JPH0956818A - 注射針の保護キャップ - Google Patents
注射針の保護キャップInfo
- Publication number
- JPH0956818A JPH0956818A JP7211870A JP21187095A JPH0956818A JP H0956818 A JPH0956818 A JP H0956818A JP 7211870 A JP7211870 A JP 7211870A JP 21187095 A JP21187095 A JP 21187095A JP H0956818 A JPH0956818 A JP H0956818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap member
- injection needle
- cap
- guide groove
- tip
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- Pending
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保護キャップを注射針に装着したままで注射
ができるとともに、そのまま使用後に保護キャップにて
注射針を覆うことができ、誤って針先で指先を刺すこと
がない。 【解決手段】 注射針５の基部６に基端を嵌合する第１
のキャップ部材２と、この第１のキャップ部材２に進退
自在に嵌合する第２のキャップ部材３とを備えている。
第２のキャップ部材３の進出時には前記注射針５を覆
い、後退時には先端部に形成した通孔８から前記注射針
５を突出させる。第１のキャップ部材２には軸方向に形
成した案内溝９の両端部に係止孔10，11をそれぞれ連続
して形成する。第２のキャップ部材２に第１のキャップ
部材３の係止孔10，11に係脱自在に係止する弾性的に変
位可能な係止突起部12と第１のキャップ部材２の案内溝
９に摺動可能な操作部13とを形成する。
ができるとともに、そのまま使用後に保護キャップにて
注射針を覆うことができ、誤って針先で指先を刺すこと
がない。 【解決手段】 注射針５の基部６に基端を嵌合する第１
のキャップ部材２と、この第１のキャップ部材２に進退
自在に嵌合する第２のキャップ部材３とを備えている。
第２のキャップ部材３の進出時には前記注射針５を覆
い、後退時には先端部に形成した通孔８から前記注射針
５を突出させる。第１のキャップ部材２には軸方向に形
成した案内溝９の両端部に係止孔10，11をそれぞれ連続
して形成する。第２のキャップ部材２に第１のキャップ
部材３の係止孔10，11に係脱自在に係止する弾性的に変
位可能な係止突起部12と第１のキャップ部材２の案内溝
９に摺動可能な操作部13とを形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は注射器に着脱自在に
装着される注射針を覆う注射針の保護キャップに関す
る。
装着される注射針を覆う注射針の保護キャップに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の注射針を覆う保護キャッ
プは、注射針の基部に嵌着して注射針を覆うことができ
るように基端を開口するとともに先端を閉塞した細長筒
状に形成されている。
プは、注射針の基部に嵌着して注射針を覆うことができ
るように基端を開口するとともに先端を閉塞した細長筒
状に形成されている。
【０００３】そして、注射針の使用時には注射針から保
護キャップを外し、使用した注射針に再び保護キャップ
を嵌合して廃棄するようにしている。
護キャップを外し、使用した注射針に再び保護キャップ
を嵌合して廃棄するようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の注射針のキ
ャップでは、使用後の注射針にキャップを嵌合する際
に、誤って針先で指先を刺して傷を付け易く、注射針に
付着していた病原菌に感染する事故が生じるおそれがあ
った。
ャップでは、使用後の注射針にキャップを嵌合する際
に、誤って針先で指先を刺して傷を付け易く、注射針に
付着していた病原菌に感染する事故が生じるおそれがあ
った。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、使用後の注射針を覆うときに誤って針先で指先を刺
すようなことのない注射器の保護キャップを提供するも
のである。
で、使用後の注射針を覆うときに誤って針先で指先を刺
すようなことのない注射器の保護キャップを提供するも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明の注
射針の保護キャップは、注射針の基部に基端が嵌合され
る第１のキャップ部材と、この第１のキャップ部材に進
退自在に嵌合され進出時に前記注射針を覆い後退時に先
端部に形成した通孔から前記注射針を突出させる第２の
キャップ部材とを備えたものである。
射針の保護キャップは、注射針の基部に基端が嵌合され
る第１のキャップ部材と、この第１のキャップ部材に進
退自在に嵌合され進出時に前記注射針を覆い後退時に先
端部に形成した通孔から前記注射針を突出させる第２の
キャップ部材とを備えたものである。
【０００７】そして、注射針の使用時には、注射器の先
端に注射針の基部を嵌着し、第２のキャップ部材を第１
のキャップ部材側に移動させると、第２のキャップ部材
の先端通孔から注射針が突出され、この状態で注射がで
きる。
端に注射針の基部を嵌着し、第２のキャップ部材を第１
のキャップ部材側に移動させると、第２のキャップ部材
の先端通孔から注射針が突出され、この状態で注射がで
きる。
【０００８】また、注射針の使用後には、第２のキャッ
プ部材を第１のキャップ部材から引き出すことにより注
射針の先端部は第２のキャップ部材にて覆われ、針先を
人体に刺すような事故のおそれがない。
プ部材を第１のキャップ部材から引き出すことにより注
射針の先端部は第２のキャップ部材にて覆われ、針先を
人体に刺すような事故のおそれがない。
【０００９】請求項２記載の発明の注射針の保護キャッ
プは、請求項１記載の注射針の保護キャップにおいて、
第１のキャップ部材は第２のキャップ部材を内周に嵌合
できる内径を有し、この第１のキャップ部材には軸方向
に形成した案内溝の両端部にこの案内溝より幅の広い係
止孔をそれぞれ連続して形成し、前記第２のキャップ部
材に前記第１のキャップ部材の係止孔に係脱自在に係止
され前記案内溝より幅広の弾性的に変位可能な係止突起
部とこの係止突起部の外面に突出され前記第１のキャッ
プ部材の案内溝に摺動可能な操作部とを形成したもので
ある。
プは、請求項１記載の注射針の保護キャップにおいて、
第１のキャップ部材は第２のキャップ部材を内周に嵌合
できる内径を有し、この第１のキャップ部材には軸方向
に形成した案内溝の両端部にこの案内溝より幅の広い係
止孔をそれぞれ連続して形成し、前記第２のキャップ部
材に前記第１のキャップ部材の係止孔に係脱自在に係止
され前記案内溝より幅広の弾性的に変位可能な係止突起
部とこの係止突起部の外面に突出され前記第１のキャッ
プ部材の案内溝に摺動可能な操作部とを形成したもので
ある。
【００１０】そして、注射針の使用に際して針先を突出
させるときには、第１のキャップ部材の先端側の係止孔
から外方に突出されている第２のキャップ部材の操作部
を押圧すると、第２のキャップ部材の係止突起部が弾性
変形で係止孔から外れ、この状態で操作部を第１のキャ
ップ部材の案内溝に沿って後側に向かって移動させる
と、第２のキャップ部材は後退して第１のキャップ部材
に嵌合され、第２のキャップ体の先端の通孔から注射針
の先端が露出される。この状態で操作部の押圧を解く
と、係止突起部が弾性復帰し、この係止突起部は後端側
の係止孔に係止されて第２のキャップ部材はその位置に
保持され、妄りに進出することがなく、キャップを装着
したままで注射ができる。
させるときには、第１のキャップ部材の先端側の係止孔
から外方に突出されている第２のキャップ部材の操作部
を押圧すると、第２のキャップ部材の係止突起部が弾性
変形で係止孔から外れ、この状態で操作部を第１のキャ
ップ部材の案内溝に沿って後側に向かって移動させる
と、第２のキャップ部材は後退して第１のキャップ部材
に嵌合され、第２のキャップ体の先端の通孔から注射針
の先端が露出される。この状態で操作部の押圧を解く
と、係止突起部が弾性復帰し、この係止突起部は後端側
の係止孔に係止されて第２のキャップ部材はその位置に
保持され、妄りに進出することがなく、キャップを装着
したままで注射ができる。
【００１１】また、注射針の使用後は、第１のキャップ
部材の後端側の係止孔から外方に突出されている第２の
キャップ部材の操作部を押圧すると、第２のキャップ部
材の係止突起部が弾性変形で係止孔から外れ、この状態
で操作部を第１のキャップ部材の案内溝に沿って注射針
の先端側に向かって移動させると、第２のキャップ部材
は第１のキャップ部材から進出され、注射針は第２のキ
ャップ部材の先端の通孔から内側に入り、注射針の先端
は第２のキャップ部材に覆われる。したがって、注射針
の先端をキャップにて覆うときに針先で指先などを刺す
ような事故を防止できる。
部材の後端側の係止孔から外方に突出されている第２の
キャップ部材の操作部を押圧すると、第２のキャップ部
材の係止突起部が弾性変形で係止孔から外れ、この状態
で操作部を第１のキャップ部材の案内溝に沿って注射針
の先端側に向かって移動させると、第２のキャップ部材
は第１のキャップ部材から進出され、注射針は第２のキ
ャップ部材の先端の通孔から内側に入り、注射針の先端
は第２のキャップ部材に覆われる。したがって、注射針
の先端をキャップにて覆うときに針先で指先などを刺す
ような事故を防止できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態の構成を図
面について説明する。
面について説明する。
【００１３】キャップ体１は合成樹脂にて細長筒状に成
形した第１のキャップ部材２と、この第１のキャップ部
材２に進退自在に嵌合される合成樹脂にて細長筒状に成
形した第２のキャップ部材３とにて構成され、前記第１
のキャップ部材２は第２のキャップ部材３を内周に嵌合
できる内径となるようにこの第２のキャップ部材３より
大径に形成されている。
形した第１のキャップ部材２と、この第１のキャップ部
材２に進退自在に嵌合される合成樹脂にて細長筒状に成
形した第２のキャップ部材３とにて構成され、前記第１
のキャップ部材２は第２のキャップ部材３を内周に嵌合
できる内径となるようにこの第２のキャップ部材３より
大径に形成されている。
【００１４】そして、前記第１のキャップ部材２の基端
開口部４は注射針５の基部６に着脱自在に嵌着され、第
２のキャップ部材３は前記第１のキャップ部材２の先端
開口部７から進退され、この第２のキャップ部材３の進
出時には前記注射針５を覆い後退時には先端部に形成し
た通孔８から前記注射針５の先端を突出させるようにな
っている。
開口部４は注射針５の基部６に着脱自在に嵌着され、第
２のキャップ部材３は前記第１のキャップ部材２の先端
開口部７から進退され、この第２のキャップ部材３の進
出時には前記注射針５を覆い後退時には先端部に形成し
た通孔８から前記注射針５の先端を突出させるようにな
っている。
【００１５】また、前記第１のキャップ部材２には軸方
向に案内溝９が形成され、この案内溝９の両端部にこの
案内溝９より幅の広い係止孔10，11がそれぞれ連続して
形成されている。
向に案内溝９が形成され、この案内溝９の両端部にこの
案内溝９より幅の広い係止孔10，11がそれぞれ連続して
形成されている。
【００１６】前記第２のキャップ部材３の後端には前記
第１のキャップ部材２の両係止孔10，11に係脱自在に係
止される弾性的に変位可能な係止突起部12が突出形成さ
れ、この係止突起部12は前記案内溝９より幅が広く形成
されている。また、この係止突起部12の外面には前記案
内溝９より幅が狭くこの案内溝９を摺動できる幅の操作
部13が突出され、この操作部13が前記第１のキャップ部
材２の案内溝９に沿って摺動可能となっている。
第１のキャップ部材２の両係止孔10，11に係脱自在に係
止される弾性的に変位可能な係止突起部12が突出形成さ
れ、この係止突起部12は前記案内溝９より幅が広く形成
されている。また、この係止突起部12の外面には前記案
内溝９より幅が狭くこの案内溝９を摺動できる幅の操作
部13が突出され、この操作部13が前記第１のキャップ部
材２の案内溝９に沿って摺動可能となっている。
【００１７】次にこの実施の形態の作用を説明する。
【００１８】注射針５の使用時には、注射器の先端に注
射針５の基部６を嵌着し、第１のキャップ部材２の先端
側の係止孔11に第２のキャップ部材３の係止突起部12が
係止された状態で、第１のキャップ部材２の案内溝９か
ら外方に突出されている第２のキャップ部材３の操作部
13を押圧すると、第２のキャップ部材３の係止突起部12
が弾性変形で係止孔11から外れる。この状態で操作部13
を第１のキャップ部材２の案内溝９に沿って後側に向か
って移動させると、第２のキャップ部材３は後退して第
１のキャップ部材２の内周に嵌合され、第２のキャップ
部材３の先端の通孔８から注射針５の先端が露出され
る。
射針５の基部６を嵌着し、第１のキャップ部材２の先端
側の係止孔11に第２のキャップ部材３の係止突起部12が
係止された状態で、第１のキャップ部材２の案内溝９か
ら外方に突出されている第２のキャップ部材３の操作部
13を押圧すると、第２のキャップ部材３の係止突起部12
が弾性変形で係止孔11から外れる。この状態で操作部13
を第１のキャップ部材２の案内溝９に沿って後側に向か
って移動させると、第２のキャップ部材３は後退して第
１のキャップ部材２の内周に嵌合され、第２のキャップ
部材３の先端の通孔８から注射針５の先端が露出され
る。
【００１９】この状態で操作部13の押圧を解くと、係止
突起部12が弾性復帰してこの係止突起部12は後端側の係
止孔10に係止されて第２のキャップ部材３はその位置に
保持され、妄りに移動することがなく、キャップ体１を
注射針５に装着したままで注射ができる。
突起部12が弾性復帰してこの係止突起部12は後端側の係
止孔10に係止されて第２のキャップ部材３はその位置に
保持され、妄りに移動することがなく、キャップ体１を
注射針５に装着したままで注射ができる。
【００２０】また、注射針５の使用後は、第１のキャッ
プ部材２の後端側の係止孔10から外方に突出されている
第２のキャップ部材３の操作部13を押圧すると、第２の
キャップ部材３の係止突起部12が弾性変形で係止孔10か
ら外れ、この状態で操作部13を第１のキャップ部材２の
案内溝９に沿って注射針５の先端側に向かって移動させ
ると、第２のキャップ部材３は第１のキャップ部材２か
ら進出され、注射針５は第２のキャップ部材３の先端の
通孔８から内側に入り、注射針５の先端は第２のキャッ
プ部材３に覆われる。
プ部材２の後端側の係止孔10から外方に突出されている
第２のキャップ部材３の操作部13を押圧すると、第２の
キャップ部材３の係止突起部12が弾性変形で係止孔10か
ら外れ、この状態で操作部13を第１のキャップ部材２の
案内溝９に沿って注射針５の先端側に向かって移動させ
ると、第２のキャップ部材３は第１のキャップ部材２か
ら進出され、注射針５は第２のキャップ部材３の先端の
通孔８から内側に入り、注射針５の先端は第２のキャッ
プ部材３に覆われる。
【００２１】なお、前記実施の形態では第１のキャップ
部材２の内側に第２のキャップ部材３を嵌合するように
したが、第１のキャップ部材２の外側に第２のキャップ
部材３を嵌合するようにすることもできる。
部材２の内側に第２のキャップ部材３を嵌合するように
したが、第１のキャップ部材２の外側に第２のキャップ
部材３を嵌合するようにすることもできる。
【００２２】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、注射針の
使用時には、第２のキャップ部材を移動させて、第２の
キャップ部材の先端通孔から注射針を突出でき、この状
態で注射ができ、また、注射針の使用後には、第２のキ
ャップ部材を第１のキャップ部材から引き出すことによ
り注射針の先端部は第２のキャップ部材にて覆われ、キ
ャップ体を注射針から取り外したり装着する操作が必要
なく、針先を人体に刺すような事故のおそれがなく、安
全に使用済みの注射針を処理できる。
使用時には、第２のキャップ部材を移動させて、第２の
キャップ部材の先端通孔から注射針を突出でき、この状
態で注射ができ、また、注射針の使用後には、第２のキ
ャップ部材を第１のキャップ部材から引き出すことによ
り注射針の先端部は第２のキャップ部材にて覆われ、キ
ャップ体を注射針から取り外したり装着する操作が必要
なく、針先を人体に刺すような事故のおそれがなく、安
全に使用済みの注射針を処理できる。
【００２３】請求項２記載の発明によれば、第１のキャ
ップ部材に第２のキャップ部材を進退させて注射針を覆
った状態および突出させた状態に保持され、キャップ体
を注射針に装着したままで注射または注射針の覆いがで
きる。
ップ部材に第２のキャップ部材を進退させて注射針を覆
った状態および突出させた状態に保持され、キャップ体
を注射針に装着したままで注射または注射針の覆いがで
きる。
【図１】本発明の一実施の形態を示す注射針の保護キャ
ップの縦断面図である。
ップの縦断面図である。
【図２】同上注射針のキャップの平面図である。
１ キャップ体 ２ 第１のキャップ部材 ３ 第２のキャップ部材 ５ 注射針 ６ 基部 ８ 通孔 ９ 案内溝 10，11 係止孔 12 係止突起部 13 操作部
Claims (2)
- 【請求項１】 注射針の基部に基端が嵌合される第１の
キャップ部材と、この第１のキャップ部材に進退自在に
嵌合され進出時に前記注射針を覆い後退時に先端部に形
成した通孔から前記注射針を突出させる第２のキャップ
部材とを備えたことを特徴とする注射針の保護キャッ
プ。 - 【請求項２】 第１のキャップ部材は第２のキャップ部
材を内周に嵌合できる内径を有し、この第１のキャップ
部材には軸方向に形成した案内溝の両端部にこの案内溝
より幅の広い係止孔をそれぞれ連続して形成し、前記第
２のキャップ部材に前記第１のキャップ部材の係止孔に
係脱自在に係止され前記案内溝より幅広の弾性的に変位
可能な係止突起部とこの係止突起部の外面に突出され前
記第１のキャップ部材の案内溝に摺動可能な操作部とを
形成したことを特徴とする請求項１記載の注射針の保護
キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211870A JPH0956818A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 注射針の保護キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211870A JPH0956818A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 注射針の保護キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956818A true JPH0956818A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16612986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211870A Pending JPH0956818A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 注射針の保護キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800426B1 (ko) * | 2007-03-14 | 2008-02-01 | 단국대학교 산학협력단 | 안전커버가 구비된 치과용 주사바늘 |
| WO2019208946A1 (ko) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 충남대학교산학협력단 | 복강경 수술용 안전침 어셈블리 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7211870A patent/JPH0956818A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800426B1 (ko) * | 2007-03-14 | 2008-02-01 | 단국대학교 산학협력단 | 안전커버가 구비된 치과용 주사바늘 |
| WO2019208946A1 (ko) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 충남대학교산학협력단 | 복강경 수술용 안전침 어셈블리 |
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