JPH0985715A - 床材の製造方法 - Google Patents

床材の製造方法

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JPH0985715A
JPH0985715A JP24812395A JP24812395A JPH0985715A JP H0985715 A JPH0985715 A JP H0985715A JP 24812395 A JP24812395 A JP 24812395A JP 24812395 A JP24812395 A JP 24812395A JP H0985715 A JPH0985715 A JP H0985715A
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JP
Japan
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veneer
density fiberboard
substrate
board
medium
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Withdrawn
Application number
JP24812395A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Hayashi
守男 林
Hideki Kanai
英樹 金井
Yasuyuki Fukashiro
靖之 深代
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 床の外観を損なわないようにすることができ
る床材を製造する。 【解決手段】 湿式単板1の上に複数枚の乾式単板2を
積層すると共にこの上に絶乾状態の中密度繊維板3を積
層して基板4を形成する。中密度繊維板3に含水させて
調湿する。基板4の上に化粧単板5を重ねて加熱加圧し
て中密度繊維板3と化粧単板5を接着する。次に化粧単
板5に塗装する。基板4の裏面に含水率の低下によって
収縮する湿式単板1を用いると共に基板4の表面に含水
率の低下が少なく収縮しにくい絶乾状態の中密度繊維板
3を用いることによって、基板4を山反りさせて谷反り
させないようにすることができ、しかも中密度繊維板3
に含水させて調湿した後、基板4の上に化粧単板5を積
層する際の加熱加圧と化粧単板5の塗装の樹脂の収縮に
よって山反りした基板を略平坦にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、えんこ(縁甲)や
フローリングや防音フロアー等の木質系の床を形成する
際に使用される床材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より合板10の上面に中密度繊維板
(MDF)3を積層し、中密度繊維板3の上面に化粧単
板5を積層して形成される床材が提案されている。この
床材は、合板10よりも平滑な中密度繊維板3の上面に
化粧単板5を積層してあるので、合板10の上面に化粧
単板5を積層するよりも化粧単板5を傷つけにくくする
ことができ、外観を損なわないようにすることができる
ものである。
【0003】上記床材は、まず合板10の上面に接着剤
を介して中密度繊維板3を重ね、これを加熱加圧(ホッ
トプレス)して合板10の上面に中密度繊維板3を接着
して積層して基板を形成し、次に基板の上面に接着剤を
介して化粧単板5を重ね、これを加熱加圧して中密度繊
維板3の上面に化粧単板5を接着して積層し、さらに化
粧単板5の上面に塗装を施すことによって形成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、中密
度繊維板3を合板10に重ねて加熱加圧すると共に基板
の上に化粧単板5を重ねて加熱加圧していたので、これ
らの加熱加圧で中密度繊維板3の含水率が8〜10%か
ら絶乾状態の4%以下になって短手方向で約0.2%の
収縮するが、合板10は短手方向で約0.1%しか収縮
せず、中密度繊維板3と合板10のこの収縮率の差によ
って基板に短手方向で高低差が約15mmの谷反り(凹
反り)が生じるという問題があった。
【0005】また上記従来例では、基板の上面に化粧単
板5を加熱加圧して接着すると共に化粧単板5の上面に
塗装したので、接着剤を吸収した基板の中密度繊維板3
が化粧単板5の加熱加圧の際に再び収縮すると共に上記
塗装の樹脂が収縮するが、合板はほとんど収縮せず、中
密度繊維板3及び塗装の樹脂と合板10のこの収縮率の
差によって、基板に短手方向で高低差が約5mmの谷反
り(凹反り)が生じるという問題があった。
【0006】つまり上記従来例の方法で製造される床材
には、約20mmの凹反りが発生し、図5に示すように
施工した床材が互いに突き上げのような状態となって、
床の外観を損なうという問題があった。本発明は上記の
点に鑑みてなされたものであり、床の外観を損なわない
ようにすることができる床材の製造方法を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、湿式単板1の上に複数枚の乾式単板2を積層
すると共にこの上に絶乾状態の中密度繊維板3を積層し
て基板4を形成し、中密度繊維板3に含水させて調湿
し、基板4の上に化粧単板5を重ねて加熱加圧して中密
度繊維板3と化粧単板5を接着し、次に化粧単板5に塗
装することを特徴とするものである。
【0008】また本発明の請求項2に記載の発明は、請
求項1の構成に加えて、調湿時に中密度繊維板3にエチ
レングリールを含浸させることを特徴とするものであ
る。また本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1又
は2の構成に加えて、中密度繊維板3の下側に隣接する
乾式単板2の繊維方向を基板4の短手方向と略直交させ
ることを特徴とするものである。
【0009】また本発明の請求項4に記載の発明は、請
求項1乃至3のいずれかの構成に加えて、中密度繊維板
3の下側に隣接する乾式単板2を広葉樹で形成すること
を特徴とするものである。また本発明の請求項5に記載
の発明は、請求項1乃至4のいずれかの構成に加えて、
湿式単板1の繊維方向を基板4の短手方向と略平行にす
ることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。湿式単板1は、ラジアータパインなどの針葉樹で
矩形に形成される厚さ約2.0mmの単板であり、含水
率が5%以下の乾式単板(乾燥単板)に10〜15g/
2 の水を散布し、その後4〜6時間養生して調湿する
ことによって形成することができる。またこの湿式単板
1の繊維方向(木目方向)はその短手方向(長さ方向)
と略平行であって、このことで基板4の短手方向の曲げ
強度を向上させることができる。
【0011】乾式単板2は含水率が6%以下で矩形に形
成されており、湿式単板1の直ぐ上に積層される下乾式
単板2aと、下乾式単板2aの直ぐ上に積層される中乾
式単板2bと、中乾式単板2bの直ぐ上に積層される上
乾式単板2cで構成されている。下乾式単板2aはラワ
ンなどの広葉樹で厚みを約2.2mmに、中乾式単板2
bはラジアータパインなどの針葉樹で厚みを約3.1m
mに、上乾式単板2cラワンなどの広葉樹で厚みを約
2.2mmにそれぞれ形成してある。このように上乾式
単板2cを針葉樹よりも節などの凹凸が少ない広葉樹で
形成することによって、上乾式単板2cの表面の平滑性
が高まって上乾式単板2cと中密度繊維板3の間にガタ
つきが発生したり隙間が開いたりしないようにすること
ができ、中密度繊維板3を安定して上乾式単板2cの表
面に積層することができる。また各乾式単板2a乃至2
cは下乾式単板2aの繊維方向はその短手方向と略直交
する方向に、中乾式単板2bの繊維方向はその短手方向
と略平行な方向に、上乾式単板2cの繊維方向はその短
手方向と略直交する方向にそれぞれ形成してある。
【0012】中密度繊維板3は厚みを約2.7mmで矩
形に形成される木質繊維をフェノール樹脂等で固めたも
のであって、例えばホクシン(株)社製のTLEM5を
用いることができる。中密度繊維板3は含水率を5%以
下に乾燥させてあって、絶乾状態である。次に上記湿式
単板1と乾式単板2と中密度繊維板3を用いた基板4の
製造方法について説明する。
【0013】まず湿式単板1の上に下乾式単板2aを重
ねると共に下乾式単板2aの上に中乾式単板2bを積層
し、さらに中乾式単板2bの上に上乾式単板2cを重ね
ると共に上乾式単板2cの上に中密度繊維板3を積層し
て、湿式単板1と乾式単板2と中密度繊維板3の仕組み
をおこなう。次に各単板間や中密度繊維板との間の水分
の移動を防止するために、半日以内で上記積層物の仕組
み養生をおこなう。次に各単板2a乃至2c間や中密度
繊維板3との間に接着剤を塗布して10±1kg/m2
の圧力で10〜20分間のコールドプレスを積層物に対
しておこなう。次に110±5℃の温度で10±1kg
/m2 の圧力で4分間加熱加圧してホットプレスを積層
物に対しておこなう。そしてこのホットプレスによって
積層物の湿式単板1から水分が除去されて湿式単板1は
収縮するが、乾式単板2や中密度繊維板3は乾燥(絶
乾)状態であるので収縮を起こさず、従って積層物は図
2に示すように短手方向に山反り(上側に凸反り)にな
る。
【0014】次に上記積層物の中密度繊維板3の上面を
#180でサンダーがけをおこない、次に常温(30℃
以下)に積層物を戻して3〜4日間の養生をおこなう。
最後に中密度繊維板3に水を8g/尺2 の塗布量で水分
処理を施すと共に中密度繊維板3に濃度30%のエチレ
ングリコール溶液を塗布して中密度繊維板3の含水率が
8〜10%になるような調湿処理をおこない、水分やエ
チレングリコール溶液の他の積層物への転写を防止する
ためにフィルムを介して複数個の積層物を積載養生する
ことによって、図3(a)に示すような基板4が形成さ
れる。
【0015】このようにして形成される基板1は、湿式
単板1の上面に乾式単板2を介して絶乾状態の中密度繊
維板3をホットプレスによって積層したので、湿式単板
1を乾燥させて収縮を発生させると共に絶乾状態の中密
度繊維板3を用いて収縮させないようにすることによっ
て、中密度繊維板3の収縮による基板4の谷反りを発生
させないようにすることができる。また最後の調湿処理
で中密度繊維板3にエチレングリコール溶液を塗布した
ので、高沸点(197.85℃)剤で常態では蒸発しに
くいエチレングリコール(HO−CH2 −CH2 −O
H)を中密度繊維板3に止まらせて、エチレングリコー
ルのOH基が空気中の水分子(H2 O)と結合する吸湿
作用で中密度繊維板3内に水を取り入れて保持すること
ができ、中密度繊維板3が過乾燥となって収縮するのを
防止して基板4が谷反りするのを防ぐことができる。
尚、上述のように従来例の床材は約20mmの谷反りを
発生させるので、上記基板4は高低差(図2にhで示
す)約20mmに山反りさせておく。
【0016】次に上記基板4の上面に化粧単板5を積層
し、塗装する工程について説明する。まず基板1の上面
にSBR系の接着剤を8g/尺2 以下の塗布量で塗布
し、その上に厚み約0.25mmの化粧単板5を重ね、
115℃の温度で8kg/cm 2 の圧力でホットプレス
をおこない、基板4に化粧単板5を接着して積層する。
このとき化粧単板5を接着する際の加熱加圧で中密度繊
維板3が蒸発等によって含水率の低下を引き起こして収
縮し、この中密度繊維板3の収縮によって基板4が山反
りから平坦になる方向に反っていく(約15mm)。
【0017】この後化粧単板5には塗装を施す。塗装は
UV塗料を用いておこなわれる捨て塗り及び下塗り及び
中塗りと、アミノアルキッド塗料を5.5g/尺2 の塗
布量で用いておこなわれる上塗りとで構成されている。
そしてこの塗装で化粧単板5の表面に塗布された塗料の
樹脂は、乾燥硬化することによって収縮するが、この塗
料の樹脂の収縮によって、基板4が山反りから平坦にな
る方向に反っていく(約5mm)。
【0018】このように本発明で製造される床材は、基
板4を化粧単板5や塗装をおこなう前に予め山反りさせ
てあるので、化粧単板5を積層する際の加熱加圧による
中密度繊維板3の収縮や塗料の樹脂の収縮によって基板
4を平坦にすることができ、施工しても谷反りすること
がなく床の外観を損ねないようにすることができる。図
4には本発明の他の実施の形態が示してある。この形態
の基板4の製造方法は、通常の製法で作られる図4
(a)の5又は7プライの合板10に裏面側からサンダ
ーがけをおこなって、図4(b)に示すようにこの摩擦
熱で合板10を山反りさせると共に同時に合板10の厚
みの規正をおこなう。次に含水率5%以下の中密度繊維
板3を図4(c)に示すように上記合板10の上面に接
着剤(例えば水性ビニルウレタン)を介して重ね、コー
ルドプレスによって12kg/cm 2 、40分間の条件
で加圧をおこなって図4(d)に示すような基板4を形
成する。この後は上記実施の形態と同様にして化粧単板
5の積層及び塗装をおこなう。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に記載の
発明は、湿式単板の上に複数枚の乾式単板を積層すると
共にこの上に絶乾状態の中密度繊維板を積層して基板を
形成し、中密度繊維板に含水させて調湿し、基板の上に
化粧単板を重ねて加熱加圧して中密度繊維板と化粧単板
を接着し、次に化粧単板に塗装したので、基板の裏面に
含水率の低下によって収縮する湿式単板を用いると共に
基板の表面に含水率の低下が少なく収縮しにくい絶乾状
態の中密度繊維板を用いることによって、基板を山反り
させて谷反りさせないようにすることができ、しかも中
密度繊維板に含水させて調湿した後、基板の上に化粧単
板を積層する際の加熱加圧と化粧単板の塗装の樹脂の収
縮によって山反りした基板を略平坦にすることができ、
谷反りによって床の外観を損ねない床材を製造すること
ができるものである。
【0020】また本発明の請求項2に記載の発明は、調
湿時に中密度繊維板にエチレングリールを含浸させたの
で、エチレングリコールの吸湿作用で中密度繊維板の過
乾燥を防止することができ、中密度繊維板の含水率低下
による収縮を防いで床材の谷反りで床の外観を損ねない
ようにすることができるものである。また本発明の請求
項3に記載の発明は、中密度繊維板の下側に隣接する乾
式単板の繊維方向を基板の短手方向と略直交させたの
で、中密度繊維板の長手方向に下側の乾式単板の繊維方
向を設定することによって、中密度繊維板を長手方向に
反らないように補強することができるものである。
【0021】また本発明の請求項4に記載の発明は、中
密度繊維板の下側に隣接する乾式単板を広葉樹で形成し
たので、この乾式単板の表面を平滑にすることができ、
中密度繊維板とこの乾式単板との間にガタつきや隙間が
できないようにすることができるものである。また本発
明の請求項5に記載の発明は、湿式単板の繊維方向を基
板の短手方向と略平行にしたので、基板を湿式単板の繊
維で補強することができ、基板の曲げ強度を高くするこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態で製造された床材の一部
を示す断面図である。
【図2】同上の基板を示す斜視図である。
【図3】(a)は同上の基板を示す断面図、(b)は同
上の基板と化粧単板を示す断面図、(c)は同上の床材
を示す断面図である。
【図4】(a)は同上の他の実施の形態を示す合板の断
面図、(b)は同上の基板を示す断面図、(c)は同上
の基板と中密度繊維板を示す断面図、(d)は同上の基
板を示す断面図である。
【図5】従来例の床材を示す断面図である。
【符号の説明】
1 湿式単板 2 乾式単板 3 中密度繊維板 4 基板 5 化粧単板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式単板の上に複数枚の乾式単板を積層
    すると共にこの上に絶乾状態の中密度繊維板を積層して
    基板を形成し、中密度繊維板に含水させて調湿し、基板
    の上に化粧単板を重ねて加熱加圧して中密度繊維板と化
    粧単板を接着し、次に化粧単板に塗装することを特徴と
    する床材の製造方法。
  2. 【請求項2】 調湿時に中密度繊維板にエチレングリー
    ルを含浸させることを特徴とする請求項1に記載の床材
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 中密度繊維板の下側に隣接する乾式単板
    の繊維方向を基板の短手方向と略直交させることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の床材の製造方法。
  4. 【請求項4】 中密度繊維板の下側に隣接する乾式単板
    を広葉樹で形成することを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の床材の製造方法。
  5. 【請求項5】 湿式単板の繊維方向を基板の短手方向と
    略平行にすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の床材の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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