JPH09330894A - 半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法 - Google Patents

半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法

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JPH09330894A
JPH09330894A JP14586496A JP14586496A JPH09330894A JP H09330894 A JPH09330894 A JP H09330894A JP 14586496 A JP14586496 A JP 14586496A JP 14586496 A JP14586496 A JP 14586496A JP H09330894 A JPH09330894 A JP H09330894A
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JP
Japan
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polishing
semiconductor wafer
grinding
device surface
cloth
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Pending
Application number
JP14586496A
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English (en)
Inventor
Takao Inaba
高男 稲葉
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体ウェーハのデバイス面を高い精度で平坦
化するための研磨方法を提供する。 【解決手段】半導体ウェーハ20と研磨布12との間に
研磨液を供給し、両者を押し付けながら相対運動させ
て、デバイス面20Aを研磨する。研磨量が目標値に達
する直前に、半導体ウェーハ20と研磨布12とを離間
させ、半導体ウェーハ20と研磨布12との相対運動に
よって前記研磨液を攪拌させながら、この研磨液のみで
デバイス面20Aを研磨する。この研磨によって、研磨
圧力をかけて研磨した際にデバイス面20Aに生じた傷
を消すことができる。また、研磨量を高精度に制御でき
るので、過剰な研磨を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハの
研磨方法に係わり、特に化学的機械研磨法 (CMP:Che
mical Mechanical Polishing) による半導体ウェーハの
デバイス面の研磨方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高密度化、多層
化が進み、その製作過程において半導体ウェーハのデバ
イス面を高い精度で平坦化する技術が重要視されてい
る。従来、そのための方法の一つとしてCMP法が用い
られている。このCMP法は、半導体ウェーハと研磨布
との間に研磨液を供給し、半導体ウェーハと研磨布とを
押し付けながら相対運動させる研磨方法である。この方
法では、研磨液の作用で半導体ウェーハ表面に生成した
軟質の皮膜が、研磨液や研磨布によって拭い取られるよ
うにして研磨が進む。このCMP法によれば、加工変質
層のほとんど無い、高精度の研磨を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CMP法では、半導体ウェーハと研磨布とを単に押し付
けながら研磨を行うので、研磨屑等が擦り付けられるこ
とによって半導体ウェーハの表面に傷が生じやすい。ま
た、過剰な研磨が起こりやすく、そのために半導体ウェ
ーハの平坦度が悪くなるという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、半導体ウェーハのデバイス面を、表面に傷を残
すことなく、高い精度で平坦化するための研磨方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、半導体ウェーハと研磨布との間に研磨液
を供給するとともに、半導体ウェーハと研磨布とを押し
付けながら相対運動させて、半導体ウェーハのデバイス
面を研磨する半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法に
おいて、研磨終了の直前に、前記半導体ウェーハと前記
研磨布とを離間させ、半導体ウェーハと研磨布との相対
運動によって前記研磨液を攪拌させながら、この研磨液
のみで半導体ウェーハのデバイス面を研磨する工程を設
けたことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、まず、半導体ウェーハと
研磨布との間に研磨液を供給し、半導体ウェーハと研磨
布とを押し付けながら相対運動させて、半導体ウェーハ
のデバイス面を研磨する。次いで、研磨量が目標値に達
する直前に、前記半導体ウェーハと前記研磨布とを離間
させ、半導体ウェーハと研磨布との相対運動によって前
記研磨液を攪拌させながら、この研磨液のみで半導体ウ
ェーハのデバイス面を研磨する。
【0007】このようにすれば、半導体ウェーハと研磨
布とを押し付けながら研磨を行った際に半導体ウェーハ
のデバイス面に生じた傷を、消すことができる。また、
研磨量を高精度に制御できるので、過剰な研磨を防ぐこ
とができ、半導体ウェーハのデバイス面を高い精度で平
坦化できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係わる半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法の好まし
い実施の形態について詳説する。本発明の実施の形態の
研磨方法を適用したCMP装置10の要部構造を、図1
に示す。このCMP装置10は、主として、研磨布回転
機構、ウェーハ支持機構及び制御機構から構成されてい
る。
【0009】まず、研磨布回転機構について述べる。こ
の機構は、研磨布12を支持、回転するためのもので、
定盤11及びこれを回転させるモータ14等から構成さ
れている。研磨布12は前記定盤11の上面に貼られて
いて、この定盤11の下部中央には前記モータ14の回
転軸16が固着されている。したがって、モータ14が
回転駆動されると、研磨布12は図中矢印で示す方向に
所定の速度で回転する。
【0010】次に、ウェーハ支持機構について述べる。
この機構は、半導体ウェーハ20を保持、回転、移動、
加圧するためのもので、吸着パッド22とこれを回転さ
せるモータ24、さらにそれら全体を図中上下方向に移
動させるシリンダ26等から構成されている。前記吸着
パッド22の下面には、半導体ウェーハ20が研磨を受
けるデバイス面20Aを下に向けて吸着保持される。こ
の吸着パッド22は上部中央に回転軸28が固着されて
おり、この回転軸28はギヤ30、32を介して、ベー
ス34に取り付けられた前記モータ24のスピンドルに
連結されている。したがって、モータ24が回転駆動さ
れると、その動力が吸着パッド22に伝達されて、半導
体ウェーハ20は図中矢印で示す方向に所定の速度で回
転する。
【0011】また、前記回転軸28はベース34に軸支
されており、このベース34は、コラム35に設置され
たガイド36によって、図示しない直動式ベアリングを
介して上下動自在に支持されている。さらに、回転軸2
8には、その上部に前記シリンダ26のロッド38が、
図示しないカップリングと後述するアクチュエイタ40
とロードセル42とを介して固着されている。そして、
シリンダ26は、アーム39を介してコラム35に取り
付けられている。したがって、シリンダ26によってロ
ッド38が伸縮すると、回転軸28が上下に移動し、半
導体ウェーハ20は上下に移動する。
【0012】さらに、半導体ウェーハ20を上下に微動
させるために、後述の制御部50によって制御される前
記アクチュエイタ40が設けられている。このアクチュ
エイタ40は、圧電素子が用いられていて、制御部50
から印加される電圧に応じてその長さを上下方向にわず
かに変化させる。したがって、その作用によって回転軸
28が上下に微動され、半導体ウェーハ20は上下に微
動される。
【0013】なお、半導体ウェーハ20が移動する際に
は、半導体ウェーハ20、回転軸28及びベース34は
常に一体的に移動し、半導体ウェーハ20とベース34
との相対位置は変化しない。次に、制御機構について述
べる。この機構は、半導体ウェーハ20と研磨布12と
の押し付け力(研磨圧力)、及び半導体ウェーハ20と
研磨布12との間の距離を検出し、その情報に基づいて
研磨布回転機構及びウェーハ支持機構を制御するための
ものである。そして、この機構は前記ロードセル42、
容量センサ44及び制御部50等から構成されている。
ロードセル42は制御部50に接続されていて、制御部
50は、このロードセル42が受ける圧力に応じてロー
ドセル42の内部の圧電素子に生ずる起電力を測定する
ことで、研磨圧力を検出している。
【0014】また、前記容量センサ44は、半導体ウェ
ーハ20の位置を検出するために設けられている。前述
のように、半導体ウェーハ20とベース34との相対位
置は常に変化しないので、ベース34の位置を検知すれ
ば半導体ウェーハ20の位置を知ることができる。容量
センサ44は、このベース34の位置を検知するために
ベース34に対向する位置に取り付けられていて、制御
部50に接続されている。この容量センサ44は、その
上部に設けられた電極板46Aと、それに対向する位置
にベース34に設けられた電極板46Bとでコンデンサ
を形成している。制御部50は、このコンデンサの静電
容量を測定することで、容量センサ44とベース34と
の距離を検知し、半導体ウェーハ20の位置を検出して
いる。
【0015】そして、制御部50は、上記のようにして
得た、研磨圧力及び半導体ウェーハ20の位置の情報に
基づいて、シリンダ26とアクチュエイタ40とをフィ
ードバック制御して、研磨圧力や半導体ウェーハ20の
位置を制御している。さらに、制御部50は、モータ1
4及びモータ24の回転速度を制御することで、研磨時
の半導体ウェーハ20と研磨布12との相対運動の速度
を制御している。
【0016】ここで、以上のように構成されたCMP装
置10による、半導体ウェーハ20のデバイス面20A
の研磨方法について説明する。本実施の形態の研磨方法
は、研磨終了まで研磨圧力をかけ続けて研磨を行うので
はなく、研磨終了直前に半導体ウェーハ20と研磨布1
2との間に隙間を開けて、半導体ウェーハ20と研磨布
12との相対運動によって研磨液を攪拌させながら、こ
の研磨液のみの作用でデバイス面20Aの研磨を行う工
程があることが特徴である。
【0017】まず、半導体ウェーハ20を、研磨を受け
るデバイス面20Aを下にして吸着パッド22に取り付
ける。そして、シリンダ26を動作させて半導体ウェー
ハ20を研磨布12に押し付けながら、吸着パッド22
と研磨布12とを回転させて、デバイス面20Aを研磨
する。なお、このとき必要に応じて、研磨圧力を変化さ
せながら研磨を行ってもよい。その際には、シリンダ2
6だけでなくアクチュエイタ40も動作させれば、研磨
圧力を精密に制御できる。
【0018】また、研磨中には、半導体ウェーハ20と
研磨布12との間に、パイプ48から図示しない研磨液
を供給する。研磨液としては、通常、アルカリ性の溶液
に砥粒をコロイド状に分散させたものを用いるが、それ
に限定することなく、研磨の対象物に応じて適当な研磨
液を選べばよい。そして、研磨量が目標値に近くなった
ら、シリンダ26の動作を停止させて研磨圧力を0にす
る。次いで、アクチュエイタ40を動作させて、半導体
ウェーハ20の位置を適当な距離、例えば10μmだけ
上昇させ、半導体ウェーハ20と研磨布12との間に隙
間を開ける。この状態で吸着パッド22と研磨布12と
を回転させると、デバイス面20Aには攪拌された研磨
液のみが接触して、わずかずつの研磨が行われる。
【0019】なお、研磨量を検出するには、研磨中の半
導体ウェーハ20の厚みの変化を、容量センサ44によ
って検知すればよい。また、研磨圧力及び研磨時間に対
する研磨量の依存性を実験によってあらかじめ求めてお
き、実際の研磨においては研磨圧力及び研磨時間を管理
することで研磨量を推定する方法でもよい。以上のよう
に、半導体ウェーハ20と研磨布12との間に隙間を開
けた状態で研磨を行えば、デバイス面20Aに研磨屑等
を擦り付けることがないので、研磨圧力をかけて研磨し
た際にデバイス面20Aに生じた傷を消すことができ
る。
【0020】また、この状態での研磨は単位時間あたり
の研磨量が非常に少ないので、かえって高い精度で研磨
量を制御することができる。そのため、過剰な研磨を防
ぐことができ、デバイス面20Aを高度に平坦化するこ
とができる。その反面、研磨の始めからこの隙間を開け
た状態での研磨を行うのは、スループットを考えると得
策ではない。したがって、本実施の形態のように、従来
の研磨圧力をかけた研磨と組み合わせて実施するべきで
ある。
【0021】なお、これまで述べた研磨の途中で、半導
体ウェーハ20と研磨布12との相対運動の速度を変化
させてもよい。それによって、デバイス面20Aに接触
する研磨液の流速を変化させ、デバイス面20Aの研磨
量を制御することができる。さて、次に本実施の形態の
研磨方法について、図2の研磨圧力に対する研磨量及び
研磨時間の関係を示すグラフに基づいて説明する。この
グラフの縦軸は研磨圧力及び研磨量を示し、横軸は研磨
時間を示す。なお、研磨量を表したグラフの傾きは、単
位時間あたりの研磨量に相当する。
【0022】もし、従来の方法のように研磨圧力をかけ
たままで研磨を終了させようとすると、符号A’で示す
破線のグラフのように単位時間あたりの研磨量が多いま
まなので、研磨時間の管理によって研磨量を目標値に合
わせるのは困難である。符号Aで示すグラフは、研磨開
始時から時刻t1 までは一定の研磨圧力p1 で研磨を行
い、時刻t1 に研磨圧力を0にして半導体ウェーハ20
と研磨布12との間に隙間を開け、研磨量が目標値に達
する時刻tA まで研磨液のみの作用による研磨を行った
際のグラフである。グラフAを見ると、時刻0からt1
までに比べて、時刻t1 からtA まででは単位時間あた
りの研磨量が少なく、精密な研磨が行われていることが
分かる。このように単位時間あたりの研磨量が少なけれ
ば、研磨時間を管理することによる研磨量の制御が比較
的容易にできる。
【0023】また、本実施の形態の研磨方法によれば、
研磨終了時の仕上げ精度が確保されているので、研磨の
前半での研磨圧力を従来よりも高く設定して、スループ
ットを向上させることが可能である。符号Bで示すグラ
フは、研磨開始時から時刻t2 までは前記p1 よりも高
い研磨圧力p2 をかけ、時刻t2 から研磨圧力を徐々に
小さくしていき、時刻t3 に研磨圧力を0にして半導体
ウェーハ20と研磨布12との間に隙間を開け、研磨液
のみの作用による研磨をするように制御した際のグラフ
である。この方法では時刻tB に研磨が終了しており、
グラフAの方法よりも研磨にかかる時間が短いことが分
かる。しかも、時刻tB 付近の研磨終了直前では、グラ
フの傾きはグラフAの場合と等しく、精密な研磨が行わ
れている。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体ウ
ェーハのデバイス面の研磨方法によれば、研磨終了直前
に半導体ウェーハと研磨布との間に隙間を開け、研磨液
のみの作用で研磨を行う工程を設けたので、半導体ウェ
ーハのデバイス面を、表面に傷を残すことなく、高い精
度で平坦化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の研磨方法を適用したCM
P装置の要部構造図。
【図2】研磨圧力に対する研磨量及び研磨時間の関係を
示す説明図。
【符号の説明】
10…CMP装置 11…定盤 12…研磨布 20…半導体ウェーハ 22…吸着パッド 26…シリンダ 40…アクチュエイタ 42…ロードセル 44…容量センサ 50…制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体ウェーハと研磨布との間に研磨液を
    供給するとともに、半導体ウェーハと研磨布とを押し付
    けながら相対運動させて、半導体ウェーハのデバイス面
    を研磨する半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法にお
    いて、 研磨終了の直前に、前記半導体ウェーハと前記研磨布と
    を離間させ、半導体ウェーハと研磨布との相対運動によ
    って前記研磨液を攪拌させながら、この研磨液のみで半
    導体ウェーハのデバイス面を研磨する工程を設けたこと
    を特徴とする半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法。
JP14586496A 1996-06-07 1996-06-07 半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法 Pending JPH09330894A (ja)

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JP14586496A JPH09330894A (ja) 1996-06-07 1996-06-07 半導体ウェーハのデバイス面の研磨方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004507098A (ja) * 2000-08-22 2004-03-04 ラム リサーチ コーポレーション 研磨ヘッドによって与えられる研磨圧を制御するための高い処理負荷を有する研磨装置および研磨方法
JP2020011319A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 秀和工業株式会社 処理装置及び処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004507098A (ja) * 2000-08-22 2004-03-04 ラム リサーチ コーポレーション 研磨ヘッドによって与えられる研磨圧を制御するための高い処理負荷を有する研磨装置および研磨方法
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