JPH0961043A - トラックコンテナ - Google Patents

トラックコンテナ

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Publication number
JPH0961043A
JPH0961043A JP7220307A JP22030795A JPH0961043A JP H0961043 A JPH0961043 A JP H0961043A JP 7220307 A JP7220307 A JP 7220307A JP 22030795 A JP22030795 A JP 22030795A JP H0961043 A JPH0961043 A JP H0961043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
ozone
duct
exhaust port
truck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7220307A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tatsu
晃一 達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP7220307A priority Critical patent/JPH0961043A/ja
Publication of JPH0961043A publication Critical patent/JPH0961043A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、コンテナ内のオゾン濃度を
短時間で安全域まで下げることにある。 【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、生
鮮食料品等を保管する箱体状のコンテナ1内に、オゾン
発生装置3と、このオゾン発生装置3で発生したオゾン
を含む空気を送風機7で循環しながら冷却する冷凍装置
4とを備えたトラックコンテナにおいて、上記コンテナ
1に排気口10を設けると共に、この排気口10と上記
送風機7の吹き出し側をダクト6で連通し、このダクト
6に、コンテナ1内に臨んだ吹出口6bを形成すると共
に、このダクト6を流れるオゾンを含んだ空気の吹き出
し方向を上記排気口10側と吹出口6b側とのいずれか
に切り替えるダンパ12を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍庫内に脱臭・
殺菌作用を有するオゾンを発生するオゾン発生装置を備
えたトラックコンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鮮魚、野菜等の生鮮食料品を搬
送するためのトラックコンテナには、コンテナ内部を外
気温以下に冷却するための冷凍装置が備えられており、
搬送中における生鮮食料品の鮮度の低下を防止するよう
になっている。
【0003】また、さらに最近ではこのコンテナ内部に
オゾン発生装置を備え、このオゾン発生装置から発生す
るオゾンの作用を利用し、生鮮食料品の鮮度の維持と共
に、コンテナ内部の脱臭・殺菌を同時に行うようにした
ものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
オゾンによる脱臭・殺菌を効果的に行う場合には、コン
テナ内部のオゾン濃度を高く設定しなければならない
が、この設定濃度が人体にとって有毒である、0.1p
pm以上の場合、作業員に悪影響を及ぼすことからコン
テナ内部の荷物の搬出入を行う際には、このオゾンが自
然分解して濃度が低下するまで待たなくてはならず作業
性が悪かった。そのため、特開昭64−25865号公
報のように、コンテナ内部に紫外線発生ランプを設置
し、これから照射される254nmの紫外線によってオ
ゾンの分解速度を早める方法も考えられるが、この方法
の場合、紫外線による悪影響を受けやすい生鮮食料品に
は使用できないといった不都合がある。また、特開平3
−146113号公報等のようにオゾン分解触媒を用い
て強制的にオゾンを分解することも考えられるが、そう
すると、これを設置するためのスペースが必要となる上
に、オゾン濃度が安全域まで下がるのにある程度の時間
を要するといった欠点がある。
【0005】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的はコン
テナ内のオゾン濃度を短時間で安全域まで下げることが
できる新規なトラックコンテナを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、生鮮食料品等を保管する箱体状のコンテナ
内に、オゾン発生装置と、このオゾン発生装置で発生し
たオゾンを含む空気を送風機で循環しながら冷却する冷
凍装置とを備えたトラックコンテナにおいて、上記コン
テナに排気口を設けると共に、この排気口と上記送風機
の吹き出し側をダクトで連通し、このダクトに、コンテ
ナ側に臨んだ吹出口を形成すると共に、このダクトを流
れるオゾンを含んだ空気の吹き出し方向を上記排気口側
と吹出口側とのいずれかに切り替えるダンパを備えたも
のである。
【0007】これによって、コンテナ内の荷物の搬出入
を行う際に、ダクトに設けられたダンパにより吹出口側
を塞いて排気口側を開口することで、コンテナ内に存在
している高濃度のオゾンがコンテナ内の冷凍装置の送風
機によってコンテナ内の空気と共にダクトを介して排気
口からコンテナ外へ強制的に排気されることになる。従
って、コンテナ内のオゾン濃度が短時間で減少するた
め、直ちに荷物の搬出入作業に着手することができる。
また、この排気口をコンテナを区画形成する上部区画壁
に形成すれば、コンテナ内の高濃度のオゾンがコンテナ
上方に排気されることになるため、その周りにいる作業
員などに与える悪影響を防止することができる。さら
に、この排気口の上部に雨よけカバーを備えることによ
り、雨天時における上述したような排気作業の際も、雨
水がコンテナ内に浸入することがない。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は本発明に係るトラックコンテナを示
したものである。図示するように、このトラックコンテ
ナは、箱体状をしたコンテナ1の進行方向上端部に冷凍
装置2とオゾン発生装置3とを収容してなるものであ
り、この冷凍装置2によってコンテナ1内部を冷却する
と共に、オゾン発生装置3から発生するオゾンによって
コンテナ1内部の脱臭・殺菌が同時に行われるようにな
っている。
【0010】この冷凍装置2は図2に示すように、コン
テナ1内の進行方向上端部に設けられたダクト6内に位
置するエバポレータ(蒸発器)4と、このエバポレータ
4にコンテナ1の前方区画壁1aを挟んで付設されたコ
ンデンサ(凝縮器)5と、図示しない圧縮機及び膨張弁
とを冷媒配管で接続したものであり、エバポレータ4に
付設された送風機7によって図中矢印に示す如く、コン
テナ1内の空気を強制的に循環させてコンテナ1内の空
気を冷却するようになっている。一方、オゾン発生装置
3は、このエバポレータ4の上流側、すなわち、ダクト
6の吸込口6a側に設けられており、運転席側等に設け
られたコントローラ8からの制御信号によって任意の濃
度のオゾンを発生できるようになっている。また、これ
と同時に、エバポレータ4に付設された送風機7の下流
側のダクト6内には、ダクト6を流れる空気中のオゾン
濃度、すなわち、オゾン発生装置3側で発生したオゾン
濃度を計測するためのオゾンセンサ9が設けられてお
り、その検出信号が上述したコントローラ8側に入力さ
れることでコンテナ1内のオゾン濃度がリアルタイムで
検出されるようになっている。さらに、このダクト6の
下流側には、コンテナ1側に臨んだ空気吹出口6bが形
成されており、ダクト6内を流れるオゾンを含んだ冷却
空気をコンテナ1側に吹き出すようになっている。
【0011】また、このコンテナ1の上部区画壁1bに
は、ダクト6側に連通した排気口10が形成されてお
り、ダクト6内を流れるオゾンを含んだ空気を直接コン
テナ1外へも排気できるようになっている。すなわち、
この排気口10にはアクチュエータ11によって動作す
るダンパ12が設けられており、このダンパ12によっ
てダクト6と連通する排気口10及び空気吹出口6aの
いずれかを塞ぐことで、ダクト6を流れるオゾンを含ん
だ空気の吹き出し方向を制御できるようになっている。
尚、このダンパ12を作動するアクチュエータ11は上
述したコントローラ8によって制御されており、さら
に、このダンパ12が吹出口6bを塞いで排気口10が
開口するように作動させた状態の時にコントローラ8に
接続されたブザー14が鳴って排気口10が開口してい
る状態を運転手または同乗している荷物搬出者等に知ら
せるようになっている。また、オゾンセンサ9で検出さ
れたコンテナ1内のオゾン濃度は図示しない液晶ディス
プレイ等の出力装置によって同じく運転手または同乗し
ている荷物搬出者等に知らせることができるようになっ
ている。
【0012】また、この排気口10の上部にはサンバイ
ザー状の雨よけカバー13が設けられており、排気口1
0が開口した状態であっても、雨水がコンテナ内に入り
込まないようになっている。尚、この雨よけカバー13
は図示するように、排気口10の進行方向にその前端部
が固定され、後端部がこれより斜め上方に傾斜した形状
となっており、走行時における前方からの風の影響をで
きるだけ小さくするように備え付けられている。
【0013】以上において、先ず、運送中などの通常時
にはコントローラ8で制御されるアクチュエータ11に
よってダンパ12を図中破線に示すように排気口10を
塞ぐような状態に保持しておく。これによって、コンテ
ナ1内は密閉された状態となって効率の良い冷却及び脱
臭・殺菌が行われる。すなわち、コンテナ1内の空気
は、ダクト6の空気吸込口6aからダクト6内に吸い込
まれ、オゾン発生装置3を通過する際にこれに含まれて
いる酸素の一部がオゾンとなってエバポレータ4で冷却
された後、送風機7によって図中破線に示すようにダク
ト6の下流側に設けられた吹出口6bからコンテナ1内
部へ吹き出され、コンテナ1内を冷却すると共に、これ
に含まれているオゾンによってコンテナ1内の脱臭及び
殺菌が同時に行われることになる。この際、上述したよ
うに、ダクト6内にはオゾン発生装置3で発生したオゾ
ンセンサ9が備えられていることから、このオゾン発生
装置3を制御するコントローラ8によってコンテナ1内
のオゾン濃度は常時最も効果的な値に任意に調整できる
ことになる。
【0014】次に、このような状態から荷物の搬出入を
行うために作業員がコンテナ1内に入り込む場合には、
コントローラ8によってオゾン発生装置を停止し、アク
チュエータ11によってダンパ12を図中実線に示すよ
うに、ダクト6の吹出口6b側を塞ぐように作動させて
排気口10側を開口させる。すると、コンテナ1内のオ
ゾンを含んだ空気はダクト6の吸込口6aからダクト6
内に吸い込まれ、オゾン発生装置3及びエバポレータ4
をそのまま通過した後、送風機7によってダクト6から
図中実線矢印に示すように排気口10側へ全て流れ、こ
こからコンテナ1の上方に排気される。
【0015】これによって、コンテナ1内のオゾンが大
量に排出されてオゾン濃度が短時間で安全域まで下がる
ことになり、迅速に荷物の搬出入作業に着手することが
できる。また、この排気口10は上述したようにコンテ
ナ1の上部区画壁1bに形成されていることから、この
排気口10から排気される高濃度のオゾンが直接荷物搬
出員等に吹きかかることはなく、悪影響を与える虞は極
めて少なくなる。尚、この時、コンテナ1に設けられた
図示しない搬出入扉を少し開けておけばコンテナ1内へ
外気が浸入しやすくなることで排気が容易に行われ、さ
らにオゾン濃度の低下時間を短縮できることはいうまで
もない。また、この排気口の上部には雨よけカバー13
が取り付けられていることから、雨天時における排気も
問題なく行われ、しかもコンテナ1内への雨水の浸入も
防止することができる。
【0016】次に、オゾンセンサ9によってコンテナ1
内のオゾン濃度が安全域まで低下したことが確認された
ならば、コンテナ1内の温度上昇を防ぐためにダンパ1
2を元の状態、すなわち、排気口10を塞ぐ状態に戻し
て荷物の搬出入作業を行うことになる。この排気中には
ダンパ12と連動するブザー14が鳴り響いているた
め、周囲へ対する注意を喚起することができると共に、
ブザー14の作動停止音により、視認が困難な排気口1
0の開閉状態が容易に認識できる。尚、このダンパ12
の排気口10に対する閉動作は上述したようにオゾンセ
ンサ9によって検出値を確認しながら手動で行っても良
いが、コントローラ8に予めオゾンの安全濃度を設定し
ておき、オゾンセンサ9によって検出された値がこれに
達したときに自動的に排気口10を閉めるように設定し
ても良い。
【0017】このように本発明はコンテナの上部に、高
濃度のオゾンを含んだ空気を排気する排気口と、これを
開閉するダンパを形成したため、コンテナ内のオゾン濃
度を短時間で安全域まで下げることができる。また、こ
の排気は従来から冷凍装置に備えられている送風機をそ
のまま用いることによって行われるため、新たな排気装
置やファンを設ける場合に比較して、低コストで達成す
ることができ、しかもコンテナ内の収納スペースを犠牲
にすることなく本発明の目的を容易に達成することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、コンテナ
内のオゾン濃度を短時間で安全域まで下げることができ
るため、迅速にコンテナ内の搬出入作業に着手すること
ができ、搬出入作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す一部破断側面図であ
る。
【図2】図1中A部を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
1 コンテナ 1a 上部区画壁 2 冷凍装置 3 オゾン発生装置 6 ダクト 6b 吹出口 7 送風機 10 排気口 12 ダンパ 13 雨よけカバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生鮮食料品等を保管する箱体状のコンテ
    ナ内に、オゾン発生装置と、このオゾン発生装置で発生
    したオゾンを含む空気を送風機で循環しながら冷却する
    冷凍装置とを備えたトラックコンテナにおいて、上記コ
    ンテナに排気口を設けると共に、この排気口と上記送風
    機の吹き出し側をダクトで連通し、このダクトに、コン
    テナ側に臨んだ吹出口を形成すると共に、このダクトを
    流れるオゾンを含んだ空気の吹き出し方向を上記排気口
    側と吹出口側とのいずれかに切り替えるダンパを備えた
    ことを特徴とするトラックコンテナ。
  2. 【請求項2】 上記排気口を上記コンテナを区画形成す
    る上部区画壁に形成したことを特徴とする請求項1記載
    のトラックコンテナ。
  3. 【請求項3】 上記排気口の上部に、雨水の浸入を防ぐ
    雨よけカバーを備えたことを特徴とする請求項2記載の
    トラックコンテナ。
JP7220307A 1995-08-29 1995-08-29 トラックコンテナ Pending JPH0961043A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7220307A JPH0961043A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 トラックコンテナ

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JP7220307A JPH0961043A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 トラックコンテナ

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ID=16749099

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JP7220307A Pending JPH0961043A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 トラックコンテナ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007170787A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Sharp Corp 冷蔵庫
KR20190096580A (ko) * 2018-02-09 2019-08-20 장재욱 센서기반 저온창고의 신선도 유지장치 및 그 제어방법

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040914

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050621