JPH0996472A - 積層型エバポレータ - Google Patents

積層型エバポレータ

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Publication number
JPH0996472A
JPH0996472A JP25490795A JP25490795A JPH0996472A JP H0996472 A JPH0996472 A JP H0996472A JP 25490795 A JP25490795 A JP 25490795A JP 25490795 A JP25490795 A JP 25490795A JP H0996472 A JPH0996472 A JP H0996472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
expansion valve
refrigerant
tank
flange
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25490795A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sano
正宏 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP25490795A priority Critical patent/JPH0996472A/ja
Publication of JPH0996472A publication Critical patent/JPH0996472A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2341/00Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/06Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/068Expansion valves combined with a sensor
    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組立性に優れた積層型エバポレータを提供す
る。 【解決手段】樋状の天板11及び底板12を接合してな
るタンク1の天板に形成された接続孔13に、それぞれ
の断面が扁平なエレメント2の下端部21を挿入し、エ
レメントの下端部21と接続孔13とを液密に接合した
積層型エバポレータであり、底板12の下面に当該タン
ク1への冷媒入口孔14と当該タンク1からの冷媒出口
孔15とを隣接して形成し、膨張弁が内蔵されたブロッ
ク膨張弁4を固定するためのフランジ5を天板11に形
成し、冷媒入口孔14と冷媒出口孔15にブロック膨張
弁4を直接取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膨張弁付きブロッ
ク(以下、ブロック膨張弁という)をタンク下面に直接
取り付けることにより組立性を改善した積層型エバポレ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空気調和装置の冷房サイクルの構
成部品である積層型エバポレータは、車室内のクーラユ
ニットに設けられており、膨張弁にて低圧の霧状とされ
た冷媒は、入口管からエバポレータの内部へ導かれ、取
り入れ空気との熱交換が行われたのち出口管からコンプ
レッサへ戻される。
【0003】従来この種のエバポレータにおいて、冷媒
の入口管と出口管は離れた位置に設けられ、しかも入口
管に取り付けられた膨張弁に出口管内の冷媒の温度及び
圧力を感知する感温筒及び外部均圧管を設ける関係上、
入口管を出口管に近づけるように取り廻す必要があり、
入口管がエバポレータの空気流通方向前面を通る構造に
せざるを得なかった。そのため、入口管及び出口管のパ
イプ長が長くなるだけでなく、入口管に取り付けられた
膨張弁がエバポレータの前面を覆うためにユニット内の
通気抵抗が増加するという問題があった。
【0004】そこで、熱交換エレメントの端板に冷媒入
口と冷媒出口とを近接して設け、この端板にブロック膨
張弁を取り付けることにより冷媒入口と冷媒出口とを接
続した積層型エバポレータが提案されている(例えば、
実開昭60−82,170号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
積層型エバポレータにおいては、ブロック膨張弁を取り
付けるにあたり、当該ブロック膨張弁と熱交換エレメン
トの端板との間に別部品であるフランジやパイプを介在
せざるを得ない構造であるため、部品数の増加にともな
う加工工数や組立工数が増加するという問題があった。
また、部品数が増加すればするほど組立寸法のばらつき
も大きくなるという問題もあった。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、組立性に優れた積層型エバ
ポレータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の積層型エバポレータは、樋状の天板及び底
板を接合してなるタンクの前記天板に形成された接続孔
に、それぞれの断面が扁平なエレメントの下端部を挿入
し、前記エレメントの下端部と前記接続孔とを液密に接
合した積層型エバポレータにおいて、前記底板の下面に
当該タンクへの冷媒入口孔と当該タンクからの冷媒出口
孔とを隣接して形成し、膨張弁が内蔵されたブロック膨
張弁を固定するためのフランジを前記天板に形成し、前
記冷媒入口孔と冷媒出口孔に前記ブロック膨張弁を直接
取り付けたことを特徴とする。
【0008】このように構成された本発明の積層型エバ
ポレータは、タンクが樋状の天板と底板とを接合してな
る構造であるため、天板へのフランジの形成は、当該天
板を成形する際に容易に行うことができる。また、ブロ
ック膨張弁をタンクに直接取り付けているので、部品数
を減少させることができるとともに余計な加工工数や組
立工数が削減できる。これに加えて、タンクとブロック
膨張弁との間に介在する部品がないので、エバポレータ
自体の高さを小さくすることができる。
【0009】本発明の積層型エバポレータにおいて、前
記天板のフランジにバーリング孔を形成し、タッピング
ネジを前記バーリング孔に螺合することにより、前記冷
媒入口孔と冷媒出口孔とに前記ブロック膨張弁を直接取
り付けることができる。タッピングネジとバーリング孔
との締結方法を採用することで、ネジ加工を省略するこ
とができ加工工数が削減できる。
【0010】また、本発明の積層型エバポレータにおい
て、前記天板のフランジにナットが接合された孔を形成
し、ボルトを前記孔に挿通して前記ナットに螺合するこ
とにより、前記冷媒入口孔と冷媒出口孔とに前記ブロッ
ク膨張弁を直接取り付けることもできる。
【0011】さらに、本発明の積層型エバポレータにお
いて、前記天板のフランジに第1の係合部を形成し、前
記ブロック膨張弁に第2の係合部を形成し、クリップを
前記第1の係合部と前記第2の係合部とに係合させるこ
とにより、前記冷媒入口孔と冷媒出口孔とに前記ブロッ
ク膨張弁を直接取り付けることもできる。クリップによ
る締結方法を採用することでワンタッチの組立作業を行
うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1(A)は本発明の実施の形態である積
層型エバポレータの要部を示す断面図、図1(B)
(C)はそれぞれ本発明の他の実施の形態である積層型
エバポレータの要部を示す半断面図、図2は本発明の実
施の形態である積層型エバポレータを示す側面図、図3
は本発明の実施の形態である積層型エバポレータのエレ
メントを示す正面図、図4は本発明の実施の形態である
積層型エバポレータのタンクの下方から見た概略分解斜
視図、図5は本発明の実施の形態である積層型エバポレ
ータのブロック膨張弁を示す断面図、図6は本発明の実
施の形態である積層型エバポレータの冷媒の流れを示す
斜視図である。
【0014】まず、図1及び図3に示すように、本実施
の形態である積層型エバポレータ100は、それぞれが
2枚の金属板2′,2′を凹面を互いに向き合わせて最
中状に組み合わせてなるエレメント2を複数個、互いに
積層することで構成されている。各エレメント2の内部
にはU字状の冷媒流路22が形成されており、一方の下
端部21から流入した冷媒はU字状の冷媒流路22を通
って他方の下端部21から流出するようになっている。
このようなエレメント2を互いに積層すると共に、図2
に示すように各エレメント2間にコルゲートフィン3を
挟持することにより、ここを流れる空気と各エレメント
2内を流れる冷媒との間で熱交換が行われるようになっ
ている。
【0015】エバポレータ100の下部に設けられた2
本のタンク1は、それぞれが樋状の天板11及び底板1
2を合わせることにより構成されており、このタンク1
は、天板11に形成された複数のスリット状接続孔13
に各エレメント2の下端部21をそれぞれ挿入して液密
にろう付けすることによりエレメント2に接合されてい
る。
【0016】また、図2に示すように一方のタンク1の
底板12の下面には、冷房サイクルを構成し、コンプレ
ッサ54で圧縮された冷媒を凝縮させるコンデンサ52
及び気体状冷媒と液体状冷媒を分離し液状冷媒を送り出
すためのリキッドタンク53(図5参照)からの冷媒が
流入するための冷媒入口孔14と、熱交換後の冷媒がコ
ンプレッサ54(図5参照)へ帰還するための冷媒出口
孔15とが開設されており、これら冷媒入口孔14と冷
媒出口孔15との間には仕切り板6が設けられて冷媒が
行き交わないようになっている。
【0017】これにより、リキッドタンク53から冷媒
入口孔14へ流入した冷媒は、図6に示すように、冷媒
入口孔14が設けられたタンク1の第1の領域31から
各エレメント2の下端部21を通ってU字状の冷媒流路
22を流れ、他方の下端部21から他方のタンク1の第
2の領域32へ流れる。この他方のタンク1には、仕切
り板6が設けられていないので、当該タンク1へ流入し
た冷媒は、当該タンク1の第3の領域33へ流れ、ここ
に接続された各エレメント2の下端部21から、U字状
の冷媒流路22を通って他方の下端部21から冷媒出口
孔15が形成されたタンク1の第4の領域34へ流れた
のち、冷媒出口孔15からコンプレッサ54へ帰還す
る。
【0018】特に、本実施の形態の一方のタンクの天板
11には、図4にも示したように、ブロック膨張弁4を
取り付けるためのフランジ5が形成され、このフランジ
5にはバーリング孔5aが加工されている。なお、図4
においては、接続孔13などは図示省略してある。
【0019】上記のように、本実施の形態のタンク1
は、樋状の天板11と底板12とを接合した構造である
ため、底板12の下面に冷媒入口孔14と冷媒出口孔1
5を開設する場合は、まず平板を絞り加工して樋状に成
形し、この成型品に孔明け加工を施して冷媒入口孔14
と冷媒出口孔15とを同時に形成すればよい。また、樋
状に成形する際に同時に孔明け加工をすることも可能で
ある。一方、天板11にフランジ5を形成する場合は、
平板を絞り加工したのちトリミング加工を行う際にフラ
ンジ5を同時に形成すればよい。したがって、冷媒入口
孔14と冷媒出口孔15、及びフランジ5をきわめて簡
単に形成することができる。
【0020】本実施の形態である積層型エバポレータ1
00では、図1〜図3に示すように、上述した冷媒入口
孔14と冷媒出口孔15に直接ブロック膨張弁4を取り
付けている。すなわち、フランジ5には、バーリング孔
5aが形成されており、ブロック膨張弁4に形成された
貫通孔41にタッピングネジ7aを挿入して締め付ける
ことにより、ブロック膨張弁4を直接タンク1に固定す
ることができるようになっている。
【0021】また、ブロック膨張弁4を直接タンク1に
取り付ける手段として、上述したバーリング孔5aとタ
ッピングネジ7a以外にも、例えば図1(B)に示すよ
うに、天板11のフランジ5に孔5cを形成するととも
にこの孔5cの一方にナット5bを溶接し、このナット
5bにボルト7bを螺合させる構造を採用することもで
きる。さらに、図1(C)に示すように、天板11のフ
ランジ5に第1の係合部5dを形成するとともに、この
第1の係合部に対応する第2の係合部4aをブロック膨
張弁に形成し、これら第1の係合部5d及び第2の係合
部4aにクリップ7cを取り付けることによりブロック
膨張弁4を直接タンク1に取り付けても良い。
【0022】本実施の形態のブロック膨張弁4は、図5
に示すように、一端がリキッドタンク53の出口側に接
続されると共に他端がエバポレータ100の入口側に接
続される第1の流路87と、一端がエバポレータ100
の出口側に接続されると共に他端がコンプレッサ54の
入口側に接続される第2の流路88とが形成されてい
る。第1の流路87には、コンデンサ52からの高圧の
冷媒を減圧し断熱膨張させるための隘路89が形成され
ており、球状の弁体90により弁の開度が調節されるよ
うになっている。弁体90は、ロッド92を介してケー
シングの外部に配置される感温部93のダイアフラム9
4と連動するが、ダイアフラム94の上面にはエバポレ
ータ100で空気と熱交換して来た第2の流路88を通
過する冷媒の温度によって膨張又は収縮する封入気体が
接しており、下面には第2の流路88と連通して冷媒の
圧力がダイアフラム94の下面に作用している。したが
って、エバポレータの熱負荷が多く第2の流路88内の
冷媒温度が高くなると封入気体が膨張し、ダイアフラム
94が上面から押圧され、バネ95に抗してこれにより
弁体90が開く。逆に、エバポレータの熱負荷が少なく
第2の流路88内の温度が低くなると弁体90が閉じ
る。また、弁体90は、バネ95によって開度を小さく
する方向に付勢されており、開度特性は調節ネジ97に
よって調節されるバネ95の弾性力によって調節されて
いる。このようにして膨張弁の開度を調節し、エバポレ
ータ100に供給される冷媒量を調節して、エバポレー
タ100の出口における冷媒の状態が一定になるように
している。なお、図5において符号「96」は弁体90
を支持するためのバルブホルダである。
【0023】本実施の形態では、このようなブロック膨
張弁4をエバポレータ100のタンク1の下面に直付け
する構造を採用しているので、冷媒入口孔14及び冷媒
出口孔15とブロック膨張弁4との間に別部品であるフ
ランジやアルミパイプなどの接続用冷媒配管を設ける必
要がなく、部品数の削減による組立作業工数が低減でき
コストダウンに繋がる。これに加え、エバポレータ10
0の全長がさらに短くなり、小型化を図ることができ
る。
【0024】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明
の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む
趣旨である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、タン
クが樋状の天板と底板とを接合してなる構造であるた
め、天板へのフランジの形成は、当該天板を成形する際
に容易に行うことができ、また、ブロック膨張弁をタン
クに直接取り付けているので、部品数を減少させること
ができるとともに余計な加工工数や組立工数が削減でき
る。これに加えて、タンクとブロック膨張弁との間に介
在する部品がないので、エバポレータ自体の高さを小さ
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施の形態である積層型エバ
ポレータの要部を示す断面図、(B)(C)はそれぞれ
本発明の他の実施の形態である積層型エバポレータの要
部を示す半断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態である積層型エバポレー
タを示す側面図である。
【図3】 本発明の実施の形態である積層型エバポレー
タのエレメントを示す正面図である。
【図4】 本発明の実施の形態である積層型エバポレー
タのタンクの下方から見た概略分解斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態である積層型エバポレー
タのブロック膨張弁を示す断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態である積層型エバポレー
タの冷媒の流れを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…タンク、 2…エレメント、 4…ブロック膨張弁、 5…フランジ、 5a…バーリング孔、 5b…ナット、 5c…孔、 5d…第1の係合部、 7a…タッピングネジ、 7b…ボルト、 7c…クリップ、 11…天板、 12…底板、 13…接続孔、 14…冷媒入口孔、 15冷媒出口孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樋状の天板(11)及び底板(12)を接合してな
    るタンク(1) の前記天板(11)に形成された接続孔(13)
    に、それぞれの断面が扁平なエレメント(2) の下端部(2
    1)を挿入し、前記エレメント(2) の下端部(21)と前記接
    続孔(13)とを液密に接合した積層型エバポレータにおい
    て、 前記底板(12)の下面に当該タンク(1) への冷媒入口孔(1
    4)と当該タンク(1) からの冷媒出口孔(15)とを隣接して
    形成し、膨張弁が内蔵されたブロック膨張弁(4) を固定
    するためのフランジ(5) を前記天板(11)に形成し、前記
    冷媒入口孔(14)と冷媒出口孔(15)に前記ブロック膨張弁
    (4) を直接取り付けたことを特徴とする積層型エバポレ
    ータ。
  2. 【請求項2】前記天板(11)のフランジ(5) にはバーリン
    グ孔(5a)が形成され、タッピングネジ(7a)を前記バーリ
    ング孔(5a)に螺合することにより、前記冷媒入口孔(14)
    と冷媒出口孔(15)とに前記ブロック膨張弁(4) が直接取
    り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の積
    層型エバポレータ。
  3. 【請求項3】前記天板(11)のフランジ(5) にはナット(5
    b)が接合された孔(5c)が形成され、ボルト(7b)を前記孔
    (5c)に挿通して前記ナット(5b)に螺合することにより、
    前記冷媒入口孔(14)と冷媒出口孔(15)とに前記ブロック
    膨張弁(4) が直接取り付けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の積層型エバポレータ。
  4. 【請求項4】前記天板(11)のフランジ(5) には第1の係
    合部(5d)が形成され、前記ブロック膨張弁(4) には第2
    の係合部(4a)が形成され、クリップ(7c)を前記第1の係
    合部(5d)と前記第2の係合部(4a)とに係合させることに
    より、前記冷媒入口孔(14)と冷媒出口孔(15)とに前記ブ
    ロック膨張弁(4) が直接取り付けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の積層型エバポレータ。
JP25490795A 1995-10-02 1995-10-02 積層型エバポレータ Withdrawn JPH0996472A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104457037A (zh) * 2013-09-12 2015-03-25 杭州三花研究院有限公司 蒸发器集成组件

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104457037A (zh) * 2013-09-12 2015-03-25 杭州三花研究院有限公司 蒸发器集成组件

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203