JPH0989732A - ガスの生成方法、ガスの生成装置及びこれを用いた気相成長装置 - Google Patents

ガスの生成方法、ガスの生成装置及びこれを用いた気相成長装置

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JPH0989732A
JPH0989732A JP7242243A JP24224395A JPH0989732A JP H0989732 A JPH0989732 A JP H0989732A JP 7242243 A JP7242243 A JP 7242243A JP 24224395 A JP24224395 A JP 24224395A JP H0989732 A JPH0989732 A JP H0989732A
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JP
Japan
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gas
bubbling
liquid
raw material
container
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JP7242243A
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Minoru Sagara
実 相良
Chikara Ueno
主税 上野
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所望の濃度成分をもつガスを安定して生成・供
給する方法及び装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、原料を含有する液体中にキャリ
アガスを通してバブリングし、原料ガスを生成するガス
発生方法において、前記原料と混合したキャリアガスを
循環させて目的のガスを生成すると共にこの目的のガス
を取り出して使用する方法、この方法を用いたガス生成
装置及びこのガス生成装置装置を使用した気相成長装置
を提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にガス分析機器
やガス検知器の校正に使われるガスの生成方法、ガスの
生成装置、及びこのガスの生成装置を用いた気相成長装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体工業や化学工業では無機ハロゲン
系ガスなどの有害なガスを使用する場合に、低濃度でも
感度を有するガス検知器を安全のために設置する。検知
器は、検知対象ガス成分や類似ガス成分を所定濃度含む
校正ガスを用いて定期的に感度の校正を行う。校正ガス
としては、高純度空気や不活性ガスで検知対象ガスなど
を所定濃度に希釈してボンベに充填したガスが使われる
場合もあるが、ppm レベルの塩化水素(HCl)や塩素
(Cl2 )、フッ化水素(HF)ガスなどでは、容器へ
の吸着によって徐々に濃度が低下してしまう。このた
め、これらのガスを用いて検知器を校正する場合は、校
正の直前に校正ガスを調製している。例えば、HClガ
スの場合はガラスアンプルに封入したHClを容器内で
割ってこれを高純度空気で所定濃度に希釈して校正ガス
を作成する。この作業には、高純度空気のガスボンベや
ガス流量計などの設備が必要でる。
【0003】ところで、半導体工業で使われるCVD装
置の中には有機金属(MO)CVD法を用いた装置があ
り、この装置では通常は液体の有機金属化合物をキャリ
アガスでバブリングして原料として供給する。この場
合、有機金属成分を一定濃度に保つために、原料容器
(有機金属容器)を恒温槽内に設置して液温を一定に保
ち、バブリングでキャリアガス中に飽和した蒸気圧分の
原料を供給して薄膜結晶成長工程に用いる。しかし、単
純なバブリングでは気液接触時間が短いため、完全な原
料飽和ガスを作る事は困難である。これを解決する手段
としてバブリングを繰り返すガス供給手段がThomas But
tner,Gunter Ewert und Dierter Heinz :Chem.Tech.(L
eipzig),vol.44(3),103-105,1993で提案されている。こ
の供給装置を図3に示す。図中1は原料容器、2は原
料、4は生成バブリング用ポンプ、5は恒温槽である。
この場合、有機金属成分を一定濃度に保つために、原料
容器(有機金属容器)1を恒温槽5内に設置して液温を
一定に保ち、バブリングでキャリアガス中に飽和した蒸
気圧分の原料を供給して薄膜結晶成長工程での原料ガス
に用いている。ここでは、気体と液体の中に含まれる特
定の成分の濃度が温度と圧力で決まる平衡状態では一定
値になるという、いわゆる気液平衡の原理を用いてお
り、バブリングを何回か繰返して完全な気液平衡状態に
到達気液平衡に近づけている。ここではキャリアガスは
最初の原料容器1の液体原料2中でバブリングして液中
の所定成分を取り込み、後段の原料容器1でも同様にバ
ブリングして気液平衡に徐々に近づく。最終的に生成さ
れるガス中には所望成分がほぼ平衡蒸気圧に相当する量
が含まれると考えられている。
【0004】このようなバブリングによるガス生成方法
は、前述のようにCVD装置などの他、ガス分析機器や
ガス検知器の校正ガスの調製にも用いることができるの
は容易に考えられる。
【0005】しかし、バブリング回数を増すほど液体原
料の量が増して生成装置は複雑になり、バブリングに必
要な圧力が増加し、また高々数回の繰返しでは気液平衡
に達しない問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス生成装置
は、バブリングを何回か繰返して完全な気液平衡状態に
到達気液平衡に近づけていたために、バブリング回数を
増すほど液体原料の量が増して生成装置は複雑になり、
バブリングに必要な圧力が増加し、また高々数回の繰返
しでは気液平衡に達しない問題があった。本発明は、上
記従来技術の問題点を解決し、所望の濃度成分をもつガ
スを安定して生成・供給する方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のガス生成方法
は、原料を含有する液体中にキャリアガスを通してバブ
リングし、所定濃度のガスを生成するガス生成方法にお
いて、前記原料と混合したキャリアガスを循環させて所
定濃度の目的のガスを生成する第1の工程と、前記目的
のガスを取り出す第2の工程とを有する事を特徴として
いる。
【0008】請求項2のガスの生成装置は、原料を含有
する液体を収納する密閉容器と、この密閉容器中で前記
液体にキャリアガスを通してバブリングし、バブリング
で得たガスをさらに前記液体中に繰り返し通してバブリ
ングさせる循環手段と、前記バブリングで得たガスを取
り出す手段とを具備する事を特徴としている。
【0009】請求項3の気相成長装置は、成長層を表面
に形成するための試料を収納する密閉容器と、この密閉
容器内に原料ガスを供給する原料ガス生成装置とを有す
る気相成長装置において、前記原料ガス生成装置が、原
料を含有する液体を収納する密閉容器と、この密閉容器
中で前記液体にキャリアガスを通してバブリングし、バ
ブリングで得たガスをさらに前記液体中に繰り返し通し
てバブリングさせて所定濃度の前記原料ガスを生成する
循環手段と、前記原料ガスを取り出して前記密閉容器内
に供給する手段とを具備する事を特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を詳しく説明する。図1は、本発明のガス生成
方法の概念を示す系統図である。図1において、1は原
料容器、2は原料、3は循環バブリング用ポンプ、4は
生成バブリング用ポンプである。5は恒温槽で、原料2
の温度を一定に保つ。原料2は、目的に応じて純粋な液
体原料とする場合や、生成ガス中の所望成分の濃度と気
液平衡となる濃度の所望成分を溶媒に溶かし込んで調合
する場合がある。さらに、原料2としては昇華性の固体
を用いることもできる。
【0011】本発明は、多種類のガス成分の広い濃度範
囲に適用できるが、ここでは、特定成分としてフッ化水
素(HF)、キャリアガスとして空気を用いて、HFを
ppmレベル含む空気を生成する場合を説明する。
【0012】液体原料としてHFを所定濃度含む水溶液
を調整して原料容器1に入れ、原料容器1を密閉する。
循環バブリング用ポンプ3を動作させてバブリングさせ
る。この段階では密閉系での循環バブリングであり、短
時間でほぼ完全な気液平衡が達成される。この後、生成
バブリング用ポンプ4を動作させて、所望濃度のHFを
含む空気が得られる。循環バブリング系の通気速度は、
HFの場合は生成ガスの必要量の3倍程度とすれば、ほ
ぼ気液平衡に相当する生成ガスが得られる。これは、生
成バブリングのみでは気液平衡に達しなくても、循環バ
ブリングの量を相対的に大きくしたため、原料容器1の
液上部空間の空気がほぼ気液平衡に達していることによ
る。
【0013】この事情を詳しく説明する。本発明のガス
生成装置は2系統のバブリング系を持ったシステムであ
り、循環バブリング系の通気量を変化させて、生成ガス
の気液平衡への到達度合いを推定することができる。所
定の液中HF濃度での完全な気液平衡時の気中HF濃度
をCt、実験で測定した気中F 濃度をC とし、次の2点を
仮定する。 (1) 原料容器内のバブリングで気中に移動するHF量は
Ctとバブリング前濃度の差に比例する。 (2) この比例定数k は循環バブリング系・生成バブリン
グ系とも等しい。
【0014】循環バブリング系、生成バブリング系の通
気速度をVj、Vsとすると、生成バブリング系が系外に運
び出すHF量 C×Vsは双方のバブリングで原料から気中
に移るHF量 k×( Ct-C) ×Vj+k ×(Ct-C)×Vsに等し
い。Vj=n ×Vsとすると Ct=C ×(n×k +1)/{k×(n+1)} … …(1) n =0(循環バブリングOFF) とn =n(循環バブリング
ON) での気中F 濃度測定値をC0、Cnとすると、 Ct=C0/k 、 Ct=Cn×(n×k+1)/{k×(n+1)}… …(2) k ={(n +1)×(C0 /Cn)-1}/n … …(3) n =0 、3 として生成ガス中のHF濃度を測定したとこ
ろ、表1の結果が得られた。
【0015】
【表1】
【0016】この様に、本発明のガス生成装置では気液
平衡への到達度合いは、循環バブリングOFFでは87
%程度だが、循環バブリングを生成ガス量の3倍で行う
ことで96%とほぼ気液平衡に達していると推定でき
る。より気液平衡に近づけるには循環バブリングの通気
量を増すだけで簡単に実現できる。
【0017】なお、図1は、本発明のガス生成方法の概
念を示すものであって、必要に応じてバルブやフィルタ
ー、圧力計、温度計、流量調整装置、流量計を付加して
も良いのは勿論である。また、キャリアガスの輸送に
は、ポンプではなくガスの圧力差を用いることができる
のは勿論である。
【0018】
【実施例】
(実施例1)本発明の実施例1を図1により説明する。
高感度のHF検知器を校正するため、HFを3mg/m3
(=3.6ppm )含む10L の校正ガスを生成する場合
の実施例である。
【0019】原料容器1にテフロン樹脂製の容積2L の
密閉容器を用い、原料2にはHFを1600mg/L含む水
溶液1L を調製して用いる。室温で循環用ポンプ3を3
L/min の通気速度で5分間運転した後、生成用ポンプ4
を1L/min の通気速度で運転して、HFを3mg/m3 含む
空気を校正ガスとして生成し、HF検知器(図示せず)
に導入して校正した。10分間で10L の校正ガスを生
成した場合、液槽から約3[ mg/m3 ] ×0.01[m3 ]
=0.03mgのHFが排出されたことになるが、原料中
のHF残量は1600−0.03=1599.97mgと
無視できるレベルであった。ちなみに、液体原料中のH
Fが1%つまり16mg減少するまでに、16[mg]/3[
mg/m3 ] =5.3 m3 の校正ガスを生成することがで
き、校正する検知器500台分に相当する。この間の生
成ガスの濃度変動も高々1%で実用上問題ないレベルで
ある。本発明の装置はガスボンベや流量調節器具が不要
でコンパクトに組み立てられるため、検知器が設置して
ある場所で検知器に直接接続して校正ができるという効
果もある。
【0020】(実施例2)GaAs結晶を成長するMO
CVD装置の液体原料であるTMG(トリメチルガリウ
ム)の供給に図1の装置を用いた。結晶成長を行うに当
たっては図2に示したMOCVD装置を使用した。
【0021】図中10がTMGの原料ガス生成装置でキ
ャリアガスには加圧した高純度の水素ガスを用い、マス
フローコントローラ12で流量を制御した。TMGは2
0℃に保ち、生成ガスは原料ガスボンベ13から供給さ
れるアルシンガス(AsH)とともに高純度水素ガス
を多量に流した原料ガスライン15に導入、混合した。
混合された原料ガスは密閉容器(反応炉)18中の試料
17上で分解反応し、GaAs結晶を成長する。試料1
7は加熱装置19により600℃に加熱した。結晶成長
後の排ガスは真空ポンプ20により排気され除害装置2
1を通して排出する。なお、排ガスライン16は、原料
ガスの流量変更時に組成が安定するまでのガスの排気や
原料交換時の混入空気の排出に用いる。
【0022】従来のバブリング装置は、図1で循環バブ
リング用ポンプを停止した状態に相当する。循環バブリ
ング用ポンプ3を停止した場合と、生成ガス量の5倍の
通気速度でバブリングした場合の、同一条件で結晶成長
を繰り返した時の結晶の厚さの変化を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】GaAs結晶の成長膜厚は、従来のバブリ
ング法の条件では徐々に減少するのに比べ、本発明の方
法では、成長膜厚は一定でわずかに従来法より大きかっ
た。逆に、本発明のガス生成方従来法の条件では徐々に
減少するのに比べ、本発明の方法では、成長膜厚は一定
にでき、従ってわずかに従来法より厚くなった。この原
因は、従来法では完全な気液平衡に達しないこと、気液
平衡からのずれが液体原料の消費につれて大きくなって
くることである。逆に、本発明のガス生成方法と装置を
用いることで、これらの問題点が解決し、所望の膜厚に
正確に制御でき安定した結晶成長を行えるようになっ
た。もちろん、本発明はMOCVD装置だけでなく、通
常の気相成長装置にもこの実施例で使用したガス発生装
置を適用することができ、またその際の効果もMOCV
D装置と同様であった。
【0025】(実施例3)InGaAs結晶を成長する
MOCVD装置の原料であるトリメチルインジウム(T
MI)の供給に実施例2と同様の本発明によるガス生成
装置を用いた。TMIは昇華性の固体であり、厳密には
バブリングは行われないが、循環ポンプを作動させるこ
とにより、気体固体平衡状態に近づけることができるの
は液体原料の場合と同様である。実施例2と同様の実験
を行い、循環ポンプを稼働することで結晶膜厚の変化が
みられなくなった。
【0026】
【発明の効果】本発明のガスの生成方法及び生成装置に
よれば、所望成分を所定濃度含んだガスを安定して正確
な量を供給することができる。また、本発明のCVD装
置によれば、成長層の膜厚を所望の膜厚に正確に制御す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に用いたガス生成装置の概念
【図2】本発明の実施例2に用いたMOCVD装置の構
造図
【図3】従来のガス生成装置を説明する系統図
【符号の説明】
1 原料容器 2 原料 3 循環バブリング用ポンプ 4 生成バブリング用ポンプ 5 恒温槽

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料を含有する液体中にキャリアガスを通
    してバブリングし、所定濃度のガスを生成するガス生成
    方法において、前記原料と混合したキャリアガスを循環
    させて所定濃度の目的のガスを生成する第1の工程と、
    前記目的のガスを取り出す第2の工程とを有する事を特
    徴とするガスの生成方法。
  2. 【請求項2】原料を含有する液体を収納する密閉容器
    と、この密閉容器中で前記液体にキャリアガスを通して
    バブリングし、バブリングで得たガスをさらに前記液体
    中に繰り返し通してバブリングさせる循環手段と、前記
    バブリングで得たガスを取り出す手段とを具備する事を
    特徴とするガスの生成装置。
  3. 【請求項3】成長層を表面に形成するための試料を収納
    する密閉容器と、この密閉容器内に原料ガスを供給する
    原料ガス生成装置とを有する気相成長装置において、前
    記原料ガス生成装置が、原料を含有する液体を収納する
    密閉容器と、この密閉容器中で前記液体にキャリアガス
    を通してバブリングし、バブリングで得たガスをさらに
    前記液体中に繰り返し通してバブリングさせて所定濃度
    の前記原料ガスを生成する循環手段と、前記原料ガスを
    取り出して前記密閉容器内に供給する手段とを具備する
    事を特徴とする気相成長装置。
JP7242243A 1995-09-21 1995-09-21 ガスの生成方法、ガスの生成装置及びこれを用いた気相成長装置 Pending JPH0989732A (ja)

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