JPH0941563A - H形鋼組柱およびその柱梁接合構造 - Google Patents
H形鋼組柱およびその柱梁接合構造Info
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- JPH0941563A JPH0941563A JP19723195A JP19723195A JPH0941563A JP H0941563 A JPH0941563 A JP H0941563A JP 19723195 A JP19723195 A JP 19723195A JP 19723195 A JP19723195 A JP 19723195A JP H0941563 A JPH0941563 A JP H0941563A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 断面性能と柱梁接合部パネル剛性のすぐれた
H形鋼組柱およびその柱梁接合構造を提供する。 【解決手段】 第1のH形鋼柱材(11) のウエブ(11
b)面に、第2のH形鋼柱材(12) のフランジ(12a)
面をボルト接合してH形鋼組柱(10)を製作し、その各
フランジ(11a, 12a)面および、第2のH形鋼柱材
(12) のフランジ(12a)面に接合する第1のH形鋼柱
材(11) のウエブ(11b)の反対面とに、CT形鋼(2
1)をボルト接合することにより、断面性能のすぐれた
H形鋼柱梁接合構造(20)を実現し得る。
H形鋼組柱およびその柱梁接合構造を提供する。 【解決手段】 第1のH形鋼柱材(11) のウエブ(11
b)面に、第2のH形鋼柱材(12) のフランジ(12a)
面をボルト接合してH形鋼組柱(10)を製作し、その各
フランジ(11a, 12a)面および、第2のH形鋼柱材
(12) のフランジ(12a)面に接合する第1のH形鋼柱
材(11) のウエブ(11b)の反対面とに、CT形鋼(2
1)をボルト接合することにより、断面性能のすぐれた
H形鋼柱梁接合構造(20)を実現し得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、H形鋼組柱およびその
柱梁接合構造に関するものである。
柱梁接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、H形鋼の柱に梁を接合する場合に
は、フランジの補強のためリブとかスチフナ等を溶接す
る方法が一般的である。しかし、この方法では現場での
溶接に時間がかかること、および柱梁接合部品質の安定
が難しいことなどの問題があった。
は、フランジの補強のためリブとかスチフナ等を溶接す
る方法が一般的である。しかし、この方法では現場での
溶接に時間がかかること、および柱梁接合部品質の安定
が難しいことなどの問題があった。
【0003】このような問題を改善する手段として、例
えば実開平4−119002号公報には溶接をまったく用いな
い柱梁接合構造が提案されている。この柱梁接合構造
は、図5に示すように、H形鋼の柱1の一対のフランジ
1aに、その外面においてスプリットT材等の梁接合材
2が、またその内面において補強T材3が挟持する状態
でフランジ1aを貫通するボルトにより固定される。一
対のフランジ1aに対応する一対の補強T材3は相互に
補強アングル4および連結板5の組によりボルトで連結
される。該補強アングル4はボルトによりダブラープレ
ート7で重ね合わせ補強された柱1のウエブ1bに固定
される。次に、前記梁接合材2には梁6のフランジ6a
がボルトで固定される。
えば実開平4−119002号公報には溶接をまったく用いな
い柱梁接合構造が提案されている。この柱梁接合構造
は、図5に示すように、H形鋼の柱1の一対のフランジ
1aに、その外面においてスプリットT材等の梁接合材
2が、またその内面において補強T材3が挟持する状態
でフランジ1aを貫通するボルトにより固定される。一
対のフランジ1aに対応する一対の補強T材3は相互に
補強アングル4および連結板5の組によりボルトで連結
される。該補強アングル4はボルトによりダブラープレ
ート7で重ね合わせ補強された柱1のウエブ1bに固定
される。次に、前記梁接合材2には梁6のフランジ6a
がボルトで固定される。
【0004】このような柱梁接合構造によって、上記の
問題点は改善されたものの、鉄骨造の柱材とされるH形
鋼の断面性能の方向性により、その柱1の弱軸方向の水
平力負担のために、ブレース材が大半の設計では必要に
なる。また弱軸側の梁端接合状態は、通常ピン接合とし
て設計する。これらのため、H形鋼を柱材とすると設計
の自由度が失われ、多層構造物への適用は難しいのであ
る。
問題点は改善されたものの、鉄骨造の柱材とされるH形
鋼の断面性能の方向性により、その柱1の弱軸方向の水
平力負担のために、ブレース材が大半の設計では必要に
なる。また弱軸側の梁端接合状態は、通常ピン接合とし
て設計する。これらのため、H形鋼を柱材とすると設計
の自由度が失われ、多層構造物への適用は難しいのであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の有する課題を解決し、溶接を全くなくし、
さらにH形鋼柱の弱軸方向の断面性能を高め得るH形鋼
組柱およびその柱梁接合構造を提供することを目的とす
る。
な従来技術の有する課題を解決し、溶接を全くなくし、
さらにH形鋼柱の弱軸方向の断面性能を高め得るH形鋼
組柱およびその柱梁接合構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のH形鋼
柱材(11) のウエブ(11b)面に、第2のH形鋼柱材
(12) のフランジ(12a)面をボルト接合することを特
徴とするH形鋼組柱である。また、本発明は、H形鋼の
柱と梁とで形成される接合構造であって、第1のH形鋼
柱材(11) のウエブ(11b)面に、第2のH形鋼柱材
(12) のフランジ(12a)面をボルト接合するH形鋼組
柱(10)の各フランジ(11a, 12a)面に、CT形鋼
(21)を介してH形鋼梁(23)を接合することを特徴と
するH形鋼柱梁接合構造である。
柱材(11) のウエブ(11b)面に、第2のH形鋼柱材
(12) のフランジ(12a)面をボルト接合することを特
徴とするH形鋼組柱である。また、本発明は、H形鋼の
柱と梁とで形成される接合構造であって、第1のH形鋼
柱材(11) のウエブ(11b)面に、第2のH形鋼柱材
(12) のフランジ(12a)面をボルト接合するH形鋼組
柱(10)の各フランジ(11a, 12a)面に、CT形鋼
(21)を介してH形鋼梁(23)を接合することを特徴と
するH形鋼柱梁接合構造である。
【0007】さらに、本発明は、H形鋼の柱と梁とで形
成される接合構造であって、第1のH形鋼柱材(11) の
ウエブ(11b)面に、第2のH形鋼柱材(12) のフラン
ジ(12a)面をボルト接合するH形鋼組柱(10)の各フ
ランジ(11a, 12a)面および、第2のH形鋼柱材(1
2) のフランジ(12a)面に接合する第1のH形鋼柱材
(11) のウエブ(11b)の反対面とに、CT形鋼(21)
を介してH形鋼梁(23)を接合することを特徴とするH
形鋼柱梁接合構造である。
成される接合構造であって、第1のH形鋼柱材(11) の
ウエブ(11b)面に、第2のH形鋼柱材(12) のフラン
ジ(12a)面をボルト接合するH形鋼組柱(10)の各フ
ランジ(11a, 12a)面および、第2のH形鋼柱材(1
2) のフランジ(12a)面に接合する第1のH形鋼柱材
(11) のウエブ(11b)の反対面とに、CT形鋼(21)
を介してH形鋼梁(23)を接合することを特徴とするH
形鋼柱梁接合構造である。
【0008】
【作 用】本発明によれば、2本のH形鋼柱材のウエブ
とフランジとをボルト接合したH形鋼組柱を構成するよ
うにしたので、その断面性能は1本のH形鋼柱材に比し
て飛躍的に向上させることができる。また、第2のH形
鋼柱材のフランジは、第1のH形鋼柱材のウエブと接合
することにより、柱梁接合部のパネル剛性を飛躍的に向
上させることができる。
とフランジとをボルト接合したH形鋼組柱を構成するよ
うにしたので、その断面性能は1本のH形鋼柱材に比し
て飛躍的に向上させることができる。また、第2のH形
鋼柱材のフランジは、第1のH形鋼柱材のウエブと接合
することにより、柱梁接合部のパネル剛性を飛躍的に向
上させることができる。
【0009】さらに、このH形鋼組柱の各フランジの3
方側に、あるいは、ウエブ反対面も含めて4方側にCT
形鋼を介してそれぞれH形鋼梁をボルト接合するように
したので、鉄骨構造の加工費節減とともに柱の断面性能
の向上を図ることができる。
方側に、あるいは、ウエブ反対面も含めて4方側にCT
形鋼を介してそれぞれH形鋼梁をボルト接合するように
したので、鉄骨構造の加工費節減とともに柱の断面性能
の向上を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明のH形鋼組柱の一実施例を示す斜視図であ
り、図2は本発明のH形鋼柱梁接合構造の一実施例を示
す斜視図である。まず、図1に示すように、本発明のH
形鋼組柱10は、第1のH形鋼柱材11のウエブ11bに第2
のH形鋼柱材12のフランジ12aをボルト13で縦方向に接
合して構成される。
図1は本発明のH形鋼組柱の一実施例を示す斜視図であ
り、図2は本発明のH形鋼柱梁接合構造の一実施例を示
す斜視図である。まず、図1に示すように、本発明のH
形鋼組柱10は、第1のH形鋼柱材11のウエブ11bに第2
のH形鋼柱材12のフランジ12aをボルト13で縦方向に接
合して構成される。
【0011】また、図2に示すように、本発明のH形鋼
柱梁接合構造20は、H形鋼組柱10の第1のH形鋼柱材11
のフランジ11a、第2のH形鋼柱材12のフランジ12aに
それぞれCT形鋼21をボルト22で接合して構成される。
このH形鋼柱梁接合構造20を用いてH形鋼梁と接合する
場合は、図3(a) ,(b) に示すように、H形鋼柱梁接合
構造20の各CT形鋼21にH形鋼梁23をボルト24によって
接合する。
柱梁接合構造20は、H形鋼組柱10の第1のH形鋼柱材11
のフランジ11a、第2のH形鋼柱材12のフランジ12aに
それぞれCT形鋼21をボルト22で接合して構成される。
このH形鋼柱梁接合構造20を用いてH形鋼梁と接合する
場合は、図3(a) ,(b) に示すように、H形鋼柱梁接合
構造20の各CT形鋼21にH形鋼梁23をボルト24によって
接合する。
【0012】このように構成された本発明のH形鋼組柱
10の断面性能を図4に示した。ここで用いた本発明のH
形鋼組柱10は、第1のH形鋼柱材11に広幅、中幅の寸法
のものを、また、第2のH形鋼柱材12に広幅、中幅の寸
法のものを組み合わせ、M16〜M24のボルトを用いて接
合したものである。この図から、本発明のH形鋼組柱10
の弱軸側の断面性能Zy は、▽印で示すH形鋼よりも飛
躍的に向上していることがわかる。なお、Zxは強軸側
の断面性能である。
10の断面性能を図4に示した。ここで用いた本発明のH
形鋼組柱10は、第1のH形鋼柱材11に広幅、中幅の寸法
のものを、また、第2のH形鋼柱材12に広幅、中幅の寸
法のものを組み合わせ、M16〜M24のボルトを用いて接
合したものである。この図から、本発明のH形鋼組柱10
の弱軸側の断面性能Zy は、▽印で示すH形鋼よりも飛
躍的に向上していることがわかる。なお、Zxは強軸側
の断面性能である。
【0013】つぎに、本発明のH形鋼組柱10およびH形
鋼柱梁接合構造20の断面性能と加工費、鋼材費につい
て、従来のコラム柱でのそれぞれの評価を1としたとき
の指数を表1に示した。なお、比較のために、前出図5
の従来例であるH形鋼柱についても併せて示した。
鋼柱梁接合構造20の断面性能と加工費、鋼材費につい
て、従来のコラム柱でのそれぞれの評価を1としたとき
の指数を表1に示した。なお、比較のために、前出図5
の従来例であるH形鋼柱についても併せて示した。
【0014】
【表1】
【0015】この表から明らかなように、本発明の断面
性能はいずれもコラム柱と同等であり、加工費は従来例
と同等またはそれ以下で、さらに鋼材費は従来例の20%
アップ程度ではあるが、鋼材費+加工費はコラム柱の2
/3以下であることから、大きな改善が図られることが
わかる。なお、上記のH形鋼組柱は、SRC構造にも適
用することが可能であることはいうまでもない。
性能はいずれもコラム柱と同等であり、加工費は従来例
と同等またはそれ以下で、さらに鋼材費は従来例の20%
アップ程度ではあるが、鋼材費+加工費はコラム柱の2
/3以下であることから、大きな改善が図られることが
わかる。なお、上記のH形鋼組柱は、SRC構造にも適
用することが可能であることはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2本のH形鋼柱材のウエブとフランジとをボルト接合し
たH形鋼組柱を構成するようにしたので、その断面性能
は1本のH形鋼柱材に比して飛躍的に向上させることが
できる。また、このH形鋼組柱の各フランジにCT形鋼
を介してH形鋼梁をボルト接合するようにしたので、鉄
骨構造の加工費節減とともに柱の断面性能の向上を図る
ことができる。
2本のH形鋼柱材のウエブとフランジとをボルト接合し
たH形鋼組柱を構成するようにしたので、その断面性能
は1本のH形鋼柱材に比して飛躍的に向上させることが
できる。また、このH形鋼組柱の各フランジにCT形鋼
を介してH形鋼梁をボルト接合するようにしたので、鉄
骨構造の加工費節減とともに柱の断面性能の向上を図る
ことができる。
【図1】本発明のH形鋼組柱の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明のH形鋼柱梁接合構造の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明のH形鋼柱梁接合構造の組み立て状態を
示す(a) 側面図、(b) 平面図である。
示す(a) 側面図、(b) 平面図である。
【図4】本発明のH形鋼組柱の断面性能を示す特性図で
ある。
ある。
【図5】従来例を示す斜視図である。
10 H形鋼組柱 11 第1のH形鋼柱材 11a 第1のH形鋼柱材のフランジ 11b 第1のH形鋼柱材のウエブ 12 第2のH形鋼柱材 12a 第2のH形鋼柱材のフランジ 12b 第2のH形鋼柱材のウエブ 13 ボルト 20 H形鋼柱梁接合構造 21 CT形鋼 22 ボルト 23 H形鋼梁 24 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 第1のH形鋼柱材(11) のウエブ(11
b)面に、第2のH形鋼柱材(12) のフランジ(12a)
面をボルト接合することを特徴とするH形鋼組柱。 - 【請求項2】 H形鋼の柱と梁とで形成される接合構
造であって、 第1のH形鋼柱材(11) のウエブ(11b)面に、第2の
H形鋼柱材(12) のフランジ(12a)面をボルト接合す
るH形鋼組柱(10)の各フランジ(11a, 12a)面に、
CT形鋼(21)を介してH形鋼梁(23)を接合すること
を特徴とするH形鋼柱梁接合構造。 - 【請求項3】 H形鋼の柱と梁とで形成される接合構
造であって、 第1のH形鋼柱材(11) のウエブ(11b)面に、第2の
H形鋼柱材(12) のフランジ(12a)面をボルト接合す
るH形鋼組柱(10)の各フランジ(11a, 12a)面およ
び、第2のH形鋼柱材(12) のフランジ(12a)面に接
合する第1のH形鋼柱材(11) のウエブ(11b)の反対
面とに、CT形鋼(21)を介してH形鋼梁(23)を接合
することを特徴とするH形鋼柱梁接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19723195A JPH0941563A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | H形鋼組柱およびその柱梁接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19723195A JPH0941563A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | H形鋼組柱およびその柱梁接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0941563A true JPH0941563A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16371032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19723195A Pending JPH0941563A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | H形鋼組柱およびその柱梁接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0941563A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106223543A (zh) * | 2016-09-23 | 2016-12-14 | 中建八局第建设有限公司 | 一种十字型速接式轻钢构造柱及其安装方法 |
CN106223542A (zh) * | 2016-09-23 | 2016-12-14 | 中建八局第建设有限公司 | 一种异形速接式钢柱及其施工方法 |
CN106944721A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-14 | 中建钢构江苏有限公司 | 双排h型截面转箱型截面组合钢柱的制作方法 |
CN108678169A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-10-19 | 沈阳建筑大学 | 一种多肢异形格构柱和h型钢梁的连接结构 |
CN114892803A (zh) * | 2022-05-09 | 2022-08-12 | 长安大学 | 一种高性能钢框架结构 |
CN115324279A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 国核电力规划设计研究院有限公司 | 一种用于电厂主厂房带双纵梁的双向h型钢框架柱 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP19723195A patent/JPH0941563A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106223543A (zh) * | 2016-09-23 | 2016-12-14 | 中建八局第建设有限公司 | 一种十字型速接式轻钢构造柱及其安装方法 |
CN106223542A (zh) * | 2016-09-23 | 2016-12-14 | 中建八局第建设有限公司 | 一种异形速接式钢柱及其施工方法 |
CN106223542B (zh) * | 2016-09-23 | 2018-07-13 | 中建八局第一建设有限公司 | 一种异形速接式钢柱及其施工方法 |
CN106944721A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-07-14 | 中建钢构江苏有限公司 | 双排h型截面转箱型截面组合钢柱的制作方法 |
CN106944721B (zh) * | 2017-04-13 | 2019-05-14 | 中建钢构江苏有限公司 | 双排h型截面转箱型截面组合钢柱的制作方法 |
CN108678169A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-10-19 | 沈阳建筑大学 | 一种多肢异形格构柱和h型钢梁的连接结构 |
CN108678169B (zh) * | 2018-05-31 | 2023-08-18 | 沈阳建筑大学 | 一种多肢异形格构柱和h型钢梁的连接结构 |
CN114892803A (zh) * | 2022-05-09 | 2022-08-12 | 长安大学 | 一种高性能钢框架结构 |
CN114892803B (zh) * | 2022-05-09 | 2023-05-09 | 长安大学 | 一种高性能钢框架结构 |
CN115324279A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 国核电力规划设计研究院有限公司 | 一种用于电厂主厂房带双纵梁的双向h型钢框架柱 |
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