JPH0994135A - ひえ症に苦しむ人の下半身、特に足部を保護するしき毛布 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （１） 【発明の目的】足部が冷えて熟睡ができないのを防止す
るため。 （２） 【構成】しき布団の下部を折返し袋状にすることによっ
て、体温をその袋状の中に保ち安眠を助ける。

Description

【発明の詳細な説明】

【産業上の利用分野】製造販売に要する多数の人の生計
が保持される。

【従来の技術】この技術の発想は従来なかったと思う。

【発明が解決しようとする課題】全国にいる足部のひえ
に悩む人々を救いたい。

【課題を解決するための手段】

【作用】しき布団より折返す分だけ長く造って折返し、
その折返し分の側面を縫い合わせるか、又は普通に作っ
たしき布団に別に作った適当な布団を取り付ける。その
場合、脱着自在にすることもできる。又、重圧を感じな
いように枠をその部分に取り付けることもできる。

【実施例】実施の結果思い通りであった。

【発明の結果】保温効果に満足がいった。

【図面の簡単な説明】

【図１】 断面図 折返し（１）折返す。枠（２）を装着する。側面（３）
を縫い合わせる。

【図２】 俯瞰図 しき布団（１） 折返し（２） 枠（３）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】１ 発明の詳細な説明 寒冷の期になれば、ひえ症の人はつま先から冷気がおそ
   い熟睡できない。普通この様な場合は各種ある温熱器を
   使用するか毛布を足に巻くなどの方法でこれを防止する
   ことになると思うが、いずれの方法も充分な満足感を得
   ることができない。この特許申請の構造により、使用中
   蓄積された体温がいつも袋状のこの中に残り、快適な状
   態を維持して睡眠することができる。