JPH0993895A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPH0993895A
JPH0993895A JP7247294A JP24729495A JPH0993895A JP H0993895 A JPH0993895 A JP H0993895A JP 7247294 A JP7247294 A JP 7247294A JP 24729495 A JP24729495 A JP 24729495A JP H0993895 A JPH0993895 A JP H0993895A
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JP
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rotor
magnet
rotor magnet
brushless motor
motor according
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JP7247294A
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Mikio Umeda
幹男 梅田
Hiroki Ito
弘記 伊藤
Kyoichi Okada
恭一 岡田
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2706Inner rotors
    • H02K1/272Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/274Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2753Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
    • H02K1/278Surface mounted magnets; Inset magnets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、小形化、軽量化および高出力化等
を図ると共に、ロータの発熱を良好に抑えるようにして
いる。 【解決手段】 ロータ6には円筒状のロータコア8が取
着されており、その外側にロータマグネット9が取着さ
れている。このロータマグネット9は希土類材料例えば
ネオジウム系材料を焼結して構成されており、その外周
には軸方向に延びる溝部10が偶数例えば8箇所形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却構造を改良し
たブラシレスモータに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ブラシレスモータにお
いては、インナーロータであって、ロータにマグネット
を有する構成のものが周知である。このブラシレスモー
タでは、小形化、軽量化および高出力化等を図るため
に、最近では、エネルギー密度の高い希土類材料例えば
ネオジウム系のマグネットが採用されてきている。しか
しながら、この種のマグネットは、これまで一般的に用
いられていたフェライト系マグネットと比較し、電気抵
抗が非常に小さく良導体といえるものである。このた
め、ロータにおいて、うず電流による発熱が大きくな
る。
【0003】うず電流は、周知のように、磁束変化によ
り生じた誘導起電力に起因し、マグネット表面に発生す
る。ブラシレスモータにおいては、ステータがスロット
付きのステータコアを備えた構成の場合には、図13の
実線で示すように、スロットリップルにより磁束変化が
発生する。なお、同図点線ではロータマグネット単体で
の磁束分布を示している。またブラシレスモータをPW
M制御する場合には、図14の実線で示すように電流が
脈流となり、その電流変化により磁束が変化する。同図
点線ではPWM制御しない場合を示している。このよう
な磁束変化によってうず電流が発生する。
【0004】このうず電流の発生によりロータの発熱が
大きくなるが、その冷却を図る手段として、ロータの軸
方向の両端部に冷却フィンを設けるものもあるが、冷却
性能が低いという問題がある。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、小形化、軽量化および高出力化等
を図ることができると共に、うず電流を小さくでき、し
かも冷却性能も良く、もってロータの発熱を良好に抑え
ることができるブラシレスモータを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータにロー
タマグネットを備え、且つインナーロータ形をなすもの
において、前記ロータマグネットを希土類材料から構成
し、このロータマグネットの外周に、軸方向に延びる複
数の溝部を形成したところに特徴を有する。
【0007】上記手段によれば、ロータマグネットを希
土類材料から構成したから、小形化、軽量化および高出
力化等を図ることができるようになる。この場合、ロー
タマグネットにうず電流が発生しやすくなるが、このロ
ータマグネットの外周に、軸方向に延びる複数の溝部を
形成したから、うず電流の発生を抑え得ると共に、冷却
風を良好に発生できて冷却効果を向上させることがで
き、総じてロータの発熱を有効に抑えることができるよ
うになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
き図1ないし図3を参照しながら説明する。図2には、
インナーロータ形のブラシレスモータが示されている。
モータフレーム1の内周面には、ステータ2が配設され
ている。このステータ2は、スロット(図示せず)を有
するステータコア3と、各スロットに挿入配設されたコ
イル4と備えて構成されている。また、モータフレーム
1には、軸受5,5が配設され、この軸受5,5にロー
タ6の回転軸7が回転自在に支承されている。このロー
タ6はステータ2の内側に設けられていて、いわゆるイ
ンナーロータ形をなすものである。また、モータフレー
ム1の右端部には、吸気口1aが形成されていると共
に、この吸気口1aと反対側の外周部には排気口1bが
形成されている。
【0009】図1に示すように、ロータ6には円筒状の
ロータコア8が取着されており、その外側にロータマグ
ネット9が取着されている。このロータマグネット9は
希土類材料例えばネオジウム系材料を焼結して構成され
ており、その外周には軸方向に延びる溝部10が偶数例
えば8箇所形成されている。なお、この場合、ロータマ
グネット9は例えば4極に着磁されている。なお、希土
類としては、サマリウウム−コバルト等がある。
【0010】しかして、ステータコイル4に適宜の通電
パターンで通電すると、ロータ6が回転される。この場
合、ロータマグネット9に溝部10が形成されているか
ら、冷却風が良好に発生し、モータフレーム1内に図1
に矢印で示すように風が流れる。すなわち、冷却性能が
向上し、これにより、ロータ6ひいてはモータが良好に
冷却される。また、上記モータ駆動時において、ロータ
マグネット9にうず電流が発生するが、そのうず電流が
図3に示すように、各溝部10にて区分された領域内で
発生し、すなわち、うず電流が細分化されて低減され
る。図15には、従来におけるうず電流の発生状況を示
しており、この場合にはうず電流は細分化されておら
ず、大きな電流が流れる。このため、発熱量も多くな
る。これに対して、上述したように本実施例によれば、
うず電流が小さくて、発熱量も少なくなる。そして、上
述した冷却性能の向上とも相俟って、ロータマグネット
9の発熱を有効に抑えることができる。なお、溝部10
は軸方向に傾斜するようにしても良い。
【0011】次に図4および図5は本発明の第2の実施
例を示しており、この実施例においては、ロータマグネ
ット9における溝部11の形態が第1の実施例と異な
る。すなわち、複数の溝部11の幅を、1極の磁束波形
が図5の実線で示すように、ほぼ正弦波形となるように
設定している。同図の二点鎖線では溝11が無い場合の
磁束密度を示している。これにより、ほぼ正弦波形の磁
束密度なり、コギングトルクを小さくできる。
【0012】図6は本発明の第3の実施例を示してお
り、この実施例においては、ロータマグネット21の構
成が第1の実施例と異なる。すなわち、ロータマグネッ
ト21は、ロータコア8に取着した焼結マグネット22
と、この焼結マグネット22に型成形により一体成形し
たプラスチックマグネット23とから構成されている。
プラスチックマグネット23には、その型成形により複
数の溝部24が形成されている。そして、焼結マグネッ
ト22の外周面には予め電気絶縁性の樹脂層が形成され
ており、もって、焼結マグネット22とプラスチックマ
グネット23との間が電気絶縁されている。なお、焼結
マグネット22およびプラスチックマグネット23の取
着後にこれらにロータマグネット21として例えば4極
となるように着磁しているこの実施例においては、プラ
スチックマグネット23の型成形により溝部24を形成
しているから、溝部24の成形が容易となる。また、プ
ラスチックマグネット23と焼結マグネット22とを電
気的に絶縁しているので、うず電流の細分化も良好に図
ることができて発熱をさらに抑えることができる。な
お、ロータマグネットはプラスチックマグネットのみで
構成するようにしても良い。
【0013】図7は本発明の第4の実施例を示してお
り、この実施例においてはロータマグネット31の構成
が第1の実施例と異なる。すなわち、ロータマグネット
31は、厚みが異なる短冊状の複数の焼結製の単位マグ
ネット32,33を、周方向に交互に配設し接着して構
成されている。そして、この単位マグネット32の厚み
t1と単位マグネット33の厚みt2とが異なることに
より、溝部34が形成されている。また、単位マグネッ
ト32と33との接合面には予め電気絶縁性の樹脂層が
形成されている。なお、この場合も単位マグネット32
と33とを配設した後、着磁している。この実施例によ
れば、溝部34の形成が容易となり、また、電気絶縁に
より、うず電流をより確実に細分化することができる。
【0014】図8は本発明の第5の実施例を示し、この
実施例においてはロータマグネット41の構成が第1の
実施例と異なる。すなわち、ロータマグネット41は、
短冊状の複数の焼結製の単位マグネット42を周方向に
交互に配置してプラスチックマグネット43により固着
することにより構成されている。この場合、単位マグネ
ット42とプラスチックマグネット43との相互間の段
差により溝部44が形成されている。また、単位マグネ
ット42においてプラスチックマグネット43との接合
面には予め電気絶縁性の樹脂層が形成されている。な
お、この場合も単位マグネット42とプラスチックマグ
ネット43とを配設した後、着磁している。この実施例
によれば、溝部44の形成が容易となり、また、電気絶
縁により、うず電流をより確実に細分化することができ
る。
【0015】図9は本発明の第6の実施例を示し、この
実施例においてはロータマグネット51の溝部52が、
軸方向の途中部まで形成されている点が第1の実施例と
異なる。この実施例によれば、溝部52によって発生し
た風が、ロータマグネット51において溝部52の無い
円周面51a部分の全域を通過して冷却するようにな
り、冷却性能が向上する。
【0016】図10は本発明の第7の実施例を示し、ロ
ータマグネット61の構成が第1の実施例と異なる。す
なわち、ロータマグネット61は、軸方向に複数に分割
された形態の単位マグネット62,63,64および6
5から構成され、この単位マグネット62〜65の少な
くとも二つこの場合単位マグネット62および63に軸
方向の溝部62a,63aが形成されている。これによ
り、ロータマグネット61においては、軸方向の途中部
まで溝部62aおよび63aからなる溝部66が形成さ
れている。また、単位マグネット62〜65の各接合面
には予め電気絶縁性の樹脂層が形成されている。この実
施例によれば、上記第7の実施例と同様に冷却性能の向
上を図ることができ、またうず電流の細分化もより一層
図れる。なお、この場合、単位マグネット62〜65の
うち少なくとも一端側のものが溝部を有する構成となっ
ていても良い。
【0017】図11は本発明の第8の実施例を示してお
り、この実施例においては、ロータマグネット71が円
錐台形状に形成された点が第1の実施例と異なる。この
場合風が矢印の方向へ良く通るようになり、冷却性能が
良くなる。図12は本発明の第9の実施例を示してお
り、この実施例においては、軸方向に冷却風を通すファ
ン81を併用した点が第1の実施例と異なる。この実施
例の場合、ロータマグネット9の溝部10とファン81
との双方により冷却作用が得られ、さらに冷却効果が向
上する。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、ロータマグネットを希土類材料から構成すること
により、小形化、軽量化および高出力化等を図ることが
でき、しかも、ロータマグネットの外周に、軸方向に延
びる複数の溝部を形成することにより、うず電流の発生
を抑え得ると共に、冷却風を良好に発生できて冷却性能
の向上を図ることができ、総じてロータの発熱を有効に
抑えることができる。
【0019】請求項2の発明によれば、スロットを有す
るステータコアを有するブラシレスモータにおいて、う
ず電流の発生を有効に抑えることができて、ロータの発
熱を有効に抑えることができる。請求項3の発明によれ
ば、コギングトルクを小さくできる。請求項4の発明に
よれば、溝部の成形が容易となる。請求項5の発明によ
れば、溝部の形成が容易となる。請求項6の発明によれ
ば、溝部の形成が容易となる。請求項7の発明によれ
ば、さらに冷却効果が向上する。請求項8の発明によれ
ば、さらに冷却効果が向上する。
【0020】請求項9の発明によれば、うず電流の細分
化も良好に図ることができて発熱をさらに抑えることが
できる。請求項10の発明によれば、さらに冷却性能の
向上を図ることができる。請求項11の発明によれば、
さらに冷却性能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すロータの斜視図
【図2】ブラシレスモータの破断側面図
【図3】うず電流の発生の様子を示すロータマグネット
の平面図
【図4】本発明の第2の実施例を示すロータの斜視図
【図5】溝部の幅と磁束密度との関係を示す図
【図6】本発明の第3の実施例を示すロータの斜視図
【図7】本発明の第4の実施例を示すロータの斜視図
【図8】本発明の第5の実施例を示すロータの斜視図
【図9】本発明の第6の実施例を示すロータの斜視図
【図10】本発明の第7の実施例を示すロータの斜視図
【図11】本発明の第8の実施例を示すロータの斜視図
【図12】本発明の第9の実施例を示すブラシレスモー
タの破断側面図
【図13】従来における磁束分布を示す図
【図14】電流波形を示す図
【図15】うず電流の発生の様子を示すロータマグネッ
トの平面図
【符号の説明】
2はステータ、3はステータコア、6はロータ、8はロ
ータコア、9はロータマグネット、10は溝部、11は
溝部、21はロータマグネット、22は焼結マグネッ
ト、23はプラスチックマグネット、24は溝部、31
はロータマグネット、32,33は単位マグネット、3
4は溝部、41はロータマグネット、42は単位マグネ
ット、43はプラスチックマグネット、44は溝部、5
1はロータマグネット、52は溝部、61はロータマグ
ネット、62ないし65は単位マグネット、66は溝
部、71はロータマグネット、81はファンを示す。
フロントページの続き (72)発明者 岡田 恭一 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータにロータマグネットを備え、且つ
    インナーロータ形をなすものにおいて、前記ロータマグ
    ネットを希土類材料から構成し、このロータマグネット
    の外周に、軸方向に延びる複数の溝部を形成したことを
    特徴とするブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】 ステータは、スロットを有するステータ
    コアを備えて構成されていることを特徴とする請求項1
    記載のブラシレスモータ。
  3. 【請求項3】 複数の溝部の幅を、1極の磁束波形がほ
    ぼ正弦波形となるように設定したことを特徴とする請求
    項1記載のブラシレスモータ。
  4. 【請求項4】 ロータマグネットは、プラスチックマグ
    ネットを含んで構成され、そのプラスチックマグネット
    の型成形により溝部を形成したことを特徴とする請求項
    1記載のブラシレスモータ。
  5. 【請求項5】 厚みが異なる短冊状の複数の単位マグネ
    ットを、周方向に交互に配設することにより、ロータマ
    グネットを構成すると共に、溝部を形成したことを特徴
    とする請求項1記載のブラシレスモータ。
  6. 【請求項6】 短冊状の複数の単位マグネットを周方向
    に交互に配置してプラスチックマグネットにより固着す
    ることによりロータマグネットを構成し、且つ各単位マ
    グネット相互間の段差により溝部を形成したことを特徴
    とする請求項1記載のブラシレスモータ。
  7. 【請求項7】 溝部は、ロータマグネットの外周に軸方
    向の途中部まで形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のブラシレスモータ。
  8. 【請求項8】 ロータマグネットは、軸方向に複数に分
    割された形態の単位マグネットから構成され、この単位
    マグネットの少なくとも一端側のものに軸方向の溝部が
    形成されていることを特徴とする請求項1または7記載
    のブラシレスモータ。
  9. 【請求項9】 ロータマグネットを構成する各マグネッ
    トの相互間は電気的に絶縁されていることを特徴とする
    請求項5、6、8のいずれかに記載のブラシレスモー
    タ。
  10. 【請求項10】 ロータマグネットは円錐台形状をなす
    ことを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
  11. 【請求項11】 軸方向に冷却風を通すファンを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
JP7247294A 1995-09-26 1995-09-26 ブラシレスモータ Pending JPH0993895A (ja)

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