JPH0973739A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH0973739A
JPH0973739A JP22615995A JP22615995A JPH0973739A JP H0973739 A JPH0973739 A JP H0973739A JP 22615995 A JP22615995 A JP 22615995A JP 22615995 A JP22615995 A JP 22615995A JP H0973739 A JPH0973739 A JP H0973739A
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JP
Japan
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spacer
arm
length
actuator arm
actuator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22615995A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sugiyama
洋 杉山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0973739A publication Critical patent/JPH0973739A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク装置において、スキュー角の変動を
大きくすることなく、アクチュエータアームの質量を軽
減し、イナーシャを改善する。 【解決手段】 スペーサ部42のスペーサ長をL1、ア
クチュエータアーム31のアーム長をL2としたとき、
L1>L2とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイングアーム方
式でヘッドを支持するディスク装置に関する。磁気ヘッ
ドを所定トラック上に位置決めする機構は、スイングア
ーム方式とリニア方式に大別される。近年の磁気ディス
ク装置の小型化に伴い、スイングアーム方式が多く使わ
れるようになった。スイングアーム方式では、磁気ヘッ
ドはアーム軸を中心に揺動するため、スキュー角が変動
する。しかし、磁気ヘッドの浮上プロファイルは磁気デ
ィスクのインナーからアウターまで一定の浮上量である
ことが望ましく、そのためにはアクチュエータアームを
長くすることでスキュー角の変動を小さくする必要があ
った。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のヘッド支持機構の平面図、
図8は従来のヘッド支持機構の正面図である。図7およ
び図8において、1はアクチュエータブロックであり、
アクチュエータブロック1には複数のアクチュエータア
ーム(1つだけ図示)2が一体に形成され、また、アク
チュエータブロック1の反対側にはコイル支持部3が一
体に形成されている。アクチュエータブロック1には圧
入孔4が形成され、圧入孔4には図示しないベアリング
を外周に固定したアクチュエータシャフト5が圧入、固
定される。アクチュエータシャフト5のねじ孔にカバー
からねじをねじ込むことでアクチュエータシャフト5は
カバーに固定される。
【0003】6はアクチュエータアーム2の先端部に固
定されるサスペンション7のスペーサであり、スペーサ
6にはかしめ孔8Aが形成され、また、アクチュエータ
アーム2にもかしめ孔8Bが形成され、かしめ孔8A,
8Bをかしめることでサスペンション7はスペーサ6を
介してアクチュエータアーム2に固定される。アクチュ
エータアーム2、アクチュエータブロック1は剛性が高
い材料で形成され、アクチュエータアーム2の回動は、
図示しないボイスコイルモータにより行われる。
【0004】サスペンション7の先端部にはジンバル9
が設けられ、ヘッドスライダとしての磁気ヘッドはジン
バル10に接着される。ここで、スペーサ6のスペーサ
長をL1、アクチュエータアーム2のアーム長をL2と
すると、L2>L1となるように設定している。このよ
うに、アクチュエータアーム2を長くするのは、スキュ
ー角(磁気ディスクの円周方向と磁気ヘッドの長手方向
の角度)の変動を小さくするためである。スキュー角の
変動を小さくするのは、磁気ヘッドの浮上プロファイル
が磁気ディスクのインナーからアウターまで一定の浮上
量であることを確保するために必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気ディスク装
置のヘッド支持機構にあっては、アクチュエータシャフ
トを中心に揺動するようになっていたため、スキュー角
が変動するが、磁気ヘッドの浮上プロファイルは磁気デ
ィスクのインナーからアウターまで一定の浮上量である
ことが望ましく、それにはスキュー角の変動が小さい方
が好ましい。
【0006】図9は磁気ディスクのインナーからアウタ
ーまでの浮上量を示すもので、横軸は磁気ディスクのイ
ンナーからアウターまでの半径を示し、縦軸は磁気ディ
スクの浮上量を示す。磁気ディスクの浮上量が図9のA
に示すように一定であるためには、図10に示すように
磁気ディスク11の円周方向Bと磁気ヘッド12の長手
方向Cの角度であるスキュー角θの変動が小さい方が好
ましい。スキュー角θの変動を小さくするためには、ア
クチュエータアーム2のアーム長L2をディスク接線方
向に伸ばさなければならないが、アクチュエータアーム
2を長くすると、アクチュエータアーム2の質量が増大
し、イナーシャが悪化するという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、スキュー角の変動を小さく保持
した状態でアクチュエータアームの質量を軽減しイナー
シャを改善することができるディスク装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、次のように構成する。本発明は、ディス
クに対して情報の記録又は再生等を行うヘッドと、ヘッ
ドを支持するサスペンション部と、サスペンション部を
アームに取り付けるためのスペーサ部と、スペーサ部が
一端に取り付けられ、ヘッドがディスクの半径方向に移
動するように回動するアクチュエータアームとを備えた
ディスク装置において、スペーサ部のスペーサ長をL
1、アクチュエータアームのアーム長をL2としたと
き、スペーサ長とアーム長の関係がL1>L2であるこ
と、を特徴とする。
【0009】また、本発明は、スペーサ部は、側部を折
り曲げることにより形成された折曲部を有してなる。ま
た、本発明は、折曲部の折り曲げ幅は、アクチュエータ
アームの厚みの1/2より短くした。このような構成を
備えた本発明のディスク装置によれば、スペーサ部のス
ペーサ長L1をアクチュエータアームのアーム長より長
くしたので、スキュー角の変動を小さくした状態のまま
で、アクチュエータアームの質量を軽減することがで
き、その結果、イナーシャを改善することができる。
【0010】また、スペーサ部に側部を折り曲げて形成
される折曲部を設けたので、スペーサ部の剛性を確保す
ることができる。また、折曲部の折り曲げ幅は、アクチ
ュエータアームの厚みの1/2より短くしたので、折曲
部同士が互いに接触することがない。
【0011】
【発明の実施の形態】図3は本発明の磁気ディスク装置
の全体図、図4は図3のA−A断面図である。図3およ
び図4において、21はハウジングであり、ハウジング
21は、ベース21Aとカバー21Bから構成され、ベ
ース21Aとカバー21Bの間にパッキン23が密閉性
向上のために設けられている。24はスピンドルシャフ
トであり、スピンドルシャフト24は先端側がベース2
1Aに圧入され、後端側がカバー21Bにねじ止めされ
る。スピンドルシャフト24にはスピンドルハブ24A
が設けられ、スピンドルハブ24Aには情報を記憶する
磁気ディスク26がスペーサ27を介して所定の間隔を
あけて例えば10枚積層され、クランプリング28によ
りねじ止め固定される。
【0012】29は、磁気ディスク26に対して情報を
記録(消去を含む)または再生を行う磁気ヘッドであ
り、磁気ヘッド29は薄膜技術により電磁変換素子が形
成されたヘッドスライダにより構成されている。そし
て、磁気ヘッド29は磁気ディスク26がスピンドルモ
ータ25により回転駆動されると、所定高度に浮上でき
るように保持するサスペンション30に取り付けられ、
スペーサ27を介してアクチュエータアーム31に支持
される。アクチュエータアーム31、スペーサ27、サ
スペンション30および磁気ヘッド26はアクチュエー
タアームアセンブリを構成している。
【0013】アクチュエータアーム31の他端にはボイ
スコイルモータ32を備えており、ボイスコイルモータ
32は磁気ヘッド29を磁気ディスク20のシーク方向
に移動可能に駆動する。ボイスコイルモータ32は、コ
イル33と磁石34とヨーク35とに構成され、アクチ
ュエータシャフト36を回転駆動する。アクチュエータ
シャフト36の回転駆動により、磁気ヘッド29はアク
チュエータアーム31、サスペンション30を介して径
方向に移動する。
【0014】37はFPCであり、FPC37は各磁気
ヘッド29に接続されており、ヘッドIC38を搭載し
ている。そして、プリント板39のインタフェース部は
上位装置からのリード/ライト命令などを受取り、リー
ド/ライト命令などに応じてヘッドIC38はプリアン
ブル(信号増幅)、ヘッド切り換えなどの処理を行う。
【0015】次に、図1はヘッド支持機構の平面図、図
2はヘッド支持機構の正面図である。図1および図2に
おいて、36はアクチュエータシャフトであり、アクチ
ュエータシャフト36は図示しないベアリングを介して
アクチュエータブロック40を回転自在に軸支してい
る。アクチュエータブロック40にはアクチュエータア
ーム31が一体に形成され、アクチュエータアーム31
の反対側にはコイル33を支持するコイル支持部41が
一体に形成されている。アクチュエータアーム31、コ
イル支持部41、アクチュエータブロック40は剛性が
高い材料、例えばアルミニウム合金により形成されてい
る。アクチュエータシャフト36には図示しないねじ孔
が形成され、ねじ孔にねじをねじ込むことでアクチュエ
ータシャフト36はカバー21Bに固定される。
【0016】42はスペーサであり、スペーサ42は材
質が例えば、ステンレスにより形成され、長方形の板状
部材よりなる。スペーサ42のL3で示す部分がアーム
取付部であり、アーム取付部42Aにはかしめ孔42B
が形成されている。また、アクチュエータアーム31に
もかしめ孔31Aが形成され、アーム取付部42Aのか
しめ孔42Bとこのかしめ孔31Aをかしめることで、
スペーサ42はアクチュエータアーム31に固定され
る。スペーサ42には接着によりサスペンション30が
固定されており、サスペンション30は弾性を有する材
料、例えばステンレスで形成されている。サスペンショ
ン30の先端部にはジンバル43が設けられ、ヘッドス
ライダとしての磁気ヘッド29はジンバル43に接着さ
れる。ジンバル43はサスペンション30よりもエッチ
ングにより薄く形成され、弾性を大きくして、磁気ヘッ
ド29の追従性を高めるために設けられている。
【0017】ここで、スペーサ42のスペーサ長をL
1、アクチュエータアーム31のアーム長をL2とする
と、L1>L2となるように設定している。すなわち、
スペーサ42の長さL1はアクチュエータアーム31の
長さL2より長くしたため、アクチュエータアーム31
の質量を軽減することができ、イナーシャを改善するこ
とができる。なお、ステンレスよりなるスペーサ42の
長さL1をディスク接線方向に伸ばしているため、従来
のように、スキュー角の変動を小さくすることができ
る。このため、磁気ヘッド24の浮上プロファイルが磁
気ディスク26のインナーからアウターまで一定の浮上
量であることを確保することができる。
【0018】次に、図5は本発明の他のヘッド支持機構
の平面図、図6は本発明の他のヘッド支持機構の正面図
である。図5および図6において、40はアクチュエー
タブロックであり、アクチュエータブロック40にはア
クチュエータアーム31が一体に形成され、アクチュエ
ータアーム31の反対側にはコイル支持部41が一体に
形成されている。アクチュエータブロック40、アクチ
ュエータアーム31およびコイル支持部41は剛性が高
い材料、例えばアルミニウム合金により形成されてい
る。アクチュエータアーム31のアーム長はL2で示さ
れ、そのアーム長L2はL1で示されるスペーサ42の
スペーサ長L1より短くなるように形成されている。ス
ペーサ42のかしめ孔42Bおよびアクチュエータアー
ム31のかしめ孔31Aには図示しないボールが入れら
れ、かしめにより、アクチュエータアーム31にスペー
サ42が固定される。なお、L3はスペーサ42のアー
ム取付部42Aの長さを示す。
【0019】材料がステンレスよりなるスペーサ42の
先端部には弾性を有する材料、例えばステンレスで形成
されたサスペンション30がレーザ溶接により固定され
る。サスペンション30の先端部にはジンバル43が設
けられ、ジンバル43にはヘッドスライダとしての磁気
ヘッド29が接着される。スペーサ42の下面には折曲
部42Cが一体に形成され、折曲部42Cの長さはL1
−L3に設定される。折曲部42Cの厚さは、スペーサ
42の板厚と同じであり、スペーサ42の下側に立設さ
れる折曲部42Cの幅をL4、アクチュエータアーム3
1の板厚をL5とすると、L4<L5/2となるように
設定される。これは、アクチュエータアーム31の他面
には他のスペーサ42が取り付けられるので、折曲部4
2C同士が互いに接触しないようにするためである。
【0020】このように、スペーサ42の長さL1をア
クチュエータアーム31の長さL2より長くしたため、
アクチュエータアーム31の質量を軽減することがで
き、イナーシャを改善することができる。また、スペー
サ42の長さL1をディスク接線方向に伸ばしているた
め、従来のようにスキュー角の変動を小さくすることが
できる。また、スペーサ42には折曲部42Cを一体に
形成したため、スペーサ42の剛性を高めることができ
る。
【0021】なお、折曲部42Cはスペーサ42と一体
に形成したが、これに限らず、折曲部42Cを別部材と
してスペーサ42に固定するようにしても良い。また、
スペーサ42の材質にステンレスを用いたが、これに限
らず、アルミニウム合金などのような材料を用いても良
い。また、スペーサ27の剛性を高めるために、サスペ
ンション30をスペーサ27の端まで延ばして、スペー
サ27の裏側に重ね合わせてレーザスポット溶接で接合
しても良い。なお、その際は、サスペンション30のヘ
ッド側の端部のばね性を残すようにする必要がある。
【0022】また、スペーサ27とサスペンション30
とジンバル43を一体にしてサスペンション30とジン
バル43をエッチングなどにより形成して弾性を与える
ようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、アクチュエータアームのアーム長L2をスペーサの
スペーサ長L1より短くしたため、スキュー角の変動を
小さくした状態で、アクチュエータアームの質量を軽減
することができ、その結果、イナーシャを改善すること
ができる。また、スペーサに折曲部を設けたため、スペ
ーサの剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘッド支持機構の平面図
【図2】本発明のヘッド支持機構の正面図
【図3】磁気ディスク装置の全体図
【図4】図3のA−A断面図
【図5】本発明の他のヘッド支持機構の平面図
【図6】本発明の他のヘッド支持機構の正面図
【図7】従来のヘッド支持機構の平面図
【図8】従来のヘッド支持機構の正面図
【図9】浮上量を示すグラフ
【図10】スキュー角の説明図
【符号の説明】
21:ハウジング 21A:ベース 21B:カバー 23:パッキン 24:スピンドルシャフト 24A:スピンドルハブ 25:スピンドルモータ 26:磁気ディスク 27:スペーサ 28:ディスククランプ 29:磁気ヘッド 30:サスペンション 31:アクチュエータアーム 32:ボイスコイルモータ 33:コイル 34:磁石 35:ヨーク 36:アクチュエータシャフト 37:FPC 38:ヘッドIC 39:プリント基板 40:アクチュエータブロック 41:コイル支持部 42:スペーサ 42A:アーム取付部 42B,31A:かしめ孔 43:ジンバル 44:折曲

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクに対して情報の記録又は再生等を
    行うヘッドと、 前記ヘッドを支持するサスペンション部と、 前記サスペンション部をアームに取り付けるためのスペ
    ーサ部と、 前記スペーサ部が一端に取り付けられ、前記ヘッドが前
    記ディスクの半径方向に移動するように回動するアクチ
    ュエータアームとを備えたディスク装置において、 前記スペーサ部のスペーサ長をL1、前記アクチュエー
    タアームのアーム長をL2としたき、前記スペーサ長と
    前記アーム長の関係がL1>L2であること、を特徴と
    するディスク装置。
  2. 【請求項2】前記スペーサ部は、側部を折り曲げること
    により形成された折曲部を有してなることを特徴とする
    請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】前記折曲部の折り曲げ幅は、前記アクチュ
    エータアームの厚みの1/2より短いことを特徴とする
    請求項2記載のディスク装置。
JP22615995A 1995-09-04 1995-09-04 ディスク装置 Withdrawn JPH0973739A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22615995A JPH0973739A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 ディスク装置

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JP22615995A JPH0973739A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 ディスク装置

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JPH0973739A true JPH0973739A (ja) 1997-03-18

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JP (1) JPH0973739A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8189299B2 (en) 2006-09-07 2012-05-29 Suncall Corporation Magnetic head suspension
US8289655B2 (en) 2009-03-30 2012-10-16 Seagate Technology International Hard disk drive having an actuator whose length is less than the distance between its axis of rotation and the axis of rotation of a disk of the drive

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8189299B2 (en) 2006-09-07 2012-05-29 Suncall Corporation Magnetic head suspension
US8289655B2 (en) 2009-03-30 2012-10-16 Seagate Technology International Hard disk drive having an actuator whose length is less than the distance between its axis of rotation and the axis of rotation of a disk of the drive

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105