JPH0937176A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH0937176A
JPH0937176A JP7179978A JP17997895A JPH0937176A JP H0937176 A JPH0937176 A JP H0937176A JP 7179978 A JP7179978 A JP 7179978A JP 17997895 A JP17997895 A JP 17997895A JP H0937176 A JPH0937176 A JP H0937176A
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JP
Japan
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schedule
display
screen
memory
unit
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Application number
JP7179978A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yonekura
弘 米倉
Hirofumi Takemasa
廣文 武政
Hiroshi Yasuno
安野  宏
Eiichiro Naito
英一郎 内藤
Yasushi Yoshida
安志 吉田
Masaaki Fujita
正明 藤田
Akira Usui
晶 臼井
Takeshi Imanaka
今中  武
Isao Kamitaka
勲 神高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来では全くなかったスケジュール機能をテ
レビジョン受像機にもたせ、テレビジョン受像機の多機
能化を図り、その付加価値を高める。 【課題解決手段】 日めくりキーを押すと切換スイッチ
10,17がe,f側に切り換えられ、テレビジョン受
信回路9での放送番組の映像信号が画像記憶部11を通
ってアスペクト比4:3の子画面映像情報24として子
画面18aに表示されるとともに、表示位置変換合成部
15をアクティブにし、スケジュールメモリ7から本日
のスケジュールデータを読み出し、そのスケジュールデ
ータに表示位置の変換や表示項目の合成を行って、ミキ
シング部16に出力し、子画面18bにスケジュールデ
ータ25を表示する。放送番組の映像24を見ながら本
日のスケジュールを知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム手帳(電
子手帳)のようにスケジュール機能を有するテレビジョ
ン受像機に係り、特には、放送番組の映像を見ながら本
日または翌日のスケジュールを確認できるようにしたも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スケジュール機能を有するテレビ
ジョン受像機はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スケジュー
ル機能をもたせることにより、テレビジョン受像機の多
機能化を図ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
テレビジョン受像機は、日めくり操作をしたときに受信
している放送番組の映像情報を圧縮して表示部の子画面
に表示させる手段と、日めくり操作をしたときにタイマ
ーから得られる当月本日のスケジュールデータをスケジ
ュールメモリから読み出して表示部の別の子画面に表示
させる手段と、前記別の子画面での終了を示すメニュー
表示をカーソルでクリックしたときに元の放送番組のフ
ル画面の映像を表示させる手段とを備えたことを特徴と
している。
【0005】放送番組の映像をフル画面に表示している
状態で日めくり操作をすると、その放送番組の映像を圧
縮して子画面に表示するとともに、本日のスケジュール
データを別の子画面に表示するから、放送番組を見なが
ら本日のスケジュールを知ることができる。
【0006】本発明に係る請求項2のテレビジョン受像
機は、タイマーの所定時間ごとのタイムアップに基づい
て明日のスケジュールについてのメッセージスーパーを
発生する手段と、放送番組の映像と前記メッセージスー
パーとをスーパーインポーズして表示する手段と、スー
パー停止操作によって前記所定時間ごとのメッセージス
ーパーの発生を停止させる手段とを備えたことを特徴と
している。
【0007】放送番組の映像を見ている途中に間欠的に
明日のスケジュールのメッセージスーパーが繰り返して
重畳表示されるので、視聴者に対して明日のスケジュー
ルを明確に記憶させることができる。そして、メッセー
ジスーパーの表示の繰り返しは、スーパー停止操作によ
り停止させることができるので、放送番組の視聴にとっ
て目障りとなることを避けることもできる。
【0008】本発明に係る請求項3のテレビジョン受像
機は、電源オフ操作によって明日のスケジュールデータ
をスケジュールメモリから読み出して表示する手段と、
その表示後の所定時間の経過後に電源をオフにする手段
とを備えたことを特徴としている。
【0009】電源オフ操作時に、一定時間にわたり視聴
者に明日のスケジュールを知らせることができる。
【0010】本発明に係る請求項4のテレビジョン受像
機は、ピクトスケジュールの操作によってカレンダーメ
モリからカレンダー情報を読み出してバッファメモリに
格納するとともにバッファメモリから出力させる手段
と、複数のアイコン表示をまとめたセグメント情報をセ
グメントメモリから読み出す手段と、前記バッファメモ
リからのカレンダー情報と前記セグメントメモリからの
セグメント情報をスーパーインポーズして表示部に表示
させる手段と、セグメント情報の表示から使用するアイ
コンのセグメントを選択する手段と、カレンダー情報の
表示に対して所望の日付の箇所に前記選択したアイコン
を表示させる手段と、その選択したアイコンのセグメン
トデータを前記バッファメモリにおいて対応するアドレ
スに登録する手段とを備えたことを特徴としている。
【0011】スケジュールをアイコンで表示するので、
子供でも分かりやすく、また楽しいものである。所望の
日付に対するアイコン登録の操作性にもすぐれている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るテレビジョン
受像機の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説
明する。
【0013】〔実施形態1〕図1は本発明の実施形態1
に係るテレビジョン受像機の電気的構成を示すブロック
図である。
【0014】図1において、1は赤外線リモコン装置、
2は受像機の本体においてリモコン装置1からの赤外線
信号・データを受け取るリモコン受信部、3は操作パネ
ル部であり、これらリモコン受信部2および操作パネル
部3は、図示の各部および図示していない各部に各種操
作信号を送出する。4は計時動作により現在時刻(年,
月,日,時,分,秒を含む)を出力するタイマー、5は
数十年分の各月のカレンダーの情報を格納しているカレ
ンダーメモリ、6はカレンダーメモリ5に対して各月の
カレンダー情報の読み出しを制御するとともに、スケジ
ュールを登録した日付にマーキング(例えば○印の付
加)をする書き込みの制御も行う読出/書込制御部であ
る。7はリモコン受信部2から受け取ったスケジュール
データを書き込むスケジュールメモリである。スケジュ
ールデータは、時刻のデータとメッセージのデータから
なる。時刻のデータには、月,日,時,分が含まれる。
8はスケジュールメモリ7に対するスケジュールデータ
の書き込みと読み出しとを制御するスケジュール書込/
読出制御部である。9は放送番組を受信するテレビジョ
ン受信回路、10は表示部18の画面を親画面の表示状
態(フル画面)とするか2つの子画面のマルチ表示状態
にするかを切り換える切換スイッチ、11は子画面用の
画像情報を再生するための画像記憶部である。本実施形
態の場合、図6に示すようにフル画面はアスペクト比が
16:9であり、子画面については、アスペクト比が
4:3(=12:9)の子画面18aと4:9の子画面
18bの2画面となる。テレビジョン受信回路9で受信
した映像信号は切換スイッチ10が接点d側にあるとき
はフル画面となり、接点e側にあって映像信号が画像記
憶部11を通るときはアスペクト比4:3の子画面18
aとなる。子画面18bはスケジュールデータを表示す
る部分となる。
【0015】12は切換スイッチ10または画像記憶部
11からの映像情報とカレンダーメモリ5からのカレン
ダー情報とスケジュールメモリ7からのスケジュール情
報とのいずれかを選択する画面切換部、13は表示部1
8の画面上においてカーソルを表示しかつカーソルを移
動させるカーソル表示制御部、14は画面切換部12か
らの映像情報とカーソル表示制御部13からのカーソル
信号とをスーパーインポーズするミキシング部、15は
スケジュールメモリ7から読み出されたスケジュールデ
ータの各項目の表示位置を子画面18b用に変換しかつ
合成して新たなスケジュールデータを生成する表示位置
変換合成部、16は切換スイッチ10または画像記憶部
11からの映像情報と表示位置変換合成部15からのス
ケジュールデータとカーソル表示制御部13からのカー
ソル信号とをスーパーインポーズするミキシング部、1
7はミキシング部14とミキシング部16との切り換え
を行う切換スイッチ、18はCRTなどの表示部であ
る。
【0016】次に、上記構成のテレビジョン受像機の動
作を、図2〜図5を用いて説明する。
【0017】通常は切換スイッチ10が接点d側に接続
され、また画面切換部12のスイッチが接点aに接続さ
れ、切換スイッチ17が接点g側に接続されており、テ
レビジョン受信回路9で受信した放送番組の映像が表示
部18にフル画面の状態で映出される。
【0018】赤外線リモコン装置1においてカレンダー
キーを押すと、その赤外線指令信号がリモコン受信部2
へ送信され、切換信号S1 により画面切換部12を制御
してスイッチを接点bに接続し、カレンダーメモリ5が
接続されるとともに、読出/書込制御部6を介してカレ
ンダーメモリ5が駆動される。また、リモコン受信部2
からの切換信号S2 により切換スイッチ17が接点g側
に接続される。これにより、図2に示すカレンダー画面
が表示部18に映出される。読出/書込制御部6はタイ
マー4からの月のデータを入力してカレンダーメモリ5
を駆動し、当月のカレンダー情報を読み出す。読み出さ
れたカレンダー情報が画面切換部12およびミキシング
部14、切換スイッチ17を介して表示部18に送ら
れ、図2のカレンダー画面として表示される。この画面
には、カレンダー情報21と「スケジュール」のメニュ
ー表示22aとが表示されている。なお、リモコン装置
1においてカレンダーキーを再度押すと、画面切換部1
2のスイッチが接点aに接続されて通常モードとなり、
受信番組の映出状態に戻る。
【0019】図2の表示状態で、リモコン装置1におい
てトラックボールを操作するとポインティング情報が送
信され、カーソル表示制御部13が表示部18の画面に
おいてカーソル(図示せず)を表示するとともに移動さ
せる。カーソル情報はミキシング部14でスーパーイン
ポーズされる。カーソルを「スケジュール」のメニュー
表示22aに一致させた状態で確定キーをクリックする
と、表示部18の画面が図3に示すように、「みる」の
メニュー表示22bと「かく」のメニュー表示22cを
表示したカレンダー画面の状態に切り換わる。
【0020】トラックボールを操作してカーソルを「か
く」のメニュー表示22cに一致させた状態でクリック
すると、画面切換部12のスイッチが接点cに接続さ
れ、スケジュールメモリ7が表示部18に接続されるの
で、表示部18の状態が図4に示すスケジュール画面に
切り換わる。
【0021】リモコン装置1においてスケジュールの各
項目を入力する。月,日,時,分の数値はテンキーの操
作で入力する。スケジュール内容の文字や図形はスタイ
ラスペンでリモコン装置の液晶タッチパネルに描くこと
で手書き入力する。これらの入力したデータはリモコン
装置1に内蔵のメモリに格納される。入力した各項目に
間違いがないときは、表示部18の画面で「OK」のメ
ニュー表示22dにカーソルを一致させてクリックする
と、リモコン装置1のメモリからスケジュールデータが
読み出されてリモコン受信部2を介してスケジュールメ
モリ7に書き込まれる。この書き込みはスケジュール書
込/読出制御部8の制御によって行われる。引き続い
て、画面切換部12のスイッチが接点bに戻され、表示
部18の画面が図5に示すカレンダー画面に切り換えら
れる。この画面では、「つづける」のメニュー表示22
eと「おわり」のメニュー表示22fとが表示される。
同時に、「OK」の操作によって日付が確定するわけで
あるが、カレンダー画面においてその確定した日付に対
してマーキングとしての○印23を追加表示する。この
○印23のデータは、読出/書込制御部6を介してカレ
ンダーメモリ5に書き込まれる。
【0022】表示部18の画面で「つづける」のメニュ
ー表示22eをカーソルでクリックすると、画面切換部
12のスイッチが接点cに接続されて図4のスケジュー
ル画面に戻り、スケジュールデータの入力を繰り返す。
また、表示部18の画面で「おわり」のメニュー表示2
2fをカーソルでクリックすると、図2のカレンダー画
面に戻る。そして、リモコン装置1においてカレンダー
キーを押すと、通常モードの放送番組受信状態となる。
【0023】図3のカレンダー画面において、「みる」
のメニュー表示22bをクリックすると、スケジュール
書込/読出制御部8は、タイマー4から本日の月,日の
時刻データを入力してスケジュールメモリ7を検索し、
本日のスケジュール画面を図4と同様の状態で表示す
る。このとき、画面切換部12のスイッチは接点cへ切
り換えられる。
【0024】なお、リモコン装置1においてカレンダー
キーを押してカレンダー画面にした後、任意の月,日の
データをテンキーで入力すれば、その月,日のスケジュ
ールデータが図4と同様に表示される。例えば、本日が
7月17日として、それよりもあとの7月22日のスケ
ジュールデータを読み出したいときは、テンキーを
「0,7,2,2」と操作し、確定キーを操作すれば、
7月22日のスケジュールデータがスケジュールメモリ
7から読み出され、表示部18のスケジュール画面(図
4参照)に表示される。
【0025】さて、リモコン装置1において日めくりキ
ーを押すと、リモコン受信部2から切換信号S3 が切換
スイッチ10と切換スイッチ17とに出力され、それぞ
れを接点e,f側に切り換える。すると、テレビジョン
受信回路9で受信した放送番組の映像信号は画像記憶部
11を通ることにより、アスペクト比が4:3となる子
画面映像情報に圧縮され、ミキシング部16へと導か
れ、切換スイッチ17を介して表示部18に達し、子画
面18aにおいて図6のように放送番組の映像24が映
出される。また、切換信号S3 は表示位置変換合成部1
5にも入力されて、この表示位置変換合成部15をアク
ティブにし、スケジュールメモリ7から当日(7月17
日とする)のスケジュールデータを読み出し、そのスケ
ジュールデータに表示位置の変換や表示項目の合成等を
行ってミキシング部16に送出し、図6に示すように子
画面18bにスケジュールデータ25を表示する。子画
面18bにおいて、「次」のメニュー表示22gをカー
ソルでクリックすると、次にスケジュールがある日のス
ケジュールデータが同様に読み出されて表示される。
【0026】また、「終」のメニュー表示22hをカー
ソルでクリックすると、フル画面での放送番組の映像の
表示状態に戻る。
【0027】以上のように、本実施形態1においては、
放送番組の映像をフル画面に表示している状態で日めく
りキーを操作することにより、その放送番組の映像24
を4:3のアスペクト比の子画面18aに表示し、残り
の4:9のアスペクト比の子画面18bに表示位置変換
合成部15で処理された本日のスケジュールデータ25
を映出する。したがって、放送番組を見ながら本日のス
ケジュールを知ることができる。
【0028】〔実施形態2〕図7は本発明の実施形態2
に係るテレビジョン受像機の電気的構成を示すブロック
図である。
【0029】図7において、31は図8に示すようにあ
るキャラクタ40aが翌日のスケジュールに関してのメ
ッセージ40bをもって動いていくメッセージスーパー
40を表示データとして発生するスーパー表示発生部、
32はメッセージスーパー40の元データを格納してい
るスーパー用画像メモリである。メッセージ40bは、
定形のパターン「あした……です!」と可変のパターン
例えば「運動会」とからなる。可変パターンは定形パタ
ーンの「……」の箇所に挿入されるものである。可変パ
ターンの部分は外部から書き込む必要がある。33はリ
モコン受信部2からの制御信号によりスケジュールメモ
リ7をアクセスして翌日のスケジュールデータのうちか
らキーワードに係る文字データ(図4の場合は「運動
会」)を読み出してスーパー用画像メモリ32の所定の
箇所に書き込むスーパー書込制御部である。なお、図示
はしていないが、スーパー書込制御部33はタイマー4
からの時刻データを入力して翌日を演算する翌日演算部
を内蔵している。34はテレビジョン受信回路9からの
映像情報とスーパー表示発生部31からのメッセージス
ーパー40とをスーパーインポーズするミキシング部、
35はミキシング部14とミキシング部34とを切り換
えて表示部18に接続するための切換スイッチである。
【0030】スーパー表示発生部31と切換スイッチ3
5とを制御する切換信号S7 を作るために、フリップフ
ロップ36とノット端子付きのANDゲート37を備え
ている。タイマー4から出力される信号S6 は一定時間
置き(例えば10分ごと)に出力される信号である。リ
モコン受信部2から出力される信号S4 は一定時間置き
にメッセージスーパー40が画面に映出されることを停
止する操作を行ったときに出力されるものである。した
がって、そのような停止操作を行わないときは、フリッ
プフロップ36の出力信号S5 は“L”であり、ノット
端子からの入力は“H”となるので、信号S6 が一定時
間置きに出力されると、その都度ANDゲート37が導
通し、切換信号S7 も一定時間置きに“H”となる。停
止操作の信号S4 が出力されたときは、ANDゲート3
7が常時的に非導通状態となり、タイマー4から信号S
6 が出力されても切換信号S7 は“L”の状態に維持さ
れる。この状態はフリップフロップ36がリセットされ
るまで続く。なお、フリップフロップ36のリセットの
ラインは図示を終了している。
【0031】その他の構成は実施形態1と同様であるの
で、対応する部分に同一符号を付すにとどめ、説明を省
略する。
【0032】次に、動作を説明するが、この動作説明以
外の動作については実施形態1と同様であるので説明を
省略する。
【0033】使用者がリモコン装置1においてスーパー
書き込み操作を行うと、リモコン受信部2からの信号に
よりスーパー書込制御部33はスケジュールメモリ7を
アクセスし、翌日のスケジュールデータにおけるキーワ
ードのデータ(「運動会」)を読み出し、スーパー用画
像メモリ32において所定の箇所に書き込む。
【0034】図8に示すように、表示部18に放送番組
の映像24が映出されている状態で、タイマー4からの
一定時間置きの信号S6 が“H”となると、ANDゲー
ト37は導通状態にあるから、切換信号S7 も“H”と
なり、切換スイッチ35を接点h側に切り換えるととも
に、スーパー表示発生部31をアクティブにする。スー
パー表示発生部31はスーパー用画像メモリ32からキ
ャラクタ40aとメッセージ40bからなるメッセージ
スーパー40を発生し、ミキシング部34に送出する。
テレビジョン受信回路9からの放送番組の映像24とメ
ッセージスーパー40とがスーパーインポーズされ、切
換スイッチ35を介して表示部18に送られるので、表
示部18の画面には図8に示すように、放送番組の映像
24とメッセージスーパー40とが重畳表示される。メ
ッセージスーパー40は時間経過とともに変化する。す
なわち、キャラクタ40aが「あした運動会です!」と
いうメッセージ40bをもって走っていく状態が表示さ
れる。
【0035】このようなメッセージスーパー40の表示
は信号S6 の出力周期ごとに繰り返し行われる。したが
って、視聴者は、明日、どのようなスケジュールがある
のかを確認することができる。また、それが繰り返され
るので、頭の中に明確に記憶され、忘れることがなくな
る。
【0036】ただし、無制限にメッセージスーパー40
の表示が間欠的に行われるのであれば、目障りとなる。
そこで、視聴者はリモコン装置1においてスーパー停止
の操作を行うと、リモコン受信部2からの信号S4
“H”になり、フリップフロップ36の出力信号S5
“H”に反転し、ノット端子が“L”に反転するので、
ANDゲート37が非導通状態に保持され、タイマー4
からの一定時間置きの信号S6 が“H”となっても切換
信号S7 は“L”を保ち、スーパー表示発生部31がア
クティブにされることはなく、メッセージスーパー40
の間欠的表示が停止される。
【0037】〔実施形態3〕図9は本発明の実施形態3
に係るテレビジョン受像機の電気的構成を示すブロック
図である。
【0038】図9において、51は電源オフ検出部、5
2は遅延回路、53は各部に電源を供給する電源回路で
あり、電源オフ検出部51が電源オフ検出信号S8 を出
力した時点から遅延回路52の遅延時間だけ遅れて電源
回路53をオフにするようになっている。電源オフ検出
信号S8 はスケジュール書込/読出制御部8と表示位置
変換合成部15と翌日演算部54と切換スイッチ55と
に出力される。54は電源オフ検出信号S8 に基づいて
タイマー4からの本日の時刻データに基づいて翌日を算
出し、その翌日の時刻データをスケジュール書込/読出
制御部8に送る翌日演算部である。55はミキシング部
14からの映像情報と表示位置変換合成部15からのス
ケジュールデータとを切り換えて表示部18に送出する
切換スイッチであり、この切換スイッチ55は電源オフ
検出信号S8 が入力されたとき接点k側に切り換えて表
示位置変換合成部15を表示部18に接続するようにな
っている。
【0039】その他の構成は実施形態1と同様であるの
で、対応する部分に同一符号を付すにとどめ、説明を省
略する。
【0040】次に、動作を説明するが、この動作説明以
外の動作については実施形態1と同様であるので説明を
省略する。
【0041】テレビジョン受像機を何らかのモードで動
作させている状態から電源スイッチをオフにする。する
と、電源オフ検出部51が電源オフ検出信号S8 を出力
し、切換スイッチ55を接点k側に切り換えるととも
に、スケジュール書込/読出制御部8と翌日演算部54
と表示位置変換合成部15とをアクティブにする。翌日
演算部54は、タイマー4から本日の時刻データを入力
して翌日を算出し、その翌日の時刻データをスケジュー
ル書込/読出制御部8に出力する。スケジュール書込/
読出制御部8は、翌日の時刻データに基づいてスケジュ
ールメモリ7を検索し、該当するスケジュールデータを
読み出し、そのスケジュールデータに表示位置の変換や
表示項目の合成等を行って、表示部18に図10に示す
ような明日のスケジュール表示画面56を表示する。な
お、この場合、スケジュールデータにキャラクタ57の
描画データも含まれているものとする。
【0042】遅延回路52は電源オフ検出信号S8 を入
力してから、所定の遅延時間だけ遅れて電源回路53を
オフにする。これにより、表示部18での表示動作が終
了する。
【0043】すなわち、電源オフ操作時に、電源をオフ
する前に、一定時間にわたり視聴者に明日のスケジュー
ルを知らせる。特に、夜にテレビを見終わったとき、明
日のスケジュールを知ることで心の準備ができ、便利で
ある。なお、電源オフ時に常時この機能を働かせるので
はなく、本日の現在時刻を参照して、例えば午後6時以
降から午前2時くらいまでのように夕方から夜中にかけ
ての時間帯でこの機能を働かせるように構成することが
好ましい。なお、午前0時を過ぎても一定時間内であれ
ば翌日計算において前日をもとにして計算するものとす
る。
【0044】〔実施形態4〕図11は本発明の実施形態
4に係るテレビジョン受像機の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【0045】図11において、61は図12に示すよう
な各種のアイコン表示70の集合であるセグメント情報
を記憶しているセグメントメモリ、62はセグメントメ
モリ61の読み出し制御を行う読出制御部、63はカレ
ンダーメモリ5から指定月の1ヵ月分のカレンダー情報
を読み出して一旦格納しておくとともにセグメントメモ
リ61から受け取った1つのアイコン表示のセグメント
情報を合成して格納するバッファメモリ、64はバッフ
ァメモリ63の書き込み制御を行う書込制御部、65は
バッファメモリ63からの1ヵ月分のカレンダー情報と
セグメントメモリ61からのセグメント情報とカーソル
表示制御部13からのカーソル信号とをスーパーインポ
ーズするミキシング部、66は合成すべき1つのアイコ
ン表示のセグメントを選択する選択部、67はミキシン
グ部14とミキシング部65とを表示部18に対して接
続切り換えする切換スイッチである。
【0046】その他の構成は実施形態1と同様であるの
で、対応する部分に同一符号を付すにとどめ、説明を省
略する。
【0047】次に、動作を説明するが、この動作説明以
外の動作については実施形態1と同様であるので説明を
省略する。
【0048】リモコン装置1においてピクトスケジュー
ルキーを操作すると、リモコン受信部2から制御信号S
9 が出力されて切換スイッチ67が接点m側に切り換え
るとともに、読出制御部62と書込制御部64とがアク
ティブにされる。そして、カレンダーメモリ5から指定
した月(月を指定しないときは当月)の1ヵ月分のカレ
ンダー情報をバッファメモリ63に転送するとともに、
バッファメモリ63からそのカレンダー情報をミキシン
グ部65に送出する一方、セグメントメモリ61から各
種アイコン表示のセグメント情報をミキシング部65に
送出し、ミキシング部65においてカレンダー情報とセ
グメント情報とをスーパーインポーズして、切換スイッ
チ67を介して表示部18に送出し、表示部18におい
て図12のようにカレンダー情報71とセグメント情報
72とを表示する。
【0049】カーソル表示制御部13から送出されたカ
ーソル信号はミキシング部65においてスーパーインポ
ーズされ、表示部18に重畳表示されている(図示せ
ず)。
【0050】次に、リモコン装置1においてトラックボ
ールを操作することにより、表示部18の画面でカーソ
ルを、セグメント情報72のうちの使おうとする1つの
アイコン表示70の箇所まで移動させる。そして、リモ
コン装置1で確定キーをクリックすることで、選択部6
6から読出制御部62を介して、カーソルで指示されて
いる1つのアイコン表示70を選択する。引き続いて、
カーソルをカレンダー情報71の中の希望する日付の箇
所まで移動してクリックすると、書込制御部64が動作
して、選択されたアイコン表示70のセグメントデータ
がバッファメモリ63において前記の選択された日付に
対応したアドレスに登録される。そのようにして、表示
部18において、選択されたアイコン表示がカレンダー
情報71の指定された日付の箇所に表示されることにな
る。
【0051】表示部18に表示されている「なおす」の
メニュー表示22iをカーソルでクリックすると、い
ま、バッファメモリ63に登録されたセグメントデータ
の登録が取り消される。また、「おわり」のメニュー表
示22jをクリックすると、フル画面での放送番組の映
像の表示状態に戻る。
【0052】本実施形態のようなピクトスケジュール機
能は、スケジュールをアイコンで表示するので、子供で
も分かりやすく、また楽しいものである。アイコン登録
の操作性にもすぐれている。
【0053】本発明は、以上のように、スケジュール機
能をテレビジョン受像機にもたせて、その付加価値を高
めている。
【0054】
【発明の効果】本発明に係る請求項1のテレビジョン受
像機によれば、日めくり操作をすることにより、放送番
組を見ながら本日のスケジュールを知ることができる。
【0055】本発明に係る請求項2のテレビジョン受像
機によれば、放送番組を見ている状態で明日のスケジュ
ールが所定時間おきに繰り返してスーパー表示されるの
で、スケジュールの確認が充分に行われる。また、スケ
ジュールを確認し終わったときは、停止操作によりスケ
ジュールのスーパー表示の繰り返しが停止されるので、
放送番組の視聴に目障りとなる弊害を取り除ける。
【0056】本発明に係る請求項3のテレビジョン受像
機によれば、電源オフ操作したときに、一定時間にわた
って明日のスケジュールを視聴者に知らせることができ
る。
【0057】特に、夜、就寝前の電源オフ時に明日のス
ケジュール表示は有効である。
【0058】本発明に係る請求項4のテレビジョン受像
機によれば、スケジュールをカレンダー上でアイコンで
表示するので、子供でも分かりやすく、楽しいものであ
り、所望の日付に対するアイコン登録の操作性もすぐれ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るテレビジョン受像機
の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態1の動作を説明する画面表示状態図
(カレンダー画面)である。
【図3】実施形態1の動作を説明する画面表示状態図
(カレンダー画面)である。
【図4】実施形態1の動作を説明する画面表示状態図
(スケジュール画面)である。
【図5】実施形態1の動作を説明する画面表示状態図
(カレンダー画面)である。
【図6】実施形態1の動作を説明する画面表示状態図
(放送番組画面とスケジュール画面)である。
【図7】本発明の実施形態2に係るテレビジョン受像機
の電気的構成を示すブロック図である。
【図8】実施形態2の動作を説明する画面表示状態図
(放送番組画面とスケジュール画面)である。
【図9】本発明の実施形態3に係るテレビジョン受像機
の電気的構成を示すブロック図である。
【図10】実施形態3の動作を説明する画面表示状態図
(スケジュール画面)である。
【図11】本発明の実施形態4に係るテレビジョン受像
機の電気的構成を示すブロック図である。
【図12】実施形態4の動作を説明する画面表示状態図
(カレンダー画面およびスケジュール画面)である。
【符号の説明】
1……赤外線リモコン装置 2……リモコン受信部 4……タイマー 5……カレンダーメモリ 7……スケジュールメモリ 8……スケジュール書込/読出制御部 9……テレビジョン受信回路 11……画像記憶部 12……画面切換部 13……カーソル表示制御部 15……表示位置変換合成部 18……表示部 21……カレンダー情報 24……放送番組の映像 25……スケジュールデータ 31……スーパー表示発生部 32……スーパー用画像メモリ 40……メッセージスーパー 40a…キャラクタ 40b…スケジュールに関するメッセージ 51……電源オフ検出部 52……遅延回路 54……翌日演算部 56……スケジュール表示画面 61……セグメントメモリ 63……バッファメモリ 66……選択部 70……アイコン表示 71……カレンダー情報 72……セグメント情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 英一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉田 安志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤田 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 臼井 晶 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 今中 武 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 神高 勲 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日めくりキーを操作したときに受信して
    いる放送番組の映像情報を圧縮して表示部の子画面に表
    示させる手段と、日めくりキーを操作したときにタイマ
    ーから得られる当月本日のスケジュールデータをスケジ
    ュールメモリから読み出して表示部の別の子画面に表示
    させる手段と、前記別の子画面での終了を示すメニュー
    表示をカーソルでクリックしたときに元の放送番組のフ
    ル画面の映像を表示させる手段とを備えたことを特徴と
    するテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 タイマーの所定時間ごとのタイムアップ
    に基づいて明日のスケジュールについてのメッセージス
    ーパーを発生する手段と、放送番組の映像と前記メッセ
    ージスーパーとをスーパーインポーズして表示する手段
    と、スーパー停止操作によって前記所定時間ごとのメッ
    セージスーパーの発生を停止させる手段とを備えたこと
    を特徴とするテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 電源オフ操作によって明日のスケジュー
    ルデータをスケジュールメモリから読み出して表示する
    手段と、その表示後の所定時間の経過後に電源をオフに
    する手段とを備えたことを特徴とするテレビジョン受像
    機。
  4. 【請求項4】 ピクトスケジュールの操作によってカレ
    ンダーメモリからカレンダー情報を読み出してバッファ
    メモリに格納するとともにバッファメモリから出力させ
    る手段と、複数のアイコン表示をまとめたセグメント情
    報をセグメントメモリから読み出す手段と、前記バッフ
    ァメモリからのカレンダー情報と前記セグメントメモリ
    からのセグメント情報をスーパーインポーズして表示部
    に表示させる手段と、セグメント情報の表示から使用す
    るアイコンのセグメントを選択する手段と、カレンダー
    情報の表示に対して所望の日付の箇所に前記選択したア
    イコンを表示させる手段と、その選択したアイコンのセ
    グメントデータを前記バッファメモリにおいて対応する
    アドレスに登録する手段とを備えたことを特徴とするテ
    レビジョン受像機。
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