JPH094776A - 低圧ホース用板バネクランプ - Google Patents
低圧ホース用板バネクランプInfo
- Publication number
- JPH094776A JPH094776A JP15023595A JP15023595A JPH094776A JP H094776 A JPH094776 A JP H094776A JP 15023595 A JP15023595 A JP 15023595A JP 15023595 A JP15023595 A JP 15023595A JP H094776 A JPH094776 A JP H094776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- low pressure
- hose
- pressure hose
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、低圧ホース接続部を構成する
可撓性ホース内に流れている脈動を伴った作動油により
可撓性ホースが膨れたり、縮んだりしても板バネ部のク
ランプ力が低下しない低圧ホース用板バネクランプを提
供することにある。 【構成】本発明の構成は、可撓性ホースの端末部に金属
チューブの端末部を差し込んで成る低圧ホース接続部の
外周に装着される低圧ホース用板バネクランプにおい
て、低圧ホース用板バネクランプには装着後に板バネ部
が一定量以上に拡がらないようにできるストッパーが設
けられて成ることを特徴とする低圧ホース用板バネクラ
ンプにある。
可撓性ホース内に流れている脈動を伴った作動油により
可撓性ホースが膨れたり、縮んだりしても板バネ部のク
ランプ力が低下しない低圧ホース用板バネクランプを提
供することにある。 【構成】本発明の構成は、可撓性ホースの端末部に金属
チューブの端末部を差し込んで成る低圧ホース接続部の
外周に装着される低圧ホース用板バネクランプにおい
て、低圧ホース用板バネクランプには装着後に板バネ部
が一定量以上に拡がらないようにできるストッパーが設
けられて成ることを特徴とする低圧ホース用板バネクラ
ンプにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低圧ホース用板バネクラ
ンプに関するものである。更に詳述すれば本発明は自動
車のパワーステアリング配管システムの低圧配管部にお
いて可撓性ホースと金属チューブとを接続して成る低圧
ホース接続部外周に装着される低圧ホース用板バネクラ
ンプに関するものである。
ンプに関するものである。更に詳述すれば本発明は自動
車のパワーステアリング配管システムの低圧配管部にお
いて可撓性ホースと金属チューブとを接続して成る低圧
ホース接続部外周に装着される低圧ホース用板バネクラ
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、軽い力でハンドル操作ができるパ
ワーステアリング装着自動車の普及には目覚ましいもの
がある。
ワーステアリング装着自動車の普及には目覚ましいもの
がある。
【0003】この種のパワーステアリング装着自動車の
パワーステアリング配管システムには、ポンプからステ
アリングに高圧油を送り込む高圧油圧配管システムとそ
の送り込まれた高圧油がパワーステアリング操作により
低圧となった低圧油をポンプへ戻す低圧油圧配管システ
ムとがある。
パワーステアリング配管システムには、ポンプからステ
アリングに高圧油を送り込む高圧油圧配管システムとそ
の送り込まれた高圧油がパワーステアリング操作により
低圧となった低圧油をポンプへ戻す低圧油圧配管システ
ムとがある。
【0004】高圧油圧配管システムにおける可撓性ホー
スの接続は、まず可撓性ホースの端末部を外筒加締め型
ホース締結金具のホース締結部に被嵌してから加締めて
締結し、然る後その締結した外筒加締め型ホース締結金
具の捩子部を介して他の接続部に螺合接続するようにな
っている。
スの接続は、まず可撓性ホースの端末部を外筒加締め型
ホース締結金具のホース締結部に被嵌してから加締めて
締結し、然る後その締結した外筒加締め型ホース締結金
具の捩子部を介して他の接続部に螺合接続するようにな
っている。
【0005】これに対して低圧油圧配管システムにおけ
る可撓性ホースの接続は、まず可撓性ホースの端末部に
接続する金属チューブの端末部を差し込んで低圧ホース
接続部とし、然る後その低圧ホース接続部を構成する可
撓性ホースの外周に低圧ホース用板バネクランプを装着
し、その低圧ホース用板バネクランプのクランプ力によ
り可撓性ホースと金属チューブとを固止するようになっ
ている。
る可撓性ホースの接続は、まず可撓性ホースの端末部に
接続する金属チューブの端末部を差し込んで低圧ホース
接続部とし、然る後その低圧ホース接続部を構成する可
撓性ホースの外周に低圧ホース用板バネクランプを装着
し、その低圧ホース用板バネクランプのクランプ力によ
り可撓性ホースと金属チューブとを固止するようになっ
ている。
【0006】図4はこのような従来の低圧ホース用板バ
ネクランプを示した斜視図である。図4において6は板
バネ部、3、3は鍔部である。
ネクランプを示した斜視図である。図4において6は板
バネ部、3、3は鍔部である。
【0007】図4からわかるように低圧ホース用板バネ
クランプは、まず作業者がその鍔部3、3を掴んで拡げ
てから低圧ホース接続部を構成する可撓性ホースの外周
に装着し、それから作業者がその鍔部3、3を緩め、そ
の板バネ部6のクランプ力により可撓性ホースと金属チ
ューブとを固止するようになっている。
クランプは、まず作業者がその鍔部3、3を掴んで拡げ
てから低圧ホース接続部を構成する可撓性ホースの外周
に装着し、それから作業者がその鍔部3、3を緩め、そ
の板バネ部6のクランプ力により可撓性ホースと金属チ
ューブとを固止するようになっている。
【0008】ところで低圧ホース接続部を構成する可撓
性ホース内には低圧油といっても相当の圧力で且つ脈動
を伴った作動油が流れている。このため可撓性ホースは
脈動を伴う作動油の流れにつれて膨れたり、縮んだりし
ている。そしてこの可撓性ホースの膨れ縮みを繰り返す
に伴い、低圧ホース用板バネクランプも拡がったり、縮
んだりすることを繰り返すことになる。
性ホース内には低圧油といっても相当の圧力で且つ脈動
を伴った作動油が流れている。このため可撓性ホースは
脈動を伴う作動油の流れにつれて膨れたり、縮んだりし
ている。そしてこの可撓性ホースの膨れ縮みを繰り返す
に伴い、低圧ホース用板バネクランプも拡がったり、縮
んだりすることを繰り返すことになる。
【0009】このような低圧ホース用板バネクランプが
拡がったり、縮んだりを繰り返すと、低圧ホース用板バ
ネクランプの板バネ部6のクランプ力が低下し、その結
果可撓性ホースと金属チューブとのシール性が低下して
作動油の油洩れが発生する懸念があった。
拡がったり、縮んだりを繰り返すと、低圧ホース用板バ
ネクランプの板バネ部6のクランプ力が低下し、その結
果可撓性ホースと金属チューブとのシール性が低下して
作動油の油洩れが発生する懸念があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる点に立
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、低圧ホース接続部を構
成する可撓性ホースが脈動性作動油により膨れたり、縮
んだりしても板バネ部のクランプ力が低下することがな
い低圧ホース用板バネクランプを提供することにある。
って為されたものであって、その目的とするところは前
記した従来技術の欠点を解消し、低圧ホース接続部を構
成する可撓性ホースが脈動性作動油により膨れたり、縮
んだりしても板バネ部のクランプ力が低下することがな
い低圧ホース用板バネクランプを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、可撓性ホースの端末部に金属チューブの端末部を
差し込んで成る低圧ホース接続部の外周に装着される低
圧ホース用板バネクランプにおいて、低圧ホース用板バ
ネクランプには装着後に板バネ部が一定量以上に拡がら
ないようにできるストッパーが設けられて成ることを特
徴とする低圧ホース用板バネクランプにある。
ろは、可撓性ホースの端末部に金属チューブの端末部を
差し込んで成る低圧ホース接続部の外周に装着される低
圧ホース用板バネクランプにおいて、低圧ホース用板バ
ネクランプには装着後に板バネ部が一定量以上に拡がら
ないようにできるストッパーが設けられて成ることを特
徴とする低圧ホース用板バネクランプにある。
【0012】
【作用】本発明の低圧ホース用板バネクランプには装着
後に板バネ部が一定量以上に拡がらないようにできるス
トッパーが設けられているので、低圧ホース接続部を構
成する可撓性ホースが脈動性作動油のにより膨れたり、
縮んだりしても、鍔部がストッパーにかかって板バネ部
の拡がるのを防止し、その結果可撓性ホースと金属チュ
ーブとのシール性が保たれて低圧ホース接続部からの油
洩れ発生を完全に抑止することができることにある。
後に板バネ部が一定量以上に拡がらないようにできるス
トッパーが設けられているので、低圧ホース接続部を構
成する可撓性ホースが脈動性作動油のにより膨れたり、
縮んだりしても、鍔部がストッパーにかかって板バネ部
の拡がるのを防止し、その結果可撓性ホースと金属チュ
ーブとのシール性が保たれて低圧ホース接続部からの油
洩れ発生を完全に抑止することができることにある。
【0013】
【実施例】次に、本発明の低圧ホース用板バネクランプ
の一実施例を図面により説明する。
の一実施例を図面により説明する。
【0014】図1は本発明の低圧ホース用板バネクラン
プの一実施例品のホース装着後の状態を示した示した斜
視図、図2はその4面説明図、図3は本発明の低圧ホー
ス用板バネクランプの一実施例品のホース装着前の形状
を示した示した4面説明図である。
プの一実施例品のホース装着後の状態を示した示した斜
視図、図2はその4面説明図、図3は本発明の低圧ホー
ス用板バネクランプの一実施例品のホース装着前の形状
を示した示した4面説明図である。
【0015】図1〜3において1はストッパー、2はス
トッパー用板部、3は鍔部、4は止め金、6は板バネ部
である。
トッパー用板部、3は鍔部、4は止め金、6は板バネ部
である。
【0016】即ち、本発明の低圧ホース用板バネクラン
プの一実施例品はストッパー用板部2の先端側にストッ
パー1が設けてあるので、低圧ホース接続部を構成する
可撓性ホース内に流れている作動油の脈動によりその可
撓性ホースが膨れたりしても、鍔部3がストッパー1に
かかって板バネ部6の拡がりを抑止し、その結果可撓性
ホースと金属チューブとのシール性が保たれて作動油の
油洩れ発生を完全に抑止することができる。
プの一実施例品はストッパー用板部2の先端側にストッ
パー1が設けてあるので、低圧ホース接続部を構成する
可撓性ホース内に流れている作動油の脈動によりその可
撓性ホースが膨れたりしても、鍔部3がストッパー1に
かかって板バネ部6の拡がりを抑止し、その結果可撓性
ホースと金属チューブとのシール性が保たれて作動油の
油洩れ発生を完全に抑止することができる。
【0017】図3からわかるように本発明の低圧ホース
用板バネクランプの一実施例品は低圧ホース接続部を構
成する可撓性ホースの外周へ装着する前には止め金4で
係止されており、そして低圧ホース接続部を構成する可
撓性ホースの外周へ装着するときには止め金4を取り外
してから装着するようになっている。この場合止め金4
を取り外すと板バネ部6が縮径化すると共にストッパー
用板部2が下がってストッパー1が鍔部3を通過して低
圧ホース接続部を締結するようになる。
用板バネクランプの一実施例品は低圧ホース接続部を構
成する可撓性ホースの外周へ装着する前には止め金4で
係止されており、そして低圧ホース接続部を構成する可
撓性ホースの外周へ装着するときには止め金4を取り外
してから装着するようになっている。この場合止め金4
を取り外すと板バネ部6が縮径化すると共にストッパー
用板部2が下がってストッパー1が鍔部3を通過して低
圧ホース接続部を締結するようになる。
【0018】そしてストッパー1は板バネ部6の本体に
一体的に設けられているストッパー部材2の先端部に設
けられている。
一体的に設けられているストッパー部材2の先端部に設
けられている。
【0019】図6は図1の本発明の低圧ホース用板バネ
クランプの一実施例品を低圧ホース接続部外周に装着し
たものと、図4の従来のホース用板バネクランプを低圧
ホース接続部外周に装着したものとを70℃・100日
の熱老化試験を行い、シール圧力の変化を求めたグラフ
である。
クランプの一実施例品を低圧ホース接続部外周に装着し
たものと、図4の従来のホース用板バネクランプを低圧
ホース接続部外周に装着したものとを70℃・100日
の熱老化試験を行い、シール圧力の変化を求めたグラフ
である。
【0020】図6から分かるように本発明の低圧ホース
用板バネクランプの一実施例品を低圧ホース接続部外周
に装着したものは70℃・100日の熱老化試験を行っ
てもシール圧力は僅かに低下するのみであるが、図4の
従来のホース用板バネクランプを低圧ホース接続部外周
に装着したものは70℃・100日の熱老化試験を行う
とシール圧力が急激に低下する。
用板バネクランプの一実施例品を低圧ホース接続部外周
に装着したものは70℃・100日の熱老化試験を行っ
てもシール圧力は僅かに低下するのみであるが、図4の
従来のホース用板バネクランプを低圧ホース接続部外周
に装着したものは70℃・100日の熱老化試験を行う
とシール圧力が急激に低下する。
【0021】図5は本発明の低圧ホース用板バネクラン
プの他の一実施例品のホース装着後の状態を示した斜視
図である。
プの他の一実施例品のホース装着後の状態を示した斜視
図である。
【0022】図5において7はストッパー部材、5はス
トッパーである。
トッパーである。
【0023】即ち、本発明の低圧ホース用板バネクラン
プの他の一実施例品は、低圧ホース接続部を構成する可
撓性ホースの外周に装着後に別体のストッパー部材7を
装着してそのストッパー5により板バネ部6の拡がりを
抑止するようになっている。
プの他の一実施例品は、低圧ホース接続部を構成する可
撓性ホースの外周に装着後に別体のストッパー部材7を
装着してそのストッパー5により板バネ部6の拡がりを
抑止するようになっている。
【0024】
【発明の効果】本発明の低圧ホース用板バネクランプは
可撓性ホースと金属チューブとを接続して成る低圧ホー
ス接続部の外周に装着したときに、その低圧ホース接続
部を構成する可撓性ホースがたとえ脈動作動油により繰
り返し膨れたり縮んだりしても鍔部がストッパーにかか
って板バネ部の拡がりを完全に抑止でき、その結果可撓
性ホースと金属チューブとのシール性を保つことがで
き、それにより低圧ホース接続部からの油洩れ発生を完
全に抑止することができるものであり、工業上有用であ
る。
可撓性ホースと金属チューブとを接続して成る低圧ホー
ス接続部の外周に装着したときに、その低圧ホース接続
部を構成する可撓性ホースがたとえ脈動作動油により繰
り返し膨れたり縮んだりしても鍔部がストッパーにかか
って板バネ部の拡がりを完全に抑止でき、その結果可撓
性ホースと金属チューブとのシール性を保つことがで
き、それにより低圧ホース接続部からの油洩れ発生を完
全に抑止することができるものであり、工業上有用であ
る。
【図1】本発明の低圧ホース用板バネクランプの一実施
例品のホース装着後の状態を示した示した斜視図であ
る。
例品のホース装着後の状態を示した示した斜視図であ
る。
【図2】図1の4面説明図である。
【図3】図1の本発明の低圧ホース用板バネクランプの
一実施例品のホース装着前の形状を示した示した4面説
明図である。
一実施例品のホース装着前の形状を示した示した4面説
明図である。
【図4】従来の低圧ホース用板バネクランプを示した斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の他の一実施例品の低圧ホース用板バネ
クランプの装着後の状態を示した斜視図である。
クランプの装着後の状態を示した斜視図である。
【図6】本発明の低圧ホース用板バネクランプの一実施
例品を低圧ホース接続部外周に装着したものと従来のホ
ース用板バネクランプ低圧ホース接続部外周に装着した
ものとを70℃・100日の熱老化試験を行い、シール
圧力の変化を求めたグラフである。
例品を低圧ホース接続部外周に装着したものと従来のホ
ース用板バネクランプ低圧ホース接続部外周に装着した
ものとを70℃・100日の熱老化試験を行い、シール
圧力の変化を求めたグラフである。
1,5 ストッパー 2 ストッパー用板部 3 鍔部 4 止め金 6 板バネ部 7 ストッパー部材
Claims (3)
- 【請求項1】可撓性ホースの端末部に金属チューブの端
末部を差し込んで成る低圧ホース接続部の外周に装着さ
れる低圧ホース用板バネクランプにおいて、該低圧ホー
ス用板バネクランプには装着後に板バネ部が一定量以上
に拡がらないようにできるストッパーが設けられて成る
ことを特徴とする低圧ホース用板バネクランプ。 - 【請求項2】ストッパーが板バネ部本体に一体的に設け
られているストッパー部材の先端部に設けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の低圧ホース用板バネクラ
ンプ。 - 【請求項3】ストッパーが板バネ部本体とは別体のスト
ッパー部材に設けられていることを特徴とする請求項1
記載の低圧ホース用板バネクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15023595A JPH094776A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 低圧ホース用板バネクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15023595A JPH094776A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 低圧ホース用板バネクランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH094776A true JPH094776A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15492516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15023595A Pending JPH094776A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 低圧ホース用板バネクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH094776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6457211B2 (en) | 1999-12-31 | 2002-10-01 | Eugster/Frismag Ag | Hose wire-clamp arrangement |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15023595A patent/JPH094776A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6457211B2 (en) | 1999-12-31 | 2002-10-01 | Eugster/Frismag Ag | Hose wire-clamp arrangement |
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