JPH09501243A - 吸音性練習用弱音器 - Google Patents

吸音性練習用弱音器

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JPH09501243A
JPH09501243A JP7504520A JP50452095A JPH09501243A JP H09501243 A JPH09501243 A JP H09501243A JP 7504520 A JP7504520 A JP 7504520A JP 50452095 A JP50452095 A JP 50452095A JP H09501243 A JPH09501243 A JP H09501243A
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JP7504520A
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タラント,ジェイムズ,ケヴィン
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タラント,ジェイムズ,ケヴィン
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Abstract

(57)【要約】 電気的、あるいは薄膜による増幅を用いることなく、伝達される音が自然の音から歪められたり、変わったりせずに演奏者の耳(44)にとどく音の量を調節することができ(38)、そして演奏者によって通常の弱音器としても用いることができる、演奏者の耳(44)に弱音、あるいは消音化された音を伝達する、金管楽器用の、構造が単純で軽量の吸音性練習用弱音器。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 吸音性練習用弱音器 発明の分野 この発明はベル状部を有する金管楽器のための吸音性練習用弱音器に関するも のである。 発明の背景 金管楽器がつくり出す非常に強い音響のために、こうした楽器で練習する際に いろいろな困難が伴う。楽器演奏者は、他の人々が練習によってつくりだされる 音響によって迷惑を受けないような練習室や練習エリアを見つけなければならな い。こうした楽器の音響を弱めたり、消したりするための多数の装置が提案され ている。 米国特許第3,392,619号は内部に音響減衰素材を入れた閉鎖端チャンバを設け た柔らかい可塑性素材によって形成された管楽器用の音響減衰装置を示している 。 米国特許第3,555,956号は、楽器内の空気の流れ周辺の大気に送り出すための 、周辺の大気につながった長く、狭い、減衰性が非常に高い経路を有する二重壁 を持った金管楽器のための音響電気変換器を示している。 米国特許第4,112,809号は練習目的のための弦楽器を開示しており、この発明 では、弦楽器の音は聴取装置によってユーザーの耳に届くようになっている。 米国特許第4,226,162号は中空体と、薄膜及び2つのイアピースを有する聴診 部を有し、該中空体の内部容積が空気が 浸透する音響減衰素材で満たされており、薄膜によって伝達される音響をつくり だすようになっている。トランペットなどのベル状部を持った管楽器用に取り付 け具を開示している。 米国特許第2,318,535号は内部チャンバと外部チャンバを有しており、内部チ ャンバ内に配置された導管が排出手段と結びついた音響吸収手段を通じて外部チ ャンバと連通した弱音器と開示している。 上に述べたような弱音器は重く、体積が大きく、不格好で、管楽器の、本当の 、変わらない音響をつくりださない。また、これらの取り付け具や弱音器のいず れも、練習用以上の正規の弱音器としては用いることはできない。 発明の要約 この発明は、軽量で、構造が単純なベル状部を有し、その楽器の本来の音響を 分かるほどには変化させない、音響が演奏者の耳に増幅されたり修正されたりし て届くことがない、演奏者に対する音響の量を簡単に調節することができ、増幅 手段や薄膜を用いない、そして、比較的低いコストですぐに、そして簡単に製造 することができる、金管楽器のための吸音性弱音器に向けられたものである。 この発明による吸音性練習用弱音器は、好ましくは円錐台形の側壁を有し、こ の側壁の頂部に音響入口部を有し、さらに、音響出口部を有する閉鎖底部端と、 前記底部端に取りつけられ、この底部端から内側方向に音響入口部とすこし離れ て延びており、その全長に沿って、上記音響出口部の外まで 遮断されない音響通路を形成している音響導管を有しており、音響入口部、導管 の音響通路、および音響出口部が軸方向で揃っている。さらに、上記中空体を金 管楽器に密封接続するための手段が、音響入口部の近くに設けられている。吸音 性管または音響伝達管が中空体の内部からその外部に向けて延びており、少なく ともひとつの、そして好ましくは2つの外部管と、その楽器の演奏者の耳に装着 されるように適合された2つのイアピースを含んでいる。中空体の吸音性導管と 側壁の間に音響吸収手段が設けられている。音響は楽器のベル状部から上記中空 体に入って、弱められ、次に、音響導管を通過して音響出口部から出て、吸音管 を通じてイアピースに届く。 好ましくは、イアピースに届く音量を調節するために、音量調節バルブが音響 管の外部部分に設けられている。また、好ましくは、弱音器を、音を弱めたり消 したりするためではなく、正常な形態で作動させることができるように、その音 響管の外部部分は、取り外し可能に吸音管の内部部分に接続することができる。 また好ましくは、吸音管の内部端は上記導管の内部端近くに配置されて、音が上 記弱音器に入る方向に開口している。 この発明の目的は、音響レベルをかなり低くすることができ、演奏者が自然な 、歪められていない音を聞けるように電気に依らない音響伝達を利用した、金管 楽器のための吸音性金管楽器弱音器を提供することにある。 この発明の別の目的は、金管楽器の演奏者がこれまでであればできなかったよ うな時間や場所で自由に練習でき、そして、それら演奏者が、従来の練習用弱音 器の使用に伴う不十分で、しばしば台なしにしてしまうような過度の努力を避け るために、音量レベルを正確に調節することができるようにするための練習用弱 音器を提供することである。 この発明のさらに別の目的は、その楽器を鳴らすための空気を放出するための 、弱音器内に設けられた遮断されない通路、弱音器内の楽器からの音を外部に放 出するための、中空の吸音性管または音響ピック・アップ管を有しており、上記 弱音器は演奏者の耳に音響を伝達するためのイアピースを用いているような練習 用弱音器を提供することである。 この発明のさらに別の目的は、上記イアピースへ、したがって演奏者の耳に送 られる空気量または音量を制御する単純な制御バルブを提供することである。 この発明のさらに別の目的は、吸音性で音を聞くために電気あるいは薄膜装置 を用いず、そして、練習時でない弱音器の自然な音を練習用弱音器がゆがめたり 、変化させたりしない練習用弱音器を提供することである。 この発明のさらに別の目的は、構造が単純で、楽器の内側に取りつけることが でき、その楽器のベル状部を破損する可能性がより低く、そして単一のチャンバ を用いる練習用弱音器を提供することである。 この発明による練習用弱音器のさらに他の目的や特徴、そ して利点は、この明細書および特許請求の範囲全体を通じて述べられている。 図面の簡単な説明 図1は、この発明による練習用弱音器の、部分的に断面を示す正面図である。 図2は、図1の練習用弱音器の斜面図である。 図3は、上記練習用弱音器から延びており、演奏者の耳に装着されるイアピー スを含んでいる吸音性管または音響伝達管の斜面図である。 図4は、図1,2,3に示されている練習用弱音器を用いている演奏者のスケ ッチである。 好ましい実施例の説明 図面、特に図1,2で、吸音性練習用弱音器は、本体10と、側壁12と、一端に 設けられた音響入口部14と、そして音響出口部18を有する閉鎖底部端16を有して いる。吸音性導管20は底部端15に取りつけられており、底部端の音響出口部18お よび音響入口部14と位置が揃えられ、その音響入口部14から入り、導管20内の音 響通路22内を通じて、底部端16の音響出口部18から外に出ていく音のための邪魔 されない通路を形成するための音響通路22を有している。好ましくは、この本体 10の側壁は一重の壁で円錐台形をしているが、バケツ型など、他のいずれの望ま しい形であってもよい。 本体10を、図4にトランペットとして図式的に示してある金管楽器28のベル状 部26に空気が入らないように密封して固 定するための密封手段24が設けられている。本体10を金管楽器28のベル状部26に 密封して固定するための手段は好ましくは、密封手段24をベル状部26内に簡単に 押し込むことを可能にするような圧縮可能なコルクかゴム材で形成される。こう すれば、圧縮可能な素材が楽器28のベル状部26に触れるだけなので、楽器のベル 状部が破損する可能性が小さくなる。しかしながら、前に触れた特許に述べられ ているようなどんな望ましい、本体10を管楽器のベル状部26に接続するための手 段でも用いることができる。 吸音性または音響伝達管30は本体10の内部に配置されており、好ましくは、音 響導管20と密接な位置関係にあり本体内に吹き込まれる音響および空気の流れの 方向に開口した音響入口端32を有している。好ましくは、この音響伝達管30の内 部部分は音響入口端32と通じて、この吸音管の外部部分34と、その内部部分30と を切り離すことができ、そしてその吸音性弱音器を通常の弱音器として用いるこ とができるように、取り外し可能な接続ができるようにする雄型、あるいはスリ ーブ式コネクタによって接続されている。 外部部分34内にはニードル、またはゲージ・バルブなどのバルブ38が設けられ ており、このバルブ38は空気の流れ、したがって、金管楽器28の演奏者の耳44に 装着されるイアピース42内に終端を有する管40内の音量を調節する。この目的の ために適したこの種のバルブは市場で簡単に購入できるものなので、バルブ38の 説明はしない。図3に示すように、吸音 管30,34,40は薄膜の付いていない聴診器であってもよいが、コネクタ35によっ て本体10の内部の吸音管30に内部部分に単に接続されるだけである。 図1,2に示すように、本体10の底部端16に隣接して、図示しない適切な手段 で音響導管20に固定されている可撓性の吸音管30を所定の場所に支えるために、 適切な止金が設けられている。 図1に示されるように、音響を減衰、あるいは消すためにエア・アコーズティ ック・フォーム、繊維性詰め物などの音響吸収性素材48が弱音器内部に設けられ ている。 使用時には、図4に示されているように、吸音性弱音器の本体10の密封手段24 は、図に示されるようにしっかり、そして密封状態で固定されるまで、金管楽器 28のベル状部26内に入れられる。イアピース42は耳44に装着され、演奏者がその 楽器28を吹奏すると、自然の、ゆがめられない音がイアピース42を通じて演奏者 の耳44に届く。空気、したがって音の量は、その音が演奏者にとって快適なレベ ルになるように、調節バルブ38によって調節される。音は本体10の音響入口部14 に入り、音響導管20と通じて弱音器の音響出口部18の外に伝達され、音響の量し たがって強度はかなり減少される。この音はまた、その音響入口端32を通じて吸 音管30に入り、管34,40内を通過して、イアピース42に達する。その音響はその 楽器を演奏している演奏者にとって自然で、歪められていない響きを有している 。この弱音器を練習用弱音器としてではな く、通常の方法で使いたい場合は、吸音管34を弱音器の本体10の音響入口端32内 のコネクタ36から外すことによって、取り外すことができる。 この弱音器をトランペットで使うことを想定して上に説明、図示したが、コル ネット、トランペット、トロンボーン、フレンチ・ホルン、ユーフォニウム、チ ューバなど、他のすべての金管楽器でも用いることができる。 したがって、この発明は上記の目的および課題を達成するのによく適合してお り、上に延べたような利点および特徴を有している。前記の目的のために現在の 時点で好ましい実施例について上に述べたが、以下の特許請求の範囲に具体的に 述べられているようなこの発明の範囲内で変更は可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ベル状部を有する金管楽器用吸音性練習用弱音器において、側壁と、一端 に設けられた音響入口部と、音響出口部を有する閉鎖底部端とを有する中空体と 、音響入口部及び音響出口部と位置的に揃えられ、音響入口部とは別に前記底部 端から前記中空体の内側に延びて、音響入口部からなる音響導管と通じて、音響 出口部の外側につながる遮断されない音のための経路を形成している音響通路を 有する上記底部端に取りつけられた音響導管と、前記中空体の音響入口部の近く に設けられた中空体を密封状態で上記ベル状部端に接続するための手段と、中空 体の内部に配置されて、中空体の外部に延びており、少なくともひとつの前記金 管楽器の演奏者の耳に入れられるイアピースを含んだ吸音管と、中空体内の音響 導管と前記側壁との間に配置された音響吸収材とで構成され、前記ベル状部から の音響が音響入口部を通じて中空体内部に入って消音され、音響導管内を通過し 、音響出口部から出て、吸音管と通じてイアピースに通じていることを特徴とす る吸音性練習用弱音器。 2.イアピースに届く音響の量を調整するように作動する前記中空体の外側に 設けられた音量調節バルブを有することを特徴とする請求項1に記載の吸音性練 習用弱音器。 3.中空体の外側の前記吸音管が、それぞれイアピースを有する1対の管で構 成されていることを特徴とする請求 項1に記載の吸音性練習用弱音器。 4.内部を通過する音響の量を調節するように作動する前記吸音管内において、 前記中空体の外側に設けられた音量調節バルブと、吸音管から延びたイアピース を有する1対の吸音管とを有することを特徴とする請求項1に記載の吸音性練習 用弱音器。 5.中空体が円錐台形の側壁で構成され、その小さな方の端部が前記音響入口部 を有しており、その大きな方の端部が閉じた底部を有しており、中空体を前記ベ ル状部に密封状態で接続するための手段が、中空体の回りに、前記音響入口部に 近接して、中空体をベル状部の内部に密封状態で固定するために配置されている ことを特徴とする請求項1に記載の吸音性練習用弱音器。 6.吸音管が内部部分と、前記側壁の近接して取り外し可能に接続される外部部 分とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の吸音性練習用弱音器。 7.吸音管の内部端が前記音響導管の内部端に近接して配置されており、前記音 響入口部からの音の方向に開口していることを特徴とする請求項1に記載の吸音 性練習用弱音器。 8.側壁が一重壁であることを特徴とする請求項5に記載の吸音性練習用弱音器 。 9.ベル状部を有する吸音性練習用弱音器において、側壁と、音響入口部及び音 響出口部を持った閉鎖底部端を有 する開口小端と、音響入口部及び音響出口部と位置的に揃えられ、音響入口部と は別に前記底部端から前記中空体の内側に延びて、音響入口部からの音響導管と 通じて音響出口部の外側につながる遮断されない音のための経路を形成している 音響通路を有する底部端に取りつけられた音響導管と、側壁を密封状態でベル状 部に固定するように作動する側壁の小径端の回りに配置された圧縮可能な密封、 固定手段と、前記金管楽器からの音を伝達するために、側壁内部に配置された内 部部分とその外側に配置された外部部分とを有する吸音管と、内部部分及び外部 部分を側壁に近接して取り外し可能に接続するための手段とで構成され、吸音管 の外部部分が1対の吸音管を有し、さらに前記、1対の吸音管の各端部に設けら れたイアピースを有しており、それによってベル状部端からの音が音響入口部を 通じて側壁に入って、消音されて音響導管を通じて音響出口部から出てゆき、さ らに、吸音管を通じて上記イアピースに届くことを特徴とする吸音性練習用弱音 器。 10.吸音管の前記外部部分が上記イアピースに届く音の量を調節するように作動 できる音量調節バルブを有していることを特徴とする請求項9に記載の吸音管練 習用弱音器。 11.側壁が一重壁であることを特徴とする請求項9に記載の吸音性練習用弱音器 。 12.吸音管の内部部分が音響導管の内側端に近接して配置されており、前記音響 入口部からの音の方向に開口していることを特徴とする請求項9に記載の吸音性 練習用弱音器。
JP7504520A 1993-07-12 1994-03-14 吸音性練習用弱音器 Pending JPH09501243A (ja)

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US08/089,180 1993-07-12
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