JPH0985638A - ピン抜き工具 - Google Patents

ピン抜き工具

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JPH0985638A
JPH0985638A JP27367495A JP27367495A JPH0985638A JP H0985638 A JPH0985638 A JP H0985638A JP 27367495 A JP27367495 A JP 27367495A JP 27367495 A JP27367495 A JP 27367495A JP H0985638 A JPH0985638 A JP H0985638A
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JP
Japan
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pin
rod
bolt
head
extracting
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JP27367495A
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English (en)
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Yasunobu Nagahisa
康信 長久
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造としながらも、安全を保ちつつ容
易かつ迅速にピン部材を抜き取ることができ、しかも安
価なピン抜き工具を提供する。 【解決手段】 ピン抜きロッド13を軸方向に摺動可能
に貫通させる貫通孔17dを有するボルト17と、この
ボルト17の雄ねじ17bに雌ねじ18aを螺合させて
該ボルト17に対して螺進させることができ、ピン部材
Pを抜き出すときそれが嵌入されているピン嵌入面Na
に一端を当接させる外筒18と、前記ボルト17の頭部
17cに軸方向に移動可能に装着された叩打部材12
と、この叩打部材12とボルト17の頭部17cとの間
で該頭部17cに揺動自在に支承され、叩打部材12を
前記ピン嵌入面Naの方向に叩打したとき、前記ピン抜
きロッド13の頭部13bを前記ボルト17の頭部17
cに対してピン部材Pの抜き出し方向Aに移動させるロ
ッド移動片14とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型や各種の機械
等において部品の位置決め用として使用されているノッ
クピン等のピン部材を抜き取るためのピン抜き工具に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のピン抜き工具として、実開昭5
9−5274号公報と実開昭59−5273号公報に記
載されたものがある。実開昭59−5274号公報に記
載されたピン抜き工具は、図7に示すように、案内ロッ
ド1に嵌挿したスライダー2を直接手で握り、これを案
内ロッド1の頭部であるストッパー3にピン抜き方向に
衝突させて、その衝撃力によりピン4を部品5から抜き
取るようにしたものである。
【0003】また、実開昭59−5273に記載された
ピン抜き工具は、図8に示すように、クランクアーム6
の回動動作に基づいてスプリング7を圧縮し、このスプ
リング7の圧縮力によりシャフト8に嵌挿したハンマー
9の衝撃を得て、これによりピン10を部品11から抜
き取るようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
59−5274号公報に記載されたピン抜き工具では、
スライダー2を案内ロッド1に沿って手で抜き出し方向
に直接移動させるので、肉体的な負担が大きく、しかも
作業性も良くなく、抜き取るまでに長時間を要する。ス
ライダー2によるストッパーへの打撃力が傾いた場合、
ピン4に曲げ力が作用するため、ピン4を変形させた
り、それの雌ねじを潰してしまうおそれがある。
【0005】また、スライダー2とストッパー3との間
に、手や身体の一部が挟まれるおそれがあるとともに、
ピン4が抜ける際に勢い余って、工具そのものが跳ね上
がるために安全性に欠ける。
【0006】実開昭59−5273に記載されたピン抜
き工具では、ピン10を抜き出す場合には、該ピン9を
シャフト8に螺合した状態でクランクアーム6を押し下
げるという作業を行う。
【0007】しかしながら、クランクアーム6がシャフ
ト8の側方に大きく張り出した構造になっているので、
該クランクアーム6を押し下げる作業の間、シャフト8
を直立した姿勢に保つことが難しく、ピン10に曲げ力
が作用して、該ピン10が変形したり破損するおそれが
ある。また、部品点数が多くて複雑であり、製造コスト
の低減が難しいという欠点もある。さらに、クランクア
ーム6を回動自在に支承する構造であるため、その支承
部分において強度上の問題がある。
【0008】そこで本発明は、ピン部材を変形させたり
破損させることなく、容易かつ迅速に抜き取ることがで
き、しかも堅牢にして構造簡単なピン抜き工具の提供を
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピン抜きロッ
ド13を軸方向に摺動可能に貫通させる貫通孔17dを
有するボルト17と、このボルト17の雄ねじ17aに
雌ねじ18aを螺合させて該ボルト17に対して螺進さ
せることができ、ピン部材Pを抜き出すときそれが嵌入
されているピン嵌入面Naに一端を当接させる外筒18
と、前記ボルト17の頭部17cに軸方向に移動可能に
装着された叩打部材12と、この叩打部材12とボルト
17の頭部17cとの間で該頭部17cに揺動自在に支
承され、叩打部材12を前記ピン嵌入面Naの方向に叩
打したとき、前記ピン抜きロッド13の頭部13bを前
記ボルト17の頭部17cに対してピン部材Pの抜き出
し方向Aに移動させるロッド移動片14とを有してい
る。
【0010】ボルト17の頭部17cに複数の円弧状凹
部17eが設けられ、そのそれぞれに半円形断面のロッ
ド移動片14が揺動自在に嵌合支承され、このロッド移
動片14の一端部14cが叩打部材12と係合し、他端
部14bがピン抜きロッド13の頭部13bと係合する
ようになっている。
【0011】ピン抜きロッド13の先端の雄ねじ部19
が、ピン抜きロッド13に着脱自在になっている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、一実施例
について説明する。図1は本発明の一実施例のピン抜き
工具の外観斜視図、図2はその分解斜視図、図3は図1
のI−I線に沿う断面図、図4は部品に嵌入されている
ピン部材に本発明工具をセットした状態を示す断面図で
ある。
【0013】本発明のピン抜き工具は金属製のもので、
ピン螺合部PTを先端に取り付けたピン抜きロッド13
をこれの軸方向に摺動可能に支持するボルト17及びこ
れに螺進自在に嵌装された外筒18からなるホルダH
と、そのボルト17の上部に案内ボルト15を介して上
記軸方向に移動可能に装着された叩打部材12と、この
叩打部材12とボルト17後端の頭部17cとの間で、
該頭部17cに揺動自在に支承された複数のロッド移動
片14とを有している(図2)。
【0014】ピン抜きロッド13は、円柱形の軸部13
aの上端に円板形の頭部13bが形成されたものであ
る。軸部13aの下端面にはピン螺合部PTを固定する
雌ねじ部13cが螺設されており、上端部には所要長さ
の長孔形のキー溝13dが形成されている。
【0015】キー溝13dには、後述するボルト17に
設けたねじ孔17gに螺入されたいもねじ16が挿入さ
れて、当該ピン抜きロッド13のボルト17内での回転
を阻止する。
【0016】ピン螺合部PTは、ノックピンPの雌ねじ
部Paに螺合する雄ねじ部19と、ピン抜きロッド13
の雌ねじ部13cに螺合する螺合部材20とからなる。
【0017】螺合部材20は、雄ねじ部19を挿入する
ボルト挿入孔20aを中心に形成したボルト部材であ
る。これの全長Lは、雄ねじ部19の軸部19aの長さ
よりも短く設定して、図4に示すように、雄ねじ部19
の軸部19aをボルト挿入孔20aに挿入したときに、
雄ねじ部19が外筒18の下方に突出するようにしてい
る。
【0018】また、ピン螺合部PTを雌ねじ部13cに
螺合したときには、雄ねじ部19の頭部19bが当該雌
ねじ部13c内の上壁13eと螺合部材20との間に挾
持されて固定される。
【0019】なお、螺合部材20や雄ねじ部19は一般
に種々のサイズのものが市販されているので、ノックピ
ンPの雌ねじ部Paのサイズ等に応じて、これらを適宜
選択して使用してもよい。
【0020】ボルト17は、外周面に雄ねじ17aを形
成した筒形の本体部17bの後端に円板形の頭部17c
を形成したもので、本体部17bの中心にはピン抜きロ
ッド13を、これの軸方向で摺動自在に保持する貫通孔
17dが形成されている。
【0021】頭部17cの上面には、貫通孔17dを中
心とした等角度間隔で、かつ、半径方向でロッド移動片
14を揺動自在に嵌合支承する複数の円弧状凹部(本実
施例では3つ)17eが形成されている。各ロッド移動
片14は、円弧状凹部17eとの摺接面14aを円弧状
に形成した半円形断面のものである。また、円弧状凹部
17eはロッド移動片14の摺接面14aとほぼ同じ曲
率で形成されている。
【0022】円弧状凹部17eに嵌合された各ロッド移
動片14は、これらの各内端部(他端部)14bがピン
抜きロッド13の頭部13bの下面にそれぞれ当接し、
各外端部(一端部)14cは、頭部17cの外周面より
も外側にやや突出した状態となっている(図3)。
【0023】頭部17cに形成した各円弧状凹部17e
間には、貫通孔17dを中心とした等角度間隔で、案内
ボルト15を螺合する複数のねじ孔17fが形成されて
いる。案内ボルト15は、叩打部材12をピン抜きロッ
ド13の軸方向に一定範囲だけ移動自在に支持するもの
である。
【0024】外筒18は、ピン抜きロッド13に対する
ボルト17の相対位置を調整するもので、ボルト13の
外周面の雄ねじ17aに螺合する雌ねじ18aが内周面
に形成された円筒形のものであり、これの下端面に、部
品Nに当接する短筒形の当接部材22が固定されてい
る。
【0025】叩打部材12は、外径がボルト17の頭部
17cと同寸法に形成された円板形のもので、これの上
面の中心には、ハンマー等によって打撃し易いように叩
打用凸部21が固定されており、下面側の周囲には垂下
壁12aが形成されている。この垂下壁12aが上記各
ロッド移動片14の外端部14c上にそれぞれ当接係合
し、これにより叩打部材12が各ロッド移動片14上で
支持されている。
【0026】また、叩打部材12には、叩打用凸部21
を中心とした等角度間隔で、案内ボルト15を遊挿する
座ぐりされた複数のボルト挿入孔12bが形成されてい
る。これにより、叩打部材12はボルト17の頭部17
cの上側で、案内ボルト15に沿ってピン抜きロッド1
3の軸方向に移動自在となっている。
【0027】次に、本発明工具の使用例について、主に
図4〜6を参照して説明する。部品Nに嵌入されている
ノックピンPに、ピン螺合部PTを介してピン抜きロッ
ド13を連結すると、ピン抜きロッド13の摺動方向と
ノックピンPの抜き出し方向A及び嵌入方向Bとが一致
する。この連結の後、外筒18を回転させて、当接部材
22を部品Nのピン嵌入面Naに当接させる。
【0028】当接部材22が部品Nに当接した後も、こ
れを回転させると、ボルト13がノックピンPの抜出し
方向Aに、換言すると、ボルト17の頭部17c上面が
ピン抜きロッド13の頭部13b下面に当接するように
移動する。
【0029】ボルト17の移動に伴って、ロッド移動片
14は、これの内端部14bがボルト17の頭部17c
によって押し上げられながら、その内端部14bをほぼ
中心として、外端部14cが上向きに変位する。
【0030】これにより叩打部材12がノックピンPの
抜出し方向Aに移動されるとともに、ボルト17の頭部
17c上面がピン引抜きロッド13の頭部13bの下面
に当接して、それ以上の移動が規制される。
【0031】次に、図5に示すように、外筒18を片手
で握り、もう一方の手でハンマーQによって叩打部材1
2の叩打用凸部21をノックピンPの嵌入方向Bに打撃
する。この打撃による衝撃がロッド移動片14の外端部
14cに作用して、その外端部14cが下向きに変位す
るとともに、内端部14bがノックピンPの抜出し方向
Aに変位する。この変位に伴って、ピン抜きロッド13
がノックピンPとともに、その抜出し方向Aに衝撃的に
摺動されて、該ノックピンPが抜き出される。すなわ
ち、叩打部材12への叩打力が、ロッド移動片14によ
ってノックピンPに対する引き抜き力に変換される。
【0032】一回あるいは数回の打撃によって、叩打部
材12がボルト17の頭部17c上面に当接したときに
は、この状態で打撃を加えてもピン抜きロッド13をそ
れ以上摺動できない。
【0033】この場合には、図6に示すように、外筒1
8を回転させると、ボルト17が押し上げられて、ボル
ト17の頭部17cとピン抜きロッド13の頭部13b
との間に配置されているロッド移動片14の内端部14
bに下向きの力が加えられて、外端部14cがノックピ
ンPの抜き出し方向Aに移動する。これにより、その外
端部14c上に支持されている叩打部材12は、ノック
ピンPの抜出し方向Aに移動して、叩打されない前の図
4に示す状態に復帰するとともに、ボルト17の頭部1
7c上面にピン引抜きロッド13の頭部13bが当接す
る。このようにして、叩打されない前の状態に叩打部材
12を復帰させた後、再び叩打部材12の叩打用凸部2
1を打撃して、ノックピンPの抜き取りを行う。
【0034】なお、本発明は前述した実施例に限るもの
ではなく、次のように変形して実施してもよい。
【0035】上記実施例では、複数のロッド移動片を設
けた例について説明したが、単一のロッド移動片を使用
してもよい。
【0036】上記実施例では、雄ねじ部19の頭部19
bをピン抜きロッド13の雌ねじ部13c内の上壁13
eと螺合部材20との間に挾持して固定したものを例と
して説明したが、頭部が角形の雄ねじ部を使用するとと
もに、該頭部に対向する雌ねじ部13cの側壁を該頭部
を嵌合する角形に形成して、ピン抜きロッドと雄ねじ部
の相対的な回転を阻止するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1〜3記載のピン抜き工具によれ
ば、ハンマー等によってピン部材の嵌入方向に打撃力を
加えれば、ピン部材がこれの抜き出し方向に移動するの
で、容易且つ迅速にピン部材の抜き取りを行うことがで
きる。また、手や身体の一部が挟まれるおそれがなく、
ピン部材が抜けるときにも工具の跳ね上がりがないた
め、安全である。ハンマー等によってピン部材の嵌入方
向に打撃力を加えるので、該ピン部材を直接叩打してこ
れを嵌入する場合と同等の力で、該ピン部材を抜き出す
ことができる。
【0038】叩打部材に加えられた打撃力をピン抜きロ
ッドに伝達するのに、ボルトの頭部に揺動自在に支承し
た半円形断面のロッド移動片だけを用いているので、簡
単かつ堅牢な構造にすることができ、これにより安価な
ものを提供できる。
【0039】ピン抜きロッドに近い部分に、ピン部材の
嵌入方向への打撃力を加えるとともに、それが嵌入され
ているピン嵌入面に外筒の一端を当接させたまま打撃力
を加えるので、該ピン抜きロッドの姿勢を保たせやすい
とともにピン部材に曲げ力が作用しにくく、該ピン部材
の曲がりや折れ等の心配がない。
【0040】ピン抜きロッドの先端の雄ねじ部が、ピン
抜きロッドに着脱自在になっているので、ピン部材に形
成されている雌ねじ部のサイズに応じて雄ねじ部を交換
することができ、ピン部材の種類に拘らずこれらの抜き
取りを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのピン抜き工具の外観
斜視図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】図1に示すI−I線に沿う断面図である。
【図4】部品に嵌入されているピン部材に本発明工具を
セットした状態を示す断面図である。
【図5】その工具を打撃した状態を示す断面図である。
【図6】外筒を回転させてボルトを移動させた状態を示
す正面図である。
【図7】従来のピン抜き工具の一部断面を含む正面図で
ある。
【図8】従来の他のピン抜き工具の一部断面を含む斜視
図である。
【符号の説明】
12 叩打部材 13 ピン抜きロッド 13b ピン抜きロッドの頭部 14 ロッド移動片 17 ボルト 17a ボルトの雄ねじ部 17c ボルトの頭部 18 外筒 19 雄ねじ部 A ピン部材の抜出し方向 B ピン部材の嵌入方向 N 部品 Na ピン嵌入面 P ノックピン(ピン部材) Pa 雌ねじ部 PT ピン嵌合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン部材の雌ねじ部にピン抜きロッドの
    先端の雄ねじ部を螺合させ、該ピン抜きロッドの頭部に
    打撃を加えてピン部材を抜き出すピン抜き工具におい
    て、前記ピン抜きロッドを軸方向に摺動可能に貫通させ
    る貫通孔を有するボルトと、このボルトの雄ねじ部に雌
    ねじを螺合させて該ボルトに対して螺進させることがで
    き、ピン部材を抜き出すときそれが嵌入されているピン
    嵌入面に一端を当接させる外筒と、前記ボルトの頭部に
    軸方向に移動可能に装着された叩打部材と、この叩打部
    材とボルトの頭部との間で該頭部に揺動自在に支承さ
    れ、叩打部材を前記ピン嵌入面の方向に叩打したとき、
    前記ピン抜きロッドの頭部を前記ボルトの頭部に対して
    ピン部材の抜き出し方向に移動させるロッド移動片とを
    有することを特徴とするピン抜き工具。
  2. 【請求項2】 ボルトの頭部に複数の円弧状凹部が設け
    られ、そのそれぞれに半円形断面のロッド移動片が揺動
    自在に嵌合支承され、このロッド移動片の一端部が叩打
    部材と係合し、他端部がピン抜きロッドの頭部と係合す
    るようになっている請求項1記載のピン抜きロッド。
  3. 【請求項3】 ピン抜きロッドの先端の雄ねじ部が、ピ
    ン抜きロッドに着脱自在になっている請求項1又は2記
    載のピン抜き工具。
JP27367495A 1995-09-28 1995-09-28 ピン抜き工具 Pending JPH0985638A (ja)

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