JPH10117282A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10117282A
JPH10117282A JP8268608A JP26860896A JPH10117282A JP H10117282 A JPH10117282 A JP H10117282A JP 8268608 A JP8268608 A JP 8268608A JP 26860896 A JP26860896 A JP 26860896A JP H10117282 A JPH10117282 A JP H10117282A
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JP8268608A
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Shiyoukiyou Kou
松強 黄
Yoshihiko Suzuki
嘉彦 鈴木
Hirohiko Tashiro
浩彦 田代
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機等の画像形成装置において、半折り製
本処理で排出紙処理を行う時、原稿が横書きの場合と縦
書きの場合とで、左開き本または右開き本となって、ペ
ージ順が異ならないようにするための手段を提供する。 【解決手段】 このため、記録材の一面上に、画像デー
タ記憶手段が記憶した1枚または2枚の画像を、また他
面上に前記記憶した1枚または2枚の画像を形成し、こ
の記録材束を半折りにした状態で複数枚の形成画像が順
番に並ぶようにした設定情報により画像形成を制御する
手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル画像デー
タを蓄える画像メモリ手段を有し、この画像メモリ手段
内の画像データを記録材上に形成する画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置において
は、ソータ等の排出紙処理装置により、転写排出紙を自
動的に仕分け,整合,針止め(ステイプル)等を行って
いる。その一つの排紙紙処理法として製本処理技術があ
る。
【0003】これは、例えば図12にその一例を示すよ
うに、用紙の裏に1ページ目,最終ページ目、表に2ペ
ージ目,最終−1ページ目の画像を形成し、それを順次
行い用紙の中央を縦に綴じて半折りにすることで製本す
る技術である。また、自動的に製本処理を行うため、図
12に示すように、画像形成のページをレイアウト制御
をする技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
図12に示すような製本処理を行った時、通常、原稿が
横置きの場合は“左開き”本となる。図示のページ順に
画像レイアウトを行うが、原稿が縦書きの場合、通常は
“右開き”本となり、図12に示すページ順に画像レイ
アウトすると、ページ並びが異なってしまうという問題
があった。
【0005】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、上記のような問題点を解決するための
手段の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、複数枚の画像データを記憶する記憶手段を有し、
この記憶手段の記憶した画像データを記録材上に形成す
る画像形成装置において、前記記録材の一面上に前記記
憶手段の記憶した複数枚または1枚の画像を、また前記
記録材の他の面上に前記記憶手段の記憶した複数枚また
は1枚の画像を形成し、この画像形成した記録材束を半
折りにした状態で複数枚の形成画像が順番に並ぶ画像形
成を行う制御手段と、画像形成が行われる画像の頁めく
り方向に関する情報を入力する入力手段とを有し、前記
制御手段は前記入力手段により入力した情報に応じて前
記記録材束の画像形成配置順を制御することにより、前
記課題を解決しようとするものである。
【0007】
【作用】以上のような本発明構成により、例えば、図1
2に示したような半折り製本処理を行う場合、設定した
情報順に記録材束が制御されるため、常に正しいページ
順序が確保される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
実施例に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る一実施例を示す画像形
成システムの構成を表わすブロック図である。
【0010】図1において、1は、原稿を画像データに
変換する画像入力装置(以下、“リーダ部”と称す
る)、2は、複数種類の記録紙カセットを有し、プリン
ト命令により画像データを記録紙上に可視像として出力
する画像出力装置(以下、“プリンタ部”と称する)、
3は、リーダ部1と電気的に接続された外部装置であ
り、各種の機能を有する。
【0011】外部装置3には、ファクス部4,ファイル
部5,またファイル部5と接続されている光磁気ディス
クドライブユニット6,コンピュータ及びLAN(特定
区域内情報通信網)と接続するためのコンピュータイン
タフェイス部7,コンピュータからの情報を可視像とす
るためのフォーマッタ部8,リーダ部1からの情報を蓄
積したり、コンピュータから送られてきた情報を一時的
に蓄積するためのイメージメモリ部9及び上記各機能を
制御するコア部10等を備えている。なお、11は、P
Cワークステーション(PC/WS)を示す。
【0012】図2は、リーダ部1及びプリンタ部2の構
成を示す断面図であり、以下、その構成及び動作につい
て説明する。
【0013】原稿給送装置(フィーダ)101上に積載
された原稿は、1枚づつ順次原稿台ガラス面102上に
搬送される。原稿が、ガラス面102の所定位置へ搬送
されると、スキャナ部のランプ103が点灯、かつスキ
ャナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。原稿
の反射光は、各ミラー105,106,107及びレン
ズ108を介してCCDイメージ・センサ部109(以
下、“CCD”と略称する)に入力される。
【0014】CCD109に照射された原稿の反射光
は、ここで光電変換される。変換された電気信号は、不
図示の画像処理部において、各種の画像処理が施され、
これも不図示の画像メモリ手段に蓄えられる。この画像
メモリは、必要な画像データを全て蓄えることが可能な
容量が用意されている。また、画像メモリへの画像蓄積
は、必要に応じて画像データの圧縮を行って蓄積しても
良い。
【0015】前記画像処理部の画像メモリ手段からプリ
ンタ部2へ接続された電気信号は、露光制御部201に
て変調された光信号に変換されて感光体(ドラム)20
2を照射する。照射光によって感光体202上に作られ
た潜像は、現像器203によって現像される。上記現像
像の先端とタイミングを合わせて転写紙積載部204、
もしくは205より転写紙が搬送され、転写部206に
おいて、上記現像された像が転写される。転写された像
は、定着部207にて転写紙に定着された後、排紙部2
08より装置外部に排出される。
【0016】排紙部208から出力された転写紙は、排
出処理部220でソート機能が働いている場合には、各
ビンに、またはソート機能が働いていない場合には、排
出処理部の最上位のビンに排出される。また、製本処理
機能が働いている場合は機能に応じて、転写紙を綴じた
りする。
【0017】続いて、順次読み込み画像を1枚の出力用
紙の両面に出力する方法について説明する。
【0018】定着部207で定着された出力用紙を、一
度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬送向きを反転し
て搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用被転写
紙積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、
上記プロセスと同様にして原稿画像が読みとられるが、
転写紙については再給紙用被転写紙積載部210より給
紙されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2枚の
原稿画像を出力することができる。
【0019】次に、排出処理部220の排出処理につい
て説明する;排出処理部220は、5ビンの固定のトレ
イ221を有し、仕分けを行う。
【0020】ソートモードの場合には、画像形成済み用
紙は、本体の排紙ローラ208から順次排出され、排出
処理部220のトレイ221の各ビンに排出される度毎
に、不図示のビンシフトモータにより、各ビンを上下に
移動させて仕分けを行っていく。
【0021】また、ステイプルモードが選択されて、ビ
ンシフトモータで1ビンづつ移動させながらステイプル
装置(不図示)が各ビンのシートをステイプルして行
く。
【0022】また、222は排出処理部220の製本処
理部であり、排出された用紙の中央部をステイプルし、
用紙束を、最後に排出した用紙が内側になるように、半
分に折り、排紙トレイ223に折り部が外側になるよう
に積載する。
【0023】以上のように、転写紙の排紙が、通常の場
合と、半折り処理を要する場合の排紙処理装置につい
て、図3を用いて説明する。図3の本体(リーダ部とプ
リンタ部)は図2と実質的に同様である。
【0024】通常排紙処理の場合は、排紙部208から
出力された転写紙は、排出処理部220に送られ、フラ
ッパー502により排紙トレー221に排出されるか、
あるいは半折りパス504に送られる。
【0025】つぎに半折りの処理の場合について図3,
4を用いて説明する。半折りパス504に送られてきた
用紙は、突き当て板520まで送られる(1)。突き当
て板520が上下方向に移動することにより、用紙後端
を退避パス505に入れ、次の用紙が搬送されるのを待
つ(2)。同様にして2枚目の用紙も退避パス505に
セットする(3)。セット終了後、突き当て板520を
セットされている用紙の中央が折り部509に来るよう
に移動させ(4)、折り部509を折りローラ507方
向に移動させることで用紙中央部が折りローラ507に
入り、(5)に示すように積載された用紙が半折りされ
て排紙トレー223に排紙される。
【0026】なお、この排紙処理装置220は、複写機
本体と脱着可能であり、この排紙処理装置220の装置
を検知するセンサ(図示せず)が、本体に設けられてい
る。
【0027】製本された用紙の状態を前出図12に従っ
て述べる。図12では、用紙の両面に画像形成され、用
紙3枚を整合し、用紙中央部をステイプルし、半折りに
している。1枚のシートに4ページの原稿画像が形成さ
れ、図12例では12ページの原稿画像が形成されてい
る。図12中の矢印A方向からシートS1の画像を視た
時の図を図13(A)に示し、図12矢印B方向からシ
ートS1の画像を視た時の図を図13(B)に示す。
【0028】図13(A)に示すNは製本の最終ページ
であり、図12の例では、Nは12である。図13
(A)は製本半折りされる場合の内側の面になる画像で
あり、形成画像が横書き原稿画像の場合(製本が左開き
の場合)、シート左側に2ページ目の画像形成がされ、
右側にN−1ページ目(11ページ目)の画像形成がさ
れる。
【0029】図13(B)は製本半折りされる場合の外
側の面になる画像であり、形成画像が横書き原稿画像の
場合(製本が左開きの場合)、シート左側にNページ目
(12ページ目)の画像形成がなされ、右側に1ページ
目の画像がなされる。同様にシートS2,S3に画像形
成が行われ、シートS1,S2,S3を重ね合わせて製
本する。
【0030】次に製本モードのコピー処理について説明
する。図14は、製本モードの説明図である。ここで、
(1)は原稿601〜608を示し、これらの原稿は、
原稿給送装置101にセットされる。(2)は両面出力
による製本状態を示す。(3)は例えば1枚目と2枚目
の転写紙に対するページ振り分けを示す。
【0031】図1に示したように、外部装置3は、リー
ダ1とケーブルで接続され、外部装置3内のコア部10
で信号の制御や、各機能の制御を行う。外部装置3内に
は、既述のように、ファクス送受信を行うファクシミリ
部4、各種原稿情報を電気信号に変換し光磁気ディスク
に保存するファイル部5、コンピュータからのコード情
報をイメージ情報に展開するフォーマッタ部8、LAN
及びコンピュータとのインタフェースを行うコンピュー
タ・インタフェイス部7、リーダ部1からの情報を蓄積
したり、コンピュータから送られてきた情報を一時的に
蓄積したり、コンピュータから送られてきた情報を一時
的に蓄積するためのイメージメモリ部9、及び上記各機
能を制御するコア部10から成る。
【0032】図5は、図1,2,3における画像形成装
置のリーダ部1にある操作パネルの構成外観図である。
図5において、301は表示部であり、動作状態・メッ
セージを表示する。また、表示部301の表面はタッチ
パネルになっていて、表面に触れることにより、選択キ
ーとして働く、302はテンキーであり、数字をニュウ
リョクするキーである。303はスタートキーであり、
このキーを押すことにより動作を開始する。
【0033】図6,図7は、図12,図13,図14で
示した製本するために画像形成レイアウトする時の各シ
ーケンスフローチャート(1),(2)であり、一定時
間毎または必要に応じてメインのシーケンスから要求さ
れるサブルーチンである。
【0034】図6において、ステップS101では画像
形成するページ分の原稿画像を画像メモリ手段111に
全て読み込まれたか否かを判断する。ステップS101
で全て読み込まれていない場合は、ステップS101へ
戻る。ステップS101で、全て読み込みが終了した場
合は、、ステップS102へ移行する。
【0035】ステップS102では、画像形成するモー
ドが製本するためのレイアウトモードであるか否かを判
断する。レイアウトモードでない場合はA(不図示)へ
移行し、通常の画像レイアウトシーケンスを実行する。
【0036】ステップS102でレイアウトモードであ
る場合は、ステップS103へ移行する。ステップS1
03では後述する横書き原稿(左開き),縦書き原稿
(右開き)の指定がいずれであるかを判断する。ステッ
プS103で横書き原稿でない場合はBへ、図7のステ
ップS201へ移行する。
【0037】ステップS103で横書き原稿である場合
は、ステップS104へ移行する。ステップS104で
はレイアウト画像ページを管理するための変数NoをN
に、IMTを1に、IMEをNに初期化する。ここにお
いて、Nは画像形成する原稿の全ページ数である。その
後、ステップS105へ移行する。
【0038】ステップS105では、Noが4Mより大
きいか否かを判断する。ここにおいて、Mは、図2,図
3における製本処理部222でステイプル,半折りにで
きるシート枚数であり、後述する手法により指定され
る。ステップS105でNoが4Mより大きい時、ステ
ップS106へ移行する。ステップS106では画像形
成のレイアウトを行う。ページ枚数をステイプル可能枚
数単位で行うために、IMEを4M値に設定し、IMT
の値を保存するためLoに設定する。
【0039】その後、ステップS107へ移行し、ステ
ップS107では、前述の図2,図3におけるカセット
204または205から給紙された用紙に同期をとって
画像を形成する。この時、用紙の左半分にIMEに設定
された数値のページの画像が、右半分にIMTに設定さ
れた数値のページが形成されるようにする。例えば、一
番最初にステップS107が実行された時には、用紙の
左半分に4Mページ、右半分に1ページ目の画像が形成
される。
【0040】次に、ステップS108へ移行し、前述の
両面コピー時の用紙搬送に従って用紙が図2,図3にお
ける搬送路210を通り、再度画像形成可能な位置まで
待つ。前記ステップS108で再度画像形成可能な位置
になった場合、ステップS109へ移行する。
【0041】ステップS109では、前述の画像形成し
た用紙の裏に画像形成する。この時、用紙の左半分に
(IMT+1)ページ目の画像を、右半分に(IME−
1)ページ目の画像を形成する。例えば、最初にステッ
プS109を実行した時は、用紙の左半分に2ページ
目、右半分に(4M−1)ページ目の画像を形成する。
【0042】その後、ステップS110へ移行し、画像
ページを管理するデータIMTとIMEとを、それぞれ
IMT+2、及びIME−2の値に再設定する。その
後、ステップS111へ移行し、ステップS107から
ステップS110までの画像形成処理がM回行われたか
否かを判断する。M回行われていない場合はステップS
107に戻り、再度画像形成を行う。
【0043】ステップS111でM回行われた場合は、
ステップS112へ移行し、レイアウト画像ページを管
理するデータのIMTと、NoとIMEとをそれぞれ再
設定するステップS112では、IMTをステップS1
06で保存していたIMTの初期データLoに4Mを加
えた値に設定する。NoをNo−4Mに設定し、再設定
されたIMTと、Noを用いて(IMT+No−1)に
設定する。
【0044】その後、ステップS121へ移行し、M枚
の用紙を図2,図3における製本処理部222で中央を
ステイプルし、半折りにしてトレイ223へ排出する。
この時、排出された用紙束は一番下に1ページ目がない
最上面に4Mページ目を形成した状態で排出される。
【0045】その後、ステップS105へ戻り、ステッ
プS112で再設定されたNoが4Mより大きいか否か
を判断する。以下、Noが4Mより大きくなくなるまで
前述の処理を繰返す。ステップS105でNoが4Mよ
り大きくない場合ステップS113へ移行する。
【0046】ステップS113ではNoを4で割った時
の余りをAに、商をSに設定する。ステップS114で
はステップS113で設定したAが0であるか否か判断
する。
【0047】ステップS114で0である時、ステップ
S123へ移行する。ステップS123では、Sの値を
1減算して、ステップS116へ移行する。ステップS
114でAが0でない時、画像形成する時、残りの画像
ページ数では、画像形成する用紙の全てのページ分の画
像ページに足らない。
【0048】そこで、不足ページ部分の白紙作成を、ペ
ージの最後に形成するように、画像レイアウト管理デー
タをステップS115で補正する。Aが1の場合は1枚
の用紙に4ページづつレイアウトして行くため、3ペー
ジ分足らないIMEを3ページ加算する。同様に、Aが
2の場合、IMEを2ページ、Aが3の場合、IMEを
1ページ加算する。これをステップS115の処理で行
い、ステップS116へ移行する。
【0049】ステップS116では、ステップS107
と同様に、用紙の左半分にIMEに設定された数値のペ
ージの画像を右半分にIMTに設定された数値のページ
の画像を形成する。
【0050】ここで、IMT,IMEで示される数値が
全画像ページ数Nより大きい場合は、白紙画像として形
成する。その後、ステップS117へ移行し、両面コピ
ー時の再度画像形成可能な位置へ用紙が搬送されたか否
かを判断する。ステップS117で否の時ステップS1
17へ戻り、可能な位置まで搬送されるまで待つ。
【0051】ステップS117で用紙が搬送された場
合、ステップS118へ移行する。ステップS118で
は、ステップS109と同様に、用紙の左半分に(IM
T+1)ページ目の画像を、右半分に(IME−1)ペ
ージ目の画像を形成する。ここで、(IMT+1),
(IME−1)のページが、全画像ページ数Nより大き
い場合は、白紙画像として形成する。
【0052】その後、ステップS119へ移行し、画像
ページを管理するデータIMTとIMEとを再設定し、
ステップS120へ移行する。ステップS120ではス
テップS116からステップS119までのステップ
が、ステップS113で計算したSの値に対し、(S+
1)回実行されたか否かを判断する。
【0053】(S+1)回実行していない場合は、ステ
ップS116へ戻り、実行した場合はステップS122
へ移行する。ステップS122では、(S+1)枚の用
紙を図2,図3における製本処理部222で用紙中央を
ステイプルし、半折りにしてトレイ223へ排出する。
そして出口へ抜ける。
【0054】次に、先の前記ステップS103におい
て、横書き原稿でない(右開き本)の場合、図7のステ
ップS201へ移行する。ステップS201ではレイア
ウト画像ページを管理するための変数NoをNに、IM
Tを1に、IMEをNに初期化する。その後、ステップ
S202へ移行する。
【0055】右開き本のレイアウトの場合、製本処理部
222のトレイ223へは、ページ番号を再設定し、ス
テップS207へ移行する。ステップS207では、前
述のカセット204または205から給紙された用紙を
同期をとって画像を形成する。この時、用紙の左半分に
IMTに設定された数値のページの画像が、右半分にI
MEに設定された数値のページの画像が形成されるよう
にする。
【0056】この時、IMT,IMEで示される数値が
全画像ページNより大きい場合は白紙画像として形成す
る。
【0057】次に、前述の両面コピー時の用紙搬送に従
って、用紙が図2,図3における搬送路210を通り、
再度画像形成可能な位置まで待つ。
【0058】ステップS208で再度、画像形成可能な
位置になった場合はステップS209へ移行する。ステ
ップS209では前述の画像形成した用紙の裏に画像形
成する。この時、用紙の左半分に(IME−1)ページ
目の画像を、右半分に(IMT+1)ページ目の画像を
形成する。ここで、(IME−1),(IMT+1)の
各値がNより大きい場合はそれぞれ白紙画像として形成
する。
【0059】その後ステップS210へ移行し、画像ペ
ージを管理するデータIMTとIMEとをそれぞれIM
T+2,IME−2に再設定し、ステップS211へ移
行する。ステップS211では、ステップS207から
ステップS210までの処理が、ステップS204で設
定した(S+1)回実行したか否かを判断する。ステッ
プS211で(S+1)回実行していない場合は、ステ
ップS207の小さい方が上面になり積載される。
【0060】そこで、右開き本の場合は、全ページ数N
に対して、製本可能なページ(4M)単位に処理を行う
時の残り分を計算し、先に形成処理を行う。計算処理を
ステップS202,S203で行う。ステップS202
ではNoが4Mより大きいか否かを判断する。大きい場
合はステップS203へ移行する。ステップS203で
はレイアウト画像ページを管理するデータのIMTをI
MT+4Mに、NoをNo−4Mにそれぞれ再設定し、
ステップS203へ戻り、以下、Noが4Mより大きく
なるまで繰返す。
【0061】ステップS202でNoが4Mより大きく
ない場合は、ステップS204へ移行する。この時、N
oは全画像ページで(4M)単位で処理を行う時の残り
の1〜4Mまでの値であり、IMTは1,(4M+
1),(8M+1),……(n×4M+1)のいずれか
の値である。ここでnは自然数である。ステップS20
4では、Noを4で割った時の残りAと、商Sとを計算
し、IMTの初期データを保存するためにLoに設定す
る。
【0062】その後、ステップS205へ移行し、ステ
ップS204で設定したAが0であるか否かを判断す
る。0である場合は、ステップS219へ移行し、Sの
値を1減算し、ステップS207へ移行する。ステップ
S205で0でない場合はステップS206へ移行す
る。
【0063】ステップS206では図6ステップS11
5と同様に、画像ページの不足分を補正するため、IM
Eを(IME+4−A)にへ戻し、ステップS207〜
ステップS210を繰返す。
【0064】ステップS211で(S+1)回実行した
場合はステップS221へ移行する。ステップS211
では図2の製本処理部222で用紙中央をステイプル
し、半折にしてトレイ223へ排出する。その後、ステ
ップS212へ移行する。
【0065】ステップS212ではLoの値が4Mより
大きいか否かを判断する。ここで、Loの値は(n×4
M+1)であるため、ステップS212で大きくない場
合は、Loが1の場合であり、1ページ目の原稿画像ま
で画像形成が終了しており出口へ抜ける。
【0066】ステップS212でLoの値が4Mより大
きい場合はステップS213へ移行し、画像ページを管
理するデータを再設定する。ステップS213ではLo
から4Mの値を減算し、再設定したLoの値をIMTに
設定する。IMEを再設定されたIMTを用い(IMT
+4M−1)の値に設定する。
【0067】次にステップS214へ移行する。ステッ
プS214ではステップS207と同様に、図2,図3
におけるカセット204または205から給紙された用
紙に画像形成する。この時ステップS207と同様に、
用紙の左半分にIMTページ目の画像を、右半分にIM
Eページ目の画像を形成する。
【0068】その後、ステップS215へ移行し、再
度、画像形成可能な位置まで搬送されたか否かを判断す
る。ステップS215で搬送されていない場合はステッ
プS215へ戻り、搬送されるまで待つ。
【0069】ステップS215で搬送された場合はステ
ップS216へ移行し、前述の画像形成した用紙の裏に
画像を形成する。この時、用紙の左半分に(IME−
1)ページ目の画像を、右半分に(IMT+1)ページ
目の画像を形成する。次にステップS217へ移行し、
レイアウト画像ページを管理するデータIMTとIME
をそれぞれ(IMT+2),(IME−2)に再設定
し、ステップS218へ移行する。
【0070】ステップS218では、ステップS214
からステップS217の処理をM回実行したか否かを判
断する。ステップS218で実行していない場合は、ス
テップS214へ戻り、上記を繰り返す。ステップS2
18で実行した場合はステップS221へ戻り、製本処
理を行いステップS212へ移行する。
【0071】次に、図8に示す設定表示画面例に従っ
て、横書き(左開き本),縦書き(右開き本)原稿の指
定について述べる。図8はコピーモードにおいて、製本
処理を行うモードを選択した時、または製本処理を行う
モードでコピースタートした時の、図5に示した操作部
301の表示例である。通常の画面上に表示窓304を
表示する。表示窓304には各ボタンB101,B10
2,B103を有し、操作者に動作を指示するメッセー
ジを表示する。ボタンB101,B102はそれぞれ左
開き(横書き)本,右開き(縦書き)本を選択するボタ
ンであり、現在設定されている方のボタンを黒表示す
る。図8の例では、左開き本モードに設定されている。
ボタンB101,B102を押下することで、右,左開
き本の原稿の向きを設定し、ボタンB103で表示窓3
01を抜ける。
【0072】次に、図9〜図11に従って、製本可能枚
数Mの確定処理について説明する。図9は、製本可能枚
数Mの設定をするシーケンスフローチャートであり、必
要に応じて、または最初の用紙の画像形成前に、メイン
のシーケンスより呼ばれる。
【0073】図9のステップS301では、製本処理部
222(図2)が機械設計仕様として決められているス
テイプル可能枚数Mo を読み出し、これをMに設定す
る。この読み出す値はプログラムROMに記載されてい
たり、製本処理部222を別CPU(不図示)で制御さ
れている場合は通信処理で前記CPUから読み出す。次
に、ステップS302へ移行し、ステップS302では
操作部によりユーザーによって製本処理枚数MM を設定
済か否かを判断する。
【0074】このユーザーによる枚数MM の設定例を図
10の表示画面例に従って述べる。図10はコピーモー
ドにおいて、製本処理モードのオプションである処理枚
数設定ボタンを押下された時の操作部301(図5)の
表示例である。また、機械仕様で、製本処理モード設定
時は必ず表示するように設定できるようにしても良い。
【0075】図10では通常の画面上に表示窓305を
表示する。表示窓305には、各ボタンB104,B1
05,B106を有し、操作者に動作を指示するメッセ
ージを表示する。ボタンB104,B105は、処理枚
数MM を設定するためのボタンであり、B104が
“−”ボタン、B105が“+”ボタンである。ボタン
B104を押下すると、処理枚数を1減算し、ボタンB
105を押下すると、1加算する。現在の処理枚数MM
を表示部306に表示する。図10の例ではMM は2枚
の設定である。B106は終了ボタンで表示窓305を
抜ける。
【0076】図9のステップS302で、図10で示し
たユーザーによるMM の設定がなされていない場合ステ
ップS305へ移行する。一方、ステップS302で設
定済の場合ステップS303へ移行し、MM がステップ
S301で設定したMより小さいか否かを判断する。
【0077】ステップS303でMM が小さくない場合
はステップS305へ移行する。ステップS303でM
M が小さい場合はステップS304へ移行し、MM をM
へ設定し、ステップS305へ移行する。ステップS3
05では、図2,図3におけるカセット204または2
05から給紙搬送された用紙の厚さを検知する手段を有
していて、かつ、用紙が厚さ検知可能な位置にあるか否
かを判断する。
【0078】この用紙厚さ検知の一例を図11に従って
説明する。図11は、用紙厚さ検知の概略図である。用
紙厚さ検知手段は図2,図3におけるカセット204ま
たは205から画像形成位置までに配置されている。
【0079】図11において、Pはカセット204また
は205から給紙された用紙であり、支持基準板401
に各ローラ402,403で密着した状態で搬送されて
いる。そして用紙の支持基準板401と反対の面上に配
置された各発光素子404と406から発した光が、用
紙P及び支持基準板401により反射し、各受光素子4
05,407により、それぞれ受光される。発光素子4
04の光は必ず用紙P上で反射するように、また発光素
子406の光は必ず支持基準板401上で反射するよう
に配置されている。
【0080】各発光素子404,406から同時に発せ
られた光の各受光素子405,407への受光時刻の差
で、用紙Pの厚さを判断する。用紙Pが厚い方が受光時
刻の差が大きくなる。また、不図示であるが、用紙Pが
厚さ検知可能な位置にあることを判断するために各ロー
ラ402,403の外側に用紙Pを検知するセンサが配
設されている。
【0081】図9のステップS305で、用紙厚さ検知
手段を有していないか、用紙が厚さ検知可能でない時、
出口へ抜ける。ステップS305で厚さ検知可能な場
合、ステップS306へ移行し、ステップS306では
検知した用紙厚さよりステイプル可能な処理枚数MP
判断する。
【0082】例えば、用紙厚さtが予め決められたt1
より厚くない時、MP として15枚、t1 より厚くt2
より厚くない場合、MP として10枚、t2 より厚く、
3より厚くない場合はMP として5枚を設定し、t3
より厚い場合はステイプル,半折り処理が不可能とし、
画像形成処理を中断、アラーム表示をするか、製本処理
レイアウトモードを取りやめ、通常の画像形成処理を行
う。
【0083】その後、ステップS307へ移行し、MP
が前述したステップで設定されたMより小さいか否かを
判断する。ステップS307で小さくない場合は、出口
へ抜ける。一方、ステップS307で小さい場合は、ス
テップS308へ移行し、MP をMに設定し、出口へ抜
ける。なお、このMM の設定、厚さ検知によるMP は、
必ず設ける必要はなく、プリンタ部仕様に応じて設けれ
ばよい。
【0084】以上述べたように、前記不図示の画像メモ
リに蓄えられた原稿画像を右開き,左開きの原稿指定に
よってレイアウトする位置を変え、また、製本処理可能
な枚数より多くの枚数分の原稿ページがある場合は、可
能枚数分の画像ページ処理を繰り返し、残りが可能枚数
Mより小さくなったところで、残りの原稿ページを処理
することで、原稿ページが多くても製本処理を行うこと
ができる。
【0085】(他の実施例)その他の実施例として、前
記不図示の画像メモリ手段への蓄積画像が図1における
リーダ部1からの原稿画像ではなく、外部装置3からの
画像でも同様に行うことができる。この場合、外部装置
3からのページ画像を順次前記画像メモリ111に蓄え
る。全てのページ画像が画像メモリに蓄えられた後に、
第1の実施例図6,図7と図9である。この時、図6,
図8で示した設定は、同様の手法でコピーモードとは別
途設定しても良い。
【0086】この時、外部装置3内にある各機能毎に行
っても良い。また、特にPC/WS11からのデータを
インタフェイス部7で受け、フォーマッタ部8で可視像
にした画像データをプリンタ部2で画像形成する場合
に、図5における操作部301で右開き/左開きの設定
を行うのでなく、PC/WS11上でデータを作成した
時に設定した右開き(縦書き),左開き(横書き)の情
報をPC/WS11から通信で受け、前記情報により設
定しても良い。
【0087】また、その他の実施例として、原稿画像を
蓄えるメモリとして、外部装置3内に設けられたイメー
ジメモリ部9を用いたり、ハードディスク等の外部記録
手段を用いても同様にできる。この時、イメージメモリ
部9にリーダ部1からのスキャナ画像やフォーマッタ部
8からの画像等を一度読み込み、その後の処理は第1の
実施例で述べた図6,図7のフローチャートと同様の処
理をコア部10で行うことで実施することができる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例えば、図12に示したような半折り製本処理を行う
時、形成する画像が縦書き(右開き),横書き(左開
き)のいずれであるかを設定する手段を設けて、これに
より製本処理するレイアウト順を逆にすることにより、
前記いずれの画像であっても、通常のページ順に製本処
理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例の画像形成システムの構成ブロ
ック図
【図2】 リーダ部,プリンタ部の構成説明断面図
【図3】 半折り処理時の図2相当図
【図4】 半折り処理の説明
【図5】 リーダ部の操作部外観図
【図6】 本実施例のフローチャート1
【図7】 本実施例のフローチャート2
【図8】 実施例の設定表示画面例
【図9】 実施例の製本可能枚数の設定シーケンスフロ
ーチャート
【図10】 実施例の製本枚数設定表示画面例
【図11】 用紙厚さ検知を示す図
【図12】 製本処理された出力紙の一例
【図13】 図12の各A/B矢視図
【図14】 製本モードの説明図
【符号の説明】
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 外部装置 4 ファクシミリ部 5 ファイル部 6 光磁気ディスクドライブユニット 7 インタフェイス部 8 フォーマッタ部 9 イメージメモリ部 10 コア部 11 PCワークステーション 208 排紙部 220 排出処理部 221 排紙トレイ 222 製本処理部 223 半折りトレイ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の画像データを記憶する記憶手段
    を有し、この記憶手段の記憶した画像データを記録材上
    に形成する画像形成装置において、前記記録材の一面上
    に前記記憶手段の記憶した複数枚または1枚の画像を、
    また前記記録材の他の面上に前記記憶手段の記憶した複
    数枚または1枚の画像を形成し、この画像形成した記録
    材束を半折りにした状態で複数枚の形成画像が順番に並
    ぶ画像形成を行う制御手段と、 画像形成が行われる画像の頁めくり方向に関する情報を
    入力する入力手段とを有し、 前記制御手段は前記入力手段により入力した情報に応じ
    て前記記録材束の画像形成配置順を制御することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、右開き、左開きのいず
    れであるかを示す情報を入力することを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記記録材の一面上には折られるべき線
    を境に左右にそれぞれ画像が配置されることを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 複数の前記記録材が重ねられた状態で半
    折りされることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
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Cited By (3)

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