JPH097097A - 表示制御装置及びナビゲーション装置 - Google Patents

表示制御装置及びナビゲーション装置

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JPH097097A
JPH097097A JP15900395A JP15900395A JPH097097A JP H097097 A JPH097097 A JP H097097A JP 15900395 A JP15900395 A JP 15900395A JP 15900395 A JP15900395 A JP 15900395A JP H097097 A JPH097097 A JP H097097A
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JP
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time
display
change time
adjusting
brightness
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JP15900395A
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English (en)
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Tamotsu Inukai
有 犬飼
Koichi Kai
晃一 甲斐
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車との配線をすることなく表示画面の明るさ
を調整することのできる表示制御装置及びナビゲーショ
ン装置を提供することを目的とする。 【構成】 計時手段5からの出力に基づき、ROM部8
に記憶された日の出、日の入に基づく変更時刻に達した
ことを制御手段9が判断すると、制御手段9は、バック
ライト手段4に表示手段3が表示する明るさを所定の明
るさに調整させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号を表示した表
示画面の明るさを制御する表示制御装置、及びこのよう
な表示制御装置を備えたナビゲーション装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、車載用として、GPS(Grobal P
ositioning System)や、地磁気センサなどの自立型の
センサ、あるいはそれらを複合して得られる現在位置情
報と、光ディスクやICカード等に記憶された地図デー
タとを組合せて、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal D
isplay:以下「LCD」と称する)などの表示手段に表
示させることにより、使用者に地図上での車両の位置を
知らせるナビゲーション装置の需要が増加しており、種
々のナビゲーション装置が開発されている。
【0003】前記表示手段に用いられる液晶ディスプレ
イには画面を見易くするためにバックライトが設けられ
ているが、装置周辺の明るさの変化により表示画面が見
にくくなるため、例えば昼と夜でバックライトの明るさ
を調整することによって使用者が表示画面を見易くして
いる。このバックライトにおける明るさの変更は車のラ
イトのスイッチに連動して切り換わる(以下「自動切換
モード」と称する)ようになっている。また、車のライ
トに連動させずに、使用者が手動でバックライトの明る
さを調整する(以下「手動切換モード」と称する)こと
も可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、車のライトと連動させるため、例えば車載
用のテレビ装置やナビゲーション装置などの後付けする
装置では、車のライトのスイッチと結線しなければなら
ず、取り付けに手間を要するという問題点を有してい
た。
【0005】また、一旦手動切換モードに設定した場
合、自動切換モードに変更するには、使用者がそのモー
ドの切換操作を行わなければならず、特に運転中などの
場合であれば、使用者に多大な操作負担となるという問
題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、車との配線をすることなく表示画面の明るさを
調整することのできる表示制御装置及びナビゲーション
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するする
ために本発明は、車両の位置を測位する測位手段と、地
図データを記憶している地図記憶手段と、車両の位置及
び地図データを表示する表示手段と、表示手段が表示す
る明るさを調整する調整手段と、計時を行う計時手段
と、表示手段が表示する明るさを変更する変更時刻を記
憶している変更時刻記憶手段と、計時手段の出力を基に
変更時刻記憶手段に記憶された変更時刻になったことを
判断すると、調整手段に表示手段が表示する明るさを所
定の明るさに調整させる制御手段とを備える。
【0008】また、車両の位置を測位する測位手段と、
地図データを記憶している地図記憶手段と、車両の位置
及び地図データを表示する表示手段と、表示手段が表示
する明るさを調整する調整手段と、計時を行う計時手段
と、表示手段が表示する明るさを変更する変更時刻を記
憶している変更時刻記憶手段と、使用者が調整手段を手
動で調整するための操作手段と、操作手段の出力から調
整手段が手動で操作されているのかどうかを判定するフ
ラグ手段と、このフラグ手段の出力から調整手段が手動
で操作されているときであっても、計時手段の出力を基
に変更時刻記憶手段に記憶された変更時刻になったこと
を判断した場合、調整手段に表示手段が表示する明るさ
を所定の明るさに調整させる制御手段とを備える。
【0009】また、変更時刻記憶手段に記憶されている
変更時刻は、日の出及び日の入による時刻を基準として
求められたデータである構成とした。
【0010】さらに、日の出、日の入の時刻が異なる地
域毎に変更時刻は求められており、測位手段により求め
た車両の位置が該当する地域に応じた変更時刻を使用す
る構成とした。
【0011】さらに、計時手段は、現在の月日と時刻と
を計時するものであり、変更時刻記憶手段は、月日に応
じた複数の変更時刻を記憶している構成とした。
【0012】
【作用】この構成により、予め変更時刻を記憶しておく
ことで、その変更時刻に達すると、調整手段が所定の明
るさに表示手段の明るさを調整する。
【0013】また、手動によって調整手段を調整するよ
うにしておいても、変更時刻に達すると自動的に所定の
明るさに表示手段を調整する。
【0014】また、日の出、日の入の時刻を基準として
求めた変更時刻は求められており、日の出、日の入が異
なる地域毎に変更時刻は求められており、測位した車両
の位置が該当する地域に応じた変更時刻を使用すること
から、広域においても適切な明るさに調整できる。
【0015】また、変更時刻は、月日に応じた複数の変
更時刻を備えているので、年間を通じて適切な明るさに
調整できる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。本実施例では、表示制御装置を備
えたナビゲーション装置について示している。
【0017】図1は本発明の一実施例におけるナビゲー
ション装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1はGPSで構成される測位手段、5は現在の月日
及び時刻を計時する計時手段、6は地図データを記憶し
ている記憶手段、3は車両の位置や地図データを表示す
る表示手段、7は各種のデータ入力の操作を行う操作手
段、8は後述の制御手段9の制御プログラム及び後述の
バックライト手段4が明るさを調整する変更時刻を記憶
しているROM(Read Only Memory)部、9はROM部
8に記憶された制御プログラムに基づいて装置全体の制
御を行う制御手段、10は各種のデータを一時的に記憶
しておくためのRAM(Random AccessMemory)部であ
る。
【0018】測位手段1としては、GPS衛星からの測
位データを受信して車両の位置を求めるGPSを用いて
いるが、これに限るものではなく、速度センサ、加速度
センサ、ジャイロセンサなどの自立センサと呼ばれるセ
ンサの出力に基づいて車両の位置を求めても良い。な
お、GPSを用いる場合には、GPS衛星は精密な原子
時計を備えているので、計時手段5はGPS衛星から送
られてくる時刻情報を基に計時を行うものであっても良
い。
【0019】記憶手段6は、地図情報をデジタル化した
地図データを記憶しており、近年では大容量の記憶能力
を有するCD−ROMが主として使用されている。この
地図データは、制御手段9からの指示により情報読み出
し手段2によって読み出され、RAM部10に一時的に
記憶される。
【0020】制御手段9によって、RAM部10に読み
込まれた地図データが処理されてビデオRAM部11に
書き込まれることにより、表示手段3に地図が表示され
る。
【0021】この表示手段3としては、CRTディスプ
レイやLCDなどが使用されているが、本実施例ではバ
ックライト手段4を必要とするLCDを使用した例につ
いて示している。このバックライト手段4の光源として
は、冷陰極蛍光管や熱陰極蛍光管などが用いられ、本実
施例ではその明るさが2段階に切り替えられるようにな
っている。また、その使用方式としてアクリル等の導光
板を用いた導光方式やLCDの裏側から直接蛍光管の光
をあてる反射方式などが挙げられるが、本実施例では光
源の種類や照射方式を問うものではない。
【0022】以上のように構成されたナビゲーション装
置について、以下にその動作について説明する。ただ
し、本実施例では装置の起動と同時に、前回動作時の明
るさでバックライト手段4が点灯するものとし、また、
自動的に自動切換モードになるものとする。
【0023】図2は本発明の一実施例におけるナビゲー
ション装置の動作を示すフローチャートであり、図3は
本発明の一実施例におけるROM部に記憶された変更時
刻を示す図である。
【0024】図2に示すように、まず、使用者が操作手
段7を操作することにより、装置の起動スイッチをON
にすると(ステップ1)、制御手段9は前回の装置が動
作したときの明るさでバックライト手段4を点灯させる
と共に(ステップ2)、制御手段9内部で、自動切換モ
ードを行うことを示すオートモードアクティブフラグを
セットする(ステップ3)。
【0025】次に、制御手段9は、計時手段5から現在
の月日及び時刻を読み込み(ステップ4)、ROM部8
に記憶されているバックライト手段4の明暗の切換を行
う変更時刻を参照して(ステップ5)、変更時刻に達し
ていればバックライト手段4を暗くするか明るくするか
を判定する(ステップ6)。
【0026】ここで、ROM部8に記憶されているバッ
クライト手段4が明暗の切換を行う変更時刻について図
3に示す。図3に示すように、ROM部8には1年を4
つの期間に区分してそれぞれの期間でのバックライト手
段4における変更時刻として、バックライト手段4を明
るくする時刻、暗くする時刻が記憶されている。それぞ
れの期間でバックライト手段4を明るくする時刻、暗く
する時刻を異ならせているのは、同じ場所であっても季
節によって日の出、日の入の時刻が変わり、その時刻に
合わせてバックライト手段4の明暗を切り変えるためで
ある。ステップ3で現在の月日、時刻を読み込むとRO
M部8に記憶された時刻情報を参照してバックライト手
段4を暗くするか明るくするかを判定する。例えば、現
在の日時が12月10日の朝6時であるとすると、時刻
情報からバックライト手段4を暗くすると判定する。同
じ時刻であっても日付が6月30日であるとバックライ
ト手段4は明るくすると判定する。
【0027】また、図示はしていないが、日の出、日の
入は地域によっても大きく変わってくるので、地図デー
タに含まれる領域において、日の出、日の入の時刻が異
なる地域に応じた変更時刻を求めておき、測位手段1に
より求めた車両の位置が該当する地域の変更時刻を使用
するようにしても良い。
【0028】図2に戻ると、ステップ6でバックライト
手段4を暗くすると判定すると、現在バックライト手段
4が暗状態であるか否かを判定する(ステップ7)。バ
ックライト手段4が暗状態であれば、オートモードアク
ティブフラグをセットする(ステップ8)。ステップ7
でバックライト手段4が暗状態でない、すなわち明状態
であると判定すれば、オートアクティブフラグがセット
されているか否かを判定し(ステップ9)、セットされ
ていればバックライト手段4を暗くする(ステップ1
0)。
【0029】次に、装置の起動スイッチをONにした時
刻がバックライトを明るくする時間帯であり、ステップ
5でバックライト手段4を明るくすると判定すると、現
在バックライトが暗状態であるか否かを判定する(ステ
ップ11)。バックライト手段4が明状態であれば、オ
ートモードアクティブフラグをセットする(ステップ1
4)。ステップ11でバックライト手段4が暗状態であ
ると判定すれば、オートアクティブフラグがセットされ
ているか否かを判定し(ステップ12)、セットされて
いればバックライト手段4を明るくする(ステップ1
3)。
【0030】上記の動作は、ナビゲーション装置がON
状態の時は約1秒おきに行われており、ステップ6の判
定結果とステップ7及びステップ11のバックライト手
段4の明るさの判定結果が一致していれば、ステップ8
及びステップ14でオートモードアクティブフラグをセ
ットする。また、ナビゲーション装置が動作中に現在時
刻が明暗を切り替える時刻を経過した場合は、ステップ
6の判定結果とステップ7及びステップ11のバックラ
イト手段の明るさの判定結果が一致せず、それぞれステ
ップ9からステップ10、ステップ12からステップ1
3へ進み、バックライト手段4の明るさを切り換える。
【0031】次に、手動でバックライト手段4の明るさ
を切り換える場合について説明を行う。例えば雨天時な
ど、昼間でも暗い場合があり、このような場合は手動で
バックライト手段4の明るさを切り換えることになる。
本実施例では、手動で昼間にバックライト手段4の明る
さを暗くする、逆に夜間にバックライト手段4の明るさ
を明るくすることも可能であるが、以下の説明では、昼
間にバックライトの明るさを暗くすることについて説明
する。
【0032】図2に示すように、ステップ6でバックラ
イト手段4を明るくすると判定すると、オートモードア
クティブフラグがセットされた状態でバックライト手段
4は明るい状態になる。ここで、操作手段7から手動に
よりバックライトを暗くする操作を行うと(ステップ1
5)、制御手段9はオートモードアクティブフラグをリ
セットし(ステップ16)、バックライト手段4の明る
さを暗くする(ステップ17)。この状態でステップ4
に戻り、ステップ6でバックライト手段4を明るくする
と判定し、ステップ11に進む。ステップ11でバック
ライト手段4は暗状態であると判定され、ステップ12
に進むが、オートモードアクティブフラグがリセットさ
れているため、ステップ13を通らずステップ15に進
む。したがって、バックライトを明るくする時間帯であ
っても手動でバックライト手段4を暗くするとその状態
が維持される。
【0033】次に、手動でバックライト手段4の明るさ
を切り換えた状態、すなわち昼間にバックライトを暗く
した状態で、バックライト手段4を暗くする変更時刻を
経過した場合、ステップ11からステップ14に進みオ
ートモードアクティブフラグがセットされ、自動切換モ
ードに復帰する。
【0034】以上のように本実施例によれば、計時手段
5の出力を基に、バックライト手段4の明るさを変更す
る時刻になったことを判断すると、自動的にバックライ
ト手段4の明るさを切り換えることが可能となる。
【0035】また、手動切換モードに設定されている状
態であっても、予めROM部8に記憶された変更時刻に
達すると、自動切換モードに設定が切り変わり、自動的
にバックライト手段4の明るさを切り換えることが可能
となる。
【0036】また、日の出、日の入の時刻が異なる地域
に応じた変更時刻を備え、測位した車両の位置の該当す
る地域における変更時刻を基に、バックライト手段4の
明るさを切り換えるので、広域で使用する場合であって
も適切な時刻で切換を行うことができる。
【0037】また、月日に応じた変更時刻を備えている
ので、同じ場所であっても一年を通じて、バックライト
手段4の明るさの切換を適切な時刻で行うことができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、予め変更時刻を
記憶しておくことで、その変更時刻に達すると、調整手
段により所定の明るさに表示手段の明るさが調整される
ので、車への配線、及びその工事を必要としない。
【0039】また、手動によって調整手段を操作するよ
うにしておいても、変更時刻に達すると自動的に所定の
明るさに表示手段が調整されるので、使用者の操作負担
が減ると共に、特に使用者が運転中であればその効果は
絶大である。
【0040】また、変更時刻は日の出、日の入の時刻を
基準として求め、日の出、日の入の時刻が異なる地域に
応じた変更時刻をそれぞれ適用することから、広域にお
いても自動的に適切な明るさに調整できる。
【0041】また、変更時刻は、月日に応じた複数の変
更時刻を備えているので、同じ場所であっても、年間を
通じて自動的に適切な明るさに調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるナビゲーション装置
の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるナビゲーション装置
の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の一実施例におけるROM部の変更時刻
を示す図
【符号の説明】
1 測位手段 3 表示手段 4 バックライト手段(調整手段) 5 計時手段 6 記憶手段(地図記憶手段) 7 操作手段 8 ROM部(変更時刻記憶手段) 9 制御手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号を表示する表示手段と、前記表示
    手段が表示する明るさを調整する調整手段と、計時を行
    う計時手段と、前記表示手段が表示する明るさを変更す
    る変更時刻を記憶している変更時刻記憶手段と、前記計
    時手段の出力を基に前記変更時刻記憶手段に記憶された
    変更時刻になったことを判断すると、前記調整手段に前
    記表示手段が表示する明るさを所定の明るさに調整させ
    る制御手段とを備えたことを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】画像信号を表示する表示手段と、前記表示
    手段が表示する明るさを調整する調整手段と、計時を行
    う計時手段と、前記表示手段が表示する明るさを変更す
    る変更時刻を記憶している変更時刻記憶手段と、使用者
    が前記調整手段を手動で調整するための操作手段と、前
    記操作手段の出力から前記調整手段が手動で操作されて
    いるのかどうかを判定するフラグ手段と、前記フラグ手
    段の出力から前記調整手段が手動で操作されているとき
    であっても、前記計時手段の出力を基に前記変更時刻記
    憶手段に記憶された変更時刻になったことを判断した場
    合、前記調整手段に前記表示手段が表示する明るさを所
    定の明るさに調整させる制御手段とを備えたことを特徴
    とする表示制御装置。
  3. 【請求項3】前記変更時刻記憶手段に記憶されている変
    更時刻は、日の出及び日の入による時刻を基準として求
    められたデータであることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の表示制御装置。
  4. 【請求項4】前記計時手段は、現在の月日と時刻とを計
    時するものであり、前記変更時刻記憶手段は、月日に応
    じた複数の変更時刻を記憶していることを特徴とする請
    求項3記載の表示制御装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、昼間は明るく、また夜間
    は暗くなるように前記調整手段に調整させることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の表示制御装置。
  6. 【請求項6】前記表示手段は液晶ディスプレイを含み、
    前記調整手段はバックライトを含むことを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の表示制御装置。
  7. 【請求項7】車両の位置を測位する測位手段と、地図デ
    ータを記憶している地図記憶手段と、前記車両の位置及
    び前記地図データを表示する表示手段と、前記表示手段
    が表示する明るさを調整する調整手段と、計時を行う計
    時手段と、前記表示手段が表示する明るさを変更する変
    更時刻を記憶している変更時刻記憶手段と、前記計時手
    段の出力を基に前記変更時刻記憶手段に記憶された変更
    時刻になったことを判断すると、前記調整手段に前記表
    示手段が表示する明るさを所定の明るさに調整させる制
    御手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装
    置。
  8. 【請求項8】車両の位置を測位する測位手段と、地図デ
    ータを記憶している地図記憶手段と、前記車両の位置及
    び前記地図データを表示する表示手段と、前記表示手段
    が表示する明るさを調整する調整手段と、計時を行う計
    時手段と、前記表示手段が表示する明るさを変更する変
    更時刻を記憶している変更時刻記憶手段と、使用者が前
    記調整手段を手動で調整するための操作手段と、前記操
    作手段の出力から前記調整手段が手動で操作されている
    のかどうかを判定するフラグ手段と、前記フラグ手段の
    出力から前記調整手段が手動で操作されているときであ
    っても、前記計時手段の出力を基に前記変更時刻記憶手
    段に記憶された変更時刻になったこと判断した場合、前
    記調整手段に前記表示手段が表示する明るさを所定の明
    るさに調整させる制御手段とを備えたことを特徴とする
    ナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】前記変更時刻記憶手段に記憶されている変
    更時刻は、日の出及び日の入による時刻を基準として求
    められたデータであることを特徴とする請求項7または
    請求項8記載のナビゲーション装置。
  10. 【請求項10】日の出、日の入の時刻が異なる地域毎に
    変更時刻は求められており、測位手段により求めた車両
    の位置が該当する地域に応じた変更時刻を使用すること
    を適用することを特徴とする請求項9記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  11. 【請求項11】前記計時手段は、現在の月日と時刻とを
    計時するものであり、前記変更時刻記憶手段は、月日に
    応じた複数の変更時刻を記憶していることを特徴とする
    請求項9記載のナビゲーション装置。
  12. 【請求項12】前記制御手段は、昼間は明るく、また夜
    間は暗くなるように前記調整手段に調整させることを特
    徴とする請求項7または請求項8記載のナビゲーション
    装置。
  13. 【請求項13】前記表示手段は液晶ディスプレイを含
    み、前記調整手段はバックライトを含むことを特徴とす
    る請求項7または請求項8記載のナビゲーション装置。
  14. 【請求項14】前記測位手段はGPS(Grobal Positio
    ning System)であり、前記計時手段はGPSから受信
    する測位データに含まれる情報を基に計時を行うことを
    特徴とする請求項7または請求項8記載のナビゲーショ
    ン装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1049046A (ja) * 1996-08-07 1998-02-20 Sumitomo Wiring Syst Ltd 画像表示装置
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EP3073806A4 (en) * 2013-11-20 2017-07-26 Gu Lim Emotional lighting device and control method therefor

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