JPH0936829A - スペクトラム拡散受信機 - Google Patents

スペクトラム拡散受信機

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JPH0936829A
JPH0936829A JP7201656A JP20165695A JPH0936829A JP H0936829 A JPH0936829 A JP H0936829A JP 7201656 A JP7201656 A JP 7201656A JP 20165695 A JP20165695 A JP 20165695A JP H0936829 A JPH0936829 A JP H0936829A
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JP
Japan
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signal
output
reference signal
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convolver
Prior art date
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Pending
Application number
JP7201656A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Izumiya
浩 出水屋
Koichi Karasawa
好一 唐沢
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH0936829A publication Critical patent/JPH0936829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信信号と参照信号の同期の高速化と回路の
簡素化を図る。 【構成】 PNコード発生器4は同期カウンタに同期し
て参照信号8をコンボリューション出力電極6に向けて
出力する。受信信号7と参照信号8の同期がとれている
と、両者がコンボリューション出力電極6直上にぴった
り乗ったとき同期カウンタの値はゼロとなり、最適化さ
れた相関出力が得られる。ところが、同期がずれている
と、相関出力が得られたとき、同期カウンタの値はゼロ
でない。このとき、参照信号8はコンボリューション出
力電極6の直上から通り過ぎた場所にある。一方、受信
信号7はまだコンボリューション出力電極直上まで達し
ない位置にある。このときのカウンタ値をXとすると、
その後Xだけカウントしたとき受信信号7はコンボリュ
ーション出力電極直上にぴったり乗る。このタイミング
でPNコード発生器4をリセットするとともに同期カウ
ンタをゼロにリセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトラム拡散通信
方式を用いたシステムで、コンボルバにより相関信号を
得て受信信号を復調する際の、同期処理の高速化を図っ
たスペクトラム拡散受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】スペクトラム拡散通信方式の直接拡散法
を採用するシステムでは、受信信号はPNコードによっ
て暗号化される。このようなシステムでは、受信機で受
信した信号を一定の回路により復調することが行われ
る。この復調のために、コンボルバを用いたスペクトラ
ム拡散受信機として、従来、例えば特開平4−1727
28号公報に記載されているようなものが知られてい
る。コンボルバを用いたスペクトラム拡散受信機では、
受信信号とPNコード発生器の出力する参照信号とが、
コンボルバの出力電極上にぴったりと乗るように位相を
一致させる必要がある。上記先行技術文献には、これら
の信号の同期動作の高速化のために、進みの参照用拡散
符号を得る相関器と遅れの参照符号を得る相関器の2台
の相関器を利用してトラッキングを行うことにより、高
速に同期をとる技術が紹介されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の構成のスペクトラム拡散受信機は、受信信号と
PNコード発生器の出力する参照信号の同期をとるため
に2台の相関器を使用するので、比較的複雑な回路構成
となる。従って、小型化とコストダウンのためにはより
一層の回路の簡素化が望まれていた。本発明は上記の点
を解決することを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のスペクトラム拡
散受信機は、PNコード成分を含む受信信号を一方の入
力電極に受け入れ、PNコード発生器から出力される参
照信号を他方の入力電極に受け入れて、両入力電極から
互いに向かい合うように基板上を伝搬して出会う、受信
信号と参照信号との相関出力を得るためのコンボリュー
ション出力電極を有するコンボルバと、参照信号の出力
タイミングと同期した同期信号を出力する同期カウンタ
と、コンボルバの相関出力を得たタイミングで、同期カ
ウンタのカウンタ値がゼロでないとき、そのカウンタ値
Xをずれ時間信号として取り込むための制御を行うずれ
時間信号取得回路と、ずれ時間信号取得回路の制御によ
ってずれ時間信号を取り込み、コンボルバの相関出力を
得たタイミングから時間Xの経過後に同期カウンタをリ
セットするタイマとを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】PNコード発生器は同期カウンタに同期して参
照信号をコンボリューション出力電極に向けて出力す
る。受信信号と参照信号の同期がとれていると、両者が
コンボリューション出力電極直上にぴったり乗ったとき
同期カウンタの値はゼロとなり、最適化された相関出力
が得られる。ところが、同期がずれていると、相関出力
が得られたとき、同期カウンタの値はゼロでない。この
とき、参照信号はコンボリューション出力電極の直上か
ら通り過ぎた場所にある。一方、受信信号はまだコンボ
リューション出力電極直上まで達しない位置にある。こ
のときのカウンタ値をXとすると、その後Xだけカウン
トしたとき受信信号はコンボリューション出力電極直上
にぴったり乗る。そこで、このタイミングでPNコード
発生器をリセットするとともに同期カウンタをゼロにリ
セットする。これにより、次の1単位の参照信号は、次
の1単位の受信信号と同期がとれる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のスペクトラム拡散受信機に使
用されるリタイミング回路の具体的なブロック図であ
る。なお、この回路の説明の前に、まず図2を用いて本
発明のスペクトラム拡散受信機の全体構成を説明し、更
にその動作原理を説明する。図2は、本発明のスペクト
ラム拡散受信機の全体的な構成を示すブロック図であ
る。この受信機は、アンテナ1から入力する受信信号を
周波数変換するダウンコンバータ等を備えた受信部2
と、コンボルバ3上で受信信号復調のための参照信号を
出力するPNコード発生器4を備えている。
【0007】コンボルバ3は、受信部2から入力する受
信信号7を受け入れる入力電極5−1と、PNコード発
生器4から出力される参照信号8を受け入れる入力電極
5−2とを備えている。受信信号7と参照信号8とは、
このコンボルバ3の基板上を互いに向かい合うように伝
搬し、コンボリューション出力電極6の上で出会うよう
に構成されている。このコンボルバ3や受信部2、PN
コード発生器4等の構成は従来よく知られたものと全く
同様のものである。また、コンボリューション出力電極
6から出力される信号は、検波器11を介して直流に検
波され、相関出力15を得る。
【0008】受信信号7と参照信号8とがコンボリュー
ション出力電極6の直上にぴったりと乗るように正確に
同期していれば、その相関出力15が復調器12に取り
込まれて、受信信号が復調される。本発明では、この他
に、相関出力15を受け入れるリタイミング回路13が
設けられ、PNコード発生器4による参照信号8の出力
タイミングを制御する構成となっている。なお、PNコ
ード発生器4とリタイミング回路13には両者の同期を
とり制御を行うために、クロックジェネレータ14から
クロック信号17が供給される構成となっている。
【0009】図3を用いて、本発明のスペクトラム拡散
受信機の動作原理を説明する。図3(a)から(d)
は、それぞれ上記コンボルバ3のコンボリューション出
力電極6に向かって受信信号7と参照信号8とがコンボ
ルバの基板上を伝搬する状態を示している。その伝搬方
向は図中で矢印A1,A2により示した。なお、受信信
号7も参照信号8もそれぞれ例えば127ビットを1単
位とするディジタル信号から構成される。そして、受信
信号7は参照信号8の内容と対応するPN信号によって
変調されている。図中、この1単位の信号の長さをLと
表示した。この長さLは、丁度コンボリューション出力
電極6の長さと一致するように構成されている。この1
単位の受信信号7と1単位の参照信号8とがコンボリュ
ーション出力電極6の直上に同時に到達して、ぴったり
重なり合うと、相関出力が最適化される。
【0010】即ち、図3の(a)のようにして受信信号
7と参照信号8とが各々矢印の方向に伝搬するとき、図
3の(b)に示すようにちょうどコンボリューション出
力電極6上で受信信号7と参照信号8の位相が一致すれ
ば最大の相関出力が得られ、受信信号の復調が可能とな
る。しかし、初期状態では、一般にこれらの位相は一致
していない。従って、例えば図(c)に示すように、受
信信号7と参照信号8の位相が一致しても、その一致し
た場所は、コンボリューション出力電極6からずれた場
所になり、有効な相関出力が得られない。
【0011】そこで、図1に示したPNコード発生器か
ら出力する参照信号の送出タイミングを調整して、図3
の(b)に示す状態にする。本発明のスペクトラム拡散
受信機では、この目的のためにまず、図3の(c)の状
態を検出して、コンボリューション出力電極6の位置と
参照信号8の位置のずれ時間Xを検出する。このずれ時
間Xは、後で説明する同期カウンタの値から求める。即
ち、受信信号7と参照信号8との入力タイミングがずれ
ている状態で、コンボルバからの相関出力を監視すると
ともに、コンボルバからの相関出力を得たときに、参照
信号8の位相とコンボルバ出力電極位置とに着目して、
そのずれ時間Xを計測する。これは、後で説明する同期
カウンタのカウンタ値により求める。
【0012】図3の(c)の状態では、受信信号7と参
照信号8の位相が、コンボリューション出力電極6の位
置からずれているが、この状態でもわずかにコンボリュ
ーション出力電極6から相関出力が得られる。本発明で
はこれを検出して位相のずれの測定に利用している。図
3の(d)は、(c)の状態から時間Xだけ経過した後
の状態を示している。この状態では、受信信号7がコン
ボリューション出力電極6の位置に到達して、参照信号
8はコンボリューション出力電極6の位置を通過してこ
こからちょうど時間2Xだけずれた位置に達している。
【0013】ここで、コンボリューション出力電極6上
で次の受信信号7と参照信号8の位相を一致させるため
には、この瞬間に次の参照信号8の出力を開始するよう
にしてやればよい。即ち、図3の(c)に示した状態を
検出したとき、(d)に示す次の参照信号8*を、その
時点から時間Xの後に送出開始されるようにタイミング
を制御すればこれが実現する。図2に示したリタイミン
グ回路13は、PNコード発生器4から参照信号8がこ
のようなタイミングで出力されるように制御する回路で
ある。
【0014】ここで図1に戻って、上記リタイミング回
路13は、同期カウンタ21と、タイマ22と、ずれ時
間信号取得回路23から構成される。同期カウンタ21
は、クロックジェネレータ14の出力するクロック信号
17を受け入れて“0”から参照信号のビット数である
“126”までカウントアップし、再び“0”に戻って
カウントを行うディジタルカウンタから構成される。タ
イマ22は、やはりクロックジェネレータ14から出力
されるクロック信号17を受け入れて、同期カウンタ2
1からロードされるずれ時間信号24を初期値とし、ダ
ウンカウントする回路である。このタイマ22は、その
ずれ時間信号24を初期値として、“0”までダウンカ
ウントし、“0”になると、リセット信号16を出力す
るよう構成されている。
【0015】このリセット信号16は同期カウンタ21
をリセットするとともに、PNコード発生器4をリセッ
トし、そのタイミングで同期カウンタ21は“0”とな
り、そこからカウントを開始するという構成になってい
る。このように同期カウンタ21の出力は、ずれ時間信
号24として、タイマ22に取り込まれるように構成さ
れているが、このタイマ22の動作を制御する取得タイ
ミング信号25を、ずれ時間信号取得回路23が出力す
る。なお、コンボルバ3から出力される相関出力15が
この取得タイミング信号25の生成に使用される。ま
た、同期カウンタ21と共にリセットされたPNコード
発生器4からは、この同期カウンタのカウント値に従っ
て参照信号が出力されるようになっている。
【0016】図4を用いて、図1に示す回路の具体的な
動作を説明する。まず、クロックジェネレータ14は、
図4(a)に示すようにクロック信号を一定の周期で出
力する。同期カウンタ21は当初“0”から“126”
まで参照信号8を出力するためのタイミング信号をカウ
ントしている。従って、この信号が“0”のときは、丁
度図3(b)に示すように、1単位の参照信号8がコン
ボリューション出力電極6上に乗るように最適な位相で
出力される。もちろん、同期処理の前には、受信信号7
の方はこのとき、コンボリューション出力電極6に対し
位相がずれた状態となっている。
【0017】ここで、参照信号8とコンボリューション
出力電極6との関係が図3(b)に示す状態から、同期
カウンタがカウントを開始し、Xまでカウントしたと
き、コンボルバ3から相関出力が得られたとする。この
状態が図3(c)に示す状態である。この状態では、受
信信号7と参照信号8の位相が一致している。しかし、
その位相はコンボリューション出力電極6とずれている
ため、比較的小さな相関出力しか得られない。図1に示
すずれ時間信号取得回路23はこの信号を処理して、図
4の(e)に示す取得タイミング信号を得る。即ち、図
4に示した時刻t1から同期カウンタがカウントを開始
し、Xまでカウントしたとき時刻t2であるとする。こ
のときに(d)に示す相関出力が得られると、この時刻
t2にロウレベルからハイレベルに立ち上がる(e)の
取得タイミング信号が、図1に示したずれ時間信号取得
回路23から出力される。
【0018】これがタイマ22に入力すると、タイマ2
2は(c)のように同期カウンタ21の出力であるXを
ロードする。そして、この時刻t2からタイマ22はダ
ウンカウントを開始する。このタイマ値の変化を図4
(c)に示している。こうして、タイマ22が“0”ま
でカウントを行うと、そのボロー信号がリセット信号1
6となる。これを図4(f)に示す。即ち、時刻t3に
タイマ22の出力が“0”となり、そのタイミングでリ
セット信号16が出力される。これによって同期カウン
タ21とPNコード発生器4はリセットされ、この時刻
t4から0,1,2というようにカウントを開始する。
そして、この同期カウンタ21の出力にタイミングを合
わせて新たに参照信号が出力される。図3(d)に示し
た参照信号8はこれまで位相がずれていた状態の信号で
ある。これがタイマ22にずれ時間信号24をロードし
た時間からXだけカウントしたときリセットされると、
図に示す参照信号8*となる。これによって、次に入力
する受信信号7と参照信号8*との位相がコンボリュー
ション出力電極6の上で最適の状態で重なり合う。な
お、PNコード発生器4は、タイマ22によりリセット
されるとそのタイミングで参照信号を周期的に出力す
る。そして、再び何らかの原因で参照信号の出力タイミ
ングがずれると再び本発明の回路が自動的に動作する。
【0019】以上のような動作を行えば、受信信号と参
照信号との位相が一致していない状態で最初の相関出力
を得てから、丁度2Xだけカウントした時点で受信信号
と参照信号との位相を一致させることができ、極めて短
時間に両者の同期処理を行うことができる。しかも、こ
のために必要な回路はコンボルバからの相関出力を得る
簡単な構成のリタイミング回路のみでよい。従って、そ
のコストダウンと小型化を図ることもできる。
【0020】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記リタイミング回路は、PNコード発生器から出力され
る参照信号の出力タイミングをコンボルバ3から出力さ
れる相関出力によって切り換えるためのものであればよ
く、上記のような回路構成に限らず同等の機能を持つ回
路に置き換えて差し支えない。また、その全体的な回路
構成も本発明の趣旨に応じて自由に変形して差し支えな
い。また、ずれ時間信号取得回路は、コンボルバの出力
によりタイマにずれ時間信号を取得するための制御用の
信号を供給できるものであればよく、コンボルバの出力
がそのまま利用できるならば単なるリード線のみで構成
されていても差し支えない。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明のスペクトラム拡散
受信機は、PNコード成分を含む受信信号を一方の入力
電極に受け入れ、PNコード発生器から出力される参照
信号を他方の入力電極に受け入れて、両入力電極から互
いに向かい合うように基板上を伝搬して出会う、受信信
号と参照信号との相関出力を得るためのコンボリューシ
ョン出力電極を有するコンボルバと、参照信号の出力タ
イミングと同期した同期信号を出力する同期カウンタ
と、コンボルバの相関出力を得たタイミングで、同期カ
ウンタのカウンタ値がゼロでないとき、そのカウンタ値
Xをずれ時間信号として取り込むための制御を行うずれ
時間信号取得回路と、ずれ時間信号取得回路の制御によ
ってずれ時間信号を取り込み、コンボルバの相関出力を
得たタイミングから時間Xの経過後に同期カウンタをリ
セットするタイマとを備えたので、受信信号と参照信号
との同期を図るための回路構成が簡単になり、回路の小
型化とコストダウンを可能にする。しかも、一回の相関
出力検出とリセット動作によって最適な同期をとること
ができるので、同期をとるための時間も、従来より十分
に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスペクトラム拡散受信機に使用するリ
タイミング回路の具体的なブロック図である。
【図2】本発明のスペクトラム拡散受信機の全体的な構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明のスペクトラム拡散受信機の動作原理説
明図である。
【図4】本発明のスペクトラム拡散受信機の動作タイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
3 コンボルバ 16 リセット信号 21 同期カウンタ 22 タイマ 23 ずれ時間信号取得回路 24 ずれ時間信号 25 取得タイミング信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PNコード成分を含む受信信号を一方の
    入力電極に受け入れ、PNコード発生器から出力される
    参照信号を他方の入力電極に受け入れて、前記両入力電
    極から互いに向かい合うように基板上を伝搬して出会
    う、前記受信信号と参照信号との相関出力を得るための
    コンボリューション出力電極を有するコンボルバと、 前記参照信号の出力タイミングと同期した同期信号を出
    力する同期カウンタと、 前記コンボルバの相関出力を得たタイミングで、前記同
    期カウンタのカウンタ値がゼロでないとき、そのカウン
    タ値Xをずれ時間信号として取り込むための制御を行う
    ずれ時間信号取得回路と、 前記ずれ時間信号取得回路の制御によってずれ時間信号
    を取り込み、コンボルバの相関出力を得たタイミングか
    ら時間Xの経過後に前記同期カウンタをリセットするタ
    イマとを備えたことを特徴とするスペクトラム拡散受信
    機。
JP7201656A 1995-07-14 1995-07-14 スペクトラム拡散受信機 Pending JPH0936829A (ja)

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JP7201656A JPH0936829A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 スペクトラム拡散受信機

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JP7201656A Pending JPH0936829A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 スペクトラム拡散受信機

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60220635A (ja) * 1984-04-17 1985-11-05 Clarion Co Ltd スペクトラム拡散送受信機
JPH04172728A (ja) * 1990-11-06 1992-06-19 Canon Inc スペクトラム拡散信号受信装置
JPH06276177A (ja) * 1993-03-22 1994-09-30 N T T Data Tsushin Kk 符号同期制御方式

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