JPH10106339A - 屋外灯 - Google Patents
屋外灯Info
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- JPH10106339A JPH10106339A JP8261534A JP26153496A JPH10106339A JP H10106339 A JPH10106339 A JP H10106339A JP 8261534 A JP8261534 A JP 8261534A JP 26153496 A JP26153496 A JP 26153496A JP H10106339 A JPH10106339 A JP H10106339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- light
- outdoor
- light receiving
- receiving sensor
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S8/00—Lighting devices intended for fixed installation
- F21S8/08—Lighting devices intended for fixed installation with a standard
- F21S8/085—Lighting devices intended for fixed installation with a standard of high-built type, e.g. street light
- F21S8/086—Lighting devices intended for fixed installation with a standard of high-built type, e.g. street light with lighting device attached sideways of the standard, e.g. for roads and highways
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V23/00—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices
- F21V23/04—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being switches
- F21V23/0435—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being switches activated by remote control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、確実に、ランプ切れがチェックでき
るランプ切れ検出器を有する屋外灯を提供する。 【解決手段】電柱６などに設置されるとともに器具本体
１０に取付けられたランプ６０のランプ切れを確認する
ランプ切れ検出器を有する屋外灯において、前記ランプ
切れ検出器３４はリモコン４１のＯＮ／ＯＦＦに応答し
て作動／停止する受光センサー３５と、当該受光センサ
ー３５の作動／停止にともない前記ランプ６０を点灯／
消灯させる点滅器３６とからなり、前記受光センサー３
５を屋外灯下面部に設けたことを特徴とする。
るランプ切れ検出器を有する屋外灯を提供する。 【解決手段】電柱６などに設置されるとともに器具本体
１０に取付けられたランプ６０のランプ切れを確認する
ランプ切れ検出器を有する屋外灯において、前記ランプ
切れ検出器３４はリモコン４１のＯＮ／ＯＦＦに応答し
て作動／停止する受光センサー３５と、当該受光センサ
ー３５の作動／停止にともない前記ランプ６０を点灯／
消灯させる点滅器３６とからなり、前記受光センサー３
５を屋外灯下面部に設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路灯・防犯灯・
街路灯など電柱・ポール・壁などに取付け使用する屋外
灯に関する。
街路灯など電柱・ポール・壁などに取付け使用する屋外
灯に関する。
【０００２】
【従来の技術】屋外灯は、屋外で使用される照明器具
で、図５を参照して電柱に取付け使用される防犯灯に基
づいて説明する。
で、図５を参照して電柱に取付け使用される防犯灯に基
づいて説明する。
【０００３】防犯灯５は、道路脇などに立設されている
電柱６の上方に取付バンド８を巻付け固定されている。
さらに、電柱６内には、防犯灯５に電気を供給する電線
（図示せず）が挿通され、この電線（図示せず）は地中
に埋設されている電源電線（図示せず）から分岐して接
続されている。
電柱６の上方に取付バンド８を巻付け固定されている。
さらに、電柱６内には、防犯灯５に電気を供給する電線
（図示せず）が挿通され、この電線（図示せず）は地中
に埋設されている電源電線（図示せず）から分岐して接
続されている。
【０００４】前記防犯灯５は、上部に配置され下方開口
した船形状でダイキャストからなる器具本体１０と、こ
の器具本体１０の開口部に係合して下方に取付けられる
上方開口した船形状で合成樹脂からなるカバー１５とか
らなり、当該カバー１５は、前記器具本体１０の先端で
蝶番２０と連結し、この蝶番２０を支点として開閉する
構造になっている。
した船形状でダイキャストからなる器具本体１０と、こ
の器具本体１０の開口部に係合して下方に取付けられる
上方開口した船形状で合成樹脂からなるカバー１５とか
らなり、当該カバー１５は、前記器具本体１０の先端で
蝶番２０と連結し、この蝶番２０を支点として開閉する
構造になっている。
【０００５】さらに、前記カバー１５の前方側には、楕
円形状開口部１６が形成され、この開口部１６には下方
に突出した船形状の透光材からなるグローブ１９が取付
けられている。
円形状開口部１６が形成され、この開口部１６には下方
に突出した船形状の透光材からなるグローブ１９が取付
けられている。
【０００６】このグローブ１６と対向する器具本体１０
内には、図示しないランプが取付けられるとともに、器
具本体１０の後方には、前記ランプを安定点灯させる図
示しない安定器が取付けられ、この安定器は図示しない
ランプに接続されている。
内には、図示しないランプが取付けられるとともに、器
具本体１０の後方には、前記ランプを安定点灯させる図
示しない安定器が取付けられ、この安定器は図示しない
ランプに接続されている。
【０００７】さらに、器具本体１０の後方上面部には、
外部の明暗状態を検出し、外部が暗くなるとＯＮ状態に
なり、外部が明るくなるとＯＦＦする光センサーを有す
る自動点滅器（図示せず）が取付けられている。
外部の明暗状態を検出し、外部が暗くなるとＯＮ状態に
なり、外部が明るくなるとＯＦＦする光センサーを有す
る自動点滅器（図示せず）が取付けられている。
【０００８】また、カバー１５の後方には、ランプ切れ
検出器２５が内蔵して取付けられている。前記ランプ切
れ検出器２５と接続し、図示しないランプが切れた状態
で点灯するＬＥＤ２７が、その先端がカバー１５から突
出して下方に向けて取付けられている。
検出器２５が内蔵して取付けられている。前記ランプ切
れ検出器２５と接続し、図示しないランプが切れた状態
で点灯するＬＥＤ２７が、その先端がカバー１５から突
出して下方に向けて取付けられている。
【０００９】当該ランプ切れ検出器２５は、通常ランプ
が切れると当該ランプ両端の電圧が低下するという性質
を利用したもので、この電圧降下を検出し、ＬＥＤ２７
を点灯するものである。
が切れると当該ランプ両端の電圧が低下するという性質
を利用したもので、この電圧降下を検出し、ＬＥＤ２７
を点灯するものである。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の防
犯灯（屋外灯）は、ランプ両端の電圧降下を検出し、防
犯灯の下面から先端が突出して取付けられたＬＥＤラン
プを点灯し、防犯灯のランプ切れを知らせるものであ
る。また、防犯灯などの屋外灯は、４〜５mの高さのと
ころに設置されているものである。
犯灯（屋外灯）は、ランプ両端の電圧降下を検出し、防
犯灯の下面から先端が突出して取付けられたＬＥＤラン
プを点灯し、防犯灯のランプ切れを知らせるものであ
る。また、防犯灯などの屋外灯は、４〜５mの高さのと
ころに設置されているものである。
【００１１】ＬＥＤランプの大きさは、小さいため見え
にくい。さらに、昼の点検時では、周囲が明るいためＬ
ＥＤランプの点灯の有無が更に分かりにくいという問題
があった。
にくい。さらに、昼の点検時では、周囲が明るいためＬ
ＥＤランプの点灯の有無が更に分かりにくいという問題
があった。
【００１２】また、ＬＥＤランプは、屋外灯の後方側に
取付けられているとともに、ＬＥＤランプの大きさが小
さいため、木の枝などの障害物に隠れてしまい、電柱に
攀登ってこの障害物を除去しないとＬＥＤランプの点灯
の有無を判別することができず、ランプ切れのチェック
に大変手間が掛かるという問題があった。
取付けられているとともに、ＬＥＤランプの大きさが小
さいため、木の枝などの障害物に隠れてしまい、電柱に
攀登ってこの障害物を除去しないとＬＥＤランプの点灯
の有無を判別することができず、ランプ切れのチェック
に大変手間が掛かるという問題があった。
【００１３】また、ランプ切れを知らせるＬＥＤランプ
は、ランプの両端電圧の電圧降下を検出して点灯するも
のであるので、ランプ切れが生ずると同時に点灯し、新
しいランプと交換されるまで継続して点灯しているた
め、ＬＥＤランプの寿命が短くなるという問題があっ
た。
は、ランプの両端電圧の電圧降下を検出して点灯するも
のであるので、ランプ切れが生ずると同時に点灯し、新
しいランプと交換されるまで継続して点灯しているた
め、ＬＥＤランプの寿命が短くなるという問題があっ
た。
【００１４】さらに、屋外灯のランプとは別にランプ切
れを知らせるＬＥＤランプを使用しているため、このＬ
ＥＤランプが切れているときは、ランプが正常状態と誤
判断されるので、ランプ切れ検出器の機能の役目を果た
さないという問題があった。
れを知らせるＬＥＤランプを使用しているため、このＬ
ＥＤランプが切れているときは、ランプが正常状態と誤
判断されるので、ランプ切れ検出器の機能の役目を果た
さないという問題があった。
【００１５】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、確実に、ランプ切れがチェックできるランプ切れ検
出器を有する屋外灯を提供することを課題とする。
で、確実に、ランプ切れがチェックできるランプ切れ検
出器を有する屋外灯を提供することを課題とする。
【００１６】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、本発明の屋外灯は、電柱などに設置されるとともに
器具本体に取付けられたランプのランプ切れを確認する
ランプ切れ検出器を有する屋外灯において、前記ランプ
切れ検出器はリモコンのＯＮ／ＯＦＦに応答して作動／
停止する受光センサーと、当該受光センサーの作動／停
止にともない前記ランプを点灯／消灯させる点滅器とか
らなり、前記受光センサーを屋外灯下面部に設けたこと
を特徴とするものである。
に、本発明の屋外灯は、電柱などに設置されるとともに
器具本体に取付けられたランプのランプ切れを確認する
ランプ切れ検出器を有する屋外灯において、前記ランプ
切れ検出器はリモコンのＯＮ／ＯＦＦに応答して作動／
停止する受光センサーと、当該受光センサーの作動／停
止にともない前記ランプを点灯／消灯させる点滅器とか
らなり、前記受光センサーを屋外灯下面部に設けたこと
を特徴とするものである。
【００１７】上記の構成において、地上でリモコンをＯ
Ｎ／ＯＦＦさせ、屋外灯のランプそのものを点灯させて
ランプ切れを確認するので、確実にランプ切れを確認す
ることができる。また、点灯確認がランプのためＯＮ／
ＯＦＦのため、昼間でも、はっきりと確認できる。
Ｎ／ＯＦＦさせ、屋外灯のランプそのものを点灯させて
ランプ切れを確認するので、確実にランプ切れを確認す
ることができる。また、点灯確認がランプのためＯＮ／
ＯＦＦのため、昼間でも、はっきりと確認できる。
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、図１ないし図４を参照して
本発明の実施の形態を説明する。なお、従来技術と同一
の構成部品は同一番号を付して説明する。
本発明の実施の形態を説明する。なお、従来技術と同一
の構成部品は同一番号を付して説明する。
【００１９】図２は防犯灯を電柱の上部に取付けた状態
を示すとともに、図４は防犯灯の正面断面図を示すもの
である。
を示すとともに、図４は防犯灯の正面断面図を示すもの
である。
【００２０】防犯灯は、図４に示すようにその後面に
は、矩形状の取付孔１８ａが穿設されたコ字状に折曲形
成された本体取付金具１８が固定されている。この取付
孔１８ａには取付バンド８が挿入され、図２に示すよう
に取付バンド８が電柱６の上部に巻付けられて、防犯灯
が電柱６に固定されている。
は、矩形状の取付孔１８ａが穿設されたコ字状に折曲形
成された本体取付金具１８が固定されている。この取付
孔１８ａには取付バンド８が挿入され、図２に示すよう
に取付バンド８が電柱６の上部に巻付けられて、防犯灯
が電柱６に固定されている。
【００２１】防犯灯は、上部に配置され下方開口した船
形状でダイキャストからなる器具本体１０と、この器具
本体１０の開口部に係合して下方に取付けられる上方開
口した船形状で透光性材料からなる透光性カバー３０と
からなり、当該透光性カバー３０は、前記器具本体１０
の先端で蝶番２０と連結し、この蝶番２０を支点として
開閉する構造になっている。
形状でダイキャストからなる器具本体１０と、この器具
本体１０の開口部に係合して下方に取付けられる上方開
口した船形状で透光性材料からなる透光性カバー３０と
からなり、当該透光性カバー３０は、前記器具本体１０
の先端で蝶番２０と連結し、この蝶番２０を支点として
開閉する構造になっている。
【００２２】透光性カバー３０の後端には、飾りねじ５
０が回転自在に係止されて取付けられ、この飾りねじ５
０を器具本体１０に螺着することにより、当該透光性カ
バー３０が器具本体１０に係合して取付けられる。
０が回転自在に係止されて取付けられ、この飾りねじ５
０を器具本体１０に螺着することにより、当該透光性カ
バー３０が器具本体１０に係合して取付けられる。
【００２３】器具本体１０の内部後端には、下方に向け
て隔壁１１が延出して設けられるとともに、この隔壁１
１と器具本体１０の後面との間には自動点滅器収納空間
１２が形成され、この自動点滅器収納空間１２の上面中
央には、円形状の受光孔１３が穿設されている。
て隔壁１１が延出して設けられるとともに、この隔壁１
１と器具本体１０の後面との間には自動点滅器収納空間
１２が形成され、この自動点滅器収納空間１２の上面中
央には、円形状の受光孔１３が穿設されている。
【００２４】前記自動点滅器収納空間１２には、上面に
円形状の受光面（図示せず）を有する円柱状の自動点滅
器５１が収納され、当該受光面（図示せず）が前記受光
孔１３に対向して取付けられている。さらに、この自動
点滅器５１の下面側には、屋外灯のランプ６０を点灯さ
せるグローランプ５５が取付けられている。
円形状の受光面（図示せず）を有する円柱状の自動点滅
器５１が収納され、当該受光面（図示せず）が前記受光
孔１３に対向して取付けられている。さらに、この自動
点滅器５１の下面側には、屋外灯のランプ６０を点灯さ
せるグローランプ５５が取付けられている。
【００２５】前記器具本体１０の上方裏面から下方に向
けて取付ボス１４が垂下してそれぞれ設けられ、これら
取付ボス１４には図示しないねじで安定器５６が固定さ
れている。
けて取付ボス１４が垂下してそれぞれ設けられ、これら
取付ボス１４には図示しないねじで安定器５６が固定さ
れている。
【００２６】前記取付ボス１４には略Ｌ字状のソケット
取付板５７が図示しないねじで取付けられ、このソケッ
ト取付板５７には、ランプソケット５８が取付けられ、
このランプソケット５８にはランプ６０が螺着固定され
ている。このランプ６０は蛍光灯ランプやＨＩＤランプ
が使用されている。
取付板５７が図示しないねじで取付けられ、このソケッ
ト取付板５７には、ランプソケット５８が取付けられ、
このランプソケット５８にはランプ６０が螺着固定され
ている。このランプ６０は蛍光灯ランプやＨＩＤランプ
が使用されている。
【００２７】さらに、前記安定器５６下方開口を覆って
前記ソケット取付板５７に取付板５３が図示しない方法
で取付けられ、この取付板５３の上部には、電子部品な
どからなる点滅器としての点滅回路３６を搭載した基板
５４が絶縁部材を介して取付けられている。
前記ソケット取付板５７に取付板５３が図示しない方法
で取付けられ、この取付板５３の上部には、電子部品な
どからなる点滅器としての点滅回路３６を搭載した基板
５４が絶縁部材を介して取付けられている。
【００２８】ランプ６０の両側には、器具本体１０に図
示しない方法で取付けられた反射板６５が対向して配置
されている。
示しない方法で取付けられた反射板６５が対向して配置
されている。
【００２９】さらに、透光性カバー３０の後端下面に
は、受光センサー係合孔３１が穿設され、この受光セン
サー係合孔３１と対向する前記基板５４に当該受光セン
サー３５が図示しない方法で取付けられている。この受
光センサー３５の先端部は、前記受光センサー係合孔３
１に係合して透光性カバー３０が器具本体１０に取付け
られる。
は、受光センサー係合孔３１が穿設され、この受光セン
サー係合孔３１と対向する前記基板５４に当該受光セン
サー３５が図示しない方法で取付けられている。この受
光センサー３５の先端部は、前記受光センサー係合孔３
１に係合して透光性カバー３０が器具本体１０に取付け
られる。
【００３０】リモコン送信器４１は、電柱６に取付けら
れている屋外灯に向けて赤外線を送信するもので、この
送信器４１の先端面には、発信素子としての発光ダイオ
ード（図示せず）が取付けられ、このリモコン送信器４
１のスイッチ４２をＯＮ／ＯＦＦすることにより、赤外
線を送信、停止させるものである。
れている屋外灯に向けて赤外線を送信するもので、この
送信器４１の先端面には、発信素子としての発光ダイオ
ード（図示せず）が取付けられ、このリモコン送信器４
１のスイッチ４２をＯＮ／ＯＦＦすることにより、赤外
線を送信、停止させるものである。
【００３１】リモコン送信器４１から発信された赤外線
は、透光性カバ３０ーの下面に配設されている受光セン
サー３５に受光される。
は、透光性カバ３０ーの下面に配設されている受光セン
サー３５に受光される。
【００３２】図１はランプ切れ検出器を有する屋外灯の
回路図を示すものである。
回路図を示すものである。
【００３３】屋外灯のランプ６０には、直列に自動点滅
器５１と安定器５６とが接続されるとともに、ランプ切
れ検出器３４は電源電圧の両端と自動点滅器５１および
安定器５６との中間点に接続されている。
器５１と安定器５６とが接続されるとともに、ランプ切
れ検出器３４は電源電圧の両端と自動点滅器５１および
安定器５６との中間点に接続されている。
【００３４】ランプ切れ検出器３４は、リモコン送信器
４１と受光センサー３４とこの受光センサー３４に応答
してＯＮ／ＯＦＦする点滅器としての点滅回路３６とか
ら構成されている。
４１と受光センサー３４とこの受光センサー３４に応答
してＯＮ／ＯＦＦする点滅器としての点滅回路３６とか
ら構成されている。
【００３５】リモコン送信器４１のスイッチをＯＮする
と赤外線が発信する。この赤外線を受光センサー３４が
受光してランプ切れ検出器３４の点滅器３６がＯＮし、
ランプ６０が点灯する。
と赤外線が発信する。この赤外線を受光センサー３４が
受光してランプ切れ検出器３４の点滅器３６がＯＮし、
ランプ６０が点灯する。
【００３６】リモコン送信器４１のスイッチ４２をＯＦ
Ｆすると赤外線の発信が停止するととに、点滅器３６が
ＯＦＦし、ランプ６０が消灯する。
Ｆすると赤外線の発信が停止するととに、点滅器３６が
ＯＦＦし、ランプ６０が消灯する。
【００３７】次に上記実施の形態の作用を説明する。
【００３８】屋外灯は、屋外が暗くなると電源に接続さ
れている自動点滅器５１がＯＮ状態になり、安定器５６
を介してグローランプ５５によりランプ６０が点灯す
る。屋外が明るくなると電源に接続されている自動点滅
器５１がＯＦＦ状態になり、ランプ６０が消灯する。
れている自動点滅器５１がＯＮ状態になり、安定器５６
を介してグローランプ５５によりランプ６０が点灯す
る。屋外が明るくなると電源に接続されている自動点滅
器５１がＯＦＦ状態になり、ランプ６０が消灯する。
【００３９】つぎに、ランプ切れ検出器３４について説
明する。
明する。
【００４０】通常、図３に示すように、地上からリモコ
ン送信器４１の先端に取付けられている図示しない発光
ダイオードを屋外灯の受光センサー３５に向けて、リモ
コン送信器４１のスイッチ４２をＯＮさせると、リモコ
ン送信器４１の発光ダイオードから赤外線が受光センサ
ー３５に向けて発信され、前記受光センサー３５で受光
される。
ン送信器４１の先端に取付けられている図示しない発光
ダイオードを屋外灯の受光センサー３５に向けて、リモ
コン送信器４１のスイッチ４２をＯＮさせると、リモコ
ン送信器４１の発光ダイオードから赤外線が受光センサ
ー３５に向けて発信され、前記受光センサー３５で受光
される。
【００４１】前記受光センサー３５が赤外線を受光する
と、電源電圧の両端と安定器５６の入力側に接続された
点滅器３６がＯＮ状態になり、ランプ６０が電源と接続
し、ランプ６０が点灯する。
と、電源電圧の両端と安定器５６の入力側に接続された
点滅器３６がＯＮ状態になり、ランプ６０が電源と接続
し、ランプ６０が点灯する。
【００４２】つぎに、リモコン送信器４１のスイッチ４
２をＯＦＦすると、赤外線の発信が停止するとともに、
点滅器３６もＯＦＦし、ランプ６０が消灯する。
２をＯＦＦすると、赤外線の発信が停止するとともに、
点滅器３６もＯＦＦし、ランプ６０が消灯する。
【００４３】上記のように、昼間でも、リモコン送信器
４１をＯＮ／ＯＦＦすることによってランプを点灯／消
滅することができるので、ランプの点灯／消滅を容易に
確認することができる。
４１をＯＮ／ＯＦＦすることによってランプを点灯／消
滅することができるので、ランプの点灯／消滅を容易に
確認することができる。
【００４４】したがって、ランプが切れている際は、リ
モコン送信器４１のスイッチ４２をＯＮさせても、ラン
プが点灯せず、昼でも、容易にランプ切れを確認するこ
とができる。
モコン送信器４１のスイッチ４２をＯＮさせても、ラン
プが点灯せず、昼でも、容易にランプ切れを確認するこ
とができる。
【００４５】また、赤外線は数十メートルのサービスエ
リアであるので、高い位置に取付けられている屋外灯で
も容易に遠隔操作をすることができる。
リアであるので、高い位置に取付けられている屋外灯で
も容易に遠隔操作をすることができる。
【００４６】また、リモコンの周波数は同一であるので
送信器一台で多くの屋外灯のランプ切れの点検ができ
る。
送信器一台で多くの屋外灯のランプ切れの点検ができ
る。
【００４７】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、リ
モコンから送信した光を受光する受光センサーと、当該
受光センサーが前記リモコンのＯＮ／ＯＦＦに応答して
作動し、前記ランプをＯＮ／ＯＦＦさせる点滅器とから
なるランプ切れ検出器を屋外灯の下面部に設けたので、
地上からでも容易に屋外灯のランプの点灯／消灯をコン
トロールすることができる。このため、昼間でも地上か
ら容易に、ランプ切れを確認できる。
モコンから送信した光を受光する受光センサーと、当該
受光センサーが前記リモコンのＯＮ／ＯＦＦに応答して
作動し、前記ランプをＯＮ／ＯＦＦさせる点滅器とから
なるランプ切れ検出器を屋外灯の下面部に設けたので、
地上からでも容易に屋外灯のランプの点灯／消灯をコン
トロールすることができる。このため、昼間でも地上か
ら容易に、ランプ切れを確認できる。
【図１】本発明の第１実施の形態に係る屋外灯の回路構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図２】同実施の形態における屋外灯を電柱に設置した
状態を示す外観斜視図。
状態を示す外観斜視図。
【図３】同実施の形態における屋外灯のランプ切れをチ
ェックしている状態を示す平面図。
ェックしている状態を示す平面図。
【図４】同実施の形態における屋外灯を示す正面断面
図。
図。
【図５】従来技術に係る屋外灯を電柱に設置した状態を
示す外観斜視図。
示す外観斜視図。
６…電柱， １０…器具本体， ３４…ランプ切れ検出器， ３５…受光センサー， ３６…点滅回路（点滅器）， ４１…リモコン送信器（リモコン）， ６０…ランプ。
Claims (1)
- 【請求項１】電柱などに設置されるとともに器具本体に
取付けられたランプのランプ切れを確認するランプ切れ
検出器を有する屋外灯において、 前記ランプ切れ検出器はリモコンのＯＮ／ＯＦＦに応答
して作動／停止する受光センサーと、 当該受光センサーの作動／停止にともない前記ランプを
点灯／消灯させる点滅器とからなり、 前記受光センサーを屋外灯下面部に設けたことを特徴と
する屋外灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261534A JPH10106339A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 屋外灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261534A JPH10106339A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 屋外灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10106339A true JPH10106339A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17363239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8261534A Pending JPH10106339A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 屋外灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10106339A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102434825A (zh) * | 2011-11-18 | 2012-05-02 | 大连得达科技发展有限公司 | 一种红外感应节能*** |
| CN105202459A (zh) * | 2015-10-20 | 2015-12-30 | 苏州汉克山姆照明科技有限公司 | 一种采用红外线开关的楼道灯 |
| JP2018049694A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | かがつう株式会社 | 照明装置 |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP8261534A patent/JPH10106339A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102434825A (zh) * | 2011-11-18 | 2012-05-02 | 大连得达科技发展有限公司 | 一种红外感应节能*** |
| CN105202459A (zh) * | 2015-10-20 | 2015-12-30 | 苏州汉克山姆照明科技有限公司 | 一种采用红外线开关的楼道灯 |
| JP2018049694A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | かがつう株式会社 | 照明装置 |
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