JPH0961270A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

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JPH0961270A
JPH0961270A JP21359395A JP21359395A JPH0961270A JP H0961270 A JPH0961270 A JP H0961270A JP 21359395 A JP21359395 A JP 21359395A JP 21359395 A JP21359395 A JP 21359395A JP H0961270 A JPH0961270 A JP H0961270A
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Yasunori Hattori
恭典 服部
Go Yonemoto
郷 米本
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、圧力や温度変化によるセンサ信号の
ドリフトやヒステリシスを無くして安定でかつ圧力を高
精度に検出して信頼性を向上させる。 【解決手段】半導体基板20及び各歪みセンサ22、2
3上に、SiO層24、SiN層25、PSG層26及
びポリシリコン層27の各層を互いに残留応力をキャン
セルする厚さに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばシリコンな
どの単結晶半導体により形成した半導体圧力センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は半導体圧力センサの構成図であ
る。半導体基板1は、例えばシリコンなどの単結晶半導
体により成るもので、その一方の面側には空洞2が形成
されて薄膜シリコンダイアフラム(以下、ダイアフラム
と省略する)1aを形成している。
【0003】このダイアフラム1の他方の面上には、所
定位置にそれぞれ各歪みセンサ(応力センサ)3、4が
形成されている。ダイアフラム1の他方の面上及び各歪
みセンサ3、4上には、酸化シリコン層(以下、SiO
層と称する)5、チッ化シリコン層(SiN層と称す
る)6及び絶縁層としてのリンガラス層(以下、PSG
層と称する)7が積層され、さらにダイアフラム1と電
気的に接続されるポリシリコン層8と絶縁層のPSG層
9が積層されている。ただし、SiO層5、SiN層6
は、絶縁層として作用する。
【0004】そして、PSG層9の上には、電気的にブ
リッジを構成する配線や信号取出し用のパッド10が形
成されている。なお、図4においては歪みセンサ3、4
は、個別に図示されているが実際には連結された回路で
あり、又歪みセンサ3には図示しない断面でパッドが接
続されている。
【0005】このような構成であれば、例えばダイアフ
ラム1aの両面に圧力Pが加わると、これらの圧力差に
応答する応力が各歪みセンサ3、4により検出され、こ
の応力をパッド10及び図示されないパッドとの電圧変
化として検出するものとなっている。
【0006】しかしながら、上記半導体圧力センサは、
その製造工程においてSiO層5、SiN層6、ポリシ
リコン層8及びPSG層7、9に残留応力を発生するた
め、圧力や温度変化によりダイアフラム1aに歪みが加
わると、各層すなわちSiO層5、SiN層6、PSG
層7、ポリシリコン層8、PSG層9の圧力差によりダ
イアフラム1aが元の位置に戻るのに長時間を要した
り、さらにはダイアフラム1aが元の位置に戻らない現
象、すなわちヒステリシスが発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにダイアフ
ラム1aが元の位置に戻るのに長時間を要したり、ヒス
テリシス現象が発生すると、半導体圧力センサとしての
センサ信号は、ドリフト、ヒステリシスが生じて不安定
な信号となり、精度高く圧力を検出することが困難とな
る。
【0008】そこで本発明は、圧力や温度変化によるセ
ンサ信号のドリフトやヒステリシスを無くして安定でか
つ圧力を高精度に検出ができる信頼性を向上させた半導
体圧力センサを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、一方
の面に空洞が形成された半導体材料により成るダイヤフ
ラムの他方の面に歪みセンサを形成し、かつこれらダイ
ヤフラムの他方の面及び歪みセンサ上に少なくとも導電
層及び歪みセンサの信号取出し部を形成した半導体圧力
センサにおいて、少なくともダイヤフラムの他方の面と
導電層との間に導電層の残留応力をキャンセルする残留
応力を持つ厚さの絶縁層、を形成して上記目的を達成し
ようとする半導体圧力センサである。
【0010】このような半導体圧力センサであれば、ダ
イヤフラムの他方の面及びこの面上の歪みセンサ上に少
なくとも導電層及び歪みセンサの信号取出し部を形成
し、かつこれら導電層との間に導電層の残留応力をキャ
ンセルする残留応力を持つ絶縁層を形成することによ
り、各層の応力は互いにキャンセルされ、圧力や温度変
化によるセンサ信号のドリフトやヒステリシスを無くし
て安定にでき、圧力を高精度に検出ができる。
【0011】請求項2によれば、ダイヤフラムの他方の
面及び歪みセンサ上に、SiO層及びSiN層を介して
絶縁層、導電層を積層し、かつこれらSiO層、SiN
層、絶縁層及び導電層は、互いに残留応力をキャンセル
する厚さに形成した半導体圧力センサである。
【0012】このような半導体圧力センサであれば、ダ
イヤフラムの他方の面及び歪みセンサ上に、SiO層及
びSiN層を介して絶縁層、導電層を積層し、かつこれ
らSiO層、SiN層、絶縁層及び導電層は、互いに残
留応力をキャンセルする厚さに形成することにより、こ
れら層の残留応力は互いにキャンセルされる。
【0013】請求項3によれば、ダイヤフラムの他方の
面及び歪みセンサ上に、SiO層及びSiN層を介して
導電層、絶縁層を積層し、かつこれらSiO層、SiN
層、導電層及び絶縁層は、互いに残留応力をキャンセル
する厚さに形成した半導体圧力センサである。
【0014】このような半導体圧力センサであれば、ダ
イヤフラムの他方の面及び歪みセンサ上に、SiO層及
びSiN層を介して導電層、絶縁層を積層し、かつこれ
らSiO層、SiN層、導電層及び絶縁層は、互いに残
留応力をキャンセルする厚さに形成することにより、こ
れら層の残留応力は互いにキャンセルされる。
【0015】請求項4によれば、導電層を略2000オ
ングストロームの厚さに形成し、かつ絶縁層を略500
0オングストロームの厚さに形成した半導体圧力センサ
である。
【0016】このような半導体圧力センサであれば、請
求項1〜3において導電層の厚さを略2000オングス
トロームに形成し、かつ絶縁層の厚さを略5000オン
グストロームに形成することにより、各層の残留応力は
互いにキャンセルされ、圧力や温度変化によるセンサ信
号のドリフトやヒステリシスを無くして安定にでき、圧
力を高精度に検出ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照して説明する。図1は半導体圧力セ
ンサの構成図である。半導体基板20は、例えばシリコ
ンなどの単結晶半導体により成るもので、その一方の面
側には方形空洞21が形成されて薄膜シリコンダイアフ
ラム(以下、ダイアフラムと省略する)20aを形成し
ている。
【0018】このダイアフラム20aの他方の面上に
は、所定位置にそれぞれ各歪みセンサ22、23が形成
されている。これら半導体基板20の他方の面上及び各
歪みセンサ22、23上には、酸化シリコン層(以下、
SiO層と称する)24、チッ化シリコン層(SiN層
と称する)25及び絶縁層としてのリンガラス層(以
下、PSG層と称する)26が積層され、さらにダイア
フラム20aと電気的に接続される導電層としてのポリ
シリコン層27と、絶縁層としてのPSG層(リンガラ
ス)28が積層されている。なお、SiO層24及びS
iN層25は、半導体形成時に必要とされ、共に絶縁層
として作用する。
【0019】そして、PSG層29の上には、各歪みセ
ンサ22、23と接続され、かつ電気的にブリッジを構
成する配線や信号取出し用のパッド29が形成されてい
る。なお、図1において歪みセンサ3、4は、個別に図
示されているが、実際には連結された回路であり、又歪
みセンサ22は図示されないパッドが接続されている。
【0020】ここで、これらSiO層24、SiN層2
5、PSG層26及びポリシリコン層27は、互いに残
留応力をキャンセルする厚さに形成されている。各層
(SiO層24、SiN層25、PSG層26及びポリ
シリコン層27)の厚さは、以下のように決定される。
すなわち、半導体基板に単一層(SiO層24、SiN
層25、PSG層26又はポリシリコン層27のいづれ
か1つ)を形成した場合の各層の残留応力は、次式(1)
により算出される。これより、各層の残留応力の合計が
零になるように各層の厚さDfを決定する。
【0021】 σ=(4/3)・E/(1−υ) ×Ds・H/Df・D2 (1) ただし、σは残留応力、Eは半導体基板のヤング率、υ
は半導体基板のポアソン比、Dsは半導体基板の厚み、
Hは半導体基板に単一層を形成したとき場合の最大そり
量、Dfは層の厚さ、Dは半導体基板の幅である。
【0022】具体的には、SiO層24は厚さ500±
50オングストローム、SiN層25は厚さ400±5
0オングストローム、PSG層26は厚さ5000±3
00オングストローム、及びポリシリコン層27は厚さ
2000±300オングストロームに形成されている。
なお、SiO層24とSiN層25の厚さは、半導体形
成時にほぼ固定されるため、PSG層26及びポリシリ
コン層27の厚さを適切に決定している。
【0023】なお、PSG層28は、その中央部が空洞
に形成されている。このような構成であれば、例えばダ
イアフラム20aの両面に圧力Pが加わると、これらの
圧力差に応答する残留応力が各歪みセンサ22、23に
より検出されるものとなる。
【0024】又、圧力や温度変化によりダイアフラム2
0aに歪みが加わっても、SiO層24、SiN層2
5、PSG層26、ポリシリコン層27の各層において
互いに残留応力はキャンセルされる。
【0025】このような事からダイアフラム20aは、
圧力や温度変化により歪みが加わっても各層中に応力が
蓄積されることなく直ぐに元の位置に戻り、かつ元の位
置に戻らないというヒステリシスは発生しない。
【0026】図2はかかる圧力ヒステリシスの従来と本
発明との比較結果を示す図である。同図から分かるよう
に本発明センサの圧力ヒステリシスは、従来センサの圧
力ヒステリシスの約3分の1に減少している。
【0027】このように上記第1の実施の形態において
は、半導体基板20及び各歪みセンサ22、23上にS
iO層24、SiN層25、PSG層26及びポリシリ
コン層27の各層を互いに残留応力をキャンセルする厚
さに形成したので、圧力や温度変化によりダイアフラム
20aに歪みが加わっても、SiO層24、SiN層2
5、PSG層26及びポリシリコン層27の各層におい
て互いに残留応力はキャンセルされ、各層中に応力が蓄
積されることない。
【0028】従って、圧力ヒステリシスや温度ヒステリ
シス、ドリフトなどを極めて小さくすることができ、セ
ンサ信号を非常に安定させることができる。これによ
り、各歪みセンサ22、23は、極めて精度高く圧力検
出したセンサ信号を出力でき、極めて信頼性を向上させ
ることができる。
【0029】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。図3は半導体圧力センサの構成図である。半導
体基板30は、例えばシリコンなどの単結晶半導体によ
り成るもので、その一方の面側には方形空洞31が形成
されて薄膜シリコンダイアフラム(以下、ダイアフラム
と省略する)30aを形成している。
【0030】このダイアフラム30aの他方の面上に
は、所定位置に各歪みセンサ32、33が形成されてい
る。これら半導体基板30の他方の面上及び各歪みセン
サ32、33上には、SiO層34、SiN層35、導
電層としてのポリシリコン層36及び絶縁層としてのP
SG層37が積層されている。
【0031】そして、このPSG層37の上には、各歪
みセンサ32、33と接続され、かつ電気的にブリッジ
を構成する配線や信号取出し用のパッド38が形成され
ている。なお、第1の実施の形態同様に、歪みセンサ3
2にも図示しないパッドが連結されているものとする。
【0032】ここで、これらSiO層34、SiN層3
5、ポリシリコン層36及びPSG層37は、互いに残
留応力をキャンセルする厚さに形成されている。具体的
にSiO層34は厚さ500±50オングストローム、
SiN層35は厚さ400±50オングストローム、ポ
リシリコン層36は厚さ2000±300オングストロ
ーム、PSG層37は厚さ5000±300オングスト
ロームに形成されている。
【0033】このような構成であれば、上記第1の実施
の形態と同様に、ダイアフラム30aの両面に圧力Pが
加わると、これらの圧力差に応答する応力が各歪みセン
サ32、33により検出されるものとなる。
【0034】又、圧力や温度変化によりダイアフラム3
0aに歪みが加わっても、SiO層34、SiN層3
5、ポリシリコン層36、PSG層37の各層において
互いに残留応力はキャンセルされる。
【0035】このように上記第2の実施の形態によれ
ば、上記第1の実施の形態と同様に、圧力や温度変化に
よりダイアフラム30aに歪みが加わっても、SiO層
34、SiN層35、ポリシリコン層36、及びPSG
層37の各層において互いに残留応力はキャンセルさ
れ、各層中に応力が蓄積されることない。
【0036】従って、圧力ヒステリシスや温度ヒステリ
シス、ドリフトなどを極めて小さくすることができ、セ
ンサ信号を非常に安定させることができる。これによ
り、各歪みセンサ32、33は、極めて精度高く圧力検
出したセンサ信号を出力でき、極めて信頼性を向上させ
ることができる。
【0037】なお、本発明は、上記第1及び第2の実施
の形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよ
い。例えば、半導体基板20、30は、その形状を方形
とし、一方の面側に円形空洞を形成してダイアフラムと
してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、圧
力や温度変化によるセンサ信号のドリフトやヒステリシ
スを無くして安定でかつ圧力を高精度に検出ができる信
頼性を向上させた半導体圧力センサを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる半導体圧力センサの第1の実施
の形態を示す構成図。
【図2】半導体圧力センサにおける圧力ヒステリシスの
従来と本発明との比較結果を示す図。
【図3】本発明に係わる半導体圧力センサの第2の実施
の形態を示す構成図。
【図4】従来の半導体圧力センサの構成図。
【符号の説明】
20,30…半導体基板、 20a,30a…薄膜シリコンダイアフラム、 22,23,32,33…歪みセンサ、 24,34…SiO層、 25,35…SiN層、 26,28,37…PSG層、 27,36…ポリシリコン層、 29,38…パッド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面に空洞が形成された半導体材料
    により成るダイヤフラムの他方の面に歪みセンサを形成
    し、かつこれらダイヤフラムの他方の面及び前記歪みセ
    ンサ上に少なくとも導電層及び前記歪みセンサの信号取
    出し部を形成した半導体圧力センサにおいて、 少なくとも前記ダイヤフラムの他方の面と導電層との間
    に前記導電層の残留応力をキャンセルする応力を持つ厚
    さの絶縁層、を形成したことを特徴とする半導体圧力セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤフラムの他方の面及び前記歪
    みセンサ上に、SiO層及びSiN層を介して前記絶縁
    層、導電層を積層し、かつこれらSiO層、SiN層、
    絶縁層及び導電層は、互いに残留応力をキャンセルする
    厚さに形成したことを特徴とする請求項1記載の半導体
    圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤフラムの他方の面及び前記歪
    みセンサ上に、SiO層及びSiN層を介して前記導電
    層、前記絶縁層を積層し、かつこれらSiO層、SiN
    層、導電層及び絶縁層は、互いに残留応力をキャンセル
    する厚さに形成したことを特徴とする請求項1記載の半
    導体圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記導電層を略2000オングストロー
    ムの厚さに形成し、かつ前記絶縁層を略5000オング
    ストロームの厚さに形成したことを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の半導体圧力センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100849570B1 (ko) * 2006-02-22 2008-07-31 오므론 가부시키가이샤 박막 구조체의 형성 방법 및 박막 구조체, 진동 센서, 압력센서 및 가속도 센서
JP2008190970A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Mitsubishi Electric Corp 圧力センサ
KR20180095449A (ko) 2017-02-17 2018-08-27 아즈빌주식회사 정전 용량형 압력 센서

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US10620072B2 (en) 2017-02-17 2020-04-14 Azbil Corporation Capacitive pressure sensor

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