JPH0975622A - 逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチップコンベア装置 - Google Patents

逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチップコンベア装置

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JPH0975622A
JPH0975622A JP7270431A JP27043195A JPH0975622A JP H0975622 A JPH0975622 A JP H0975622A JP 7270431 A JP7270431 A JP 7270431A JP 27043195 A JP27043195 A JP 27043195A JP H0975622 A JPH0975622 A JP H0975622A
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JP
Japan
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filter
mesh filter
cylindrical
rotary
backwash
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Application number
JP7270431A
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English (en)
Inventor
Mineo Ishikawa
峰男 石川
Koji Tsuchiya
幸治 土屋
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SHII N K KK
Original Assignee
SHII N K KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】金属加工工作機械から排出されるダーティクー
ラント中に含まれる切りくずを分離してリサイクルさせ
る処理装置において,処理精度向上のため,チップコン
ベア装置2に併用濾過装置の目詰まり,或いは破損等に
よる更新作業を容易にし,作業時間を著しく短縮させ
る。 【解決手段】チップコンベア装置2のコンベアチエン3
.3で左右及び上下を挟み従動回転されている逆洗
付き濾過装置で,蒲鉾形の2つ割りを合わせたパンチン
グプレート製粗フイルタ27,27内にメッシュフ
イルタ20を収め,該メッシュフイルタが,コイルスプ
リングを挿入して伸縮可能な複数本のステー31で手風
琴の様に伸縮でき,又フイルタ内に挿入されている逆洗
液噴出口を設けた逆洗パイプ35がメッシュフイルタか
ら抜け出せるので,メッシュフイルタの更新作業が頗る
容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,金属加工工作機械から
排出されるダーティクーラントを,この液中に含まれる
切りくずを分離しリサイクルさせる処理装置において,
該クーラントの処理精度を向上させるために,該チップ
コンベア装置に併用したフイルタ濾過装置の目詰まり,
或いは破損時の更新作業を容易にし,この作業時間を著
しく短縮させた改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の逆洗付き回転フイルタ装置は,図
4にその一例を示すように,本発明の手風琴の様な円筒
形メッシュフイルタに対応部分が,両端の取付けリング
51間に複数本のステー52を渡して円筒形フイルタ枠
を作成し,これにメッシュフイルタ53を巻き付けて,
バンドクリップ54,及びスナップ55等で取り付け,
更に内部の両取付けリング51間に,逆洗液噴出口を設
けた逆洗パイプ56を固着した固定枠形メッシュフイル
タであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記該回転フイルタ装
置の目詰まり,或いは破損等による該逆洗パイプを含む
固定枠形メッシュフイルタのコンベア装置からの着脱,
及びスナップ等で取り付けられたメッシュフイルタの取
替え作業が,頗る面倒であると共に過大な作業時間を浪
費していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は,上述した問題
を解決するために成されたもので,2本のエンドレスコ
ンベアチエン間に一定間隔でスクレーパが取り付けら
れ,該エンドレスコンベアチエンの移動により,該スク
レーパ前面で,金属加工工作機械から排出されるクーラ
ント中の切りくずを掻き出す,該クーラントの切りくず
処理用チップコンベア装置において,該チップコンベア
装置では処理できない切りくずの細粒を,フイルタ濾過
で分離するために逆洗付き回転フイルタ装置を備え,こ
のフイルタの目詰まり,或いは破損等で該回転フイルタ
中の円筒形メッシュフイルタを交換する際に,このメッ
シュフイルタが伸縮出来,又このメッシュフイルタの内
部に設けた逆洗パイプが干渉しない位置まで抜き出せる
ので,該円筒形メッシュフイルタが容易に着脱出来るこ
とを特徴とする,逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチ
ップコンベア装置である。
【0005】
【作 用】本発明の逆洗付き回転フイルタ装置を備えた
チップコンベア装置は,2本のエンドレスコンベアチエ
ン間に一定間隔でスクレーパが取り付けられ,該エンド
レスコンベアチエンの移動により,該スクレーパ前面で
金属加工工作機械から排出されるクーラント中の切りく
ずを掻き出す該クーラントの切りくず処理用チップコン
ベア装置において,該チップコンベア装置では処理でき
ない切りくずの細粒を,フイルタ濾過で分離するために
逆洗付き回転フイルタ装置を備え,該逆洗付き回転フイ
ルタ装置は,両端がコンベア本体に軸承された円筒回転
軸の口金に,緩く嵌合したリングとなり内部に複数本の
コイルスプリングを挿入して伸縮可能なステーを該リン
グ間に渡し,手風琴の様に伸縮出来る円筒形メッシュフ
イルタが着脱容易に収まっており,又該円筒形メッシュ
フイルタは,これと同心のパンチングプレートで成形さ
れた円筒形粗フイルタに外周が覆われ,これが蒲鉾形に
2分割されてヒンジ式に片開き出来るので,内部の該円
筒形メッシュフイルタの目詰まり,或いは破損等による
交換作業が容易になっている。更に該回転フイルタ装置
の内部には,複数個の逆洗液噴出口を設けた逆洗パイプ
が挿入されており,前記該円筒形メッシュフイルタの交
換時に,これに干渉しない位置まで該逆洗パイプを抜き
出して作業する。尚該回転フイルタ装置の両端の円筒回
転軸付き口金には,各々該エンドレスコンベアチエンに
係合するホイールが取りつき,該コンベアチエンの移行
に従って該回転フイルタ装置が従動回転する。
【0006】
【実施例】本発明の逆洗付き回転フイルタ装置を備えた
チップコンベア装置の実施例を図1,図2,及び図3に
基づいて説明する。クーラントタンク1内には,チップ
コンベア装置2として2本のエンドレスコンベアチエン
.3(以下コンベアチエンと言う)が,一対の駆
動スプロケットホイール4,及び従動スプロケットホイ
ール5の間に,チエンガイド6.6,及びチエン押
さえ71〜3にガイドされて移行状態に掛け渡され,減
速機付きモータ8のスプロケットホイール9からコンベ
ア側のスプロケットホイール10へ伝動チエン11で回
転駆動させ,該コンベアチエン3.3間に適宜な一
定間隔でスクレーパ12が取り付けられ,該コンベアチ
エン3.3の移行により,該クーラントタンク1の
底板13上に沈澱した切りくず14を掻き進め,更に傾
斜部15を押し上げて受箱16上の排出口17位置迄搬
送する。その外該クーラントタンク1には,切りくずの
混入したダーティクーラントの流入口18,及び該コン
ベアチエン3.3に上下を挟ませた逆洗付き回転フ
イルタ装置19の円筒形メッシュフイルタ20(以下メ
ッシュフイルタと言う)の取り出し口21にヒンジ式開
閉の上蓋22が設けられている。該回転フイルタ装置1
9は,両端が円筒回転軸23.23となって該クー
ラントタンク1に取り付けられた各々4個のカムフロア
24に軸承され,更に該円筒回転軸23.23の各
々に,コンベアチエン3.3に係合するホイール2
5が固定され,コンベアチエン3.3の移行により
従動回転する。又この円筒回転軸23.23には,
対抗する内側が円筒形メッシュフイルタ20を取り付け
る口金26となり,更にこのメッシュフイルタ20と同
心でパンチングプレートの粗円筒形フイルタ27.2
(以下粗フイルタと言う)が蒲鉾型に2分割されて
該メッシュフイルタ20を覆いこれがヒンジピン28を
回転軸として開閉出来,内部のメッシュフイルタ20の
着脱操作を容易にしている。該メッシュフイルタ20
は,柔軟なメッシュフイルタの両端が該口金26に緩く
嵌合するリング29となり内部に複数本のコイルスプリ
ング30を挿入した鞘式の伸縮ステー31が両リング2
9間に渡され,該メッシュフイルタ20が手風琴のよう
に伸縮出来,左右口金26から容易に着脱可能になって
いる。尚パッキング32は処理前のダーティクーラント
室33と濾過後のクリーンクーラント室34とのシール
用である。又逆洗パイプ35は,回転しないように角パ
イプで,その1面に複数個の逆洗液噴出口36が設けら
れ,電動ポンプ(図示なし)で加圧されたクリーンクー
ラントを,ホース37を通して該逆洗パイプ35に送り
込み,該メッシュフイルタ20の内側から噴射する。尚
この逆洗パイプ35はクーラントタンク1に固定の,ガ
イドパイプ38に支持されハンドル39の操作でストッ
プピン40迄引き出し,該メッシュフイルタ20の着脱
操作の干渉を避ける。又ノッチ41は該逆洗パイプ35
の挿入出端の位置保持用である。
【0007】このような構造の逆洗付き回転フイルタ装
置を備えたチップコンベア装置において,切りくずを含
んだダーティクーラントをクーラントタンク1の流入口
18からダーティクーラント室33へ流入させると,該
クーラント中の切りくずが徐々に沈澱し底板13上に堆
積し,ア矢印方向に移行しているスクレーパ12が該沈
澱切りくず14を掻き進め,更に傾斜部15を押し上げ
て排出口17から受箱16内に落下させる。一方該ダー
ティクーラント中の切りくずの細粒は,容易に沈澱せず
該クーラント中を浮遊しながらア矢印方向に進行し,該
コンベアチエン3.3の移行で従動回転している回
転フイルタ装置19に達し,パンチングプレートを巻い
た粗フイルタ27.27及びメッシュフイルタ20
で濾過され,イ矢印方向に,次いでウ矢印方向に流れて
クリーンタンク室34に達し,ここに設置したクーラン
トポンプ(図示なし)で母機の加工箇所その他へ圧送す
る。他方該ダーティクーラント中の切りくず内の細粒
は,中でもやや粗大なものが該粗フイルタ27.27
のパンチングプレートで通過が阻止され,次いでメッ
シュフイルタ20に微細切りくずまで捕捉されてスラッ
ジとなり,各々フイルタの外周に付着堆積し徐々に濾過
機能を減退させる。従って適宜に逆洗用の電動ポンプ
(図示なし)で加圧されたクリーンクーラントを,逆洗
パイプ35の逆洗液噴出口36から該メッシュフイルタ
20の内側へ噴射し,該堆積しているスラッジを噴洗し
てダーティクーラント室内に取り払い各フイルタの濾過
機能を復元させる。尚この逆洗作業も,度重なれば徐々
に該メッシュフイルタ20が目詰まりして,復元が効果
的でなくなるので,適宜チップコンベア装置2の運転を
停止して上蓋22を開き,先ず逆洗パイプ35を引き出
し,粗フイルタの開閉側27を開き,次にメッシュフ
イルタ20を手風琴状に縮めて口金26から取り外し,
機外洗浄又は更新して該回転フイルタ装置19を復元さ
せる。尚前記円筒形メッシュフイルタ20の伸縮用に複
数本のコイルスプリング付き伸縮ステー31が使用され
ているが,これに拘るものでなくフイルタの円筒内部一
杯に単体のコイルスプリングを該リング29間に挿入し
ても良い。(図示なし)
【0008】
【考案の効果】本発明によれば,金属加工工作機械から
排出されるダーティクーラント内の切りくずを分離捕捉
するにつき,チップコンベア装置に加え逆洗付き回転フ
イルタ装置を併用し,該切りくず中の細粒まで処理して
リサイクルさせる本装置において,該フイルタに堆積し
てくるスラッジを,逆洗で噴洗して濾過能力の低減を復
元させるのであるが,該逆洗が度重なる内にその目詰ま
り解消が不充分となり,或いは破損等で該フイルタを着
脱する場合,該フイルタが手風琴の様に伸縮でき,又逆
洗パイプも簡単に移動させて該フイルタ着脱の干渉防止
が行えるので,該交換作業を極めて短時間に縮小させる
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチ
ップコンベア装置の正面断面図
【図2】本発明の逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチ
ップコンベア装置のI〜I断面の矢視図
【図3】本発明の逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチ
ップコンベア装置の円筒形メッシュフイルタの一例を示
す斜視図
【図4】従来の円筒形メッシュフイルタの一例を示す斜
視図
【符号の説明】
1・・・クーラントタンク 6.6
・・チエンガイド 2・・・チップコンベア装置 71〜3
・・チエン押さえ 3.3・・エンドレスコンベアチエン 8・・・減速機付きモータ (コンベアチエン) 12・・・スクレーパ 4・・・駆動スプロケットホイール 13・・・
底板 5・・・従動スプロケットホイール 14・・・
沈澱切りくず 16・・・受箱 33・・
・ダーティクーラント室 17・・・排出口 34・・
・クリーンクーラント室 18・・・流入口 35・・
・逆洗パイプ 19・・・回転フイルタ装置 36・・
・逆洗液噴出口 20・・・円筒形メッシュフイルタ 38・・・ガイドパイプ (メッシュフイルタ) 39・・・ハンドル 23.23・・円筒回転軸 40・・
・ストップピン 24・・・カムフロア 41・・
・ノッチ 25・・・ホイール 51・・
・取付けリング 26・・・口金 52・・
・ステー 27.27・・粗円筒形フイルタ (粗フイルタ) 53・・・メッシュフイルタ 29・・・リング 54・・
・バンドクリップ 30・・・コイルスプリング 55・・
・スナップ 31・・・伸縮ステー 56・・
・逆洗パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本のエンドレスコンベアチエン間に一定
    間隔でスクレーパが取り付けられ,該エンドレスコンベ
    アチエンの移動により,該スクレーパ前面で金属加工工
    作機械から排出されるクーラント中の切りくずを掻き出
    す,該クーラントの切りくず処理用チップコンベア装置
    において,該チップコンベア装置では処理できない切り
    くずの細粒を,フイルタ濾過で分離するために逆洗付き
    回転フイルタ装置を備え,このフイルタの目詰まり,或
    いは破損等で該回転フイルタ中の円筒形メッシュフイル
    タを,交換時に該円筒形メッシュフイルタが伸縮出来,
    該回転フイルタ装置から容易に着脱出来ることを特徴と
    する逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチップコンベア
    装置。
  2. 【請求項2】前記逆洗付き回転フイルタ装置は,柔軟な
    円筒形メッシュフイルタの両端が各々円筒回転軸付き口
    金に嵌合するリングとなり,該円筒形メッシュフイルタ
    の内側で該両端のリング間に,各々コイルスプリングの
    挿入で伸縮可能な複数本のステーが渡され該円筒形メッ
    シュフイルタが手風琴の様に長さ方向に伸縮可能とな
    り,該両円筒回転軸間に緩く嵌合している。又該円筒形
    メッシュフイルタの外周に,これと同心のパンチングプ
    レートで成形された粗円筒形フイルタが覆い,更に該粗
    円筒形フイルタは中心から各々蒲鉾形に2分割され,こ
    の半円筒部分がヒンジ式に片開き出来て,内部の円筒形
    メッシュフイルタの着脱操作を可能にしており,該円筒
    形メッシュフイルタと一体となって共に自在回転可能と
    なっている特許請求の範囲第1項記載の逆洗付き回転フ
    イルタ装置を備えたチップコンベア装置。
  3. 【請求項3】前記逆洗付き回転フイルタ装置は,該回転
    フイルタ装置の円筒内部でこれの軸線に沿い複数個の逆
    洗液噴出口を設けた逆洗パイプが,該回転フイルタ装置
    の軸方向に移動可能と成っており,該円筒形メッシュフ
    イルタの着脱操作時に,該逆洗パイプが該フイルタに干
    渉しない位置まで抜き出せる構成の,特許請求の範囲第
    1項記載の逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチップコ
    ンベア装置。
JP7270431A 1995-09-11 1995-09-11 逆洗付き回転フイルタ装置を備えたチップコンベア装置 Pending JPH0975622A (ja)

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