JPH0949790A - レーザ気化分析装置 - Google Patents

レーザ気化分析装置

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JPH0949790A
JPH0949790A JP7222568A JP22256895A JPH0949790A JP H0949790 A JPH0949790 A JP H0949790A JP 7222568 A JP7222568 A JP 7222568A JP 22256895 A JP22256895 A JP 22256895A JP H0949790 A JPH0949790 A JP H0949790A
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JP
Japan
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laser
sample
analyzer
laser light
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP7222568A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Maekawa
俊哉 前川
Takanori Akiyoshi
孝則 秋吉
Yoichi Ishibashi
耀一 石橋
Akiko Sakashita
明子 坂下
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ光を利用した金属材成分の分析装置で
あって、金属材の成分組成を、試料を調製することな
く、小型の経済的且つ効率的な装置によって適確且つ迅
速に分析することができる。 【解決手段】 半導体レーザ発振器1を励起光源とし、
固体レーザ媒質によるQスイッチレーザ光を連続的に発
振するレーザ発振部と、レーザ発振部からのレーザ光を
試料面に集光するための集光機構8と、試料に密着させ
てレーザ光の照射により発生した微粒子を分析器に搬送
する機構を有するセル15とが設けられており、集光機構
8は、その軸線が直角となるように交差させた2組のス
キャンミラー11、12と、スキャンミラーの各々を一定角
度で往復回動させるための超音波モータ10とからなって
おり、超音波モータ10によるスキャンミラー11、12の往
復回動によって、レーザ光の光軸を、その照射方向と直
交する上下方向及び左右方向に一定の振幅で振動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば鋼塊、鋼
片、各種鋼材等のような金属材の化学成分組成を、試料
を調製することなく直接分析することができる、レーザ
気化分析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、鋼塊、鋼片、鋼材等のような金
属材の化学成分組成は、金属材の性質に大きな影響を及
ぼすので、その成分分析は、品質管理上不可欠である。
従来の成分分析は、対象となる金属材からその一部を切
り出し、所定形状に加工して試料を調製し、得られた試
料を分析装置にセットし、その成分を分析することによ
り行っていた。従って、試料の調製に多大の労力および
時間を必要とし、迅速な分析を行うことができなかっ
た。
【0003】そのために、試料の調製を要せず、迅速に
分析し得る方法の開発が望まれており、例えば、特公昭
62-14773号公報には、プラズマアークを使用して鋼片等
の一部を加熱蒸発させ、発生した微粒子を分析装置に搬
送して分析する方法が開示されている。しかしながら、
このようなプラズマアークを使用した分析方法は、対象
物が熱鋼片の場合に、その表層に生じた酸化膜等のため
に、正確な分析を行うことができず、また、対象物の表
面に凹凸があるときには、分析値の信頼性が薄い等の問
題を有している。
【0004】上述した問題を解決する手段として、近
時、パルスレーザー光を利用した迅速分析方法が開発さ
れており、例えば、特開平6-323969 号公報には、鋼片
等の表面にパルスレーザー光を照射し、発生した微粒子
試料を不活性ガスによってICP分析装置に送り、これ
を分析する装置(以下、従来装置という)が開示されて
いる。
【0005】図3は、従来装置の概略説明図である。図
3に示すように、従来装置は、励起源としてのKrアー
クランプからなるレーザ発振器21と、反射ミラー22と、
集光レンズ23と、微粒子発生セル24とからなり、反射ミ
ラー22、集光レンズ23および微粒子発生セル24は、セル
積載ステージ25に配置されている。微粒子発生セル24に
は、ガス流入口28およびガス流出口29が設けられてお
り、ガス流入口28には、搬送ガス発生装置26からの導管
27が接続され、ガス流出口29には、ICP 発光分光分析装
置30に至る導管27が接続されている。
【0006】上述した従来装置によれば、レーザ発振器
21から発振されたレーザ光は、反射ミラー22で進行方向
を調整され、集光レンズ23で集光された上、セル24を通
して分析すべき金属材Aの表面に照射される。このよう
なレーザ光の照射により金属材Aの表面から発生した微
粒子試料は、セル24内にガス流入口28を通して吹き込ま
れた不活性ガスにより分析装置30に送られて分析され
る。従って、金属材の化学成分組成を、試料を調製する
ことなく、しかも、その温度や形状に影響されず迅速に
分析することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置は、励起源として、Krアークランプからな
るレーザ発振器21が使用されているために、発振器自体
を水冷しなければならず、そのために大量の冷却水を必
要とし、装置が大型化し且つ大重量となる上、多量の電
力を必要とし、しかも、レーザ励起効率が悪く、分析す
べき金属材へのセットも容易ではない等の問題を有して
いた。
【0008】従って、この発明の目的は、上述した問題
を解決し、装置全体を小型且つ軽量化することができ、
発振器の水冷を要せず、しかも、レーザ励起効率に優
れ、金属材の化学成分組成を、試料を調製することな
く、直接効率的に分析することができるレーザ気化分析
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の装置は、分析
対象試料に押し当てられるレーザ照射ヘッドと、前記ヘ
ッドに内蔵されているレーザ発振部と、前記レーザ発振
部から照射されたレーザ光により、前記試料から発生し
た微粒子を分析するための分析器とからなるレーザ気化
分析装置において、前記レーザ照射ヘッドには、半導体
レーザ光を励起光源とし、固体レーザ媒質によるQスイ
ッチレーザ光を連続的に発振するレーザ発振部と、前記
レーザ発振部からのレーザ光を前記試料面に集光するた
めの集光機構と、前記試料に密着させて、前記レーザ光
の照射により発生した微粒子を前記分析器に搬送する機
構を有するセルとが設けられており、前記集光機構は、
その軸線が直角となるように交差させた2組のスキャン
ミラーと、前記スキャンミラーの各々を一定角度で往復
回動させるための超音波モータと、集光レンズとからな
っており、前記超音波モータによる前記スキャンミラー
の往復回動によって、レーザ光の光軸をその照射方向と
直交する上下方向および左右方向に一定の振幅で振動さ
せることによって、前記試料面へのレーザ集光点を、一
定の振幅で振動させるようにしたことに特徴を有するも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の装置を図面を参
照しながら説明する。図1は、この発明の装置の第1実
施態様を示す概略説明図である。図1において、1は半
導体レーザ発振器、8はレーザ集光機構、15はレーザ光
照射用セルであって、2は、レーザ集光機構8およびレ
ーザ光照射用セル15を含む、半導体レーザ発振器1が取
り付けられたレーザ照射ヘッドである。レーザ照射ヘッ
ド2には、発振器1からの半導体レーザ光を励起光源と
し、Qスイッチレーザ光を連続的に発振するためのレー
ザ発振部として、固体レーザ媒質であるYAGロッド4
およびQスイッチ素子5が設けられている。6は集光レ
ンズ、7は出力鏡である。
【0011】レーザ集光機構8は、不動の反射ミラー9
と、超音波モータ10により一定角度で往復回動する第1
スキャンミラー11と、同じく超音波モータ10’により一
定角度で往復回動する第2スキャンミラー12と、集光レ
ンズ13とからなっており、第1スキャンミラー11と第2
スキャンミラー12とは、その軸線が直角となるように交
差させて配置されている。レーザ照射ヘッド2とレーザ
集光機構8との間には、凹凸レンズの組み合わせによっ
てビーム径を大にし集光性を高めるためのビームエキス
パンダ14が設けられている。
【0012】半導体レーザ発振器1により励起されYA
Gロッド4から発振されたレーザ光は、Qスイッチ素子
5によってエネルギー密度が高められハイパワーにされ
た後、ビームエキスパンダ14によってビーム径を大にし
集光性が高められる。次いで、反射ミラー9によって4
5度偏向された後、レーザ集光機構8に送られる。
【0013】レーザ集光機構8に送られたレーザ光は、
先ず超音波モータ10により回動する第1スキャンミラー
11によって、その照射方向と直交する水平方向に一定の
振幅で振動する。このようにして水平方向に一定の振幅
で振動するレーザ光は、次いで、超音波モータ10’によ
って回動する第2スキャンミラー12によって、その照射
方向と直交する上下方向に一定の振幅で振動する。
【0014】このようにして水平方向および上下方向に
一定の振幅で振動するレーザ光は、集光レンズ13によっ
て集光された上、レーザ光照射用セル15を通って分析す
べき金属材の表面に照射される。その結果、金属材の表
面に照射されたレーザ光の集光点は、面を描くように移
動し、従って、金属材表面から金属材微粒子が面状に蒸
発する。
【0015】レーザ光照射用セル15には、その中に、図
示しない不活性ガス発生器からの例えばアルゴンガスの
ような不活性ガスを吹込むための不活性ガス吹込み口16
と、レーザ光の照射によって金属材から発生した微粒子
を上記不活性ガスによって搬出するための搬出口17とが
設けられており、搬出口17から不活性ガスと共に搬出さ
れた金属材の微粒子は、その成分組成を分析するための
図示しないICP(高周波誘導結合プラズマ)分析器
に、導管によって搬送される。従って、上記により蒸発
した金属材微粒子は、セル15内に吹き込まれた不活性ガ
スによってICP分析器に搬送され、その成分組成が分
析される。
【0016】この発明の装置によれば、レーザ光の励起
光源として、半導体レーザ発振器1が使用されているの
で、従来の励起源であるKrアークランプのように、発
振器自体を水冷する必要がなく、従って、装置を小型化
し且つ軽量とすることができる上、電力消費量も少なく
てすみ、しかも、半導体が出す光は特定の吸収率の高い
波長であるために、レーザ励起効率に優れている。
【0017】レーザ集光機構8の第1スキャンミラー11
および第2スキャンミラー12は、超音波モータ10、10'
によって往復回動するようになっているので、その作動
が円滑に行われ、従って、レーザ光の光軸を適確に振動
させることができ、これらによって、どのような形状ま
たは温度の金属材でも、試料の調製を要せず、迅速適確
にその分析を行うことができる。
【0018】金属材の表面に照射されたレーザ光集光点
の振動領域は、少なくとも1mm2 以上であることが望ま
しい。レーザ光集光点の振動領域が1mm2 未満では、偏
析等のために、分析の信頼性が低下するおそれが生ず
る。なお、レーザ光集光点の移動速度は、レーザ光焦点
のスポット径、パルス周波数、1パルスのエネルギ量等
により、必要最低速度が決められる。
【0019】図2は、この発明の装置の第2実施態様を
示す概略説明図である。第2実施態様の装置において
は、照射ヘッド2とは別個に半導体レーザ発振器1が設
けられており、半導体レーザ発振器1と照射ヘッド2と
は、光ファイバーブルのようなレーザ光搬送ケーブル3
によって接続されている点のみが、第1実施態様の装置
と相違する。
【0020】第2実施態様の装置によれば、半導体レー
ザ発振器1と照射ヘッド2とが別体になっており、両者
がレーザ光搬送ケーブル3によって接続されているの
で、レーザ照射ヘッド2を一段と小型化することがで
き、分析すべき金属材へのセットも極めて容易になる。
【0021】
【実施例】図1に示した下記仕様の本発明装置を使用
し、高温鋼片の成分組成を分析した。 励起光源:半導体レーザ発振器(波長 817 nm) レーザー:超音波Qスイッチ付のNd−YAGレーザー
(波長1.06μm) 搬送ガス:アルゴンガス 分析器 :ICP発光分析装置
【0022】鋼片の分析面を研削した後、レーザー光照
射用セル15の照射口15a を鋼片の研削された分析面に密
着させた。半導体レーザー発振器1により、鋼片の分析
面に向けてレーザー光をパルス頻度50KHZ 、平均出力
10Wで照射すると共に、金属材の表面に照射されたレ
ーザ光集光点の振動領域が3mm2 になるように、レーザ
集光機構8の第1スキャンミラー11を超音波モータ10に
より20Hzで、そして、第2スキャンミラー12を超音波
モータ10’により2Hzでそれぞれ往復回動させた。
【0023】このようなレーザー光の照射によって分析
面から蒸発した微粒子を、セル15内に吹き込まれたガス
発生器からのアルゴンガスによって、ICP分析器に搬
送し、ICP分析器において、周波数:27MHZ 、出
力:1.3KW、プラズマガス流量:15l/ 分、補助ガ
ス流量:1l/分、搬送ガス流量:1l/分の条件で、鋼片
から蒸発した微粒子を直接励起発光させ、分光器により
その各成分組成を分析した。その結果、鋼片の成分組成
を、約30秒の極めて短時間で迅速且つ適確に安定して
分析することができた。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の装置によ
れば、鋼塊、鋼片等のような金属材の化学成分組成を、
試料を調製することなく直接適確に且つ迅速に分析する
ことができ、しかも、装置全体は小型で且つ軽量であ
り、発振器は水冷を必要とせず、レーザ励起効率に優れ
ている等、多くの工業上有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置の第1実施態様を示す概略説明図
である。
【図2】この発明装置の第2実施態様を示す概略説明図
である。
【図3】従来装置の概略説明図である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ発振器 2 レーザ光照射ヘッド 3 レーザ光搬送用ケーブル 4 YAGレーザロッド 5 Qスイッチ素子 6 集光レンズ 7 出力鏡 8 レーザ集光機構 9 反射ミラー 10 超音波モータ 11 第1スキャンミラー 12 第2スキャンミラー 13 集光レンズ 14 ビームエキスパンダ 15 レーザ光照射用セル 16 不活性ガス吹込み口 17 搬出口 21 Krアークランプレーザ発振器 22 反射ミラー 23 集光レンズ 24 セル 25 セル積載ステージ 26 搬送ガス発生装置 27 導管 28 ガス流入口 29 ガス流出口 30 分析装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G01N 33/20 G01N 33/20 L (72)発明者 坂下 明子 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分析対象試料に押し当てられるレーザ照
    射ヘッドと、前記ヘッドに内蔵されているレーザ発振部
    と、前記レーザ発振部から照射されたレーザ光により、
    前記試料から発生した微粒子を分析するための分析器と
    からなるレーザ気化分析装置において、 前記レーザ照射ヘッドには、半導体レーザ光を励起光源
    とし、固体レーザ媒質によるQスイッチレーザ光を連続
    的に発振するレーザ発振部と、前記レーザ発振部からの
    レーザ光を前記試料面に集光するための集光機構と、前
    記試料に密着させて、前記レーザ光の照射により発生し
    た微粒子を前記分析器に搬送する機構を有するセルとが
    設けられており、 前記集光機構は、その軸線が直角となるように交差させ
    た2組のスキャンミラーと、前記スキャンミラーの各々
    を一定角度で往復回動させるための超音波モータと、集
    光レンズとからなっており、 前記超音波モータによる前記スキャンミラーの往復回動
    によって、レーザ光の光軸をその照射方向と直交する上
    下方向および左右方向に一定の振幅で振動させることに
    よって、前記試料面へのレーザ集光点を、一定の振幅で
    振動させるようにしたことを特徴とする、レーザ気化分
    析装置。
  2. 【請求項2】 前記励起光源である半導体レーザ発振器
    と、前記レーザ照射ヘッドとは別体に設けられており、
    前記半導体レーザ発振器と前記レーザ照射ヘッドとは、
    レーザ光搬送用ケーブルによって接続されている、請求
    項1記載の装置。
JP7222568A 1995-08-07 1995-08-07 レーザ気化分析装置 Pending JPH0949790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0887679A2 (en) * 1997-06-23 1998-12-30 Kabushiki Kaisha Toshiba Inclination adjusting device for light controlling element used in optical scanner
JP2007279016A (ja) * 2006-03-16 2007-10-25 Jfe Steel Kk 物質の励起および/またはイオン化方法、ならびにそれを用いた分析方法および分析装置

Cited By (3)

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