JPH0996677A - 遠隔用スミヤ採取器 - Google Patents

遠隔用スミヤ採取器

Info

Publication number
JPH0996677A
JPH0996677A JP28908395A JP28908395A JPH0996677A JP H0996677 A JPH0996677 A JP H0996677A JP 28908395 A JP28908395 A JP 28908395A JP 28908395 A JP28908395 A JP 28908395A JP H0996677 A JPH0996677 A JP H0996677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smear
filter paper
head body
remote
bender
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28908395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Morioka
義人 森岡
Hirotsuna Watanabe
広綱 渡辺
Michinori Mogi
道教 茂木
Takayuki Kodama
高之 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KANKYO CHOSA KENKYUSHO KK
Tokyo Power Technology Ltd
Original Assignee
NIPPON KANKYO CHOSA KENKYUSHO KK
Toden Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON KANKYO CHOSA KENKYUSHO KK, Toden Kogyo Co Ltd filed Critical NIPPON KANKYO CHOSA KENKYUSHO KK
Priority to JP28908395A priority Critical patent/JPH0996677A/ja
Publication of JPH0996677A publication Critical patent/JPH0996677A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 原子力発電所などの放射線管理区域内で行わ
れる拭き取り式放射性表面汚染検査(スミヤ法)に使用
するための器具に関するものである。 【解決手段】 ポール1の先端に,折曲げ可能な関節を
有するベンダー4を連結し,さらに該ベンダーの先端
に,スミヤ濾紙12を取付けたヘッド本体6を接続した
ことを特徴とする遠隔用スミヤ採取器,さらに該遠隔用
スミヤ採取器において,ポール1を伸縮自在に構成した
こと,ヘッド本体6の先端部が曲面を有する弾性板で構
成され,スミヤ濾紙1を1枚取付け可能としたことおよ
びヘッド本体6の先端部にガイドケース14を接続し,
該ガイドケースに複数枚のスミヤ濾紙1を重合収容した
ことを特徴とするもので,被検査個所が高所その他手の
届かない被検査個所に対しても遠隔場所からスミヤ採取
を行い得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば,原子力発電所
などの放射線管理区域内で行われる拭き取り式放射性表
面汚染検査(スミヤ法)に使用するための器具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】拭き取り式放射性表面汚染検査(スミヤ
法)は,遊離性の汚染の程度を測定する方法で,対象表
面の一定面積を濾紙片などで拭き取り,該濾紙片に付着
した放射能のβ線,γ線,またはα線を放射能測定器で
測定するものである。この測定法に使用される濾紙(ス
ミヤ濾紙)は図(ア)(イ)に示すように直径2.5c
mの「おたまじゃくし型」または直径5cmの「三矢
型」の形状である。
【0003】また,この検査は,建物内部の天井付近
や,大型機器等々手の届かない場所についても実施する
必要があり,このような場合,梯子をかけたりする他,
足場を設置する等大掛かりな手段を講じる必要がある。
【0004】また,原子力発電所の管理区域内のよう
に,汚染検査対象場所が,広範囲で数多くの床面のスミ
ヤ採取を必要とする場合,1ポイント毎に腰を屈めて濾
紙で床面を擦らなければならないので,身体的な負担が
大きく労働する姿勢としても好ましくない。
【0005】このような検査は,検査員が高所または底
部で直接作業を行わねばならないので,落下や酸素欠乏
等の危険があり安全上の問題がある。そのため,検査員
が安全な位置で,これら手の届かない遠隔場所のスミヤ
採取を容易に実施できる器具の開発が求められている。
【0006】このような手の届かない場所でのスミヤ採
取に関する手段として,従来以下に示すような考案が知
られている。例えば実開昭57−182186号公報所
載の考案は,使用済燃料輸送用キャスクバスケットの内
壁面のスミヤ採取器に関するもので,スミヤ布を取付け
るスライド軸と,該スライド軸を下端に備え,上部にガ
イド板を備えた治具管と,スライド軸の後端に係着さ
れ,スライド管後方の滑車と治具管に取付けられた滑車
を介し,治具管内を通り外部に通ずるワイヤとからな
り,ワイヤの前後進によりスライド軸を移動させ,その
先端の取付ヘッドに取付けたスミヤ布をキャスクバスケ
ットの内壁面に接触させスミヤ採取を行うものである。
【0007】また,実開昭57−182187号公報所
載の考案は,上記の考案と同様に使用済燃料輸送用キャ
スクバスケットの内壁面のスミヤ採取器に関するもの
で,上端に把手を,下端にスミヤ布の取付けヘッドを備
えた拭き取り棒をガイドするガイドパイプと,該ガイド
パイプに直角方向に取付けたガイド板からなり,拭き取
り棒をキャスク外で回転させることによりスミヤ操作を
行い,キャスクバスケット内壁面のスミヤ採取を行える
ようにしたものである。
【0008】さらに,設備の壁面を対象としたスミヤ採
取に関するものとして,例えば実開昭62−44288
号公報所載の考案がある。この考案は,スミヤ濾紙取付
部を先端に備えたスミヤ採取用シリンダと,該シリンダ
を上下方向にスライドさせる上下移動用シリンダと,左
右方向にスライドさせる左右移動用シリンダを備え,か
つ各部の操作を原子炉設備壁面上部床上から遠隔操作で
きるようにしたスミヤ採取装置本体を安全索で吊下げる
と同時に,真空吸着盤でスミヤ採取すべき壁面に吸着固
定し,所定のスミヤ採取面積を遠隔操作で採取可能にし
たスミヤ採取装置に関するもので,原子炉設備壁面のス
ミヤ採取を遠隔操作で行い得るようにしたものである。
【0009】しかしながら,このような従来公知の手段
は,キャスクバスケット内壁面のような局所に対するも
のであり,例えば天井付近の配管の上など一般的な個所
に対しては適用できず,汎用性に欠けるものであった。
また設備の壁面等に対するものは設備が複雑かつ大掛か
りなり,簡単に操作できないという問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記のよう
な問題を解決することを目的とするもので,極めて簡易
な機構により遠隔場所におけるスミヤ採取を安全に行い
得るようにしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は,ポー
ルの先端に,折曲げ可能な関節を有するベンダーを連結
し,さらに該ベンダーの先端に,スミヤ濾紙を取付けた
ヘッド本体を接続したことを特徴とする遠隔用スミヤ採
取器および,さらに該遠隔用スミヤ採取器において,ポ
ールを伸縮自在に構成したこと,ヘッド本体の先端部が
曲面を有する弾性板で構成され,スミヤ濾紙を1枚取付
け可能としたことおよびヘッド本体の先端部にガイドケ
ースを接続し,該ガイドケースに複数枚のスミヤ濾紙を
重合収容したことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下,本発明の具体的構成を添付
図面により詳細に説明する。図1は本発明の構成を示す
側面図,図2は本発明のヘッド本体部分を示す側面図,
図3は本発明のヘッド本体部分の他の例を示す側面図,
図4は該ヘッドの斜視図,図5(ア)(イ)はスミヤ濾
紙の平面図,図6は本発明の高所における使用の態様を
示す説明図,図7はその要部を示す説明図,図8は床面
ににおける使用の態様を示す説明図である。
【0013】図1において,1はテレスコピック式に伸
縮自在に形成したポール,2はグリップ,3は固定環で
ある。4は180゜の範囲で折り曲げ可能な関節5を有
するベンダーで,一端は前記ポール1に挿入固定する桿
体で構成し,他端は管状に構成してある。6はスミヤ濾
紙12を取付けるヘッド本体で,前記ベンダー4の管状
部に挿入される接続桿7を設けてある。8はスミヤ濾紙
11をヘッド本体6に固定するテープ,9は接続桿7に
設けたピンで,ベンダー4への挿入時に該ベンダー4に
穿設した孔10と係合する。11はヘッド本体6の先端
に設けた弾性板(例えばゴム,ウレタン等の材料)で表
面を曲面で構成している。また図3および図4において
14は図5(イ)に示すスミヤ濾紙12を収容するため
にヘッド本体6の外側に設けたガイドケース,15は該
濾紙12の耳13が張出する切欠部,16は該耳を保持
する傾斜面をもつ耳台である。17はスミヤ濾紙12を
ガイドケース14に押付けるゴムバンド,18はガイド
ケース14をヘッド本体6に固定するゴムバンドであ
る。19は被検査設備の配管である。なおポール1は例
えばアルミニウム,プラスチックス,木等軽量の材質で
構成することが好ましい。また使用対象により0.5〜
7mの範囲で使用できるように長さの異なるものを数種
類準備することが望ましい。
【0014】
【実施例】本発明は上記のような構成からなるので,こ
れを使用するには,先ず図1に示すように,ポール1の
先端にベンダー4の一端の桿体を挿入し,他端の管状部
には検査対象に応じて,1枚のスミヤ濾紙を取付けるヘ
ッド本体6(図2)あるいは複数枚のスミヤ濾紙を取付
けるヘッド本体6(図3)の接続桿7を装着し,ピン9
を孔10に嵌合し固定する。このときヘッド本体6に1
枚のスミヤ濾紙を取付ける場合には図2に示すように弾
性体11上にスミヤ濾紙12を装着しその耳部7をテー
プ8で固定する。また複数枚のスミヤ濾紙を取付けるに
は図3に示すように,複数枚のスミヤ濾紙12を重ねて
ガイドケース14に収容し,該ガイドケース14をヘッ
ド本体6に嵌合し,ゴムバンド17によりスミヤ濾紙1
2を押付け,またゴムバンド18によりガイドケース1
4をヘッド本体6に固定する。
【0015】そこで,図2に示すヘッド本体6を被検査
面に押付け,左右前後に擦り付けると,該ヘッド本体6
の先端部は曲面かつ弾性を有するので,スミヤ濾紙12
は被検査面に効果的に押付けられる。また図3に示すヘ
ッド本体6を被検査面に押付けると,ガイドケース14
に収容したスミヤ濾紙12は耳台16に保持されるの
で,該スミヤ濾紙12は被検査面に効果的に密接する。
そこで試料採取後,該スミヤ濾紙12を引き出すことに
よりヘッド本体6から取外すことができ,つぎのスミヤ
濾紙がスミヤ採取位置にセットされるので,連続的に使
用することができる。また新しいスミヤ濾紙のセットは
固定したゴムの片側を取外すことにより容易に行うこと
ができる。
【0016】図6は,高所にある配管19の上面のスミ
ヤを採取する事例を示すもので,ベンダー4を2個連結
し,その関節5を折曲げることによりヘッド本体6を配
管19の上面に対向させ,試料採取を行うことができ
る。
【0017】また,ベンダー4は,採取対象に応じて図
7に示すように数個を連結し,関節5を適宜角度に折曲
げることにより,先端のヘッド本体6を正確に被検査面
に対向させることができる。従って被検査面の上面,側
面,裏面等に対しても試料採取を行うことができる。
【0018】図8は,床面のスミヤ採取の事例を示すも
のである。この場合検査員は腰を曲げることなく立った
ままの姿勢でスミヤ採取を行うことができる。なおこの
場合図3に示すヘッド本体6を使用すれば,試料採取を
連続的に行うことが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は,被検査
個所が高所の場合でも,安全な場所から容易にスミヤ採
取を行うことができる。またタンク内壁面等,酸素欠乏
の恐れのある被検査個所に対しても,検査員が直接現場
に赴くことなく安全な遠隔場所からスミヤ採取を行うこ
とかできる。
【0020】さらには,高い放射線を発生する機器や,
場所に対しても安全な遠隔場所からその表面のスミヤ採
取を行うことが可能となり,従って被曝の危険を避ける
ことができる。
【0021】また,多数の床面のスミヤ採取に当っても
無理のない起立した姿勢のままで連続して作業を行うこ
とができるので,腰痛を防止することができる等作業の
軽減化をはかることもできる。
【0022】このように,本発明は,従来困難であった
場所でのスミヤ採取を容易かつ安全に行い得られるのみ
ならず,作業性も良好であり,しかも汎用性に富み,実
用上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す側面図。
【図2】本発明のヘッド部分を示す側面図。
【図3】本発明のヘッド部分の他の例を示す側面図。
【図4】同斜視図。
【図5】スミヤ濾紙の平面図で(ア)はスミヤ濾紙1枚
用,(イ)は複数枚用である。
【図6】本発明の高所における使用の態様を示す説明
図。
【図7】その要部を示す説明図。
【図8】本発明の床面ににおける使用の態様を示す説明
図。
【符号の説明】
1 ポール 2 グリップ 3 固定環 4 ベンダー 5 関節 6 ヘッド本体 7 接続桿 8 テープ 9 ピン 10 孔 11 弾性板 12 スミヤ濾紙 13 耳部 14 ガイドケース 15 切欠部 16 耳台 17 ゴムバンド 18 ゴムバンド 19 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 広綱 東京都港区高輪1丁目3番13号 住生興和 高輪ビル東電工業株式会社内 (72)発明者 茂木 道教 東京都新宿区西新宿7丁目8番13号 株式 会社日本環境調査研究所内 (72)発明者 児玉 高之 東京都新宿区西新宿7丁目8番13号 株式 会社日本環境調査研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポールの先端に,折曲げ可能な関節を有
    するベンダーを連結し,さらに該ベンダーの先端に,ス
    ミヤ濾紙を取付けたヘッド本体を接続したことを特徴と
    する遠隔用スミヤ採取器。
  2. 【請求項2】 ボールを伸縮自在に構成したことを特徴
    とする請求項1記載の遠隔用スミヤ採取器。
  3. 【請求項3】 ヘッド本体の先端部が曲面を有する弾性
    板で構成され,スミヤ濾紙を1枚取付け可能としたこと
    を特徴とする請求項1記載の遠隔用スミヤ採取器。
  4. 【請求項4】 ヘッド本体の先端部にガイドケースを接
    続し,該ガイドケースに複数枚のスミヤ濾紙を重合収容
    したことを特徴とする請求項1記載の遠隔用スミヤ採取
    器。
JP28908395A 1995-09-29 1995-09-29 遠隔用スミヤ採取器 Pending JPH0996677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28908395A JPH0996677A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 遠隔用スミヤ採取器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28908395A JPH0996677A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 遠隔用スミヤ採取器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0996677A true JPH0996677A (ja) 1997-04-08

Family

ID=17738610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28908395A Pending JPH0996677A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 遠隔用スミヤ採取器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0996677A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051649A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Toshiba Corp 表面汚染検査装置およびその検査方法
JP2008216157A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Koki:Kk 試料採取装置
CN108362513A (zh) * 2018-05-15 2018-08-03 环境保护部环境规划院 一种建构筑物表面擦拭采样工具及其采样方法
KR102411373B1 (ko) * 2021-11-04 2022-06-22 (주)코라솔 파이프 내부 방사성 오염 채취 장치 및 이를 포함하는 측정시스템

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051649A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Toshiba Corp 表面汚染検査装置およびその検査方法
JP4672619B2 (ja) * 2006-08-24 2011-04-20 株式会社東芝 表面汚染検査システムおよびその検査方法
JP2008216157A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Koki:Kk 試料採取装置
CN108362513A (zh) * 2018-05-15 2018-08-03 环境保护部环境规划院 一种建构筑物表面擦拭采样工具及其采样方法
KR102411373B1 (ko) * 2021-11-04 2022-06-22 (주)코라솔 파이프 내부 방사성 오염 채취 장치 및 이를 포함하는 측정시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8454233B2 (en) Device and method for the non-destructive testing of objects
CN108590202A (zh) 一种施工现场用顶板定位画线装置及顶板定位画线方法
JPH0996677A (ja) 遠隔用スミヤ採取器
US4538846A (en) Carpet stretcher assembly
CN209689678U (zh) 一种地下管线窨井检测装置
CN110596158A (zh) 一种大曲率工件焊缝x射线自动检测装置
JP2006126022A (ja) 配管検査装置
KR20050015201A (ko) 원자로 내부구조물 검사 및 이물질제거용 수중로봇 시스템
US20090052605A1 (en) Handling system for in-core detector thimble tube of reactor
CN211012745U (zh) 一种水利工程用多功能测量尺
CN110689977B (zh) 适用于蒸汽发生器管板的视频检查设备及检查方法
CN210800633U (zh) 一种用于中口径管道焊缝x射线机探伤作业支架
CN209416948U (zh) 一种核岛钢衬里与贯穿件法兰对接焊缝的射线检测装置
CN112728308A (zh) 一种用于古建筑结构变形检测的固定装置
US4905527A (en) Boiler tube wall inspection system
CN217689089U (zh) 组合式mos管检测台
CN219935750U (zh) 一种改进型的混凝土强度检测器
CN109490341A (zh) 一种核岛钢衬里与贯穿件法兰对接焊缝的射线检测装置
CN221255216U (zh) 一种桥梁检测用滑轮结构
CN220584181U (zh) 一种便携式方便安装的设备检测器
CN217210802U (zh) 一种建筑幕墙工程质量智能检测装置
CN217787861U (zh) 一种烟雾探测传感器装置
US4915073A (en) Boiler tube wall inspection system
CN216583597U (zh) 一种铝合金管件超声波检测用工作台
CN217385176U (zh) 一种焊缝表面质量检测装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031111