JPH09327123A - Lnb用電源保護回路 - Google Patents

Lnb用電源保護回路

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JPH09327123A
JPH09327123A JP14386396A JP14386396A JPH09327123A JP H09327123 A JPH09327123 A JP H09327123A JP 14386396 A JP14386396 A JP 14386396A JP 14386396 A JP14386396 A JP 14386396A JP H09327123 A JPH09327123 A JP H09327123A
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JP
Japan
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voltage
output
lnb
circuit
output voltage
Prior art date
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Application number
JP14386396A
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English (en)
Inventor
秀国 ▲濱▼砂
Hidekuni Hamasuna
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用の小電力レギュレータを使用してLNB
に電源を供給するときに、LNBに流れる過電流及び電
圧降下を適切に検出して保護する。 【解決手段】 小電力レギュレータRGで入力電圧V1
を所定の出力電圧V2にしてLNBに供給する。同出力
電圧ラインに直列に抵抗R1を挿入し、その電位差を増
幅器OP1で増幅し比較器OP2で所定の電圧と比較す
る。その出力でFF1をラッチし、その出力でレギュレ
ータRGの出力電圧V2を遮断する。出力電圧V2の電
圧ラインに並列に入れたツェナーダイオードD1をトラ
ンジスタTR1のベース端子に入力してオンオフし、そ
の出力でFF2をラッチし、その出力でレギュレータR
Gの出力電圧V2を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用の小電力レギ
ュレータを使用するときにLNBを適切に保護するLN
B用電源保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】汎用の小電力レギュレータを使用してL
NBに電源を供給するとき、レギュレータに通常内蔵さ
れている過電流保護回路を使用した場合にはインピーダ
ンスを持った短絡時などに保護回路が作動せず、LNB
の保護が十分に図れないという問題がある。一方、LN
Bに合致した小電力レギュレータを設計、製作すると他
の装置との共用化が図れず不経済となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、汎用の小電力レギュレータを使用
してLNBに電源を供給するときに、LNBに流れる過
電流と電圧降下を適切に検出して保護することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】小電力レギュレータの出
力側に出力電流が予め定めた一定値以上となったことを
検出する過電流検出回路と、出力電圧が予め定めた一定
値以下となったことを検出する電圧降下検出回路を設け
て、同出力電流が予め定めた一定値以上となったとき若
しくは同出力電圧が予め定めた一定値以下となったとき
に同小電力レギュレータの出力電圧を遮断して電源及び
LNBを保護するようにすることで、他の機器との共用
化が可能な汎用のレギュレータを使用しても、適切な保
護が図れるようにする。
【0005】
【発明の実施の形態】衛星放送受信チューナに内蔵する
小電力レギュレータを用いたLNB(Low Noise Block
)用電源保護回路において、小電力レギュレータの出
力側に出力電流が予め定めた一定値以上となったことを
検出する過電流検出回路と、出力電圧が予め定めた一定
値以下となったことを検出する電圧降下検出回路を設
け、同出力電流が予め定めた一定値以上となったとき若
しくは同出力電圧が予め定めた一定値以下となったとき
に同小電力レギュレータの出力電圧を遮断する。
【0006】過電流検出回路としては、小電力レギュレ
ータの出力側に直列に挿入した抵抗の両端の電圧を増幅
器により増幅し、その出力電圧を一定電圧と比較する比
較回路に入力して同出力電圧が一定電圧以上のときに出
力する同比較回路の出力電圧の立ち上がりでラッチ回路
をラッチすることにより過電流を検出する。
【0007】電圧降下回路としては、小電力レギュレー
タの出力側に並列に接続したツェナーダイオードを、コ
レクタに負荷抵抗を接続しエミッタを接地したトランジ
スタのベース入力し、同ツェナーダイオードに流れる電
流が同出力側の電圧が一定電圧以下で遮断されることに
より、トランジスタのコレクタ電流が遮断されことによ
るコレクタ電位の立ち上がりでラッチ回路をラッチする
ことにより電圧降下を検出する。
【0008】トランジスタのコレクタに、エミッタを接
地した第二のトランジスタのコレクタを並列に接続し、
同第二のトランジスタのベースにLNB保護回路の電源
のオン時から一定時間一定電圧を出力する電源リセット
遅延回路からの出力電圧を入力し、前記トランジスタの
コレクタ電圧を電源のオン時から一定時間内は立ち上が
らないようにする。
【0009】過電流検出回路と電圧降下検出回路のラッ
チ出力は、ダイオードを介して共通に接続して共通信号
とし、同共通信号により小電力レギュレータの出力電圧
を遮断するようにする。
【0010】
【実施例】図1は、本発明によるLNB用電源保護回路
の1実施例の主要部の回路図である。衛星放送受信チュ
ーナの中に設置した小電力レギュレータRGで入力電圧
V1を所定の出力電圧V2に定電圧化して衛星放送受信
アンテナの一次放射器に設置したLNBに供給する。出
力電圧V2の電圧ラインに直列に抵抗R1を挿入する。
抵抗R1の両端の電位差を増幅器OP1の両入力端子に
入力して同電位差を増幅する。増幅器OP1の出力を比
較器OP2の非反転入力端子に入力し、反転入力端子は
定電圧回路Eで所定の電圧に保持する。出力電圧V2の
電圧ラインの電流が大きくなると増幅器OP1の出力が
大きくなり、定電圧回路Eの所定の電圧を越えたときに
比較器OP2の出力が低レベルから高レベルとなる。比
較器OP2の出力をラッチ回路となるDタイプフリップ
フロップFF1のクロック端子に入力し、低レベルから
高レベルとなる立ち上がりでデータ端子のレベルをラッ
チする。DタイプフリップフロップFF1のデータ端子
は高レベルV4に保持してあり、前記立ち上がりで出力
端子は高レベルなる。DタイプフリップフロップFF1
の出力をダイオードD3を通して小電力レギュレータR
Gの制御端子に入力して、同出力が高レベルのとき小電
力レギュレータRGの出力電圧V2を遮断する。出力電
圧V2を遮断する抵抗R1を流れる電流すなわち検出す
る過電流の設定値は、増幅器OP1の利得と定電圧回路
Eの電圧を調整することで任意に設定できる。なお、D
タイプフリップフロップFF1のリセット端子には、電
源オン時に一定時間出力する電源オンリセット信号PW
を接続し、電源オン時にリセットして初期化しておく。
【0011】出力電圧V2の電圧ラインに並列に入力抵
抗R2を介してツェナーダイオードD1をトランジスタ
TR1のベース端子に接続する。トランジスタTR1の
エミッタは接地し、コレクタは負荷抵抗R3を介して電
源電圧V3に接続する。出力電圧V2がツェナーダイオ
ードD1のツェナー電圧より高いときは、トランジスタ
TR1のベースには入力抵抗R2で制限されるベース電
流が流れるため、トランジスタTR1はオン状態とな
り、コレクタの電圧は略接地電位となっている。出力電
圧V2がツェナーダイオードD1のツェナー電圧より低
下するとツェナーダイオードD1に流れる電流が遮断さ
れトランジスタTR1のベース電流が流れなくなるた
め、トランジスタTR1はオフ状態となり、コレクタの
電圧は略電源電圧V3の電位となる。上記と同様に、ト
ランジスタTR1のコレクタ出力をラッチ回路となるD
タイプフリップフロップFF2のクロック端子に入力
し、接地レベルから電源電圧レベルとなる立ち上がりで
データ端子の高レベルをラッチする。Dタイプフリップ
フロップFF2の出力をダイオードD2を通して小電力
レギュレータRGの制御端子に入力して、同出力が高レ
ベルのとき小電力レギュレータRGの出力電圧V2を遮
断する。出力電圧V2を遮断する同出力電圧の低下すな
わち検出する電圧降下の設定値は、ツェナーダイオード
D1のツェナー電圧を選択することで任意に設定でき
る。なお、DタイプフリップフロップFF2も電源オン
リセット信号PWでリセットして初期化しておく。
【0012】トランジスタTR1のコレクタには、エミ
ッタを接地した第二のトランジスタTR2のコレクタを
接続する。第二のトランジスタTR2のベースに電源リ
セット信号PWでセットして、電源オン時から一定時間
高レベルを出力するモノステーブルマルチMM1の出力
を入力する。第二のトランジスタTR2は電源オン時か
ら一定時間オン状態となり、トランジスタTR1のコレ
クタ出力が接地レベルに抑えられるため、電源オン時の
不安定期間にDタイプフリップフロップFF2がセット
される等の誤動作を防止する。
【0013】過電流検出信号であるDタイプフリップフ
ロップFF1の出力と電圧降下検出信号であるDタイプ
フリップフロップFF2の出力は、ダイオードD3とD
2を介していわゆるワイアードオアにより1つの信号と
し、小電力レギュレータRGの制御端子を制御すること
ができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0015】小電力レギュレータの出力側に出力電流が
予め定めた一定値以上となったことを検出する過電流検
出回路と、出力電圧が予め定めた一定値以下となったこ
とを検出する電圧降下検出回路を設けて、同出力電流が
予め定めた一定値以上となったとき若しくは同出力電圧
が予め定めた一定値以下となったときに同小電力レギュ
レータの出力電圧を遮断して電源及びLNBを保護する
ようにすることで、任意の検出過電流値と電圧降下値が
簡単に設定できるようになり、他の機器との共用化が可
能な汎用のレギュレータが使用できるようになる。従っ
て、設計が容易になるとともに、コスト低減が図れる。
【0016】小電力レギュレータの出力側に直列に挿入
した抵抗の両端の電圧を増幅器により増幅し、その出力
電圧を一定電圧と比較する比較回路に入力し同出力電圧
が一定電圧以上のときに出力する同比較回路の出力電圧
の立ち上がりでラッチ回路をラッチすることにより過電
流を検出するようにすることで、過電流検出回路が容易
に構成できる。
【0017】小電力レギュレータの出力側に並列に接続
したツェナーダイオードを、コレクタに負荷抵抗を接続
しエミッタを接地したトランジスタのベース入力し、同
ツェナーダイオードに流れる電流が同出力側の電圧が一
定電圧以下で遮断されることによりトランジスタが遮断
されことによるコレクタ電位の立ち上がりでラッチ回路
をラッチすることにより電圧降下を検出するようにする
ことで、電圧降下回路が容易に構成できる。
【0018】トランジスタのコレクタにエミッタを接地
した第二のトランジスタのコレクタを並列に接続し、同
第二のトランジスタのベースにLNB保護回路の電源の
オン時から一定時間一定電圧を出力する電源リセット遅
延回路からの出力電圧を入力し、前記トランジスタのコ
レクタ電圧を電源のオン時から一定時間内は立ち上がら
ないようにすることで、電源オン時の電圧不安的期の電
圧降下検出回路の誤動作が防止でき、信頼性が増大す
る。
【0019】過電流検出信号と電圧降下検出信号のラッ
チ出力は、ダイオードを介して共通に接続して共通信号
とし、同共通信号により小電力レギュレータの出力電圧
を遮断するようにすることで、簡単な回路で両検出信号
を1つとして出力電圧を制御できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるLNB用電源保護回路の1実施例
の主要部の回路図である。
【符号の説明】
V1 入力電圧 V2 出力電圧 V3 電源電圧 V4 高レベル RG 小電力レギュレータ R1、R2、R3 抵抗 OP1 増幅器 OP2 比較器 E 定電圧回路 FF1、FF2 Dタイププリップフロップ D2、D3 ダイオード D1 ツェナーダイオード TR1、TR2 トランジスタ MM1 モノステーブルマルチ PW 電源リセット信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛星放送受信チューナに内蔵する小電力
    レギュレータを用いたLNB(Low Noise Block )用電
    源保護回路において、同小電力レギュレータの出力側に
    同小電力レギュレータの出力電流が予め定めた一定値以
    上となったことを検出する過電流検出回路と、同小電力
    レギュレータの出力電圧が予め定めた一定値以下となっ
    たことを検出する電圧降下検出回路を設け、同出力電流
    が予め定めた一定値以上となったとき若しくは同出力電
    圧が予め定めた一定値以下となったときに同小電力レギ
    ュレータの出力電圧を遮断することを特徴としたLNB
    用電源保護回路。
  2. 【請求項2】 前記過電流検出回路は、前記出力側に直
    列に挿入した抵抗の両端の電圧を増幅器により増幅しそ
    の出力電圧を一定電圧と比較する比較回路に入力し、同
    出力電圧が一定電圧以上のときに出力する同比較回路の
    出力電圧の立ち上がりでラッチ回路をラッチすることに
    より過電流を検出することを特徴とした請求項1記載の
    LNB用電源保護回路。
  3. 【請求項3】 前記電圧降下検出回路は、前記出力側に
    並列に接続したツェナーダイオードを、コレクタに負荷
    抵抗を接続しエミッタを接地したトランジスタのベース
    に入力し、同ツェナーダイオードに流れる電流が同出力
    側の電圧が一定電圧以下で遮断されて同トランジスタの
    コレクタ電流が遮断されることによるコレクタ電位の立
    ち上がりでラッチ回路をラッチすることにより電圧降下
    を検出することを特徴とした請求項1記載のLNB用電
    源保護回路。
  4. 【請求項4】 前記トランジスタのコレクタにエミッタ
    を接地した第二のトランジスタのコレクタを並列に接続
    し、同第二のトランジスタのベースに同LNB保護回路
    の電源のオン時から一定時間一定電圧を出力する電源リ
    セット遅延回路からの出力電圧を入力し、前記トランジ
    スタのコレクタ電圧を同電源のオン時から一定時間内は
    立ち上がらないようにすることを特徴とした請求項3記
    載のLNB用電源保護回路。
  5. 【請求項5】 前記過電流検出回路及び前記電圧降下検
    出回路の前記各ラッチ回路の出力をダイオードを介して
    共通に接続して共通信号とし、同共通信号により前記小
    電力レギュレータの出力電圧を遮断するようにすること
    を特徴とした請求項2又は請求項3記載のLNB用電源
    保護回路。
JP14386396A 1996-06-06 1996-06-06 Lnb用電源保護回路 Pending JPH09327123A (ja)

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