JPH0936189A - 半導体装置およびその検査方法 - Google Patents

半導体装置およびその検査方法

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JPH0936189A
JPH0936189A JP7209241A JP20924195A JPH0936189A JP H0936189 A JPH0936189 A JP H0936189A JP 7209241 A JP7209241 A JP 7209241A JP 20924195 A JP20924195 A JP 20924195A JP H0936189 A JPH0936189 A JP H0936189A
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    • H01L22/30Structural arrangements specially adapted for testing or measuring during manufacture or treatment, or specially adapted for reliability measurements
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トランジスタを使ってチャネルストップ領域
をもつ半導体装置の高濃度不純物層の形成状態をウェハ
ー上でチェックする。 【解決手段】 フィールド酸化膜2で囲まれた素子領域
内に薄い酸化膜3を形成する。その下にチャネルストッ
プ領域のP型不純物層4とN型不純物層5、6を設
ける。フィールド酸化膜2と薄い酸化膜3の上に、表面
酸化膜7を形成する。N型不純物層5、6は、それぞ
れコンタクト孔8、9を通してアルミパッド10、11
に接続する。P型不純物層4上の表面酸化膜7上には
アルミ配線12を形成する。このアルミ配線12はアル
ミパッド13に接続する。さらに表面全体にパッシベー
ション膜14を形成し、アルミパッド10、11および
13の表面を開口する。このアルミ配線12をゲート、
型不純物層5、6をソース・ドレインとするNMO
Sトランジスタのしきい値電圧を測定してチャネルスト
ップ注入が正常かどうかを検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置および
その検査方法に関し、特に耐放射線性改善のためのチャ
ネルストップ領域を有する半導体装置およびその検査方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】宇宙空間等の放射線環境下で使用される
MOS LSIでは、トランジスタのしきい値電圧変動
やリーク電流の増加などの放射線による特性劣化が問題
となる。これらの特性劣化は、放射線によるシリコン酸
化膜中の固定正電荷の蓄積や、酸化膜−シリコン界面の
界面準位の増加によって引き起こされる。この固定正電
荷の蓄積量は酸化膜厚が厚いほど多いことが知られてお
り、厚いフィールド酸化膜では薄いゲート酸化膜に比べ
固定正電荷の蓄積量が多い。フィールド酸化膜を介して
形成されるNチャネル型の寄生トランジスタでは、放射
線が照射されるとフィールド酸化膜中の固定正電荷の蓄
積によりしきい値電圧が低下し、リーク電流が増加す
る。隣合うNMOS間、NMOS−N型ウェル間などの
素子間を流れるリーク電流は、この厚いフィールド酸化
膜を介した寄生トランジスタのしきい値電圧低下による
ものである。
【0003】このような素子間のリーク電流を抑えるた
め、図2のような半導体装置が提案されている。図2
(a)は、この半導体装置の平面図、図2(b)、
(c)はそれぞれ図2(a)のB−B´線、C−C´線
に沿う断面図である。図2に示すように、P型半導体基
板(1)の表面に素子分離用のフィールド酸化膜(2
2)、(23)が設けられている。フィールド酸化膜
(22)および(23)で囲まれた素子領域内の基板
(1)の表面には、薄いゲート酸化膜(24)が形成さ
れている。素子分離領域の一部には、フィールド酸化膜
(22)の形成後に、このフィールド酸化膜(22)を
通してP型不純物を注入することにより、図示されない
他の素子領域との間のチャネルストッパとなるP型不
純物層(25)が高濃度に形成されている。
【0004】NMOSとなる2つの素子領域の間は、フ
ィールド酸化膜(23)で分離されており、フィールド
酸化膜(22)、(23)の境界部分にはゲート酸化膜
(24)と同じ厚さの薄い酸化膜(26)が設けられて
いる。ここで、薄い酸化膜(26)は、フィールド酸化
膜(22)を一部切り欠くような形でP型不純物層
(25)に達するように形成されている。薄い酸化膜
(26)の下の基板(1)の表面には、P型不純物層
(29)が設けられている。
【0005】フィールド酸化膜(22)および(23)
で囲まれた素子領域には、NMOSトランジスタのソー
ス・ドレイン領域(27)がゲート電極(28)をマス
クとするイオン注入により形成されている。この半導体
装置では、フィールド酸化膜(23)を介して隣り合う
2つのNMOS素子領域間において、フィールド酸化膜
(22)、(23)が薄い酸化膜(26)で離間されて
いるので、放射線が照射されてもこの部分での固定正電
荷の発生量は少ない。従って通常の半導体装置で問題と
なる図2の矢印(31)に示すようなリーク電流経路が
形成されない。
【0006】一方、薄い酸化膜(26)の領域は通常厚
いフィールド酸化膜が形成されているべきところなの
で、上層に金属配線が通った場合、金属配線をゲートと
する寄生トランジスタにより図2の矢印(32)に示す
ようなリーク電流が流れる可能性がある。この矢印(3
2)のリーク電流は放射線照射の有無に関わらず流れ
る。薄い酸化膜(26)の下のP型不純物層(29)
は、上層の金属配線をゲートとする寄生トランジスタの
しきい値電圧をあげて、矢印(32)のリーク電流を抑
えるためのものである。
【0007】図示されない他の素子領域との間のチャネ
ルストッパとなるP型不純物層(25)は、接合耐圧
の低下を防ぐためにソース・ドレイン領域(27)から
十分離して形成されている。これに対し、P型不純物
層(29)はソース・ドレイン領域(27)と接してい
るので、P型不純物層(29)の不純物濃度は基板
(1)の濃度より高く、P型不純物層(25)の濃度
よりも低くなるように設定されている。たとえば、P
型不純物層(25)はシリコン基板中にホウ素を10
19〜1020cm−3だけ存在させたものであるのに
対し、P型不純物層(29)は、ホウ素を1018
−3程度存在させればよい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した図2におい
て、P型不純物層(29)は矢印(32)のリーク電
流を抑えるためのものであり、P型不純物層(29)
を形成するためのイオン注入が正常に行われなかった場
合、寄生トランジスタが形成されてリーク電流が流れて
しまう可能性がある。この注入は通常のウェハーチェッ
ク用トランジスタによる検査やLSIテスタによる選別
では検査できないので、特別なチェックパターンが必要
となる。チャネルストップ注入をチェックする方法とし
て、これまでに種々の検査用トランジスタが考案されて
いる(例えば特開昭63−56929)が、上記のよう
な特殊な構造を持つ半導体装置のチャネルストップ注入
をチェックする方法はなかった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置で
は、半導体基板の表面に設けられた第1の薄い酸化膜と
その下に設けられた第1の高濃度不純物層とからなるチ
ャネルストップ領域を素子分離領域の一部として含む半
導体装置において、前記第1の高濃度不純物層を形成す
るためのイオン注入と同一の工程で形成される第2の高
濃度不純物層をチャネル領域とし、前記第1の薄い酸化
膜の形成と同一の工程で形成された第2の薄い酸化膜、
およびその上に形成された表面絶縁膜をゲート酸化膜と
し、前記第2の薄い酸化膜および前記表面絶縁膜を介し
て前記第2の高濃度不純物層の上に設けられた金属配線
をゲートとするような検査用トランジスタを備えてい
る。この検査用トランジスタのしきい値電圧を測定する
ことにより、前記第1の高濃度不純物層が正常に形成さ
れているかどうかを検査することができる。
【0010】
【作用】本発明においては、金属配線をゲート、第2の
高濃度不純物層をチャネル領域とするNMOSトランジ
スタを構成しているので、このNMOSトランジスタの
しきい値電圧を測定することにより、チャネルストップ
注入が正常に行われたかどうかを検査することができる
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図1、図2を参照して説明する。図1(a)は本発明
の一実施例の半導体装置の平面図、図1(b)は(a)
のB−B´線に沿う断面図である。また上述したように
図2は耐放射線性の半導体装置を示すもので、(a)は
平面図、(b)、(c)はそれぞれ(a)のB−B´
線、C−C´線に沿う断面図である。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例の半導体装置を示す
図で、これは図2の耐放射線性の半導体装置を製造する
際に、図2に示されているP型不純物層(29)が正
常に形成されているかどうかを検査するためのパターン
である。図1に示すように、P型半導体基板(1)の表
面にフィールド酸化膜(2)が設けられており、フィー
ルド酸化膜(2)で囲まれた素子領域内の基板(1)の
表面には、薄い酸化膜(3)が形成されている。薄い酸
化膜(3)の下の基板(1)の表面には、P型不純物
層(4)、N型不純物層(5)、(6)が設けられて
いる。
【0013】ここで、P型不純物層(4)は、図2に
示すP型不純物層(29)と同一のイオン注入工程に
より形成される。従って図1のP型不純物層(4)の
不純物濃度は、図2のP型不純物層(29)の不純物
濃度と同じになり、1018cm−3程度に形成され
る。フィールド酸化膜(2)および薄い酸化膜(3)の
上には、表面酸化膜(7)が形成されている。N型不
純物層(5)、(6)は、各々コンタクト孔(8)、
(9)を通してアルミパッド(10)、(11)に接続
されている。P型不純物層(4)上の表面酸化膜
(7)の上には、アルミ配線(12)が形成されてお
り、このアルミ配線(12)はアルミパッド(13)に
接続されている。さらに表面全体にはパッシベーション
膜(14)が形成されており、アルミパッド(10)、
(11)および(13)の表面が開口されている。
【0014】本発明の構成要件について、図1及び図2
で示すと、半導体基板(1)の表面に設けられた第1の
薄い酸化膜(26)とその下に設けられた第1の高濃度
不純物層(29)とからなるチャネルストップ領域を素
子分離領域の一部として含む半導体装置において、前記
第1の高濃度不純物層(26)を形成するためのイオン
注入と同一の工程で形成された第2の高濃度不純物層
(4)をチャネル領域とし、前記第1の薄い酸化膜(2
6)の形成と同一の工程で形成される第2の薄い酸化膜
(3)、およびその上に形成された表面絶縁膜(7)を
ゲート酸化膜とし、前記第2の薄い酸化膜(3)および
前記表面絶縁膜(7)を介して前記第2の高濃度不純物
層(4)の上に設けられた金属配線(12)をゲートと
するような検査用トランジスタを備えている半導体装置
である。なお、チャネルストップ領域は、図2(a)の
符号(35)で示した領域、図2(b)(c)の符号
(26)(29)で示した領域であり、また、図2
(a)で符号(34)は素子領域で、素子分離領域は図
2(a)の素子領域(34)以外の領域である。また、
ゲート酸化膜は、図1(b)の酸化膜(3)、およびそ
の上に形成された表面絶縁膜(7)である。
【0015】この図1の構造を用いて、アルミパッド
(10)、(11)、(13)に針を立てて電気測定を
行うことにより、ウェハー上で図2の半導体装置のP
型不純物層(29)の形成状態を検査することができ
る。なお、図1に示す半導体装置は検査用トランジスタ
で、ICチップ内に1個だけもうけられるもので、IC
チップの周辺部やコーナー部などに配置される。また、
図2に示すものは、ICチップ上に規則正しく多数設け
られ(例えばアレイ状に数千〜数十万個並んでいて、上
層のアルミ配線により論理回路を構成している)、図1
と図2の各構造は同一のウエハ・チップ上につくられる
が、接続はされていないものである。
【0016】図1の構造は、アルミ配線(12)をゲー
ト、N型不純物層(5)、(6)をソース・ドレイン
とするNMOSトランジスタを構成している。これはす
なわち、図2の薄い酸化膜(26)の上に表面酸化膜を
はさんでアルミ配線が通ったときに形成される寄生トラ
ンジスタに相当する。従って、例えばアルミパッド(1
0)および基板(1)を接地し、アルミパッド(11)
に電源電圧を加え、アルミパッド(13)の電位を変え
ながらアルミパッド(11)に流れる電流(=ドレイン
電流)を測定していくことにより、寄生NMOSトラン
ジスタのしきい値電圧を測定することができる。
【0017】たとえば、アルミパッド(11)に電源電
圧5Vを印加し、アルミパッド(11)に流れる電流が
1μAとなるときのアルミパッド(13)の電圧をしき
い値電圧とすればよい。イオン注入工程の不具合等によ
るP型不純物層(29)の形成不良は、このしきい値
電圧の異常として検出される。またこの検査方法によ
り、表面酸化膜の形成に異常があった場合も、同様にし
きい値電圧の異常として検出される。
【0018】一方、P型不純物層(29)の濃度の設
定あるいは表面酸化膜(7)の膜厚の設定により、正常
に製造が行われた場合の図1のMOSトランジスタのし
きい値電圧が非常に高くなり、測定できない場合があ
る。このような場合でも、上記の測定環境でアルミパッ
ド(13)の電位が電源電圧に等しいときのドレイン電
流を測定することにより、図2の矢印(32)で示すリ
ーク電流のレベルが実使用上問題となるレベルかどうか
を調べることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
素子分離領域の一部に薄い酸化膜と高濃度不純物層から
なるチャネルストッパ領域を有する半導体装置におい
て、検査用トランジスタを用いることにより高濃度不純
物層の形成状態をウェハー上でチェックすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の半導体装置を示す図。
【図2】耐放射線性の半導体装置を示す図。
【符号の説明】
1 P型半導体基板 2 フィールド酸化膜 3 ゲート酸化膜 4 P型不純物層 5、6 N型不純物層 7 表面酸化膜 8、9 コンタクト孔 10、11 アルミパッド 12 アルミ配線 13 アルミパッド 22、23 フィールド酸化膜 24 ゲート酸化膜 25 P型不純物層 26 薄い酸化膜 27 ソース・ドレイン領域 28 ゲート電極 29 P型不純物層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の表面に設けられた第1の薄
    い酸化膜とその下に設けられた第1の高濃度不純物層と
    からなるチャネルストップ領域を素子分離領域の一部と
    して含む半導体装置において、前記第1の高濃度不純物
    層を形成するためのイオン注入と同一の工程で形成され
    た第2の高濃度不純物層をチャネル領域とし、前記第1
    の薄い酸化膜の形成と同一の工程で形成される第2の薄
    い酸化膜、およびその上に形成された表面絶縁膜をゲー
    ト酸化膜とし、前記第2の薄い酸化膜および前記表面絶
    縁膜を介して前記第2の高濃度不純物層の上に設けられ
    た金属配線をゲートとするような検査用トランジスタを
    備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の検査用トランジスタの
    しきい値電圧を測定することにより、前記第1の高濃度
    不純物層の形成状態を検査する半導体装置の検査方法。
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