JPH1010699A - ハーフトーン型位相シフトマスク及びその製造方法 - Google Patents

ハーフトーン型位相シフトマスク及びその製造方法

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JPH1010699A
JPH1010699A JP16013796A JP16013796A JPH1010699A JP H1010699 A JPH1010699 A JP H1010699A JP 16013796 A JP16013796 A JP 16013796A JP 16013796 A JP16013796 A JP 16013796A JP H1010699 A JPH1010699 A JP H1010699A
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JP
Japan
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phase shift
transparent substrate
shift mask
mask
layer
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Application number
JP16013796A
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English (en)
Inventor
Kinji Okubo
欽司 大久保
Tadashi Matsuo
正 松尾
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • G03F1/26Phase shift masks [PSM]; PSM blanks; Preparation thereof
    • G03F1/32Attenuating PSM [att-PSM], e.g. halftone PSM or PSM having semi-transparent phase shift portion; Preparation thereof

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】安定した光学特性とパターン形状が得られやす
い埋め込み式ハーフトーン型位相シフトマスクとその製
造方法を提供する。 【解決手段】透明基板1に凹部3を形成し、該凹部3に
半透明層4を設けたハーフトーン型位相シフトマスクで
あって、以下の工程を含むことを特徴とするハーフトー
ン型位相シフトマスクの製造方法である。 1)透明基板1上にレジストパターン2を形成し、該レ
ジストパターン2をマスクとして透明基板1をエッチン
グ加工して凹部3を形成する工程。 2)前記レジストパターン2及び凹部3が形成された透
明基板1全面に所望の厚さの半透明層4を堆積する工
程。 3)前記レジストパターン2及びレジストパターン2上
の半透明層4を除去して凹部3にのみ半透明層4を形成
する工程。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路の
製造に用いるフォトマスクに係わり、特に位相シフト法
を利用するハーフトーン型位相シフトマスク及びその製
造法に関する。さらに従来のフォトマスクを用いた場合
に比べパターンの解像力を向上させるハーフトーン型位
相シフト領域を有するマスクの製造に用いる。
【0002】
【従来の技術】従来のフォトマスクでは、微細なパター
ンの投影露光に際し、近接したパターンはマスクの光透
過部を通過した光が回折し、干渉し合うことによって、
パターン境界部での光強度を強め合い、フォトレジスト
が感光して、ウェハー上に転写されたパターンが分離解
像しないという問題が生じていた。この現象は露光波長
に近い微細なパターンほどその傾向が強く、原理的には
従来のフォトマスクと従来の露光光学系では光の波長以
下の微細パターンを解像することは不可能であった。
【0003】そこで、隣接するパターンを透過する投影
光の位相角を互いに180度とすることにより微細パタ
ーンの解像力を向上させるという、位相シフト技術を用
いた位相シフトマスクが開発された。すなわち、隣接す
る凹部の片側に位相シフト部を設けることにより、透過
光が回折し干渉し合う際、位相が反転しているために境
界部の光強度は弱め合い、その結果転写パターンは分離
解像する。この関係は焦点の前後でも成り立っているた
め、焦点が多少ずれていても解像度は従来法よりも向上
し、焦点裕度が改善される。
【0004】上記のような位相シフト法はIBMのLe
vensonらによって提唱され、特開昭58ー173
744号公報や、原理では特公昭62ー50811号公
報に記載されている。パターンを遮光層で形成する場合
は、遮光パターンに隣接する凹部の片側に位相シフト部
を設けて位相反転させるが、遮光層が完全な遮光性を持
たずかつ、この半透明層によって位相が反転される場合
にも、同様な解像度向上効果が得られ、この場合は特に
孤立パターンの解像度向上に有効である。
【0005】後者のような効果を与える位相シフトマス
クを一般にハーフトーン型と称する。この技術には半透
明膜と位相シフト層を積層する2層ハーフトーン型マス
クと半透明層マスクに位相シフト効果を持たせる単層ハ
ーフトーン型マスクの2種類がある。
【0006】位相シフト効果を最大にするためには、位
相シフトを180゜にすることが望ましい。このために
は(1)式の関係が成り立つような半透明層を形成すれ
ばよい。 d=λ/{2(n−1)}………(1) (d:位相シフト部膜厚、λ:露光波長、n:位相シフ
ト部屈折率)
【0007】図3(a)、(b)に従来のハーフトーン
型位相シフトマスクの断面図を示す。図3(a)は、単
層ハーフトーン型位相シフトマスクを示したものであ
り、透明基板11の上に従来の半透明層12を設けたも
のである。この半透明層12としては、MoSi化合
物、Cr化合物、Si化合物、WSi化合物などがあ
る。例えば、従来の前記半透明層であるMoSi化合物
は、MoSiターゲットを用いて、不活性ガスと反応性
ガス(酸素ガス、窒素ガス)の混合ガスでスパッタリン
グを行って、目標の光学特性である透過率5%から15
%と位相角170度から180度を同時に満たすことが
できる。しかし、スパッタリングで使用するガスがAr
のみでは、膜の光学特性を満たす領域が狭くなる。一方
酸素や窒素などの添加ガスを使用する場合は、Arガス
のみで成膜した場合よりも目標とする光学特性が得られ
やすい。しかし反応性スパッターリングでは膜特性の再
現性、成膜後の経時安定性、または薬品耐性の低下等の
様々な問題があった。
【0008】図3(b)は、2層ハーフトーン型位相シ
フトマスクを示したものである、透明基板11の上にシ
フター13を設け、このシフター13で位相角をほぼ制
御し、更にもう一層透過率調整層14を付加したもので
ある。この場合光学特性は容易に制御できるが、パター
ン形成時には2層膜の膜質の違いのために微細パターン
の形状再現性を良好なものにするには様々なノウハウを
必要とした。また膜質の違いが大きい場合は、パターン
形成が困難なものさえあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
反応性スパッタリング膜は、光学特性を達成するため
に、反応性ガスやターゲットにイオン注入しているた
め、実際に光学特性を安定に再現することが、反応性ス
パッタリングに特有のヒステリシス現象等の問題で難し
かった。さらに成膜後も膜質は安定せず、透過率の上昇
や位相角の変化などが起きやすかった。また薬品に対し
ても、容易に溶けてしまう事が多い。また多層ハーフト
ーン型位相シフトマスクの場合は良好な微細パターンを
形成する事が容易でなかった。本発明は以上のような問
題点に着目してなされたもので、安定した光学特性とパ
ターン形状が得られやすい埋め込み式ハーフトーン型位
相シフトマスクとその製造方法を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明において上記課題
を解決するために、まず請求項1においては、透明基板
に凹部を形成し、該凹部に半透明層を設けたことを特徴
とするハーフトーン型位相シフトマスクとしたものであ
る。
【0011】また、請求項2においては、以下の工程を
含むことを特徴とする請求項1記載のハーフトーン型位
相シフトマスクの製造方法としたものである。 1)透明基板上にレジストパターンを形成し、該レジス
トパターンをマスクとして透明基板をエッチング加工し
て凹部を形成する工程。 2)前記レジストパターン及び凹部が形成された透明基
板全面に所望の厚さの半透明層を堆積する工程。 3)前記レジストパターン及びレジストパターン上の半
透明層を除去して凹部にのみ半透明層を形成する工程。
【0012】
【発明の実施の形態】図1、図2(a)〜(d)を用い
て本発明の埋め込み式ハーフトーン型位相シフトマスク
及びその製造方法について説明する。
【0013】まず、透明基板1としてフォトマスク用と
して一般的に使用されている合成石英ガラスを使用し、
その屈折率は例えばKrFエキシマレーザの波長248
nmに対しておよそ1.5である。図1の本発明のハー
フトーン型位相シフトマスクの位相角Φを表す式は、 Φ=2π(n−1.5)d/λ………(2) (n:半透明層屈折率、d:半透明層膜厚、λ:露光波
長、透明基板の屈折率:1.5)となる。位相角180
度を満たす式は(2)式より、 180=360×{(n−1.5)d+(1.5−1)(D−d)}/λ ………(3) (D:透明基板凹部の深さ(D≧d))となる。さら
に、(3)式を整理すると d={λ−(D−d)}/2(n−1.5)………(4) となる。
【0014】透明基板1上にフォトレジストをスピナー
等により全面に塗布しレジスト層を形成し、通常の電子
線リソグラフィ等の手段により描画、現像してレジスト
パターン2を形成する(図2(a)参照)。次に、レジ
ストパターン2をマスクとして、透明基板である合成石
英ガラスをエッチングして凹部3を形成する(図2
(b)参照)。
【0015】ここで、凹部3の深さDは、位相角180
度、透過率5%の位相シフトマスクを作製するために、
以下のパラメータを順次決めて、最終的に設定する。 露光波長λ:248nmが決まると透明基板である合成
石英ガラスの屈折率:1.5が決定する。さらに、半透
明層の膜材料を決定すると、半透明層の屈折率nと消衰
係数kが分かり、(2)式より半透明層の膜厚d1 が求
まる。さらに、半透明層の消衰係数kが分かっているの
で透過率T1 が計算によって求まる。本発明の構成に使
用する半透明層の屈折率n及び消衰係数kは通常の位相
シフトマスクのそれに比べて大きいため、透過率T1
目標の5%より低い値を示す。
【0016】一方、目標の透過率5%を得るための半透
明層の膜厚d2 が計算によって求まる。この時の位相角
Φ1 は(2)式より求まり、目標の位相角180度との
位相角の差ΔΦが生じる。この位相角の差ΔΦは合成石
英ガラスと空気の屈折率の差で補うようにする。具体的
には(4)式よりD−dを求め、凹部3の深さDを決定
する。
【0017】次に、レジストパターン2及び凹部3が形
成された透明基板1上全面に半透明層4を成膜する(図
2(c)参照)。半透明層4としては、上記凹部3の深
さDの決定プロセスで説明したように、通常の位相シフ
トマスクに使用する半透明層よりも大きい屈折率nを設
定できるようになっている。例えばCr、Si、Ta等
の金属膜や半導体膜であり、これらの膜は不活性ガス
(アルゴンガス等)を使用した通常のスパッタリングで
成膜できるため、得られた膜の光学特性(特に屈折率
n)が反応性スパッタリングで成膜した膜より安定して
いる。
【0018】次に、レジストパターン2及び半透明層4
を除去して、透明基板1の凹部3の一部に半透明層4が
形成された本発明のハーフトーン型位相シフトマスクが
完成する(図2(d)及び図1参照)。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に詳
述する。透明基板1として合成石英ガラス基板(厚さ
2.3mm,大きさ5インチ角)を使用し、透明基板1
上にポジ型レジストをコートしてレジスト層を形成し、
所定のパターンを電子線描画、現像を行い、レジストパ
ターン2を形成した(図2(a)参照)。
【0020】次に、レジストパターン2をマスクとして
透明基板1をエッチングし凹部3を形成した(図2
(a)参照)。エッチング方法としてはウエット、ドラ
イエッチングのいずれの方法でも良いが、今回はドライ
エッチングによりフッ素系ガスを用いてRIE(反応性
イオンエッチング)装置で行った。この凹部3の深さD
は、上述したように堆積する半透明層4の光学定数(屈
折率、消衰係数)によってきまる。
【0021】具体的な数字を挙げて説明する。位相角1
80度、透過率5%のハーフトーン型位相シフトマスク
を作製する場合、露光波長λ:248nmが決定してい
るため、透明基板である合成石英ガラス基板のの屈折率
1.5が求まる。ここで、半透明層4として、屈折率が
4.48、消衰係数1.95のTaSi膜を使うことに
する。成膜法はRFスパッタリングを用い、Power
は200W、成膜ガスとして不活性ガスであるアルゴン
ガスを使用して成膜した。
【0022】ここで、屈折率が4.48、消衰係数1.
95のTaSi膜で、位相角180度を得るための膜厚
1 は、(2)式より416オングストロームになる。
さらに、TaSi膜の消衰係数1.95が分かっている
ので、その時の透過率T1 は計算によって0.7%とな
り、目標の透過率5%よりも低い値になる。
【0023】一方、目標の透過率5%を得るための半透
明層TaSi膜の膜厚d2 は計算により223オングス
トロームになり、この時の位相角Φ1 は(2)式より9
6.5度となり、目標の位相角180度との位相角の差
ΔΦ83.5度が生じる。この位相角の差ΔΦ83.5
度は合成石英ガラスと空気の屈折率の差で補うようにす
る。具体的には、(4)式よりD−dを求めると115
1オングストロームになる。よって合成石英ガラス基板
に形成する凹部3の深さDは1374オングストローム
となる。
【0024】ここではCF4ガスを主体としたRIE
(反応性イオンエッチング)により透明基板1のレジス
トパターン2をマスクとして、D=1374オングスト
ロームの深さの凹部3を形成した(図2(b)参照)。
【0025】次にTaSiターゲットを用い、成膜ガス
としてArガスを用いたスパッタリングにより223オ
ングストロームのTaSi膜からなる半透明層4を形成
した(図2(c)参照)。その後、凹部3以外のTaS
i膜は下層のレジストパターンとともに剥離した(図2
(d)参照)。これにより本発明の図1の構造の埋め込
み式ハーフトーン型位相シフトマスクが完成した。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に示したように、本発明の埋め
込み式ハーフトーン型位相シフトマスクに使用する半透
明層は、従来のハーフトーン膜のように、活性ガスを添
加する反応性スパッタリングでなく、不活性ガス(A
r、Xe)を主体とするスパッタリングで作製された膜
である。従って成膜時にいわゆるヒステリシス現象が起
きず、光学特性が安定した膜が再現性よく形成される。
さらに成膜後の経時安定性及び薬品耐性が優れている。
【0027】また半透明層の成膜時には透過率だけを調
整すれば良く、位相角は凹部のガラスと空気の屈折率の
差で補うことができ、容易に180度の位相角を再現で
きる。さらに堆積法であるので半透明層の加工形状を気
にしなくても良いなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハーフトーン型位相シフトマスクを示
す断面図である。
【図2】(a)〜(d)は本発明のハーフトーン型位相
シフトマスクの製造工程を示す断面図である。
【図3】(a)は従来の単層ハーフトーン型位相シフト
マスクを示す断面図である。(b)は従来の2層ハーフ
トーン型位相シフトマスクを示す断面図である。
【符号の説明】
1………透明基板 2………レジストパターン 3………凹部 4………半透明層 11………透明基板 12………半透明パターン層 13………シフターパターン 14………透過率調整層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板に凹部を形成し、該凹部に半透明
    層を設けたことを特徴とするハーフトーン型位相シフト
    マスク。
  2. 【請求項2】以下の工程を含むことを特徴とする請求項
    1記載のハーフトーン型位相シフトマスクの製造方法。 1)透明基板上にレジストパターンを形成し、該レジス
    トパターンをマスクとして透明基板をエッチング加工し
    て凹部を形成する工程。 2)前記レジストパターンをマスクとして透明基板に形
    成された凹部に所望の厚さの半透明層を堆積する工程。 3)前記レジストパターン及びレジストパターン上の半
    透明層を剥離する工程。
JP16013796A 1996-06-20 1996-06-20 ハーフトーン型位相シフトマスク及びその製造方法 Pending JPH1010699A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001022048A (ja) * 1999-07-07 2001-01-26 Toppan Printing Co Ltd 遮光領域つきハーフトーン型位相シフトマスク
US6737198B2 (en) 1999-01-13 2004-05-18 Renesas Technology Corp. Photomask, fabrication method of photomask, and fabrication method of semiconductor integrated circuit
JP7380933B1 (ja) * 2023-02-10 2023-11-15 大日本印刷株式会社 光学部材及びその製造方法

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