JPH0938992A - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JPH0938992A
JPH0938992A JP19991095A JP19991095A JPH0938992A JP H0938992 A JPH0938992 A JP H0938992A JP 19991095 A JP19991095 A JP 19991095A JP 19991095 A JP19991095 A JP 19991095A JP H0938992 A JPH0938992 A JP H0938992A
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JP
Japan
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mold
movable
fixed
double
molding
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Withdrawn
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JP19991095A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Obara
光博 小原
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂の射出成形において、固定型および可動
型の分割面を能率よく確実に清掃する。 【解決手段】 固定型11および可動型12間に両面粘着シ
ート46を挿入して型閉し、分割面11a ,12a の汚れを両
面粘着シート46に移す。その後、型開して両面粘着シー
ト46を抜き取る。両面粘着シート46の搬送には、取り出
し装置を利用している。 【効果】 樹脂のガスによる付着汚れをも確実に除去で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形装置に係わり、特
に、クリーナーを備えた成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば熱可塑性樹脂の射出成形では、金
型の固定型と可動型とを型閉してこれら固定型および可
動型間に製品形状のキャビティを形成し、このキャビテ
ィ内に加熱して溶融させた熱可塑性樹脂を充填した後、
この樹脂を冷却、固化させて製品を成形する。なお、キ
ャビティ内に樹脂を充填するとき、空気および樹脂のガ
スをキャビティ内から抜かなければならないが、そのた
めに、固定型と可動型との突き当て面間の隙間などによ
りガスベントを形成している。
【0003】前述のように、成形時には、樹脂のガスが
発生するが、このガスは金型を汚す。この汚れは、粘性
の高いもので、金型に付着する。なお、金型における製
品を形成する製品形成面よりも、ガスベントを含めた固
定型と可動型との突き当て面の方が汚れやすい。そし
て、ガスによる汚れが進むと、ガスベントが詰まってキ
ャビティからガスが抜けにくくなることにより、樹脂の
充填バランスが悪くなったり、ヤケやソリなどの成形不
良を生じたりするおそれがある。そこで、樹脂のガスに
よる汚れを取り除くために、ときどき成形を止めて金型
を清掃する必要がある。
【0004】この清掃は、従来、ぼろ切れあるいはブラ
シまたは巻砥石などを用いて手作業により行うようにし
ている。したがって、労力を要し、また、その際成形は
停止しなければならないため、生産性を悪くしている。
特に、成形工程全体を自動化、無人化しようとする場
合、金型の清掃は、大きな障害になる。
【0005】これに対して、ICの樹脂封止装置などの
ように自動化が進んでいるものでは、熱硬化性樹脂によ
る樹脂封止部のトランスファー成形後、ブラシおよびエ
アブロー装置を備えたクリーナーにより、樹脂封止部の
成形用の金型を自動的に清掃することも行われている。
樹脂封止装置の金型は一般的に下型と上型とからなる
が、クリーナーは、塵埃類の溜まりやすい下型のみを清
掃するようになっている。
【0006】しかし、熱可塑性樹脂の射出成形の場合
は、固定型と可動型とが水平に配されることも多いし、
ガスによる汚れは、一般的には固定型と可動型とに同等
に生じる。したがって、固定型および可動型のうちの一
方のみを清掃するのでは不十分である。また、ガスによ
る付着汚れは、ブラシによる掃きと空気の吹き付けとの
みでは十分に除去できないおそれがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
射出成形において、金型の清掃は、成形を停止して手作
業により行うようにしていたため、能率が悪く、生産性
を悪くする問題があった。また、ICの樹脂封止装置な
どのように、金型を自動的に清掃するブラシおよびエア
ブロー装置からなるクリーナーを備えたものもあるが、
これは、金型を構成する一対の型体のうち一方の型体の
みを清掃できるもので、また、ブラシおよびエアブロー
装置では、ガスの付着汚れは確実に除去できないおそれ
がある。
【0008】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、金型の複数の型体の清掃を能率よく確実
に行える成形装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の成形装置は、前
記目的を達成するために、互いに開閉し型閉時に相互間
に製品形状のキャビティを形成する複数の型体と、これ
ら型体間に挿脱自在に挿入され型体相互の分割面を清掃
するクリーナーとを備え、このクリーナーは、可撓性を
有する両面粘着シートからなるものである。
【0010】そして、本発明の成形装置では、成形時、
複数の型体を型閉し、これら型体間に形成されたキャビ
ティ内に成形材料を充填する。このキャビティ内の成形
材料が固化した後、型体を型開して、キャビティ内で固
化した樹脂すなわち成形された製品を取り出す。この成
形サイクルを繰り返すが、その間に、ときどきクリーナ
ーにより型体を清掃する。この清掃時には、型開した型
体間に両面粘着シートを挿入し、型体を閉じる。これに
より、両面粘着シートが型体間に挟み込まれ、これら型
体相互の分割面の汚れ、塵埃類が両面粘着シートに付着
する。その後、型開して、両面粘着シートを型体間から
抜き出す。
【0011】
【発明の実施形態】以下、本発明の成形装置の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施
例の成形装置は、熱可塑性樹脂の射出成形に用いられる
ものである。図1から図4において、1は射出成形機の
固定側プラテン、2は同可動側プラテン、3は同タイバ
ーであり、このタイバー3に沿って可動側プラテン2が
前後に移動するものである。この可動側プラテン2の駆
動は、例えば、型締装置の油圧シリンダーにより型締ラ
ム4を介してなされるようになっている。
【0012】成形用の金型は、前記固定側プラテン1に
取り付けられる型体である固定型11と、前記可動側プラ
テン2に取り付けられる型体である可動型12とからなっ
ている。これら固定型11および可動型12は、前記可動側
プラテン2の移動に伴って互いに開閉し、型閉時に製品
Pの形状をしたキャビティを相互間に形成するものであ
る。なお、11a ,12a は、固定型11と可動型12との相互
の分割面(パーティングライン面)を示しており、11b
,12b は、そのうちキャビティを形成する製品形成面
を示している。
【0013】そして、固定型11および可動型12の分割面
11a ,12a のうち互いに突き当たる面の一部には、型閉
時に微小な隙間が生じるようになっており、この隙間に
より、キャビティを金型外の外気に通じさせるガスベン
ト13が形成されている。また、図示していないが、固定
型11内には、射出成形機の加熱シリンダー装置のノズル
から射出された樹脂を各キャビティ内に流入させるため
のスプルーやランナーが形成されている。一方、可動型
12内には、成形された製品Pを突き出すための突き出し
ピン16を固定した突き出し板17が前後に可動に設けられ
ている。この突き出し板17は、射出成形機側に設けられ
た図示していない突き出しロッドにより押されて駆動さ
れるものである。
【0014】21は成形された製品Pを金型から取り出す
取り出し装置である。この取り出し装置21は、前記固定
側プラテン1などに固定されたベース22上に、左右移動
フレーム23が左右方向へ移動自在に支持されている。こ
の左右移動フレーム23の駆動は、図示していないが、電
動モーターおよびボールねじなどを利用してなされる。
また、左右移動フレーム23には、前後移動フレーム24が
前後方向へ移動自在に支持されている。この前後移動フ
レーム24の駆動は、左右移動フレーム23に設けられた流
体圧シリンダー25によりなされる。そして、前後移動フ
レーム24における可動型12よりの位置には、第1の支持
部26が一体的に設けられており、この第1の支持部26に
上下方向へ移動自在に支持された一対のロッド27の下端
部に昇降フレーム28が固定されている。この昇降フレー
ム28の駆動は、第1の支持部26に設けられた流体圧シリ
ンダー29によりなされる。そして、昇降フレーム28の下
部に、製品Pを真空吸着するバキュームパッド30が揺動
可能に支持されている。
【0015】また、前記取り出し装置21には、固定型11
および可動型12の分割面11a ,12aを清掃するクリーナ
ー36が組み込まれている。つぎに、このクリーナー36に
ついて説明する。前記前後移動フレーム24における固定
型11よりの位置には、第2の支持部37が一体的に設けら
れており、この第1の支持部37に上下方向へ移動自在に
支持された一対のロッド38の下端部に昇降フレーム39が
固定されている。この昇降フレーム39の駆動は、第2の
支持部37に設けられた流体圧シリンダー40によりなされ
る。前記昇降フレーム39は、上板39a と、下板39b と、
これら上板39aおよび下板39b を左右両側部でそれぞれ
連結する連結ロッド39c とからなっている。
【0016】そして、上板39a の下側には、繰り出しリ
ール41が左右方向を回転軸方向として回転自在に支持さ
れており、下板39b の上側には、シート巻き取りリール
42が左右方向を回転軸方向として回転自在に支持されて
いる。このシート巻き取りリール42は、電動モーター43
により回転駆動されるものである。また、上板39a の下
側には、ライナー巻き取りリール44が左右方向を回転軸
方向として回転自在に支持されている。このライナー巻
き取りリール44は、電動モーター45により、シート巻き
取りリール42と連動して回転駆動されるものである。前
記繰り出しリール41には、柔軟性を有する両面粘着シー
ト46が剥離ライナー47とともに巻き付けられている。そ
して、繰り出しリール41から繰り出される両面粘着シー
ト46および剥離ライナー47のうち、両面粘着シート46は
シート巻き取りリール42に巻き取られ、剥離ライナー47
はライナー巻き取りリール44に巻き取られるものであ
る。そして、繰り出しリール41およびシート巻き取りリ
ール42間に張った両面粘着シート46は、前記流体圧シリ
ンダー40の駆動により昇降フレーム39が昇降するのに伴
い、型開した固定型11および可動型12間に挿入され、ま
た、そこから抜脱されるものである。
【0017】図5に示すように、前記取り出し装置21お
よびクリーナー36は、成形材料を可塑化してノズルから
射出する加熱シリンダー装置51および固定型11と可動型
12とを開閉する型締装置52とともに、コンピューターな
どからなる制御装置53により総合的に制御されるように
なっている。この制御の実際については、以下の作用説
明中で具体的に説明する。
【0018】成形時には、図1に示すように、型締装置
52により固定型11と可動型12とを型閉した状態で、これ
ら固定型11および可動型12間に形成されたキャビティ内
に、加熱シリンダー装置51から、加熱により溶融した熱
可塑性樹脂を充填する。このとき、キャビティ内からガ
スベント13を通って空気や樹脂のガスが出ていく。キャ
ビティ内に充填された樹脂が冷却して固化した後、型締
装置52により固定型11と可動型12とを型開する。この型
開に伴って、キャビティ内の樹脂すなわち成形された製
品Pは、離型抵抗の相違により、まず固定型11から離れ
る。ついで、突き出しロッドが突き出し板17を押すこと
により、可動型12に対して突き出し板17が相対的に固定
型11の方へ移動し、それに伴って、突き出しピン16が製
品Pを突き出して可動型12から離型させる。
【0019】また、このように固定型11と可動型12とが
型開すると、取り出し装置21が作動する。まず、流体圧
シリンダー29の駆動により、昇降フレーム28とともにバ
キュームパッド30が下降し、固定型11と可動型12との間
に入る。そして、前述のように突き出しピン16により突
き出された製品Pは、バキュームパッド30に押し当た
り、これに真空吸着されて保持される。そして、バキュ
ームパッド30が製品Pを保持した状態で、流体圧シリン
ダー29の駆動によりバキュームパッド30が上昇し、固定
型11と可動型12との間から抜ける。こうして金型から取
り出された製品Pは、さらに左右移動フレーム23および
昇降フレーム28の移動により、図示していない製品収容
部へ搬送され、そこに収容される。
【0020】こうして製品Pが取り出された後、再び型
閉が行われて成形が繰り返される。すなわち、以上の一
連の工程を1サイクルとして、これが順次繰り返され
る。
【0021】ところで、成形に際しては、樹脂のガスが
発生するが、このガスが凝縮して金型に付着し、この金
型を汚す。この汚れは、固定型11と可動型12との分割面
11a,12a 、特にガスベント13付近に生じやすい。そこ
で、所定の回数のサイクル毎にクリーナー36により分割
面11a ,12a の清掃が行われる。この清掃は、金型を清
浄に保つ一方、生産性を低下させないために、10〜20サ
イクルに1回程度が好ましい。この清掃時には、型開し
て製品Pが取り出され、左右移動フレーム23が金型の上
方に戻った後、図1に示すように、流体圧シリンダー40
の駆動により、昇降フレーム39が下降し、その繰り出し
リール41およびシート巻き取りリール42間に張った両面
粘着シート46が型開したままの固定型11および可動型12
間に入る。ついで、図2に示すように、固定型11と可動
型12とが型閉される。このとき、型締装置52は、成形時
よりも型締力を弱める。これにより、両面粘着シート46
が固定型11および可動型12の分割面11a ,12a 間に挟み
込まれ、これら分割面11a,12a の汚れ、塵埃類が両面
粘着シート46に付着する。ついで、固定型11および可動
型12が再び型開した後、流体圧シリンダー40の駆動によ
り、昇降フレーム39が上昇し、両面粘着シート46が固定
型11および可動型12間から抜き出される。こうして、固
定型11および可動型12の分割面11a ,12a の汚れ、塵埃
類が除去される。この清掃後は、再び前述のような成形
サイクルが再開される。
【0022】ところで、両面粘着シート46が固定型11お
よび可動型12の分割面11a ,12a のうち相互の突き当て
面には確実に挟み込まれるが、製品形成面11b ,12b に
は必ずしも確実に当たらない。しかし、製品形成面11b
,12b はもとよりガスの凝縮物が付着しにくく、あま
り問題はない。なお、キャビティが薄いもので、両面粘
着シート46をある程度厚くて柔軟性のあるものとすれ
ば、この両面粘着シート46により製品形成面11b ,12b
のほぼ全体を清掃することもできる。
【0023】また、清掃が所定の回数行われると、繰り
出しリール41およびシート巻き取りリール42間に張った
両面粘着シート46の汚れが進んだものとして、この両面
粘着シート46の巻き取りが行われる。すなわち、電動モ
ーター43によりシート巻き取りリール42が回転駆動さ
れ、このシート巻き取りリール42に汚れた両面粘着シー
ト46が巻き取られるとともに、繰り出しリール41から繰
り出された新しい両面粘着シート46が繰り出しリール41
およびシート巻き取りリール42間に張った状態になる。
なお、電動モーター43と連動して電動モーター45がライ
ナー巻き取りリール44が回転駆動され、このライナー巻
き取りリール44に剥離ライナー47が巻き取られる。繰り
出しリール41の両面粘着シート46がなくなれば、もちろ
んリール41,42,44自体を手作業により交換したりしな
ければならないが、それ以外の作業は全自動でできる。
【0024】なお、必要ならば、製品取り出し時あるい
は清掃時に、流体圧シリンダー25の駆動により前後移動
フレーム24を前後方向へ移動させて、バキュームパッド
30あるいはクリーナー36の前後方向の位置を調整するこ
とが可能である。
【0025】以上のように、前記実施例の構成によれ
ば、両面粘着シート46を固定型11と可動型12との間に挟
み込んで清掃を行うことにより、固定型11と可動型12と
の両方の分割面11a ,12a を同時に能率よく清掃でき
る。しかも、両面粘着シート46によれば、樹脂のガスに
よる付着汚れも確実に除去できる。また、清掃が全自動
で行われるので、労力がいらず、非常に能率がよいとと
もに、成形工程全体の自動化にも対応できるようにな
る。
【0026】また、取り出し装置21を利用してクリーナ
ー36を構成したので、構成に無駄がなく、コストを下げ
られるとともに、場所もとらずに済む。
【0027】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、リール41,42,44を用いて両面粘着シ
ート46を更新するようにしたが、両面粘着シートは、昇
降枠に単に張って着脱自在に取り付けるようにし、汚れ
たら、手作業により、あるいは、ロボットを用いて自動
的に交換するようにしてもよい。また、前記実施例で
は、取り出し装置21を利用してクリーナー36を構成した
が、クリーナーは、取り出し装置と全く独立したものと
してもよい。さらに、前記実施例では、熱可塑性樹脂の
射出成形を例に採って説明したが、本発明は、もちろん
他の成形方法における金型の清掃にも利用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明の成形装置によれば、型体間に挿
脱自在に挿入される両面粘着シートによって清掃を行う
ことにより、複数の型体の清掃を能率よく確実に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形装置の一実施例を示す一部を断面
にした側面図であり、型開してクリーナーを入れた状態
を示している。
【図2】同上清掃時に型閉した状態を示す一部を断面に
した側面図である。
【図3】同上成形時の型閉状態を示す一部を断面にした
側面図である。
【図4】同上一部を切り欠いた斜視図である。
【図5】同上ブロック図である。
【符号の説明】
11 固定型(型体) 12 可動型(型体) 36 クリーナー 46 両面粘着シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに開閉し型閉時に相互間に製品形状
    のキャビティを形成する複数の型体と、これら型体間に
    挿脱自在に挿入され型体相互の分割面を清掃するクリー
    ナーとを備え、このクリーナーは、可撓性を有する両面
    粘着シートからなることを特徴とする成形装置。
JP19991095A 1995-08-04 1995-08-04 成形装置 Withdrawn JPH0938992A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19991095A JPH0938992A (ja) 1995-08-04 1995-08-04 成形装置

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JP19991095A JPH0938992A (ja) 1995-08-04 1995-08-04 成形装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000198130A (ja) * 1999-01-05 2000-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 樹脂成形方法、樹脂成形機、及び樹脂成形動作制御プログラムを記録したコンピュ―タが読み取り可能な記録媒体
JP2020168874A (ja) * 2015-07-22 2020-10-15 三光合成株式会社 金型装置及び樹脂成型方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105