JPH0953311A - 階段付き建物 - Google Patents

階段付き建物

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JPH0953311A
JPH0953311A JP7209580A JP20958095A JPH0953311A JP H0953311 A JPH0953311 A JP H0953311A JP 7209580 A JP7209580 A JP 7209580A JP 20958095 A JP20958095 A JP 20958095A JP H0953311 A JPH0953311 A JP H0953311A
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JP
Japan
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stairs
building
gypsum board
floor
fire resistance
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Withdrawn
Application number
JP7209580A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Tokunari
廣久 徳成
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Publication of JPH0953311A publication Critical patent/JPH0953311A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐火性能を向上することができる階段付き建物
を提供すること。 【解決手段】階段構成部材13,14,15,16を不
燃材料である石膏ボードから形成したので、建物の耐火
性能を向上させることができ、その上、この石膏ボード
を通常の石膏ボードより硬質の高比重石膏ボードとした
から、階段構成部材13,14,15,16同士を接合
するにあたり、釘打ちが可能となり、階段12の組立作
業が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は段板、けこみ板、さ
さら板等の階段構成部材から階段が形成される階段付き
建物に関するものである。
【0002】
【背景技術】建物に施工される階段は、段板、けこみ
板、ささら板等の階段構成部材から構成されるが、これ
らの階段構成部材は、それぞれ合板から形成されてい
る。建物には、耐火構造や準耐火構造を有するものがあ
り、これらの建物の階段も耐火性能を有することが望ま
れる。合板製の階段構成部材はコストが高いだけでな
く、耐火性能を満足させるものではない。そこで、階段
に耐火性能を満足させるため、階段構成部材として石膏
ボードを使用することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】階段構成部材として石
膏ボードを使用する場合、石膏ボード同士の取付作業に
あたり、釘打ち等ができないので、合板の段板の上に石
膏ボードを重ねて配置しなければならない。しかし、個
々の段板に石膏ボードを配置することは、階段施工作業
が煩雑となるという問題点がある。
【0004】本発明の目的は耐火性能を向上することが
できる階段付き建物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の階段付き建物
は、図面を参照して説明すると、階段構成部材13〜1
6が高比重石膏ボードから形成されていることを特徴と
する。高比重石膏ボードは、通常使用される石膏ボード
に比べて比重が高く、所定の保持力を有するものであ
り、例えば、商品名タイガースーパーハード(吉野石膏
株式会社製)である。
【0006】本発明では、段板14、けこみ板15、さ
さら板13等の階段構成部材が不燃材料である石膏ボー
ドから形成されているので、建物の耐火性能を向上させ
ることができる。その上、石膏ボードも通常の石膏ボー
ドではなく、高比重石膏ボードを使用することから、階
段構成部材同士を接合するにあたり、釘打ちが可能とな
り、階段12の組立作業が容易に行える。
【0007】ここで、建物骨組み8が金属製の梁6,7
及び柱5を備え、これらの梁6,7及び柱5が耐火性能
を満足する厚さの石膏ボードで被覆されている構造でも
よい。この構造では、建物骨組み8に関して、耐火性能
がより向上する。また、床が軽量気泡コンクリート(A
LC)から形成されているものでもよい。床を軽量気泡
コンクリートから形成すれば、床に関しての耐火性能が
より向上する。
【0008】さらに、屋根3が軽量気泡コンクリート
(ALC)から形成されているものでもよい。屋根3を
軽量気泡コンクリートから形成すれば、屋根3に関して
の耐火性能がより向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1には本発明の一実施
の形態に係る階段付き建物の全体構成が示されている。
図1において、階段付き建物は、基礎1の上に2階建て
の建物本体2を配置し、この建物本体2の上に屋根3を
配置して構成されている。建物本体2は、複数の建物ユ
ニット4から構成されており、これらの建物ユニット4
は、金属製の柱5、金属製の天井梁6及び金属製の床梁
7から箱型に形成された建物骨組み8に軽量気泡コンク
リートからなる外壁材9及び必要な内装材(図示せず)
を取り付けた構造である。天井梁6の下面には石膏ボー
ドから形成される天井面材10が取り付けられ、床梁7
の上面には合板等から形成される床面材11が取り付け
られている。
【0010】1階の建物ユニット4には1階と2階との
間を連絡するための階段12が設けられている。なお、
階段12は、図では直線階段とされているが、本実施の
形態では、階段の具体的な形状は問われるものではな
く、例えば、折れ曲がり階段であってもよい。この階段
12は、両側に配置されたささら板13の間を水平に配
置された複数の段板14と垂直に配置された複数のけこ
み板15とで連結し、これらの段板14及びけこみ板1
5の下面を面材16で覆う構造である。これらのささら
板13、段板14、けこみ板15及び面材16は、それ
ぞれ階段構成部材を構成するものであり、高比重石膏ボ
ードから形成されている。
【0011】ここで、高比重石膏ボードとは、焼石膏、
ガラス繊維等を材料とするものであって、通常使用され
る石膏ボードに比べて比重が高く、気泡孔の割合が少な
く、硬質のものをいう。具体的には、通常使用されてい
る石膏ボードは比重が0.65程度であるのに対して、高比
重石膏ボードは比重が1.0 〜1.6 である。比重が1.0未
満では、気泡孔の割合が多くなって、通常の石膏ボード
と強度的に変わらなくなる。また、比重が1.6 を超える
と、重量が大きくなって取扱いが不便になったり、実質
上製造が困難になる。なお、好ましい比重は、1.2 〜1.
4 である。
【0012】比重1.25の高比重石膏ボードの特性は次の
通りである。400mm ×300mm ×12.5mmの高比重石膏ボー
ドを使用し、JIS A 6901に準じて支点間距離350mm とし
て曲げ破壊荷重を測定したところ、乾燥時においてボー
ドの長手方向と直角方向で約130Kgf、平行方向で約55Kg
f 、吸水時においてボードの長手方向と直角方向で約37
Kgf 、平行方向で約22Kgf である。また、直径4mmの木
ねじの引き抜き強度は、約85Kgf である。さらに、JIS
A 1321に準じて難燃性を試験したところ、不燃性を示し
た。なお、この高比重石膏ボードとして、硬質石膏板と
も呼ばれているタイガースーパーハード(商品名、吉野
石膏株式会社製)を使用した。
【0013】一方、従来の石膏ボードの特性は次の通り
である。前記高比重石膏ボードの場合と同様の条件で曲
げ破壊荷重を測定したところ、乾燥時においてボードの
長手方向と直角方向で約64Kgf 、平行方向で約24Kgf 、
吸水時においてボードの長手方向と直角方向で約9Kgf、
平行方向で約3Kgfである。また、直径4mmの木ねじの引
き抜き強度は、約30Kgf である。従って、前記高比重石
膏ボードは、従来の石膏ボードと比べると、ガラス繊維
を含有して比重1.25の高比重とされたものであるため、
階段構成部材として使用された場合、所定の保持力を有
することになり、ささら板13、段板14、けこみ板1
5及び面材16の階段構成部材から階段12を組み立て
る際に、これらの部材同士で釘打ちすることが可能であ
る。また、建築材として充分な耐火性も有している。
【0014】図2に示される通り、階段12の両側(図
中一側のみ示す)には手すり壁17が配置されている。
この手すり壁17は1階の建物ユニット4の天井面材1
0と床面材11との間に配置されているもので、補強用
曲折部付き壁パネル18と、この補強用曲折部付き壁パ
ネル18の補強用曲折部18Aに対向配置された石膏ボ
ード製の面材19とから構成されている。手すり壁17
の上端部と下端部とは、それぞれ受け材20を介して天
井面材10と床面材11とに取り付けられている。この
受け材20は、芯材に高比重石膏ボードを巻き付けて形
成されている。
【0015】補強用曲折部付き壁パネル18の構造が図
3に示されている。図3に示される通り、補強用曲折部
付き壁パネル18は、補強用曲折部18Aが面状部18
Bの幅方向両側から突出して設けられた構造である。図
4には、補強用曲折部18Aを形成するための面材18
Cの折り曲げ前、即ち、補強用曲折部付き壁パネル18
の材料である面材18Cの展開状態が示されている。こ
の面材18Cは、石膏、珪酸カルシウム、石綿等からな
る主板部18Dの表裏面に紙、布、合成樹脂等からなる
可撓性のシート18Eを貼り付けたものである。面状部
18Bの幅方向両端部には、張出部18Fが設けられて
おり、この張出部18Fに合計3本のV字状切欠溝18
Gが上下方向に形成され、これらの切欠溝18Gに沿っ
て張出部18Fを折り曲げることにより、図3で示され
る補強用曲折部18Aが形成される。この補強用曲折部
18Aの中心部は、シート18E同士の接着で固定され
ている。
【0016】図1に示される通り、建物ユニット4の建
物骨組み8は耐火性能を満足する厚さ(具体的には21mm
以上)の石膏ボードで被覆されている。即ち、建物ユニ
ット4の外側に配置された柱5は、その周囲が断面L字
形の柱被覆用石膏ボード21と外壁材9とで被覆される
構造である。建物ユニット4の内側に配置された柱5
は、その周囲が複数の柱被覆用石膏ボード21で被覆さ
れる構造である。建物ユニット4の外側に配置された天
井梁6は、その周囲が断面L字形の天井梁被覆用石膏ボ
ード22と外壁材9とで被覆される構造である。建物ユ
ニット4の内側に配置された天井梁6は、その周囲が複
数の天井梁被覆用石膏ボード22で被覆される構造であ
る。
【0017】1階の建物ユニット4の外側に配置された
床梁7は、その周囲が断面L字形の床梁被覆用石膏ボー
ド23と外壁材9とで被覆される構造である。1階の建
物ユニット4の内側に配置された床梁7は、その周囲が
複数の床梁被覆用石膏ボード23で被覆される構造であ
る。2階の建物ユニット4の床構造が図5に拡大して示
されている。図5において、2階の建物ユニット4の床
は軽量気泡コンクリート(ALC)24から形成され、
この床形成用軽量気泡コンクリート24は、その端部が
床梁7や補強梁25に支持固定されている。2階の建物
ユニット4の内側に配置された床梁7は、その周囲が床
梁被覆用石膏ボード23及び床形成用軽量気泡コンクリ
ート24で被覆される構造である。床形成用軽量気泡コ
ンクリート24の上部には複数の根太26を介して前記
床面材11が支持されている。2階の建物ユニット4の
床部の継ぎ目には床面材11に連続してジョイント材2
7が配置されている。
【0018】図1において、屋根3は、床梁7と同じ構
造の屋根梁28から略平板状に形成された骨組みに平板
状の屋根本体29を取り付け、この屋根本体29の端部
にパラペット30を取り付けたものであり、屋根本体2
9及びパラペット30の上面に図示しない防水シートを
被覆した陸屋根である。屋根梁28は、その周囲が屋根
梁被覆用石膏ボード31で被覆されている。屋根本体2
9及びパラペット30は、それぞれ軽量気泡コンクリー
ト(ALC)から形成されている。
【0019】従って、本実施の形態によれば、階段構成
部材であるささら板13、段板14、けこみ板15及び
面材16を不燃材料である石膏ボードから形成したの
で、建物の耐火性能を向上させることができ、その上、
この石膏ボードを通常の石膏ボードより硬質の高比重石
膏ボードとしたから、階段構成部材同士を接合するにあ
たり、釘打ちが可能となり、階段12の組立作業が容易
に行える。
【0020】また、本実施の形態では、耐火性能を満足
する厚さの石膏ボードで建物骨組み8である金属製の柱
5、金属製の天井梁6及び金属製の床梁7を被覆する構
造としたから、建物骨組み8に関して耐火性能が向上す
る。また、2階の建物ユニット4の床を軽量気泡コンク
リート24から形成したから、床に関して耐火性能が向
上する。さらに、屋根3を構成する屋根本体29及びパ
ラペット30を軽量気泡コンクリートから形成したか
ら、屋根に関して耐火性能が向上する。また、屋根3を
構成する屋根梁28を屋根梁被覆用石膏ボード31で被
覆したから、屋根3に関して耐火性能がより向上する。
さらに、階段12の両側に石膏ボードから形成される手
すり壁17を隣接配置したから、建物の耐火性能をより
向上させることができる。
【0021】なお、本発明は前述の実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であ
れば次に示す変形例を含むものである。例えば、前記実
施の形態では、建物を複数の建物ユニット4を組み合わ
せて建てるユニット式建物であってが、本発明では、複
数のパネルを組み合わせて建てるパネル式建物や在来工
法による建物であってもよく、あるいは、床パネル、壁
パネル及び天井パネルから構成されるパネル式ユニット
を組み合わせて建てるユニット式建物であってもよい。
【0022】また、建物本体2を2階建てとしたが、3
階建て以上あるいは1階建てとしてもよい。さらに、屋
根3を陸屋根としたが、本発明の屋根は、寄せ棟屋根、
入母屋屋根、切妻屋根等でもよい。この場合、建物本体
2の上面を覆う屋根の部分を軽量気泡コンクリートから
形成すれば、前記実施の形態と同様に耐火性能を向上さ
せることができる。
【0023】また、本発明では、必ずしも石膏ボードで
建物ユニット4の建物骨組み8や屋根3の屋根梁28を
被覆することを要しない。さらに、建物ユニット4の床
を軽量気泡コンクリート24から形成することを要しな
い。また、屋根3を軽量気泡コンクリートから形成する
ことを要しない。さらに、前記実施の形態では、ささら
板13、段板14、けこみ板15及び面材16の階段構
成部材から階段12を構成したが、本発明では、ささら
板13及び段板14から階段を構成するもの、段板14
及びけこみ板15から階段を構成してもよい。ささら板
13を省略する場合では、段板14やけこみ板15を手
すり壁17に直接支持固定する構造としてもよい。ま
た、階段12の両側に配置される手すり壁17を合板等
から形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、階段構成
部材を不燃材料である石膏ボードから形成したので、建
物の耐火性能を向上させることができ、その上、この石
膏ボードを高比重石膏ボードとしたから、階段構成部材
同士を接合するにあたり、釘打ちが可能となり、階段の
組立作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる階段付き建物の
全体構成を示す断面図である。
【図2】図1中、II−II線に沿う矢視断面図である。
【図3】手すり壁を構成する補強用曲折部付き壁パネル
を示す斜視図である。
【図4】前記補強用曲折部付き壁パネルの材料である面
材の展開状態を示す斜視図である。
【図5】2階部分の床構造を示す断面図である。
【符号の説明】
3 屋根 5 柱 6 天井梁 7 床梁 8 建物骨組み 12 階段 13 階段構成部材であるささら板 14 階段構成部材である段板 15 階段構成部材であるけこみ板 17 手すり壁 18 補強用曲折部付き壁パネル 21 柱被覆用石膏ボード 22 天井梁被覆用石膏ボード 23 床梁被覆用石膏ボード 24 床形成用軽量気泡コンクリート 29,30 屋根を構成する軽量気泡コンクリート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段構成部材が高比重石膏ボードから形成
    されていることを特徴とする階段付き建物。
  2. 【請求項2】請求項1記載の階段付き建物において、建
    物骨組みが金属製の梁及び柱を備え、これらの梁及び柱
    は耐火性能を満足する厚さの石膏ボードで被覆されてい
    ることを特徴とする階段付き建物。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の階段付き建物におい
    て、床が軽量気泡コンクリートから形成されていること
    を特徴とする階段付き建物。
  4. 【請求項4】請求項1〜3にいずれか記載の階段付き建
    物において、屋根が軽量気泡コンクリートから形成され
    ていることを特徴とする階段付き建物。
JP7209580A 1995-06-05 1995-08-17 階段付き建物 Withdrawn JPH0953311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7209580A JPH0953311A (ja) 1995-06-05 1995-08-17 階段付き建物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-137807 1995-06-05
JP13780795 1995-06-05
JP7209580A JPH0953311A (ja) 1995-06-05 1995-08-17 階段付き建物

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JPH0953311A true JPH0953311A (ja) 1997-02-25

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ID=26471002

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JP7209580A Withdrawn JPH0953311A (ja) 1995-06-05 1995-08-17 階段付き建物

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JP (1) JPH0953311A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002084046A1 (fr) * 2001-04-13 2002-10-24 Ibiden Co., Ltd. Materiau de construction composite
JP2005220604A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Misawa Homes Co Ltd 共同住宅
JP2016176251A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 旭化成ホームズ株式会社 建物

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Effective date: 20021105