JPH09327426A - 球形のタワシ - Google Patents

球形のタワシ

Info

Publication number
JPH09327426A
JPH09327426A JP8175846A JP17584696A JPH09327426A JP H09327426 A JPH09327426 A JP H09327426A JP 8175846 A JP8175846 A JP 8175846A JP 17584696 A JP17584696 A JP 17584696A JP H09327426 A JPH09327426 A JP H09327426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
spherical
fiber
scrubbing brush
scourer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8175846A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryusuke Hamagaki
龍介 濱垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiken Co Ltd
Original Assignee
Seiken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiken Co Ltd filed Critical Seiken Co Ltd
Priority to JP8175846A priority Critical patent/JPH09327426A/ja
Publication of JPH09327426A publication Critical patent/JPH09327426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に多量生産できると共に、全表面を磨き
面として有効に、同じ条件で使用できるようにする。鍋
等のコーナー部を便利に研磨でき、しかも、繊維が破損
して危険な状態となることなく、安全に使用できるよう
にする。 【解決手段】 球形のタワシは、三次元クリンプまたは
ジグザグ状のプラスチック繊維1または天然繊維が、立
体的に方向性なく絡まる状態で、しかも繊維1の間に空
隙ができる状態に集合されて、全体の形状が手で握るこ
とのできる大きさの球形に成形されている。集合された
プラスチック繊維1は、交点が接着、結合されると共
に、繊維1の表面に研磨粒2が付着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック繊維
を球形に集合しているタワシに関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック繊維を立体的に集合した不
織布製のタワシは市販されている。このタワシは、プラ
スチック繊維を立体的に集合して不織布を製造し、不織
布繊維の表面に接着剤を介して研磨粒を接着し、研磨粒
を接着した不織布を、例えば長方形に裁断して製造され
る。長方形に裁断された不織布製のタワシは、手で握っ
て、表面に被研磨物の表面を擦るように使用される。不
織布の両面に研磨粒を接着したタワシは、両面を研磨面
として使用できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この形状のタワシは、
平面を広い面積で均一に磨くの適している。ただ、局部
的に強く磨く用途には、必ずしも理想的な状態では使用
できない。たとえば、鍋の焦げ付きやフライパンの表面
に付着する油等の強固な焦げ付き、さらに、金属表面の
錆等を綺麗に除去するためには、タワシの局部を強く押
し付けて、研磨する必要がある。方形状のタワシは、局
部を強く押圧して研磨するためには、必ずしも便利に使
用できない。それは、全体の形状を板状に成形している
からである。
【0004】さらに、不織布製のタワシは、ペーパーの
ように薄いシート状のものではない。多少クッションの
ある状態で、鍋等の表面に押し付けて磨くことができ
る。このため、凹凸面を綺麗に磨くことができる特長が
ある。この特長を生かすためには、不織布を厚くすれば
よいが、不織布を厚くすると製造コストが高くなる。こ
のため、不織布の片面にウレタンフォーム等を接着した
タワシが市販されている。ウレタンフォームは、不織布
に比較して底コストに製造できるので、これを片面に接
着して、厚くてクッション性に優れたタワシを安価に製
造できる。ただ、この構造のタワシは、不織布の片面し
か使用できなくなり、不織布研磨材の寿命が短くなって
しまう欠点がある。
【0005】さらに、表面を平面状とするタワシは、た
とえば、鍋やフライパン等の内側隅部、すなわち、底と
周縁とのコーナー部を磨くときに、必ずしも便利に使用
できない。平面状のタワシを手で握った状態で、コーナ
ー部に強く押し付けることができないからである。コー
ナー部を磨くときは、平面状タワシの背面の一部を指で
押圧し、タワシをコーナー部に沿ってL字状に変形させ
て、磨く必要がある。この状態で強く押し付けて磨く
と、指がタワシから滑りやすい欠点がある。タワシを掴
んでいないからである。
【0006】このような欠点を解消するタワシとして、
ステンレス等の金属を繊維状に加工したものを、手で握
ることのできる大きさに集合したものが市販されてい
る。この形状のタワシは、表面全体で磨くことができ、
さらに、握った状態で鍋等のコーナー部を磨くことがで
きる特長がある。ただ、このタワシは、金属繊維を使用
するので、これが破損して鍋等の内部に残って食べ物に
混入すると、危険な状態となる欠点がある。それは、短
く切断された金属繊維が、刃物のようになっているから
である。
【0007】本発明は、従来のタワシが有するこのよう
な欠点を解決することを目的に開発されたものである。
本発明の重要な目的は、安価に多量生産できると共に、
全表面を磨き面として有効に同じ条件で使用でき、さら
に、鍋等のコーナー部を、握って便利に研磨でき、さら
にまた、繊維が破損して危険な状態となることなく、安
全に使用できる球形のタワシを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の球形のタワシ
は、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。
タワシは、三次元クリンプまたはジグザグ状をしている
プラスチック繊維1または天然繊維が、立体的に方向性
なく絡まり状態に集合されて、全体の形状が手で握るこ
とのできる大きさの球形に成形されている。さらに、集
合されたプラスチック繊維1は、交点を接着、結合する
と共に、繊維1の表面に研磨粒2を付着している。
【0009】さらにまた、本発明の請求項2に記載する
球形のタワシは、プラスチック繊維1に、表面が凹凸の
あるものを使用して、絡まりやすい状態としていること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのタワシを例示するもので
あって、本発明はタワシを下記のものに特定しない。
【0011】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0012】図1に示すタワシは、繊維1を立体的に方
向性なく絡ませる状態で、しかも繊維1の間に空隙がで
きる状態に集合させて、全体の形状を手で握ることので
きる大きさ、たとえば、約8cmの球形に成形してい
る。ただし、タワシの大きさは、5〜10cm、好まし
くは6〜9cmとすることもできる。
【0013】繊維1は、ナイロンやポリエステル等のプ
ラスチック繊維1、あるいはやしがら繊維や麻等の天然
繊維が使用できる。プラスチック繊維1や麻等の繊維1
は、絡まりやすいように、三次元にクリンプされた形
状、あるいは、ジグザグ状に成形する。ジグザグ状は、
たとえば、繊維1を三角波、矩形波、サイン波に折曲し
て加工した形状である。やしがら繊維は、三次元にクリ
ンプした形状をしているので、人工的にこのような形状
に加工する必要はない。絡まりやすい繊維1は、立体的
に方向性なく集合されて、繊維1の間に隙間ができる状
態で球形に成形できる。
【0014】プラスチック繊維1を使用して製造される
球形のタワシは、繊維1の太さを、たとえば、約170
デニールとする。ただ、本発明のタワシは、プラスチッ
ク繊維1の太さを特定しない。プラスチック繊維には、
たとえば、10〜300デニール、好ましくは、50〜
200デニール、さらに好ましくは100〜200デニ
ールのものが最適である。天然繊維も、プラスチック繊
維とほぼ同じ太さのものを使用する。
【0015】さらに、プラスチック繊維1は、表面を凹
凸状に加工したものが最適である。表面を凹凸状にする
には、たとえば、図2の拡大図に示すように、繊維1の
表面に不均一に点状に接着剤3を塗布し、あるいは、繊
維1を部分的に太さが異なる形状に成形する。
【0016】繊維1は、表面に研磨粒2を接着してい
る。研磨粒2は、接着剤1を介して繊維1の表面に接着
される。研磨粒2には、アルミナやシリコンカーバイト
等が使用でるき。研磨粒2の大きさは、用途によって最
適値に設定されるが、たとえば、120〜400メッシ
ュのものが好んで使用される。ただ、研磨粒は、用途に
よっては60〜1200メッシュのものも使用できる。
研磨粒2を接着する接着剤3は、繊維1の交点を接着す
ることもできる。ただ、研磨粒を接着する接着剤とは別
の接着剤を使用して、繊維の交点を接着することもでき
る。
【0017】
【実施例】球形のタワシは、下記のようにして製造され
る。 [実施例1] 約170デニールのナイロン繊維を三次元にクリン
プする。繊維1の三次元クリンプは、繊維1を束ねてよ
り合わせて縄を作り、縄の状態で加熱して繊維1を変形
させる。冷却後に縄をほどいて三次元クリンプ加工され
た繊維1とする。
【0018】 三次元クリンプしたナイロン繊維を、
図3に示すように、回転するトロンメル4に供給し、繊
維1を絡ませながら立体的に集合して外形をほぼ球形に
成形する。トロンメル4は、全長を長くし、あるいは、
傾斜角を水平に近くして、排出される球を大きくでき
る。トロンメル4から排出されるまでの時間が長くなる
からである。トロンメル4は、ナイロン繊維を、直径が
約10cmの球形に集合させる。
【0019】 球形に集合させたナイロン繊維を、研
磨粒を混練りしているペースト状の接着剤に浸漬する。
その後、ローラーで絞って余分な接着剤を除去する。接
着剤には、未硬化のときにペースト状をしているウレタ
ン系のものを使用する。
【0020】 接着剤が未硬化のときに、図4に示す
金型5に入れて、集合した繊維1を直径を約7cmとす
る球形に成形する。集合されたナイロン繊維は、金型5
で多少密に押し潰された状態で、接着剤を硬化させる。
【0021】 接着剤が硬化した後、金型5を開い
て、球形に成形されたタワシを取り出す。金型5は、簡
単に脱型できるように、あらかじめ内面に剥離剤を塗布
している。
【0022】以上のようにして製造されたタワシは、外
形が理想的な球形となり、手に持ちやすく、握りやすく
て、鍋等を能率よく綺麗に磨くことができた。とくに、
鍋の底と周壁の境界のような凹部を、タワシを手で握っ
て能率よく磨くことができた。
【0023】以上の製造方法は、繊維を接着する接着剤
に研磨粒を混合しているが、研磨粒は、繊維を接着する
接着剤を塗布して、余分な接着剤を除去した後、球の表
面に空気で噴射して、接着することもできる。さらに、
金型を使用して、繊維を球形に成形した後、表面に接着
剤を塗布し、この接着剤が未硬化のときに、研磨粒を接
着することもできる。
【0024】[実施例2]繊維にやしがら繊維を使用す
る以外、実施例1と同様にして、球形のタワシを製造す
ると、このタワシも、実施例のタワシと同じように、便
利に使用できた。
【0025】[実施例3]ナイロン繊維を球形に集合す
る前工程で、繊維に接着剤を塗布して、繊維の表面に凹
凸を設けた。この繊維を所定量集めて集合し、両手で握
り飯を作るようにして繊維を絡ませながら球形に集合し
た。繊維を集合させたものを、実施例1の〜と同じ
工程で、球形のタワシとした。このように、表面に凹凸
を設けた繊維は、集合させた状態で繊維が絡まりやす
く、簡単に球形に集合できる特長がある。
【0026】
【発明の効果】本発明の球形のタワシは、プラスチック
繊維や天然繊維を使用して、安価に多量生産できると共
に、全表面を極めて広い磨き面として有効利用できる特
長がある。それは、球形のタワシが、従来の方形状に裁
断されたタワシのように、両面あるいは片面を磨き面と
して使用するのではなくて、その全面を同じように磨き
面として使用できるからである。とくに、球形のタワシ
は、握る部分を変更することにより、磨き面を簡単に変
更して、便利に使用できる特長がある。このことは、タ
ワシの寿命を相当に長くして、しかも、研磨粒でもって
効率よく物を磨くことができる特長を実現する。
【0027】さらに、本発明の球形のタワシは、鍋等の
コーナー部を便利に磨くことができる特長も実現でき
る。それは、球形のタワシは、従来の方形状のタワシの
ように、コーナー部に沿って全体の形状をL字状に変形
させることなく、コーナー部に沿う形状に変形できるか
らである。とくに、タワシ全体を握って、鍋等のコーナ
ー部を研磨できる本発明のタワシは、タワシを確実に持
って、コーナー部に能率よく磨くことができる特長があ
る。さらに、コーナー部に押圧される部分が、相当に厚
いので、優れたクッション性があって、コーナー部を均
一に磨くことができる特長もある。
【0028】さらにまた、本発明の球形のタワシは、プ
ラスチック繊維や天然繊維を絡ませて球形に成形してい
るので、金属繊維を集合させたタワシのように、繊維が
破損して食品等に混入して危険な状態となることなく、
安全に使用できる特長も実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る球形のタワシの正面
【図2】図1に示す球形のタワシの表面の拡大図
【図3】本発明の実施例に係る球形のタワシの製造工程
を示す斜視図
【図4】本発明の実施例に係る球形のタワシを成形する
金型の一例を示す断面図
【符号の説明】
1…繊維 2…研磨粒 3…接着剤 4…トロンメル 5…金型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元クリンプまたはジグザグ状のプラ
    スチック繊維(1)または天然繊維が、立体的に方向性な
    く絡まる状態で、しかも繊維(1)の間に空隙ができる状
    態に集合されて、全体の形状が手で握ることのできる大
    きさの球形に成形され、集合されたプラスチック繊維
    (1)の交点が接着、結合されると共に、繊維(1)の表面に
    研磨粒(2)が付着されている球形のタワシ。
  2. 【請求項2】 プラスチック繊維(1)の表面が凹凸形状
    である請求項1に記載される球形のタワシ。
JP8175846A 1996-06-13 1996-06-13 球形のタワシ Pending JPH09327426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8175846A JPH09327426A (ja) 1996-06-13 1996-06-13 球形のタワシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8175846A JPH09327426A (ja) 1996-06-13 1996-06-13 球形のタワシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09327426A true JPH09327426A (ja) 1997-12-22

Family

ID=16003241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8175846A Pending JPH09327426A (ja) 1996-06-13 1996-06-13 球形のタワシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09327426A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016539755A (ja) * 2013-10-18 2016-12-22 徐雲友 タワシ又は雑巾及びその製造方法、製造設備
JP2019084294A (ja) * 2017-11-10 2019-06-06 花王株式会社 ワイピングシート

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523643B2 (ja) * 1976-12-28 1980-06-24
JPH0556901A (ja) * 1991-09-02 1993-03-09 Kao Corp 研磨用シート及びその製造方法
JPH0526047B2 (ja) * 1985-12-05 1993-04-14 Nisshin Kogyo Kk

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523643B2 (ja) * 1976-12-28 1980-06-24
JPH0526047B2 (ja) * 1985-12-05 1993-04-14 Nisshin Kogyo Kk
JPH0556901A (ja) * 1991-09-02 1993-03-09 Kao Corp 研磨用シート及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016539755A (ja) * 2013-10-18 2016-12-22 徐雲友 タワシ又は雑巾及びその製造方法、製造設備
JP2019084294A (ja) * 2017-11-10 2019-06-06 花王株式会社 ワイピングシート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102641041B1 (ko) 스코어링 패드 및 스코어링 방법
US4055029A (en) Cleaning, scouring and/or polishing pads
US4380092A (en) Accessory for using steel wool or other abrading materials
US5275181A (en) Method and device for filing nails
US7841927B2 (en) Hybrid fiber-foam buffing pad
US10646257B2 (en) Abrading implement
US10986979B2 (en) Scrub sponge with selectively accessible abrasive region
US20080020681A1 (en) Knife sharpening method and system
US20200205859A1 (en) Abrading implement
JP2002355211A (ja) 清掃具、その製造方法、およびその使用方法
JP2008509765A (ja) 到達困難な箇所をクリーニングするための擦り拭きエレメント
US20070270088A1 (en) Grill and griddle cleaning device
JPH09327426A (ja) 球形のタワシ
US6735809B2 (en) Multi-faced hand-held pad
US6260228B1 (en) Hand-held device for removing lint balls from a fabric
WO2011084309A1 (en) A cleaning material and a cleaning tool
JP3031726U (ja) ワイパ払拭具
US20090019781A1 (en) Mixture article for cleaning superficially-adhered substances
JP3369839B2 (ja) 清掃シート
WO2024161328A1 (en) Abrasive article
KR100558076B1 (ko) 손톱손질용 시트 및 그 제조방법
JP3628318B2 (ja) 不織布研磨シート
JP3064554U (ja) まな板削り具
JPH0733211U (ja) 根菜類の調理用皮すりむき用具
JP2001258816A (ja) 球状スポンジシート