JPH0982635A - 半導体装置の微細パターン形成方法 - Google Patents

半導体装置の微細パターン形成方法

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JPH0982635A
JPH0982635A JP8168435A JP16843596A JPH0982635A JP H0982635 A JPH0982635 A JP H0982635A JP 8168435 A JP8168435 A JP 8168435A JP 16843596 A JP16843596 A JP 16843596A JP H0982635 A JPH0982635 A JP H0982635A
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pattern
mask
dummy
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JP8168435A
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Jung-Hyun Lee
重▲玄▼ 李
Sung-Yong Moon
誠庸 文
Woo-Sung Han
宇声 韓
Shochin Son
昌鎮 孫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な半導体装置の微細パターン形成方法を
提供する。 【解決手段】 被露光物の露光領域を限定するためのマ
スク上の主パターンに限界解像度以下のダミーラインま
たはダミースペースよりなるダミーパターンを加える。
これにより解像度を向上させ、所望の大きさの微細パタ
ーンを形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に係り、特に解像度を向上させる半導体装置の微細パ
ターンの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】64Mb DRAM以上に適する大きさ
のコンタクトホールを製造するためには現在用いるiラ
イン(365nm)、ディープUV(248nm;deep
-ultraviolet)などの限界解像度が求められる。iライ
ンの場合、フォトレジストで解像できるコンタクトホー
ルのサイズは0.42μm程度であり、ディープUVの
場合は0.3μm程度である。このような結果は正常的
なマスクを用いる場合から得られる。
【0003】図1A乃至図1Cは従来のiライン用のク
ロム(Cr)マスクのパターンのレイアウト、光の強度
プロファイル及びフォトレジストプロファイルをそれぞ
れ示す。実験はiライン(365nm)、0.57のN
A,0.6のコヒーレンスで行われ、iラインで解像で
きる限界サイズより0.1μm程度小さい0.35μm
×0.33μmのコンタクトホールをシミュレーション
道具を用いて検証した結果、コンタクトホールが開口さ
れていないことが判った(図1C)。
【0004】従って、マスクの解像度を向上させるた
め、光の干渉または部分干渉を用いて所望のサイズのパ
ターンを露光できる位相反転を適用した Levenson 位相
反転マスク、もしくは光遮断部の透過率を“0”以上と
し、その他の部分を位相反転させて相互相殺される効果
を用いるハーフトーン(Half tone)位相反転マスクなど
が用いられている。このようなマスクを用いる場合、フ
ォトレジストで解像できるサイズはiラインの場合は
0.34μm程度であり、ディープUVの場合は0.2
6μm程度である。しかしながら、かかる位相反転マス
クはその製作が困難である。
【0005】図2A乃至図2Cは従来のハーフトーンの
位相反転マスクによるパターンのレイアウト、光の強度
プロファイル及びフォトレジストプロファイルをそれぞ
れ示す。前記ハーフトーンの位相反転マスクにおいて、
光遮断部の透過率は8%であり、位相反転は180°で
ある。実験はiライン(365nm)、0.57のN
A、0.6のコヒーレンシで行われ、0.38μm×
0.26μmの大きさのコンタクトホールが用いられ
る。このようなコンタクトホールをシミュレーション道
具にて通常のフォトレジストを用いて検証した結果、光
の強度が微弱でコンタクトホールは開口されないことが
判った。
【0006】かつ、半導体リソグラフィ工程においてパ
ターンの解像度を向上させるための方法の大部分はライ
ン/スペース(L/S)パターンの対に対するものであ
り、コンタクトホールに対する方法としては全てのL/
Sパターンの周囲にシフタを形成させてパターンのエッ
ジ部のみを改善した周辺効果強調型の位相反転マスク、
ハーフトーンの位相反転マスク及びセリフコンタクト形
成方法などに過ぎない。従って、半導体リソグラフィ工
程において最も難しいのはコンタクト層と知られてい
る。
【0007】一般に解像度(R)は使用光源の波長
(λ)に比例し、使用露光装置(ステッパ)の開口数
(NA)に反比例する。 (式1) ここで、k1 は定数であって工程依存性を持つ。しかし
ながら、k1 の値とRは比例関係にあり、k1 が小さく
なければRも小さくならないので、k1 を小とするに努
めている。フォトレジストの改善、フォトレジスト工程
の改善及びマスクパターンの最適化などを通じて前記k
1 値を小さくすることができる。
【0008】前述したように、L/S対に対しては一般
にコンタクトホールよりk1 値が小さく(例えば、L/
S対のk1 は0.55,コンタクトホールのk1 は0.
65)、多くの場合、コンタクトホールよりL/Sの改
善にさらに効果がある。従って、素子の設計時、設計ル
ールはL/Sとコンタクトホールに共通に適用されてい
るが、ウェーハにプリントされるコンタクトホールは常
時大きくなり層対層のオーバレイ許容度を低下させる結
果をもたらす。
【0009】図3A及び図3Bは層対層のオーバレイ許
容度を示す図面であり、図3Aはコンピューター利用設
計(CAD)におけるパターンのレイアウトであり、図
3Bはウェーハ上のフォトレジストイメージを示す。図
3A及び図3Bを参照すれば、L/Sパターン1の上方
または下方にコンタクトホール2がある場合、オーバレ
イ許容度tほどを与えるように設計される。しかしなが
ら、このパターンがステッパによりウェーハに転写され
るとき、フォトレジストのL/Sパターンは図面符号3
のように、コンタクトホールは図面符号4のようにそれ
ぞれ変わる。即ち、L/Sパターンの全てのコーナーは
曲線化され、設計上正方形のコンタクトホールは丸く大
きくなるので、実質的なオーバレイ許容度はt′に縮
む。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前述し
た従来の問題点を解消するためのものであって、極小ダ
ミーラインを用いて解像度を増大させうる半導体装置の
微細パターン形成方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、光学的方法で微細パターンを形成する半導
体装置の製造方法において、被露光物の露光領域を限定
するためのマスク上の主パターンに限界解像度以下のダ
ミーパターンを形成させることにより解像度を向上させ
ることを特徴とする半導体装置の微細パターン形成方法
を提供する。
【0012】前記ダミーパターンのサイズは所望の最終
微細パターンのサイズにより決められることが望まし
い。前記主パターンのトーンと前記ダミーパターンのト
ーンは同一であることが望ましい。前記マスクはハーフ
トーンの位相反転マスクを含む。前記ダミーパターンは
iラインとして用いられる光源を露出させない0.42
μm以下のサイズであることが望ましい。前記ダミーパ
ターンはディープUVとして用いられる光源を露出させ
ない0.3μm以下のサイズであることが望ましい。
【0013】前記マスクの主パターンは多角形で形成さ
れることが望ましい。前記多角形の主パターンが前記マ
スクの上に転写されて曲線形状になる状態でこれを用い
て微細パターンを形成する。前記ダミーパターンは前記
主パターンに対して一方向に形成されるか、X軸及びY
軸の交叉パターンで形成される。かつ、前記ダミーパタ
ーンは前記主パターンの全てのコーナーを連結するよう
に形成される。
【0014】前記ダミーパターンは少なくとも一対より
なる。前記ダミーパターンの対は前記主パターンに対し
て対称的あるいは非対称的に形成され、前記ダミーパタ
ーンの対は前記主パターンを中心にして十字形で配置さ
れることが望ましい。前記各々のダミーパターンの対は
前記主パターンの腰部にそれぞれ形成されることがで
き、望ましくは前記主パターンの腰部に形成された各々
の前記ダミーパターンの対を前記主パターンの縦軸に対
して斜めに配置する。前記ダミーパターンの前記主パタ
ーンの縦軸に対する傾斜は0〜180°であることが望
ましい。さらに望ましくは、主パターンとダミーパター
ンを90°の傾斜度で形成する。
【0015】前記ダミーパターンとダミーパターン及び
前記ダミーパターンと主パターンは密着または所定の間
隔に隔てて形成されることが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する図4A乃至図4Cは本発明の第1実
施例によるiライン用マスクのパターンレイアウト、光
の強度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを
それぞれ示す。実験条件はiライン(365nm)、
0.57のNA、0.6のコヒーレンシである。本発明
で用いたダミースペースのサイズは0.1μmである
が、0.06〜0.18μmの範囲が最適である。この
ようなダミースペースをマスクパターンに加えてシミュ
レーション道具を用いて検証した結果、iラインで解像
可能な限界サイズより小さい0.35μm×0.33μ
mサイズのコンタクトホールが開口されたことがわか
る。この際、前記ダミースペースは主パターンに対して
一方向またはX軸及びY軸に交叉して形成されうる。か
つ、前記マスクはポジティブトーン及びネガティブトー
ンの両方を含むことができ、これによりダミーラインま
たはダミースペースが形成される。
【0017】図5A及び図5A′と図5B及び図5B′
はそれぞれ従来のディープUV用マスクと、マスクの光
強度プロファイルと、本発明の第1実施例によるディー
プUV用マスクと、マスクの光の強度プロファイルを示
し、ディープUV(波長248nm)で解像可能な限界
サイズより小さい0.2μm×0.24μmのコンタク
トホールをシミュレーション道具を用いて検証した結
果、0.1μmサイズの幅を有するダミースペースを形
成した本発明の場合、位相反転なしに光の強度が高ま
り、位相反転マスクを用いる場合と類似な結果が得られ
ることがわかる(図5B′)。実験条件はディープUV
(248nm)、0.5のNA、0.6のコヒーレンシ
である。
【0018】前述したように本発明の第1実施例によれ
ば、iラインまたはディープUV光源を用いるマスクの
主パターンにダミースペースを加えることにより光の強
度を高めて位相反転マスクを用いる場合と類似な効果が
得られる。図6A乃至図6Cは本発明の第2実施例によ
るハーフトーンの位相反転マスクのパターンレイアウ
ト、光の強度プロファイル及びフォトレジストプロファ
イルをそれぞれ示す。前記ハーフトーンの位相反転マス
クにおいて、光遮断部の透過率は8%であり、位相反転
は180°である。実験条件はiライン(365n
m)、0.57のNA、0.6のコヒーレンシである。
本発明の第2実施例によれば、ハーフトーンの位相反転
マスクのパターン上に0.1μmサイズのダミースペー
スを形成することにより、図2A〜図2Cに示した従来
のものに比べ光の強度が高まり(図6B)、0.38μ
m×0.26μmサイズのコンタクトホールが開口され
ることがわかる(図6C)。この際、前記ダミースペー
サの大きさは使用光源が露光されないサイズである0.
05〜0.2μmの範囲内で設定されることが望まし
い。かつ、前記ハーフトーンの位相反転マスクはネガテ
ィブトーンまたはポジティブトーンの両方を含むことが
でき、本条件で用いられたiライン光源の代わりにディ
ープUV、ArFなどの現在リソグラフィ工程に用いら
れる全ての光源を用いてもよい。
【0019】図7A及び図7Bは光源のエネルギーによ
るコンタクトホールの変化を示す図面であり、エネルギ
ーを調節すれば0.25μmサイズのコンタクトホール
を開口させることができる。図8A乃至図8Cは本発明
の第2実施例によるハーフトーンの位相反転マスクの上
にダミースペースを形成する方法を説明するための図面
であり、ダミースペースをコンタクトホールの1/2と
なる地点(図8A)、コンタクトホールの両エッジ部
(図8B)に形成したり、コンタクトホールの四隅を連
結するように形成することができる(図8C)。
【0020】前述したように本発明の第2実施例によれ
ば、ハーフトーンの位相反転マスクパターン、例えばコ
ンタクトホールにダミースペースを形成することにより
サイドローブは減少させ光の強度は高めて所望のサイズ
のコンタクトホールが得られる。図9A〜9C乃至図1
1A〜11Cはそれぞれ従来のマスク、従来のハーフト
ーン位相反転マスク及び本発明の第3実施例によるマス
クのパターンレイアウト及びシミュレーション道具を用
いて検出した結果である空間像の光強度プロファイルと
フォトレジストの最終プロファイルを示す。
【0021】また、実験条件は使用光源iーライン(3
65nm)、0.57のNA、0.6のコヒーレンシで
ある。図9A〜図9Cを参照すれば、従来のマスクマス
クレイアウトで0.4μm×0.4μmサイズの正方形
のコンタクトホールにより形成されるフォトレジス像は
0.4μmで表れる。
【0022】図10A〜図10Cを参照すれば、従来の
ハーフトーンの位相反転マスクレイアウトで0.35μ
m×0.35μmサイズのコンタクトホールとして0.
36μmのフォトレジスト像が得られる。図11A〜図
11Cを参照すれば、本発明の第3実施例によれば、マ
スク上の長方形のコンタクトホール(0.34μm×
0.22μm)にiライン(365nm)、0.57の
NAで解像できないほど小さいパターンである0.1μ
m×0.14μmサイズのダミースペースを形成するこ
とにより、フォトレジスト像は0.28μmのサイズま
でコンタクトホールを形成することができる。
【0023】図12〜図15は本発明の第3実施例によ
るマスクパターンと従来のマスクパターンをiライン
(365nm)、0.5のNAに対してシミュレーショ
ンした結果を示し、第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとの相対的な比較を行った。図1
2を参照すれば、従来のマスクパターンのサイズは0.
24μm×0.24μmであり、本第3実施例によるマ
スクパターンにはその上下にそれぞれ0.12μm×
0.3μmのダミーパターンを加えた。その結果、図1
3に示したように本第3実施例によれば露光量の増加に
より0.2μm〜0.3μmのコンタクトホールが形成
されるが、従来のマスクでは全然形成されないことがわ
かる。
【0024】図14を参照すれば、0.24μm×0.
26μmサイズの従来のマスクパターンと、0.1μm
×0.26μmの極小ダミーパターンが0.24μm×
0.6μmの長方形マスクパターンに加えられた本発明
の第3実施例によるマスクパターンとを比べた。図15
に示したように本発明の場合は0.3μm〜0.4μm
サイズのコンタクトホールが得られるが、その反面、従
来のマスクではコンタクトホールの跡も全然ないことが
わかる。
【0025】図16A〜図16Cはそれぞれ本発明の第
4実施例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の
光強度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを
示す。本発明の第4実施例は、既存のハーフトーンの位
相反転マスク上にダミーパターンを形成させた場合であ
り、0.22μm×0.38μmの長方形のコンタクト
パターンに0.1μm×0.14μmのダミーパターン
を加えた。ここで、光の強度は図16Bの図面符号
“9”のように高く表れるので、少ない露光量に対して
もコンタクトホールの形成が可能であるということがわ
かる。その反面、図10Bに示した従来のハーフトーン
の位相反転マスクの場合は、空間像の光強度が図面符号
“6”のように低いため、コンタクトホール形成のため
に過度に露光しなければならない。この場合、サイドロ
ーブに当たる光の強度“5”が高まり、フォトレジスト
の現像後の“7”のようなフォトレジストリセス(rece
ss) が生じる。しかしながら、本発明の第4実施例によ
ると、従来のものと同じ大きさのサイドローブ“8”
(図16B)に対しても過度に露光しなくてもよいの
で、図16Cに示したようにフォトレジストの現像後、
フォトレジストリセス10が殆ど生じない。
【0026】図17A〜図17Fは従来のハーフトーン
の位相反転マスクと本発明の第2実施例によるマスクの
特性を比べた図面であり、図17A〜図17Cは従来の
ハーフトーン位相反転マスクに対する結果を示し、図1
7D〜図17Fは本第2実施例による結果を示す。実験
条件はiーライン(365nm)、0.57のNAであ
る。従来のハーフトーンの位相反転マスクによりコンタ
クトホールは開口されないが、本第2実施例によると、
0.3μmのサイズまでコンタクトホールが開口される
ことがわかる。
【0027】図18A〜図18Fは従来のマスクパター
ンと本発明の第1実施例によるマスクパターンをiライ
ン(365nm)、0.57のNAに対してシミュレー
ションした結果を示す。図18A〜図18Cはそれぞれ
0.35μm×0.33μmサイズのコンタクトホール
を有する従来のマスクレイアウト、空間像の光強度プロ
ファイル及びフォトレジストプロファイルを示す。図1
8D〜図18Fはそれぞれ本第1実施例による0.35
μm×0.33μmサイズのコンタクトトホールに0.
1μm幅のダミースペースを連結した場合のマスクレイ
アウト、空間像の光強度プロファイル及びフォトレジス
トプロファイルを示す。本第1実施例によるマスクを適
用するとき、従来のものに比べはるかに良好な特性の空
間像及びフォトレジスト像が得られる。
【0028】図19A、B及び図19C,Dはそれぞれ
従来のマスクパターンと本発明の第1実施例によるマス
クパターンをディープUV(246nm)、0.5のN
Aに対してシミュレーションした結果を示し、0.2μ
m×0.24μmサイズの微小コンタクトホールの設計
による効果が期待される。本第1実施例によるダミース
ペースの幅は0.1μmである。図19B及び図19D
の光強度プロファイルを比べると、本発明の場合、空間
像の光強度が従来のものに比べはるかに高くなることが
わかる。
【0029】図20A〜図20Cと図20A′〜図20
C′は本発明の第5実施例によるマスクのパターンレイ
アウト及びフォトレジストプロファイルを示し、コンタ
クトホールに当たる長方形のパターンに細いダミーパタ
ーン(マスクがネガティブトーンの場合はダミースペー
スであり、ポジティブトーンの場合はダミーラインであ
る)を加えるとき、互いにずれるように加える方法を示
す。示したように、ダミーパターンをずれて加える程度
によりコンタクトの歪みも異なるが、小さいコンタクト
ホールの形成は依然として可能である。かつ、図示しな
かったが、主パターンの縦軸に対して斜めにダミーパタ
ーンを加える場合もコンタクトホールの形成が可能であ
る。
【0030】図21A,B及び図21A′,B′は本発
明の第6実施例によるマスクのパターンレイアウト及び
フォトレジストプロファイルを示し、コンタクトに当た
る平行斜辺形のパターンに細いダミーパターンを並列に
またはずれるように斜めに加えた場合を示す。この場合
も小さいコンタクトホール形成は問題とならないことが
わかる。
【0031】図22A,Bと図22A′,B′は本発明
の第8実施例によるマスクのパターンレイアウト及びフ
ォトレジストプロファイルを示し、正方形または長方形
の主コンタクトパターンに十字方向にダミーパターンを
加えたり(図22A)、小さいダミーパターンを各パタ
ーンのコーナーに加える(図22B)ことにより光学近
接効果を改善する場合を示す。さらに、小さいコンタク
トホールの形成が可能である。
【0032】図23〜図26は本発明の第7実施例によ
るマスクパターンでダミーパターンの長さと幅を相違に
するときと従来のマスクパターンのシミュレーション結
果を示す。図24及び図26はそれぞれ図23及び図2
5のフォトレジストプロファイルのシミュレーション結
果を示す。従来のマスクパターンによるとコンタクトホ
ールは形成されないが(点線表示部分)、本発明による
とコンタクトホールが形成されるということがわかる。
【0033】図27は従来のマスクパターン及びマスク
パターンレイアウトを示す。参照符号11と14は従来
のマスクパターンレイアウトに最も多用されているパタ
ーンを示す。参照符号15はさらに良好なコンタクト形
成及び広い工程余裕度を有するために所謂“セリフ”を
付けた形態を示す。参照符号12は設計上長方形のパタ
ーンを電子ビームまたはレーザビームでマスクに転写し
たときの実際形態である。13は正方形のパターンがマ
スク上に実際的に表れる形態である。
【0034】図28〜図31は本発明の第3〜第6実施
例によるマスクパターン及びマスクパターンレイアウト
を示す。図28を参照すると、第3,4実施例によりダ
ミーパターンの一対をその長さ(l)と幅(w)を相違
にして主パターン16の腰部に加えられるようにする場
合を示す。
【0035】第4,第5実施例に関連して図29Aはダ
ミーパターンの二対を主パターン16の中央部に所定の
幅(gd)ほど隔てて配置した場合であり、図29Bは
ダミーパターンの一対を主パターン16に比いにずれる
ように配置した場合である。図29Cは少なくとも二対
のダミーパターンを主パターン16に加えた場合であ
り、図29Dはダミーパターン自体を傾けた状態で主パ
ターン16にずれるように配置した場合である。
【0036】第5,第6実施例と関連して図30Aは主
パターン16にダミーパターンを加えた状態で全体を回
転させた形状を示し、主パターンの縦軸に対するダミー
パターンの傾斜は0〜360°内の任意の角度を全部含
むことができる。図30B及び図30Cは主パターン1
7を平行四辺形化し、ダミーパターンの対を斜めにずれ
るように又は並列に配列した場合である。この際、平行
四辺形の角度及びダミーパターンの角度は主パターンの
縦軸に対して0〜180°内の任意の角度を全部含む。
【0037】図31A〜図31Dは前述した本発明の第
3〜第5実施例において設計時の角部のパターンが実際
マスクパターン形成後に表れる形状を示す。加えられた
ダミーパターンにより主パターン(コンタクトパター
ン)が実際のマスクパターン形成後、そのコーナーが曲
線化される傾向が相当に減ることがわかる。図32A及
び図32B乃至図32Dは従来の方法による実際のマス
クパターン及び本発明による実際マスクパターンを示す
写真であり、第32Aは従来の正方形で設計されたパタ
ーンが実際のマスクパターン具現時、そのコーナーが曲
線化される形状を示す。図32B乃至図32Dは本発明
による実際のマスクパターンを示すが、パターンのエッ
ジ部はマスク設計に充実な四角形で表れることがわか
る。特に、図32C及び図32Dはハーフートーンの位
相反転物質である“MoSiON”の材質で形成した本
発明のコンタクト形状を示す。図32A及び図32Bは
既存のクロムCrの材質で形成したコンタクト形状を示
す。
【0038】図33〜図35は本発明の第7実施例によ
るマスクパターン及びマスクパターンレイアウトを示
す。図33及び図34を参照すると、主パターン16,
18,19にダミーパターンの形状、大きさ(長さ:
l,幅:w)、配列などを相違にする場合を示し、主パ
ターンを中心にして十字形でダミーパターンを配列して
いる。
【0039】図35を参照すると、ダミーパターンの幅
1 は同じ方向にある主パターンの幅w2 と同一または
小さく形成しても微細コンタクトの形成が可能である。
主パターンが正方形の場合も同様にw3 ≦w4 のような
条件で微細コンタクトの形成が可能である。かつ、各主
パターンに加えるダミーパターンは主パターンと離れた
場合にもパターンの形成が可能であることがわかった。
【0040】図36〜図44及び図45A,B,Cは本
発明の第1〜第7実施例によるマスクパターン及びマス
クパターンレイアウトを示す。図36A及び図36Bを
参照すると、第1及び第2実施例により並列にコンタク
トホールを形成するためダミーパターンが互いに連結さ
れるように配置するか、同じ形状のパターンを間幅
(g)に隔てて配置することができる。設計ルールによ
り主パターン間の幅(P)に合わせて配列すると、ダミ
ーパターン間の幅(g)が縮み、“g=0”となる場合
が発生する。パターンの形成条件が前記式1で述べたよ
うに使用光源の波長(λ)、使用露光装置の開口数(N
A)及び工程定常(k1 )と関連するので、その条件に
合わせてパターンの設計をすると、“g≧0”の状態で
もパターンの形成が可能である。
【0041】図37を参照すると、前述した本発明の第
3,4実施例のうち一つの形態をジグザグ形態で配列し
た場合を示す。図38を参照すると、図37に示したパ
ターンのうち一つのパターンを水平にした状態で規則
的、連続的に配列した場合を示す。図39を参照する
と、第2〜第4実施例によりダミーパターンが長方形の
主パターンの上側に配置された場合を示す。
【0042】図40を参照すると、第2〜図4実施例に
よりダミーパターンが長方形の主パターンの上下対応関
係で配置された場合を示す。図41〜図43を参照する
と、第5実施例によりダミーパターンを主パターンにず
れるように配置するか、規則的、連続的に配置した場合
を示す。図44を参照すると、第7実施例により十字形
で配置されたダミーパターンを有する碁盤状の配置図を
示す。
【0043】図45A〜図45Cを参照すれば、実際の
素子にコンタクトが配列されるとき、同じパターンの繰
り返しセルアレイ領域20は比較的微小パターンがある
が、その反面、周辺部21にはさらに大きいコンタクト
を必要とする場合が多い。よって、互いに差別化してセ
ルアレイ領域には本発明のコンタクトパターンの一種ま
たは多種を配置し(図45C)、周辺部には従来のパタ
ーンである正方形または長方形を配置する(図45B)
の混種(hybrid) 配置が可能である。
【0044】
【発明の効果】以上、前記実施例では主パターンが正方
形または長方形であり、ダミーパターンが主パターンの
縦軸に対して直角の場合のみ説明されたが、主パターン
が平行四辺形の場合やダミーパターンが主パターンの縦
軸に対して斜めにずれた状態で加えられる場合も同様に
適用することができるのは明白である。
【0045】よって、前述したように本発明によると、
ネガティブトーンのマスクの場合はダミーラインを、ポ
ジティブトーンのマスクの場合はダミースペースを各種
形態で配列して空間像を改善することにより所望の小さ
いサイズのコンタクトホールを形成することができる。
さらに、マスク製作技術の発展と共にさらに微細なダミ
ーパターンの製作もできるので、本発明は64Mb D
RAMの後、256Mb,1Gb級のDRAMでも解像
度の向上法として広く用いられる。
【0046】本発明は前記実施例に限らず、多くの変形
が本発明の技術的思想内において当分野の通常の知識を
持つ者により可能なのは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(C)は従来のiライン用マスクに
よるパターンのレイアウト、光の強度プロファイル及び
フォトレジストプロファイルをそれぞれ示す。
【図2】(A)乃至(C)は従来のハーフートーンの位
相反転マスクによるパターンのレイアウト、光の強度プ
ロファイル及びフォトレジストプロファイルをそれぞれ
示す。
【図3】(A)及び(B)はライン/スペースパターン
の上方または下方にコンタクトホールが形成される場合
において、層対層のオーバレイ許容度を示す。
【図4】(A)乃至(C)は本発明の第1実施例による
iライン用のマスクのパターンレイアウト、光の強度プ
ロファイル及びフォトレジストプロファイルをそれぞれ
示す。
【図5】(A)及び(B)と(A)′及び(B)′はそ
れぞれ従来のDeep−UV用マスクとマスクの光強度
プロファイル及び本発明の第1実施例によるDeep−
UV用マスクとマスクの光強度プロファイルを示す。
【図6】(A)乃至(C)は本発明の第2実施例による
ハーフトーンの位相反転マスクのパターンレイアウト、
光強度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを
示す。
【図7】(A)及び(B)は光エネルギーによるコンタ
クトホールの変化を示す。
【図8】(A)乃至(C)は本発明の第2実施例による
ハーフトーンの位相反転マスク上にダミースペースを形
成する方法を説明する図面である。
【図9】(A)〜(C)はそれぞれ従来のマスク、従来
のハーフトーンの位相反転マスク及び本発明の第3実施
例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の光強度
プロファイル及びフォトレジストプロファイルを示す。
【図10】(A)〜(C)はそれぞれ従来のマスク、従
来のハーフトーンの位相反転マスク及び本発明の第3実
施例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の光強
度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを示
す。
【図11】(A)〜(C)はそれぞれ従来のマスク、従
来のハーフトーンの位相反転マスク及び本発明の第3実
施例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の光強
度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを示
す。
【図12】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図13】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図14】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図15】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図16】(A)乃至(C)は本発明の第4実施例によ
るマスクのパターンレイアウト、空間像の光強度プロフ
ァイル及びフォトレジストプロファイルを示す。
【図17】(A)〜(C)及び(D)〜(F)は従来の
ハーフトーンの位相反転マスクと本発明の第2実施例に
よるマスクの特性を比べた図面である。
【図18】(A)〜(C)及び(D)〜(F)は従来の
iライン用マスクパターンと本発明の第1実施例による
マスクパターンとのシミュレーション結果を示す。
【図19】(A),(B)及び(C),(D)は従来の
ディープUV用マスクパターンと本発明の第1実施例に
よるマスクパターンとのシミュレーション結果を示す。
【図20】(A)〜(C)と(A)′〜(C)′は本発
明の第5実施例によるマスクのパターンレイアウト及び
フォトレジストプロファイルを示す。
【図21】(A),(B)及び(A)′,(B)′は本
発明の第6実施例によるマスクのパターンレイアウト及
びフォトレジストプロファイルを示す。
【図22】(A),(B)及び(A)′,(B)′は本
発明の第7実施例によるマスクのパターンレイアウト及
びフォトレジストプロファイルを示す。
【図23】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図24】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図25】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図26】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図27】従来のマスクパターン及びマスクパターンレ
イアウトを示す。
【図28】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図29】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図30】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図31】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図32】(A),(B)乃至(D)は従来の方法によ
る実際のマスクパターン及び本発明による実際のマスク
パターンを比べて示した写真である。
【図33】本発明の第7実施例によるマスクパターン及
びマスクパターンレイアウトを示す。
【図34】本発明の第7実施例によるマスクパターン及
びマスクパターンレイアウトを示す。
【図35】本発明の第7実施例によるマスクパターン及
びマスクパターンレイアウトを示す。
【図36】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図37】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図38】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図39】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図40】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図41】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図42】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図43】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図44】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図45】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(C)は従来のiライン用マスクに
よるパターンのレイアウト、光の強度プロファイル及び
フォトレジストプロファイルをそれぞれ示す。
【図2】(A)乃至(C)は従来のハーフートーンの位
相反転マスクによるパターンのレイアウト、光の強度プ
ロファイル及びフォトレジストプロファイルをそれぞれ
示す。
【図3】(A)及び(B)はライン/スペースパターン
の上方または下方にコンタクトホールが形成される場合
において、層対層のオーバレイ許容度を示す。
【図4】(A)乃至(C)は本発明の第1実施例による
iライン用のマスクのパターンレイアウト、光の強度プ
ロファイル及びフォトレジストプロファイルをそれぞれ
示す。
【図5】(A)及び(B)と(A)′及び(B)′はそ
れぞれ従来のDeep−UV用マスクとマスクの光強度
プロファイル及び本発明の第1実施例によるDeep−
UV用マスクとマスクの光強度プロファイルを示す。
【図6】(A)乃至(C)は本発明の第2実施例による
ハーフトーンの位相反転マスクのパターンレイアウト、
光強度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを
示す。
【図7】(A)及び(B)は光エネルギーによるコンタ
クトホールの変化を示す。
【図8】(A)乃至(C)は本発明の第2実施例による
ハーフトーンの位相反転マスク上にダミースペースを形
成する方法を説明する図面である。
【図9】(A)〜(C)はそれぞれ従来のマスク、従来
のハーフトーンの位相反転マスク及び本発明の第3実施
例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の光強度
プロファイル及びフォトレジストプロファイルを示す。
【図10】(A)〜(C)はそれぞれ従来のマスク、従
来のハーフトーンの位相反転マスク及び本発明の第3実
施例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の光強
度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを示
す。
【図11】(A)〜(C)はそれぞれ従来のマスク、従
来のハーフトーンの位相反転マスク及び本発明の第3実
施例によるマスクのパターンレイアウト、空間像の光強
度プロファイル及びフォトレジストプロファイルを示
す。
【図12】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図13】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図14】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図15】本発明の第3実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図16】(A)乃至(C)は本発明の第4実施例によ
るマスクのパターンレイアウト、空間像の光強度プロフ
ァイル及びフォトレジストプロファイルを示す。
【図17】(A)〜(C)及び(D)〜(F)は従来の
ハーフトーンの位相反転マスクと本発明の第2実施例に
よるマスクの特性を比べた図面である。
【図18】(A)〜(C)及び(D)〜(F)は従来の
iライン用マスクパターンと本発明の第1実施例による
マスクパターンとのシミュレーション結果を示す。
【図19】(A),(B)及び(C),(D)は従来の
ディープUV用マスクパターンと本発明の第1実施例に
よるマスクパターンとのシミュレーション結果を示す。
【図20】(A)〜(C)と(A)′〜(C)′は本発
明の第5実施例によるマスクのパターンレイアウト及び
フォトレジストプロファイルを示す。
【図21】(A),(B)及び(A)′,(B)′は本
発明の第6実施例によるマスクのパターンレイアウト及
びフォトレジストプロファイルを示す。
【図22】(A),(B)及び(A)′,(B)′は本
発明の第7実施例によるマスクのパターンレイアウト及
びフォトレジストプロファイルを示す。
【図23】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図24】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図25】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図26】本発明の第7実施例によるマスクパターンと
従来のマスクパターンとのシミュレーション結果を示
す。
【図27】従来のマスクパターン及びマスクパターンレ
イアウトを示す。
【図28】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図29】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図30】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図31】本発明の第3乃至第6実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンレイアウトを示す。
【図32】(A),(B)乃至(D)は従来の方法によ
る実際のマスクパターン及び本発明による実際のマスク
パターンを比べて示したSEM写真である。
【図33】本発明の第7実施例によるマスクパターン及
びマスクパターンレイアウトを示す。
【図34】本発明の第7実施例によるマスクパターン及
びマスクパターンレイアウトを示す。
【図35】本発明の第7実施例によるマスクパターン及
びマスクパターンレイアウトを示す。
【図36】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図37】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図38】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図39】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図40】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図41】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図42】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図43】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図44】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
【図45】本発明の第1乃至第7実施例によるマスクパ
ターン及びマスクパターンの設計時のレイアウトを示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 孫 昌鎮 大韓民国京畿道松炭市独谷洞491番地大林 アパート103棟1104号

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的方法で微細パターンを形成する半
    導体装置の製造方法において、 被露光物の露光領域を限定するためのマスク上の主パタ
    ーンに限界解像度以下のダミーパターンを形成させるこ
    とにより解像度を向上させることを特徴とする半導体装
    置の微細パターン形成方法。
  2. 【請求項2】 前記ダミーパターンのサイズは所望の最
    終微細パターンのサイズにより決められることを特徴と
    する請求項1に記載の半導体装置の微細パターン形成方
    法。
  3. 【請求項3】 前記主パターンのトーンと前記ダミーパ
    ターンのトーンは同一であることを特徴とする請求項1
    に記載の半導体装置の微細パターン形成方法。
  4. 【請求項4】 前記マスクはハーフトーンの位相反転マ
    スクを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装
    置の微細パターン形成方法。
  5. 【請求項5】 前記ダミーパターンはiラインとして用
    いられる光源を露出させない0.42μm以下のサイズ
    であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
    微細パターン形成方法。
  6. 【請求項6】 前記ダミーパターンはディープUVとし
    て用いられる光源を露出させない0.3μm以下のサイ
    ズであることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置
    の微細パターン形成方法。
  7. 【請求項7】 前記マスクの主パターンは多角形で形成
    されることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
    微細パターン形成方法。
  8. 【請求項8】 前記多角形の主パターンが前記マスクの
    上に転写されて曲線形状になる状態でこれを用いて微細
    パターンを形成することを特徴とする請求項7に記載の
    半導体装置の微細パターン形成方法。
  9. 【請求項9】 前記ダミーパターンは前記主パターンに
    対して一方向に形成されることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置の微細パターン形成方法。
  10. 【請求項10】 前記ダミーパターンはX軸及びY軸の
    交叉パターンで形成されることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置の微細パターン形成方法。
  11. 【請求項11】 前記ダミーパターンは少なくとも一対
    よりなることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置
    の微細パターン形成方法。
  12. 【請求項12】 前記ダミーパターンの対は前記主パタ
    ーンに対して対称的あるいは非対称的に形成されること
    を特徴とする請求項11に記載の半導体装置の微細パタ
    ーン形成方法。
  13. 【請求項13】 前記ダミーパターンの対は前記主パタ
    ーンを中心にして十字形で配置されることを特徴とする
    請求項12に記載の半導体装置の微細パターン形成方
    法。
  14. 【請求項14】 前記ダミーパターンの対は前記主パタ
    ーンの腰部にそれぞれ形成されることを特徴とする請求
    項12に記載の半導体装置の微細パターン形成方法。
  15. 【請求項15】 前記主パターンの腰部に形成された各
    々の前記ダミーパターンの対を前記主パターンの縦軸に
    対して斜めに配置すること特徴とする請求項14に記載
    の半導体装置の微細パターン形成方法。
  16. 【請求項16】 前記ダミーパターンの前記主パターン
    の縦軸に対する傾斜は0〜180°であることを特徴と
    する請求項15に記載の半導体装置の微細パターン形成
    方法。
  17. 【請求項17】 前記ダミーパターンは前記主パターン
    のエッジ部を連結するように形成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の半導体装置の微細パターン形成方
    法。
  18. 【請求項18】 前記ダミーパターンは前記主パターン
    と密着または所定の間隔に隔てて形成されることを特徴
    とする請求項1に記載の半導体装置の微細パターン形成
    方法。
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