JPH097261A - カートリッジテープ駆動装置 - Google Patents

カートリッジテープ駆動装置

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JPH097261A
JPH097261A JP8161268A JP16126896A JPH097261A JP H097261 A JPH097261 A JP H097261A JP 8161268 A JP8161268 A JP 8161268A JP 16126896 A JP16126896 A JP 16126896A JP H097261 A JPH097261 A JP H097261A
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JP
Japan
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cartridge
tape
read
write head
tape drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP8161268A
Other languages
English (en)
Inventor
O Stefans Fred
フレッド・オー・ステファンズ
D Bassett Jonathan
ジョナサン・ディー・バセット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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Publication date
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Publication of JPH097261A publication Critical patent/JPH097261A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】テープ駆動装置に正しく挿入されないテープカ
ートリッジが読み書きヘッドを傷つけるのを防ぐ。 【解決手段】 磁気読み書きヘッド前面に物理的障壁設
け、カートリッジの半開きのドアやカートリッジの側面
が物理的障壁に衝突するようにし、テープカートリッジ
が磁気読み書きヘッドには衝突しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープ駆動装置に関
し、特に本発明はテープカートリッジがテープ駆動装置
に正しく挿入されなかった場合に読み書きヘッドの損傷
を防ぐ手段に関する。
【0002】
【従来の技術】テープカートリッジ駆動装置はコンピュ
ータ産業では非常に普及してきている。これらテープ駆
動装置が使用されている普通の用途としてはソフトウェ
アの配送およびハードディスクに常駐しているソフトウ
ェアをバックアップする用途がある。これらのおよび他
の用途において優れた点を有する一方で、テープ駆動装
置およびカートリッジテープ・インターフェースはユー
ザに対して問題点も提起している。
【0003】よく起こる大きな問題の一つはテープカー
トリッジがテープ駆動装置に正しく挿入されないことに
関する。テープカートリッジの厚さは一様であり、幅は
奥行より広い。したがってカートリッジをテープ駆動装
置に側面から挿入することができる。駆動装置はこの状
態では動作しないが、テープカートリッジのアルミニウ
ムの底板が駆動装置の読み書きヘッドを引っ掻く可能性
がある。このためテープ駆動装置を修理センタに戻して
テープヘッドの取り替えおよび位置合わせする必要があ
る。
【0004】他のよく起こる問題はテープを保護する取
り外し可能なドアを有するテープカートリッジに関係し
ている。たとえば、Travanテープカートリッジを
非常に速い速さでテープ駆動装置に挿入すれば、ドアの
慣性のためドアオープナーが適正に動作しない可能性が
ある。この状況ではカートリッジドアが閉じたままや半
開きで読み書きヘッドに衝突する。この場合もテープ駆
動装置は損傷し、修理センタに戻さなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この業界で必要なのは
テープカートリッジが正しく挿入されない場合でもテー
プカートリッジがテープ駆動装置の読み書きヘッドを損
傷しないようにする低価格で且つ効果的な手段である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はテープ駆動装置
内に正しく設置されないテープカートリッジがテープ駆
動装置の読み書きヘッドを傷めないようにする低価格で
効果的な手段である。第1の好適実施例では、側面から
テープ駆動装置に挿入されたテープカートリッジが読み
書きヘッドに接触しないようにする短い保護壁等の物理
的障壁がテープ駆動装置内部に構築されている。この保
護壁は半ば開いたカートリッジドアが読み書きヘッドに
衝突しないようにするのにも有効である。
【0007】この保護壁はカートリッジドアがドアが完
全に開かない場合でもカートリッジドアが読み書きヘッ
ドに衝突しないように、テープ駆動装置の内側の下面か
ら上方に充分な高さまで突出するように設計されてい
る。また保護壁はカートリッジが正しく駆動装置に挿入
されているとき壁が読み書きヘッドとテープ表面との接
触を妨害しないように充分短く設計されている。保護壁
は側面からテープ駆動装置に挿入されたカートリッジが
読み書きヘッドに衝突するのを制止できるように頑丈に
構成されている。
【0008】第2の好適実施例では、2本のピンが保護
壁と置き換わっている。2本のピンは側面から挿入され
たカートリッジが読み書きヘッドに衝突するのを阻止す
る。加えて、それらのピンはドアが完全に開いていない
場合カートリッジドアが読み書きヘッドに衝突しないよ
うに設置されている。壁の場合と同様に、ピンはカート
リッジがテープ駆動装置に正しく挿入されているとき読
み書きヘッドとテープ表面との接触を妨害しないような
大きさになっている。
【0009】第3の好適実施例では、正しく挿入されて
いないカートリッジが読み書きヘッドに衝突するのを阻
止し、半開きのカートリッジドアがヘッドに接触しない
ようにするため1本のピンを使用している。
【0010】これら実施例は正しい位置にないカートリ
ッジによるテープ駆動装置の損傷を防止することに関し
て低価格構成で非常に効果的であるという長所を共有し
ている。
【0011】
【詳細な説明】図1は本発明の第1の好適実施例による
保護壁を示す。図示のとおりテープ駆動装置のシャーシ
101には下面103およびテープカートリッジ挿入開口105
が設けられる。下面103に取り付けられているのは読み
書きヘッド走行隙間穴109の前面に設けられた保護壁107
である。
【0012】保護壁107は標準の締め付け手段を用いて
下面103に取り付けられ、または好適には保護壁107は下
面103の一体部分として形成されている。この形成はモ
ールディング、鋳造、または下面103を形成する材料に
適する他のプロセスにより行なうことができる。保護壁
107はテープカートリッジ内のテープ媒体の下縁を邪魔
せずに可能な限り上方に突出している。典型的には、保
護壁107は下面から約135/1000インチ(約3.43mm)の高
さである。
【0013】図2はテープカートリッジ挿入開口105を
通して挿入されたテープカートリッジ201を備えている
部分組立済みのシャーシ101を示す。テープカートリッ
ジ201はカートリッジドア203が完全に開いた位置で図示
されている。読み書きヘッド205がテープカートリッジ
内のテープ(図示せず)の表面と係合して動作するよう
に設置されている。読み書きヘッドはテープ媒体の異な
る位置(トラック)にアクセスできるように保護壁107
の後で上下に移動することができる。テープ輸送システ
ム207、読み書きヘッド運動システムの多数の構成要素2
09、およびカートリッジ・ラッチアーム211も図示して
ある。
【0014】保護壁107は読み書きヘッドの移動を妨害
しないように構成されており、したがって読み書きヘッ
ドはテープカートリッジ内のテープと係合することがで
きる。この保護壁107は、データカートリッジ201が図示
のように駆動装置に挿入されたとき、保護壁107がテー
プカートリッジと一体のノッチ213の中に嵌まるように
下面に設置されている。
【0015】図3は図2の切断線A−Aに沿って取った
断面図である。テープカートリッジ201は当業界で知ら
れているようにプラスチックの蓋301およびアルミニウ
ムの底板303を備えて構成されている。保護壁107はシャ
ーシ101の底103の一体部分として図示されている。保護
壁107の高さは保護壁107壁の頂部305がカートリッジの
底板303より高く、かつカートリッジドア203(図2に示
してある)の下縁よりわずかに高くなっている。保護壁
107はまたヘッドとテープとの接触を妨害しないように
テープ媒体の下縁より下にある。
【0016】図4はカートリッジドア203が完全に開か
ない状態でテープ駆動装置に挿入されたテープカートリ
ッジ201を示す。カートリッジドア203は保護壁107に衝
突し、それにより読み書きヘッド205に衝突しないよう
になっている。カートリッジドアが開いていなければ図
示した位置より更に挿入することは実質上できない。こ
のプロセスではテープカートリッジのどんな部分も読み
書きヘッドに衝突しないのでヘッドに損傷を生じない。
【0017】図5は図4に示した読み書きヘッド区域の
拡大図である。図4に関連して説明したように、テープ
カートリッのドア203は正しく設置されて(完全に開い
て)いないので、ドア203の下縁が保護壁107に衝突して
いる。保護壁107を読み書きヘッド205の前に設置するこ
とによりドア203が読み書きヘッド205に衝突しないよう
にする。ドア開放システム501およびシャーシレール503
の部分も示してある。
【0018】図6は側面からテープ駆動装置に挿入され
ているテープカートリッジ201を示す。このように設置
すれば、テープカートリッジの前側縁601が保護壁107に
衝突する。保護壁107はテープカートリッジ201がそれ以
上テープ駆動装置に挿入されないようにし、それにより
テープカートリッジのどんな部分も読み書きヘッド205
に衝突しないようにする。カートリッジがシャーシレー
ルに係合しなければテープカートリッジが保護壁107の
上方に挿入されないようにするには上部ガイドが必要な
ことがある。
【0019】図7は図6に示した読み書きヘッド区域の
拡大図である。図6に関連して説明したように、テープ
カートリッジの前側縁601が保護壁107に衝突している。
この動作により読み書きヘッド205が側面挿入テープカ
ートリッジによる損傷から免れている。
【0020】図8は本発明の第2の好適実施例を示す。
図1に示す保護壁107は二つの保護突出物801および803
で置き換えられている。これら突出物は丸いピンとして
示してあるが、どんな適切な形状の突出物でもよい。こ
れら2本のピンは保護壁107と同じ機能を発揮する。す
なわち、それらは側面から挿入されたテープカートリッ
ジが読み書きヘッドに接触しないようにし、且つドアが
正しく開いていない場合カートリッジドアが読み書きヘ
ッドに衝突しないようにする。保護壁と同様に、ピンは
読み書きヘッドの動作を妨害せずに読み書きヘッドを保
護する大きさになっている。ピンの上面はテープ媒体の
下縁の下にあり、テープ駆動装置の下面103から測って
約135/1000インチ(約3.43mm)の高さである。ピンはま
た正しく挿入されたテープカートリッジのノッチ213
(図2に示す)の中に嵌まるように設置されている。
【0021】図9は図8に示した読み書きヘッド区域の
拡大図である。2本の保護ピン801および803はカートリ
ッジの前側縁601が読み書きヘッド205に衝突しないよう
にしている。保護ピン801はまた部分的に開いたカート
リッジドア(図示せず)が図5に示したと同様の仕方で
読み書きヘッドに衝突しないようにする。
【0022】図10は本発明の第3の好適実施例を示
す。この実施例では、側面から挿入されたテープカート
リッジが読み書きヘッドに接触しないようにすると共に
ドアが正しく開いていない場合カートリッジドアが読み
書きヘッドに衝突しないようにするのに1本の保護ピン
1001を利用している。ピンの上面はテープ媒体の下縁の
下にあり、下面103から約135/1000インチ(約3.43mm)
の高さである。ピンは正しく挿入されたテープカートリ
ッジのカートリッジノッチ213(図示せず)の中に嵌ま
るように設置されている。
【0023】図11は図10に示した読み書きヘッド区
域の拡大図である。保護ピン1001カートリッジドア203
が読み書きヘッド205に衝突しないようにしている。先
に説明したように、保護ピン1001は側面からテープ駆動
装置に挿入されたテープカートリッジが読み書きヘッド
に衝突しないように設置されている。
【0024】図12は読み書きヘッドの前に保護障壁を
備えているテープ駆動装置の誇張した説明用の側断面図
である。図示のように、読み書きヘッド205は保護障
壁、この場合には壁107、の後に設置されており、テー
プカートリッジ201の内部に設置されている磁気テープ
媒体1201の表面に沿って垂直方向で自由に移動する。磁
気テープ媒体1201およびテープカートリッジ201の構造
は当業者に周知である。保護障壁はテープ媒体1201の移
動を妨害せずに可能なかぎり高く構成されている。した
がって保護障壁はテープ媒体の下縁1203の高さよりわず
かに低くなるように構成されている。これは保護障壁が
図示のように保護壁であってもまたは1本以上の保護ピ
ンであっても同じである。
【0025】上記三つの実施例のテープ駆動装置は、テ
ープカートリッジを垂直方向で拘束するように構成され
ている。すなわち、テープカートリッジはテープ駆動装
置内で自由に上下移動しない。このようにして、テープ
カートリッジが読み書きヘッド保護障壁(壁、ピン、ま
たは複数のピン)を越えて移動する可能性が排除されて
いる。
【0026】本発明の三つの好適実施例を説明してきた
が、当業者にはここに開示した本発明のこの明細書また
は図面の記載を考察することにより本発明の他の実施例
が明らかであろう。たとえば、丸い保護ピンを開示した
が、正方形またはたの形状の突出物も有効に利用するこ
とができる。また、一つの保護壁の代わりに、多数の保
護壁片が所要結果を達成するであろう。他に、下面103
が平らな金属板材から作成される場合に特に有利な平ら
なまたは他の形状の金属タブを利用することができる。
以下に本発明の実施態様のいくつかを例示して、本発明
の理解の助けとする。
【0027】(実施態様1)磁気読み書きヘッドとテー
プカートリッジを受ける開口と物理的障壁とを備えたカ
ートリッジテープ駆動装置であって、前記開口を介して
挿入されたテープカートリッジの半開きのドアが物理的
障壁に衝突するとき、該ドアが磁気読み書きヘッドには
衝突しないようにし、テープカートリッジの側面が物理
的障壁に衝突するとき、テープカートリッジが磁気読み
書きヘッドに衝突しないように前記物理的障壁が設置さ
れていることを特徴とするカートリッジテープ駆動装
置。
【0028】(実施態様2)物理的障壁は壁である実施
態様1に記載のカートリッジテープ駆動装置。 (実施態様3)壁は磁気読み書きヘッドの前面にテープ
駆動装置の開口に向かって設置されている実施態様2に
記載のカートリッジテープ駆動装置。
【0029】(実施態様4)壁はテープ駆動装置内部の
基底表面に設置され、壁の高さは基底表面からテープ駆
動装置内で正しく読み書き動作を行なうために挿入され
たテープカートリッジ内の磁気テープの下縁までの距離
より低いことを特徴とする実施態様3に記載のカートリ
ッジテープ駆動装置。 (実施態様5)壁は、テープカートリッジをテープ駆動
装置開口に挿入し、正しく読み書き動作を行なうために
設置されたとき、壁の位置がテープカートリッジに形成
されたノッチ内に位置すことを特徴とする実施態様3に
記載のカートリッジテープ駆動装置。
【0030】(実施態様6)壁はテープ駆動装置内部の
基底表面に設置され、壁の高さは基底表面からテープ駆
動装置内で正しく読み書き動作を行なうために挿入され
たテープカートリッジ内の磁気テープの下縁までの距離
より低いことを特徴とする実施態様5に記載のカートリ
ッジテープ駆動装置。 (実施態様7)物理的障壁はピンである実施態様1に記
載のカートリッジテープ駆動装置。 (実施態様8)ピンは、磁気読み書きヘッドの前面に設
置され、磁気読み書きヘッドが垂直に自由に移動できる
ことを特徴とする実施態様7に記載のカートリッジテー
プ駆動装置。
【0031】(実施態様9)ピンはテープ駆動装置内部
の基底表面に設置され、ピンの高さは基底表面からテー
プ駆動装置内で正しく読み書き動作を行なうために挿入
されたテープカートリッジ内の磁気テープの下縁までの
距離より低いことを特徴とする実施態様8に記載のカー
トリッジテープ駆動装置。 (実施態様10)ピンは、開口に挿入され、正しく読み
書き動作を行なうために設置されたテープカートリッジ
に形成されたノッチ内に位置することを特徴とする実施
態様8に記載のカートリッジテープ駆動装置。
【0032】(実施態様11)ピンはテープ駆動装置内
部の基底表面に設置され、ピンの高さは基底表面からテ
ープ駆動装置内で正しく読み書き動作を行なうために挿
入されたテープカートリッジ内の磁気テープの下縁まで
の距離より低いことを特徴とする実施態様10に記載の
カートリッジテープ駆動装置。 (実施態様12)下方の表面に磁気読み書きヘッドとテ
ープカートリッジを受ける開口とを備えているカートリ
ッジテープ駆動装置であって、開口に挿入されたテープ
カートリッジの半開きのドアが衝突し、該ドアが磁気読
み書きヘッドに衝突しないようにテープ駆動装置に設置
されている第1の物理的突出物、および開口に挿入され
たテープカートリッジの側面が衝突し、テープカートリ
ッジが磁気読み書きヘッドに衝突しないようにテープ駆
動装置に設置されている第2の物理的突出物、とを備え
ているカートリッジテープ駆動装置。
【0033】(実施態様13)第1および第2の物理的
突出物はピンである実施態様12に記載のカートリッジ
テープ駆動装置。 (実施態様14)第2の物理的突出物は、磁気読み書き
ヘッドの前面に設置され、磁気読み書きヘッドが垂直方
向で自由に移動するように、テープ駆動装置に取り付け
られている実施態様12に記載のカートリッジテープ駆
動装置。
【0034】(実施態様15)第2の物理的突出物は、
テープ駆動装置内部の基底表面に設置され、第2の物理
的突出物の高さは基底表面からテープ駆動装置内で正し
く読み書き動作を行なうために挿入されたテープカート
リッジ内の磁気テープの下縁までの距離より低い実施態
様14に記載のカートリッジテープ駆動装置。 (実施態様16)第2の物理的突出物は、口に挿入され
て正しく読み書き動作を行なうために設置されたとき、
テープカートリッジに形成されたノッチ内に位置する実
施態様15に記載のカートリッジテープ駆動装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】保護壁を組み込んだ裸のテープ駆動装置シャー
シの上面図である。
【図2】内部機構の詳細を示す部分的実相したテープ駆
動装置の上面図である。
【図3】図2に示したテープ駆動装置のA−A断面図で
ある。
【図4】保護壁により阻止されているカートリッジの半
開きのドアを示すテープ駆動装置の上面図である。
【図5】図4の読み書きヘッド区域の拡大図である。
【図6】テープ駆動装置に側面から挿入されたテープカ
ートリッジを示すテープ駆動装置の上面図である。
【図7】図6の読み書きヘッド区域の拡大図である。
【図8】保護ピンを組み込んだ裸のテープ駆動装置シャ
ーシの上面図である。
【図9】図8の読み書きヘッド区域の拡大図である。
【図10】保護ピンを組み込んだテープ駆動装置シャー
シの上面図である。
【図11】図10の読み書きヘッド区域の拡大図であ
る。
【図12】本発明によるテープ駆動装置の側断面図であ
る。
【符号の説明】
101 テープ駆動装置のシャーシ 105 カートリッジ挿入用の開口 107 保護壁 109 走行隙間穴 201 テープカートリッジ 203 カートリッジのドア 205 読み書きヘッド 213 ノッチ 305 壁 503 シャーシレール 601 前側縁 801 保護ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気読み書きヘッドとテープカートリッ
    ジを受ける開口と物理的障壁とを備えたカートリッジテ
    ープ駆動装置であって、 前記開口を介して挿入されたテープカートリッジの半開
    きのドアが物理的障壁に衝突するとき、該ドアが磁気読
    み書きヘッドには衝突しないようにし、 テープカートリッジの側面が物理的障壁に衝突すると
    き、テープカートリッジが磁気読み書きヘッドに衝突し
    ないように前記物理的障壁が設置されていることを特徴
    とするカートリッジテープ駆動装置。
JP8161268A 1995-06-21 1996-06-21 カートリッジテープ駆動装置 Pending JPH097261A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US49312895A 1995-06-21 1995-06-21
US493,128 1995-06-21

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Publication Number Publication Date
JPH097261A true JPH097261A (ja) 1997-01-10

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ID=23959019

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8161268A Pending JPH097261A (ja) 1995-06-21 1996-06-21 カートリッジテープ駆動装置

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US (1) US5751529A (ja)
JP (1) JPH097261A (ja)

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US5751529A (en) 1998-05-12

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Effective date: 20060110

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Effective date: 20060606