JPH10127257A

JPH10127257A - ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、リノール酸、蛋白質、カルシュウム、各ビタミン、多栄養源入り食品、飲用品、酒類全種、味噌、醤油総合食品及び家畜動物飼料、ペット食品配合食品

Info

Publication number: JPH10127257A
Application number: JP8320661A
Authority: JP
Inventors: Takashi Morita; 尚森田
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1996-10-28
Filing date: 1996-10-28
Publication date: 1998-05-19

Abstract

(57)【要約】（修正有）【課題】今までは、食品で脳細胞に直接良い影響を与え
る養分の中で、生物学的にＤＨＡが良いとされていた
が、ＤＨＡの場合は長期使用に依り、血管を弱くする疑
いが知られ、脳内出血等の発病させる恐れが指摘され、
その様な悪影響を防ぐ為、薬品治療では致命的病因があ
るので常日頃、血管及び骨、筋肉を強くする養分を合わ
せて常時補給し、身体全体の細胞を活性化させ特に頭脳
の発育向上をめざす事を主に発明した。【解決手段】ＤＨＡ、ＥＰＡ、リノール酸、蛋白質、カ
ルシュウム、各ビタミン、多栄養源は、そのまま摂取す
る事が出来るが、ＤＨＡで脳細胞の発育向上を図る上
で、〔請求項１〕のリノール酸、蛋白質、カルシュウ
ム、各ビタミン、多栄養源を、偏食ある、なしにかかわ
らず、平均してＤＨＡ、ＥＰＡと一緒に摂取する事が各
細胞に最良に摂取出来るように発明した。家畜動物やペ
ットにも人同様、ＤＨＡ、ＥＰＡと一緒に摂取させれば
各細胞に良い事を発明した。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】ＤＨＡ配合、総合食品は、ＤＨＡ
を食品飲料品に混ぜて、自然体でＤＨＡを毎日摂取する
事で、脳細胞を活性させる目的で使用したが

【０００２】使用体験、医学書等に依り、ＤＨＡそのも
のは、血管を弱める作用を有する場合もあり、長期の使
用に多少の問題点がある事がわかった。

【０００３】従来、血管を強くする養分として、食物油
中のリノール酸及び蛋白質、カルシュウム、ビタミンの
一部、オリゴ糖、イカスミ、酵素、等の中に、人体に必
要な血管補強成分、細胞、骨、等に

【０００４】良い影響を与える養分がある事がわかり、
それを脳細胞発育活性化するＤＨＡ及びＥＰＡと併用す
る事に依り、より安全で総体的で、すぐれた栄養効果が
得られる様にした。

【０００５】また、各混入分量を調整し、家畜動物飼料
や、ペット用食物に混ぜて使用すれば、それぞれ頭脳反
射や、体質的に良い結果が

【０００６】得られたので、家畜動物飼料ペット用食品
として摂取しやすい様にした。

【０００７】

【従来の技術】ＤＨＡ、ＥＰＡを直接摂取する方法や、
食物に混ぜて摂取する方法があった。

【０００８】

【発明が解決しようとする課題】ＤＨＡ、ＥＰＡを長期
間摂取する場合、医学書や使用結果などから、血管を弱
くする恐れがある事がわかり、それを克服する為に、血
管だけでなく、体全体から強化する必要がある事がわか
り

【０００９】まずＤＨＡを使用し、弱体する血管細胞を
強くするリノール酸、蛋白質、カルシュウム、等に血管
細胞を強化する養分がわかり、筋肉細胞、臓器、等に良
い影響を与えるといわれるビタミン類や酵素、オリゴ
糖、イカスミなどを併用して摂取すれば、

【００１０】脳細胞発育活性、血管補強、筋肉向上、等
に良い影響が得られる事がわかり、約１年、実施した結
果、

【００１１】各部位にそれぞれ良い結果が認められた。
また、同種類の食物を家畜や、犬、猫、動物の餌にまぜ
同期間、与えたところ、脳反応をはじめ、***的にも非
常に良い結果が認められた。

【００１２】

【課題を解決するための手段】食品や飲食物、酒類に混
ぜる場合、ＤＨＡ、ＥＰＡ、リノール酸、蛋白質、カル
シュウム、各ビタミン、多栄養源、等の腐敗を防ぐ為、
毎日、摂取する主食に

【００１３】は、ＤＰＡ、ＥＰＡ、などは原液のまま混
ぜて使用する方法や飲食物に使用する場合、ゼリーでく
るんだまま混ぜる方法や、粉末、かりゅう、等にした製
品を混ぜる方法を使用した、

【００１４】リノール酸、蛋白質、カルシュウム、各ビ
タミン、多栄養源についても同様方法で、殺菌、等の熱
処理を十分行った上、使用し、腐敗等の悪い結果は一度
も認められなかった。

【００１５】日常、摂取する食物、例えば、米、うど
ん、そば、パン類全般、菓子類全般、に混ぜて使用する
事が出来、飲食物についても、すべての飲食物に混ぜて
摂取する事が出来る。

【００１６】例えば、牛乳、ジュース、清涼飲料水、ビ
ール、酒類、すべてに混ぜて摂取した結果、和食好き、
洋食好き、甘いもの好き、酒嫌い、等で、例えば、酒を
飲まない人でも、牛乳やジュース、清涼飲料水で摂取
し、洋食好きの人は、パンやマヨネーズ、等から摂取し

【００１７】酒好きの人は酒類から摂取し、甘いものの
好きな人は菓子類に混ぜて摂取した結果、それぞれ良い
結果が得られた。

【００１８】家畜動物用飼料、ペット用食品にも、液状
の場合は、与える直前まで、できるだけ混入せず、粉
末、かりゅうの場合は数時間前に混ぜて保管しても腐敗
しないで使用出来た。

【００１９】

【作用】ＤＨＡだけを各食品、食物に混ぜて摂取した場
合とドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、リノ
ール酸、蛋白質、カルシュウム、各ビタミン、多栄養源
入り食品、飲用品、酒類全種、味噌、醤油総合食品及び
家畜動物飼料、ペット食品配合食品の使用で

【００２０】人の場合はＤＨＡだけ使用した場合と、今
回のリノール酸、蛋白質、カルシュウム、各ビタミン、
各栄養源の混入品の使用に依り、

【００２１】頭脳活性、発育面、体質向上、等、偏食、
等のある酒好き、甘いもの好きの平均的に、困る事な
く、常時、平均して、摂取、不摂取の差はみられなかっ
た。

【００２２】家畜、ペットの場合は、困難なく食べさせ
る事が出来た。

【００２３】

【実施例】偏食の少ない人は、日常の主食、副食品か
ら、問題なく摂取出来たが、甘いもの好き、酒好き、等
の場合、甘いもの好きの人には、菓子類全般、例えば、
ビスケット、大福、チョコレート、等に入れて食べても
らい、酒好きの人にはそれぞれの例えば、ウイスキー、
ビール、日本酒、等に混ぜて摂取してもらった。

【００２４】それ以外に主食からは、ご飯、味噌汁、醤
油、等、食卓の食品すべてから摂取出来る様に混ぜて、
一年間、実施した。家畜動物飼料、ペット食品配合食品
についても同様、一年間、混ぜて実施した。

【００２５】

【発明の効果】偏食のない人は食するすべての食品に混
ぜて摂取したので、実施期間中１０日間使用過ぎから体
調が良く、判断力、思考力、記憶力などに良い変化がみ
られた。

【００２６】偏食の強い甘いもの好きの人は副食の甘味
食の量に差がある為、１５日間程で、判断力や体調に良
い変化があらわれた。

【００２７】辛党、酒好きの人は数日間で、判断力、記
憶力、体力、等にも良い結果があらわれた。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、リノール酸、蛋白質、カルシュウム、各ビタミン、多栄養源入り食品、飲用品、酒類全種、味噌、醤油総合食品及び家畜動物飼料、ペット食品配合食品

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】ドコサヘキサエン酸（以下「ＤＨＡ」と
記す）、エイコサペンタエン酸（以下「ＥＰＡ」と記
す）、リノール酸、蛋白質、カルシュウム、各ビタミ
ン、多栄養源をあらゆる食品、飲用品、酒類全種、味
噌、醤油、に混ぜて自然体でいつでも摂取出来る様にし
た栄養健康食品。
【請求項２】ＤＨＡ、ＥＰＡ、リノール酸、蛋白質、
カルシュウム、各ビタミン、多栄養源（イカスミ、酵
素、オリゴ糖、他）を家畜動物飼料、ペット用食物に混
ぜて使用する栄養飼料食品。