JPH0945972A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JPH0945972A
JPH0945972A JP7190225A JP19022595A JPH0945972A JP H0945972 A JPH0945972 A JP H0945972A JP 7190225 A JP7190225 A JP 7190225A JP 19022595 A JP19022595 A JP 19022595A JP H0945972 A JPH0945972 A JP H0945972A
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JP
Japan
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layer
voltage
layers
actuator
positive
Prior art date
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Pending
Application number
JP7190225A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Oyama
仁 尾山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的安価で、従来の圧電素子を使用した場
合よりも変位量が大きいアクチュエータを得る。 【解決手段】 圧電効果を有する第1の層と、導電性を
有すると共に磁歪効果を有する第2の層とからなり、少
なくとも1つの第1の層を第2の層で挟むように該第1
の層と第2の層を交互に積層して形成された素子部と、
該素子部の第2の層に電圧を印加して、上記第1の層に
所望の電界を加える電圧制御部と、上記素子部の積層方
向と平行な磁界を形成する電磁コイルと、該電磁コイル
に流す電流を制御する電流制御部とからなり、上記第1
の層に電界を加えると共に上記第2の層に磁界を加え
て、上記素子部を変位させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線的な変位が生
じるアクチュエータの構造に関するものであり、例え
ば、位置決め装置やポンプの駆動装置等に応用できるも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来において、位置決め装置やポンプの
駆動装置には、電磁モータを使用したものが一般的であ
ったが、更に高精度、高応答性及び小型化を実現するた
めに駆動部分に圧電素子や超磁歪合金を用いたものが開
発されている。該圧電素子を使用した例として日本機械
学会誌(C編)60巻571号(1994−3)P.9
56に示された圧電ポンプがある。また、上記超磁歪材
料を使用した例として日本機械学会誌(C編)59巻5
63号(1993−7)P.2112に示されたサーボ
バルブ等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記圧電素子
は発生する変位量が微少であるため、使用部品の加工精
度を高めなければならなかったり、出力範囲も限られて
いた。そこで、構造的に変位を拡大する手段として、特
開昭62−230069号明細書で、バネとおもりの共
振を利用して圧電素子による変位を拡大する装置が開示
されており、更に、てこの原理や断面積と圧力の関係を
用いたりしたものが知られている。しかし、これらにお
いても、アクチュエータとして位置決め装置やポンプの
駆動装置等に使用するには、コストが高く、装置が大型
化し、更に、発生できる力が圧電素子の変位を拡大する
拡大率が大きくなるにつれて小さくなるという問題があ
った。
【0004】また、上記超磁歪素子は、発生する変位量
が上記圧電素子よりも大きいが、磁歪効果の大きいテル
フェノールD等の超磁歪材料が、高価な稀土類元素を主
成分としているため、材料コストが高くなるという問題
があった。特に、超磁歪素子を使用するほどの変位量は
必要なく、上記圧電素子を使用した場合では変位量が少
ないといった場合においても、高価な超磁歪材料を使用
するしかなく、材料コストの高いものとなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段及び効果】本発明は、上記
のような問題を解決するためになされたものであり、圧
電効果を有する第1の層と、導電性を有すると共に磁歪
効果を有する第2の層とからなり、少なくとも1つの第
1の層を第2の層で挟むように該第1の層と第2の層を
交互に積層して形成された素子部と、該素子部の第2の
層に電圧を印加して、上記第1の層に所望の電界を加え
る電圧制御部と、上記素子部の積層方向と平行な磁界を
形成する電磁コイルと、該電磁コイルに流す電流を制御
する電流制御部とからなり、上記第1の層に電界を加え
ると共に上記第2の層に磁界を加えて、上記素子部を変
位させることを特徴とするアクチュエータを提供するも
のであり、上記各第1の層が圧電効果によって伸縮し、
上記各第2の層が磁歪効果によってそれぞれ伸縮するた
め、上記各層の伸縮作用を加算するようにして素子部の
変位を大きくすることができる。
【0006】このため、上記第1の層に低コストである
圧電材料を使用し、上記第2の層に導電性を有した磁歪
材料を使用することにより、簡単な構成で、該磁歪材料
を使用した磁歪素子より低コストで、圧電素子よりも伸
縮量の大きいアクチュエータを得ることができる。例え
ば、上記圧電素子よりも大きく上記磁歪素子よりも小さ
い伸び量が必要な場合においてコストの低下を図ること
ができる。
【0007】本願の特許請求の範囲の請求項2に記載の
発明において、上記請求項1の各第2の層は、電圧を印
加するための電極をそれぞれ設けて上記第1の層の内部
電極をなし、上記電圧制御部は、該各第2の層の電極に
対して1つおきに正の電圧を印加し、その他の第2の層
の電極に負の電圧を印加して上記第1の層に電界を加え
ることを特徴とし、従来の積層型圧電素子では必須であ
るが伸縮に寄与しなかった内部電極に導電性の磁歪材料
を使用することにより、上記素子部のすべての層におい
て効率的に伸縮作用を得ることができる。
【0008】本願の特許請求の範囲の請求項3に記載の
発明は、圧電効果を有する第1の層と、導電性を有する
と共に磁歪効果を有する第2の層とからなり、少なくと
も1つの第1の層を第2の層で挟むように該第1の層と
第2の層を交互に積層し、該第1の層に電界を加えると
共に該第2の層に上記積層方向に磁界を加え、上記第1
及び第2の層を変位させることを特徴とするアクチュエ
ータを提供するものであり、上記各第1の層が圧電効果
によって伸縮し、上記各第2の層が磁歪効果によってそ
れぞれ伸縮するため、上記各層の伸縮作用を加算するよ
うにして変位を大きくすることができる。
【0009】このため、上記第1の層に低コストである
圧電材料を使用し、上記第2の層に導電性を有した磁歪
材料を使用することにより、簡単な構成で、該磁歪材料
を使用した磁歪素子より低コストで、圧電素子よりも伸
縮量の大きいアクチュエータを得ることができる。例え
ば、上記圧電素子よりも大きく上記磁歪素子よりも小さ
い伸び量が必要な場合においてコストの低下を図ること
ができる。
【0010】本願の特許請求の範囲の請求項4に記載の
発明において、上記請求項3の各第2の層は、電圧を印
加するための電極をそれぞれ設けて上記第1の層の内部
電極をなし、該各第2の層の電極に対して1つおきに正
の電圧を印加し、その他の第2の層の電極に負の電圧を
印加して上記第1の層に電界を加えることを特徴とし、
従来の積層型圧電素子では必須であるが伸縮に寄与しな
かった内部電極に導電性の磁歪材料を使用することによ
り、上記素子部のすべての層において効率的に伸縮作用
を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施の形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明のア
クチュエータに使用する積層素子の構造例を示した概略
図である。図1において、圧電効果を有する圧電材料か
らなる第1の層1と、導電性と磁歪効果を併せ持つ磁歪
材料からなる第2の層2が交互に繰り返して積層されて
いる。すなわち、積層素子5は、少なくとも1つの第1
の層1を第2の層2で挟むように交互に積層した構造を
なしており、該第2の層2は、それぞれ上記第1の層1
の内部電極を兼ねるものである。
【0012】上記積層素子5は、例えばテープキャステ
ィング法によって、圧電材料の原料粉末とバインダから
なる上記各第1の層1のグリーンシートを作製し、電極
となる上記各第2の層2においても、磁歪効果を有する
材料の粉末からなるグリーンシートを作製し、該各グリ
ーンシートを乾燥させた後キャリヤフィルムを剥離して
所定の寸法の四角形の板状になるように切断した後、上
記のような順に積み重ねて一体焼成して作製する。な
お、該作製方法は公知でありここではその詳細な説明を
省略する。
【0013】図2は、上記図1で示した積層素子に電極
を形成して本発明のアクチュエータに使用する素子部の
構造例を示した概略図である。図2において、素子部1
0は、上記積層素子5と、絶縁材11と、正の電圧が印
加される正電極12と、負の電圧が印加される負電極1
3とからなる。上記第2の層2は、交互に、正の電圧が
印加される層である正の第2の層2aと負の電圧が印加
される層である負の第2の層2bとして使用され、すな
わち、正の第2の層2aと負の第2の層2bとの間に上
記第1の層1が挟まれるように積層されている。上記積
層素子5の相対する積層面において、正電極12を形成
する積層面に露出した上記各負の第2の層2bには、例
えば電気泳動法によりガラス粉末をそれぞれ付着させ、
熱処理を行うことにより上記絶縁材11であるガラス絶
縁体をそれぞれ形成する。
【0014】同様にして、正電極12を形成する上記積
層面に相対し、上記負電極13を形成する積層面に露出
した上記各正の第2の層2aには電気泳動法によりガラ
ス粉末をそれぞれ付着させ、熱処理を行うことにより上
記絶縁材11であるガラス絶縁体をそれぞれ形成する。
更に、ガラス絶縁体11を形成した上記各積層面には、
それぞれ導電性の金属ペーストを印刷法等で塗布して外
部電極である上記正電極12及び負電極13を形成す
る。なお、上記電気泳動法は公知でありここではその詳
細な説明を省略する。
【0015】図3は、上記素子部10を使用したアクチ
ュエータの概略構成図である。図3において、アクチュ
エータ20は、上記素子部10と、電圧制御回路21
と、コイル22と電流制御回路23とからなり、素子部
10の上記正電極12には正の電圧が、上記負電極13
には負の電圧が印加されるように電圧制御回路21に接
続されており、更に、積層素子5の積層方向に磁界を発
生させるために、上記素子部10の積層面の外周に該素
子部10を囲むようにコイル22が設置され、該コイル
22は、コイル22に流れる電流を制御する電流制御回
路23に接続されている。
【0016】上記のような構成において、導電性を有す
る上記各正の第2の層2aに正の電圧を、導電性を有す
る上記各負の第2の層2bに負の電圧をそれぞれ印加す
ることにより、上記各第1の層1に電界が加わる。その
結果、圧電効果を有する第1の層1は上記正の第2の層
2a及び負の第2の層2bを介して印加された電圧値に
応じて積層素子5の積層方向に伸縮する。また、上記コ
イル22に通電して素子部10の積層方向に磁界を加え
ることにより、磁歪効果を併せ持つ上記各正の第2の層
2a及び各負の第2の層2bがそれぞれ加えられた磁界
の強さに応じて積層方向に伸縮する。これらのことか
ら、素子部10は、正電極12に正の電圧が、負電極1
3に負の電圧が印加されると共に、コイル22に通電す
ることにより積層素子5のすべての層が伸びる。
【0017】このように、本実施の形態のアクチュエー
タ20においては、従来の積層型圧電素子では必須であ
るが伸縮に寄与しなかった内部電極に磁歪材料を使用す
ることにより、積層素子5のすべての層が効率的に伸縮
作用するアクチュエータを得ることができる。また、本
実施の形態のアクチュエータ20において、積層素子5
の各第1の層1が圧電効果によって伸縮し、各第2の層
2が磁歪効果によってそれぞれ伸縮するため、素子部1
0としては、上記各層の伸縮作用が加算されるようにす
ることができる。
【0018】一般的に、積層型の圧電素子は数百ppm
の伸び量を示し、テルフェノール等の磁歪材料は200
0ppm以上の伸び量を示す。しかし、テルフェノール
等の磁歪材料は伸縮量が大きいものの、テルビウムやデ
ィスプロシウムなどの稀土類元素を主成分とするため、
非常に高価なものとなる。本発明のアクチュエータは、
上記磁歪材料を使用した磁歪素子より低コストで、上記
圧電素子よりも伸縮量の大きいアクチュエータを、例え
ば1400ppmの伸び量が必要な場合など様々な目的
に応じて得ることができるものである。
【0019】図4は、図3で示したアクチュエータを使
用したプランジャポンプの例を示した概略の構造図であ
る。図4において、素子部10の変位方向の端部に配置
されたプランジャ51は、作動室52内に設けられた固
定バネ53により予圧が与えられている。該作動室52
は、素子部10を伸張させて上記プランジャ51が作動
することにより、作動室52から流出する方向の逆止弁
を構成する排出弁54から液体が排出され、素子部10
を縮ませて上記固定バネ53の予圧で上記プランジャ5
1が作動することにより、作動室52に流入する方向の
逆止弁を構成する吸入弁55から液体が流入される。こ
のように、本発明のアクチュエータは、プランジャポン
プのような直線的に伸縮動作をさせるポンプの駆動源な
どに応用することができる。
【0020】なお、図4において、上記排出弁54は、
排出バネ54aと排出ボール54bとからなり、該排出
ボール54bが弁をなし、該排出バネ54aは排出ボー
ル54bに予圧を与えるものである。同様に、上記吸入
弁55は、吸入バネ55aと吸入ボール55bとかな
り、該吸入ボール55bが弁をなし、該吸入バネ55a
は吸入ボール55bに予圧を与えるものである。更に、
56はOリングであり、57はプランジャポンプ50の
ボディである。
【0021】また、上記実施の形態において、磁歪効果
を有する材料からなる金属ペーストを印刷法等で上記第
1の層1のグリーンシートに塗布して、上記第2の層2
を作製してもよい。このように様々な変形例が考えら
れ、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲によって定められるべきものである
ことは言うまでもない。
【0022】
【実施例】次に、本発明のアクチュエータの実施例につ
いて説明する。上記第1の層1にPZT系材料を、上記
第2の層2にTbDyFe系材料を使用し、大略同じ厚
みの該各層のグリーンシートを2百数十層ずつ交互に積
層して一体焼成して積層素子5を作製する。焼成して作
製された該積層素子5は、断面が10mm×10mmで
あり、伸縮方向に50mmである形状とした。また、コ
イル22は、積層素子5の伸縮方向に平行な磁界が発生
するように上記素子部10と同心に形成し、以下の条件
でアクチュエータ20を作動させた。 素子部10への予加重 :100(kgf)(積層素子
5の伸縮方向) 第2の層2に印加する磁界:2000(Oe) 第1の層1に印加する電圧:150(V)
【0023】上記の結果、アクチュエータ20の素子部
10は印加した電界又は磁界にほぼ比例して伸縮し、電
界及び磁界を同時に印加した場合に最大で70μm、す
なわち1400ppmの伸びを示した。このように、比
較的安価に、従来の圧電素子が示した変位量を上回る素
子を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアクチュエータに使用する積層素子
5の構造例を示した概略図である。
【図2】 本発明のアクチュエータに使用する素子部1
0の構造例を示した概略図である。
【図3】 本発明のアクチュエータにおける実施の形態
を示した概略構成図である。
【図4】 図3で示したアクチュエータを使用したプラ
ンジャポンプの概略図である。
【符号の説明】
1 第1の層 2 第2の層 2a 正の第2の層 2b 負の第2の層 5 積層素子 10 素子部 11 絶縁材 12 正電極 13 負電極 20 アクチュエータ 21 電圧制御回路 22 コイル 23 電流制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電効果を有する第1の層と、導電性を
    有すると共に磁歪効果を有する第2の層とからなり、少
    なくとも1つの第1の層を第2の層で挟むように該第1
    の層と第2の層を交互に積層して形成された素子部と、 該素子部の第2の層に電圧を印加して、上記第1の層に
    所望の電界を加える電圧制御部と、 上記素子部の積層方向と平行な磁界を形成する電磁コイ
    ルと、 該電磁コイルに流す電流を制御する電流制御部とからな
    り、 上記第1の層に電界を加えると共に上記第2の層に磁界
    を加えて、上記素子部を変位させることを特徴とするア
    クチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のアクチュエータにし
    て、上記各第2の層は、電圧を印加するための電極をそ
    れぞれ設けて上記第1の層の内部電極をなし、上記電圧
    制御部は、該各第2の層の電極に対して1つおきに正の
    電圧を印加し、その他の第2の層の電極に負の電圧を印
    加して上記第1の層に電界を加えることを特徴とするア
    クチュエータ。
  3. 【請求項3】 圧電効果を有する第1の層と、導電性を
    有すると共に磁歪効果を有する第2の層とからなり、少
    なくとも1つの第1の層を第2の層で挟むように該第1
    の層と第2の層を交互に積層し、 該第1の層に電界を加えると共に該第2の層に上記積層
    方向に磁界を加え、 上記第1及び第2の層を変位させることを特徴とするア
    クチュエータ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のアクチュエータにし
    て、上記各第2の層は、電圧を印加するための電極をそ
    れぞれ設けて上記第1の層の内部電極をなし、該各第2
    の層の電極に対して1つおきに正の電圧を印加し、その
    他の第2の層の電極に負の電圧を印加して上記第1の層
    に電界を加えることを特徴とするアクチュエータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110504863A (zh) * 2019-08-05 2019-11-26 包头稀土研究院 骨架提供轴向磁场的带有三级微位移放大机构的促动器

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