JPH094347A - ロールブラインドの減速装置 - Google Patents

ロールブラインドの減速装置

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JPH094347A
JPH094347A JP18088995A JP18088995A JPH094347A JP H094347 A JPH094347 A JP H094347A JP 18088995 A JP18088995 A JP 18088995A JP 18088995 A JP18088995 A JP 18088995A JP H094347 A JPH094347 A JP H094347A
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damper
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damper shaft
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禎斎 関
Tomoji Ozeki
智士 大関
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Kyowa Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダンパ機能を十分保持しながらダンパ機構の
構成を簡単にして小型化および軽量化を図り、かつ部品
点数を少なくして製造コストを下げる。また、機械音が
せず、スクリーンを静かに巻取れるようにする。 【構成】 左右一対のブラケット(B)間において回転
可能に連結され、スクリーン(S)の上端縁が固定され
て該スクリーン(S)を巻取る円筒状の巻取り軸(1
2)と、該巻取り軸(12)内に係合された取付けアダ
プタ(32)と、該取付けアダプタ(32)に取付けら
れ、円板状のダンパ外枠(34)と、該ダンパ外枠(3
4)の一面に対して粘性流体(38)を介して一端面が
接触するダンパ軸(36)と、該ダンパ軸(36)の外
周にコイル状に巻き付けられたクラッチばね(44)
と、該クラッチばね(44)の外周を包囲し、クラッチ
ばね(44)の一端が係止された回転不能のダンパ駆動
接続筒(46)と、からなるロールブラインドの減速装
置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロールブラインドの
巻上げ機構に関し、特に、下降したスクリーンを巻上げ
る際に、該スクリーンの巻上げ速度を減速する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるロールブラインドは、スク
リーンを巻上げるコイルバネの力とスクリーンの自重と
のバランスを取りながら、スクリーンを緩やかに上昇さ
せるために、減速装置を用いて上昇速度を緩和するよう
にしている。
【0003】この減速装置としては、実公昭58−28
155号公報に開示の粘性ダンパ方式のものが知られて
いる。この粘性ダンパ方式は、内部に粘性流体を充填し
ているシリンダ筒内部に多数の回転翼を設け、該各回転
翼間に介在するようにシリンダ筒の軸芯に制動翼を多数
設けるようにした構造をしている。従って、この粘性ダ
ンパは、構造的に複雑なものとなり、大型化し、その結
果、重量的に重いものとなってしまう。
【0004】また、実公平145353号公報に開示の
減速装置は、上記ダンパ方式に対して、減速力の調整を
容易に行なえるようにしたものであって、遊星歯車機構
を備えた遠心ブレーキによってスクリーンを巻取るロー
ルパイプの回転速度を減速する機械式減速装置が開示さ
れている。
【0005】この機械式減速装置は、前記粘性ダンパ方
式に比して減速力を調整しやすいという点では優れてい
る。しかし、スクリーンの巻取り回転の際、ブレーキシ
ューが遠心力によりドラム内面に圧接してダンパ機能を
発揮する機械方式であるため、スクリーン巻取り時にお
いて、ブレーキシューとドラムとが接触する機械音が発
生する。また、この減速装置は機械式であるため、どう
しても大型化してしまい、重量の重いものとなってしま
う。さらに、機械式であるため、部品点数が多くなり、
その結果、製造コストが高くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記点に着目
してなされたものであって、ダンパ機能を十分保持しな
がらダンパ機構を簡単な構造にして小型化を図り、重量
を軽くするとともに、部品点数を少なくしてコストの安
いロールブラインドの減速装置を提供する。また、機械
音がせず、スクリーンを静かに巻取れるようにしたロー
ルブラインドの減速装置を提供することを課題とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、左右一対のブラケット(B)間において回転
可能に連結され、スクリーン(S)の上端縁が固定され
て該スクリーン(S)を巻取る円筒状の巻取り軸(1
2)と、該巻取り軸(12)内に係合された取付けアダ
プタ(32)と、該取付けアダプタ(32)に取付けら
れ、円板状のダンパ外枠(34)と、該ダンパ外枠(3
4)の一面に対して粘性流体(38)を介して一端面が
接触するダンパ軸(36)と、該ダンパ軸(36)の外
周にコイル状に巻き付けられたクラッチばね(44)
と、該クラッチばね(44)の外周を包囲し、クラッチ
ばね(44)の一端が係止された回転不能のダンパ駆動
接続筒(46)と、からなるロールブラインドの減速装
置とした。
【0008】
【作用】スクリーン(S)の引き下ろしの際、巻取り軸
(12)と共に取付けアダプタ(32)が回転するが、
このときクラッチばね(44)が拡がる作用を受けてダ
ンパ軸(36)とクラッチばね(44)との間がフリー
な状態となってダンパ軸(36)が回転する。また、ス
クリーン(S)の巻上げ時には前記クラッチばね(4
4)が前記ダンパ軸(36)を締め付けることにより該
ダンパ軸(36)の回転を不能にして前記ダンパ外枠
(34)とダンパ軸(36)とが前記粘性流体(38)
を介してダンパ機能を発揮する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づき
詳細に説明する。図1は、本発明に係る減速装置を用い
たロールブラインド(10)の一部を切り欠いた全体を
示す断面図である。
【0010】図1において(B)は一対のブラケットで
あって、スクリーン(S)の幅において所定間隔をおい
て窓等の上桟の下面にネジ等で固定される。このブラケ
ット(B)間には、スクリーン(S)を巻取る巻取り軸
(12)が回転可能に介在されている。すなわち、一方
のブラケット(B)側の巻取り軸(12)内に該巻取り
軸(12)と共に回転する軸支持筒(14)を介して丸
軸(16)がブラケット(B)に回転可能に支持される
ことにより巻取り軸(12)はブラケット(B)に対し
て回転可能となっている。他方のブラケット(B)側の
巻取り軸(12)は軸(18)によりブラケット(B)
に対して回転可能に支持されている。
【0011】スクリーン(S)の上端縁は巻取り軸(1
2)の長手方向に挟み込まれるようにして固定され、巻
取り軸(12)内のインナーコアパイプ(20)の中に
設けられている巻取りばね(22)の弾発復帰力により
巻取り軸(12)が回転し、引き下ろされたスクリーン
(S)は、巻取り軸(12)に巻取られるようにして引
き上げられる。
【0012】(30)は粘性ダンパを用いた減速装置で
あって、拡大した詳細な図が図2に示されている。
【0013】(32)は取付けアダプタであって、前記
巻取り軸(12)の内面と取付けアダプタ(32)の外
周とが係合することにより巻取り軸(12)と取付けア
ダプタ(32)とが係合し、巻取り軸(12)の回転に
より取付けアダプタ(32)も回転するようになってい
る。この両者の係合は、例えば、図5に示すように巻取
り軸(12)の内面に軸方向に突出する複数の突起(1
2a)を形成し、該突起(12a)に対応するよう取付
けアダプタ(32)の外周面に複数の凹部(32a)を
形成し、突起(12a)と凹部(32a)とが係合する
ことにより、取付けアダプタ(32)と巻取り軸(1
2)が共に回転可能に係合するようにしている。
【0014】前記減速装置(30)は、図4に示すよう
にダンパ外枠(34)と、ダンパ軸(36)と、ダンパ
外枠(34)の面とダンパ軸(36)との接触面間に粘
性流体(38)である粘性オイル、例えば、シリコーン
オイルが介在している構造となっている。
【0015】(40)はOリングであり、粘性流体(3
8)を密閉するものである。(42)はキャップであ
り、ダンパ軸(36)をダンパ外枠(34)に対して固
定するものである。つまり、キャップ(42)をダンパ
外枠(34)に対して、嵌合、螺着または溶着等の固着
手段により、ダンパ軸(36)を固定する。
【0016】ダンパ外枠(34)は、前記取付けアダプ
タ(32)に対してねじ等で取付けられる。従って、前
記巻取り軸(12)が回転すると、前述したように取付
けアダプタ(32)が回転するとともに、ダンパ外枠
(34)も取付けアダプタ(32)と同様に回転する。
【0017】前記ダンパ軸(36)の外周には、クラッ
チばね(44)が巻回され、その一端はクラッチばね
(44)を包囲する筒状のダンパ駆動接続筒(46)の
一方側の溝に係止されているが、クラッチばね(44)
の他端は、ダンパ軸(36)に対して係止されていない
状態となっている。
【0018】ダンパ駆動接続筒(46)の他方側には、
ノックピン(48)を介して固定芯棒(50)に連結さ
れている。この固定芯棒(50)は、ロールブラインド
(10)の他方側(図1において右側)においても回転
しないように固定されている。
【0019】図5に示すようにばねスクリーン(S)を
引き下ろす方向に粘性流体(38)のダンパトルク以上
の負荷がかかったときには、巻取り軸(12)の回転に
連れて、取付けアダプタ(32)、ダンパ外枠(34)
等が回転するとともに、粘性流体(38)を介してダン
パ軸(36)も回転しようする。そのとき、該ダンパ軸
(36)に巻回されているクラッチばね(44)は、そ
の巻回方向とダンパ軸(36)の回転方向とが反対方向
であるため、クラッチばね(36)が拡がる方向に付勢
され、ダンパ軸(36)とクラッチばね(44)との間
に隙間が生じることによって、ダンパ軸(36)はクラ
ッチばね(44)との間に滑りを生じる。つまり、ダン
パ軸(36)とクラッチばね(44)間はオープン状態
となるので、ダンパ軸(36)も取付けアダプタ(3
2)と同様に回転する。従って、スクリーン(S)の引
き下ろしの際には、ダンパとしてのトルクは発生せず、
スムーズに引き下ろすことができる。すなわち、クラッ
チばね(44)は、ダンパ軸(36)に対してクラッチ
機能を発揮する。
【0020】また、スクリーン(S)の巻取り方向時に
は、ダンパ軸(36)はスクリーン(S)の引き下ろし
時とは反対方向の回転となる。従って、該ダンパ軸(3
6)が回転しようとすると、ダンパ軸(36)の回転方
向とクラッチばね(44)の巻き方向と同方向となるた
めダンパ軸(36)はクラッチばね(44)により締め
付けられるようロックされる。そのため、ダンパ軸(3
6)は回転せず、ダンパ外枠(34)の回転において、
ダンパ軸(36)に対して粘性流体(38)を介して確
実にダンパ機能が働くことになる。
【0021】(52)はダンパ本体接続筒であって、一
端側はビス(54)により取付けアダプタ(32)に固
定されている。従って、ダンパ本体接続筒(52)は、
取付けアダプタ(32)の回転と共に回転する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
ンパ外枠の一面に接するようダンパ軸を設け、該両者の
接する面に粘性流体を介在させるようにし、ダンパ軸の
外周にクラッチばねを設けてダンパ軸が回転するときに
はダンパ機能が働かず、ダンパ軸の回転がクラッチばね
により制動されているときにはダンパ機能が発揮するよ
うにしたので、ダンパ機能を十分保持しながらもダンパ
機構の構成が簡単であり小型の粘性ダンパが得られる。
【0023】また、小型であり重量も軽くなるという利
点を有するとともに、部品点数が少なくてすみ、コスト
が安い他、粘性ダンパを用いているので機械的減速装置
よりも機械音がせず、スクリーンを静かに巻取れるとい
う利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロールブラインドの中間を省略し
た断面図である。
【図2】図1において本発明に係る部分を詳細に拡大し
た断面図である。
【図3】本発明に係る部分の各部品を分解した斜視図で
ある。
【図4】粘性ダンパ部分を示した断面図である。
【図5】取付けアダプタに粘性ダンパおよびクラッチば
ねを取付けた状態と、巻取り軸との関係を示した斜視図
である。
【符号の説明】
10 減速装置 12 巻取り軸 32 取付けアダプタ 34 ダンパ外枠 36 ダンパ軸 38 粘性流体 40 Oリング 42 キャップ 44 クラッチばね 46 ダンパ駆動接続筒 48 ノックピン 50 固定芯棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のブラケット(B)間において
    回転可能に連結され、スクリーン(S)の上端縁が固定
    されて該スクリーン(S)を巻取る円筒状の巻取り軸
    (12)と、 該巻取り軸(12)内に係合された取付けアダプタ(3
    2)と、 該取付けアダプタ(32)に取付けられ、円板状のダン
    パ外枠(34)と、 該ダンパ外枠(34)の一面に対して粘性流体(38)
    を介して一端面が接触するダンパ軸(36)と、 該ダンパ軸(36)の外周にコイル状に巻き付けられた
    クラッチばね(44)と、 該クラッチばね(44)の外周を包囲し、クラッチばね
    (44)の一端が係止された回転不能のダンパ駆動接続
    筒(46)と、からなり、前記スクリーン(S)の引き
    下ろす際の取付けアダプタ(32)の回転方向のとき前
    記ダンパ軸(36)と前記クラッチばね(44)との間
    がフリーな状態となってダンパ軸(36)が回転し、ス
    クリーン(S)の巻上げ時には前記クラッチばね(4
    4)が前記ダンパ軸(36)を締め付けることにより該
    ダンパ軸(36)の回転を不能にして前記ダンパ外枠
    (34)とダンパ軸(36)とが前記粘性流体(38)
    を介してダンパ機能を発揮することを特徴とするロール
    ブラインドの減速装置。
  2. 【請求項2】 前記ダンパ外枠(34)に対して密閉用
    のOリング(40)を介してキャップ(42)を螺着す
    ることによりダンパ軸(36)を取付けるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のロールブラインドの減
    速装置。
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