JPH095300A - 液体クロマトグラフ質量分析装置 - Google Patents

液体クロマトグラフ質量分析装置

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JPH095300A
JPH095300A JP7180878A JP18087895A JPH095300A JP H095300 A JPH095300 A JP H095300A JP 7180878 A JP7180878 A JP 7180878A JP 18087895 A JP18087895 A JP 18087895A JP H095300 A JPH095300 A JP H095300A
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JP
Japan
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control condition
data
compound
liquid chromatograph
mass spectrometer
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JP7180878A
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English (en)
Inventor
Junko Iida
順子 飯田
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 初心者でも容易に高感度の分析を行なうこと
ができるようにする。 【構成】 分析目的化合物カテゴリーを表わすデータと
それ対応した制御条件のデータとを保持したデータベー
ス42を準備し、画面上にメニュー表示する。操作者が
目的化合物カテゴリーを指定すると、それに対応する制
御条件データを読み出し、制御コマンドデータに変換し
てインタフェイス等の各機器のドライバ(IF-DR3
3等)に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製薬、生化学、医学、
一般化学工業、環境等の分野で微量成分の分析に用いら
れる液体クロマトグラフ質量分析装置(LC/MS)に
関する。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフ質量分析装置では、
液体クロマトグラフ部(LC)において試料を成分(化
合物)により分離し、インタフェイス部(IF)におい
て分離された化合物をイオン化し、質量分析部(MS)
においてイオン化された化合物の同定・定量を行なう。
このインタフェイスとして、エレクトロスプレイインタ
フェイス(ESI)、大気圧化学イオン化インタフェイ
ス(APCI)等の取り扱いの容易な大気圧イオン化法
(API)が開発されたため、液体クロマトグラフ質量
分析装置は近年急速に普及しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液体クロマトグラフ質
量分析装置では移動相として試料のイオン化が容易なも
のを用いる必要があり、通常の液体クロマトグラフ(L
C)と比較すると使用できる種類が限られる。また、例
えば高極性イオンの場合はESIが適しており、中〜低
極性のイオンに対してはAPCIが適しているというよ
うに、分析目的に応じてインタフェイス(IF)の種類
を適切に選択する必要があり、更に高感度の分析を行な
おうとすると、各インタフェイスにおける細かい条件
(例えばニードル電圧、ブロック温度等)を正しく設定
する必要がある。加えて、質量分析(MS)について
も、検出イオンは正イオンとすべきか負イオンとすべき
か、或いは、質量走査はどの程度の範囲で行なえばよい
か等の多くのパラメータを決める必要がある。そして、
これらLC、IF及びMSのパラメータは互いに関連す
ることが多いため、初心者ではこれらのパラメータを適
切に決定することが難しいという問題があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、初心者
でも容易に高感度の分析を行なうことのできる液体クロ
マトグラフ質量分析装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、液体クロマトグラフ部で分離され
た化合物をインタフェイス部でイオン化し、該イオンを
質量分析部にて質量分析する液体クロマトグラフ質量分
析装置において、 a)分析目的化合物又は分析目的化合物群を表わすデータ
と各分析目的化合物又は分析目的化合物群に対応した制
御条件のデータとを保持した制御条件データベースと、 b)制御条件データベースより、操作者の操作に応じた制
御条件データを抽出する検索手段と、 c)抽出された制御条件データを制御コマンドデータに変
換するデータ変換手段と、 d)制御コマンドデータにより、液体クロマトグラフ部、
インタフェイス部、質量分析部のうちの少なくとも1以
上の部の動作を制御する制御手段と、を備えることを特
徴とするものである。
【0006】
【作用及び効果】操作者が、分析しようとする目的化合
物を指定する等の操作を行なうと、検索手段はその操作
に対応する制御条件データを制御条件データベースから
抽き出してくる。なお、制御条件データベース及び検索
手段としては、例えばパソコン上で動作する市販のデー
タベースソフトウェアを用いることができる。抽出され
た制御条件データはデータ変換手段により制御コマンド
データに変換される。
【0007】このようにデータ変換手段を設けることに
より、制御条件データは操作者が新規入力や更新等を容
易に行なえるようなデータ形式とすることができ、一
方、制御コマンドデータは液体クロマトグラフ部、イン
タフェイス部又は質量分析部の動作をより精密に制御す
るに適したデータ形式とすることができる。また、質量
分析部等のハードウェアとは無関係に、上記市販のデー
タベースソフトウェアを使用することが可能となる。
【0008】制御手段は、制御コマンドデータを用いて
液体クロマトグラフ部、インタフェイス部又は質量分析
部のうちの少なくとも1以上の部の動作を制御する。
【0009】本発明に係る液体クロマトグラフ質量分析
装置は以上のように構成されているため、操作者が分析
目的化合物を指定する等の操作を行なうのみで、あとは
制御部が液体クロマトグラフ質量分析装置の各部をその
化合物に適した制御条件に自動的に設定し、動作させ
る。従って、特に初心者にとって設定が困難な部分につ
いて制御条件データをデータベースに格納しておくこと
により、初心者でも高感度の分析を容易に行なうことが
できるようになる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例である液体クロマトグラフ
質量分析装置を図1〜図6により説明する。本実施例の
液体クロマトグラフ質量分析装置は図1に示すように、
液体クロマトグラフ部(LC)11、インタフェイス部
(IF)12、質量分析部(MS)13及びシステム制
御部14から構成される。
【0011】液体クロマトグラフ部11にはポンプ2
1、インジェクタ22及び分離カラム23等が含まれ、
これらはLCドライバ(LC-DR)32により制御さ
れる。インタフェイス部12には、自動切替インタフェ
イスユニット24、ヒーテッドキャピラリ25、オリフ
ィス26等が含まれ、これらはIFドライバ(IF-D
R)33により制御される。ここで、自動切替インタフ
ェイスユニット24は外部からのコマンドによりESI
とAPCIを切り替えて使用することのできるユニット
であり、詳細は本願出願人の出願に係る特願平7−66
767号に記載されている。なお、インタフェイスユニ
ットはこのような自動切替ではなく、操作者が手動で切
り替えるようなものであってもよい。
【0012】質量分析部13には入射側イオンレンズ2
7、四重極28、出射側イオンレンズ29、変換ダイノ
ード30、イオン検出器31等が含まれ、これらはMS
ドライバ(MS-DR)34により制御される。本実施
例では分析部に四重極形式のものを使用するが、これは
磁場型、飛行時間型やイオントラップ型のものでも構わ
ない。これらを用いるときにはもちろん、それぞれに対
応したドライバを準備する必要がある。
【0013】システム制御部14には汎用のパーソナル
コンピュータを使用する。このパーソナルコンピュータ
には、図2に示すように、データベースプログラム(デ
ータベースマネージャ)41、データコンバータ43及
びシステムマネージャ44等のソフトウェアが用意され
ている。システムマネージャ44及びデータコンバータ
43は、分析装置メーカが本液体クロマトグラフ質量分
析装置の具体的構成に合わせて製作するが、データベー
スプログラムには、パーソナルコンピュータ上で動作す
る市販のパッケージデータベースソフトウェアを使用す
ることができる。市販のパッケージデータベースソフト
ウェアには同一の操作環境下で使用することのできる表
計算ソフトウェアやワードプロセッサソフトウェア等の
周辺アプリケーションソフトウェアが用意されているこ
とが多いため、後述の制御条件データや測定結果データ
を容易に他のアプリケーションソフトウェアで加工し、
出力することができるという利点がある。なお、もちろ
ん、パーソナルコンピュータを使用せず、専用の制御装
置を製作してもよい。
【0014】データベースマネージャ41により管理さ
れるデータ蓄積部(データベース)42には予め、化合
物カテゴリーと制御条件データとを対応させて格納して
おく。制御条件データとは、本液体クロマトグラフ質量
分析装置を構成する各部(LC11、IF12、MS1
3等)の設定条件や動作条件を規定するデータであり、
化合物カテゴリーとは、本液体クロマトグラフ質量分析
装置で分析されると予想されるあらゆる化合物をこれら
設定条件及び動作条件の近いもの同士で集めてグループ
化したものである。なお、このデータベース42に格納
しておく制御条件データは、各機器が後述の検定を行な
った後の状態での制御条件パラメータである基準制御条
件パラメータからの偏差(又は比率)を表わす相対値と
して表わされたデータである。
【0015】このように構成された本実施例の液体クロ
マトグラフ質量分析装置により試料の分析を行なう際の
手順を図5及び図6のフローチャートにより説明する。
分析装置では一般に、分析結果の適正さを保証するため
に定期的或いは適宜の時期に装置の感度や分解能の検定
(例えば、米国食品医薬品局FDAが規定するGLP=G
ood Laboratory PracticeやGMP=Good Manufacturer
Practice)を行なう必要がある。そのため、本実施例の
液体クロマトグラフ質量分析装置でも、定期的に、或い
は特に正確な分析値が要求されるような分析の前に、S
OP(StandardOperating Procedure)に基づき図5の
フローチャートに示す機器検定(SystemValidation)を
行なう(ステップS1、S2)が、この際に、検定が終
了した時点(ステップS3)の各構成機器(LC11、
IF12、MS13等)の動作条件の設定値を基準制御
条件パラメータとして記憶しておく(ステップS4)。
この基準制御条件パラメータ記憶処理は、システムマネ
ージャ44を通じて行なう。なお、この検定項目には、
インタフェイス部12におけるN2ドライガス流量・温
度、ESIのニードル電圧の設定や質量分析部13にお
けるオートチューニングによる感度・分解能の調整(電
子増倍管電圧を含む)等が含まれる。
【0016】次に、試料を分析する際の手順を図6のフ
ローチャートにより説明する。システム制御部14にお
いて分析開始のためのキー操作を行なうと、システムマ
ネージャ44はデータベースマネージャ41の出力機能
を用いて図3に示すような化合物カテゴリーメニューを
画面上に表示する(ステップS11)。操作者はこの化
合物カテゴリーメニューより、これから分析しようとす
る目的の化合物が属するカテゴリーを選択し、キーボー
ドやマウス等でシステムに伝える(ステップS12)。
【0017】システムマネージャ44は、データベース
マネージャ41を介してデータベース42より、選択さ
れた化合物カテゴリーに対応する制御条件データを抽出
する(ステップS13)。抽出したデータは上記の通り
相対データであるため、機器検定の際に記憶された(図
5のステップS4)基準制御条件パラメータに加える
(相対データが比率で表わされている場合には乗算す
る)ことにより、実際に使用することのできる制御条件
パラメータとする(ステップS14)。
【0018】システムマネージャ44は、指定された化
合物カテゴリーに対応する制御条件パラメータを画面上
に表示する(ステップS15)。この表示は図4に示す
ように、操作者が自ら各パラメータ値に対して修正を加
えることができる形式になっている(図4では下線部分
が修正可能な項目を表わす)。従って、表示された制御
条件パラメータを変更したい場合、操作者はキーボード
やマウス等を用いて新しいパラメータを入力する(ステ
ップS16、S17)。なお、パラメータを変更した場
合、その変更を今回の分析の1回限り有効とすることも
できるし、変更値をデータベース42に上書きすること
により、以後ずっと変更することもできる(データベー
ス42のカスタマイズ)。
【0019】表示されたパラメータに対して操作者が了
解の意思をキーボードやマウスでシステムに伝えると、
システムマネージャ44は各制御条件データをデータコ
ンバータ43により制御コマンドデータに変換し(ステ
ップS18)、適切なタイミングで各機器のドライバ
(LC-DR32、IF-DR33、MS-DR34等)
に振り分けて送出し、各機器(LC11、IF12、M
S13等)の動作条件を設定する(ステップS19)。
これにより、ポンプ21により移動相が分離カラム23
に送出され、予め所定の箇所に用意された試料がインジ
ェクタ22から移動相中に注入されて分析が行なわれる
(ステップS20)。
【0020】なお、例えばインタフェイス部12が手動
で切り替えられる形式のものである場合は、制御条件パ
ラメータの「イオン化法」の項目のデータは実際には制
御には使用されないが、画面上に表示することにより、
操作者に対して切り替えを促すための情報提供の役割を
果たす。
【0021】上記実施例の液体クロマトグラフ質量分析
装置では制御条件パラメータを化合物カテゴリー毎に分
けていたが、更に細かく、個々の化合物毎に最適なパラ
メータを予め設定しておいて、それをデータベース42
に格納しておいてもよい。この場合、極めて多数の化合
物名を全て図3のようなメニュー形式で一挙に表示する
のは難しいため、化合物カテゴリーメニューを階層的に
して、順次メニューを追ってゆくことにより具体的な化
合物を指定し、それに対応する制御条件データをデータ
ベース42から読み出すようにしてもよい。また、化合
物名による階層化ではなく、分析目的(CAD=Collisi
on Activated Dissociationをするか、選択イオンモニ
タリング法による高感度分析をするか等)による階層化
を行なってもよい。
【0022】制御条件データはデータベースマネージャ
41により管理しているため、上記のように化合物カテ
ゴリーから制御条件パラメータを抽出するばかりでな
く、例えば移動相の組成や移動相流量等の各制御条件パ
ラメータからも容易に検索を行なうことができる。従っ
て、化合物カテゴリーで予め標準的なパラメータ群を図
4のような形式で表示した後、各パラメータ項目をマウ
スでクリックすることにより、そのパラメータ値に近い
値を有する具体的な化合物名とパラメータとの組み合わ
せをサブ画面に表示して、選択させることもできる。ま
た、化合物カテゴリーを指定せず、移動相組成等の制御
条件パラメータだけから選択するようなメニュー画面を
構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である液体クロマトグラフ
質量分析装置の概略構成図。
【図2】 システム制御部内で稼働するソフトウェアの
構成を示すブロック図。
【図3】 分析の際に表示される化合物カテゴリーメニ
ューの一例を示す画面表示図。
【図4】 化合物カテゴリーを指定した場合に表示され
る制御条件パラメータ一覧表の一例を示す画面表示図。
【図5】 機器検定の手順を示すフローチャート。
【図6】 試料分析の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…液体クロマトグラフ部(LC) 12…インタフェイス部(IF) 13…質量分析部(MS) 14…システム制御部(パーソナルコンピュータ) 21…ポンプ 22…インジェクタ 23…分離カラム 24…自動切替インタフェイスユニット 25…ヒーテッドキャピラリ 26…オリフィス 27…入射側イオンレンズ 28…四重極 29…出射側イオンレンズ 30…変換ダイノード 31…イオン検出器 32、33、34…機器ドライバ 41…データベースマネージャ 42…データベース 43…データコンバータ 44…システムマネージャ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体クロマトグラフ部で分離された化合
    物をインタフェイス部でイオン化し、該イオンを質量分
    析部にて質量分析する液体クロマトグラフ質量分析装置
    において、 a)分析目的化合物又は分析目的化合物群を表わすデータ
    と各分析目的化合物又は分析目的化合物群に対応した制
    御条件のデータとを保持した制御条件データベースと、 b)制御条件データベースより、操作者の操作に応じた制
    御条件データを抽出する検索手段と、 c)抽出された制御条件データを制御コマンドデータに変
    換するデータ変換手段と、 d)制御コマンドデータにより、液体クロマトグラフ部、
    インタフェイス部、質量分析部のうちの少なくとも1以
    上の部の動作を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする液体クロマトグラフ質量分析
    装置。
JP7180878A 1995-06-22 1995-06-22 液体クロマトグラフ質量分析装置 Pending JPH095300A (ja)

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