JPH0949232A - 地盤造成方法 - Google Patents

地盤造成方法

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JPH0949232A
JPH0949232A JP22253695A JP22253695A JPH0949232A JP H0949232 A JPH0949232 A JP H0949232A JP 22253695 A JP22253695 A JP 22253695A JP 22253695 A JP22253695 A JP 22253695A JP H0949232 A JPH0949232 A JP H0949232A
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JP
Japan
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sand
ground
density
gravel
content
Prior art date
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Pending
Application number
JP22253695A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsumi Higasayama
徹巳 日笠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Publication of JPH0949232A publication Critical patent/JPH0949232A/ja
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Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】粗粒材料を用いて地盤を造成した場合に沈下や
陥没といった事態を安定的かつ確実に防止する。 【解決手段】本発明の地盤造成方法においては、まず、
粗粒分として岩砕を準備し、細粒分として砂を準備する
(ステップ111)。次に、砂分の含有率Psが50%
以上75%となるように岩砕および砂をソイルミキサー
等で混合する(ステップ112)。次に、かかる配合比
で混合された混合材料を用いて盛立や埋立を行う(ステ
ップ113)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、岩砕や礫などの粗
粒材料を用いて地盤を造成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】岩砕や礫などを主体とした粗粒材料は、
宅地造成、道路などをはじめ、ロックフィルダム材、護
岸材、河川の堤体材などの他に、最近では、大規模人工
島における埋立材や種々の土地造成の盛立材として広く
利用されている。
【0003】ここで、粗粒材料を用いて造成した地盤が
構造物の重量によって沈下したり、降雨浸透によって細
粒分の流出を招き結果的に沈下が生じることがあるが、
かかる対策として、締固めを十分に行って沈下の原因と
なる空隙を残さないようにするとともに、粗粒分の間隙
を細粒分で十分に充填して密な構造とするのが効果的で
あることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、どのよ
うな割合で粗粒分と細粒分とを混合すればよいのかとい
った定量的なデータはほとんど把握されておらず、経験
に頼っているのが現状である。その結果、締固めや細粒
分の充填の程度が不十分となって沈下や陥没を招くのを
確実に防止することができないという問題を生じてい
た。
【0005】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、粗粒材料を用いて地盤を造成した場合に沈下
や陥没といった事態を安定的に防止することができる地
盤造成方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の地盤造成方法は請求項1に記載したよう
に、岩砕等の粗粒分および砂等の細粒分を該細粒分の含
有率が50%以上75%以下となるように混合して混合
材料をつくり、該混合材料を用いて盛立、埋立等の地盤
造成を行うものである。
【0007】本発明の地盤造成方法においては、岩砕等
の粗粒分および砂等の細粒分を該細粒分の含有率が50
%以上75%以下となるように混合して混合材料をつく
り、該混合材料を用いて盛立、埋立等の地盤造成を行
う。
【0008】このような配合比で粗粒分と細粒分を混合
すると、混合材料の密度をある程度確保しながら、細粒
分を十分に締め固めることができる。かかる配合比での
密度は、配合比が30乃至50%のときに比較すれば若
干小さくなるが、施工上のばらつきが多少存在した状態
であっても、将来発生する沈下を確実かつ安定的に抑制
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る地盤造成方法
の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本実施形態に係る地盤造成方法を
実施する手順を示したフローチャートである。同図に示
すように、本実施形態においては、まず、粗粒分として
岩砕を準備し、細粒分として砂を準備する(ステップ1
11)。ここで、粗粒分は、粒径の大きなものであれば
よく、岩砕に代えて岩塊や礫等を利用してもよいし、細
粒分についても粒径の小さなものであればよい。また、
これらの粗粒分および細粒分は、現地の切り盛り工事等
で発生したものを利用してもよいし、新たに調達したも
のでもよい。
【0011】次に、砂分の含有率Psが50%以上75
%以下となるように岩砕および砂をソイルミキサー等で
混合する(ステップ112)。ここで、砂分含有率Ps
は、 Ps = 細粒分(砂分)の重量/全重量 × 100 (%) で定義されるものである。
【0012】次に、かかる配合比で混合された混合材料
を用いて盛立や埋立を行う(ステップ113)。
【0013】このような配合比で粗粒分と細粒分を混合
した場合の密度は、後述する実験結果でもわかるとお
り、配合比が30乃至50%のときに比較すれば若干小
さくなるものの、ある程度の大きさを確保することが可
能である。また、気中および水中間隙比についても後述
する図6でわかるとおり許容範囲内に収まっている。
【0014】そして、特に留意すべき点は、かかる配合
比が細粒分を十分に締め固めることが可能な範囲である
ことである。
【0015】図2は、砂分含有率Ps と密度との関係を
示す概念図であり、締め固め試験の結果を踏まえて作成
したものでる。同図において混合材料の中の砂分に注目
すると、砂分密度(破線)は、砂分含有率Ps が大きい
ときには最大密度あるいはそれに近い値を示すが、砂分
含有率Ps が小さくなるにつれて急激に減少している。
これは、礫分が骨格を形成して最大密度状態になる範囲
では、礫同士の接触のために締固めエネルギーが砂分に
十分伝わらなくなるからと思われる。
【0016】言い換えれば、最大密度状態にある礫分の
空隙を最大密度状態の砂分が充填される理想的な状態
(破線)を実現するのは実際上困難であり、同図に示す
ように、実験値の最大密度(実線)が理想状態の最大密
度を大きく下回っていることからもわかる。そして、砂
分に締め固めエネルギーが十分に伝わらない範囲では、
礫分の粒子破砕やゆすり込み時に礫粒子の再配列を誘発
し、強度や長期的な沈下面で問題が残る。
【0017】一方、最適範囲と図示した範囲内では、締
固めエネルギーを砂分にも十分に及ぼしめながら、なお
かつある程度の密度を確保することが可能となる。
【0018】したがって、将来発生するであろう沈下を
極力抑制したいのであれば、30%乃至50%程度の配
合比を選択して地盤造成を行えばよいが、実際には、粒
度管理の精度、締め固めの程度、地盤造成の経験、コス
ト面での制約等に問題があって施工の質に限界がある場
合が少なくない。
【0019】かかる場合においては、本実施形態の配合
比を選択することによって、精度等において多少のばら
つきがあったとしても骨格構造的に安定な地盤を造成す
ることが可能となり、地盤沈下を確実かつ安定的に抑制
することができる。
【0020】なお、粗粒分と細粒分とを細粒分含有率P
s が30%以下で混合すると、粗粒分が骨格構造を形成
するので、該粗粒分の空隙内に存在する細粒分に締固め
エネルギーが及ばず、該空隙内に細粒分を十分に充填す
ることができない。また、気中において礫分が堅固な骨
格構造を形成したとしても、水中ではその骨格構造を保
てずに気中に比べて大きく沈下する。また、含有率Ps
が75%程度を上回ると、水中と気中での最終間隙比の
差が大きくなり、水浸沈下が懸念されるので注意を要す
る。
【0021】(実験概要および結果)次に、本実施形態
に係る地盤造成方法の効果を裏付ける実験を行ったの
で、以下に説明する。
【0022】産地の異なる3種類の岩砕A、B、Cを用
意し、これらの岩砕から礫分(2〜53mm)と砂分
(0〜2mm)を採取し、それぞれ粗粒分と細粒分とみ
なして実験試料とした。そして、かかる粗粒分と細粒分
とを所定の割合で混合して締固め試験を行い、両者の混
合比が締固め密度に及ぼす影響を調べた。
【0023】粗粒分と細粒分の混合比は、砂分の重量を
全重量で除した砂分含有率Ps として定義し、0、2
5、30、40、50、75、100%の7種類とし
た。
【0024】上述した混合材料を直径30cm、高さ3
0cmの鋼製モールドに入れ、これを振動法および突固
め法によって締め固めた。図3は、各砂分含有率Ps に
おいて計測された混合材料の締固め密度ρd を示したグ
ラフであり、砂分密度ρs も併せて示してある。
【0025】なお、締固め密度ρd は、Wを混合材料の
重量、Vを混合材料の体積(モールド体積)として、 ρd = W/V で定義し、砂分密度ρs は、Ws を砂分の重量、Wg を
礫分の重量、Gg を礫分の比重、ρw を水の密度とし
て、 ρs = Ws/(V―Wg/Gg/ρw ) で定義する。
【0026】かかるグラフからわかるように、振動法に
よるか突固め法によるかに関係なく、砂分含有率Ps が
増加するにつれて締固め密度ρd も増加し、30乃至4
0%でピークとなった後、徐々に減少している。すなわ
ち、締固め密度ρd が最大となる混合比が30乃至40
%であることがわかる。
【0027】次に、岩砕Cを用いてその最大粒径を2
6.5mmとし、締固め試験と同様、砂分含有率Ps
を、0、15、20、30、40、50、75、100
%となるように粒度調整を行い、それぞれについて静的
圧縮試験を行って混合比が沈下や間隙比に及ぼす影響に
ついて調べた。
【0028】試験装置を図4に示す。試験を行うにあた
っては、同図に示す直径15cm、高さ17.5cmの
鋼製モールドに上述の試料を最小密度状態になるように
投入し、5tfの荷重計を介して20tfジャッキで載
荷を行った。気中載荷は、図中の水槽を外し、水中載荷
は水を張った水槽に試料を詰めたモールドを約24時間
水浸させた後、載荷試験を行った。
【0029】載荷方法は、初期載荷荷重を15kgfと
し、以下、30、60、125、250、500、10
00、2000、4000kgfの9段階の多段階載荷
法とした。同一荷重の載荷時間は沈下が収束するまでと
し、予備試験の結果を踏まえて所定の荷重到達後最長1
0分を目安とした。
【0030】図5は、載荷応力と最終の間隙比eとの関
係を気中載荷および水中載荷について示したグラフであ
る。なお、間隙比eは、ρw を水の密度、GD を混合材
料の合成比重として、 e = GD ・ρw /ρd ―1 で定義される。
【0031】かかる結果から、砂分含有率Ps の違いに
より、最終間隙比が異なり、同じ砂分含有率Ps でも気
中と水中載荷で大きく異なることがわかる。
【0032】図6は、最終間隙比、並びに気中載荷と水
中載荷の最終間隙比の差Δeを砂分含有率Ps ごとにそ
れぞれ示したグラフである。
【0033】かかる結果から、砂分含有率Ps と最終間
隙比との間には、砂分含有率40%付近をピークに下に
凸の曲線の関係があり、締固め試験による結果と同じ傾
向を示すことがわかる。
【0034】また、気中載荷と水中載荷を比較すると、
最終間隙比は、各砂分含有率で水中が気中よりも小さ
い。これは、礫分が多い領域では、気中載荷条件では、
礫分が空隙を残したまま骨格構造を形成して荷重に対向
するため、沈下は進まないが、水中では水の影響により
粒子間の滑りが促進され、粒子再配列が載荷とともにス
ムーズに進んだものと考えられる。砂分が多い領域で
も、同様な現象が砂粒子の間でも起こったものと考えら
れる。
【0035】気中載荷と水中載荷の最終間隙比の差Δe
を見ると、砂分含有率が40%付近でΔeが最小とな
る。これは、砂分や礫分が偏っている場合には、静的に
圧縮され一見安定したかに見える状態でも、水中状態で
は異なった沈下性状を示し、施工後の降雨などの浸水の
履歴により大きく沈下するおそれがあることを示唆する
ものである。
【0036】以上の試験結果から、次のように考察でき
る。
【0037】砂分含有率Ps が0〜30%の範囲では、
礫分が骨格構造を形成し、礫間に存在する砂分に締固め
エネルギーが及ばないため、砂分の間詰め効果も少な
い。また、気中条件の圧縮試験では、礫分が堅固な骨格
構造をなしているが、水中ではその骨格構造を保てずに
気中に比べて大きく沈下する。
【0038】砂分が30〜50%の範囲では、礫分が骨
格構造の中心をなしているが、砂分にも締固めエネルギ
ーが及ぶようになり、混合材料としての締固め密度の最
大値もこの領域に現れる。水中と気中での最終間隙比の
差は小さく、したがって、水浸をうけたときでも沈下性
状に大きな変化はあらわれないものと思われる。
【0039】砂分50%を越える範囲では、礫分に代わ
って砂分が骨格構造を形成するので、密度は若干低下す
るものの細粒分を十分に締め固めることが可能となる。
ただ、75%を越えると、水中と気中での最終間隙比の
差がかなり大きくなり、水浸沈下が懸念される。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の地盤造成方
法は、岩砕等の粗粒分および砂等の細粒分を該細粒分の
含有率が50%以上75%以下となるように混合して混
合材料をつくり、該混合材料を用いて盛立、埋立等の地
盤造成を行うようにしたので、将来発生するであろう地
盤の沈下を安定的かつ確実に抑えることが可能となる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る地盤造成方法の手順を示した
フローチャート。
【図2】本実施形態に係る地盤造成方法の作用を説明す
る図。
【図3】砂分含有率Ps と混合材料の締固め密度ρd の
関係を示したグラフ。
【図4】静的圧縮試験を実施した装置の概略図。
【図5】載荷応力と間隙比の関係を示したグラフ。
【図6】砂分含有率Ps と間隙比との関係を示したグラ
フ。
【符号の説明】
112 混合工程 113 盛立、埋立工程

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 岩砕等の粗粒分および砂等の細粒分を該
    細粒分の含有率が50%以上75%以下となるように混
    合して混合材料をつくり、該混合材料を用いて盛立、埋
    立等の地盤造成を行うことを特徴とする地盤造成方法。
JP22253695A 1995-08-08 1995-08-08 地盤造成方法 Pending JPH0949232A (ja)

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JP22253695A JPH0949232A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 地盤造成方法

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JPH0949232A true JPH0949232A (ja) 1997-02-18

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JP22253695A Pending JPH0949232A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 地盤造成方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105484271A (zh) * 2015-11-27 2016-04-13 李军 黄土高填方的填筑方法
CN106223347A (zh) * 2016-08-15 2016-12-14 大连地拓重工有限公司 一种延长在役尾矿库服务年限的方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990826