JPH10128872A - 振動・衝撃吸収用パッド - Google Patents

振動・衝撃吸収用パッド

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JPH10128872A
JPH10128872A JP30732496A JP30732496A JPH10128872A JP H10128872 A JPH10128872 A JP H10128872A JP 30732496 A JP30732496 A JP 30732496A JP 30732496 A JP30732496 A JP 30732496A JP H10128872 A JPH10128872 A JP H10128872A
Authority
JP
Japan
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vibration
projection
projections
shock absorbing
absorbing pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP30732496A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yasuda
敦 保田
Nagayoshi Naito
永祥 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Du Pont Toray Co Ltd
Original Assignee
Du Pont Toray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】振動、衝撃あるいは一時加重をかけた後の塑性
変形が小さく、へたりの少ない、弾性回復率の大きな振
動・衝撃吸収用パッドを提供する。 【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる板の片面ま
たは両面に同一材質の突起物を複数個、一体的に設けた
パッドを、各突起物の高さが元の高さの1/3以下にな
るまで圧縮した後、除荷して得られたことを特徴とする
振動・衝撃吸収用パッド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動、衝撃あるい
は一時加重をかけた後の塑性変形が小さく、へたりの少
ない、弾性回復率の大きな振動・衝撃吸収用パッドに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、重量物の間歇的接触部、繰返
し衝撃が加わる部位、例えば列車の枕木とレールの間、
重量物の一時保管場所、ピストンの衝撃を受ける部位等
には衝撃吸収用パッドが用いられていた。
【0003】特表平4−502945号公報にはエラス
トマーの薄膜の表裏に、互いに重なり合わないような突
条を形成したレールパッドが記載され、このエラストマ
ーとしてポリエステルエラストマーであるデュポン社の
“HYTREL”が例示されている。
【0004】ポリエステルエラストマーのような熱可塑
性エラストマーは、射出成形が可能であるため、例えば
レールパッドの成形が容易であり、また、ゴムなどに比
べ、硬度のことなる製品を作りやすいので目的に応じ
て、各種のパッドとして使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に熱可塑性エラストマーは、一時、加重がかかると、そ
の後加重を除去しても完全に元の形状に戻らず、塑性変
形してしまう性質があった。
【0006】塑性変形が生じると、重装置を永久設置す
るための単なる敷物のような用途では問題ないが、衝撃
あるいは加重が間歇的に加えられるもの、例えば、列車
の枕木とレールの間、重量物の一時保管場所、ピストン
の衝撃を受ける部位等に用いるパッドなど、特に衝撃あ
るいは加重が除かれたとき、正確に元の位置に戻る必要
のあるものに対しては使用できないという問題があっ
た。
【0007】一方、特公昭61−12779号公報、特
公平2−29485号公報には、ポリエステルエラスト
マーのブロックまたは円筒状物に加重をかけて一度圧縮
変形させることにより、その後は塑性変形することな
く、圧縮バネとして使用できることが記載されている。
【0008】しかしながら、このような圧縮バネは、接
触部位の少ない装置あるいは複雑な形状をした部位にス
プリングとして用いるには公的であるが、面で接触する
部位にはこれらを規則性を持って配列する必要があり、
もしこのように配列したとしても各バネ間の連結性がな
いため、面パッドとしては使用できないものであった。
【0009】本発明は、上記のような従来技術の欠点を
解消し、振動、衝撃あるいは一時加重をかけた後の塑性
変形が小さく、へたりの少ない、弾性回復率の大きな振
動・衝撃吸収用パッドを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は次の手段
を採るものである。
【0011】(1)熱可塑性エラストマーからなる板の
片面または両面に同一材質の突起物を複数個、一体的に
設けたパッドを、各突起物の高さが元の高さの1/3以
下になるまで圧縮した後、除荷して得られたことを特徴
とする振動・衝撃吸収用パッド。
【0012】(2)熱可塑性エラストマーがポリエステ
ルエラストマーであることを特徴とする上記(1)記載
の振動・衝撃吸収用パッド。
【0013】(3)ポリエステルエラストマーが、結晶
性芳香族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体
セグメント(a)と、脂肪族ポリエーテル単位および/
または脂肪族ポリエステル単位からなる低融点重合体セ
グメント(b)とを主たる構成成分とするポリエステル
ブロック共重合体であることを特徴とする上記(2)記
載の振動・衝撃吸収用パッド。
【0014】(4)各突起物の高さが元の高さの90〜
20%に圧縮変形されていることを特徴とする上記
(1)記載の振動・衝撃吸収用パッド。
【0015】(5)形状同一の突起物が板の表裏に設け
られ、かつ表裏相互の突起物の投影が重ならないように
配置されていることを特徴とする上記(1)記載の振動
・衝撃吸収用パッド。
【0016】(6)突起物の断面が円形であることを特
徴とする上記(1)記載の振動・衝撃吸収用パッド。
【0017】(7)突起物の中央に貫通または非貫通の
孔が形成されていることを特徴とする上記(1)記載の
振動・衝撃吸収用パッド。
【0018】(8)突起物の径が高さ方向で変化してい
ることを特徴とする上記(1)記載の振動・衝撃吸収用
パッド。
【0019】(9)突起物の形状が板全体を横断する突
条であることを特徴とする上記(1)記載の振動・衝撃
吸収用パッド。
【0020】(10)突起物側に、該熱可塑性エラスト
マーより弾性率の高い金属または樹脂のシートを設けた
ことを特徴とする上記(1)記載の振動・衝撃吸収用パ
ッド。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0022】本発明における熱可塑性エラストマーとし
ては、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオレフィン
系、ポリウレタン系等のエラストマーが挙げられるが、
中でもポリエステル系のものが好ましく、その中でも主
として結晶性芳香族ポリエステル単位からなる高融点結
晶性重合体セグメント(a)と、主として脂肪族ポリエ
ーテル単位および/または脂肪族ポリエステル単位から
なる低融点重合体セグメント(b)とを主たる構成成分
とするポリエステルブロック共重合体がさらに好まし
い。
【0023】本発明に用いられるポリエステルブロック
共重合体の高融点結晶性重合体セグメント(a)は、芳
香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と脂
肪族ジオールから形成されるポリエステルであり、好ま
しくはテレフタル酸および/またはジメチルテレフタレ
ートと1,4−ブタンジオールから誘導されるポリブチ
レンテレフタレートであるが、この他にイソフタル酸、
フタル酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナフタ
レン−2,7−ジカルボン酸、ジフェニル−4,4’−
ジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、5−
スルホイソフタル酸、あるいはこれらのエステル形成性
誘導体などのジカルボン酸成分と、分子量300以下の
ジオール、例えばエチレングリコール、トリメチレング
リコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、デカメチレング
リコールなどの脂肪族ジオール、1,4−シクロヘキサ
ンジメタノール、トリシクロデカンジメチロールなどの
脂環式ジオール、キシリレングリコール、ビス(p−ヒ
ドロキシ)ジフェニル、ビス(p−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、2,2−ビス[4−(2−ヒドロキシエ
トキシ)フェニル]プロパン、ビス[4−(2−ヒドロ
キシ)フェニル]スルホン、1,1−ビス[4−(2−
ヒドロキシエトキシ)フェニル]シクロヘキサン、4,
4’−ジヒドロキシ−p−タ−フェニル、4,4’−ジ
ヒドロキシ−p−クオ−タ−フェニルなどの芳香族ジオ
ールなどから誘導されるポリエステル、あるいはこれら
のジカルボン酸成分およびジオール成分を2種以上併用
した共重合ポリエステルであっても良い。また、3官能
以上の多官能カルボン酸成分、多官能オキシ酸成分およ
び多官能ヒドロキシ成分などを5モル%以下の範囲で共
重合することも可能である。
【0024】本発明に用いられるポリエステルブロック
共重合体の低融点重合体セグメント(b)は、脂肪族ポ
リエーテルおよび/または脂肪族ポリエステルである。
脂肪族ポリエーテルとしては、ポリ(エチレンオキシ
ド)グリコール、ポリ(プロピレンオキシド)グリコー
ル、ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール、ポリ
(ヘキサメチレンオキシド)グリコール、エチレンオキ
シドとプロピレンオキシドの共重合体、ポリ(プロピレ
ンオキシド)グリコールのエチレンオキシド付加重合
体、エチレンオキシドとテトラヒドロフランの共重合体
などが挙げられる。また、脂肪族ポリエステルとして
は、ポリ(ε−カプロラクトン)、ポリエナントラクト
ン、ポリカプリロラクトン、ポリブチレンアジペート、
ポリエチレンアジペートなどが挙げられる。これらの脂
肪族ポリエーテルおよび/または脂肪族ポリエステルの
なかで得られるポリエステルブロック共重合体の弾性特
性からポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール、ポ
リ(プロピレンオキシド)グリコールのエチレンオキシ
ド付加物、ポリ(ε−カプロラクトン)、ポリブチレン
アジペート、ポリエチレンアジペートなどが好ましい。
また、これらの低融点重合体セグメントの数平均分子量
としては共重合された状態において300〜6000程
度であることが好ましい。
【0025】低融点重合体セグメント(b)の共重合量
は、好ましくは10〜80重量%、更に好ましくは15
〜75重量%である。
【0026】このようなポリエステルブロック共重合体
は公知の方法で製造することができる。例えば、ジカル
ボン酸の低級アルコールジエステル、過剰量の低分子量
グリコール、および低融点重合体セグメント成分を触媒
の存在下エステル交換反応せしめ、得られる反応生成物
を重縮合する方法、あるいはジカルボン酸と過剰量のグ
リコールおよび低融点重合体セグメント成分を触媒の存
在下エステル化反応せしめ、得られる反応生成物を重縮
合する方法、また、あらかじめ高融点結晶性セグメント
を作っておき、これに低融点セグメント成分を添加して
エステル交換反応によりランダム化せしめる方法、高融
点結晶性セグメントと低融点重合体セグメントを鎖連結
剤でつなぐ方法、さらにポリ(ε−カプロラクトン)を
低融点重合体セグメントに用いる場合は、高融点結晶性
セグメントにε−カプロラクトンモノマを付加反応させ
るなど、いずれの方法をとってもよい。
【0027】本発明のポリエステルブロック共重合体
は、本発明の目的を損なわない範囲で、その他の熱可塑
性樹脂、ゴムまたは公知のヒンダードフェノール系、ホ
スファイト系、チオエーテル系、アミン系などの酸化防
止剤、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ヒン
ダードアミン系などの耐光剤、エポキシ化合物やイソシ
アト化合物等の増粘剤、ガラス繊維などの補強材、シリ
カ、クレー、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ガラス
ビーズなどの充填材、タルクなどの核剤、難燃剤などを
含有していてもよい。
【0028】本発明においては、上記のような熱可塑性
エラストマーで予備パッド(後述する圧縮変形前のパッ
ド)を作成する。予備パッドの製造方法は特に限定され
ないが、射出成形により一挙に成形することが好まし
い。
【0029】本発明のパッドは板の片面または両面に複
数の突起物が形成されているものである。板の形状、大
きさ、厚さは用途に応じて任意であるが、厚さは0.5
〜10mmが好ましい。また、エラストマーの硬度も用
途における加重の大きさによって適宜選択すべきもの
で、限定はされないが、ショア硬度D30〜D70が好
ましい。
【0030】板の面上に形成される突起物の形状も限定
されないが、断面が円形、楕円形、長方形、3角形、5
角以上の多角形、その他星型等を選ぶことができる。ま
た、突起物は板の一端から多端にわたる突条でもよく、
この突条は直線状でも曲線状でもよい。突起物の高さ
は、用途によって異なるので限定されない。
【0031】突起物の配列法は限定されないが、板の表
裏両面に設ける場合には、角突起物の投影が互いに重な
り合わないように配列するのが好ましい。つまり、表面
に突起があれば、その位置の裏側には突起が存在しない
ように配列するのが好ましい。
【0032】本発明の突起物には、その中央に貫通また
は非貫通孔が形成されていることも好ましい。この場
合、例えば、突起物の断面が円形であるとき、その断面
はリング状になる。
【0033】本発明のパッドの突起物に接触する相手材
料が柔らかい場合、相手材の接触部のみ変形するので、
それを防止するため本発明の突起物と相手材料との間に
熱可塑性エラストマーより弾性率の高いシートを介在さ
せでてもよい。その弾性率の高いシートは、接着剤によ
り本発明のパッドの突起物または相手材に接着してもよ
い。あるいは弾性率の高いシートに突起物または孔を設
け、本発明に記載した圧縮変形の工程において、弾性率
の高いシートと本発明のパッドを一体化してもよい。弾
性率の高いシートの素材としては金属または樹脂が好ま
しい。
【0034】上記のようにして得られた予備パッドの突
起物を、本発明においては突起物の高さ方向に元の高さ
の1/3以上圧縮、つまり突起物の高さが元の高さの1
/3以下になるまで圧縮した後、除荷する。この圧縮に
より、除荷後の突起物の高さは、元の高さの90〜20
%に変形されることが好ましい。
【0035】圧縮の方法は、基本的には、突起物に高さ
方向の圧力を加え、所望の高さに変形させるのである
が、熱可塑性エラストマーとしてポリエステルブロック
共重合体を用いる場合には、加圧圧縮の前に熱処理(な
まし処理)を行なうのが好ましい。この熱処理は、通常
100℃以上の温度で24時間以上放置される。圧縮操
作も、一度予備圧縮を行なった後、本圧縮を行なうのが
好ましい。圧縮の時間は短くても良好な結果が得られ
る。圧縮の際には突起物の形状が異様に変形しないよう
に、突起物にソケットを設けたり、また、孔が開いてい
る突起にはピンを嵌入する方法も好ましい。貫通または
非貫通孔を有する円形断面の突起物は、圧縮変形させる
ことにより、外径が高さ方向において異なる形状、つま
りビヤ樽状になり、衝撃吸収効果が向上するので好まし
い。
【0036】本発明のパッドは、単なるショックアブソ
ーバーとしても使用可能であるが、好ましくは、常時振
動する物体の振動緩衝用あるいは間歇的に加重がかか
り、加重が解除されたとき、元の位置に正確に復元させ
る必要のあるような用途、例えば、列車の枕木とレール
の間、重量物の一時保管場所、ピストンの衝撃を受ける
部位等の衝撃吸収用として用いるのが好ましい。
【0037】
【発明の効果】本発明の衝撃吸収用パッドは、突起物が
板と一体化された熱可塑性エラストマーから構成され、
突起物の弾性回復率は圧縮履歴によって極めて優れてい
るので、振動、衝撃あるいは一時加重をかけた後の塑性
変形が小さく、へたりの少ない、弾性回復率の大きな衝
撃吸収用パッドを提供することができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 67:00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性エラストマーからなる板の片面ま
    たは両面に同一材質の突起物を複数個、一体的に設けた
    パッドを、各突起物の高さが元の高さの1/3以下にな
    るまで圧縮した後、除荷して得られたことを特徴とする
    振動・衝撃吸収用パッド。
  2. 【請求項2】熱可塑性エラストマーがポリエステルエラ
    ストマーであることを特徴とする請求項1記載の振動・
    衝撃吸収用パッド。
  3. 【請求項3】ポリエステルエラストマーが、結晶性芳香
    族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体セグメ
    ント(a)と、脂肪族ポリエーテル単位および/または
    脂肪族ポリエステル単位からなる低融点重合体セグメン
    ト(b)とを主たる構成成分とするポリエステルブロッ
    ク共重合体であることを特徴とする請求項2記載の振動
    ・衝撃吸収用パッド。
  4. 【請求項4】各突起物の高さが元の高さの90〜20%
    に圧縮変形されていることを特徴とする請求項1記載の
    振動・衝撃吸収用パッド。
  5. 【請求項5】形状同一の突起物が板の表裏に設けられ、
    かつ表裏相互の突起物の投影が重ならないように配置さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の振動・衝撃吸
    収用パッド。
  6. 【請求項6】突起物の断面が円形であることを特徴とす
    る請求項1記載の振動・衝撃吸収用パッド。
  7. 【請求項7】突起物の中央に貫通または非貫通の孔が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の振動・衝
    撃吸収用パッド。
  8. 【請求項8】突起物の径が高さ方向で変化していること
    を特徴とする請求項1記載の振動・衝撃吸収用パッド。
  9. 【請求項9】突起物の形状が板全体を横断する突条であ
    ることを特徴とする請求項1記載の振動・衝撃吸収用パ
    ッド。
  10. 【請求項10】突起物側に、該熱可塑性エラストマーよ
    り弾性率の高い金属または樹脂のシートを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の振動・衝撃吸収用パッド。
JP30732496A 1996-10-31 1996-10-31 振動・衝撃吸収用パッド Pending JPH10128872A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081953A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Wonderland Nurserygoods Hong Kong Co Ltd 幼児搬送装置用の車輪組立体
US8752243B2 (en) 2010-10-08 2014-06-17 Wonderland Nurserygoods Company Limited Wheel assembly for an infant carrier apparatus

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