JPH09329205A - 動力伝動体及び動力伝動装置 - Google Patents

動力伝動体及び動力伝動装置

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JPH09329205A
JPH09329205A JP14744096A JP14744096A JPH09329205A JP H09329205 A JPH09329205 A JP H09329205A JP 14744096 A JP14744096 A JP 14744096A JP 14744096 A JP14744096 A JP 14744096A JP H09329205 A JPH09329205 A JP H09329205A
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JP
Japan
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power transmission
transmission body
piece
moving
base portion
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JP14744096A
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English (en)
Inventor
Hiroki Takazawa
博樹 高澤
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 数珠(じゅず)の紐に相当する無端帯状
部材2と、数珠の珠に相当する移動駒3とからなり、こ
れらの移動駒3を帯状部材2に係合する基部4と、この
基部4から一体的に突出してプーリ11,12のポケッ
ト部17に噛合する凸部5とで構成したことを特徴とす
る。 【効果】 移動駒を帯状部材に係合する基部と、この基
部から一体的に突出してプーリのポケット部に噛合する
凸部とで構成したので、この凸部とプーリのポケット部
との接触面積を大きくすることができ、それぞれの面圧
を低く抑えることができるので耐摩耗性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動力伝動体及び動力
伝動装置の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】動力伝動装置として、例えば特開昭62
−159857号公報「伝動装置」が知られている。こ
の技術は、同公報第1図によれば駆動プーリー2(符号
は公報に記載の番号を使用した。)と、この駆動プーリ
ー2から動力伝達を受ける従動プーリー3と、これらの
プーリー2,3と係合して動力伝達をする非連結性の移
動子5…(…は複数を示す。以下同じ。)と、これらの
移動子5…を保持する循環通路4とからなる。駆動プー
リー2で循環通路4中の移動子5…を押すことで、移動
子5…群を一方向へ移動し、移動子5で従動プーリー3
を回動するというものである。また、前記循環通路4
は、同公報第3頁左上欄第16行によれば例えば高圧ホ
ースで構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】代表的な伝動装置は一
対のプーリ(又はスプロッケト)とベルト(チェーン)
とからなるが、上記技術では、循環通路4が必須である
から部品数が多くなる。また、循環通路4を高圧ホース
などのゴム製とした場合には、耐環境性が悪く、特に油
中での使用ができず、潤滑が不完全になりやすい。潤滑
が不完全であれば、プーリー2,3と移動子5との間の
接触及び移動子5…の循環通路4内の接触から、部品の
摩耗がはげしくなる。さらに、移動子5…と駆動プーリ
2ー及び従動プーリ3ーとの接触面積が小さいため接触
面の面圧が高く、これらの部品が摩耗しやすいという問
題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、耐摩耗性が高
く、耐環境性の良い動力伝動体及びその装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、数珠(じゅず)の紐に相当する無端帯状
部材と、数珠の珠に相当する移動駒とからなり、これら
の移動駒を帯状部材に係合する基部と、この基部から一
体的に突出してプーリのポケット部に噛合する凸部とで
構成したことを特徴とする。移動駒を帯状部材に係合す
る基部と、この基部から一体的に突出してプーリのポケ
ット部に噛合する凸部とで構成したので、この凸部とプ
ーリのポケット部との接触面積を大きくすることがで
き、噛合時にそれぞれの面圧を低く抑えることができる
ので耐摩耗性が向上する。
【0006】請求項2は、移動駒を金属材又は樹脂材に
て構成し、帯状部材を金属材又は樹脂材で構成したこと
を特徴とする動力伝動体である。移動駒を金属材又は樹
脂材にて構成し、帯状部材を金属材又は樹脂材で構成し
たので、油中での使用ができる。
【0007】請求項3は、移動駒において基部の両側か
ら凸部を突出したものであることを特徴とする動力伝動
体である。移動駒において基部の両側から凸部を突出し
たので、複雑な伝動系にも対応できる。
【0008】請求項4は、移動駒から凸部を省略して基
部のみからなる駒を平駒とし、この平駒を移動駒間に適
宜介在させたことを特徴とする動力伝動体である。移動
駒から凸部を省略して基部のみからなる駒を平駒とし、
この平駒を移動駒間に適宜介在させたので、大きな伝達
力を必要としないときに動力伝動体を軽く製作すること
ができ、軽量化することで動力伝動体のばたつきを防止
することができる。また、安価に製作することができ
る。
【0009】請求項5は、本発明の動力伝動体と、この
動力伝動体に組合せた駆動プーリ並びに従動プーリと、
動力伝動体に張力を与えるテンショナとからなることを
特徴とする動力伝動装置である。本発明の動力伝動体に
張力を与えるテンショナを備えたので、動力伝動体に適
当な張力を与えるとともに、テンショナ歯先部を移動駒
と移動駒との間に噛合することにより各移動駒間の隙間
を吸収させ、より円滑な動力伝達をすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る動力伝動体
の第1実施例の断面図である。動力伝動体1は、数珠の
紐に相当する無端帯状部材2と、数珠の珠に相当する移
動駒3…とからなり、これらの移動駒3…を帯状部材2
に係合する基部4と、この基部4から一体的に突出する
凸部5と、基部4に設けた係合穴7とで構成したもので
ある。また、係合穴7の上下面7a,7aは係合穴7の
縁から内部中央に向って互に接近する曲面状である。帯
状部材2は、金属材又は樹脂材で構成したものであり、
金属材は積層にした部材又は単層の部材で構成する。た
とえば、金属材としてはマルエージング鋼等で構成し、
樹脂材としてはポリアラミド樹脂で構成する。係合穴7
の上下面7a,7aは係合穴7の縁から内部中央に向っ
て互に接近する曲面状としたので、帯状部材2の多角形
に屈曲してしまうことを防ぐことができる。
【0011】図2は本発明に係る移動駒の第1実施例の
斜視図である。移動駒3は基部4と、この基部4から一
体的に突出する凸部5と、基部4に設けた係合穴7とを
備える。なお、移動駒3は金属材又は樹脂材で構成した
ものである。また、樹脂材で構成することで軽量化する
ことができ動力伝動体1(図1参照)のばたつきを防止
することができる。たとえば、金属材としては鉄,アル
ミニウム等で構成し、樹脂材としてはポリアミド樹脂,
ポリブチレンテレフタレート樹脂,ポリアセタール樹
脂,ポリフェニレンサルファイド樹脂,ポリエーテルイ
ミド樹脂,ポリエーテルエーテルケトン樹脂等の強度の
高い樹脂で構成する。
【0012】図3は本発明に係る動力伝動装置の説明図
である。動力伝動装置10は、動力伝達をする駆動プー
リ11と、この駆動プーリ11から動力伝達を受ける従
動プーリ12と、これらのプーリ11,12に掛け渡し
た動力伝動体1と、この動力伝動体1に張力を与えるテ
ンショナ13と、このテンショナ13に対向して設けた
ガイド14とからなる。テンショナ13は動力伝動体1
0のテンション側に設け、ガイド14は動力伝動体10
のリリース側に設ける。動力伝動体1は、駆動プーリ1
1と従動プーリ12との間に掛け渡すために、適当な緩
みを備えていることが必要であり、掛け渡した後には適
当な張力を必要とするため、テンシショナ13によって
動力伝動体1の張力を調整する。移動駒3において凸部
5は、駆動プーリ11及び従動プーリ12に動力を伝達
する部分であり、基部4は隣り合う基部4に動力を伝達
する部分であり、凸部5と基部とで負荷を分担させるこ
とができ、それぞれの機能に合った形状にすることで、
より円滑な動力伝達をすることができる。
【0013】図4は図3の4−4断面図であり、本発明
に係る駆動プーリの断面を示す。駆動プーリ11は、円
周面16と、この円周面16に設けたポケット部17
と、円周面16の両脇から延出したガイド部18,18
と、軸穴19とからなる。なお、従動プーリ12は、駆
動プーリ11と同一構造であるが、外形及びポケット部
17の数が異なるものである。
【0014】図5は本発明に係るテンショナの詳細図で
ある。テンショナ13は、円周部21と、この円周部2
1設けた凹部22…と、軸穴23とからなる。円周部2
1は、帯状部材2に当接する部分であり、凹部22…は
基部4の底面4aが当接しないようにした部分である。
テンショナ13を動力伝動体1方向に押圧すると、円周
部21が帯状部材2に当接し、帯状部材2に適当な張力
を与える。それと同時に円周部21は移動駒3の基部4
と基部4との間に噛み合い、移動駒3…間の隙間を吸収
する。すなわち、テンショナ13は帯状部材2に適当な
張力を与える作用と、移動駒3…間の隙間を吸収する作
用との2つの作用がある。
【0015】図6(a),(b)は本発明に係る移動駒
の第2実施例の断面図を示し、(a)は正面断面図であ
り、(b)は側面断面図である。移動駒としての両凸駒
30は基部32と、この基部32の両側から突出させた
凸部33,33と、基部32に設けた係合穴34とから
なる。係合穴34の上下面34a,34aは係合穴34
の縁から内部中央に向って互に接近する曲面状である。
【0016】図7(a),(b)は本発明に係る移動駒
の第3実施例の断面図を示し、(a)は正面断面図であ
り、(b)は側面断面図である。移動駒としての平駒3
5は基部37と、この基部37に設けた係合穴39とか
らなる。係合穴39の上下面39a,39aは係合穴3
9の縁から内部中央に向って互に接近する曲面状であ
る。
【0017】図8(a)〜(e)は本発明に係る動力伝
動体の別実施例の断面図を示し、(a)〜(e)は動力
伝動体の第2実施例〜第6実施例である。(a)に示す
ように、動力伝動体40は、数珠の紐に相当する無端帯
状部材2と、数珠の珠に相当する複数個の移動駒3…及
び複数個の平駒35…とからなり、これらの移動駒3と
平駒35とを帯状部材2に交互に係合したものである。
動力伝動体40は、移動駒3と平駒35とを帯状部材2
に交互に係合したので、大きな伝達力を必要としないと
きに、動力伝動体40を軽量化することができる。ま
た、安価に製作することができる。(b)に示すよう
に、動力伝動体41は、移動駒3と平駒35,35とを
帯状部材2に交互に係合したものである。動力伝動体4
1は、移動駒3と平駒35,35とを帯状部材2に交互
に係合したので、大きな伝達力を必要としないときに、
動力伝動体41を軽量化することができる。また、安価
に製作することができる。
【0018】(c)に示すように、動力伝動体42は、
無端帯状部材2と、複数個の移動駒3…とからなり、こ
れらの移動駒3の凸部5を交互に反転して帯状部材2に
係合したものである。動力伝動体42は、移動駒3の凸
部5を交互に反転して帯状部材2に係合したので、動力
伝動体42の両面で動力を伝達することができ、複雑な
伝動系にも対応できる。(d)に示すように、動力伝動
体43は、無端帯状部材2と、複数個の両凸駒30…と
からなり、これらの両凸駒30…を帯状部材2に係合し
たものである。動力伝動体43は、複数の両凸駒30…
を帯状部材2に係合したので、大きな伝達力を必要とす
る複雑な伝動系にも対応できる。(e)に示すように、
動力伝動体44は、移動駒3と両凸駒30とを帯状部材
2に交互に係合させたものである。動力伝動体44は、
移動駒3と両凸駒30とを帯状部材2に交互に係合させ
たので、大きな伝達力を必要とした伝動系と、大きな伝
達力を必要としない伝動系とを組合せた複雑な伝動系に
対応できる。
【0019】図9(a)〜(c)は本発明に係る移動駒
の別実施例の斜視図を示し、(a)〜(c)は移動駒の
第4実施例〜第6実施例である。(a)に示す移動駒5
3は、基部54と、この基部54から一体的に突出する
凸部55と、基部54に設けた係合溝57,57とから
なる。なお、係合溝57,57は図示せぬ無端帯状部材
に係合する溝である。(b)に示す移動駒としての両凸
駒60は、基部62と、この基部62の両側から一体的
に突出する凸部63,63と、基部62に設けた係合溝
64,64とからなる。なお、係合溝64,64は図示
せぬ無端帯状部材に係合する溝である。(c)に示す移
動駒としての平駒65は、基部67と、この基部67に
設けた係合溝69,69とからなる。なお、係合溝6
9,69は図示せぬ無端帯状部材に係合する溝である。
このような移動駒すなわち移動駒53,両凸駒60及び
平駒65はいわゆる数珠の珠に相当し、数珠の紐に相当
する無端帯状部材(図示せず。)に係合するものであ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、数珠の紐に相当する無端帯状部材
と、数珠の珠に相当する移動駒とからなり、これらの移
動駒を帯状部材に係合する基部と、この基部から一体的
に突出してプーリのポケット部に噛合する凸部とで構成
したことを特徴とする。移動駒を帯状部材に係合する基
部と、この基部から一体的に突出してプーリのポケット
部に噛合する凸部とで構成したので、この凸部とプーリ
のポケット部との接触面積を大きくすることができ、噛
合時にそれぞれの面圧を低く抑えることができるので耐
摩耗性が向上する。
【0021】請求項2は、移動駒を金属材又は樹脂材に
て構成し、帯状部材を金属材又は樹脂材で構成したこと
を特徴とする動力伝動体である。移動駒を金属材又は樹
脂材にて構成し、帯状部材を金属材又は樹脂材で構成し
たので、油中での使用ができる。
【0022】請求項3は、移動駒において基部の両側か
ら凸部を突出したものであることを特徴とする動力伝動
体である。移動駒において基部の両側から凸部を突出し
たので、複雑な伝動系にも対応できる。
【0023】請求項4は、移動駒から凸部を省略して基
部のみからなる駒を平駒とし、この平駒を移動駒間に適
宜介在させたことを特徴とする動力伝動体である。移動
駒から凸部を省略して基部のみからなる駒を平駒とし、
この平駒を移動駒間に適宜介在させたので、大きな伝達
力を必要としないときに動力伝動体を軽く製作すること
ができ、軽量化することで動力伝動体のばたつきを防止
することができる。また、安価に製作することができ
る。
【0024】請求項5は、本発明の動力伝動体と、この
動力伝動体に組合せた駆動プーリ並びに従動プーリと、
動力伝動体に張力を与えるテンショナとからなることを
特徴とする動力伝動装置である。本発明の動力伝動体に
張力を与えるテンショナを備えたので、動力伝動体に適
当な張力を与えるとともに、テンショナ歯先部を移動駒
と移動駒との間に噛合することにより各移動駒間の隙間
を吸収させ、より円滑な動力伝達をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動力伝動体の第1実施例の断面図
【図2】本発明に係る移動駒の第1実施例の斜視図
【図3】本発明に係る動力伝動装置の説明図
【図4】図3の4−4断面図
【図5】本発明に係るテンショナの詳細図
【図6】本発明に係る移動駒の第2実施例の断面図
【図7】本発明に係る移動駒の第3実施例の断面図
【図8】本発明に係る動力伝動体の別実施例の断面図
【図9】本発明に係る移動駒の別実施例の斜視図
【符号の説明】
1,40,41,42,43,44…動力伝動体、2…
帯状部材、3,53…移動駒、4,32,37,54,
62,67…基部、5,33,55,63…凸部、10
…動力伝動装置、11…駆動プーリ、12…従動プー
リ、13…テンショナ、17…ポケット部、30,60
…移動駒(両凸駒)、35,65…移動駒(平駒)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数珠の紐に相当する無端帯状部材と、数
    珠の珠に相当する移動駒とからなり、これらの移動駒を
    帯状部材に係合する基部と、この基部から一体的に突出
    してプーリのポケット部に噛合する凸部とで構成したこ
    とを特徴とする動力伝動体。
  2. 【請求項2】 前記移動駒を金属材又は樹脂材にて構成
    し、前記帯状部材を金属材又は樹脂材で構成したことを
    特徴とする請求項1記載の動力伝動体。
  3. 【請求項3】 前記移動駒は、基部の両側から凸部を突
    出したものであることを特徴とする請求項1記載の動力
    伝動体。
  4. 【請求項4】 前記移動駒から凸部を省略して基部のみ
    からなる駒を平駒とし、この平駒を前記移動駒間に適宜
    介在させたことを特徴とする請求項1記載の動力伝動
    体。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の動力伝動体と、この動力
    伝動体に組合せた駆動プーリ並びに従動プーリと、前記
    動力伝動体に張力を与えるテンショナとからなることを
    特徴とする動力伝動装置。
JP14744096A 1996-06-10 1996-06-10 動力伝動体及び動力伝動装置 Pending JPH09329205A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006027840A1 (ja) * 2004-09-09 2008-05-08 三菱電機株式会社 エレベータの駆動装置
US10716912B2 (en) 2015-03-31 2020-07-21 Fisher & Paykel Healthcare Limited User interface and system for supplying gases to an airway
US11324908B2 (en) 2016-08-11 2022-05-10 Fisher & Paykel Healthcare Limited Collapsible conduit, patient interface and headgear connector

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