JPH1012324A - Icカードコネクタ - Google Patents

Icカードコネクタ

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Publication number
JPH1012324A
JPH1012324A JP8163056A JP16305696A JPH1012324A JP H1012324 A JPH1012324 A JP H1012324A JP 8163056 A JP8163056 A JP 8163056A JP 16305696 A JP16305696 A JP 16305696A JP H1012324 A JPH1012324 A JP H1012324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
card
shaft
cover
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8163056A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Tajima
伸明 但馬
Moriyuki Ueno
盛之 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagano Fujitsu Component Ltd
Original Assignee
Nagano Fujitsu Component Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nagano Fujitsu Component Ltd filed Critical Nagano Fujitsu Component Ltd
Priority to JP8163056A priority Critical patent/JPH1012324A/ja
Publication of JPH1012324A publication Critical patent/JPH1012324A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードコネクタに関し、特別な部品等を
使用することなくエジェクト機構の強度向上を図る。 【構成】 ICカードを幅方向両辺近傍に配置した脚部
のガイド溝でガイドして挿入したときの最奥部に該IC
カード接続用のコネクタ部が設けられた絶縁筐体31と、
該絶縁筐体表面を覆い且つ上記コネクタ部対応域内の裏
面側に軸用突起32a が形成されたカバー32と、該絶縁筐
体31の片側ガイド溝外側にガイド方向に往復動可能に配
設されたエジェクト操作ロッドと、該エジェクト操作ロ
ッドの最奥側端部に係止され上記カバー32の軸用突起32
a を軸として回動し得るエジェクトレバー23、とを備え
たICカードコネクタであって、上記軸用突起32a の先
端を絶縁筐体31の上記コネクタ部に保持させる手段31a
を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエジェクト機構を備
えたICカードコネクタ(以下カードコネクタとする)
の構成に係わり、特に特別な部品等を使用することなく
エジェクト機構の強度向上を図ったICカードコネクタ
に関する。
【0002】情報技術の分野で使用されるICカードは
従来のメモリカードからファクシミリやモデム,LAN
(Local Area Network) 等の通信用ICカードまで適用
範囲が拡大しているが、遣り取りする情報量に対応して
増える端子数によってカードコネクタからのICカード
の着脱力が大きくなると共に該ICカードの着脱操作回
数が増加する傾向にあることから、エジェクト機構とし
ての強度向上が望まれるようになってきている。
【0003】
【従来の技術】図4は従来のカードコネクタをエジェク
ト機構と共に説明する図であり、円内図(a) は該カード
コネクタの本発明に係わる主要部を矢印A方向から見た
状態で拡大視して抽出したものである。
【0004】また図5はICカードの挿入・抜去時の状
態を示した図であり、図6は問題点を説明する図であ
る。カードコネクタを示す図4で、例えば日本電子工業
振興協会(JEIDA) 等で策定された規格に基づく配置で先
端面1aに複数の情報入出力用のジャック端子11が配設置
されているICカード1は、その内部に該各端子11に繋
がる回路基板12が複数のIC等電子デバイスを実装した状
態で配置されており、また外側両面はシールド用の金属
板13でカバーされて構成されている。
【0005】また該ICカード1を着脱自在に装着する
カードコネクタ2は、該カード1の各ジャック端子11と
対応するそれぞれの位置にプラグコンタクト 211a が位
置するようにプラグ端子211 が整列して植設されたコネ
クタ部21a とその長手方向両端のプラグコンタクト側に
伸びる脚部21b とで形成される平面視ほぼコ字形で上記
コネクタ部上面が後述するエジェクトレバーの厚さ分だ
け脚部上面より凹の段差になるように形成されている絶
縁筐体21と、該絶縁筐体21を脚部上面での固定で覆うカ
バー22と、該カバー22の裏面(図では下面)側の所定位
置に設けた軸用突起22d に嵌合する軸孔23a を有し該軸
孔23a を中心として回動するように絶縁筐体21に装着さ
れたエジェクトレバー23、および該絶縁筐体21の片側の
脚部外方に該脚部21b と平行に設けたガイド溝21c で該
脚部に沿って前後進できるように該絶縁筐体21に装着さ
れているエジェクト操作ロッド24とを備えて構成されて
いる。
【0006】なお上記軸用突起22d の突出長は、上記絶
縁筐体21におけるコネクタ部21a と脚部21b 間の段差
量, 換言すればエジェクトレバー23の厚さにほぼ対応す
るようになっている。
【0007】そして上述したICカード1はその幅方向
を上記絶縁筐体21の各脚部内側対向面に対応して形成さ
れているガイド溝21e に沿って所定位置まで挿入させる
ことで、位置決めされた状態のICカード1が該絶縁筐
体21のコネクタ部21a に挿入されて接続し得るようにな
っている。
【0008】なお該カードコネクタ2 は、上述したプラ
グ端子211 の他端側で回路基板26に実装されている。ま
た、ガイド溝21e でガイドされて挿入状態にある上記I
Cカード1は、エジェクトレバー23の回動中心すなわち
上記軸孔23a より先端の自由端側にL形に折り曲げられ
フック23b によって該カードコネクタ2 から抜き方向に
押し出されるようになっている。
【0009】更に該エジェクトレバー23の他端側には該
レバー長手方向に長い長孔23c が形成されており、該エ
ジェクトレバー23と上記エジェクト操作ロッド24とは該
エジェクト操作ロッド24の端部に形成されて上記長孔23
c を貫通する軸によって回動自在に係止されている。
【0010】このことは該エジェクトレバー23が、IC
カード1の着脱方向に前後進する上記エジェクト操作ロ
ッド24によって上記軸用突起22a を中心として回動し得
ることを示している。
【0011】そこで該エジェクト操作ロッド24を矢印a1
方向に押圧することで、該ロッド24の一端に係止されて
いる上記エジェクトレバー23が上記軸用突起22a を中心
として矢印a2方向に回動し、該レバー23の自由端側に位
置するフック23b が矢印a3方向に移動する。
【0012】従って該エジェクトレバー23の上記フック
23b を、上記ガイド溝21e でガイドされてコネクタ部と
接続状態にある上記ICカード1の上述した先端面1aと
ほぼ合致するようにしておくことで、エジェクト操作ロ
ッド24の上記a1方向への押圧で該ICカード1をカード
コネクタ2からエジェクトすることができる。
【0013】理解し易くするためにかかるエジェクト状
態を平面視して示した図5で、(5-1) はICカード1が
接続されている状態を示し、また(5-2) はエジェクト時
の状態を示したものである。
【0014】図の(5-1) で、ICカード1はカードコネ
クタ2に装着されているがこの場合の該カード1の先端
面1aは、コネクタ部上面とカバー22とで挟まれた状態に
ある上記エジェクトレバー23のフック23b と当接した状
態で該コネクタ部21a に接続されている。
【0015】そこで上記エジェクト操作ロッド24を図4
で説明したように矢印a1方向に押圧することで、(5-2)
に示す如くカードコネクタ2ひいてはコネクタ部21a と
接続状態にあったICカード1を該コネクタ2から抜き
取ってエジェクトすることができる。
【0016】また(5-2) の状態で該ICカード1を取り
除いてから他のカードを挿入すると、該他のカードの先
端面1aが上記フック23b を押圧してエジェクトレバー23
を矢印a3′方向に押圧するのでエジェクトレバー23が矢
印a2′方向に回動し、結果的にエジェクト操作ロッド24
が矢印a1′方向に移動することとなって(5-1) で示す初
期状態に戻る。
【0017】従って、上述したエジェクト操作ロッド24
を押圧操作するだけでICカード1がエジェクトできる
カードコネクタ2を得ることができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】かかる構成になるカー
ドコネクタ2ではエジェクトレバー23がカバー22に形成
された上記軸用突起22a を中心として回動するので、I
Cカードエジェクト操作中のエジェクトレバー23の回動
に伴う応力は該軸用突起22a に集中する。
【0019】問題点を示す図6で (6-1)は正規状態を示
し、 (6-2)は異常時の状態を示したものである。すなわ
ち図の (6-1)でエジェクトレバー23は、図4で説明した
ように絶縁筐体21のコネクタ部21a の上面とカバー22と
に挟まれた状態で該エジェクトレバー23の軸孔23a とカ
バー22の軸用突起22a との嵌合で該軸用突起22a を中心
として紙面厚さ方向に回動し得るようになっている。
【0020】そこで、上記エジェクト操作ロッド24の押
圧で該エジェクトレバー23が図5で説明したように回動
するが、そのときの応力は上記軸用突起22a に集中す
る。そしてこの場合の軸用突起22a にかかる応力はIC
カード1のカードコネクタ2からの着脱力にほぼ比例す
るが、一端を自由端とする該軸用突起22a では上記応力
が該軸用突起22a を倒す方向に作用することから該応力
によってカバー22自体が反って変形し易くなる。
【0021】従ってICカードの着脱に伴う複数回の該
応力付加によって、(6-2) に示すようにカバー22が変形
して軸位置が移動することがあると言う問題があり、ま
た軸用突起22a 自体の曲がりや折損でICカード1の着
脱が不能になることがあると言う問題があった。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ICカード
を該ICカード幅方向両辺近傍に配置した脚部のガイド
溝でガイドして挿入したときの最奥部に該ICカード接
続用のコネクタ部が設けられた絶縁筐体と、該絶縁筐体
表面を覆い且つ上記コネクタ部対応域内の裏面側に軸用
突起が形成されたカバーと、該絶縁筐体の片側脚部外側
にガイド方向に往復動可能に配設されたエジェクト操作
ロッドと、該エジェクト操作ロッドのコネクタ部側端部
に係止され上記カバーとコネクタ部との間に挟まれた状
態で該カバーの軸用突起を軸として回動し得るエジェク
トレバー、とを備えたICカードコネクタであって、上
記軸用突起の先端を上記コネクタ部に保持させる手段が
備えられているICカードコネクタによって解決され
る。
【0023】一般に回転体用の固定軸は、両端で支持固
定することによって固定軸としての曲がりや折損を抑制
することができる。そこで本発明では、カバー22に設け
る上述した軸用突起22a をその先端でも支持し得るよう
にしてカードコネクタを構成するようにしている。
【0024】このことは、上述したエジェクトレバー23
が両端で固定された軸用突起22a を中心として回動する
ことを示しているが、同時に該軸用突起22a にかかる応
力が該軸と直交する方向になることを意味する。
【0025】従って、特別な部材を追加することなく軸
用突起22a の曲がりや折損がカバーとしての反りや変形
を含めて抑制できて、回動部としての強度向上を実現す
ることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は本発明になるカードコネク
タの構成例を組立状態で説明する図であり、図2は本発
明の他の実施例を説明する図、図3は図2の実施例に対
応する部品構成を説明する図である。
【0027】なお図ではいずれも図4で説明したカード
コネクタ1に適用させる場合を例としているので、図4
と同じ部材や部位には同一の記号を付すと同時に重複す
る説明についてはそれを省略する。
【0028】図1で本発明になるカードコネクタ3は、
図4で説明した絶縁筐体21とカバー22のみを本発明に係
わる絶縁筐体31とカバー32に置き換えたものである。す
なわちこの場合の絶縁筐体31は、上記絶縁筐体21の上記
カバー22の軸用突起22a と対応する位置に、該軸用突起
22a の先端域をガイドして嵌入する径, 換言すれば前記
エジェクトレバー23の軸孔23a とほぼ等しい径で、コネ
クタ部21a のプラグ端子配置位置まで到達しない深さd1
の凹穴31a を追加して形成したものである。
【0029】なお該凹穴31a は、絶縁筐体成形時に同時
に形成することができる。一方カバー32は上記カバー22
における軸用突起22a を、その突出長が上記凹穴31a の
底に到達しない長さd2 まで伸ばした軸用突起32a にし
て形成したものである。
【0030】かかる絶縁筐体31とカバー32を使用するこ
とで、本発明に係わる主要部を図4同様に矢印A方向か
ら見て拡大視した円内図(b) のように構成することがで
きて所要のカードコネクタ3を実現することができる。
【0031】かかるカードコネクタ3では、絶縁筐体31
とカバー32とに挟まれたエジェクトレバー23が絶縁筐体
31の凹穴31a で先端が保持された軸用突起32a を軸とし
て観動するので、図6の(6-2) で説明したようなカバー
32としての反りや変形を抑制することができる。
【0032】図2で本発明になる他の実施例としてのカ
ードコネクタ4は、図4で説明した絶縁筐体21とカバー
22およびエジェクトレバー23を本発明に係わる絶縁筐体
41とカバー42およびエジェクトレバー43に変えたもので
ある。
【0033】この内絶縁筐体41は、図3に示す如く上記
絶縁筐体21におけるコネクタ部21aの上面で上記カバー2
2の軸用突起22a と対応する位置に、例えば該軸用突起2
2aよりも径が小さく且つ該カバー22の厚さと上記エジェ
クトレバー23の厚さの和にほぼ等しい長さのガイド突起
41a を追加して形成したものである。
【0034】なお該ガイド突起41a は絶縁筐体成形時に
同時に形成することができる。またカバー42は、図3で
示す如く、上記カバー22における軸用突起22a の形成位
置に、該軸用突起22a と同じ高さで径が該突起22a より
大きい軸用突起42a が形成され、更に該軸用突起42a の
中心軸上に上記絶縁筐体41におけるガイド突起41a が円
滑に嵌入し得る径のガイド孔42b が穿孔されてなるもの
である。
【0035】なお該軸用突起42a とガイド突起41a と
は、いずれもカバー成形時に同時に形成できるので、特
別な技術や工数をかける必要がない。更にエジェクトレ
バー43は、図3に示す如く、上記エジェクトレバー23に
おける軸孔23a と対応する位置が該レバー幅方向に拡が
った円形状の軸部43a に形成され、且つ該軸部43a には
上記カバー42における軸用突起42a の外周に嵌合する径
の軸孔43b が形成されてなるものである。
【0036】従って、カバー42の軸用突起42a にエジェ
クトレバー43の軸孔43a を嵌合させた状態で、カバー42
と絶縁筐体41とをガイド孔42b とガイド突起41a の嵌合
で該絶縁筐体41に組み合わせることで、本発明に係わる
主要部が図2の円内図(c) に示すように構成された所要
のカードコネクタ4を実現することができる。
【0037】かかるカードコネクタ4では、絶縁筐体41
とカバー42とに挟まれたエジェクトレバー43が両端で保
持された軸用突起42a を軸として回動するので、図6の
(6-2) で説明したようなカバー22としての反りや変形が
抑制できてエジェクト機構としての強度向上を図ること
ができる。
【0038】なおかかるカードコネクタ3や4では、い
ずれも特別な技術や工数,部材等を要することなくエジ
ェクト機構の強度向上が図れるメリットがある。
【0039】
【発明の効果】上述の如く本発明により、特別な技術や
工数,部材等を要することなくエジェクト機構の強度向
上を図ったICカードコネクタを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるカードコネクタの構成例を組立
状態で説明する図。
【図2】 本発明の他の実施例を説明する図。
【図3】 図2の実施例に対応する部品構成を説明する
図。
【図4】 従来のカードコネクタをエジェクト機構と共
に説明する図。
【図5】 ICカードの挿入・抜去時の状態を示した
図。
【図6】 問題点を説明する図。
【符号の説明】
1 ICカード 3,4 ICカードコネクタ 21a コネクタ部 21b 脚部 21e ガイド溝 23,43 エジェクトレバー 31,41 絶縁筐体 31a 凹穴 32,42 カバー 32a,42a 軸用突起 41a ガイド突起 42b ガイド孔 43a 軸部 43b 軸孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードを該ICカード幅方向両辺近
    傍に配置した脚部のガイド溝でガイドして挿入したとき
    の最奥部に該ICカード接続用のコネクタ部が設けられ
    た絶縁筐体と、該絶縁筐体表面を覆い且つ上記コネクタ
    部対応域内の裏面側に軸用突起が形成されたカバーと、
    該絶縁筐体の片側脚部外側にガイド方向に往復動可能に
    配設されたエジェクト操作ロッドと、該エジェクト操作
    ロッドのコネクタ部側端部に係止され上記カバーとコネ
    クタ部との間に挟まれた状態で該カバーの軸用突起を軸
    として回動し得るエジェクトレバー、とを備えたICカ
    ードコネクタであって、 上記軸用突起の先端を上記コネクタ部に保持させる手段
    が備えられていることを特徴とするICカードコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の軸用突起の先端をコネク
    タ部に保持させる手段が、 該軸用突起先端のコネクタ部凹穴への嵌合でなることを
    特徴とするICカードコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の軸用突起の先端をコネク
    タ部に保持させる軸用突起を先端側でコネクタ部に保持
    させる手段が、 該軸用突起に設けた軸方向のガイド孔とコネクタ部の該
    ガイド孔対応位置に設けたガイド突起との嵌合でなるこ
    とを特徴とするICカードコネクタ。
JP8163056A 1996-06-24 1996-06-24 Icカードコネクタ Pending JPH1012324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8163056A JPH1012324A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 Icカードコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8163056A JPH1012324A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 Icカードコネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1012324A true JPH1012324A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15766343

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8163056A Pending JPH1012324A (ja) 1996-06-24 1996-06-24 Icカードコネクタ

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JP (1) JPH1012324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7384294B2 (en) 2005-11-24 2008-06-10 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Connector for SIM

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7384294B2 (en) 2005-11-24 2008-06-10 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Connector for SIM

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