JPH10127019A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH10127019A
JPH10127019A JP29651596A JP29651596A JPH10127019A JP H10127019 A JPH10127019 A JP H10127019A JP 29651596 A JP29651596 A JP 29651596A JP 29651596 A JP29651596 A JP 29651596A JP H10127019 A JPH10127019 A JP H10127019A
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JP
Japan
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center line
rotor
magnetic center
motor
stator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29651596A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Imai
正幸 今井
Takashi Endo
高史 遠藤
Tatsushi Ninomiya
達志 二宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
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Publication date
Application filed by Fujikoki Corp filed Critical Fujikoki Corp
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Publication of JPH10127019A publication Critical patent/JPH10127019A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの回転軸の下方に連結されるモータ負
荷部を有する装置、例えば、空調機等に使用され、内部
に生じた水を外部に排水するのに用いられる排水ポン
プ、に使用されるモータから、運転時に発生する振動音
を低減する。 【解決手段】 モータ1の回転軸13の下方に連結され
るモータ負荷部、例えば、回転羽根25、を有する装
置、例えば、排水ポンプ、に使用されるモータ1の回転
軸13を縦方向に配置し、モータ1の通電時、モータ1
のロータの磁気中心線121をステータの磁気中心線1
10より下方にずらして使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転軸の
下方に連結されるモータ負荷部を有する装置に使用され
るモータに関する。
【0002】
【従来の技術】モータの回転軸の下方に連結されるモー
タ負荷部を有する装置、例えば、空調機等に用いられる
排水ポンプは、図4に示すように、回転軸を縦方向に配
置したモータ1と、該モータの下方に設けたポンプ部2
と、ポンプ部内に収容される回転羽根25とから構成さ
れる。なお、図4はモータの一部を破断した断面図を示
している。
【0003】モータ1はステータヨーク11と、ロータ
(図示せず)と、回転軸13とを有しており、ポンプ部
2は、上方に向かって径が大きくなる円筒上の壁21と
そのの下部に設けた吸い込み口22と壁21の上部に設
けた吐出口23とからなるポンプ室20と、該ポンプ室
20内に収容され回転羽根軸24に取り付けられた回転
羽根(インペラ)25と、ポンプ室20の上部開口を軸
回りを開放にして塞ぐ蓋26とから構成されている。
【0004】ポンプ2の回転羽根25は、モータ1の回
転軸13に取付けられた回転羽根軸24を介して回転さ
れる。
【0005】図5は、モータの回転軸の下方に連結され
るモータ負荷部を有する装置の1例である、排水ポンプ
用のモータの一部破断をした説明図であり、同図を用い
て排水ポンプ用モータ1の各部の構成をより詳細に説明
する。
【0006】モータ1は、磁性鋼板を積層したステータ
ヨーク11と、磁性鋼板を積層したロータ12と、該ロ
ータ12が固着された回転軸13と、軸受15A,15
Bを支持したエンドブラケット14A,14Bとから構
成される。
【0007】ステータヨーク11の一端にはロータ12
がギャップを介して位置する空間が設けられるとともに
他端にはコイル111が巻廻され、リード線112を介
してこのコイルに通電することによってロータ12を通
る磁束が形成される。
【0008】回転軸13には、前述のロータ12の他に
樹脂からなるカラー131A,131Bが固定されると
ともに、回転軸13が回転方向と軸方向に摺動できるよ
うに鉄銅系焼結含油軸受からなる軸受15A,15Bが
取り付けられている。カラー131A,131Bは、回
転軸13の軸方向の移動量を規制する働きを持ってい
る。カラー131Bと軸受15Bとの間には、樹脂製の
スライダ132を介在させて摩擦を低減させている。
【0009】アルミダイカスト製のエンドブラケット1
4A,14Bには、それぞれ、電気亜鉛メッキ鋼板から
なるバネ受141A,141Bが固定され、潤滑油を含
ませたウィック142A,142Bが保持され、前記バ
ネ受にピアノ線材からなるバネ143A,143Bの一
端が受けられている。
【0010】鉄銅系焼結含油軸受からなる軸受15A,
15Bは、前記バネ143A,143Bの他端を受ける
電気亜鉛メッキ鋼板からなるバネ受151A,151B
によってエンドブラケット14A,14Bに押し付けら
れている。
【0011】モータ1の上部となるエンドブラケット1
4Aの内面には、回転軸13の上端部13Aが所定距離
を有して対向するとともに回転軸がその軸方向の移動に
よって接触して規制される樹脂製の緩衝材16が設けら
れている。
【0012】このようなモータ1の停止時と駆動時の状
態を、モータの構成部材の位置関係を示す図である図6
を用いて説明する。図6(A)は非通電時を示してお
り、図6(B)は通電時を示している。
【0013】非通電時には、ロータ12はその自重およ
び回転羽根25の自重によってスライダ132およびカ
ラー131Bを介して軸受15Bの上面に乗って静止し
ており、ロータの磁気中心線121は、ステータの磁気
中心線110より距離aだけ下方にずれている。すなわ
ち距離aは非通電時におけるロータの磁気中心線とステ
ータの磁気中心線とのずれ距離である。
【0014】ここで、ロータの磁気中心線121とは、
ロータコアの積層方向の中間に引いた線をいい、ステー
タの磁気中心線110とは、ステータヨーク11の積層
方向の中間に引いた線すなわち磁束の中心線をいう。
【0015】従来、ロータの磁気中心線121とステー
タの磁気中心線110は距離aだけずれており、また、
回転軸の上端面13Aと上部エンドブラケット14Aの
内面に設けた緩衝材16との間は距離bだけ離れて対向
し、距離aと距離bが等しく設定されていた。ここで距
離bは非通電時における回転軸の上端面と緩衝材との間
の距離である。
【0016】このような状態でステータコイル111に
通電すると、通電直後にロータに上向きに働く力FAと
ロータに下向きに働く力FBは、通電直後に距離aを0
にしようとする磁気的な力をFA1、通電直後にポンプ
内でインペラが水流に押されて働く力(揚水条件によっ
て可変)をFA2とし、ロータ自重による下向きの力を
FB1とし、インペラ自重による下向きの力をFB2とす
ると、それぞれ、 FA=FA1+FA2、 FB=FB1+FB2 となり(図6(A))、ステータヨーク11を通る磁束
の中心がロータの磁気中心線121を通るようにロータ
12を上方に引上げる。
【0017】FAがFBより大きい場合、距離aと距離
bは等しく設定されているので、通電時には、回転軸1
3の上端面13Aが緩衝材16に当接して、図6(B)
の状態でバランスする。
【0018】したがって、通電時には、ロータの磁気中
心線121とステータの磁気中心線110とが一致する
ようにロータ12が上方に動き、その結果、ロータの磁
気中心線121とステータの磁気中心線110との距離
a´がほとんど0になり、回転軸13の上端面13Aと
緩衝材16との距離b´もほとんど0となる。ここで距
離a´は通電時におけるロータの磁気中心線121とス
テータの磁気中心線110との間の距離である。
【0019】そのため、通電時に距離a´を0にしよう
とする磁気的な力FA1´´もほとんど0になるが、通
電時にポンプ内でインペラが水圧(水流)に押されて働
く力FA2´´は前記FA2と同様に揚水条件により変動
する。したがって、通電時にロータに上向きに働く力F
A´´(=FA1´´+FA2´´)は、ほとんどFA2
´´に等しくなる。
【0020】一方、ロータに下向きに働く力FB´´は
ロータ自重とインペラ自重とによる下向きの力である為
通電時も略一定である。したがって、変化する上向きの
力FA´´と略一定の下向きの力FB´´の大小関係に
より、回転軸13の上端面13Aは緩衝材16にくっつ
いたり、離れたりするという不安定な接触となり、この
不安定な接触状態で回転するロータのアンバランス等に
よる上下振動が緩衝材16に伝わる為、ロータのおどり
音や回転軸と緩衝材の当り音等の振動音を発生するとい
う問題があった。
【0021】モータの回転軸の下方に連結されるモータ
負荷部を有する装置の1例である、排水ポンプは、空調
機等特にその室内機側に取付られているので、この音が
室内の静粛性を損なうという問題を生じることがあっ
た。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、モータの回
転軸の通電時の上下方向の振動をなくし、振動音の発生
を抑えることによって、例えば、室内で使用しても静粛
となるような空調機に用いる排水ポンプ等の、モータの
回転軸の下方に連結されるモータ負荷部を有する装置に
使用されるモータを提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記振動音の
発生を抑えるため、通電時にロータの磁気中心線がステ
ータの磁気中心線よりずれて下方に位置していることを
特徴としている。
【0024】またモータの回転軸の下方に連結されるモ
ータ負荷部、及び非通電時に上記回転軸の上端と上記回
転軸の軸方向の上方への移動を規制する緩衝材との間に
所定距離を有するモータを備える装置に使用されるモー
タは、非通電時におけるロータの磁気中心線とステータ
の磁気中心線とのずれ距離を、上記の所定距離より大き
くしたことを特徴としている。
【0025】この構成により、モータの回転軸上端面は
緩衝材に接したり離れたりするという不安定な接触の回
数が減り、モータの騒音が低減できる。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図3を用いて説明
する。図1は、本発明の、モータの回転軸の下方に連結
されるモータ負荷部を有する装置に使用されるモータの
1例である、排水ポンプのモータ1の要部構成を説明す
る説明図で、図1(A)は、非通電時のモータ1のロー
タ12、ステータ11、緩衝材16等の位置関係を示し
ており、図1(B)は、通電時のモータ1のロータ1
2、ステータ11、緩衝材16等の位置関係を示してお
り、ずれ距離a´は通電時におけるステータの磁気中心
線110に対し、ロータの磁気中心線121が下方にず
れて位置する距離を表す。
【0027】図2は、通電時のロータの磁気中心線のス
テータの磁気中心線からのずれ距離a´の設定値と通電
時のモータの騒音の関係を示す曲線であり、モータの上
方10cmでの騒音測定値を示す。単位はdB(A)で
あり、実線は50Hzで、破線は60Hzでの測定デー
タである。
【0028】図3は、通電時のロータの磁気中心線のス
テータの磁気中心線からのずれ距離a´の設定値と通電
時のモータの上下方向の振動の振幅の関係を示す曲線で
あり、単位はピーク−ピーク値でμmであり、実線は5
0Hzで、破線は60Hzでの測定データである。
【0029】(実施例)本発明の1実施例をモータの要
部構成を示す図1に基づいて説明する。図1(A)は非
通電時の状態を示し、図1(B)は通電時の状態を示し
ている。
【0030】本発明は、モータ1の回転軸13を縦方向
にして使用する。そして、非通電時において、モータ1
のロータの磁気中心線121とステータの磁気中心線1
10とのずれ距離aを回転軸13の上端面13Aと緩衝
材16との距離bより大きく設定している。このことに
よって、通電時でもロータの磁気中心線121はステー
タの磁気中心線110より下方にずれたままとなる。
【0031】通電時におけるロータの磁気中心線とステ
ータの磁気中心線とのずれ距離a´を0にしようとする
磁気的な力をFA1´、通電時にポンプ内でインペラが
水圧(水流)に押されて働く力(揚水条件によって可
変)をFA2´とし、ロータ自重による下向きの力をF
1´、インペラ自重による下向きの力をFB2´とする
と、通電時にロータ12に上向きに働く力FA´、及び
ロータに下向きに働く力FB´は、 FA´=FA1´+FA2´ FB´=FB1´+FB2´ となる。
【0032】通電時にはロータの磁気中心線121とス
テータの磁気中心線110とが一致するようにロータが
上方に動くが、非通電時のロータの磁気中心線121と
ステータの磁気中心線110とのずれ距離aが回転軸1
3の上端面13Aと緩衝材16との距離bより大きく設
定されているので、通電時の回転軸13の上端面13A
と緩衝材16との距離bは0になるが、通電時のロータ
の磁気中心線121とステータの磁気中心線110との
ずれ距離a´は0とはならず、ステータの磁気中心線1
10に対しロータの磁気中心線121はずれ距離a´を
有して下方に位置することになる。そのため、上向きの
力FA1´は0より大きな値を有し、その結果、本発明
における上向きの力FA´は従来例における上向きの力
FA´より大きな値となる。
【0033】したがって、本発明の場合は上向きの力F
A´が下向きの力FB´より小さくなる回数は少なくな
り、その結果、回転軸13の上端面13Aが緩衝材16
と離れてカラー131Bが軸受15Bに当たる回数、お
よび、回転軸13の上端面13Aが緩衝材16に再度当
たる回数が少なくなり、回転するロータの上下振動が軸
受15B又は緩衝材16に伝わりモータの振動音を発生
する回数が低減することになる。
【0034】このことは、図2および図3のデータにも
よく表れており、通電時のロータの磁気中心線121と
ステータの磁気中心線110とのずれ距離a´をステー
タの磁気中心線に対して上下にずらした場合のモータの
騒音やモータの振動について良い結果が得られている。
【0035】なお、図2および図3から明らかなよう
に、ロータの磁気中心線のずれ距離a´には最適値があ
り、非通電時のロータの磁気中心線121とステータの
磁気中心線110とのずれ距離aと回転軸13の上端面
13Aと緩衝材16との距離bとの差、即ち、通電時の
ロータの磁気中心線121とステータの磁気中心線11
0との下方へのずれ距離a´を0.1〜0.5mmとす
ることが好ましいことがわかる。そのときの騒音値は5
0Hzのとき約27〜28dB、振動振幅値は50Hz
のとき2μm程度である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、回転軸13の上端面1
3Aは緩衝材16にくっついたり、離れたりするという
不安定な接触となる回数が低減することとなり、ロータ
のおどり音や回転軸と緩衝材への当り音等の振動音の発
生が生じにくくなって、本発明のモータを使用する装
置、例えば、排水ポンプを取付けた空調機等が、室内の
静粛性を損なうということが生じにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のモータの要部構成を説明
する説明図。
【図2】ロータ位置がモータの騒音に及ぼす実験データ
の説明図。
【図3】ロータ位置がモータの振動に及ぼす実験データ
の説明図。
【図4】モータを、回転軸の下方に連結されるモータ負
荷部を有する装置の1例である空調機等の排水ポンプに
取付けたときの説明図。
【図5】モータの一部破断をした説明図。
【図6】従来例のモータの構成部材の位置関係の説明
図。
【符号の説明】
1 モータ 2 ポンプ部 11 ステータヨーク 12 ロータ 13 回転軸 14 エンドブラケット 16 緩衝材 20 ポンプ室 24 回転羽根軸 25 回転羽根(インペラ) 26 蓋 110 ステータの磁気中心線 121 ロータの磁気中心線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転軸の下方に連結されるモー
    タ負荷部を有する装置に使用されるモータにおいて、 通電時における、ロータの磁気中心線がステータの磁気
    中心線よりずれて下方に位置していることを特徴とする
    モータ。
  2. 【請求項2】 モータの回転軸の下方に連結されるモー
    タ負荷部、及び非通電時に上記回転軸の上端と上記回転
    軸の軸方向の上方への移動を規制する緩衝材との間に所
    定距離を有するモータを備える装置に使用されるモータ
    において、 非通電時におけるロータの磁気中心線とステータの磁気
    中心線とのずれ距離を、上記所定距離より大きくしたこ
    とを特徴とするモータ。
JP29651596A 1996-11-08 1996-11-08 モータ Withdrawn JPH10127019A (ja)

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JP29651596A JPH10127019A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 モータ

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JP28250396A Division JP4011654B2 (ja) 1996-10-24 1996-10-24 排水ポンプ

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JPH10127019A true JPH10127019A (ja) 1998-05-15

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JP29651596A Withdrawn JPH10127019A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 モータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014042441A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd スイッチドリラクタンスモータアセンブリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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