JPH0990775A - 電子写真記録装置 - Google Patents

電子写真記録装置

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Publication number
JPH0990775A
JPH0990775A JP7245587A JP24558795A JPH0990775A JP H0990775 A JPH0990775 A JP H0990775A JP 7245587 A JP7245587 A JP 7245587A JP 24558795 A JP24558795 A JP 24558795A JP H0990775 A JPH0990775 A JP H0990775A
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JP
Japan
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paper
sheet
guide
continuous
spring
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7245587A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Adachi
克己 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Peripherals Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Peripherals Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Peripherals Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7245587A priority Critical patent/JPH0990775A/ja
Publication of JPH0990775A publication Critical patent/JPH0990775A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電子写真記録装置の転写部50には用紙弛み除
去バネ18が設けられ、用紙8に緊張を持たせて転写時
の印字品質を確保している。しかし用紙8を自動装填す
る時に前記用紙弛み除去バネ18が紙送りローラ20の
負荷になり、強い力で引っ張ると薄紙使用時には用紙8
を破る問題が、逆に前記バネ力が弱いと充分な用紙の弛
みを除去できない問題があった。従って、用紙8の自動
装填時と印刷時で前記バネ18の力を変えて印字品質を
保証する。 【解決手段】転写部の用紙弛み除去バネ18を用紙ガイ
ド17bの案内面より突出・退避可能な構造にし、自動
装填時は該用紙弛み除去バネ18を退避させて紙送りロ
ーラ20にかかる負荷を軽減し、印刷時は該用紙弛み除
去バネを元に戻して用紙に緊張を与える構造にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真記録装置
に使用される転写部に関し、具体的には、転写部が連続
用紙の弛みを防止する機構を備えた電子写真記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】用紙自動装填装置を備えた電子写真方式
を用いた電子写真記録装置は、例えば図6に示すような
ものがある。図6は従来の電子写真記録装置を説明する
断面図を示し、非印刷時の状態を示している。
【0003】図6に示すとおり、電子写真記録装置は非
印刷時にも感光体ドラム1を回転させるために連続用紙
8を感光体ドラム1から離間させておく必要がある。従
って、転写部5の軸43を図示しないモータ等で回動さ
せ、リンク機構30を働かせて用紙ガイド17a,17
bを感光体ドラム1から離間させ、前記用紙ガイドに案
内された連続用紙8を前記感光体ドラム1より離間させ
て待機させている。
【0004】また、連続用紙8を自動装填する場合に
も、前記用紙ガイド17a,17bを感光体ドラム1か
ら離間させおく必要がある。具体的な連続用紙8の自動
装填方法を図6により以下に説明する。連続用紙8をホ
ッパー6よりガイド11に沿って引き出し、その先端を
下トラクタ12のピンに係合して準備をしておき、自動
装填の指示をおこなうと、連続用紙8は下トラクタ12
により引き出され、用紙ガイド17aを通過し、用紙先
端が回転している感光体ドラム1に当たって該感光体ド
ラム1にリードされ、感光体ドラム1の回転方向に案内
されて転写器19の前面を通り、更に用紙先端が感光体
ドラム1に巻き込まれないように設けられたガイド16
により該ガイド16と用紙ガイド17bとの間に送ら
れ、紙送りローラ20に引き込まれ、更に、回転してい
る上トラクタ13と係合されて定着部9に送られ、搬送
ローラ14により引き込まれ、スタッカ15上で連続用
紙8が1つ折りされて用紙セットは完了する。
【0005】このように連続用紙8の自動装填時には感
光体ドラム1と用紙ガイド17a,17bの間を用紙が
通過し易くするために両者を離間させている。次に、従
来の印刷時の動作を図6により説明する。印刷時には前
記連続用紙8を感光体ドラム1に接触させるために、前
記軸43を図示しないモータ等で前記待機時とは反対の
方向に回動させ、リンク機構30で前記用紙ガイド17
a,17bを矢印の方向に回転している感光体ドラム1
に前記連続用紙8を介して押し付け、前記連続用紙8を
感光体ドラム1に接触させる。
【0006】この状態にしておいて、電子写真記録装置
は、感光体ドラム1上を帯電部2で一様に帯電し、レー
ザ3等の露光により感光体ドラム1上に静電潜像を形成
し、該感光体ドラム1上の静電潜像を現像部4でトナー
像として形成し、転写器19で前記連続用紙8に転写さ
れ、転写された前記用紙8が上トラクタ13により定着
部9に送られて定着され、搬送ローラ14により引き込
まれてスタッカ15に排出され収容される。
【0007】以上説明した電子写真記録装置においは、
下トラクタ12より送られて来る紙質の違った多種類の
用紙について、その用紙先端を自動で上トラクタ13に
正しく係合できるように、用紙ガイドの部分で用紙を弛
ませている。しかし、用紙が弛んだ状態での感光体ドラ
ムに押しつけた場合、転写の位置が一定でないため転写
ズレの障害が発生する。
【0008】この用紙のたるみを防止するために、従来
より用紙ガイド17aの内面に用紙弛み防止手段である
用紙弛み防止バネ18を設け、用紙を緊張させ、その緊
張させた状態を保持したままで用紙ガイド17a,17
bにて連続用紙8を感光体ドラム1に当接させ、転写ズ
レを防止していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した電子写真
記録装置において、自動装填時は紙送りローラ20で下
トラクタ12から搬送されてきた連続用紙8を引っ張っ
て上トラクタ13に送るため、前記用紙の弛みを防止す
るためのバネ18のバネの力も負荷に含めて連続用紙8
を引っ張ることになる。
【0010】転写を安定させるために、前記バネ18の
力を高めに設定して用紙の緊張力を高めた場合、紙送り
ローラ20にかかる負荷が大きくなり、用紙を強く引っ
張ると薄紙使用時には連続用紙8を破る問題があった。
また、逆に前記バネ18を弱く設定した場合は印刷時の
用紙のたるみを充分に除去できない問題があった。
【0011】一方連続用紙8に転写せずに用紙を高速に
スキップする場合にも用紙の弛みを防止するバネ18が
負荷になり用紙を高速で安定に搬送することが出来なか
った。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の事情に鑑
みなされたもので、用紙の弛みを防止するバネ18を退
避させて、紙送りローラ20の負荷を軽減することによ
り自動装填時等の安定化を図るものである。すなわち請
求項1に係る装置は、感光体上に形成されたトナー像を
転写部で連続用紙に転写する電子写真記録装置におい
て、前記転写部は、連続用紙を案内する用紙ガイドと、
用紙ガイドに案内された連続用紙に圧接することにより
連続用紙の弛みを防止する用紙弛み防止手段を有し、該
用紙弛み防止手段は、連続用紙に圧接する第1の位置か
ら、連続用紙に圧接しない第2の位置に退避するように
した。
【0013】また請求項2に係る装置は、電子写真記録
装置は、転写部に対して連続用紙を自動的に装填する機
能を有し、連続用紙が自動的に装填される時に前記第2
の位置に退避するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り詳述する。本発明の電子写真記録装置は、転写部5の
退避手段を除いて従来の技術の欄で説明した内容と同一
のため、重複した説明を省略し、本発明の特徴である転
写部について図1及び図2を用いて説明する。
【0015】図1は本発明の電子写真記録装置の転写部
の一実施例を説明する断面図で、(a)は用紙自動装填
時を説明する図で、(b)は印刷時を説明する図であ
る。図2は図1の転写部の平面図である。第1実施例の
転写部50は、図2に示すように転写ユニットのフレー
ム31とフレーム32の間に用紙ガイド17a,17b
を回動自在に支持する軸33を固着している。
【0016】軸43は図示しないモータ等に結合して回
動させるため、前記フレーム31,32に軸受け等を用
いて回動可能に設けている。軸53は櫛状で湾曲した先
端部を有した用紙弛み防止手段である用紙弛み防止バネ
18を固着してモータ等に結合して回動させるため、前
記軸44と同様に前記フレームに回動可能に設けられて
いる。
【0017】図1(a)及び図1(b)に示すように、
用紙ガイド17a及び用紙ガイド17bはアーム部分を
前記軸33に回動可能に挿通されている。一方、前記用
紙ガイドの先端を感光体ドラム1側に近接・離間させる
ために回動する軸43には、少なくとも1箇所に、長方
形をしたリンク板44の一端を固着し、該リンク板44
の他端にピン45にてリンク板35aとリンク板35b
とを回動可能に支持している。
【0018】更にリンク板35aは前記用紙ガイド17
aのアームにピン36aで係止して連動させ、同じくリ
ンク板35bは前記用紙ガイド17bのアームにピン3
6bで係止して連動させている。以上の構成にしておい
て、前記軸43を図示しないモータ等で時計回りの方向
に回動すると、リンク板44は時計回りに移動し、ピン
45を支点として連結されたリンク板35aとリンク板
35bとを同時にドラム側に押し、更に該リンク板で連
結された用紙ガイド17a,17bをドラム側に押す。
すると前記用紙ガイドは軸33を中心に回動して連続用
紙8を該ガイド先端でもって感光体ドラム1に接触させ
る。
【0019】前記連続用紙8をドラムより離間させる場
合は、前記軸43を反時計回りの方向に回動するとよ
い。用紙弛み防止バネ18はその先端側で連続用紙8と
の当接部分を断面形状を半円形状にし、平面を櫛状とし
た板バネである。該板バネは、一端を前記用紙ガイドの
リンク機構とは別機構の軸53に固定し、一方の半円形
状の櫛状先端部を用紙ガイド17aに設けた窓17cか
ら突出・退避できるように構成されている。
【0020】前記軸53には前記用紙弛み防止バネ18
の退避手段である該軸53に設けたプーリ54と、駆動
原であるモータ57と、該モータ57に設けたプーリ5
5と、モータ57の回転力を伝動するベルト56とを設
け、モータ57の回転力が軸53に伝動するようにして
いる。該モータ57が図1(a)に示す反時計回りの方
向に回動すると、軸53はベルトで連動してモータの回
動方向と同じ方向に回動し、該軸53に固着された用紙
弛み防止バネ18の先端が、用紙ガイド17aと用紙ガ
イド17bとの間、即ち第2の位置に収納されるように
退避する。
【0021】前記構成にしたことにより、用紙自動装填
時は図1(a)に示すように用紙弛み防止バネ18を用
紙ガイド17aよりも内側に収納し、連続用紙8との接
触を無くして摩擦を無くし、紙送りローラ20で該連続
用紙8を引っ張る場合の抵抗を少なくできる。従って、
前記ローラ20の負荷を軽減でき、自動装填時の安定化
が図れる。
【0022】また、印刷時は図1(b)に示すように、
前記モータ57を時計回りの方向に回動させ、用紙弛み
防止バネ51の先端近くの半円形状の突出部分を用紙ガ
イド17aに設けた窓より外側、即ち第1の位置に突出
させて連続用紙8を該バネで押し、用紙に緊張を掛けて
用紙ガイドの用紙のたるみを防止できる。従って、連続
用紙8の転写ガイド部分での用紙たるみを防止でき、転
写ズレを防止できる。
【0023】更に、前記軸53の回動角度を調整するこ
とにより用紙弛み防止バネ18のガイド17aよりの突
出部分の高さを可変することが可能になり、連続用紙8
の紙質(厚紙・薄紙)に応じて適切な用紙の緊張が設定
できる。更に、連続用紙8に転写せずに用紙を高速にス
キップする場合にも、用紙弛み防止バネ18を退避させ
て紙送り時の負荷を軽減でき、薄紙使用時も安定した高
速紙送りが可能になる。
【0024】次に第2の実施例を以下に述べる。前記の
実施例では、退避手段にモータとベルトとプーリとを使
用したが、第2の実施例では、モータの代わりにソレノ
イドを使用し、プーリとベルトの代わりにリンク板とコ
イルバネとを用いている。図3に示すように、用紙弛み
防止バネ18は前記実施例で説明したとおり一端を軸5
3に固定し、一方の先端部を用紙ガイド17aに設けた
窓13cから突出・退避できるように構成されている。
【0025】回動する前記軸53にはリンク板101の
一端が固定され、他端はソレノイド102の心棒にピン
103にて係合させ、該リンク板101と該心棒との動
きが自由になるように構成されている。コイル104は
可撓性を有し一端を前記リンク板101の中央付近に引
っかけ、他端を図示しない装置フレームに引っかけるよ
うにして設けている。
【0026】以上の構成にして、用紙自動装填時はソレ
ノイド102をON(電気を供給)にしてソレノイド1
02を動作させ、リンク板101をコイル104の収縮
する力に打ち勝ってソレノイド側に引っ張る。すると、
前記軸53が反時計方向に回動し、図3に示すとおり、
用紙ガイド17aの窓より突出していた前記用紙弛み防
止バネ18が用紙ガイド17aの内側に収納される。
【0027】このように用紙自動装填時は用紙弛み防止
バネ18を用紙ガイド面から引っ込め連続用紙8に緊張
が掛からなくして負荷を軽減でき、第1実施例で説明し
た場合と同じ効果が得られる。次に第3の実施例を以下
に述べる。第3の実施例では図4(a),図4(b)に
示すとおり、前記用紙弛み防止バネ18の一端を定着部
のフレーム105に固着し、半円形状を有した他端は自
由にしておく。
【0028】用紙ガイド17aに設けた窓17cは、前
記用紙弛み防止バネ18との接する面を該バネを案内し
易くするためにテーパ状にしておく。以上の構成にして
おいて、印刷時は図4(b)に示すとおり、用紙ガイド
17aに設けた窓から前記用紙弛み防止バネ18の半円
形状の部分を突出させて連続用紙8の弛みを防止してい
る。
【0029】用紙自動装填時は図4(a)に示すとお
り、図示しないモータ等により軸43を反時計回りの方
向に回動させ前記用紙ガイド17a、17bを開く。こ
のとき、前記用紙ガイド17aは軸33を中心に回動す
るため、前記用紙ガイド17aに設けた前記窓は軸33
を中心に円周方向に移動を開始して感光体ドラムより後
退する。
【0030】しかし、前記用紙弛み防止バネ18は一端
をフレーム105に固定しているために後退できなく
て、用紙ガイド17aに設けた窓の縁が、該用紙弛み防
止バネ18の円形状をした面を滑り後退する。従って、
前記用紙弛み防止バネ18は、用紙ガイドの内周面を擦
りながら、該先端部を用紙ガイド17aの内側へ案内さ
れ収納される。
【0031】このようにして用紙弛み防止バネ18が用
紙ガイド上から退避することにより前記の実施例で説明
した場合と同様の効果が得られる。また、第3実施例の
場合は用紙弛み防止バネ18の退避に専用の駆動手段を
必要とせず、小型化が可能になる。更にまた、第1から
第3までの実施例で述べた用紙弛み防止手段である用紙
弛み防止バネ18を図5に示す板バネの先端にピンチロ
ーラ106を設けた部材に変えても同一の効果がある。
【0032】以上説明してきた用紙弛み防止バネ18の
退避機構は用紙ガイド17aだけでなく、用紙ガイドの
どちらか一方に、あるいは両方に設けても同一効果が得
られる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、紙送りの負荷を小さくでき、薄紙使用時に強い
力で用紙を引っ張って該用紙を破損することなく、用紙
を搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子写真記録装置の転写部の一実施
例を説明する断面図で、(a)は用紙自動装填時を説明
する図で(b)は印刷時を説明する図である。
【図2】 本発明の電子写真記録装置の転写部の一実施
例を説明する平面図である。
【図3】 本発明の電子写真記録装置の転写部の別実施
例を説明する断面図である。
【図4】 本発明の電子写真記録装置の転写部の別実施
例を説明する断面図である。
【図5】 本発明の用紙弛み防止バネの別実施例を説明
する断面図である。
【図6】 従来の電子写真記録装置を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電部 3 レーザ光 4 現像部 5 転写部 6 ホッパ 8 連続用紙 9 定着部 11 ガイド 12 下トラクタ 13 上トラクタ 14 用紙搬送ローラ 15 スタッカ 16 ガイド 17a,17b 用紙ガイド 17c 窓 18 用紙弛み防止バネ 19 転写器 20 紙送りローラ 30 リンク機構 31,32 転写ユニットのフレーム 33 軸 35a,35b リンク板 36a,36b ピン 43 軸 44 リンク板 45 ピン 50 転写部 52 退避手段 53 軸 54,55 プーリ 56 ベルト 57 モータ 101 リンク板 102 ソレノイド 103 ピン 104 コイル 105 フレーム 106 ピンチローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上に形成されたトナー像を転写
    部で連続用紙に転写する電子写真記録装置において、 前記転写部は、 連続用紙を案内する用紙ガイドと、 用紙ガイドに案内された連続用紙に圧接することにより
    連続用紙の弛みを防止する用紙弛み防止手段を有し、 該用紙弛み防止手段は、連続用紙に圧接する第1の位置
    から、連続用紙に圧接しない第2の位置に退避すること
    を特徴とする電子写真記録装置。
  2. 【請求項2】 電子写真記録装置は、転写部に対して
    連続用紙を自動的に装填する機能を有し、連続用紙が自
    動的に装填される時に前記第2の位置に退避することを
    特徴とする請求項1に記載の電子写真記録装置。
JP7245587A 1995-09-25 1995-09-25 電子写真記録装置 Withdrawn JPH0990775A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7245587A JPH0990775A (ja) 1995-09-25 1995-09-25 電子写真記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7245587A JPH0990775A (ja) 1995-09-25 1995-09-25 電子写真記録装置

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JPH0990775A true JPH0990775A (ja) 1997-04-04

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ID=17135957

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7245587A Withdrawn JPH0990775A (ja) 1995-09-25 1995-09-25 電子写真記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6550657B1 (en) 1999-04-19 2003-04-22 Fujitsu Limited Apparatus and method of paper separation for image formation apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6550657B1 (en) 1999-04-19 2003-04-22 Fujitsu Limited Apparatus and method of paper separation for image formation apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203