JPH0979852A - 電子スタッフ追随システム - Google Patents
電子スタッフ追随システムInfo
- Publication number
- JPH0979852A JPH0979852A JP23530995A JP23530995A JPH0979852A JP H0979852 A JPH0979852 A JP H0979852A JP 23530995 A JP23530995 A JP 23530995A JP 23530995 A JP23530995 A JP 23530995A JP H0979852 A JPH0979852 A JP H0979852A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic
- stuff
- angle
- staff
- distance
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】振動ローラーの平面位置を安価且つ簡易にリア
ルタイムで測定できると共に、１台の電子スタッフにて
全方向（３６０度）をカバーできる電子スタッフ追随シ
ステムを提供する。 【解決手段】締固め領域を移動しながら締め固める振動
ローラの各平面位置におけるピンポイント的な沈下量
を、当該振動ローラに設置した電子スタッフの受光部に
電子レベルが放射するレーザーを受光させてリアルタイ
ムに測定する締固め管理に供するシステムであって、前
記電子スタッフが取り付けられて前記受光部を水平面内
３６０度指向可能とする回転台と、前記電子スタッフま
での距離及びこの距離の測線と基準測線のなす角度を測
定して、前記振動ローラの平面位置及び前記電子スタッ
フからの前記電子レベル方向をリアルタイムに計算する
測距・測角手段と、前記電子レベル方向を前記受光部が
指向するよう前記回転体を回動させる角度補正手段とを
具備する。
ルタイムで測定できると共に、１台の電子スタッフにて
全方向（３６０度）をカバーできる電子スタッフ追随シ
ステムを提供する。 【解決手段】締固め領域を移動しながら締め固める振動
ローラの各平面位置におけるピンポイント的な沈下量
を、当該振動ローラに設置した電子スタッフの受光部に
電子レベルが放射するレーザーを受光させてリアルタイ
ムに測定する締固め管理に供するシステムであって、前
記電子スタッフが取り付けられて前記受光部を水平面内
３６０度指向可能とする回転台と、前記電子スタッフま
での距離及びこの距離の測線と基準測線のなす角度を測
定して、前記振動ローラの平面位置及び前記電子スタッ
フからの前記電子レベル方向をリアルタイムに計算する
測距・測角手段と、前記電子レベル方向を前記受光部が
指向するよう前記回転体を回動させる角度補正手段とを
具備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子スタッフ追随シ
ステムに関し、詳細には、締固め領域を転圧しながら走
行して締固める振動ローラの各平面位置におけるピンポ
イント的な沈下量を、電子スタッフ及び電子レベルを用
いて測定する締固め管理に供するシステムに関する。
ステムに関し、詳細には、締固め領域を転圧しながら走
行して締固める振動ローラの各平面位置におけるピンポ
イント的な沈下量を、電子スタッフ及び電子レベルを用
いて測定する締固め管理に供するシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、コンクリート、モルタルあるいは
土の締固め施工管理において、振動ローラで締固め領域
を締め固めて行く際、振動ローラの運転手が締固め度
（密度比）と相関関係にある振動ローラのピンポイント
的な沈下量をリアルタイムで把握できるようにして、転
圧回数の過不足をなくし、締固め度を締固め領域の全域
に渡って均一且つ所望なものとすることができるシステ
ムが提案されている。
土の締固め施工管理において、振動ローラで締固め領域
を締め固めて行く際、振動ローラの運転手が締固め度
（密度比）と相関関係にある振動ローラのピンポイント
的な沈下量をリアルタイムで把握できるようにして、転
圧回数の過不足をなくし、締固め度を締固め領域の全域
に渡って均一且つ所望なものとすることができるシステ
ムが提案されている。
【０００３】このシステムにおける振動ローラの沈下量
は、振動ローラに設置した電子スタッフが締固め領域外
部に設置した電子レベルからレーザーを受光することに
より測定することができ、この沈下量を、例えばＧＰＳ
測量や三角測量等で振動ローラの現在地を測定すること
により、振動ローラの平面位置と関連したピンポイント
的なものとすることができる。
は、振動ローラに設置した電子スタッフが締固め領域外
部に設置した電子レベルからレーザーを受光することに
より測定することができ、この沈下量を、例えばＧＰＳ
測量や三角測量等で振動ローラの現在地を測定すること
により、振動ローラの平面位置と関連したピンポイント
的なものとすることができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＧＰＳ
測量は高価で、トータルステーションでは動的な測量が
できず、三角測量は面倒である。
測量は高価で、トータルステーションでは動的な測量が
できず、三角測量は面倒である。
【０００５】また、電子スタッフのレーザー受光部の感
知可能な範囲は水平面内３０度程度であるため、全方向
（３６０度）に対応させるには電子スタッフを１２台用
いねばならず、この場合、コストが高くなる。
知可能な範囲は水平面内３０度程度であるため、全方向
（３６０度）に対応させるには電子スタッフを１２台用
いねばならず、この場合、コストが高くなる。
【０００６】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、振動ローラーの平面位置を安価
且つ簡易にリアルタイムで測定できると共に、１台の電
子スタッフにて全方向（３６０度）をカバーできるよう
にした電子スタッフ追随システムを提供することにあ
る。
のであり、その目的は、振動ローラーの平面位置を安価
且つ簡易にリアルタイムで測定できると共に、１台の電
子スタッフにて全方向（３６０度）をカバーできるよう
にした電子スタッフ追随システムを提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、締固め領域を
走行移動しながら締め固める振動ローラの各平面位置に
おける沈下量を、当該振動ローラに設置した電子スタッ
フの受光部に電子レベルが放射するレーザーを受光させ
てリアルタイムに測定する締固め管理に供するシステム
である。
走行移動しながら締め固める振動ローラの各平面位置に
おける沈下量を、当該振動ローラに設置した電子スタッ
フの受光部に電子レベルが放射するレーザーを受光させ
てリアルタイムに測定する締固め管理に供するシステム
である。
【０００８】なお、振動ローラの各平面位置とは、振動
ローラの移動経路をなす平面座標であるものの、これら
座標点の連続性は厳格に要求されるものではなく、許容
範囲内で飛び飛びとなる。
ローラの移動経路をなす平面座標であるものの、これら
座標点の連続性は厳格に要求されるものではなく、許容
範囲内で飛び飛びとなる。
【０００９】本発明に係る電子スタッフ追随システム
は、既述の目的を達成する手段として、以下の構成１）
乃至３）を付設してなることを特徴とする。
は、既述の目的を達成する手段として、以下の構成１）
乃至３）を付設してなることを特徴とする。
【００１０】１）前記受光部を水平面内３６０度指向可
能とする回転体。
能とする回転体。
【００１１】この回転体としては電子スタッフを固定的
に載置させる回転台を挙げることができるが、電子スタ
ッフを固定して水平面内３６０度回動できるものであれ
ば形状等は特に問わない。
に載置させる回転台を挙げることができるが、電子スタ
ッフを固定して水平面内３６０度回動できるものであれ
ば形状等は特に問わない。
【００１２】２）前記振動ローラまでの距離及びこの距
離の測線と基準測線のなす角度を測定して、前記締固め
領域における前記振動ローラの位置及び前記電子スタッ
フからの前記電子レベル方向を計算する測距・測角手
段。
離の測線と基準測線のなす角度を測定して、前記締固め
領域における前記振動ローラの位置及び前記電子スタッ
フからの前記電子レベル方向を計算する測距・測角手
段。
【００１３】即ち、この測距・測角手段は、まず、イ）
当該手段の設置位置（０，０）（実施例における図１参
照）から振動ローラ（あるいは電子スタッフ）までの距
離Ｌと、ロ）この距離に沿う測線と測角のために事前に
設定した基準測線（Ｙ＝０）とのなす角度αとを測定す
る。これによって、ハ）振動ローラの平面位置（ｘ＝Ｌ
ｃｏｓα，ｙ＝Ｌｓｉｎα）を求めることができ、この
位置と固定点である電子レベルの設置位置と当該手段の
設置位置（０，０）とを結ぶ三角形が決定することか
ら、ニ）電子スタッフから見る電子レベルの設置位置方
向を求めることができる。
当該手段の設置位置（０，０）（実施例における図１参
照）から振動ローラ（あるいは電子スタッフ）までの距
離Ｌと、ロ）この距離に沿う測線と測角のために事前に
設定した基準測線（Ｙ＝０）とのなす角度αとを測定す
る。これによって、ハ）振動ローラの平面位置（ｘ＝Ｌ
ｃｏｓα，ｙ＝Ｌｓｉｎα）を求めることができ、この
位置と固定点である電子レベルの設置位置と当該手段の
設置位置（０，０）とを結ぶ三角形が決定することか
ら、ニ）電子スタッフから見る電子レベルの設置位置方
向を求めることができる。
【００１４】なお、距離の測定は光波、電磁波、レーザ
ー、超音波等による。
ー、超音波等による。
【００１５】３）前記電子レベル方向を前記受光部が指
向するよう前記回転体を回転させる角度補正手段。
向するよう前記回転体を回転させる角度補正手段。
【００１６】この手段は、測距・測角手段が得た電子ス
タッフから見る電子レベルの設置位置方向を電子スタッ
フの受光部の感知範囲が含むよう、回転体を回動させる
ものである。
タッフから見る電子レベルの設置位置方向を電子スタッ
フの受光部の感知範囲が含むよう、回転体を回動させる
ものである。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【００１８】図１は、本発明に係る電子スタッフ追随シ
ステムの使用状態を示す説明図であり、締固め領域（範
囲は特に示されていない。）付近を上から見ている。ま
た、図２はシステム構成図である。
ステムの使用状態を示す説明図であり、締固め領域（範
囲は特に示されていない。）付近を上から見ている。ま
た、図２はシステム構成図である。
【００１９】このシステムは、締固め領域内部を移動す
る振動ローラー１に設置した１台の電子スタッフ１０
と、締固め領域外部に設置した電子レベル２０と、締固
め領域外部に電子レベル２０からある程度離して設置し
た測距・測角手段としての自動追従距離測定器３０と、
振動ローラ１上にて電子スタッフ１０が取り付けれた回
転体としての回転台１２と、回転台１２を回動させる角
度補正手段としてのコントロールＢＯＸ１３（図２参
照）とを具備する。
る振動ローラー１に設置した１台の電子スタッフ１０
と、締固め領域外部に設置した電子レベル２０と、締固
め領域外部に電子レベル２０からある程度離して設置し
た測距・測角手段としての自動追従距離測定器３０と、
振動ローラ１上にて電子スタッフ１０が取り付けれた回
転体としての回転台１２と、回転台１２を回動させる角
度補正手段としてのコントロールＢＯＸ１３（図２参
照）とを具備する。
【００２０】なお、電子スタッフ１０としては商品名
「電子スタッフＥＰＳ−０５Ａ」（ニコン株式会社製，
スタッフ）を、電子レベル２０としては商品名「電子レ
ベルＡＬ−３０」（ニコン株式会社製，レベル）をそれ
ぞれ用いた。
「電子スタッフＥＰＳ−０５Ａ」（ニコン株式会社製，
スタッフ）を、電子レベル２０としては商品名「電子レ
ベルＡＬ−３０」（ニコン株式会社製，レベル）をそれ
ぞれ用いた。
【００２１】図３は、自動追従距離測定器３０を一部透
視して示す斜視図である。この測定器３０は、レーザー
距離計３１ａと角度センサー＆データ処理ＢＯＸ３１ｂ
と特定小電力無線モデム３１ｃとを内蔵した演算処理部
３１を備え、三脚４２上に載置されている。
視して示す斜視図である。この測定器３０は、レーザー
距離計３１ａと角度センサー＆データ処理ＢＯＸ３１ｂ
と特定小電力無線モデム３１ｃとを内蔵した演算処理部
３１を備え、三脚４２上に載置されている。
【００２２】レーザー距離計３１ａは、反射用ミラー３
２を介して発したレーザーの電子スタッフ１０側に設け
た反射板１４（図１参照）からの反射波を受け取って電
子スタッフ１０までの距離（Ｌ）を測定するものであ
る。
２を介して発したレーザーの電子スタッフ１０側に設け
た反射板１４（図１参照）からの反射波を受け取って電
子スタッフ１０までの距離（Ｌ）を測定するものであ
る。
【００２３】反射用ミラー３２は、円板軸３３、円板３
４及びタイミングベルト３５を介して５相モータ３６に
より、水平面内を略１８０度回動する。また、ミラー３
２が反射板１４方向に追従するようロータリーエンコー
ダ３７が５相モータ３６の作動を制御する。
４及びタイミングベルト３５を介して５相モータ３６に
より、水平面内を略１８０度回動する。また、ミラー３
２が反射板１４方向に追従するようロータリーエンコー
ダ３７が５相モータ３６の作動を制御する。
【００２４】なお、参照番号３９はＰＣ接続コネクター
を、４０は電源入力部（ＡＣ１００Ｖ）を、４１は電源
スイッチをそれぞれ示す。
を、４０は電源入力部（ＡＣ１００Ｖ）を、４１は電源
スイッチをそれぞれ示す。
【００２５】再び図１を参照して、自動追従距離測定器
３０の設置位置を（ｘ＝０，ｙ＝０）とするＸ−Ｙ平面
座標が便宜的に設定され、Ｘ軸（ｙ＝０）が測角のため
の基準測線される。
３０の設置位置を（ｘ＝０，ｙ＝０）とするＸ−Ｙ平面
座標が便宜的に設定され、Ｘ軸（ｙ＝０）が測角のため
の基準測線される。
【００２６】走行中の振動ローラ１の現在地Ａは、レー
ザー距離計３１ａで測定する測定器３０から電子スタッ
フ１０までの距離Ｌと、角度センサー（３１ｂ）で測定
するＸ軸に対する反射用ミラー３２の指向角度αとによ
り、データ処理ＢＯＸ（３１ｂ）にて（Ｌｃｏｓα，Ｌ
ｓｉｎα）としてリアルタイムで特定され、同時に電子
スタッフ１０から見る電子レベル２０の設置位置方向が
測線（Ｌ）に対する角度θとして特定される。
ザー距離計３１ａで測定する測定器３０から電子スタッ
フ１０までの距離Ｌと、角度センサー（３１ｂ）で測定
するＸ軸に対する反射用ミラー３２の指向角度αとによ
り、データ処理ＢＯＸ（３１ｂ）にて（Ｌｃｏｓα，Ｌ
ｓｉｎα）としてリアルタイムで特定され、同時に電子
スタッフ１０から見る電子レベル２０の設置位置方向が
測線（Ｌ）に対する角度θとして特定される。
【００２７】電子スタッフ１０からの電子レベル２０方
向は、無線モデム３１ｃからコントロールＢＯＸ１２側
に設けたモデム１３へと無線通信され、電子スタッフ１
０の受光部（図示せず）が電子スタッフ２０が回転又は
往復回動しながら放射するレーザーを受光可能な範囲に
来るよう、コントロールＢＯＸ１２が回転台を回転させ
る。
向は、無線モデム３１ｃからコントロールＢＯＸ１２側
に設けたモデム１３へと無線通信され、電子スタッフ１
０の受光部（図示せず）が電子スタッフ２０が回転又は
往復回動しながら放射するレーザーを受光可能な範囲に
来るよう、コントロールＢＯＸ１２が回転台を回転させ
る。
【００２８】なお、振動ローラ１が位置Ａから位置Ｂへ
と移動した場合、現在地Ｂを（Ｌ’ｃｏｓα’，Ｌ’ｓ
ｉｎα’）として、電子レベル２０方向を測線Ｌ’に対
する角度θ’として特定され、回転台１１の回動角度は
おおよそθ”となる。
と移動した場合、現在地Ｂを（Ｌ’ｃｏｓα’，Ｌ’ｓ
ｉｎα’）として、電子レベル２０方向を測線Ｌ’に対
する角度θ’として特定され、回転台１１の回動角度は
おおよそθ”となる。
【００２９】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係る電子
ステッフ追随システムでは、走行中の振動ローラーの各
平面位置を測距・測角手段により安価且つ簡易にリアル
タイムで測定できると共に、１台の電子スタッフを角度
補正手段により回動する回転体に取り付けたことにより
感知範囲３０度の受光部にて全方向（３６０度）をカバ
ーできるシステムとするこできる。
ステッフ追随システムでは、走行中の振動ローラーの各
平面位置を測距・測角手段により安価且つ簡易にリアル
タイムで測定できると共に、１台の電子スタッフを角度
補正手段により回動する回転体に取り付けたことにより
感知範囲３０度の受光部にて全方向（３６０度）をカバ
ーできるシステムとするこできる。
【図１】締固め領域付近を上から見た本発明に係るシス
テムの使用状態説明図である。
テムの使用状態説明図である。
【図２】本発明のシステム構成図である。
【図３】自動追従距離測定器の一部透視斜視図である。
１ 振動ローラ １０ 電子スタッフ １１ 回転台 １２ コントロールＢＯＸ １３，３１ｃ 特定小電力無線モデム １４ 反射板 ２０ 電子スタッフ ３０ 自動追従距離測定器 ３１ 演算処理部 ３１ａ レーザー距離計 ３１ｂ 角度センサー＆データ処理ＢＯＸ ３２ 反射用ミラー
Claims (1)
- 【請求項１】 締固め領域を移動しながら締め固める振
動ローラの各平面位置における沈下量を、当該振動ロー
ラに設置した電子スタッフの受光部に電子レベルが放射
するレーザーを受光させてリアルタイムに測定する締固
め管理に供するシステムであって、前記電子スタッフが
取り付けられて前記受光部を水平面内３６０度指向可能
とする回転体と、前記電子スタッフまでの距離及びこの
距離の測線と基準測線のなす角度を測定して、前記振動
ローラの平面位置及び前記電子スタッフからの前記電子
レベル方向をリアルタイムに計算する測距・測角手段
と、前記電子レベル方向を前記受光部が指向するよう前
記回転体を回動させる角度補正手段とを具備することを
特徴とする電子スタッフ追随システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23530995A JPH0979852A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 電子スタッフ追随システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23530995A JPH0979852A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 電子スタッフ追随システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979852A true JPH0979852A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16984209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23530995A Pending JPH0979852A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 電子スタッフ追随システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0979852A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1321739A1 (en) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | Kabushiki Kaisha Topcon | Position measuring instrument |
| JP2004232433A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Maeda Corp | 盛立転圧管理方法及びシステム |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23530995A patent/JPH0979852A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1321739A1 (en) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | Kabushiki Kaisha Topcon | Position measuring instrument |
| JP2004232433A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Maeda Corp | 盛立転圧管理方法及びシステム |
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