JPH09326206A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH09326206A
JPH09326206A JP14323496A JP14323496A JPH09326206A JP H09326206 A JPH09326206 A JP H09326206A JP 14323496 A JP14323496 A JP 14323496A JP 14323496 A JP14323496 A JP 14323496A JP H09326206 A JPH09326206 A JP H09326206A
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JP
Japan
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reflection plate
attached
reflector
socket
plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14323496A
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English (en)
Inventor
Takahiro Muramoto
貴弘 村元
Takashi Watanabe
渡辺  孝
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】取付時の反射板の変形を抑制して所定の光学性
能が得られる照明器具を提供する。 【解決手段】器具本体1の長手方向両端部にはランプソ
ケット3が取着されたソケット台2が設けてある。ソケ
ット台2は、器具本体1の側端縁イよりも反射板10の
取付方向に突出させてある。反射板10の主片10aに
は長孔状の係止孔12が設けてあり、器具本体1を幅方
向に跨ぐように取り付けられたラッチ取付具5のラッチ
4が係止孔12の周縁に係止される。また、反射板10
には予め中央部が器具本体1から離れる向きに突出する
よう変形させてある。すなわち、器具本体1に反射板1
0を取り付けたときには、反射板10の長手方向に沿っ
た反り及び幅方向の変形が矯正され、設計の狙い通りの
反射板10の光学性能を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具本体の長手方
向両端部にソケットを取着するソケット取着部を有し、
これらソケット取着部より内側の所定箇所で反射板を係
止部材に係止して器具本体に取り付けるようにした照明
器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、光源からの光を反射し且つ配
光を制御するための反射板を、上記のように係止部材
(ラッチやねじ等)を用いて器具本体に係止固定するよ
うにした照明器具がある。反射板20は、例えば図10
に示すように金属等から成る短冊形の板材の両側片20
bを長手方向に沿って折曲することにより、主片20a
と一対の側片20bを有する樋状に形成されている。主
片20aの両端には、器具本体にソケットを取着するソ
ケット取着部を逃がすための矩形の切欠部20cが設け
てある。また、ラッチやねじ等の係止部材をその周縁に
係止する一対の係止孔20dが、主片20aの長手方向
に沿ってほぼ対称な位置に設けてある。すなわち、器具
本体の取付面(一般には蛍光ランプのような光源が取り
付けられる面)に取り付けたラッチやねじのような係止
部材を係止孔20dの周縁に係止することにより、器具
本体に反射板20を係止固定して取り付けるようになっ
ている。
【0003】図11は係止部材にタッピングねじ22を
用いた場合を示しており、器具本体21に架設した取付
板23にタッピングねじ22を取着し、このタッピング
ねじ22に反射板20’の係止孔20d’の周縁を係止
させる。また、図12は係止部材にラッチ24を用いた
場合を示しており、器具本体21の幅方向に跨いで固定
した取付具25にちょう形のラッチ24を回動自在に設
け、このラッチ24に反射板20’の長孔状の係止孔2
0d’の周縁を係止させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、反射板2
0’は金属等から成る薄板を加工して形成するため、そ
の製造時に長手方向の反りが生じてしまう(図10
(b)参照)。特に、図10に示した反射板20のよう
に、端部が開放された形状の場合に発生し易いものであ
る。従来の照明器具では反射板20が取り付けられる器
具本体の取付面は、段差のない平坦な面であるため、反
射板20を器具本体に取り付けても反射板20は反った
ままの状態となり、所定の配光性能や反射性能等(以
下、これらを総称して「光学性能」と呼ぶことにす
る。)が得られるように反射板20の形状や寸法を設計
しているにもかかわらず、器具本体に取り付けたときに
設計通りの光学性能が得られないという問題があった。
【0005】また、器具本体に取り付けたときの反射板
20のがたつき防止のために反射板20に押圧を加える
必要があり、図12及び図13に示すように、取付板2
3や取付具25を器具本体21の側端縁よりも内方へ位
置させることで押圧を得るための係止部材の締め付け代
ハが設けてある。その結果、器具本体21に反射板2
0’を取り付けたときに、押圧によって反射板20’が
変形して側片20b’の開く角度が設計値からずれて設
計の意図から外れてしまうという問題があった(図13
(b)参照)。
【0006】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、取付時の反射板の変形を抑制して所定の光学
性能が得られる照明器具を提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、反射板と器具本体との当接箇所に対して
ソケット取着部の少なくとも反射板と接触する部分を反
射板の取付方向へ突出させるとともに、反射板の器具本
体への取付面を中央部が器具本体から離れる向きに突出
させて成るものであり、反射板の長手方向の反りが矯正
できるとともに、取付時に加えられる押圧によって反射
板の中央部が取付面の方へ変形するため、反射板のがた
つきを防止しながら幅方向の変形を抑制して所定の光学
性能を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)図1は本発明の第1の実施形態を示す分
解斜視図である。本実施形態は、所謂直管型の放電ラン
プ(図示せず)用の照明器具であるが、本発明を他の形
状のランプ用の照明器具に適用可能であることは言うま
でもない。
【0009】器具本体1は略函形に形成されており、長
手方向の両端部にはランプソケット3,3を取着するソ
ケット取着部たるソケット台2,2が設けてある。ここ
で、ソケット台2,2は、図2に示すように反射板10
と器具本体1との当接箇所、すなわち器具本体1の側端
縁イに対して反射板10の取付方向に突出させてある。
【0010】器具本体1のソケット台2,2よりも長手
方向内側の所定箇所には、ちょう形のラッチ4が回動自
在に取り付けられたラッチ取付具5,5が固定されてい
る。このラッチ取付具5は短冊形の板材を折曲して成
り、長手方向の両端部に曲成した係止部5a,5aを器
具本体1の側端縁イ,イに係止することにより、器具本
体1を幅方向に跨ぐようにして係止固定してある。ま
た、ラッチ4が回動自在に取り付けられたラッチ取付具
5の中央部は、両側の平坦部5b,5bに対して段差が
設けてある。これにより、図3に示すように平坦部5
b,5bとラッチ4の首部4aとの間に、反射板10を
取り付けた際の押圧を得るための締め付け代β(通常は
1〔mm〕程度)が形成される。
【0011】一方、反射板10は従来例のものと基本的
な形状及び構造は共通である。すなわち、金属等から成
る薄板(例えば、厚さ0.4〜0.5〔mm〕)を加工
して形成するもので、図1に示すように主片10aの長
手方向両端には器具本体1に取り付けたときにランプソ
ケット3,3を逃がすための切欠11,11が設けてあ
る。また、主片10aには器具本体1のラッチ4,4に
対応した位置に長手方向に沿った長孔状の係止孔12,
12が設けてあって、この係止孔12,12に挿通した
各ラッチ4,4を回動させることでラッチ4,4の首部
4a,4aが係止孔12,12の周縁にそれぞれ係止さ
れる。
【0012】ところで、従来例で説明したように、薄板
を加工して形成される反射板10には、図4に示すよう
に長手方向に反りが生じ易い。いま、反射板10の両端
部から最も反った中央部までの高さ(反り)をαで表せ
ば、一般にαは1.5〔mm〕程度である。ここで、本
実施形態では反射板10の両端部が接触するソケット台
2,2の取着面からラッチ4,4の首部4a,4aまで
の段差を上記反りαに略等しくなるように、器具本体1
の側端縁イ,イからのソケット台2,2の突出量を設定
している(図2参照)。
【0013】また、本実施形態においては、図5に示す
ように反射板10の主片10aを予め幅方向に湾曲させ
てあり、主片10aの両端部から中央部までの湾曲(変
形)量は、上記ラッチ4の締め付け代βに略等しい量
(約1〔mm〕)に設定してある。ところで、反射板1
0をラッチ4,4にて器具本体1に取り付けたとき、反
射板10の弾性によってラッチ4,4に挟まれた中央部
は器具本体1から離れる向きに復帰しようとし、両端部
が器具本体1に近づく向きに変形しようとする。よっ
て、ソケット台2,2から器具本体1の側端縁イが全て
フラットであるとすると、反射板10の両端部の変形を
規制するものがないために中央部が器具本体1から離れ
るように***し、反射板10の反りを矯正することはで
きない。しかしながら、本実施形態の構成によれば、反
射板10の両端部が接触するソケット台2,2を反射板
10の方へ突出させ、しかも、ソケット台2,2の取着
面からラッチ4,4の首部4a,4aまでの段差を反射
板10の反りαに略等しくなるようにしているため、反
射板10の両端部の器具本体1側への変形がソケット台
2,2によって抑制されるとともに、これによって反射
板10の中央部の変形も抑制されることになる。その結
果、全体として見れば反射板10の長手方向の反りαが
矯正され、器具本体1に取り付けた反射板10は、従来
例に比較して長手方向に略平坦とすることができる。
【0014】さらに、反射板10はその幅方向に予め湾
曲させてあるから、器具本体1への取付面の中央部が反
射板10の取付方向に突出し、しかも、その突出量はラ
ッチ4の締め付け代βに略等しくしてある。そのため、
反射板10を器具本体1に取り付けた時には、ラッチ
4,4によって係止固定される係止孔12,12の部分
を除いて反射板10の主片10aが略平坦に矯正される
ことになる。しかも、取付時には従来例と同様にラッチ
4,4の締め付け代βによって反射板10のがたつきを
防ぐこともできる。
【0015】上述のように、反射板10の両端部が接触
するソケット台2,2を反射板10が当接する器具本体
1の側端縁イ,イよりも突出させることにより、製造時
に生じた反射板10の反りを矯正して器具本体1に取り
付けたときの反射板10を略平坦とし、さらに、予め反
射板10を締め付け代と反対向きに変形させておくこと
により、器具本体1に取り付けたときの反射板10の幅
方向の変形を矯正して反射板10を略平坦とすることに
より、設計の狙い通りの光学性能を得ることができる。
また、多数の照明器具を連設する場合にも各照明器具の
反射板10…同士が略平坦となり、見栄えを良くするこ
とができるという利点もある。
【0016】ところで、反射板10の反りαは常に一定
とは限らないものである。そこで、図6に示すように、
ランプソケット3を備えたアダプタ6の両側面に溝6
a,6aを設け、この溝6a,6aにソケット台7をス
ライド自在に嵌合して、アダプタ6を器具本体1に着脱
可能とする。このようにすれば、溝6a,6aから取着
面までの高さhを変えることで種々の反射板10の反り
に容易に対応することができる。あるいは、図7に示す
ようにアダプタ6’の両側面に複数条の溝6a’…を列
設するようにすれば、1つのアダプタ6’で反射板10
の複数種の反りに対応可能となる。
【0017】(実施形態2)図8は本発明の第2の実施
形態を示す分解斜視図であるが、反射板10を器具本体
1に係止固定する係止部材をねじ8,8としたこと以外
は殆ど実施形態1と共通の構造を有しており、共通する
部分については同一の符号を付して説明は省略する。
【0018】図8(a)及び(b)に示すように、器具
本体1の側端縁イ,イとソケット台2,2の取着面には
反射板10の反りに合わせた段差dが設けてある。ま
た、図9に示すように反射板10はその幅方向に湾曲さ
せてある。よって、実施形態1と同様に器具本体1に反
射板10を取り付けたときに、反射板10の反りが矯正
され、設計の狙い通りの光学性能を得ることができる。
なお、係止部材であるねじ8,8は、器具本体1を幅方
向に跨ぐように取り付けた取付板9,9に螺着される。
【0019】
【発明の効果】本発明は、器具本体の長手方向両端部に
ランプソケットを取着するソケット取着部を有し、これ
らソケット取着部より内側の所定箇所で反射板を係止部
材に係止して器具本体に取り付ける照明器具において、
反射板と器具本体との当接箇所に対してソケット取着部
の少なくとも反射板と接触する部分を反射板の取付方向
へ突出させるとともに、反射板の器具本体への取付面を
中央部が器具本体から離れる向きに突出させて成るの
で、反射板の長手方向の反りが矯正できるとともに、取
付時に加えられる押圧によって反射板の中央部が取付面
の方へ変形するため、反射板のがたつきを防止しながら
幅方向の変形を抑制して所定の光学性能を得ることがで
きるという効果がある。また、多数の照明器具を連設す
る場合にも各照明器具の反射板同士が略平坦となり、見
栄えを良くすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す分解斜視図である。
【図2】同上の側面断面図である。
【図3】同上の要部を示す側面断面図である。
【図4】同上の反射板を示す側面図である。
【図5】同上の反射板を示す正面図である。
【図6】同上の他の構成を示す要部の分解斜視図であ
る。
【図7】同上の他の構成を示す要部の斜視図である。
【図8】実施形態2を示し、(a)は分解斜視図、
(b)は要部の側面図である。
【図9】同上を示し、(a)は取付前の器具本体と反射
板の正面図、(b)は取付後の器具本体と反射板の正面
図である。
【図10】従来例における反射板を示し、(a)は平面
図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図11】他の従来例を示す要部の斜視図である。
【図12】さらに他の従来例を示す要部の斜視図であ
る。
【図13】同上を示し、(a)は取付前の器具本体と反
射板の正面図、(b)は取付後の器具本体と反射板の正
面図である。
【符号の説明】
1 器具本体 2 ソケット台 3 ランプソケット 4 ラッチ 5 ラッチ取付具 10 反射板 12 係止孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体の長手方向両端部にランプソケ
    ットを取着するソケット取着部を有し、これらソケット
    取着部より内側の所定箇所で反射板を係止部材に係止し
    て器具本体に取り付ける照明器具において、反射板と器
    具本体との当接箇所に対してソケット取着部の少なくと
    も反射板と接触する部分を反射板の取付方向へ突出させ
    るとともに、反射板の器具本体への取付面を中央部が器
    具本体から離れる向きに突出させて成ることを特徴とす
    る照明器具。
JP14323496A 1996-06-05 1996-06-05 照明器具 Withdrawn JPH09326206A (ja)

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JP14323496A JPH09326206A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 照明器具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009123494A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置
JP2010080076A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd アダプタセット
US8278805B2 (en) 2004-09-16 2012-10-02 Speziallampenfabrik Dr. Fischer Gmbh Lamp assembly with lamp and reflector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8278805B2 (en) 2004-09-16 2012-10-02 Speziallampenfabrik Dr. Fischer Gmbh Lamp assembly with lamp and reflector
JP2009123494A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置
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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805