JPH0958714A - マグネット機能付き容器 - Google Patents

マグネット機能付き容器

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JPH0958714A
JPH0958714A JP7237823A JP23782395A JPH0958714A JP H0958714 A JPH0958714 A JP H0958714A JP 7237823 A JP7237823 A JP 7237823A JP 23782395 A JP23782395 A JP 23782395A JP H0958714 A JPH0958714 A JP H0958714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
container
lid cap
magnet
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP7237823A
Other languages
English (en)
Inventor
Hyoma Kawamoto
兵馬 河本
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ASAI GLASS KK
Original Assignee
ASAI GLASS KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP7237823A priority Critical patent/JPH0958714A/ja
Publication of JPH0958714A publication Critical patent/JPH0958714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D2313/00Connecting or fastening means
    • B65D2313/04Connecting or fastening means of magnetic type

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  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の螺子締め方式の嵌合被蓋に代え、磁石
吸引力により蓋体キャップを嵌合被蓋するマグネット機
能付き容器を提供する。 【解決手段】 容器本体の嵌合口頸部および蓋体キャッ
プの内周壁部に相対向せしめて磁石間の吸引力により蓋
体キャップを嵌合被蓋せしめる磁石台座を装着するか、
或いは相対向せしめる磁石に磁性の面積で強弱を設け、
その吸引力ないし反発斥力を利用して蓋体キャップの嵌
合または取り外しができる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマグネット機能付き
容器に関し、容器本体の口頸部または蓋体キャップに磁
性台座を装着し蓋栓のねじ機構を不要とした蓋体キャッ
プに関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるガラス瓶や合成樹脂製容器
では、通常瓶等の口頸部に突設した螺条突起および蓋体
の内側に刻設した螺合溝によって蓋体をキャップ締め又
は開蓋するのが一般的であった。そして、収納する物品
の属性によってはたとえば揮発物や粉体、液体はじめ広
い範囲があるが、蓋栓の嵌合機構は上記のような螺条や
案内溝による締め付け或いは弛緩による冠蓋形態が一般
に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記蓋体キャップを冠
蓋ないし嵌合せしめる容器では、収納物品がたとえば揮
発物や化粧品等の液体、粘稠体はじめ、茶、コ−ヒ−容
器などの広い範囲であるが、蓋体キャップ締めでも緊密
強固な閉蓋機能が必要な場合を除き、輸送中の横倒転動
により該キャップが外れることなく容易にキャップを外
せること、また、キャップの締め付けや嵌合が確実で、
かつ取り外しが簡単、容易なこと等を充足すれば目的を
達成でき好都合の場合もある。このため、たとえば寸法
誤差があっても略均一な嵌合状態で嵌合させることがで
きキャップ嵌合部に嵌合突起が不要でデザインの向上を
図ることができる容器(実開平6−20257号公
報)、内容物に錆が混入することなく、かつゴム状弾性
体の復元力により上蓋を開くことができるキャップ(実
開平7−28047号公報)、螺合式キャップとアンダ
−カット式キャップとの長所を採り短所を除いたキャッ
プ締め付けが確実で取り外しが容易なキャップ付容器
(実開平5−26848号公報)、キャップを装着する
際には密に装着でき簡単に取り外しできるキャップ付き
容器(実開平5−35688号公報)等が提案されてい
る。
【0004】しかしながら、これらの提案では、少なく
とも容器本体の口頸部または口部に設けたネジ締めの為
の突起螺条、ならびに蓋体キャップの内側にはこれと螺
合せしめるための案内溝が刻設された冠蓋取り付け形態
からなる構成となっている。すなわち従来の容器では、
瓶または容器本体の口部に螺子を切り、そのキャップに
も同ピッチの螺子を刻設することにより両者を嵌合させ
て装着、固定させることにより該キャップと前記瓶また
は容器本体の口部の頂面を押圧状態で維持することでシ
−ル性を保ち、内容物の洩れ等を防ぐ構成となってい
る。このような螺子切りを設けることは、嵌合上もかな
り精度が要求され、また、成形仕上げ後の製品でも、嵌
合上双方のバリによる難点、構造上金型錆の付着、さら
に嵌合上も許容範囲が小さいことから消耗度も激しく、
ひいてはコスト負担の増加につながる問題点があった。
また、キャップの締め付け、嵌合が確実或いは取り外し
が簡単、容易な構成とする為の提案などにおいても、実
開平5−35688号公報では、容器本体内に設けた中
空部に連通する窓孔を各々穿設し各窓孔に円弧板状の係
止部を中空部側より嵌脱自在に嵌合させ、かつ該係止部
外面に螺条を設けてキャップ周壁内面と螺合可能にした
構成、さらに実開平5−35693号公報では、容器体
口頚部基端外周より外方へ突設した膨出部側面に嵌合凹
部を形成した容器体と、該凹部と嵌脱が可能な嵌合突起
を突設したキャップと、複数の細板リブ先端間に台板を
延設した台座および一体に突設した突起からなる構成、
実開平5−26848号公報では、雄ネジ付き口頸部の
容器体と雌ネジ部分を有する弾性変形可能な周壁部分状
板を垂下し、螺合離脱用逃げ代が形成可能としたキャッ
プ締め付けが確実でその取り外しが容易な構成となって
いるが、いずれも成形上もかなり精度が要求されるもの
である。また、これら容器ではいわゆる使い捨て型とし
て、該容器の蓋体を資源として回収し易いとか、その容
器から除去し易いといった今日の資源リサイクルの面で
も難点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決しようとするものであって、容器本体の嵌合口
頸部と蓋体キャップを被冠する為の螺子突起ならびに同
ピッチのキャップの案内溝の組み合わせを排除し、前記
嵌合口頸部の周壁部または蓋体キャップの内周壁部のい
ずれか一方に磁石台座を装着したマグネット機能付き容
器、ならびに相対向せしめた磁石の引力による係合また
は斥力による取り外しにかかる構成について検討の結
果、本発明に到達したものである。本発明は、容器本体
の嵌合口頸部と、該嵌合口頸部と着脱自在に嵌合せしめ
る蓋体キャップとからなる容器において、前記嵌合口頸
部の外周壁および蓋体キャップの内周壁部に相対向せし
めて少なくとも一方に磁石台座を装着したことを特徴と
するマグネット機能付き容器を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明によれば、特別な蓋体キャ
ップとの締め付けが要求される被冠形態の場合を除き、
日用品ほか通常一般概括的な広い用途に適用でき、設計
ならびに製造上も永久磁石の吸引力及び/又は反発力を
利用し双方の螺子締め個所を排除した構成である為、該
口頸部の高さを自由にコントロ−ルできる他、従来の瓶
または容器本体や蓋体キャップの基本的設計の変更や改
変を伴わず、適宜密着力で嵌合装着のためのシ−ルパッ
キングも併用可能であるように働く。また、磁気機能材
料の選択により磁性の均一性、耐久性等を維持でき、ま
た衛生面でも毒性がなく、該材料の樹脂被覆も可能で、
さらに容器または蓋体から容易に除去分離できる構成と
することにより、リサイクル或いは資源活用に対応で
き、従来の螺子締め機構に代替可能で、かつ機能上も嵌
合ならびに取り外しが容易で、しかも螺子締めと均等を
維持できるように働く。
【0007】本発明は、容器本体の嵌合口頸部と、該嵌
合口頸部と着脱自在に嵌合せしめる蓋体キャップとから
なる容器であって、容器本体の嵌合口頸部または立設し
た口部または蓋体キャップに装着した磁石台座による吸
引力を利用し、きわめて簡便に取り付けることができ、
また、逆に磁場の面積に強弱を設けた構成とし、磁石磁
石の反発斥力を利用した組み合わせにより容易、簡便に
取り外すことができるマグネット機能付き容器の構成と
したものである。本発明において用いるマグネット機能
材料としては、磁気構造でフェロ磁性で薄帯、鉄心材等
の薄板、永久磁石等の焼結体として利用される鉄、コバ
ルト、ニッケル及び4f金属を主成分とする金属系磁気
材料、或いは磁気構造でフェリ磁性で、耐久性を有し酸
化鉄と3d,4f酸化物を磁心、永久磁石材等に用いる
焼結体に利用される酸化物系磁気材料の金属系と酸化物
系に大別されるが、静的な磁場に用いられる永久磁石材
料等のいわゆるハ−ド磁性材料を用いるができる。たと
えばスピネル型フェライトの代表である磁鉄鉱マグネタ
イトのほか、結晶磁気異方性が大きい希土類磁石等も用
いることができるが、本発明においては、磁気特性のう
ち吸引力を利用し課題を達成しようとするものである
為、アルニコ系、希土類−コバルト系、SrまたはBa
−フェライト系、鉄−ネオジウム−ボロン系等の永久磁
石材料として用いられる磁気機能材料が適当である。さ
らに、本発明においては、容器本体と一方の蓋体キャッ
プとの頻繁な着脱時などで衝撃又は接触状態によっては
火花等の発生する危険性がある場合には、上記金属系磁
性材料以外を用いるか、あるいはフェライト磁石の粉と
ゴムを混和して作ったゴム磁石のごときを使用しパッキ
ングシ−ルの効果をも併用した構成とすることもでき
る。また、金属系磁性材料を用いる必要があるときは、
樹脂コ−ティングまたは樹脂被覆処理等を施した構成と
することができる。
【0008】次に、本発明の構成において、前記磁気機
能材料の装着個所は、別途資源回収やリサイクル等の点
から、取扱上も好ましくは蓋体キャップ側であって、か
つ使用後の回収で簡便に除去し易い個所に取り付けるこ
とが適当である。たとえば蓋体キャップの場合、開口側
の下端部に磁気機能材料を該開口断面に沿って周設した
構成、或いは容器本体では該口頸部の上端個所であっ
て、磁性材料でない単なる吸引の為の鉄心材の場合を含
め、使用後に除去し易い部品構成として取り付けること
が望ましい。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す容器本体及び蓋体
キャップの斜視図である。図1において、容器本体1で
は、嵌合口頸部3の外周壁部分には従来蓋締め螺子の螺
条突起がなく、また、蓋体キャップ2でも、その内周壁
部5の頂面7にはシ−ルの為のパッキング材6が層着さ
れているが、該内周壁部5の側壁には同ピッチに刻設さ
れ締め付けの為の案内溝が存在しておらず省略されてい
る。
【0010】図中、4は磁石台座であり、該蓋体キャッ
プ2の内周壁部5より延設した下端周縁部8には接着剤
により薄板状の希土類フェライト系磁性材料を主成分と
する磁石台座4が円形断面に沿って円周形状に周設され
た構成となっいる。一方、容器本体1では、前記磁石台
座4に対向した位置決めとし、嵌合口頸部3の下端部分
のビ−ド9の内側に位置し、鉄心材10が嵌め込み状に
取り付けられており、前記磁石台座4と鉄心材10との
磁性吸引力による引き付けによって容器本体1と、蓋体
キャップ2の両者を容易、かつ確実に嵌合せしめること
ができる構成となっている。前記蓋体キャップ2の内側
の頂面7には、パッキング材6が層着されており、従来
螺子締めの際と同じく内容物の洩れ等を防止する為のシ
−ル機能を備えると共に、容器本体1または蓋体キャッ
プ2の成形のヒケやバリ等による嵌合精度の難点や消耗
度の激しい従来の螺子締め機構での嵌合精度の調整、改
善の役割を果たすものである。
【0011】図2は、相対向せしめる磁石材料に磁性の
面積で強弱を設けた別実施例を示す説明斜視図である。
図2において、相対向せしめた磁石材料の磁石11なら
びに磁石12では対向してN極対N極、S極対S極を示
しているが、たとえば棒磁石の回りの磁力線はすべてN
極を出てS極に至る曲線になっており、磁力線の密度が
高いところ程磁場が強いといわれている。磁石の両端に
ある磁極は磁化が表面に現れたものであり、図1では磁
化で、鉄片または鉄心材が磁石に吸い寄せられる磁場が
不均一である為に生ずる磁気現象を採ったが、本発明で
のたとえば永久磁石の利用には磁極間の吸引力ないし反
発斥力を利用することでの条件を充足した構成とするこ
とができる。したがって、図2では、上段の磁石11で
斜点線領域が強磁性部13、下段の磁石12での斜点線
領域が強磁性部14であり、上段の磁石11での斜点線
のない領域が弱磁性部15、下段の磁石12での斜点線
のない領域が弱磁性部16を示している。これらの磁石
11と磁石12を対向させて摺動状態とし、互いに略4
5度の角度回動せしめるとき、磁石間の吸引力が緩み容
易に両者を引き離しできる位置関係に移行し、簡単に両
者の係合関係を解き、取り外すことができる。上記磁石
材料の厚さは本発明での使用形態では1.0mm以下が
適当であり、また、該磁石材料の長径では、口頸部の長
さ程度、採用する磁性材料によっても異なるが、約0.
5mm程度の誤差範囲で仕上げることができる。さら
に、本発明のマグネット機能付き容器の構成の場合、容
器本体1より取り外した蓋体キャップ2が紛れ込んだり
するのを防止するため、該蓋体キャップ2を容器本体1
から外す際、該蓋体キャップ2の磁石台座の磁力モ−メ
ントを利用し、容器本体1のたとえば底板部や容器肩部
等の個所に鉄心材等を付設しておくことにより、蓋体キ
ャップ2を容器本体1に繋留状態として保持し紛れ込み
や散逸を防止することができる。
【0012】本発明の構成において、ハ−ド磁性材料
は、たとえばエポキシ樹脂等の接着剤を使用し、容器本
体1や蓋体キャップ2の適宜個所に装着するが、省資源
でのリサイクル或いは回収処理を容易とする為、容器本
体1や蓋体キャップ2から分離し易い構成とすることに
より、低いコストで磁性材料部分を再利用したり資源回
収することができる装着手段を採ることが適当である。
このため、たとえば蓋体キャップより採取し易い部品形
態ないし取り付け個所の選定、或いは容器本体1のビ−
ドの一部に切除または取り出し易い隙間を設けて鉄心材
や磁石台座等を装着した構成とすることができる。な
お、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含ま
れる。
【0013】
【発明の効果】本発明の構成によれば、従来容器本体の
口頸部に螺子を切り蓋体キャップにも同じピッチの螺子
溝を刻設し、嵌合上も精度で許容範囲が小さく消耗が激
しくコスト負担が大きかった難点を解消し、螺子切り方
式の長所を採りながら短所を改善し、口頸部の高さの
他、従来品での基本的設計の変更や改変を伴うことな
く、蓋体キャップを従来法と均等に装着でき、また取り
外しも容易であり、反復使用での均一性、耐久性を維持
することができる。また、本発明の構成において、ハ−
ド磁性材料や鉄心材等は省資源でのリサイクル或いは回
収処理を容易とする為、容器本体や蓋体キャップから分
離し易くリタ−ナブル方式に沿った構成とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す容器本体及び蓋体キャ
ップの斜視図である。
【図2】相対向する磁石材料に磁性の面積で強弱を設け
た別実施例の説明斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体キャップ 3 嵌合口頸部 4 磁石台座 5 内周壁部 6 パッキング材 7 頂面 8 下端周縁部 9 ビ−ド 10 鉄心材 11 磁石 12 磁石 13 強磁性部 14 弱磁性部 15 強磁性部 16 弱磁性部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の嵌合口頸部と、該嵌合口頸部
    と着脱自在に嵌合せしめる蓋体キャップとからなる容器
    において、前記嵌合口頸部の外周壁および蓋体キャップ
    の内周壁部に相対向せしめて少なくとも一方に磁石台座
    を装着したことを特徴とするマグネット機能付き容器。
  2. 【請求項2】 相対向せしめる磁石台座に磁性の面積で
    強弱を設け、いずれかの一方を水平方向に摺動位置決め
    案内し磁極間に働く引力による係合または斥力による取
    り外し可能としてなる請求項1記載のマグネット機能付
    き容器。
JP7237823A 1995-08-23 1995-08-23 マグネット機能付き容器 Pending JPH0958714A (ja)

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JP7237823A JPH0958714A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 マグネット機能付き容器

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