JPH10120020A - 農業用資材の包装袋 - Google Patents

農業用資材の包装袋

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JPH10120020A
JPH10120020A JP8270019A JP27001996A JPH10120020A JP H10120020 A JPH10120020 A JP H10120020A JP 8270019 A JP8270019 A JP 8270019A JP 27001996 A JP27001996 A JP 27001996A JP H10120020 A JPH10120020 A JP H10120020A
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JP
Japan
Prior art keywords
humic acid
packaging bag
paper
soil
agricultural
Prior art date
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Pending
Application number
JP8270019A
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English (en)
Inventor
Katsunobu Demura
克宣 出村
Yutaka Morokoshi
裕 諸越
Hidetake Sakurai
英武 桜井
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ECO TEC KK
Original Assignee
ECO TEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】農業用資材の包装袋の使用後においては、例え
ば肥料袋には肥料等が付着していたり、二次処理が施さ
れている場合が多いため、使用後の包装袋は古紙再生に
は適さず、廃棄を行う上では焼却等によるのが一般的で
ある。しかしながら、現状ではその多くが野ざらしの状
態にされており、単なる野ざらしや土壌中への埋設のみ
では、微生物等による生分解が進まないと言う欠点があ
った。 【解決手段】農業用資材の包装袋の全部または一部にフ
ミン酸あるいはフミン酸誘導体を含有させる。その方法
としては、含浸、印刷、塗布、又はそのフミン酸等を含
む粗パルプ溶液からの抄紙等の手法を用いる。さらに、
その紙袋の全部または一部に、撥水性、防水性および耐
水性の処理から選ばれた、少なくとも一つの処理を施し
た層を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、農業用資材の包
装袋に関し、特にこの包装袋にフミン酸又はフミン酸誘
導体(以下「フミン酸等」と略称。)を含ませることに
より、使用後の廃棄において肥料機能や土壌改良機能が
期待できる農業用資材の包装袋に関する。
【0002】
【発明の前提】ところで、フミン酸は、石炭、若年炭
類、若しくは土壌中からアルカリ抽出して得られる有機
酸類であり、ニトロフミン酸は、亜炭、褐炭等の若年炭
類を硝酸で酸化分解して得られる有機酸類である。これ
らのフミン酸類は分子量が概ね1000から100万で
あり、特定の化学構造式をもつものではないが、芳香族
環や複素環等の連なった多環構造を一単位として、これ
らが互いに結合した構造からなり、鎖状側鎖としてアル
キル基等のほか、官能基としてカルボキシル基、水酸基
(主にフェノール性水酸基)、あるいは窒素含有基等を
有している。
【0003】また、フミン酸は動植物の遺骸が微生物に
よる分解や、空気酸化等を受けた後の最終物質と考えら
れていることから、通常の大気雰囲気下では容易に変質
しない有機酸であるとも言える。
【0004】したがって、フミン酸は紫外線の吸収に優
れ、空気酸化等の影響を受け難く、耐光(候)性に優
れ、かつ遮光性にも優れた物質である。フミン酸を含む
溶液を素材に含浸、塗布あるいは噴霧等することによ
り、その素材等は紫外線から保護され、効果的に長期間
素材の特性が維持される。
【0005】さらに、フミン酸は酸性溶液に不溶である
が、アルカリ性溶液に可溶であり、その多くは陰性のコ
ロイド粒子として存在する。したがって、抄紙の際の粗
パルプ溶液に添加することにより、セルロース繊維の組
織内に容易に吸着され、フミン酸が繊維に吸着された後
に、二価以上の陽イオンを含む溶液(抄紙の場合には硫
酸バンド溶液)を添加することで、フミン酸と陽イオン
とがキレート結合などにより不溶性の塩類を形成する。
【0006】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現在
使用されている農業用資材の包装袋には、包装される肥
料や土壌改良剤(以下「肥料等」と称する。)が使用さ
れるまでの期間において、これら内容物の性能安定性や
運搬時の強度確保、撥水性、防水性または耐水性の付
与、あるいは紫外線による内容物への影響を低減するこ
とが要求されるため、通常何らかの加工が施されてい
た。
【0007】一方、その包装袋の使用後においては、農
業従事者等が包装袋を回収することとなるが、例えば肥
料袋には肥料等が付着していたり、上述したような二次
処理が施されている場合が多かった。そのため使用後の
包装袋は古紙再生には適さず、廃棄を行う上では焼却等
によるのが一般的であった。
【0008】しかしながら、現状では農業用資材の包装
袋の使用場所、特に農耕地における回収に労力を要する
こともあり、その多くが野ざらしの状態にされていた。
加えて、従来の耐水性や強度の付与等の二次処理を施し
た場合は、紙の表面が外部(外気)に対して露出してい
なかったり、又は紙の繊維が生分解され難い物質で覆わ
れていたりして、単なる野ざらしや土壌中への埋設のみ
では、微生物等による生分解が進まないと言う欠点があ
った。したがって、このような廃棄方法を採ることは、
自然環境保護の面からも好ましいものではなかった。
【0009】また、フミン酸は、農産物等の肥料として
用いられている他、土壌の固化や土壌のpH調整などの
ための土壌改良剤として用いられている。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本願発明者はこ
れらの現状に着目して鋭意研究の結果、農業用資材の包
装袋を土壌中へ埋設廃棄することを可能にし、かつ、土
壌改良剤として機能させる本願発明を完成するに至った
ものである。
【0011】すなわち、農業用資材の包装袋の全部また
は一部が、フミン酸あるいはフミン酸誘導体を含有した
用紙を用いたことを特徴とする。これら包装袋にフミン
酸等を含ませる方法としては、含浸、印刷、塗布、又は
そのフミン酸等を含む粗パルプ溶液からの抄紙等の手法
を用いる。
【0012】さらに、その紙袋の全部または一部に、撥
水性、防水性および耐水性の処理から選ばれた、少なく
とも一つの処理を施した層を設けるようにしてもよい。
なお、ここで用いられるフミン酸誘導体は、フミン酸、
あるいはニトロフミン酸の、ナトリウム塩、およびアン
モニウム塩から選ばれた、少なくとも一種の化合物を含
有するものである。
【0013】また、農業用資材の包装袋として、具体的
には肥料又は土壌改良剤を充填する包装袋が挙げられ
る。
【0014】
【作用】本願発明に係る農業用資材の包装袋は、以下の
ように作用する。すなわち、その包装袋としての使用後
においては、これをそのまま野ざらしにしたり、耕転し
て土壌中へ埋設することにより廃棄する。
【0015】廃棄されたフミン酸等を含有する袋の分解
が容易に進むことにより、土壌改良剤として機能する。
さらに、フミン酸の紫外線吸収作用により、微生物を用
いた肥料等を充填している場合には、袋中で内容物が使
用されるまでの期間においては、効果的にその内容物の
特性が維持される。
【0016】また、撥水性、防水性または耐水性の処理
を施した場合であっても、廃棄されたフミン酸等を含有
する紙袋の分解が容易に進むことにより、農産物肥料ま
たは土壌改良剤として機能する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本願発明の実施の具体的形態
について、実施例に基づきその詳細を説明する。
【0018】
【実施例1】水2リットル中においてパルプ繊維10g
を離解させた粗パルプ溶液に、フミン酸ナトリウム1g
(株式会社テルナイト製、製品名:CHA−02)を加
え、均一に攪拌混合した。次にpHを5〜6に調整した
後、抄紙装置により抄紙した。
【0019】
【実施例2】実施例1において、フミン酸ナトリウムの
かわりに、フミン酸アンモニウム1g(株式会社テルナ
イト製、製品名:CHA−07)を加えた。その他は実
施例1と同様である。
【0020】
【実施例3】実施例1において、フミン酸ナトリウムの
かわりに、ニトロフミン酸ナトリウム1g(無水換算)
を加えた。その他は実施例1と同様である。
【0021】
【実施例4】実施例1において、フミン酸ナトリウムの
かわりに、ニトロフミン酸アンモニウム1g(無水換
算)を加えた。その他は実施例1と同様である。
【0022】
【実施例5】実施例1において、フミン酸ナトリウムの
かわりに、フミン酸1gを加えた。その他は実施例1と
同様である。
【0023】
【実施例6】実施例1において、フミン酸ナトリウムを
加えずに抄紙した紙を、フミン酸ナトリウム(株式会社
テルナイト製、製品名:CHA−02)を10重量部含
む水溶液に、充分含浸させた後、紙を水溶液から取り出
し、乾燥させた。
【0024】
【実施例7】実施例1において、フミン酸ナトリウムを
加えずに抄紙した紙を、ニトロフミン酸ナトリウム(無
水換算)を10重量部含む水溶液に、充分含浸させた
後、紙を水溶液から取り出し、乾燥させた。
【0025】
【実施例8】実施例1において、フミン酸ナトリウムを
加えずに抄紙した紙を、粉末状に粉砕したフミン酸を1
0重量部含む水溶液に、充分含浸させた後、紙を水溶液
から取り出し、乾燥させた。
【0026】
【実施例9】パラフィンろうを加熱溶融したもの100
重量部に対して、粉末状に粉砕したフミン酸を10重量
部加えた後攪拌混合した。得られたフミン酸含有パラフ
ィンろうを用いて、実施例1により得られた紙の片面に
塗布厚さ0.2ミリ程度となるように、該パラフィンろ
うを塗布した。
【0027】
【実施例10】実施例9において、フミン酸のかわりに
フミン酸ナトリウムを用いた。その他は実施例9と同様
である。
【0028】
【実施例11】実施例9において、フミン酸含有パラフ
ィンろうを用いて、実施例1により得られた紙の両面に
各々塗布厚さ0.2ミリ程度となるように、該パラフィ
ンろうを塗布した。
【0029】
【実施例12】実施例1により得られた紙の片面に、厚
さが0.4ミリ程度で、目開きが1ミリ程度の木綿製の
網を接着した。
【0030】
【比較例1】実施例1において、フミン酸ナトリウムを
加えずに抄紙した。
【0031】
【比較例2】比較例1により得られた紙の片面に、塗布
厚さ0.2ミリ程度となるようにパラフィンろうを塗布
した。
【0032】
【比較例3】比較例1により得られた紙の片面に、厚さ
が0.4ミリ程度で、目開きが1ミリ程度の木綿製の網
を接着した。
【0033】上記の実施例および比較例によって得られ
た紙は、1平方メートル当たり250g程度であった。
次に、これらの紙をおおむね10センチ四方に切断し、
試験用の土壌中における変化を1週間経過毎に目視によ
り観察した。
【0034】その結果、実施例1〜5、及び12につい
ては、3週間経過後に紙の分解が認められ、6週間経過
後には、ほぼ原形をとどめない程度になった。実施例6
〜10については、5週間経過後に、紙の分解が認めら
れ、9週間経過後には、ほぼ原形をとどめない程度にな
った。実施例11については、7週間経過後に、紙の分
解が認められ、12週間経過後には、ほぼ原形をとどめ
ない程度になった。一方の比較例1〜3は、20週間経
過後であっても紙の分解が認められなかった。
【0035】なお、実施例6〜11では、実施例1〜
5、及び12と比較して試験用の土壌中における紙の分
解が遅かった。これは実施例6〜8では、抄紙後におけ
る紙に対してフミン酸等の含浸や吸着処理を行っている
ために、抄紙の際の粗パルプ溶液中でのフミン酸等によ
る処理と比較して、紙への含浸や吸着が紙の表面付近の
みにとどまったためと考えられる。
【0036】しかし、本実施例よりも紙を薄くした場合
には、抄紙後においてフミン酸等による処理を行った場
合であっても、含浸や吸着がなされない紙の表面以外の
部位の割合が減少するため、土壌中における紙の分解
は、本実施例より促進されることになる。
【0037】また、実施例9〜11では、保存期間中に
おいて、包装袋に撥水性等を付与する目的で、フミン酸
等を含有させたパラフィンろうを塗布したことにより、
包装袋の土壌中における分解が遅かったものと考えられ
る。したがって、パラフィンろうに対するフミン酸等の
含有量、塗布厚さ等により、土壌中における紙の分解速
度を変化させることが可能であり、本実施例に限定され
るものではない。
【0038】
【他の実施形態の可能性】本実施例では、土壌中に埋設
した際の紙の分解を観察したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、埋設せずに農耕地等に野ざらしにす
ることもできるが、土壌中に埋設した場合よりも紙の分
解は遅くなる。
【0039】実施例6〜8において、抄紙後の紙をフミ
ン酸等の溶液に浸すことにより、フミン酸等を紙に含浸
させ定着させているが、含浸によらずに印刷、塗布、あ
るいは噴霧しても同様の効果を得ることができる。印刷
や塗布の場合には、フミン酸等を溶媒に対して10〜2
0重量部加え、必要に応じてバインダーを加えることに
より、塗布作業性や紙強度の向上を図ることも可能であ
る。また、噴霧の場合には、フミン酸等を溶媒に対して
2〜10重量部加えることが好ましい。
【0040】実施例9〜11において、フミン酸等を含
有させたパラフィンろうを塗布したが、フミン酸等を混
合させる塗布剤としては、パラフィンろうに限定される
ものではなく、例えば、撥水性を付与するステアリン酸
アルミニウム、ステアリン酸ジルコニウムあるいはシリ
コーン樹脂など、付与する目的に応じて適宜選択される
ものである。すなわち、フミン酸等は安定した有機酸で
あり、ほとんどの塗布剤に混合可能である。
【0041】さらに、実施例12においては、木綿製の
網を接着し紙の強度を向上させているが、該木綿網をフ
ミン酸等を含む水溶液に含浸させることにより、より速
やかに該木綿網を土壌に還元することも可能である。ま
た、木綿製の網等の天然繊維以外であっても紙の強度の
向上させるものであれば他のものを用いても良いが、生
分解を有する等、土壌に還元されるものを用いることが
望ましい。
【0042】なお、本願発明に係る農業用資材の包装袋
を、肥料保存袋として用いる場合には、充填物である肥
料に含まれる微生物等により、肥料保存中であっても紙
が通常の肥料袋より早く分解することがある。このよう
な場合には、保存期間や内容物に応じて、紙に含まれる
フミン酸等の含有量を調節したり、肥料に接する側のフ
ミン酸等による処理を省略すればよく、例えば印刷、塗
布あるいは噴霧する量を加減したり、片面のみを処理す
ることにより、容易に必要な分解速度を得ることが可能
である。
【0043】
【効果】本願発明に係る農業用資材の包装袋は、その使
用後においては、該紙袋を野ざらしにしたり、耕転して
土壌中へ埋設することにより廃棄することができるた
め、廃棄された包装袋の分解が進むことにより、農産物
肥料や土壌改良剤として機能させることが可能となり、
その土壌は農作物にとって良好な生育環境となる。
【0044】さらに、農業用資材の包装袋の内容物が使
用されるまでの期間においては、効果的にその特性が維
持することができる。特に、微生物を含む農業用肥料等
を該包装袋中に充填させた場合にあっては、紫外線の透
過が遮断され、該肥料の特性を長期間維持することが可
能となる。
【0045】また、撥水性、防水性または耐水性の処
理、あるいは強度を向上させる処理を施した場合であっ
ても、廃棄されたフミン酸等を含有する包装袋の分解が
容易に進むことにより、農産物肥料または土壌改良剤と
して機能させることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フミン酸あるいはフミン酸誘導体を含有
    した用紙を、農業用資材の包装袋の全部または一部に用
    いたことを特徴とする農業用資材の包装袋
  2. 【請求項2】 請求項1記載の農業用資材の包装袋の外
    表面の全部または一部に、撥水性、防水性および耐水性
    の処理から選ばれた、少なくとも一つの処理を施したこ
    とを特徴とする農業用資材の包装袋
  3. 【請求項3】 フミン酸誘導体が、フミン酸、あるいは
    ニトロフミン酸の、ナトリウム塩、およびアンモニウム
    塩から選ばれた、少なくとも一種の化合物を含有するこ
    とを特徴とする請求項1、又は2記載の農業用資材の包
    装袋
  4. 【請求項4】 請求項1、2、又は3記載の農業用資材
    の包装袋を肥料又は土壌改良剤の包装材として用いたこ
    とを特徴とする農業用資材の包装袋
JP8270019A 1996-10-11 1996-10-11 農業用資材の包装袋 Pending JPH10120020A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008255363A (ja) * 2008-06-05 2008-10-23 Shiseido Co Ltd フミン質分散液の製造方法及びフミン質分散液
JP2018090824A (ja) * 2018-03-08 2018-06-14 国土防災技術株式会社 土壌改良資材、その製造方法、及び土壌改良方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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