JPH094958A - 冷温水機 - Google Patents

冷温水機

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JPH094958A
JPH094958A JP15626695A JP15626695A JPH094958A JP H094958 A JPH094958 A JP H094958A JP 15626695 A JP15626695 A JP 15626695A JP 15626695 A JP15626695 A JP 15626695A JP H094958 A JPH094958 A JP H094958A
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JP
Japan
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water
storage tank
cold
hot
circulation passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP15626695A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Moji
司 昇 一 門
Makoto Handa
田 誠 半
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH094958A publication Critical patent/JPH094958A/ja
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷温水機の貯水タンク内の冷温水の水質を向
上させる。 【構成】 貯水タンク3の加熱冷却部32の下方には、
循環通路4が設けられている。循環通路4は、加熱冷却
部32にそれぞれ連通する吸入管41および吐出管42
と、この吸入管41と吐出管42との間に接続された循
環ポンプ7とを有している。吐出管42は加熱冷却部3
2内に突出する取付部43を有し、この取付部43の先
端に貯水タンク3内に位置する循環通路浄水器8が取付
けられている。加熱冷却部32の底部33には、給水管
11に連通する出水口部10が設けられ、この出水口部
10内に給水浄水器9が取付けられている。循環通路浄
水器8はミネラル源84,85を内蔵し、給水浄水器9
は濾過材を内蔵している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷温水を貯水する貯水
タンクを備えた冷温水機に係り、とりわけ貯水タンク内
の冷温水の水質を向上させることのできる冷温水機に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4に例示する従来の冷温水機は、外側
に給水部2を有する外箱1と、この外箱1内の上方に配
設された貯水タンク3とを備えている。貯水タンク3
は、外箱1とともに上方へ開口する貯水タンク本体31
と、この貯水タンク本体31の下方に突出して設けられ
た加熱冷却部32とを有している。この加熱冷却部32
の底部にはヒータ22が配設され、加熱冷却部32の側
面は冷却管21によって巻回されている。また、貯水タ
ンク3の下方には、冷却管21とともに冷凍サイクルを
構成する、圧縮機23、凝縮器24、および凝縮器冷却
ファン25が配設されている。また、外箱1の上端部に
は、貯水タンク本体31の上部開口を覆うための上蓋2
0が着脱自在に取付けられている。
【0003】そして、冷温水機は貯水タンク3内の水を
ヒータ22で加熱して温水としたり、あるいは冷却管2
1で冷却して冷水としたりするようになっている。ま
た、貯水タンク3の加熱冷却部32の底部には上記供給
部2に連通する給水管11が接続されており、冷温水器
は供給部2から貯水タンク3内の冷水または温水(冷温
水)を供給することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の冷温
水機には、次のような問題点がある。すなわち、一般に
冷温水機の貯水タンク3内には水道水が直接供給され、
この水道水を冷温水として供給部2から供給している。
しかし、最近問題となっているように、水道水によって
は、残留塩素によるカルキ臭やミネラル分の不足のため
に味がよくなかったり、また赤錆や細菌、トリハロメタ
ン等の体に有害とされる不純物が含まれていたりして、
水質が非常に悪い場合もある。従って、冷温水機から供
給される冷温水も当然、水道水と同様の問題を含んでお
り、また冷温水とすることで味や臭いの悪さがより強調
されてしまうおそれもある。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、貯水タンク内の冷温水の水質を向上させ、
より味が良く体に安全な冷温水を供給することのできる
冷温水機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、冷温水を
吐出する給水部を外側に有する外箱と、この外箱内に配
設され、前記外箱の給水部に冷温水を供給する貯水タン
クと、この貯水タンク内にそれぞれ連通する入口部およ
び出口部と、循環ポンプとを有し、前記貯水タンク内の
冷温水を循環させるための循環通路と、この循環通路に
連通し、循環通路内を循環する冷温水の水質を向上させ
るための循環通路浄水器とを備えたことを特徴とする冷
温水機である。
【0007】第2の手段は、第1の手段において、前記
外箱および前記貯水タンクは共に上方に開口し、この貯
水タンク内において、前記循環通路の出口部に前記循環
通路浄水器が着脱自在に取付けられていることを特徴と
する。
【0008】第3の手段は、第1または第2の手段にお
いて、前記貯水タンクと前記外箱の給水部との間に、前
記貯水タンクから前記外箱の給水部に供給される冷温水
の水質を向上させるための給水浄水器を更に備えたこと
を特徴とする。
【0009】第4の手段は、前記循環通路浄水器は、水
中にミネラル分を溶出するミネラル源を内蔵し、前記給
水浄水器は、水中の不純物や臭気を除去する濾過材を内
蔵することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、貯水タンク内の
冷温水を循環ポンプによって循環通路内で循環させなが
ら、この循環する冷温水の水質を循環通路浄水器によっ
て向上させることができる。このことにより、循環通路
浄水器による貯水タンク内の冷温水の水質向上を繰り返
し、効果的に行うことができる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、貯水タンク
の開口側から貯水タンク内の循環通路浄水器を着脱する
ことができ、循環通路浄水器の交換を極めて容易に行う
ことができる。
【0012】請求項3記載の発明によれば、循環通路浄
水器によって向上された貯水タンク内の冷温水の水質
を、供給部から供給する際に給水浄水器で更に向上させ
ることができる。また、給水浄水器と循環通路浄水器と
で異なる水質向上機能のものを用いることができ、貯水
タンク内の冷温水に多様な水質向上効果を与えることが
可能となる。
【0013】請求項4記載の発明によれば、循環通路を
循環する冷温水に循環通路浄水器のミネラル源がミネラ
ル分を溶出してゆくことにより、貯水タンク内の冷温水
中に効果的にミネラル分を添加することができる。ま
た、このミネラル分が添加された冷温水を、給水浄水器
で不純物や臭気を除去して供給部から供給することがで
きる。
【0014】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示す図
である。
【0015】図1に示すように、冷温水機は、給水部2
を外側に有する外箱1と、この外箱1内の上方に配設さ
れた貯水タンク3とを備えている。貯水タンク3は、外
箱1とともに上方へ開口する貯水タンク本体31と、こ
の貯水タンク本体31の下方に突出して設けられた加熱
冷却部32とを有している。この加熱冷却部32の底部
33裏面側にはヒータ22が配設され、加熱冷却部32
の側面は冷却管21によって巻回されている。また、貯
水タンク3の下方には、冷却管21とともに冷凍サイク
ルを構成する、圧縮機23、凝縮器24、および凝縮器
冷却ファン25が配設されている。また、外箱1の上端
部には、貯水タンク本体31の上部開口を覆うための上
蓋20が着脱自在に取付けられている。
【0016】そして、冷温水機は貯水タンク3内の水を
ヒータ22で加熱して温水としたり、あるいは冷却管2
1で冷却して冷水としたりするようになっている。ま
た、貯水タンク3の加熱冷却部32の下方には上記供給
部2に連通する給水管11が配設されており、冷温水機
は貯水タンク3内の冷温水を給水管11を通じて供給部
2から供給することができるようになっている。
【0017】また、貯水タンク3の加熱冷却部32の下
方には、循環通路4が設けられている。この循環通路4
は、加熱冷却部32にそれぞれ連通する吸入管41およ
び吐出管42と、この吸入管41と吐出管42との間に
接続された循環ポンプ7とを有している。この循環通路
4の吸入管41は、加熱冷却部32の底部33に開口す
る入口部5を有している。一方、循環通路4の吐出管4
2は、加熱冷却部32の底部33から上方へ突出する略
円筒形状の取付部43を有し、この取付部43の先端に
出口部6が設けられている。すなわち、循環通路4は、
循環ポンプ7の作用によって吸入管41の入口部5から
貯水タンク3内の冷温水を吸入し、吐出管42の出口部
6から吐出することにより、貯水タンク3内の冷温水を
循環させることができるようになっている。また、上記
取付部43には貯水タンク3内に位置する循環通路浄水
器8が取付けられている。
【0018】また、加熱冷却部32の底部33には、上
方が底部33に開口するとともに下方が上記給水管11
に連通する出水口部10が設けられ、この出水口部10
内に給水浄水器9が取付けられている。
【0019】次に、図1および図2により上記循環通路
浄水器8、およびその取付け構造について詳細に説明す
る。図1および図2に示すように、循環通路浄水器8は
中空の略円柱形状のカートリッジケース81と、このカ
ートリッジケース81内にそれぞれ層状に充填された麦
飲石84およびサンゴ石85(ミネラル源)を有してい
る。カートリッジケース81は、その上部に通水孔83
が多数形成されており、底部には内方へ突出する円筒形
状の取付部82が設けられている。また、図2に示すよ
うに、取付部82の内側面には雌ねじ部82aが形成さ
れている。一方、上記取付部43の外周面には雄ねじ部
43aが形成されており、循環通路浄水器8は、取付部
82の雌ねじ部82aを取付部43の雄ねじ部43aに
対して螺合させることにより取付部43に対して固定さ
れるようになっている。なお、上記カートリッジケース
81には衛生上、雑菌の繁殖を防ぐ抗菌フッ素加工を施
すことが好ましい。
【0020】次に、図3により上記給水浄水器9、およ
びその取付け構造について詳細に説明する。図3に示す
ように、給水浄水器9は中空の略円柱形状のカートリッ
ジケース91と、このカートリッジケース91内に充填
された濾過材92とを有している。この濾過材92は、
例えば活性炭を不織布で包んだもので構成されるが、こ
の活性炭には銀担持抗菌性繊維状活性炭を用いること
が、衛生上の点で好ましい。また、上記カートリッジケ
ース91は、その上端部周縁から側方へ突出するフラン
ジ部93と、このフランジ部93の下方において、カー
トリッジケース91の外周面に間隔をおいて突設された
弾性フランジ部94a,94bとを有している。また、
カートリッジケース91は、その底面から下方へ延び上
記給水管11内に挿着される吐出部95(図1参照)を
有している。
【0021】一方、給水浄水器9が取付けられる出水口
部10は、内部に給水浄水器9のカートリッジケース9
1を受入れるための受入部12を有している。また、こ
の出水口部10の受入部12内周面には、給水浄水器9
のカートリッジケース91に設けられた弾性フランジ部
94a,94bに対応する係合溝部14a,14bが刻
設されている。そして、給水浄水器9は、そのカートリ
ッジケース91の弾性フランジ部94a,94bと出水
口部10の係合溝部14a,14bとを係合させること
により、出水口部10の受入部12内に固定されるよう
になっている。
【0022】次に、このような構成よりなる本実施例の
作用について説明する。本実施例によれば、貯水タンク
3内の冷温水を循環ポンプ7によって循環通路4内で循
環させることにより、循環通路4を循環する冷温水に循
環通路浄水器8のミネラル源84,85からカルシウム
やマグネシウム等のミネラル分が繰り返し溶出してゆ
く。このことにより、貯水タンク3内の冷温水中に効果
的にミネラル分を添加して水質を向上させることができ
る。また、このミネラル分が添加された貯水タンク3内
の冷温水を、給水浄水器9で赤錆や細菌、トリハロメタ
ン等の不純物、およびカルキ臭やカビ臭等の臭気を除去
してさらに水質を向上させた上で、供給部2から供給す
ることができる。
【0023】また、循環通路浄水器8はそのカートリッ
ジケース81を直接手で回すだけで、取付部43に対し
て容易に着脱することができる。一方、給水浄水器9は
そのカートリッジケース91のフランジ部93を手で持
上げるだけで、カートリッジケース91の弾性フランジ
部94a,94bが弾性変形して出水口部10の係合溝
部14a,14bから外れ、出水口部10から引き抜く
ことができ、逆に手で押込むだけで出水口部10に取付
けることができる。さらに、循環通路浄水器8および給
水浄水器9は、外箱1から上蓋20を取外すことによ
り、貯水タンク3の開口側から容易に着脱することがで
きる。このため、循環通路浄水器8および給水浄水器9
の交換を極めて容易に行うことができる。
【0024】なお、上記循環通路浄水器8に内蔵される
ミネラル源として麦飲石84およびサンゴ石85を用い
る場合について説明したが、これらに限らず、水中にミ
ネラル分を溶出して水質を向上させるミネラル源となる
ものであれば他の材料を用いてもよい。また、上記給水
浄水器9に内蔵される濾過材92として活性炭を用いる
場合について説明したが、これらに限らず、中空糸膜フ
ィルターや、活性炭と中空糸膜フィルターを組合わせた
濾過材を用いてもよい。
【0025】また、循環通路浄水器8と給水浄水器9と
の異なる2つの浄水器を用いる場合について説明した
が、循環通路浄水器8または給水浄水器9のいずれかの
水質向上機能だけ得られればよい場合は、いずれか1つ
の浄水器だけを用いるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、貯
水タンク内の冷温水を循環ポンプによって循環通路内で
循環させながら、この循環する冷温水の水質を循環通路
浄水器によって向上させることができる。このことによ
り、循環通路浄水器による貯水タンク内の冷温水の水質
向上を繰り返し、効果的に行うことができる。このた
め、貯水タンク内の冷温水を、より味や臭いが良く体に
安全なものとして供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷温水機の一実施例を示す縦断面
図。
【図2】図1に示す冷温水機の循環通路浄水器、および
その取付け構造を示す斜視図。
【図3】図1に示す冷温水機の給水浄水器、およびその
取付け構造を示す斜視図。
【図4】従来の冷温水機の例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 外箱 2 供給部 3 貯水タンク 4 循環通路 5 循環通路の入口 6 循環通路の出口 7 循環ポンプ 8 循環通路浄水器 9 給水浄水器 84,85 ミネラル源 92 濾過材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷温水を吐出する給水部を外側に有する外
    箱と、 この外箱内に配設され、前記外箱の給水部に冷温水を供
    給する貯水タンクと、 この貯水タンク内にそれぞれ連通する入口部および出口
    部と、循環ポンプとを有し、前記貯水タンク内の冷温水
    を循環させるための循環通路と、 この循環通路に連通し、循環通路内を循環する冷温水の
    水質を向上させるための循環通路浄水器と、を備えたこ
    とを特徴とする冷温水機。
  2. 【請求項2】前記外箱および前記貯水タンクは共に上方
    に開口し、 この貯水タンク内において、前記循環通路の出口部に前
    記循環通路浄水器が着脱自在に取付けられていることを
    特徴とする請求項1記載の冷温水機。
  3. 【請求項3】前記貯水タンクと前記外箱の給水部との間
    に、前記貯水タンクから前記外箱の給水部に供給される
    冷温水の水質を向上させるための給水浄水器を更に備え
    たことを特徴とする請求項1または2記載の冷温水機。
  4. 【請求項4】前記循環通路浄水器は、水中にミネラル分
    を溶出するミネラル源を内蔵し、 前記給水浄水器は、水中の不純物や臭気を除去する濾過
    材を内蔵することを特徴とする請求項3記載の冷温水
    機。
JP15626695A 1995-06-22 1995-06-22 冷温水機 Pending JPH094958A (ja)

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