JPH1010236A - X線ct装置用x線検出器 - Google Patents

X線ct装置用x線検出器

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Publication number
JPH1010236A
JPH1010236A JP8182725A JP18272596A JPH1010236A JP H1010236 A JPH1010236 A JP H1010236A JP 8182725 A JP8182725 A JP 8182725A JP 18272596 A JP18272596 A JP 18272596A JP H1010236 A JPH1010236 A JP H1010236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scintillator
collimator plate
ray
channel direction
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP8182725A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotsune Yoshioka
智恒 吉岡
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Publication of JPH1010236A publication Critical patent/JPH1010236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シンチレータ3と多チャンネル光電変換素子2
とを組み合わせてなるX線検出素子アレイ本体と、この
X線検出素子アレイ本体のX線入射面側に配置されたチ
ャンネル方向コリメータ板アレイ10とを備えてなるX
線CT装置用X線検出器において、斜め方向からの散乱
X線を除去でき、なおかつ各チャンネルの特性ばらつき
が少ない高精度計測が可能で、しかもそれらを安価に実
現可能とする。 【解決手段】シンチレータ3の近傍に配置した位置決め
部材8をシンチレータ3のチャンネル間分離加工時に同
時に溝切りし、これによる溝8aにチャンネル方向コリ
メータ板アレイ10のコリメータ板5の一部分を嵌合さ
せて位置決めを行い、チャンネル方向コリメータ板アレ
イ10と検出素子アレイ本体11とを固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検体によって散
乱されるX線による画像劣化を低減し、より正確な計測
を行うことができるX線CT装置用X線検出器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置のX線検出器は、X線管焦
点とX線検出器の各検出素子中心を結んだ線上(計測パ
ス)にある被検体の部分のX線の減弱を計測するが、被
検体の他の部分からの散乱X線があると、この計測に誤
差を生じることになる。散乱X線が入射することにより
その検出素子の出力は大きくなり計測パス上の被検体の
減弱がみかけ上小さくなるように計測される。このよう
な誤差が増えてくると、これらのデータを使って再構成
されたCT画像では分解能の低下が起こってくる。特
に、濃度分解能と呼ばれる低コントラスト分解能の低下
が問題となる。そのほか、臨床的にはリブアーチファク
トと呼ばれる肋骨の内側のCT値が沈み込みCT画像上
に黒い領域が現われたり、肝臓の中のCT値が場所によ
ってばらつくといったことが生じてしまう。
【0003】多数の電極板をX線管焦点と入射部とを結
ぶ線と平行に配置した構造の電離箱検出器(図5参照)
では電極板がある程度コリメータの効果を持ち、X線管
焦点方向から入射するX線に対する感度に比較すると斜
めから入射するX線に対する感度はかなり低くなる。こ
れに対し、シンチレータと光電変換素子を組み合わせた
固体検出器(図6参照)では、コリメータの効果がない
ためX線が斜め方向から入射してきた場合、正面から見
たよりも斜めから見込んだときのほうがチャンネル幅が
狭くなるという効果しかない。このため、X線管焦点方
向から入射するX線に対する感度と斜めから入射するX
線に対する感度の差が余りない。したがって、電離箱検
出器では画像アーチファクトとして余り問題とならなか
ったレベルの散乱線についても、固体検出器では問題と
なり、画質の低下を生じるさせることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】固体検出器の上記問題
点は、X線検出器(X線検出素子)のX線入射面側にチ
ャンネル方向コリメータ板を配置することによって解決
できる。固体検出器のX線検出素子は、入射してきたX
線のシンチレータでの発光や散乱が隣接チャンネルに入
り込んでクロストークを生じることを防ぐために、各検
出素子間は隔壁板によって仕切られた構造となってい
る。この隔壁板によって仕切られた検出素子境界部は構
造的に入射X線に対しての感度を持たない。入射してき
たX線はチャンネル方向コリメータ板によって吸収され
後方へは達しないため、入射X線の利用効率を考慮する
とコリメータ板は検出素子の感度がない検出素子境界部
分に配置するのが望ましい。検出素子の感度がない検出
素子境界部分にコリメータ板を配置するときにその位置
決め精度が低いと、入射してきたX線が検出素子の有感
部にチャンネル方向コリメータ板の影を落とすことにな
り、その影響によりチャンネル間あるいはチャンネル内
での出力の一様性が低下し最終的には得られる画像にア
ーチファクトを生じさせることになる。
【0005】このように、X線検出素子のX線入射面側
にチャンネル方向コリメータ板を配置するときにはその
位置決め精度がX線検出器全体の性能を左右する。特
に、コリメータ板の位置決め精度はスライス方向に関し
ては多少の位置ずれ(0.5mm程度)があっても検出
素子の特性はほとんど変わらないため問題は生じない
が、チャンネル方向は高精度にする必要がある。検出素
子アレイ(本体)とチャンネル方向コリメータ板アレイ
とを精度よく合わせる方法としては、USP4,33
8,521号にあるような位置決めピンを設け、このピ
ンを基準として検出素子アレイ(本体)及びチャンネル
方向コリメータ板アレイを合わせる方法があるが、この
方法では検出素子アレイ(本体)のプリント配線基板や
チャンネル方向コリメータ板アレイの保持板等に合わせ
穴を精度よく明ける必要があり、この穴やピンの位置精
度が低いと検出素子アレイ(本体)とコリメータ板アレ
イの位置決めが不十分で狂いが生じるという問題点があ
った。
【0006】本発明の目的は、高精度にシンチレータチ
ャンネルとチャンネル方向コリメータ板の位置決めを行
うことができて斜め方向からの散乱X線を除去でき、な
おかつ各チャンネルの特性ばらつきが少ない高精度計測
が可能で、しかもそれらを安価に実現することが可能な
X線CT装置用X線検出器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、入射X線の
強度に応じて発光するシンチレータと、受光面がそのシ
ンチレータに光学的に結合され他の面が基板上に等間隔
に位置付けされた多チャンネルの光電変換素子とを組み
合わせてなるX線検出素子アレイ本体と、このX線検出
素子アレイ本体のX線入射面側に配置されたチャンネル
方向コリメータ板アレイとを備えてなるX線CT装置用
X線検出器において、上記シンチレータの近傍に配置し
た位置決め部材をシンチレータのチャンネル間分離加工
時に同時に溝切りし、これによる溝に上記チャンネル方
向コリメータ板アレイ中の複数のチャンネル方向コリメ
ータ板の少なくとも1枚の一部分を嵌合させて位置決め
を行い、上記チャンネル方向コリメータ板アレイと検出
素子アレイ本体とを固定してなることにより達成され
る。
【0008】散乱線の影響を検出素子のX線入射面側に
チャンネル方向コリメータ板を配置することで対処する
場合であって、それらチャンネル方向コリメータ板と検
出素子の位置決めに所定の基準部材を用いる場合は、そ
の基準部材の位置が検出素子あるいはチャンネル方向コ
リメータ板に対して精度よくできていること及びその基
準部材に対して検出素子あるいはチャンネル方向コリメ
ータ板を高精度で配置することが必要である。そこで例
えば、フォトダイオードアレイの受光面にシンチレータ
板を透明接着剤で貼り合わせた後、カッタによってシン
チレータ板を各チャンネル毎に分離する前にシンチレー
タ板の近傍にシンチレータに似た材質の部材を固定して
おき、シンチレータ板のチャンネル分離時にこの部材も
同時にカットし、この溝をチャンネル方向コリメータ板
の位置決めの基準部材として検出素子アレイ本体とチャ
ンネル方向コリメータ板アレイとを合わせる構造とす
る。検出素子のチャンネル位置はチャンネル分離の加工
によって基板に対しての最終位置が決定されるが、その
ときシンチレータ近傍に置かれた部材を同時に加工する
のでこの部材の加工面はシンチレータのチャンネル分離
面と同じ位置となる。更に、チャンネル方向コリメータ
板の端部形状を前記位置決めのための部材に嵌合するよ
うな形状にしておき、この部分を合わせることにより検
出素子とコリメータ板はチャンネル方向に関しては精度
よく位置決めを行うことが可能となる。
【0009】このように、シンチレータ板のチャンネル
分離時に同時にチャンネル方向コリメータ板位置決め部
材の基準面を形成し、ここにコリメータ板を位置決めす
ることにより、位置決めのための特別なマークや基準面
を用意しなくても検出素子アレイ本体とチャンネル方向
コリメータ板アレイの相対位置関係が精度よく決定され
る。したがって、斜め方向からの散乱X線を除去でき、
なおかつ各チャンネルの特性ばらつきが少ない高精度計
測が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明によるX線CT装置
用X線検出器を構成する検出素子アレイの一例を示す斜
視図である。この図1において、1は配線基板である。
この配線基板1上には、光電変換素子であるシリコンフ
ォトダイオード2が載置され、そのフォトダイオード2
上にはシンチレータ3が光学的に結合した状態で接着さ
れている。シンチレータ3は各チャンネルに隔壁板4に
よって分離されている。隔壁板4は光及びX線のクロス
トークを防止し、シンチレータ3内部での発光を効率よ
くフォトダイオード2の受光面に導くためタングステン
やモリブデン等のX線減弱率の高い材料の表面にメッキ
や蒸着によって光反射層を形成した板材を使用する。こ
のシンチレータ3のX線入射側には斜め方向からの散乱
X線の入射を防ぐためのチャンネル方向コリメータ板5
が並べられている。チャンネル方向コリメータ板5は斜
入してくる散乱X線を遮蔽する性質が求められるためタ
ングステンやモリブデン等の板材が用いられる。鉛もX
線に対する遮蔽能は高いが、薄板にしたときに平坦度等
の精度を確保するのが困難であるためこのようなチャン
ネル方向コリメータ板5の材質としては余り適していな
い。チャンネル方向コリメータ板5は両端に置かれたチ
ャンネル方向コリメータ板保持部材6に設けられた溝6
aに挿入固定されることにより所定のピッチをもって配
置されることになる。
【0011】チャンネル方向コリメータ板5の間隙を通
過してきたX線(主線)はシンチレータ3に入射するこ
とによりシンチレータ3をそのX線強度に応じて発光さ
せる。シンチレータ3での発光は隔壁板4により隣接チ
ャンネルに漏れ込まないようになっている。シンチレー
タ3での発光はフォトダイオード2で受け、その信号出
力は配線基板1を介して信号取出用のコネクタ7から取
り出される。コネクタ7は後続の増幅器(図示せず)に
ケーブル(図示せず)によって接続される。図1に示さ
れた検出素子アレイがX線検出器容器(図示せず)の中
に所定数量、ポリゴン状に並設されることにより本発明
検出器全体が構成される。
【0012】図2は図1に示した検出素子アレイの側面
図である。この図2に示すように、シンチレータ3とチ
ャンネル方向コリメータ板保持部材6の間にはチャンネ
ル方向コリメータ板5の位置決め部材8が置かれ、この
位置決め部材8にはシンチレータ3のチャンネル分離位
置と同じ位置に溝8aがあり、その溝8aにチャンネル
方向コリメータ板5の一部がはめ合わされることにより
位置決めが行われる。
【0013】図3は図2中のA−A線断面拡大図であ
る。この図3に示すように、位置決め部材8に設けられ
た溝8aは、シンチレータ3のチャンネル分離のための
溝加工時に同時に加工されるため溝8aの位置はシンチ
レータ3上のチャンネル分離のための溝の位置と全く一
致する。シンチレータ3のX線入射側の表面にはシンチ
レータ3内部での発光を効率よくフォトダイオード2に
導くために光反射層9が設けられている。光反射層9
は、X線の減弱が少なく光の反射率が高く溝加工に適し
たものならばそのいずれでもよく、例えば薄い白色セラ
ミック板を透明接着剤で張り付けたり、酸化チタン等の
白色顔料を混入した透明樹脂を塗布したりして形成する
ことができる。
【0014】図4は溝加工を行ったシンチレータ3,シ
リコンフォトダイオード2で主構成をなす検出素子アレ
イ本体11とチャンネル方向コリメータ板アレイ10と
の組立方法を説明するための分解斜視図である。この図
4から分るように、まずシンチレータ3の表面に光反射
層9を形成した後にシンチレータ3を溝加工によりチャ
ンネル毎に分離する。この時、位置決め部材8も同時に
溝加工する。溝加工終了後シンチレータ3の溝には隔壁
板4を挿入固定する。チャンネル方向コリメータ板保持
部材6の溝6aにチャンネル方向コリメータ板5を挿入
固定し一体化したチャンネル方向コリメータ板アレイ1
0を位置決め部材8の溝8aにチャンネル方向コリメー
タ板5の一部を嵌合させて位置決めをしてチャンネル方
向コリメータ板保持部材6を配線基板1上に接着固定す
る。このようにすることによりシンチレータ3とチャン
ネル方向コリメータ板5は精度よく位置決めを行うこと
ができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ンチレータのチャンネル分離時の溝加工によってチャン
ネル方向コリメータ板位置決め部材にも同時の溝加工を
行い、この溝にチャンネル方向コリメータ板の一部を挿
入し位置決めを行うことにより、位置決めのために特別
に基準面やマーキングを必要とせずに高精度にシンチレ
ータチャンネルとチャンネル方向コリメータ板の位置決
めを行うことができて斜め方向からの散乱X線を除去で
き、なおかつ各チャンネルの特性ばらつきが少ない高精
度計測が可能で、しかもそれらを安価に実現することが
可能であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明検出器を構成する検出素子アレイの一例
を示す斜視図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】図2中のA−A線断面拡大図である。
【図4】図1に示した本発明検出器の組立方法を説明す
るための分解斜視図である。
【図5】電離箱検出器の断面構造を示した図である。
【図6】固体検出器の断面構造を示した図である。
【符号の説明】
1 配線基板 2 シリコンフォトダイオード 3 シンチレータ 4 隔壁板 5 チャンネル方向コリメータ板 6 チャンネル方向コリメータ板保持部材 6a チャンネル方向コリメータ板保持部材に設けられ
た溝 7 コネクタ 8 チャンネル方向コリメータ板位置決め部材 8a 位置決め部材に設けられた溝 9 光反射層 10 チャンネル方向コリメータ板アレイ 11 検出素子アレイ本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入射X線の強度に応じて発光するシンチレ
    ータと受光面がそのシンチレータに光学的に結合され他
    の面が基板上に等間隔に位置付けされた多チャンネルの
    光電変換素子とを組み合わせてなるX線検出素子アレイ
    本体と、このX線検出素子アレイ本体のX線入射面側に
    配置されたチャンネル方向コリメータ板アレイとを備え
    てなるX線CT装置用X線検出器において、上記シンチ
    レータの近傍に配置した位置決め部材をシンチレータの
    チャンネル間分離加工時に同時に溝切りし、これによる
    溝に上記チャンネル方向コリメータ板アレイ中の複数の
    チャンネル方向コリメータ板の少なくとも1枚の一部分
    を嵌合させて位置決めを行い、上記チャンネル方向コリ
    メータ板アレイと検出素子アレイ本体とを固定してなる
    ことを特徴とするX線CT装置用X線検出器。
JP8182725A 1996-06-25 1996-06-25 X線ct装置用x線検出器 Pending JPH1010236A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071819A (ja) * 2000-08-31 2002-03-12 Toshiba Corp 検出器ユニット、x線コンピュータ断層撮影装置及びx線コンピュータ断層撮影装置の製造方法
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