JPH0941375A - 油圧ハンマ - Google Patents

油圧ハンマ

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Publication number
JPH0941375A
JPH0941375A JP21291695A JP21291695A JPH0941375A JP H0941375 A JPH0941375 A JP H0941375A JP 21291695 A JP21291695 A JP 21291695A JP 21291695 A JP21291695 A JP 21291695A JP H0941375 A JPH0941375 A JP H0941375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
detector
detected
cushion
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP21291695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ozawa
秀夫 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH0941375A publication Critical patent/JPH0941375A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】杭に被せるキャップに設けたクッションの摩耗
によってラムストロークが変化することがなく、常に適
正なラムストロークで杭の打設が行える油圧ハンマを提
供する。 【解決手段】ラム2に上下方向に一定間隔を持って複数
個の被検出部N1〜N12を配設すると共に、フレーム
1に被検出部を検出する検出器7を設ける。ラム2の上
昇時に被検出部N1〜N12の検出器7による検出数を
計数し、検出数が設定値に達したら油圧シリンダ3の電
磁切換弁10を切り換えてラムを落下させる。検出器7
を、複数の被検出部N1〜N12のうちの最上部のもの
N1が検出可能なフレーム1上の箇所より、クッション
6の摩耗による厚みの減少に相当する距離以上に下方に
シフトさせた箇所に取付けた。またはその下方の箇所に
シフト可能に検出器7を取付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧シリンダによりフ
レーム内のラムを持ち上げた後、落下させて杭を打設す
る油圧ハンマに関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ハンマ使用の杭打機は、杭打機本体
に取付けたリーダに沿って昇降され回転駆動されるオー
ガにより縦穴を掘削した後、縦穴にコンクリート杭を吊
り込み、リーダに沿って昇降されるフレーム内のラムを
油圧シリンダにより持ち上げて自由落下あるいは付勢し
て落下させてラムによりクッション付きのキャップを介
して前記吊り込んだ杭を打撃するという動作を繰り返す
ことにより、杭を打ち込むものである。
【0003】このような油圧ハンマにおいて、硬質土質
の場合にはラムのストロークを大きくし、軟質土質の場
合にはラムのストロークを小さくすることにより、土質
に応じた適正な打撃力で杭を打ち込むことが行われてい
る。このストロークを変える手段としては、フレームに
ラムの上端位置を検出する検出器を種々のストローク対
応に上下に間隔をおいて複数個配設しておき、これらの
検出器の出力信号を選択することによってストロークを
選択する方法や、特開昭59−80819号に開示され
ているように、ラムに上下に等間隔を持って凹凸等の被
検出部を設けると共に、被検出部の最上部のものに対面
するフレーム上の箇所に1個の検出器を設けておき、ラ
ムの上昇開始後の被検出部の検出器による検出数を計数
し、その計数値がストロークに見合う設定値になったと
ころで油圧シリンダの油圧回路を切り換えてラムを上昇
から落下に転じる方法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の油
圧ハンマを用いて杭の打設を行う場合、極めて硬質の特
殊な土質に杭を打ち込む場合には、杭の頂部に被せるキ
ャップの上面に設けたクッションが摩耗し、例えば初期
に10〜20cm程度の厚みがあったものが2〜3cm
程度にまで、極端に薄くなることがあることが判明し
た。このようにクッションが極めて薄くなると、ラムが
クッション上に衝突する時のラムの位置が、クッション
が摩耗する前の状態よりもかなり下がり、このため、検
出器の出力信号に対応したストロークが実際値よりも長
くなることになる。このように、ストロークが予め設定
された値よりも長くなると、次のような問題を生じる。 1)コンクリート杭打設の場合には、杭や土質に応じた
適正なラムストロークがあり、オーバストロークでは、
過大な打撃力により杭が割れるおそれがある。 2)ラムストロークが適正ストロークよりも長くなるの
で、上昇時間や落下時間が長くなり、打撃回数が少なく
なり、予定した杭支持力が得られなくなるおそれがあ
る。(杭の支持力は打撃される杭の沈下量とラムの重さ
とストロークによって計算される。) 3)各ストローク対応に落下時間をタイマにより設定し
ておき、その各落下時間が経過した後にラムの上昇を開
始させる動作制御を行っている場合、ストロークが長く
なると、設定される落下時間よりも実際の落下時間が長
くなり、ラムの上昇開始時点にラムが落下中となってい
るおそれがあり、その場合には、ラムの落下エネルギと
杭打機本体上の油圧ポンプからの圧油が衝突してラム上
昇用の油圧シリンダを破損してしまうおそれがある。
【0005】本発明は、上記した問題点に鑑み、杭に被
せるキャップに設けたクッションの摩耗によってラムス
トロークが変化することがなく、常に適正なラムストロ
ークで杭の打設が行える油圧ハンマを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、油圧シリンダにより持ち上げて落下させ
るラムをフレーム内に収容し、杭の頂部に被せるクッシ
ョン付きキャップを前記フレームの下部に装着し、前記
ラムに上下方向に一定間隔を持って複数個の被検出部を
配設すると共に、前記フレームに前記被検出部を検出す
る検出器を設け、ラム上昇時に前記被検出部の検出器に
よる検出数を計数し、該検出数が設定値に達したら前記
油圧シリンダの油圧回路を切り換えてラムを落下させる
制御装置を有する油圧ハンマにおいて、前記検出器を、
複数の被検出部のうちの最上部のものが検出可能なフレ
ーム上の箇所より、クッションの摩耗による厚みの減少
に相当する距離以上に下方にシフトさせた箇所に、また
は該下方の箇所にシフト可能に取付けたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明においては、ラムに上下方向に複数個の
被検出部を設け、フレームには検出器を設け、ラムの上
昇開始後の検出器の被検出部の検出回数を計数してその
計数値が設定値に達したらラムの落下に転じる制御を行
う。また、クッションの摩耗を予め想定して、摩耗分以
上に検出器の取付け位置を下げるか、あるいは下げるこ
とが可能となるように位置調整自在としたので、クッシ
ョンが摩耗しても、常に被検出部の計数動作が正確に行
われ、誤ったストロークの検出が行われることがなく、
常に正確なラムストロークで動作する。
【0008】
【実施例】図1は本発明による油圧ハンマの一実施例を
示す全体図である。図1において、1は杭打機のリーダ
(図示せず)に沿って昇降されるフレーム、2は該フレ
ーム1内に回り止めされて昇降自在に収容されたラム、
3は該ラムを持ち上げるための油圧シリンダであり、該
油圧シリンダ3をフレーム1の外部に設けてワイヤを介
してラム2を昇降させるものもある。4は杭5の頂部に
被せるキャップ、6は該キャップ4の上面に取付けられ
たクッションであり、例えば樫のような硬質木材が用い
られる。該キャップ4はフレーム1の下部に嵌合して装
着され、たるみを持たせたチェーン等(図示せず)によ
ってフレーム1から落ちないように支持される。
【0009】7はフレーム1に設けた近接スイッチから
なる検出器、N1、N2、…N12は鉄製のラム2の検
出器7の対向表面に設けた凹凸からなる被検出部であ
る。検出器7は、クッション6の摩耗を想定して、ラム
2が降下位置にあるときの最上部の被検出部N1対応の
位置aよりクッション6の摩耗量(クッション6の厚み
の50%〜100%)以上下がった位置b(a−b=Δ
L)に取付ける。本例においては、前記ΔLをクッショ
ン6の厚みt(摩耗量100%)よりやや大きい距離に
設定している。
【0010】9は杭打機本体(図示せず)上の搭載され
た油圧ポンプ、10は前記油圧シリンダ3の油圧回路の
切り換えを行う電磁切換弁であり、前記検出器7の出力
を入力する制御装置11によりソレノイド10aに通電
すると電磁切換弁10は左位置に切り換えられ油圧シリ
ンダ3のロッド室に油圧ポンプ9からの圧油が供給され
て油圧シリンダ3が収縮し、ラム2が持ち上げられ、ソ
レノイド10aへの通電を停止すると電磁切換弁10が
右位置に復帰して油圧シリンダ3のロッド室の油が油タ
ンク12に流れ、油圧シリンダ3が自由落下するもので
ある。
【0011】この装置において、クッション6が摩耗し
ていない正常な厚さにおいて、ラム2が被検出部の7段
階分上昇、降下させる場合について説明する。図1のよ
うに、ラム2が降下している状態においては、本実施例
においては、検出器7は最上部から4番目の被検出部N
4に対面した位置にある。この状態から制御装置11に
より電磁切換弁10を左位置に切り換えて油圧ポンプ9
からの作動油を油圧シリンダ3のロッド室に供給してラ
ム2を持ち上げると、検出器7が凹凸でなる被検出部に
対応した検出信号を制御装置11に送り、制御装置11
はその検出数を計数する。そして、図2に示すように、
ストロークL7に見合った被検出部N11の数(7)に
なると、制御装置11は電磁切換弁10を右位置に切り
換える。これにより、油圧シリンダ3のロッド室の油が
油タンク12に流れてラム2は落下する。
【0012】次にクッション6が摩耗して厚さが薄くな
った場合、図3に示すように、ラム2の降下状態におい
て、本例においては検出器7は最上部から2番目の被検
出部N2に対応した位置にある。ここから制御装置11
により電磁切換弁10のソレノイド10aに通電して電
磁切換弁10を左位置に切り換え、ラム2を上昇させ
る。上昇開始後、制御装置11は検出器7からの検出信
号を計数し、図4に示すように、検出器7に上から9番
目の被検出部N9が対面した位置、すなわちストローク
L7に見合った数7で電磁切換弁10のソレノイド10
aへの通電を止め、これにより電磁切換弁10は右位置
に戻り、ラム2はストロークL7で落下する。
【0013】このように、クッション6が摩耗すること
によってラム2の降下時の位置が変わっても、設定した
ラムストロークが変わることはない。従って、過大な打
撃力により杭5が割れるおそれがない。従って、上昇時
間や落下時間が設定された通りとなり、打撃回数が少な
くなることはなく、設計された杭支持力が得られる。ま
た、ラム2の落下時間をタイマ等で調整している場合、
オーバストロークに伴うタイマ設定時間オーバによる油
圧シリンダ3の破損を防止でき、また、クッション6の
摩耗によるタイマ時間の再設定が不要となる。
【0014】図5(A)は本発明の他の実施例を示す全
体図、図5(B)は検出器取付け構造を説明する正面図
であり、前記検出器7を、フレーム1上の固定点に取付
ける代わりに、前記ラム2の被検出部N1〜N12のう
ちの最上部のものN1が検出可能な高さのフレーム上の
箇所aより、クッション6の摩耗による厚みの減少に相
当する距離以上に下方にシフトさせた箇所bの範囲にわ
たって位置調整可能に検出器7を取付けたものである。
すなわち、フレーム1に固定した検出器取付け座13に
上下に配設した複数個のねじ孔13a〜13dを設けて
おき、検出器7の取付け片7aに通したボルト14をこ
れらの穴13a〜13dの1つに螺合し締め付けること
により、検出器7の取付け位置が変えられるようにした
ものである。このように、クッション6の摩耗に応じて
検出器7の位置を調整することにより、前記同様の効果
を奏することができる。また、クッション6として通常
のものよりかなり厚いものを用いる場合には、検出器7
の位置を高い位置に設定しておくことにより、ストロー
クを確保できる。
【0015】図6は本発明の他の実施例を示す全体図で
あり、図1で示した検出器7(すなわち、複数の被検出
部N1〜N12のうちの最上部のものN1が検出可能な
フレーム1上の箇所より、クッション6の摩耗による厚
みの減少に相当する距離以上に下方にシフトさせた箇所
に取付けた検出器)の他に、さらに、ラムの被検出部の
最上部のものN1が検出可能な箇所にも検出器7Xを設
け、これらの検出器7、7Xの出力信号をスイッチ15
により選択して前記制御装置11に入力するようにした
ものである。
【0016】本実施例によれば、スイッチ15を下側の
検出器7に接続しておくことにより、図1〜図4の実施
例と同様の効果を上げることができる。また、クッショ
ン6として通常のものよりかなり厚いものを用いる場合
には、高い位置の検出器7Xを選択することにより、ス
トロークを確保できる。さらに本実施例によれば、スイ
ッチ15を杭打機本体上の運転室(図示せず)に設ける
ことにより、容易に検出器を選択でき、図5の場合のよ
うな位置調整作業が不要になるという利点がある。な
お、図5、図6の実施例において、フレーム1にラム2
の高さを目視する窓を設けておくことにより、外部から
クッション6の摩耗の度合いを確認することができる。
【0017】本発明において、検出器7、7xとしては
磁気的に被検出部を検出する方式のもののみではなく、
光学的に被検出部を検出する方式のもの等を用いること
ができる。また、検出器7を取付ける下限位置は、その
油圧ハンマにより設定される最大ストロークLmax
が、最低の被検出部Nmax(前記実施例の場合はN1
2)から検出器7の取付け位置Ni(前記実施例の場合
は被検出部N4に対応する位置)までのストロークより
小さいかあるいは等しくなる、すなわち、Lmax≦N
max−Niに設定する。
【0018】
【発明の効果】請求項1によれば、フレーム上の検出器
の取付け位置を、クッションの摩耗により薄くなった状
態を想定して設定したので、クッションが摩耗しても、
摩耗しない状態と同様のストローク検出が可能となる。
従って、過大な打撃力により杭が割れるおそれがない。
また、予定通りの設計された杭支持力が得られる。ま
た、ラムの落下時間をタイマ等で調整している場合、オ
ーバストロークに伴うタイマ設定時間オーバによる油圧
シリンダの破損を防止でき、また、クッションが摩耗し
た場合のタイマ時間の再設定が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による油圧ハンマの一実施例を示す全体
図である。
【図2】図1の実施例のラム上昇時の状態を示す全体図
である。
【図3】本実施例において、クッションが摩耗した後の
ラムの降下状態を示す全体図である。
【図4】本実施例において、クッションが摩耗した後の
ラム上昇時の状態を示す全体図である。
【図5】(A)は本発明による油圧ハンマの他の実施例
を示す全体図、(B)はその検出器取付け構造を示す正
面図である。
【図6】本発明による油圧ハンマの他の実施例を示す全
体図である。
【符号の説明】
1:フレーム、2:ラム、3:油圧シリンダ、4:キャ
ップ、5:杭、6:クッション、7、7X:検出器、7
a:取付け片、9:油圧ポンプ、10:電磁切換弁、1
1:制御装置、12:油タンク、13:検出器取付け
座、14:ボルト、15:スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧シリンダにより持ち上げて落下させる
    ラムをフレーム内に収容し、杭の頂部に被せるクッショ
    ン付きキャップを前記フレームの下部に装着し、 前記ラムに上下方向に一定間隔を持って複数個の被検出
    部を配設すると共に、前記フレームに前記被検出部を検
    出する検出器を設け、ラム上昇時に前記被検出部の検出
    器による検出数を計数し、該検出数が設定値に達したら
    前記油圧シリンダの油圧回路を切り換えてラムを落下さ
    せる制御装置を有する油圧ハンマにおいて、 前記検出器を、複数の被検出部のうちの最上部のものが
    検出可能なフレーム上の箇所より、クッションの摩耗に
    よる厚みの減少に相当する距離以上に下方にシフトさせ
    た箇所に、または該下方の箇所にシフト可能に取付けた
    ことを特徴とする油圧ハンマ。
JP21291695A 1995-07-27 1995-07-27 油圧ハンマ Pending JPH0941375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21291695A JPH0941375A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 油圧ハンマ

Applications Claiming Priority (1)

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JP21291695A JPH0941375A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 油圧ハンマ

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JPH0941375A true JPH0941375A (ja) 1997-02-10

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ID=16630410

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPH0941375A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104370004A (zh) * 2014-10-30 2015-02-25 安徽康迪纳电力科技有限责任公司 料斗推力激振器
CN104563117A (zh) * 2014-11-21 2015-04-29 中南大学 一种液压打桩锤防空打缓冲装置

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