JPH0986152A - 車両用空調装置のドレン水排出装置 - Google Patents

車両用空調装置のドレン水排出装置

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JPH0986152A
JPH0986152A JP7242809A JP24280995A JPH0986152A JP H0986152 A JPH0986152 A JP H0986152A JP 7242809 A JP7242809 A JP 7242809A JP 24280995 A JP24280995 A JP 24280995A JP H0986152 A JPH0986152 A JP H0986152A
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JP
Japan
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drain
valve
air
drain water
water
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7242809A
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English (en)
Inventor
Naoto Hayashi
直 人 林
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クーリングユニットのドレン水排出に伴う車
室の負圧化を簡単な構成で防止し、外気の吸入を防止す
るとともに、冷暖房能力の損失を強力に防止できる車両
用空調装置のドレン水排出装置を提供すること。 【解決手段】 ブロワ7とエバポレータ8とを空気通路
3に配置した空調ダクト1にドレン孔10を設ける。ド
レン孔10の外側にドレンホース11を装着し、該ホー
ス11の内側にドレン水24を排出可能な排水弁16を
設ける。エバポレータ8より上流側の空気通路3にブロ
ワ7を配置する。バルブ室15の底部に排水口17を形
成したバルブケース14をドレンホース11に装着す
る。バルブ室15にドレン水24よりも比重の小さな排
水弁16を収容する。常時は排水弁16を介して排水口
17を閉塞し、バルブ室15に所定量のドレン水24が
滞留した際、排水口17を開口可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクーリングユニット
のドレン水排出に伴う車室の負圧化を簡単な構成で防止
し、外気の吸入を防止するとともに、冷暖房能力の損失
を強力に防止できるようにした車両用空調装置のドレン
水排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置は、クーリングユニット
の凝縮水を車外に排出するドレン水排出装置を備えてい
るが、例えば吸込型クーリングユニットの運転時には、
空調ケース内が負圧になり、ドレンホースから外気を吸
い込んで、車室の冷房効果が低下してしまう問題があ
る。
【0003】このため、例えば実開昭59ー12901
7号公報では、ドレンホースの内部に軽量な浮玉を収容
し、空調運転時にはブロワによって浮玉を吸い上げ、空
調ケースのドレン孔を閉塞して、外気の吸入を阻止する
一方、ドレン水の生成時には重力によって浮玉を押し下
げ、ドレン水を外部へ排出するようにしている。
【0004】しかし、この従来の装置は、空調運転停止
時に浮玉がストッパ上に落下し、外気がドレンホースに
導かれて空調ダクト内に流入するため、空調運転開始当
初は上記暖気が車室に吹き出され、その分冷房能力が消
費されて、冷房状態を速やかに得られない、という問題
があった。
【0005】一方、エバポレータの上流側にブロワを配
置する、押し込み型のクーリングユニットにおいては、
空調運転時にドレン水の排出と一緒に空気が排出され、
特に内気循環モードの運転時には、空気の排出分車室が
負圧になって、車両の暖機運転時には排出ガスが車室に
吸入され、乗員がガス中毒になる惧れがあるとともに、
外気が車室に吸入されて冷暖房能力が損失することが懸
念される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、クーリングユニットのドレン水排出に伴う
車室の負圧化を簡単な構成で防止し、外気の吸入を防止
するとともに、冷暖房能力の損失を強力に防止し得るよ
うにした車両用空調装置のドレン水排出装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明は、ブロワとエバポレータとを空気通路に配置した空
調ダクトにドレン孔を設け、該孔の外側にドレンホース
を装着し、該ホースの内側にドレン水を排出可能な排水
弁を設けた車両用空調装置のドレン水排出装置におい
て、エバポレータより上流側の空気通路にブロワを配置
し、バルブ室の底部に排水口を形成したバルブケースを
装着し、上記バルブ室にドレン水よりも比重の小さな排
水弁を収容し、常時は排水弁を介して排水口を閉塞し、
バルブ室に所定量のドレン水が滞留した際排水口を開口
可能にし、クーリングユニットのドレン水排出に伴う車
室の負圧化を簡単な構成で防止し、外気の吸入を防止す
るとともに、冷暖房能力の損失を強力に防止し得るよう
にしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明すると、図1乃至図4において1は車室2に
連通する空調ダクトで、その空気通路3の上流側に内外
気取入口4,5が設けられ、これらを切換ドア6で選択
的に開閉可能にしている。内外気取入口4,5の下流側
には、内外気を吸入可能なブロワ7が設けられ、該ブロ
ワ7の下流側にエバポレータ8が設置されている。図
中、9はブロワモータである。
【0009】エバポレータ8の直下の空調ダクト1には
ドレン孔10が設けられ、その外側の口縁部にドレンホ
ース11の上端部が装着され、その下端が車両の下部フ
レーム12に設けた通孔13に挿入されている。
【0010】ドレンホース11の下端部にはバルブケー
ス14が差し込まれ、該ケース14は有底中空の円筒体
で構成され、その内部に矩形断面のバルブ室15が設け
られている。バルブ室15には、排水弁であるフロート
バルブ16が上下動可能に収容され、該バルブ16は水
よりも比重が小さくなるよう、中空構造または合成樹脂
等の適宜材質で略円錐状に形成され、そのシート面とな
る尖端部を下向きに配置していて、これをバルブ室15
の底部に形成した排水口17に係合可能に挿入してい
る。
【0011】フロートバルブ16の上端部には円筒状の
軸筒部16aが設けられ、これがバルブ室15の内面と
係合可能に配置されていて、バルブ室15の四隅と軸筒
部16a周面との間に通水路18を区画形成している。
【0012】図中、19はバルブケース14の上部に取
付けたストッパで、軸筒部16aと係合してフロートバ
ルブ16の上動を規制可能にされ、20はバルブケース
14の上部周面に形成した係合口、21はストッパ19
の周面に突設した係合爪で、前記係合口20に係合可能
に形成されている。22はバルブケース14の周面に突
設したホース抜け止め用凸部、23はバルブケース14
の下端部周面に突設したホース係止用フランジ、24は
エバポレータ8から排出された凝縮水であるドレン水で
ある。
【0013】図5乃至図7は本発明の他の実施の形態を
示し、前述の実施形態と対応する構成部分には同一の符
号を用いている。この実施形態は、フロートバルブ16
を円錐形の代わりに球形に形成し、ドレン水24に対す
る浮力の増大を図るとともに、バルブ室15を矩形断面
から円形断面に代え、その下面に複数のリブ状のバルブ
ガイド25を突設して、それらの間に通水路18を区画
形成し、バルブケース14の薄肉化と軽量化を図るよう
にしている。
【0014】なお、前述の実施形態では何れも、ドレン
ホース11の下端にバルブケース14を装着している
が、ドレン孔10の口縁部を外側に延設し、この延設部
をバルブケース14とし、該ケース14の下端にドレン
ホース11の上端を装着するようにすれば、バルブケー
ス14を別設する必要がなく、その分構成の簡潔化と部
品点数の低減を図れる。また、フロートバルブ16の周
面とバルブ室15を撥水処理すれば、該バルブ16周面
とバルブ室15に対するゴミや異物の付着を防止でき、
ゴミ等による排水口17の噛み込みを防止できる。
【0015】このように構成した車両用空調装置のドレ
ン水排出装置は、図1乃至図4に示す実施の形態では、
ドレンホース11とバルブケース14、フロートバルブ
16とストッパ19とを要し、このうちバルブケース1
4を略中空円筒状に形成しているから、従来のように一
部を膨出成形したものに比べて構成が簡単で、これを容
易に製作することができる。
【0016】また、バルブケース14のバルブ室15を
矩形断面に形成し、その四隅とフロートバルブ16との
間に通水路18を区画形成したから、従来のようにバル
ブ室の内側に区画部材を突設する必要がなく、その分構
成が簡単になる。更に、フロートバルブ16を円錐形に
形成し、その尖端部の錐面をシート面にしたから、従来
のようなボール弁形のものに比べて、製作が容易で排水
口17に対する着座性が向上し、バルブ機能の信頼性が
向上する。
【0017】次に上記装置を車両に取付ける場合は、バ
ルブケース14の内部に、尖端部を排水口17に向けて
フロートバルブ16を収容し、該ケース14の端部にス
トッパ19を押し込み、係合爪21を係合口20に係合
して、ストッパ19をバルブケース14に連結する。そ
して、ドレンホース11の一端をバルブケース14に差
し込み、当該端部を車両の下部フレーム12の通孔13
に挿入し、この他端部をドレン孔10の外側開口縁部に
装着する。
【0018】この取付け状況は図1,2のようで、ドレ
ンホース11がエバポレータ8の直下に垂直に配管さ
れ、該ホース11の下端にバルブケース14が取付けら
れていて、常時はフロートバルブ16がバルブ室15の
下端に位置し、その尖端部が排水孔17の内側口縁部に
係合して、該孔17を閉塞している。
【0019】このような状況の下で空調装置が内気循環
モードで運転され、ブロワ7が駆動されると、車室2の
空気は図1の矢視のように内気取入口4から取入れら
れ、これが空調ダクト1に導かれて下流側へ移動し、エ
バポレータ8で冷却されて、その冷風が車室2に送り出
される。
【0020】その際、空調ダクト1内の一部の空気は、
ドレン孔10に導かれてドレンホース11を移動する
が、排水口17がフロートバルブ16で閉塞されている
ため、上記空気は排水口17から排出されない。
【0021】こうして空調運転が開始されると、エバポ
レータ8を通過する空気が冷却され、その空気中の水分
が凝縮されて、その液滴がエバポレータ8の放熱フィン
(図示略)に付着し、これが成長して上記フィンを流下
し、エバポレータ8の直下の空調ダクト1に収容され
て、ドレン孔10よりドレンホース11に導かれて落下
する。
【0022】上記ドレン水24はバルブケース14内を
流下し、通水路18に導かれてバルブ室15の底部に滞
留する。そして、ドレン水24が所定量滞留し、フロー
トバルブ16の浮力が、該バルブ16の自重とブロワ7
より発生する静圧との和を越えると、フロートバルブ1
6が浮上して排水口17が開口し、ドレン水24が車外
に排出される。この状況は、図4のようである。
【0023】ドレン水24の排出後、フロートバルブ1
6はドレン水24の液面に同動して下降し、排水口17
を閉塞する。この場合、軸筒部16aはバルブ室15の
内面に導かれて、フロートバルブ16の安定した上下動
を促し、排水口17を確実に開閉する。
【0024】排水口17の閉塞後、ドレン水24がバル
ブ室15に流入して滞留し、これが所定量滞留したとこ
ろで、フロートバルブ16が浮上し、排水口17からド
レン水24が排出される。以後、排水口17の開閉を周
期的に繰り返し、所定量のドレン水24を車外へ排出す
る。この場合、ドレン水24の排出時にバルブ室15の
空気が漏出する惧れがあるが、排水口17の開口時間は
瞬時で空気の漏洩を微量に留めるから、これが車室2の
負圧形成には至らない。
【0025】このように本発明は、押し込み型のクーリ
ングユニット運転時に、車室2の負圧化を防止してドレ
ン水24を円滑に排出しているから、外気が車室2に吸
入されることはない。したがって、例えば車両の暖機運
転時に排気ガスが車室2に吸入される不測の事態を防止
し得るとともに、冷房運転時に暖かい外気が車室2に吸
入されて冷房能力が損失したり、暖房運転時に冷たい外
気が車室2に吸入されて、暖房能力が損失することもな
い。
【0026】また、本発明の装置は、空調運転停止時に
フロートバルブ16が閉弁して、排水口17を閉塞し、
空調運転再開後もバルブ室15の空気の漏出を防止して
いるから、車室2の冷房効果を早急に得られる。しか
も、排水口17からの空気の排出が無く、ブロワ7の送
風が全て車室2に吹き出されるから、空調装置の送風能
力が向上する。
【0027】なお、冷房運転時にエバポレータ8から大
量のドレン水24が生成され、これがバルブ室15に流
入すると、フロートバルブ16が浮上してストッパ19
と当接し、当該位置を維持するとともに、排水口17か
らのドレン水24の排出を促す。この間、排水口17は
ドレン水24で満たされているから、排水口17から車
室空気が排出されたり外気が流入したりしない。
【0028】なお、暖房運転時にはヒータコア(図示
略)が作動し、エバポレータ8が作動を停止して、排水
口17がフロートバルブ16で閉塞されているから、仮
に内気循環モードで運転していても車室空気の排出が防
止され、車室2の負圧化が防止される。したがって、冷
たい外気が車室2に吸入されたり排水口17から流入し
て、暖房能力が損失することはない。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明は、エ
バポレータより上流側の空気通路にブロワを配置し、バ
ルブ室の底部に排水口を形成したバルブケースを装着
し、上記バルブ室にドレン水よりも比重の小さな排水弁
を収容し、常時は排水弁を介して排水口を閉塞し、バル
ブ室に所定量のドレン水が滞留した際排水口を開口可能
にしたから、押し込み型クーリングユニットのドレン水
排出装置を実現することができるとともに、ドレン水排
出伴う車室の負圧化を簡単な構成で防止することができ
る。したがって、車室の負圧化による外気の吸入を防止
し、排気ガスの吸入による不測の事態を未然に防止でき
るとともに、冷房運転時は暖かい外気の吸入を防止し、
暖房運転時は冷たい外気の吸入を防止できるから、冷暖
房能力の損失を強力に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図で、内気循環モ
ードの運転状況を示している。
【図2】本発明の実施形態の要部を拡大して示す断面図
で、排水弁の閉弁状況を示している。
【図3】図2のAーA線に沿う断面図である。
【図4】本発明の実施形態の作動状態を示す断面図で、
排水弁の開弁状況を示している
【図5】本発明の第2の実施形態の要部を拡大して示す
断面図で、排水弁の閉弁状況を示している。
【図6】図5のBーB線に沿う断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態の作動状態を示す断面
図で、排水弁の開弁状況を示している。
【符号の説明】
1 空調ダクト 3 空気通路 8 エバポレータ 10 ドレン孔 11 ドレンホース 16 排水弁(フロートバルブ) 17 排水口 24 ドレン水

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロワとエバポレータとを空気通路に配
    置した空調ダクトにドレン孔を設け、該孔の外側にドレ
    ンホースを装着し、該ホースの内側にドレン水を排出可
    能な排水弁を設けた車両用空調装置のドレン水排出装置
    において、エバポレータより上流側の空気通路にブロワ
    を配置し、バルブ室の底部に排水口を形成したバルブケ
    ースを装着し、上記バルブ室にドレン水よりも比重の小
    さな排水弁を収容し、常時は排水弁を介して排水口を閉
    塞し、バルブ室に所定量のドレン水が滞留した際排水口
    を開口可能にしたことを特徴とする車両用空調装置のド
    レン水排出装置。
JP7242809A 1995-09-21 1995-09-21 車両用空調装置のドレン水排出装置 Withdrawn JPH0986152A (ja)

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Effective date: 20021203