JPH10127804A - 区画帯域の泡消火設備 - Google Patents
区画帯域の泡消火設備Info
- Publication number
- JPH10127804A JPH10127804A JP29074496A JP29074496A JPH10127804A JP H10127804 A JPH10127804 A JP H10127804A JP 29074496 A JP29074496 A JP 29074496A JP 29074496 A JP29074496 A JP 29074496A JP H10127804 A JPH10127804 A JP H10127804A
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- Japan
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- fire
- blind
- foam
- tunnel
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 火源の前後を複数のブラインド装置から巻下
ろされるブラインドによって区画し、少なくとも泡の噴
射装置を備えた消火用ロボットより吐出される大量の泡
によつて空気を遮断し、効率よく消火活動が行える区画
帯域の泡消火設備を提供すること。 【解決手段】 防火対象域に設けられた少なくとも泡の
噴射装置を備えた消火用ロボット１と、防火対象域内の
上部位置において防火対象域内を前後に区画するブライ
ンド１１Ａの巻下ろし、巻上げ動作を行う複数のブライ
ンド装置１１とを備え、必要により、ブラインド装置が
防火対象域内の長手方向に配設されたレールに沿って平
行移動可能とした区画帯域の泡消火設備。
ろされるブラインドによって区画し、少なくとも泡の噴
射装置を備えた消火用ロボットより吐出される大量の泡
によつて空気を遮断し、効率よく消火活動が行える区画
帯域の泡消火設備を提供すること。 【解決手段】 防火対象域に設けられた少なくとも泡の
噴射装置を備えた消火用ロボット１と、防火対象域内の
上部位置において防火対象域内を前後に区画するブライ
ンド１１Ａの巻下ろし、巻上げ動作を行う複数のブライ
ンド装置１１とを備え、必要により、ブラインド装置が
防火対象域内の長手方向に配設されたレールに沿って平
行移動可能とした区画帯域の泡消火設備。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてトンネル
や、駐車場内の車両等の火災に対して有効にはたらく区
画帯域の泡消火設備に関する。
や、駐車場内の車両等の火災に対して有効にはたらく区
画帯域の泡消火設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】トンネル内の車両等の火災に対して消火
活動を行うために、たとえば移動経路に沿って走行可能
であって水又は泡の噴射ノズルを有する消火用ヘッドを
備えた火災用ロボットは公知である。車両火災などでは
大量の熱量が発生するため消火するためには莫大な水を
必要とする。このためトンネル側壁に一定間隔ごとに給
水ジョイントを設け、これらの給水ジョイントから消火
に必要な水の供給を受け消火活動を行うものが多い。
活動を行うために、たとえば移動経路に沿って走行可能
であって水又は泡の噴射ノズルを有する消火用ヘッドを
備えた火災用ロボットは公知である。車両火災などでは
大量の熱量が発生するため消火するためには莫大な水を
必要とする。このためトンネル側壁に一定間隔ごとに給
水ジョイントを設け、これらの給水ジョイントから消火
に必要な水の供給を受け消火活動を行うものが多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長いト
ンネルでは多数の給水ジョイントと長いホース設備を必
要とし、設備費などのコストが高くなる。またホースの
結合操作を必要とするので初期消火に立ち遅れ消火が困
難となるなどの問題点があった。
ンネルでは多数の給水ジョイントと長いホース設備を必
要とし、設備費などのコストが高くなる。またホースの
結合操作を必要とするので初期消火に立ち遅れ消火が困
難となるなどの問題点があった。
【０００４】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、火源の前後を複数のブラインド装置から巻下ろされ
るブラインドによって区画し、少なくとも泡の噴射装置
を備えた消火用ロボットより吐出される大量の泡によつ
て空気を遮断し、効率よく消火活動が行える区画帯域の
泡消火設備を提供することを目的とする。
で、火源の前後を複数のブラインド装置から巻下ろされ
るブラインドによって区画し、少なくとも泡の噴射装置
を備えた消火用ロボットより吐出される大量の泡によつ
て空気を遮断し、効率よく消火活動が行える区画帯域の
泡消火設備を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、本発明の要旨は、防火対象
域に設けられた少なくとも泡噴射装置を備えた消火用ロ
ボットと防火対策域内の上部位置において防火対象域内
を前後に区画するブラインドの巻下ろし、巻上げ動作を
行う複数のブラインド装置とを備えたことを特徴とする
区画帯域の泡消火設備にある。
するためになされたもので、本発明の要旨は、防火対象
域に設けられた少なくとも泡噴射装置を備えた消火用ロ
ボットと防火対策域内の上部位置において防火対象域内
を前後に区画するブラインドの巻下ろし、巻上げ動作を
行う複数のブラインド装置とを備えたことを特徴とする
区画帯域の泡消火設備にある。
【０００６】また、トンネル内の一側壁に沿う前後方向
の移動経路に沿って走行可能な少なくとも泡の噴射装置
を備えた消火用ロボットと、トンネル内の上部位置にお
いてトンネル内を前後に区画するブラインドの巻下ろ
し、巻上げ動作を行う複数のブラインド装置とを備えた
ことを特徴とする区画帯域の泡消火設備にある。
の移動経路に沿って走行可能な少なくとも泡の噴射装置
を備えた消火用ロボットと、トンネル内の上部位置にお
いてトンネル内を前後に区画するブラインドの巻下ろ
し、巻上げ動作を行う複数のブラインド装置とを備えた
ことを特徴とする区画帯域の泡消火設備にある。
【０００７】さらに、ブラインド装置がトンネル内の長
手方向に配設されたレールに沿って平行移動可能とした
ことを特徴とする上記の区画帯域の泡消火設備にある。
さらにまた、ブラインド装置のブラインドが耐火繊維シ
ートであることを特徴とする上記の区画帯域の泡消火設
備にある。
手方向に配設されたレールに沿って平行移動可能とした
ことを特徴とする上記の区画帯域の泡消火設備にある。
さらにまた、ブラインド装置のブラインドが耐火繊維シ
ートであることを特徴とする上記の区画帯域の泡消火設
備にある。
【０００８】上記耐火繊維シートとは、全部若しくは大
部分二酸化ケイ素、ガラス繊維、炭素繊維、石綿等の無
機質繊維からなる織布、不織布、編物または網によって
構成されるシート状物で、柔軟性があり、巻取り可能
で、連続耐火温度が１０００℃以上あるのが好ましい。
またかかる耐火繊維シートは上記要件を備えていれば金
網であってもよい。
部分二酸化ケイ素、ガラス繊維、炭素繊維、石綿等の無
機質繊維からなる織布、不織布、編物または網によって
構成されるシート状物で、柔軟性があり、巻取り可能
で、連続耐火温度が１０００℃以上あるのが好ましい。
またかかる耐火繊維シートは上記要件を備えていれば金
網であってもよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施例による区
画帯域の泡消火設備の概略を示す斜視図、図２は図１の
泡消火用ロボットの断面図である。図において、１は泡
消火用ロボットで前後方向の移動経路２に沿って転動輪
３を介して走行可能である。１Ａはロボット本体で内部
には制御機器４が搭載され、制御盤よりの指示により、
駆動モータが始動、停止し、火災現場に到達することが
できる。５は給水タンク、６は原液タンク、７はポン
プ、８は給水管、９は原液吸引管、１０は発泡金網を内
部に備え空気の吸入口を有する噴射ノズルである。従っ
て、ポンプ７の作動によって給水管８より送液され、管
内に負圧が生じて原液が原液吸引管９より流入し、発泡
金網により原液の発泡が促進されるので、大量の泡を噴
射ノズル１０より吐出させることができる。
画帯域の泡消火設備の概略を示す斜視図、図２は図１の
泡消火用ロボットの断面図である。図において、１は泡
消火用ロボットで前後方向の移動経路２に沿って転動輪
３を介して走行可能である。１Ａはロボット本体で内部
には制御機器４が搭載され、制御盤よりの指示により、
駆動モータが始動、停止し、火災現場に到達することが
できる。５は給水タンク、６は原液タンク、７はポン
プ、８は給水管、９は原液吸引管、１０は発泡金網を内
部に備え空気の吸入口を有する噴射ノズルである。従っ
て、ポンプ７の作動によって給水管８より送液され、管
内に負圧が生じて原液が原液吸引管９より流入し、発泡
金網により原液の発泡が促進されるので、大量の泡を噴
射ノズル１０より吐出させることができる。
【００１０】１１は一対のブラインド装置で、トンネル
内を前後に仕切るブラインド１１Ａをモータにより巻上
げ、巻下ろし可能に備え、トンネルの上部天井に平行に
架設されている。尚長いトンネルでは、ブラインド装置
が各々例えば２５メートルの間隔をおいて配置され、こ
のブラインド装置は火災をはさむように一対のブライン
ド装置が動作する。
内を前後に仕切るブラインド１１Ａをモータにより巻上
げ、巻下ろし可能に備え、トンネルの上部天井に平行に
架設されている。尚長いトンネルでは、ブラインド装置
が各々例えば２５メートルの間隔をおいて配置され、こ
のブラインド装置は火災をはさむように一対のブライン
ド装置が動作する。
【００１１】次に上記実施例の作用について説明する。
火災現場に到達したロボット本体１Ａは火源に最も近い
位置にて停止する。直ちに制御盤よりの指示を受けて制
御機器４により、火源Ｆの前後に最も近く位置する一対
のブラインド装置１１を作動させてブラインド１１Ａを
巻下ろす。
火災現場に到達したロボット本体１Ａは火源に最も近い
位置にて停止する。直ちに制御盤よりの指示を受けて制
御機器４により、火源Ｆの前後に最も近く位置する一対
のブラインド装置１１を作動させてブラインド１１Ａを
巻下ろす。
【００１２】一方ポンプ７の作動によって給水管８より
送水され、原液が原液吸引管９より流入し、図１に示す
ように噴射ノズル１０より大量の泡を流出し、火源Ｆの
上部を覆う。泡はブラインドとしての耐火繊維シート１
１Ａと耐火繊維シート１１Ａとで区画された帯域に充満
することにより、酸欠状態となるため、瞬時に鎮火す
る。
送水され、原液が原液吸引管９より流入し、図１に示す
ように噴射ノズル１０より大量の泡を流出し、火源Ｆの
上部を覆う。泡はブラインドとしての耐火繊維シート１
１Ａと耐火繊維シート１１Ａとで区画された帯域に充満
することにより、酸欠状態となるため、瞬時に鎮火す
る。
【００１３】上記の実施例ではブラインド装置がトンネ
ル内の上部天井に平行に架設されているが、このように
すると長いトンネルでは多数のブラインド装置を必要と
し、設備費が高くなる。またブラインド装置を少なくす
るとブラインドとしての耐火繊維シート１１Ａと耐火繊
維シート１１Ａとで区画される帯域空間が大きくなる関
係上、この帯域空間を泡によって充満するには時間がか
かるので初期消火に立ち遅れ消火が困難となるなどの問
題点がある。
ル内の上部天井に平行に架設されているが、このように
すると長いトンネルでは多数のブラインド装置を必要と
し、設備費が高くなる。またブラインド装置を少なくす
るとブラインドとしての耐火繊維シート１１Ａと耐火繊
維シート１１Ａとで区画される帯域空間が大きくなる関
係上、この帯域空間を泡によって充満するには時間がか
かるので初期消火に立ち遅れ消火が困難となるなどの問
題点がある。
【００１４】図３はこれらの問題点を解決するための他
の実施例図である。図において、１２はトンネル内の上
部長手方向に架設された一対のレール、１３はブライン
ド装置の走行機構で、内部には走行輪とモータが設けら
れ制御盤よりの指示を受けて工場内のクレーンのように
トンネル内をレール１２に沿って自由に前後方向に移動
できるものである。
の実施例図である。図において、１２はトンネル内の上
部長手方向に架設された一対のレール、１３はブライン
ド装置の走行機構で、内部には走行輪とモータが設けら
れ制御盤よりの指示を受けて工場内のクレーンのように
トンネル内をレール１２に沿って自由に前後方向に移動
できるものである。
【００１５】従って、この実施例によれば、トンネル内
に設備したブラインド装置１１の数が少なくても、ブラ
インド装置１１の移動により区画される帯域空間を縮小
し、この帯域空間を泡によって充満する時間を短縮し、
初期消火を成功させることができる。
に設備したブラインド装置１１の数が少なくても、ブラ
インド装置１１の移動により区画される帯域空間を縮小
し、この帯域空間を泡によって充満する時間を短縮し、
初期消火を成功させることができる。
【００１６】ブラインドの材質として、アルミ、鉄など
の金属を用いてもよい。しかし、上記実施例のように耐
火繊維網を用いた場合は軽量で取り扱いが容易となる。
この場合、網目があっても網目の適当な選択によって泡
は保持され泡の滞留帯域を形成することができる。また
ブラインドの耐火繊維シート１１として耐火繊維布,又
は編物を使用することもできる。この耐火繊維シートを
用いることにより、火災による故障などで万一ブライン
ドが落下することがあっても車に対する衝撃を和らげる
ことができる。尚、上記各実施例においては、トンネル
内の一側壁に沿う前後方向の移動経路に沿ってロボット
本体が走行するとしたが、当該ロボットは無軌道式のも
のであってもよい。また、当該ロボットは固定式のもの
であってもよい。また上記実施例では防火対象域として
トンネルの場合を例として説明したが、防火対象域はこ
れに限定されることはなく駐車場、工場内部等のような
場所であってもよい。
の金属を用いてもよい。しかし、上記実施例のように耐
火繊維網を用いた場合は軽量で取り扱いが容易となる。
この場合、網目があっても網目の適当な選択によって泡
は保持され泡の滞留帯域を形成することができる。また
ブラインドの耐火繊維シート１１として耐火繊維布,又
は編物を使用することもできる。この耐火繊維シートを
用いることにより、火災による故障などで万一ブライン
ドが落下することがあっても車に対する衝撃を和らげる
ことができる。尚、上記各実施例においては、トンネル
内の一側壁に沿う前後方向の移動経路に沿ってロボット
本体が走行するとしたが、当該ロボットは無軌道式のも
のであってもよい。また、当該ロボットは固定式のもの
であってもよい。また上記実施例では防火対象域として
トンネルの場合を例として説明したが、防火対象域はこ
れに限定されることはなく駐車場、工場内部等のような
場所であってもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明の区画帯域の泡消火設備は、防火
対象域に設けられた少なくとも泡の噴射装置を備えた消
火用ロボットと、該防火対象域内の上部位置において防
火対象域内を前後に区画するブラインドの巻下ろし、巻
上げ動作を行う複数のブラインド装置とを備えたことに
より、一対のブライントによって火源Ｆの前後を区画す
ることができ、泡をブラインドとブラインドとで区画さ
れた帯域に充満させることにより、酸欠状態となし、少
量の泡で容易に消火することができるので、多数の給水
ジョイントと長いホース設備を必要とせず設備費などの
コストを低減させることができる。またホースの結合操
作を必要としないので初期消火に立ち遅れることもな
い。
対象域に設けられた少なくとも泡の噴射装置を備えた消
火用ロボットと、該防火対象域内の上部位置において防
火対象域内を前後に区画するブラインドの巻下ろし、巻
上げ動作を行う複数のブラインド装置とを備えたことに
より、一対のブライントによって火源Ｆの前後を区画す
ることができ、泡をブラインドとブラインドとで区画さ
れた帯域に充満させることにより、酸欠状態となし、少
量の泡で容易に消火することができるので、多数の給水
ジョイントと長いホース設備を必要とせず設備費などの
コストを低減させることができる。またホースの結合操
作を必要としないので初期消火に立ち遅れることもな
い。
【００１８】また本発明の区画帯域の泡消火設備は、ブ
ラインド装置がトンネル内の長手方向に配設されたレー
ルに沿って平行移動可能としたことにより、上記の効果
に加えトンネル内に設備したブラインド装置の数が少な
くても、ブラインド装置の移動により区画される帯域空
間を縮小し、この帯域空間を泡によって充満する時間を
短縮し、初期消火を成功させることができる。
ラインド装置がトンネル内の長手方向に配設されたレー
ルに沿って平行移動可能としたことにより、上記の効果
に加えトンネル内に設備したブラインド装置の数が少な
くても、ブラインド装置の移動により区画される帯域空
間を縮小し、この帯域空間を泡によって充満する時間を
短縮し、初期消火を成功させることができる。
【００１９】さらに、本発明の区画帯域の泡消火設備
は、ブラインド装置のブラインドが耐火繊維シートであ
ることにより上記の効果に加え火災による故障などで万
一ブラインドが落下することがあっても車に対する衝撃
を和らげることができる。
は、ブラインド装置のブラインドが耐火繊維シートであ
ることにより上記の効果に加え火災による故障などで万
一ブラインドが落下することがあっても車に対する衝撃
を和らげることができる。
【図１】本発明の一実施例による区画帯域の泡消火設備
の要部の概略を示す斜視図である。
の要部の概略を示す斜視図である。
【図２】図１の区画帯域の泡消火設備の要部の概略を示
す断面図である。
す断面図である。
【図３】本発明の他の実施例による区画帯域の泡消火設
備のブラインド装置の斜視図である。
備のブラインド装置の斜視図である。
１ 泡消火用ロボット ２ 移動経路 （モノレール） ３ 転動輪 ４ 制御機器 ５ 給水タンク ６ 原液タンク ７ ポンプ ８ 給水管 ９ 原液吸引管 １０ 噴射ノズル １１ ブラインド装置 １１Ａ ブラインド（網状の耐火繊維シート） １２ レール １３ 走行機構
Claims (4)
- 【請求項１】 防火対象域に設けられた少なくとも泡噴
射装置を備えた消火用ロボットと防火対策域内の上部位
置において防火対象域内を前後に区画するブラインドの
巻下ろし、巻上げ動作を行う複数のブラインド装置とを
備えたことを特徴とする区画帯域の泡消火設備。 - 【請求項２】トンネル内の一側壁に沿う前後方向の移動
経路に沿って走行可能な少なくとも泡の噴射装置を備え
た消火用ロボットと、トンネル内の上部位置においてト
ンネル内を前後に区画するブラインドの巻下ろし、巻上
げ動作を行う複数のブラインド装置とを備えたことを特
徴とする区画帯域の泡消火設備。 - 【請求項３】ブラインド装置がトンネル内の長手方向に
配設されたレールに沿って平行移動可能としたことを特
徴とする請求項２記載の区画帯域の泡消火設備。 - 【請求項４】ブラインド装置のブラインドが耐火繊維シ
ートであることを特徴とする請求項２または３記載の区
画帯域の泡消火設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29074496A JPH10127804A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 区画帯域の泡消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29074496A JPH10127804A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 区画帯域の泡消火設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10127804A true JPH10127804A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17759974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29074496A Pending JPH10127804A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 区画帯域の泡消火設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10127804A (ja) |
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-
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- 1996-10-31 JP JP29074496A patent/JPH10127804A/ja active Pending
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