JPH0988307A - 基礎材 - Google Patents

基礎材

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Publication number
JPH0988307A
JPH0988307A JP24487095A JP24487095A JPH0988307A JP H0988307 A JPH0988307 A JP H0988307A JP 24487095 A JP24487095 A JP 24487095A JP 24487095 A JP24487095 A JP 24487095A JP H0988307 A JPH0988307 A JP H0988307A
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JP
Japan
Prior art keywords
floor
existing floor
drainage channel
base material
existing
Prior art date
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Pending
Application number
JP24487095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kamihide Matsubayashi
神秀 松林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goto Concrete Co Ltd
Original Assignee
Goto Concrete Co Ltd
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Publication date
Application filed by Goto Concrete Co Ltd filed Critical Goto Concrete Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、既存の床に重ねられる基礎材に関
し、地下道等の新設や手直しの工事をより安価にかつ短
時間で行え、地下道の排水性等の利便性をより高めるこ
とが可能となる基礎材の提供を目的とする。 【解決手段】 略円錐台の突起10が一方の面に所定の
間隔で整列配置され、突起10を既存床12へ指向させ
た姿勢で既存床12上に敷設されて既存床12との間に
利用空間が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば既存の床等
に重ねられる基礎材にかかり、特に、地下道の路面、屋
外の床面あるいはOAフロアー等建造物の床面の新設や
手直しをより安価にかつ短時間で行え、しかも、地下道
等路面、床面等の排水性等利便性を内部に形成される利
用空間によりさらに高めることが可能となる基礎材に関
するものである。
【0002】例えば、都市の駅前には地下空間がさらに
拡大しており、その地下道等の路面を多数の人が通行し
ている。
【0003】
【従来の技術】ここで、例えば地下道を新たに設ける場
合、まず基礎面を形成し、次にその上面をコンクリート
で平坦化し、最後に、このコンクリート面をタイルなど
で覆う作業が必要とされる。
【0004】さらに、排水溝が地下道に沿って設けら
れ、地下道上に流れ出た水は排水溝へ流される様構成さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、例えば、地
下道などを新設する場合、その地下道をタイルなどで覆
う作業が行われることから、これに多額の費用が必要と
なり、長時間が費やされる。
【0006】さらに、タイルなどの貼り直し作業を行う
場合も、費用,時間が同様に必要とされる。
【0007】そして、多雨時には地下空間へ降雨水が集
中し易く、場合によっては、排水溝が機能不能となって
地下道が浸水する。漏水時においても、この事態をしば
しば招く。
【0008】本発明は上記従来の事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、地下道の路面,屋外の床面あ
るいはOAフロアー等建造物の床面などの新設や手直し
の工事をより安価にかつ短時間で行え、しかも、排水性
等の利便性に極めて優れた基礎材を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1において、基礎材
は、略円錐台の突起10が一方の面に所定の間隔で整列
配置され、突起10を既存床12へ指向させた姿勢で既
存床12上に敷設されて既存床12との間に利用空間
(排水路)が形成される。
【0010】図1において、基礎材は、略円錐台の突起
10が一方の面に所定の間隔で整列配置され、突起10
を既存床12へ指向させた姿勢で既存床12上に敷設さ
れて既存床12との間に利用空間(排水路)が形成さ
れ、他方の面から前記の排水路へ至る水抜き穴14が突
起10を避けた位置に設けられる。
【0011】図1において、基礎材は、略円錐台の突起
10が一方の面に所定の間隔で整列配置され、突起10
を既存床12へ指向させた姿勢で既存床12上に敷設さ
れて既存床12との間に利用空間(排水路)が形成さ
れ、他方の面から前記排水路へ至る水抜き用の長穴14
が前記突起10を避けた位置に設けられる。
【0012】(作用)地下道の路面、屋外の床面あるい
はOAフロアーの床面などを新設する場合、まず基礎面
を形成し、次にその上面をコンクリート等で平坦化し、
この既存の床12(コンクリート床)上へ基礎材を単に
重ね置く。
【0013】そして地下道等の面の長手方向へ密に並
べ、地下道等の幅が広い場合には、その地下道を横切る
方向へも基礎材を密に並べる。
【0014】したがって、タイル貼りなどの手作業が不
要となり、このため、地下道などをより安価にかつ短時
間に効率良く新設できる。
【0015】基礎材を既存床12上へ重ね置くのみで、
この既存床12との間に排水路等利用空間が形成され、
基礎材下側の大部分が突起10を除いて排水路等の空間
となるので、排水性その他の利便性が著しく良好なもの
となる。
【0016】したがって、排水路とした場合には多雨時
や漏水時に地下へ降雨水が集中しても、地下道が浸水し
て使用不能となることが有効に防止される。
【0017】また、突起10が略円錐台とされているこ
とから、その太さ,間隔を適切なものに設定したり地下
道用基礎材の全体をコンクリート製とすることで、強固
で耐久性に優れた地下道床などを形成することが可能と
なる。
【0018】さらに、既存地下道,屋外の床面,OAフ
ロアー等建造物の手直しを行う場合で、これにタイル貼
りが既に施されていたときには、そのタイル貼りの作業
をやり直すことなく、既存のタイル面上へ基礎材を単に
重ね置くのみで良い。
【0019】水抜き穴14が前記突起10を避けた位置
に設けられることから、基礎材の下側へ効率良く排水さ
れ、地下道等の路面上に水溜りが生ずることはない。
【0020】水抜き用(排水用)の穴14が長穴とされ
ることから、排水性がより高められる。
【0021】しかも、この長穴を地下道の路面、屋外の
床面あるいはOAフロアーの床面等の新設時や手直し時
に吊上げ用のフック穴として使用すれば、その作業をよ
り容易に能率良く行うことが可能となる。
【0022】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す斜視図であ
り、本実施例の基礎材はガラス繊維を含有したコンクリ
ート製とされ、強度の向上が図られていると共に、その
軽量化が企図されている。
【0023】図2は本実施例の縦断面を説明するもの
で、その下面には突起10が所定の間隔で整列配置され
ている。
【0024】図3は本実施例を裏返して示すもので、同
図及び図2から理解されるように、各突起10は円錐台
状とされており、周側面が裾方向にRして断面積が次第
に増大している。
【0025】したがって、それら突起10の太さ,間隔
を適切なものに設定することで、圧縮に強く耐久性に優
れた地下道の路面、屋外の床面あるいはOAーフロアー
等の床面が形成される。
【0026】また、図2及び図3から理解されるよう
に、多数の水抜き穴14が突起10を避けた位置に設け
られている。
【0027】これら水抜き穴14は図4のように長穴と
されており、かつ、本実施例の基礎材を上下に貫通して
いる。
【0028】その基礎材は図1のように突起10を既存
床12へ指向させた姿勢で既存床12上に敷設される。
【0029】敷設作業は長穴の水抜き穴14を金具でフ
ックして吊上げることにより行われる。
【0030】図5から理解されるように、本実施例の基
礎材は地下道等床面の長手方向及びこれを横切る方向へ
密に並べられ、既存床12の上面を覆う。
【0031】基礎材の吊上げには重機を使用することが
好ましく、重機を使用すれば、敷設作業を省力化して効
率良く行える。本実施例の板材は重機の重さ及び走行に
も十分に耐えられる。
【0032】基礎材の敷設が完了すると、既存床12と
の間に排水路トンネル(利用空間)が図6のように形成
され、基礎材の下側を縦横に走る。
【0033】既存床12は、地下道等床面を新設する際
に基礎面を平坦化したコンクリート床とされている。
【0034】また既存地下道等の手直し時においては、
コンクリート床上に貼られたタイル面とされている。
【0035】本実施例の基礎材は以上のように構成され
ており、以下、その作用を詳細に説明する。
【0036】地下道等床面を新設する場合、まず基礎面
を形成し、次に基礎上面をコンクリートで平坦化し、こ
のコンクリート床12上へ本実施例の基礎材を単に重ね
置く。
【0037】その基礎材の敷設作業は、長穴14を金具
でフックして重機で吊上げ、地下道等の長手方向と地下
道等を横切る方向へ基礎材を図5のように密に並べるこ
とにより、行われる。
【0038】すなわち、タイル貼りの手作業が省略さ
れ、このため、地下道の床面等の工費が著しく削減さ
れ、その工期も大幅に短縮される。
【0039】また、既存地下道等既存床面の手直しを行
う場合は、タイルの路面上に本実施例の基礎材が新設時
と同様にして敷設される。
【0040】したがって既存地下道等における既存床面
の手直しを行う場合にも、地下道等床面の工費が著しく
削減され、その工期も大幅に短縮される。
【0041】なお、本実施例の基礎材がコンクリート製
とされ、各突起10が円錐台状とされ、その周側面が裾
方向にRして断面積が次第に増大していることから、本
実施例の基礎材は重機の重さ及び走行にも十分に耐えら
れる。
【0042】また、本実施例の基礎材がガラス繊維を含
有したコンクリート製とされて軽量化されていることか
ら、重機を用いることなく人手のみでも敷設作業を行え
る。
【0043】ここで、基礎材が既存床12上へ重ね置か
れると、この既存床12との間に排水路等の利用空間が
形成され(図6参照)、基礎材下側が突起10部分を除
いて全て排水路等の利用空間となるので、地下道の排水
性等の利便性が著しく良好なものとなる。
【0044】したがって、多雨時や漏水時に地下等へ降
雨水が集中して従来は地下道が浸水するときにおいて
も、地下道面が水没することはなく、このため、通常の
ときと同様に通行できる。
【0045】また、突起10が略円錐台とされて板材が
コンクリート製とされるので、地下道等床面は耐久性に
優れ、長期間に亘りそのまま使用できる。
【0046】さらに、水抜き穴14が前記突起10を避
けた位置に設けられることから、地下道等の路面上に水
が溜ることなくそのまま基礎材の下側へ排出され、この
ため、地下道等の通行中に水跳ねが生ずることはない。
【0047】しかも、水抜き(排水用)の穴14が長穴
とされることから、地下道の排水性等の利便性が極めて
高い。
【0048】そして、既存床12との間に形成された利
用空間(排水路トンネル)内にガス,上下水の配管や電
気,電話の配線も行える。尚、本実施例において前記既
存床の代わりに本発明の基礎材を仰向けにして設置し、
すなわち、突起10を上側にして設置し、その上に基礎
材を重ねるようにして設置することもできる。
【0049】この場合は利用空間が更に広くなる。
【0050】以上説明したように本実施例によれば、略
円錐台の突起10が一方の面に所定の間隔で整列配置さ
れ、突起10を既存床12へ指向させた姿勢で既存床1
2上に敷設されて既存床12との間に利用空間(排水
路)が形成され、他方の面から排水路へ至る水抜き用の
長穴14が突起10を避けた位置に設けられるので、地
下道の路面,屋外の床面あるいはOAフロアー等の建造
物の床面の新設や手直しの工事に要する費用を削減し、
またその工期を短縮し、さらに地下道の排水性の利便性
を向上させることが可能となる。
【0051】そして、基礎材がコンクリート製とされる
ので、地下道等の耐久性が高められ、重機を使用するこ
とで工期を大幅に短縮できる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、略
円錐台の突起が一方の面に所定の間隔で整列配置され、
突起を既存床へ指向させた姿勢で既存床上に敷設されて
既存床との間に利用空間(排水路)が形成されるので、
タイル貼りなどの手作業を不要して地下道工事等に要す
る費用を削減し、その工期を短縮し、かつ、地下道等の
排水性等の利便性を高めることが可能となる。
【0053】また、基礎材を貫通して前記の排水路へ至
る水抜き穴14が突起10を避けた位置に設けられるの
で、地下道の路面上に水が溜ることなくそのまま基礎の
下側へ排出され、このため、地下道の通行中に水跳ねが
生ずることはない。
【0054】そして、水抜き用として長穴14が設けら
れるので、基礎の排水性がより高められ、さらに、これ
をフック穴として利用することにより板材敷設の作業を
効率良く行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図2】実施例の縦断面説明図である。
【図3】実施例の裏返し斜視図である。
【図4】水抜き穴の説明図である。
【図5】基礎材敷設作業の説明図である。
【図6】排水路形成作用の説明図である。
【符号の説明】
10 突起 12 既存床 14 水抜き用の長穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04G 23/02 E04G 23/02 E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円錐台の突起(10)が一方の面に所
    定の間隔で整列配置され、 前記突起(10)を既存床(12)へ指向させた姿勢で
    該既存床(12)上に敷設されて該既存床(12)との
    間に利用空間が形成される、 ことを特徴とした基礎材。
  2. 【請求項2】 略円錐台の突起(10)が一方の面に所
    定の間隔で整列配置され、 前記突起(10)を既存床(12)へ指向させた姿勢で
    該既存床(12)上に敷設されて該既存床(12)との
    間に排水路が形成される、 ことを特徴とした基礎材。
  3. 【請求項3】 略円錐台の突起(10)が一方の面に所
    定の間隔で整列配置され、 前記突起(10)を既存床(12)へ指向させた姿勢で
    該既存床(12)上に敷設されて前記既存床(12)と
    の間に排水路が形成され、 他方の面から前記排水路へ至る水抜き穴(14)が前記
    突起(10)を避けた位置に設けられる、 ことを特徴とした基礎材。
  4. 【請求項4】 略円錐台の突起(10)が一方の面に所
    定の間隔で整列配置され、 前記突起(10)を既存床(12)へ指向させた姿勢で
    該既存床(12)上に敷設されて前記既存床(12)と
    の間に排水路が形成され、 他方の面から前記排水路へ至る水抜き用の長穴(14)
    が前記突起(10)を避けた位置に設けられる、 ことを特徴とした基礎材。
  5. 【請求項5】 前記既存床(12)の代わりに請求項1
    乃至4記載の基礎材を前記略円錐台の突起(10)を上
    方にして設置し、 突起(10)を前記基礎材へ指向させた姿勢で前記基礎
    材上に敷設され、該基礎材との間に利用空間が形成され
    る、 ことを特徴とした請求項1、請求項2、請求項3及び請
    求項4記載の基礎材。
JP24487095A 1995-09-22 1995-09-22 基礎材 Pending JPH0988307A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002174024A (ja) * 2000-09-26 2002-06-21 Tajima Inc 二重床空調用表面仕上床タイル
JP2013014900A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Sekisui House Ltd 床構造
JP3197423U (ja) * 2015-02-25 2015-05-14 三山工業株式会社 浄化槽用基礎板と浄化槽
JP2016124764A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 日本電気硝子株式会社 マイクロホールアレイ及びその製造方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040316

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